JPH07162642A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07162642A JPH07162642A JP5305302A JP30530293A JPH07162642A JP H07162642 A JPH07162642 A JP H07162642A JP 5305302 A JP5305302 A JP 5305302A JP 30530293 A JP30530293 A JP 30530293A JP H07162642 A JPH07162642 A JP H07162642A
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- signal
- circuit
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サブアドレスにより、親展受信、中継同報等
の制御を可能にする。 【構成】 制御回路54は、受信したTSIに応じて記
憶回路52に記憶された制御パターン(親展受信、中継
同報)を選択し、受信したサブアドレスに従い細かい制
御を実行する。
の制御を可能にする。 【構成】 制御回路54は、受信したTSIに応じて記
憶回路52に記憶された制御パターン(親展受信、中継
同報)を選択し、受信したサブアドレスに従い細かい制
御を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置、さ
らに詳しくはサブアドレス情報に基づく制御を行うファ
クシミリ装置に関するものである。
らに詳しくはサブアドレス情報に基づく制御を行うファ
クシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サブアドレス情報を受信した時、
受信機側で決められたルールに従い、制御を実行してい
た。
受信機側で決められたルールに従い、制御を実行してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、C
CITT加速勧告化により決められたサブアドレス情報
は、詳細には決定されていなくて、自由度が大きい。こ
のサブアドレス情報を受信機側で決められた1つのルー
ルに従い、制御することは、自由度をせまくし、サブア
ドレス情報を有効に利用できないという欠点があった。
CITT加速勧告化により決められたサブアドレス情報
は、詳細には決定されていなくて、自由度が大きい。こ
のサブアドレス情報を受信機側で決められた1つのルー
ルに従い、制御することは、自由度をせまくし、サブア
ドレス情報を有効に利用できないという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、サブア
ドレス情報の指定に基づいて制御を行うファクシミリ装
置において、前記制御は複数のパターンを有し、サブア
ドレス情報を受信した場合、複数のパターンの中から1
つのパターンを選択し、制御することが可能になった。
ここで、サブアドレス情報の指定に基づく制御を複数パ
ターン有し、各パターンを行う相手先電話番号を登録す
る手段を有し、前手順において、サブアドレス信号を検
出した場合、相手先電話番号情報に基づいて制御を行う
パターンを決定し、このパターンに基づいて、制御を行
うことが可能になった。
ドレス情報の指定に基づいて制御を行うファクシミリ装
置において、前記制御は複数のパターンを有し、サブア
ドレス情報を受信した場合、複数のパターンの中から1
つのパターンを選択し、制御することが可能になった。
ここで、サブアドレス情報の指定に基づく制御を複数パ
ターン有し、各パターンを行う相手先電話番号を登録す
る手段を有し、前手順において、サブアドレス信号を検
出した場合、相手先電話番号情報に基づいて制御を行う
パターンを決定し、このパターンに基づいて、制御を行
うことが可能になった。
【0005】また、以上において、前記制御は複数のパ
ターンを有し、サブアドレス情報を受信した場合、制御
を行うパターンを設定する手段を有し、サブアドレス情
報を受信した場合、前記設定する手段に基づいて制御を
行うことが可能になった。
ターンを有し、サブアドレス情報を受信した場合、制御
を行うパターンを設定する手段を有し、サブアドレス情
報を受信した場合、前記設定する手段に基づいて制御を
行うことが可能になった。
【0006】これらにより、自由度の大きいサブアドレ
ス情報を、送信相手先の情報、あるいは受信機側のオペ
レータの選択で複数のパターンに使用することが可能に
なり、サブアドレス情報を有効利用することが可能にな
った。
ス情報を、送信相手先の情報、あるいは受信機側のオペ
レータの選択で複数のパターンに使用することが可能に
なり、サブアドレス情報を有効利用することが可能にな
った。
【0007】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0008】図1には、本発明によるファクシミリ装置
の実施例がブロック図として図示されている。
の実施例がブロック図として図示されている。
【0009】図1において、2は電話網をデータ通信等
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切替えを行
ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Net
work ControlUnit)である。信号線2
