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JPH07152239A - トナー補給装置及び現像装置 - Google Patents

トナー補給装置及び現像装置

Info

Publication number
JPH07152239A
JPH07152239A JP5296658A JP29665893A JPH07152239A JP H07152239 A JPH07152239 A JP H07152239A JP 5296658 A JP5296658 A JP 5296658A JP 29665893 A JP29665893 A JP 29665893A JP H07152239 A JPH07152239 A JP H07152239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developing
toner cartridge
cartridge
hopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5296658A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Kosuge
勝弘 小菅
Kazuyuki Sugihara
和之 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5296658A priority Critical patent/JPH07152239A/ja
Priority to EP94116812A priority patent/EP0650102B1/en
Priority to DE69420677T priority patent/DE69420677T2/de
Priority to DE69417507T priority patent/DE69417507T2/de
Priority to US08/328,477 priority patent/US5768662A/en
Priority to ES94116812T priority patent/ES2129561T3/es
Priority to ES94116806T priority patent/ES2137298T3/es
Priority to EP94116806A priority patent/EP0654713B1/en
Priority to US08/328,478 priority patent/US5612769A/en
Publication of JPH07152239A publication Critical patent/JPH07152239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トナーホッパに対し着脱自在に設けられたトナ
ーカートリッジのトナー補給に際し、該カートリッジの
取外し時のトナーこぼれの防止をはかる。 【構成】トナーカートリッジのトナーホッパの接続部に
スライドシャッタ73を設け、トナーホッパ側に設けた
着脱制御手段によりスライドシャッタが閉じた状態でな
いとトナーホッパからカートリッジが外せないようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトナー補給装置及び現像
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トナーを用いた画像形成装置の現像装置
において、現像部と連通しているトナーホッパに対し補
給トナーを収容したトナーカートリッジを着脱自在に設
けているトナー補給装置がある。
【0003】又、カラー画像形成装置、例えば、電子写
真における多色現像装置であって、シアン、イエロー、
マゼンタ、黒、の各現像剤を収容し、これらの現像剤を
順次潜像部に供給してカラー画像に顕像化するために、
ロータリー方式を採用したものがある。
【0004】例えば、間欠的に回転駆動される円筒内を
円周方向上に複数の室に仕切り、各室ごとに形成した開
口に対向させて、それぞれ現像剤担持体を支持体に回転
自在に支持させて設け、かつ、この支持体には前記現像
剤担持体に接するようにして現像剤規制部材を支持さ
せ、前記回転駆動に応じて前記各室の現像剤担持体を順
次、潜像担持体に対向させて現像を行うタイプのもの
で、これをロータリー式の現像装置と称する。
【0005】この種の技術としては、特公昭55−20
579号、特公昭59−26954号、特公昭60−7
792号、特公昭61−151564号、特開昭61−
151566号、特開昭61−203479号、特開昭
61−231572号、特開昭64−54479号、米
国特許4122916号、実開昭59−101260
号、特開昭60−162271号、特開昭60−211
480号、特開昭60−211481号、特開昭60−
230167号、特開昭60−230168号、特開昭
60−2130169号、特開昭60−232567
号、特開昭60−232568号、特開昭60−233
667号、特開昭60−232565号等の公報に開示
されたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トナーホッパからトナ
ーカートリッジを外す際に、注意しないとトナーがこぼ
れ落ちたり、又、トナーホッパ及びトナーカートリッジ
内でのトナーの撹拌、搬送のための手段を必要とするこ
とから、装置の小型化を図ることが困難である等、メン
テナンス上、スペース効率上の問題がある。
【0007】従って、本発明は、メンテナンス性を向上
したり、スペース効率を高めたりすることのできるトナ
ー補給装置及び現像装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、次のように構成した。
【0009】(1).トナーカートリッジにおけるトナ
ーホッパとの接続部にスライドシャッタを設けるととも
に、前記スライドシャッタの開閉状態に応じて前記トナ
ーカートリッジの着脱動作の可否を制御する着脱動作制
御手段を設けた(請求項1)。
【0010】(2).トナーホッパ及びトナーカートリ
ッジをリボルバユニットと一体的に回転するように設け
た(請求項2)。
【0011】(3).トナーカートリッジとトナーホッ
パとの着脱部分に形成した連通路が現像ポジションにお
いて、略鉛直方向に設定されるように前記トナーカート
リッジ及び前記トナーホッパを前記リボルバユニットに
配置するとともに、回転中における重力によるトナーの
カートリッジ内壁接触面を前記連通路につながる滑らか
な面で構成した(請求項3)。
【0012】(4).トナーカートリッジを筒状の容器
で構成し、その一端側に排出口を設け、他端側から前記
排出口に向かう螺旋状の送り条を該容器の内側に形成し
た(請求項4)。
【0013】(5).(4)において、排出口を螺旋条
のある円周面に形成した(請求項5)。
【0014】(6).(2)又は(5)において、リボ
ルバユニットの前後側板の周面に振動発生用の凹凸を形
成した(請求項6)。
【0015】(7).(4)又は(5)において、トナ
ーホッパのトナー入り口がトナーカートリッジの排出口
に対向しかつ連通状態になるように前記トナーホッパ及
び前記トナーカートリッジの位置関係を定めた(請求項
7)。
【0016】(8).複数の各トナーカートリッジが相
互に隣接する構成とし、隣接する一方が他方を保持固定
する一対の凹凸状保持形状部を以って結合させた(請求
項8)。
【0017】(9).(4)又は(5)において、リボ
ルバユニットは回転中心部に筒状のトナーカートリッジ
を収容する収容部を有することとした(請求項9)。
【0018】(10).(1)乃至(10)の何れかに
おいて、トナーカートリッジ内に、該トナーカートリッ
ジ内を自由自在に移動可能な撹拌部材を入れた(請求項
10)。
【0019】(11).(8)において、各トナーカー
トリッジを相互に結合したとき、全体でリング状或はリ
ング状の一部をなすように個々のトナーカートリッジの
形状を定めた(請求項11)。
【0020】
【作用】シャッタにより開口部が閉じないと、トナーホ
ッパからトナーカートリッジを外すことができない。
又、トナーカートリッジ及びトナーホッパはリボルバユ
ニットと一緒に回転し、撹拌搬送動作が行われる。
【0021】
【実施例】
1.全体構成の説明 図12において、潜像担持体1の左側に4色現像装置を
構成する前側板4、後側板5(図13参照)及び現像ケ
ーシング3(図14(a)参照)等で構成されるリボル
バユニット2が配置されている。このリボルバユニット
2はシアン、マゼンタ、イエロー、黒の4つの色の各ト
ナー及びキャリアをそれぞれ収容し、現像機能を果たす
4つの現像部を有している。
【0022】これら4つの現像部は、図12に示す現像
ケーシング3の各仕切部材3−1,3−2,3−3,3
−4の間に位置している。現像ケーシング3は図14
(a),(b)に示す前側板4と後側板5の間に位置し
ている。
【0023】ここで、図14(a)は現像ケーシングを
長手方向からみた図、図14(b