aは電話回線である。NCU2は信号線54の信号を入
力し、この信号レベルが「0」であれば、電話回線を電
話機側、すなわち信号線2aを信号線2bに接続する。
また、信号線54の信号を入力し、この信号レベルが
「1」であれば、電話回線をファクシミリ装置側、すな
わち信号線2aを信号線2cに接続する。通常の状態で
は、電話回線は、電話機側に接続されている。
に使用するため、その回線の端末に接続して、電話交換
網の接続制御を行ったり、データ通信路への切替えを行
ったり、ループの保持を行う網制御装置NCU(Net
work ControlUnit)である。信号線2
aは電話回線である。NCU2は信号線54の信号を入
力し、この信号レベルが「0」であれば、電話回線を電
話機側、すなわち信号線2aを信号線2bに接続する。
また、信号線54の信号を入力し、この信号レベルが
「1」であれば、電話回線をファクシミリ装置側、すな
わち信号線2aを信号線2cに接続する。通常の状態で
は、電話回線は、電話機側に接続されている。
【0010】4は電話機である。
【0011】6は送信系の信号と受信系の信号を分離す
るハイブリッド回路である。すなわち、信号線20aの
送信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して電話
回線に送出される。また、相手側から送られてきた信号
は、NCU2を介した後、信号線2cを通り、信号線6
aに出力される。
るハイブリッド回路である。すなわち、信号線20aの
送信信号は、信号線2cを通り、NCU2を介して電話
回線に送出される。また、相手側から送られてきた信号
は、NCU2を介した後、信号線2cを通り、信号線6
aに出力される。
【0012】8は公知のCCITT勧告V21に基づい
た変調を行う変調器である。変調器8は信号線54bの
手順信号を入力し、変調を行い、変調データを信号線8
aに出力する。
た変調を行う変調器である。変調器8は信号線54bの
手順信号を入力し、変調を行い、変調データを信号線8
aに出力する。
【0013】10は読取回路であり、送信原稿より、主
走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の
2値を表す信号列を作成する。CCD(電荷結合素子)
等の撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値化さ
れた信号列は、信号線10aに出力される。
走査方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の
2値を表す信号列を作成する。CCD(電荷結合素子)
等の撮像素子と光学系で構成される。白、黒の2値化さ
れた信号列は、信号線10aに出力される。
【0014】12は信号線10aに出力されている読取
データを入力し、符号化(MH(モディファイド ハフ
マン)符号化)、あるいはMR(モディファイド リー
ド)符号化)したデータを信号線12aに出力する。
データを入力し、符号化(MH(モディファイド ハフ
マン)符号化)、あるいはMR(モディファイド リー
ド)符号化)したデータを信号線12aに出力する。
【0015】14はメモリ回路であり、信号線54cの
制御に従い、信号線12aに出力されている符号化デー
タをメモリ回路に格納し、また、信号線54cの制御に
従い、メモリ回路14に格納されている符号化データを
信号線14aに出力する。また、メモリ回路14は信号
線54cの制御に従い、信号線26aに出力されている
符号化データをメモリ回路に格納し、また、信号線54
cの制御に従い、メモリ回路14に格納されている符号
化データを信号線14bに出力する。
制御に従い、信号線12aに出力されている符号化デー
タをメモリ回路に格納し、また、信号線54cの制御に
従い、メモリ回路14に格納されている符号化データを
信号線14aに出力する。また、メモリ回路14は信号
線54cの制御に従い、信号線26aに出力されている
符号化データをメモリ回路に格納し、また、信号線54
cの制御に従い、メモリ回路14に格納されている符号
化データを信号線14bに出力する。
【0016】16は信号線14aに出力されている符号
化データを入力し、必要に応じて符号化し、そして変倍
し再度符号化した情報を信号線16aに出力する復号
化、変倍、符号化回路である。
化データを入力し、必要に応じて符号化し、そして変倍
し再度符号化した情報を信号線16aに出力する復号
化、変倍、符号化回路である。
【0017】18は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基づ
いた変調を行う変調器である。変調器18は、信号線1
6aの信号を入力し変調を行い、変調データを信号線1
8aに出力する。
(差動位相変調)あるいは、V29(直交変調)に基づ
いた変調を行う変調器である。変調器18は、信号線1
6aの信号を入力し変調を行い、変調データを信号線1
8aに出力する。
【0018】20は信号線8aと信号線18aの信号を
入力し、加算した結果を信号線20aに出力する加算回
路である。
入力し、加算した結果を信号線20aに出力する加算回
路である。
【0019】22は公知のCCITT勧告V21に基づ
いた復調を行う復調器である。復調器22は、信号線6
aの信号を入力し、V21復調を行い復調データを信号
線22aに出力する。
いた復調を行う復調器である。復調器22は、信号線6
aの信号を入力し、V21復調を行い復調データを信号
線22aに出力する。
【0020】24は公知のCCITT勧告V27ter
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基づ
いた復調を行う復調器である。復調器24は、信号線6
aの信号を入力し、復調を行い復調データを信号線24
aに出力する。
(差動位相変調)、あるいはV29(直交変調)に基づ
いた復調を行う復調器である。復調器24は、信号線6
aの信号を入力し、復調を行い復調データを信号線24
aに出力する。
【0021】26は復号化・符号化回路であり、信号線
24aに出力されている復調データを入力し、一度復号
化し、そして再度k=8のMR符号化したデータを信号
線26aに出力する復号化・符号化回路である。
24aに出力されている復調データを入力し、一度復号
化し、そして再度k=8のMR符号化したデータを信号
線26aに出力する復号化・符号化回路である。
【0022】28は信号線54dに信号レベル「0」の
信号が出力されている時、信号線24aに出力されてい
る情報を入力し、信号線54dに信号レベル「1」の信
号が出力されている時、信号線14bに出力されている
情報を入力し、復号化(MH(モディファイド ハフマ
ン)復号化)、あるいはMR(モディファイド リー
ド)復号化)したデータを信号線28aに出力する復号
化回路である。
信号が出力されている時、信号線24aに出力されてい
る情報を入力し、信号線54dに信号レベル「1」の信
号が出力されている時、信号線14bに出力されている
情報を入力し、復号化(MH(モディファイド ハフマ
ン)復号化)、あるいはMR(モディファイド リー
ド)復号化)したデータを信号線28aに出力する復号
化回路である。
【0023】30は信号線28aに出力されている信号
を入力し、順次1ラインずつ記録を行う記録回路であ
る。
を入力し、順次1ラインずつ記録を行う記録回路であ
る。
【0024】32はソータ1であり、信号線54eに信
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線30
aに出力されている記録情報をソータ1に格納し、信号
線54eに、信号レベル「0」の信号が出力されている
時、信号線30aに出力されている記録情報をソータ1
に格納しない。
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線30
aに出力されている記録情報をソータ1に格納し、信号
線54eに、信号レベル「0」の信号が出力されている
時、信号線30aに出力されている記録情報をソータ1
に格納しない。
【0025】34はソータ2であり、信号線54fに信
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線30
aに出力されている記録情報をソータ2に格納し、信号
線54fに、信号レベル「0」の信号が出力されてる
時、信号線30aに出力されている記録情報をソータ2
に格納しない。
号レベル「1」の信号が出力されている時、信号線30
aに出力されている記録情報をソータ2に格納し、信号
線54fに、信号レベル「0」の信号が出力されてる
時、信号線30aに出力されている記録情報をソータ2
に格納しない。
【0026】36はソータ10であり、信号線54g
に、信号レベル「1」の信号が出力されている時、信号
線30aに出力されている記録情報をソータ10に格納
し、信号線54gに、信号レベル「0」の信号が出力さ
れている時、信号線30aに出力されている記録情報を
ソータ10に格納しない。
に、信号レベル「1」の信号が出力されている時、信号
線30aに出力されている記録情報をソータ10に格納
し、信号線54gに、信号レベル「0」の信号が出力さ
れている時、信号線30aに出力されている記録情報を
ソータ10に格納しない。
【0027】38は発呼回路であり、信号線54iに発
呼命令パルスが発生した時、信号線54hに出力されて
いる電話番号情報を入力し、選択信号を信号線2cに出
力する。
呼命令パルスが発生した時、信号線54hに出力されて
いる電話番号情報を入力し、選択信号を信号線2cに出
力する。
【0028】40は親展受信した情報を出力する時に使
用する出力ボタンであり、該ボタンが押下されると、信
号線40aに押下パルスを出力する。該ボタンを押下
後、テンキー42の押下により、パスワードを入力す
る。
用する出力ボタンであり、該ボタンが押下されると、信
号線40aに押下パルスを出力する。該ボタンを押下
後、テンキー42の押下により、パスワードを入力す
る。
【0029】42はテンキーであり、押下されたテンキ
ー情報は、信号線42aに出力される。
ー情報は、信号線42aに出力される。
【0030】44はサブアドレス情報により指定された
中継する相手先を一時的に記憶する回路である。回路4
4に、中継相手先を登録する時には、信号線44aに電
話番号情報(例えば、03−3758−2111)を出
力後、信号線54jにライトパルスを発生する。一方、
回路44に登録されている情報を読み出す時には、信号
線54kにソートパルスを発生する。そうすると、回路
44に登録されている電話番号情報(例えば、03−3
758−2111)が、信号線44aに出力される。
中継する相手先を一時的に記憶する回路である。回路4
4に、中継相手先を登録する時には、信号線44aに電
話番号情報(例えば、03−3758−2111)を出
力後、信号線54jにライトパルスを発生する。一方、
回路44に登録されている情報を読み出す時には、信号
線54kにソートパルスを発生する。そうすると、回路
44に登録されている電話番号情報(例えば、03−3
758−2111)が、信号線44aに出力される。
【0031】46はメモリ受信している情報を出力する
時に押下するメモリに格納した情報の出力ボタンであ
る。該ボタンが押下されると、信号線46aに押下パル
スを発生する。
時に押下するメモリに格納した情報の出力ボタンであ
る。該ボタンが押下されると、信号線46aに押下パル
スを発生する。
【0032】48は操作部であり、ワンタッチキー、短
縮ダイヤル、各種ファンクション、サブアドレスに対応
するスペック登録ボタン、サブアドレスに対応するダイ
ヤル情報セットボタン等が押下されると、押下された情
報を信号線48aに出力する。
縮ダイヤル、各種ファンクション、サブアドレスに対応
するスペック登録ボタン、サブアドレスに対応するダイ
ヤル情報セットボタン等が押下されると、押下された情
報を信号線48aに出力する。
【0033】50は信号線54nに出力されている情報
を入力し、表示する表示部である。
を入力し、表示する表示部である。
【0034】52はサブアドレス情報に対して、複数の
パターンを登録し、それぞれのパターンの制御を行う相
手先電話番号を登録する回路である。例えば、10ケの
パターンを登録できる。回路52に、登録する時には、
信号線52aに、パターン番号(例えば、0から9のど
れか1つ、例えば2)、スペース、そしてサブアドレス
の使用方法(例えば中継する、そして相手先(例えば、
03−3758−1111))、スペース、そしてその
パターンで、制御を行う相手先電話番号の下6桁(例え
ば、112233、111222、112222、11
2345)を出力後、信号線54lにライトパルスを発
生する。一方、回路52に登録されている情報を読み出
す時には、信号線52aにパターン番号(例えば2)を
出力後、信号線54mにリードパルスを発生する。そう
すると、パターン2に対応して登録されている情報(例
えば、中継する、03−3758−1111、スペー
ス、相手先電話番号の下6桁、112233、1112
22、111122、112222、112345)
が、信号線54mに出力される。ここでパターン0を行
う相手先からのサブアドレスの指定は、記録画情報を出
力するソータの指定としパターン1を行う相手先からの
サブアドレスの指定は、指定方法により親展受信、ある
いはメモリ受信をし、パターン2を行う相手先からのサ
ブアドレスの指定は、指定方法により、受信情報をサブ
アドレス情報により指定された相手先へ転送する、ある
いは自機でも、受信情報をプリントアウト後、サブアド
レス情報により指定された相手先へも転送する制御を行
うことを本実施例では考える。
パターンを登録し、それぞれのパターンの制御を行う相
手先電話番号を登録する回路である。例えば、10ケの
パターンを登録できる。回路52に、登録する時には、
信号線52aに、パターン番号(例えば、0から9のど
れか1つ、例えば2)、スペース、そしてサブアドレス
の使用方法(例えば中継する、そして相手先(例えば、
03−3758−1111))、スペース、そしてその
パターンで、制御を行う相手先電話番号の下6桁(例え
ば、112233、111222、112222、11
2345)を出力後、信号線54lにライトパルスを発
生する。一方、回路52に登録されている情報を読み出
す時には、信号線52aにパターン番号(例えば2)を
出力後、信号線54mにリードパルスを発生する。そう
すると、パターン2に対応して登録されている情報(例
えば、中継する、03−3758−1111、スペー
ス、相手先電話番号の下6桁、112233、1112
22、111122、112222、112345)
が、信号線54mに出力される。ここでパターン0を行
う相手先からのサブアドレスの指定は、記録画情報を出
力するソータの指定としパターン1を行う相手先からの
サブアドレスの指定は、指定方法により親展受信、ある
いはメモリ受信をし、パターン2を行う相手先からのサ
ブアドレスの指定は、指定方法により、受信情報をサブ
アドレス情報により指定された相手先へ転送する、ある
いは自機でも、受信情報をプリントアウト後、サブアド
レス情報により指定された相手先へも転送する制御を行
うことを本実施例では考える。
【0035】54は、サブアドレス情報の指定に基づく
制御を複数パターン(パターン0は、ソータ出力位置の
指定(1から10の指定)、パターン1は、メモリ受信
あるいは親展受信の指定(0でメモリ受信、1で親展受
信)、パターン2は、受信情報の転送(1バイト目が0
で、転送のみ1で自機でも出力)(2バイト目以降は、
転送相手先))を有し、各パターンを行う相手先電話番
号を検出した場合、相手先電話番号情報に基づいて制御
を行うパターンを決定し、このパターンに基づいて制御
を行うことを主に行う制御回路である。ここで、サブア
ドレス信号(SUB)は、受信したが、TSI信号が受
信されていない、あるいはTSI信号の電話番号が、サ
ブアドレス情報に基づく制御を行う相手先電話番号に登
録されていない時には、SUB信号を無視する。
制御を複数パターン(パターン0は、ソータ出力位置の
指定(1から10の指定)、パターン1は、メモリ受信
あるいは親展受信の指定(0でメモリ受信、1で親展受
信)、パターン2は、受信情報の転送(1バイト目が0
で、転送のみ1で自機でも出力)(2バイト目以降は、
転送相手先))を有し、各パターンを行う相手先電話番
号を検出した場合、相手先電話番号情報に基づいて制御
を行うパターンを決定し、このパターンに基づいて制御
を行うことを主に行う制御回路である。ここで、サブア
ドレス信号(SUB)は、受信したが、TSI信号が受
信されていない、あるいはTSI信号の電話番号が、サ
ブアドレス情報に基づく制御を行う相手先電話番号に登
録されていない時には、SUB信号を無視する。
【0036】図2〜図4には、図1の制御回路54の制
御の流れ図が図示されている。
御の流れ図が図示されている。
【0037】図2において、ステップS60は始めを表
している。
している。
【0038】ステップS62においては、信号線54a
に信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
に信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0039】ステップS64においては、信号線54d
に信号レベル「0」の信号を出力し、復号化回路28
は、信号線24aの信号を入力する設定とする。
に信号レベル「0」の信号を出力し、復号化回路28
は、信号線24aの信号を入力する設定とする。
【0040】ステップS66においては、信号線54
e、54f、54gに信号レベル「0」の信号を出力
し、ソータ1、ソータ2…ソータ10に出力しない設定
とする。
e、54f、54gに信号レベル「0」の信号を出力
し、ソータ1、ソータ2…ソータ10に出力しない設定
とする。
【0041】ステップS68においては、信号線46a
の信号を入力し、メモリ受信が選択されたか否かが判断
され、選択されると、ステップS100に進み信号線5
4cを介し、メモリ回路14にメモリ受信した情報の出
力を行う。ここで、信号線54dには、信号レベル
「1」の信号を出力する。選択されていないと、ステッ
プS102に進む。
の信号を入力し、メモリ受信が選択されたか否かが判断
され、選択されると、ステップS100に進み信号線5
4cを介し、メモリ回路14にメモリ受信した情報の出
力を行う。ここで、信号線54dには、信号レベル
「1」の信号を出力する。選択されていないと、ステッ
プS102に進む。
【0042】ステップS102においては、信号線40
a、42aの信号を入力し、親展受信した情報の出力が
選択されたか否かが判断され、選択されるとステップS
104に進み、信号線54cを介しメモリ回路14に親
展受信した情報の出力を行う。ここで、信号線54dに
は、信号レベル「1」の信号を出力する。選択されてい
ないと、ステップS106に進む。
a、42aの信号を入力し、親展受信した情報の出力が
選択されたか否かが判断され、選択されるとステップS
104に進み、信号線54cを介しメモリ回路14に親
展受信した情報の出力を行う。ここで、信号線54dに
は、信号レベル「1」の信号を出力する。選択されてい
ないと、ステップS106に進む。
【0043】ステップS106においては、信号線48
aの情報を入力し、サブアドレス情報のパターンの登録
が選択されたか否かが判断され、選択されるとステップ
S108に進み、サブアドレスのパターンに対応し、ス
ペックとそれを行う相手先電話番号を回路52に登録す
る。選択されていないと、ステップS110に進む。
aの情報を入力し、サブアドレス情報のパターンの登録
が選択されたか否かが判断され、選択されるとステップ
S108に進み、サブアドレスのパターンに対応し、ス
ペックとそれを行う相手先電話番号を回路52に登録す
る。選択されていないと、ステップS110に進む。
【0044】ステップS110においては、受信が選択
されたか否かが判断され、受信が選択されると、ステッ
プS114に進み、受信が選択されていないとステップ
S112に進む。
されたか否かが判断され、受信が選択されると、ステッ
プS114に進み、受信が選択されていないとステップ
S112に進む。
【0045】ステップS112は、その他の処理を表し
ている。
ている。
【0046】ステップS114においては、信号線54
aに信号レベル「1」の信号を出力しCMLをオンす
る。
aに信号レベル「1」の信号を出力しCMLをオンす
る。
【0047】ステップS116は、前手順を表してい
る。
る。
【0048】ステップS118は、SUB信号を受信し
たか否かが判断され、SUB信号を受信すると、ステッ
プS128に進み、SUB信号を受信していないとステ
ップS120に進む。
たか否かが判断され、SUB信号を受信すると、ステッ
プS128に進み、SUB信号を受信していないとステ
ップS120に進む。
【0049】ステップS120は、残りの前手順を表し
ている。
ている。
【0050】ステップS122は、画信号の受信、記録
を表している。
を表している。
【0051】ステップS124は、後手順を表してい
る。
る。
【0052】ステップS126においては、信号線54
aに信号レベル「0」の信号を出力しCMLをオフす
る。
aに信号レベル「0」の信号を出力しCMLをオフす
る。
【0053】ステップS128においては、TSI信号
を受信したか否かが判断され、TSI信号を受信する
と、ステップS130に進み、TSI信号を受信してい
ないとステップS120に進む。
を受信したか否かが判断され、TSI信号を受信する
と、ステップS130に進み、TSI信号を受信してい
ないとステップS120に進む。
【0054】ステップS130においては、TSI信号
の下6桁の情報は、回路52に登録されているか否かが
判断され、登録されている時には、ステップS132に
進み、登録されていない時には、ステップS120に進
む。
の下6桁の情報は、回路52に登録されているか否かが
判断され、登録されている時には、ステップS132に
進み、登録されていない時には、ステップS120に進
む。
【0055】ステップS132においては、TSI信号
に基づいて、サブアドレス情報に基づく制御のパターン
をチェックし、パターン0であれば、ステップS134
に進み、パターン1であれば、ステップS148に進
み、パターン2であればステップS158に進む。
に基づいて、サブアドレス情報に基づく制御のパターン
をチェックし、パターン0であれば、ステップS134
に進み、パターン1であれば、ステップS148に進
み、パターン2であればステップS158に進む。
【0056】ステップS134以降ステップS146ま
でにおいては、サブアドレス信号に基づいて出力するソ
ータの位置を変える制御を行う。ステップS134にお
いては、SUB信号の値は、1から10の間であるか否
かが判断され、1から10の間であると、ステップS1
36に進み、1から10の間でないとステップS138
に進む。
でにおいては、サブアドレス信号に基づいて出力するソ
ータの位置を変える制御を行う。ステップS134にお
いては、SUB信号の値は、1から10の間であるか否
かが判断され、1から10の間であると、ステップS1
36に進み、1から10の間でないとステップS138
に進む。
【0057】ステップS136においては、信号線54
e、54f、54gを介してSUB信号により指定され
たソータの段数に記録情報を出力する設定とする。
e、54f、54gを介してSUB信号により指定され
たソータの段数に記録情報を出力する設定とする。
【0058】ステップS138においては、信号線54
e、54f、54gを介してソータ10に記録情報を出
力する設定とする。
e、54f、54gを介してソータ10に記録情報を出
力する設定とする。
【0059】ステップS140は、残りの前手順を表し
ている。
ている。
【0060】ステップS142は、画信号の受信、記
録、そして指定されたソータへの出力を表している。
録、そして指定されたソータへの出力を表している。
【0061】ステップS144は、後手順を表してい
る。
る。
【0062】ステップS146においては、信号線54
aに信号レベル「0」の信号を出力しCMLをオフす
る。
aに信号レベル「0」の信号を出力しCMLをオフす
る。
【0063】ステップS148からステップS156に
おいては、サブアドレス情報によりメモリ受信あるいは
親展受信を行う制御を行う。
おいては、サブアドレス情報によりメモリ受信あるいは
親展受信を行う制御を行う。
【0064】ステップS148においては、SUB信号
は、1であるか否かが判断され、1であるとステップS
154に進み、1でないとステップS150に進む。
は、1であるか否かが判断され、1であるとステップS
154に進み、1でないとステップS150に進む。
【0065】ステップS150は残りの前手順を表して
いる。
いる。
【0066】ステップS152は、信号線54cを介し
て、受信情報をメモリ回路14に格納し、メモリ受信を
行うことを表している。
て、受信情報をメモリ回路14に格納し、メモリ受信を
行うことを表している。
【0067】ステップS154は、残りの前手順を表し
ている。
ている。
【0068】ステップS156は、信号線54cを介し
て、受信情報をメモリ回路14に格納し、親展受信を行
うことを表している。
て、受信情報をメモリ回路14に格納し、親展受信を行
うことを表している。
【0069】ステップS158から、ステップS186
においては、サブアドレス情報により、指定された相手
先への転送をし、さらに、サブアドレス情報に基づき自
機で受信情報を記録するかの制御を行う。
においては、サブアドレス情報により、指定された相手
先への転送をし、さらに、サブアドレス情報に基づき自
機で受信情報を記録するかの制御を行う。
【0070】ステップS158においては、SUB信号
の2バイト目以降の情報を入力し、転送する電話番号を
回路44に登録する。
の2バイト目以降の情報を入力し、転送する電話番号を
回路44に登録する。
【0071】ステップS160においては、SUB信号
の1バイト目は1であるか否かが判断され、1であると
ステップS166に進み、1でないとステップS162
に進む。
の1バイト目は1であるか否かが判断され、1であると
ステップS166に進み、1でないとステップS162
に進む。
【0072】ステップS162は、残りの前手順を表し
ている。
ている。
【0073】ステップS164は、信号線54cを介し
て受信情報をメモリ回路14に格納することを表してい
る。
て受信情報をメモリ回路14に格納することを表してい
る。
【0074】ステップS166は残りの前手順を表して
いる。
いる。
【0075】ステップS168は、信号線54cを介し
て、受信情報をメモリ回路14に格納するとともに、受
信情報の記録を行うことを表している。
て、受信情報をメモリ回路14に格納するとともに、受
信情報の記録を行うことを表している。
【0076】ステップS170は、後手順を表してい
る。
る。
【0077】ステップS172においては、信号線54
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0078】ステップS174においては、所定時間、
例えば30秒間ウエイトする。
例えば30秒間ウエイトする。
【0079】ステップS176においては、回路44に
登録した相手先へ、発呼回路38により発呼する。
登録した相手先へ、発呼回路38により発呼する。
【0080】ステップS178においては、信号線54
aに信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンす
る。
aに信号レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンす
る。
【0081】ステップS180は、前手順を表してい
る。
る。
【0082】ステップS182は、ステップS164あ
るいはステップS168によりメモリ受信した情報を信
号線54cを介して送信することを表している。
るいはステップS168によりメモリ受信した情報を信
号線54cを介して送信することを表している。
【0083】ステップS184は、後手順を表してい
る。
る。
【0084】ステップS186においては、信号線54
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
aに信号レベル「0」の信号を出力し、CMLをオフす
る。
【0085】(実施例2)前記、実施例においては、S
UB信号を受信しても、TSI信号が回路52に登録さ
れていない、あるいはTSI信号を受信していない場合
には、サブアドレス情報に基づく制御をしないことを考
えた。しかしこの場合、特定のパターン、例えばパター
ン0の制御を行ってもよい。
UB信号を受信しても、TSI信号が回路52に登録さ
れていない、あるいはTSI信号を受信していない場合
には、サブアドレス情報に基づく制御をしないことを考
えた。しかしこの場合、特定のパターン、例えばパター
ン0の制御を行ってもよい。
【0086】上記の制御の具体例が、図5に図3の制御
の流れ図に対して異なる制御が図示されている。
の流れ図に対して異なる制御が図示されている。
【0087】図5においてステップS190は、図3ス
テップS130のNoを表している。
テップS130のNoを表している。
【0088】ステップS192は、図3ステップS13
4を表している。
4を表している。
【0089】(実施例3)サブアドレス情報を受信した
時に行う制御を複数パターン有し、サブアドレス情報を
受信した場合、制御を行うパターンを回路56により設
定する手段を有し、サブアドレス情報を受信した場合、
回路58の設定に基づいて制御を行ってもよい。
時に行う制御を複数パターン有し、サブアドレス情報を
受信した場合、制御を行うパターンを回路56により設
定する手段を有し、サブアドレス情報を受信した場合、
回路58の設定に基づいて制御を行ってもよい。
【0090】ここで、回路56は、複数のパターンの1
つを選択する時に使用するボタンであり、該ボタンが押
下されると、信号線56aに押下パルスを発生する。
つを選択する時に使用するボタンであり、該ボタンが押
下されると、信号線56aに押下パルスを発生する。
【0091】58はパターン選択ランプであり、信号線
54pにクリアパルスが発生すると、パターン0と表示
し、信号線56aにパルスが発生する毎にパターンをイ
ンクリしていき、信号線45qに出力されている数を超
えるとパターン0にもどす。ここで、信号線54qに
は、回路52に登録されているパターン番号の最大値を
出力する。また、回路58は現在表示しているパターン
の番号を信号線58aに出力する。
54pにクリアパルスが発生すると、パターン0と表示
し、信号線56aにパルスが発生する毎にパターンをイ
ンクリしていき、信号線45qに出力されている数を超
えるとパターン0にもどす。ここで、信号線54qに
は、回路52に登録されているパターン番号の最大値を
出力する。また、回路58は現在表示しているパターン
の番号を信号線58aに出力する。
【0092】以上の制御の具体例が、図6に、図2〜図
4の制御の流れ図に対して異なる制御の流れ図が図示さ
れている。
4の制御の流れ図に対して異なる制御の流れ図が図示さ
れている。
【0093】図6において、ステップS200は、図
2、ステップS60を表している。
2、ステップS60を表している。
【0094】ステップS202においては、信号線54
pにクリアパルスを発生し、パターン選択ランプ58を
パターン0と表示する。
pにクリアパルスを発生し、パターン選択ランプ58を
パターン0と表示する。
【0095】ステップS204は図2、ステップS62
を表している。
を表している。
【0096】ステップS206は図3、ステップS11
8のYesを表している。。
8のYesを表している。。
【0097】ステップS208においては、信号線58
aの信号を入力し、パターン選択ランプ58のチェック
をし、パターン0であれば、ステップS210(図3、
ステップS134)に進み、パターン1であればステッ
プS212(図3、ステップS148)に進み、パター
ン2であれば、ステップS214(図4、ステップS1
58)に進む。
aの信号を入力し、パターン選択ランプ58のチェック
をし、パターン0であれば、ステップS210(図3、
ステップS134)に進み、パターン1であればステッ
プS212(図3、ステップS148)に進み、パター
ン2であれば、ステップS214(図4、ステップS1
58)に進む。
【0098】
【発明の効果】以上により、自由度の大きいサブアドレ
ス情報を送信相手先の情報、あるいは受信機側のオペレ
ータの選択で複数のパターンに使用することが可能にな
り、サブアドレス情報を有効利用することが可能になっ
た。
ス情報を送信相手先の情報、あるいは受信機側のオペレ
ータの選択で複数のパターンに使用することが可能にな
り、サブアドレス情報を有効利用することが可能になっ
た。
【図1】本発明によるファクシミリ装置の実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の制御回路54の制御の流れ図である。
【図3】図1の制御回路54の制御の流れ図である。
【図4】図1の制御回路54の制御の流れ図である。
【図5】実施例2の流れ図である。
【図6】実施例3の流れ図である。
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 V21変調器 10 読取回路 12 符号化回路 14 メモリ回路 16 復号化、変倍、符号化回路 18 V27terあるいはV29変調器 20 加算回路 22 V21復調器 24 V27terあるいはV29復調器 26 復号化・符号化回路 28 復号化回路 30 記録回路 32 ソータ1 34 ソータ2 36 ソータ10 38 発呼回路 40 親展情報出力ボタン 42 テンキー 44 中継相手先記憶回路 46 メモリに格納した情報の出力ボタン 48 操作部 50 表示部 52 サブアドレスの複数パターンに対応し、スペック
とその相手先電話番号記憶回路 54 制御回路 56 パターン選択 58 パターン選択ランプ
とその相手先電話番号記憶回路 54 制御回路 56 パターン選択 58 パターン選択ランプ
Claims (4)
- 【請求項1】 サブアドレス情報の指定に基づいて制御
を行うファクシミリ装置において、前記制御は、複数の
パターンを有し、サブアドレス情報を受信した場合、複
数のパターンの中から1つのパターンを選択し、制御を
行うことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、サブアドレス情報を
受信した場合、相手先電話番号に基づいて、複数のパタ
ーンの中から1つのパターンを選択し、制御を行うこと
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項1において、サブアドレス情報の
指定に基づく制御を複数パターン有し、各パターンを行
う相手先電話番号を登録する手段を有し、前手順におい
てサブアドレス信号を検出した場合、相手先電話番号情
報に基づいて、制御を行うパターンを決定し、このパタ
ーンに基づいて制御を行うことを特徴とするファクシミ
リ装置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記制御は、複数の
パターンを有し、サブアドレス情報を受信した場合、制
御を行うパターンを設定する手段を有し、サブアドレス
情報を受信した場合、前記設定する手段に基づいて制御
を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305302A JPH07162642A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | ファクシミリ装置 |
DE69423580T DE69423580T2 (de) | 1993-12-06 | 1994-12-05 | Faksimilegerät |
EP94402782A EP0658038B1 (en) | 1993-12-06 | 1994-12-05 | Facsimile apparatus |
CN94119478A CN1123200C (zh) | 1993-12-06 | 1994-12-06 | 传真装置 |
KR1019940033232A KR0146856B1 (ko) | 1993-12-06 | 1994-12-06 | 팩시밀리 장치 |
US08/763,086 US5959741A (en) | 1993-12-06 | 1996-12-10 | Facsimile apparatus for processing received image data according to sub-address signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5305302A JPH07162642A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07162642A true JPH07162642A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17943469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5305302A Withdrawn JPH07162642A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07162642A (ja) |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5305302A patent/JPH07162642A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |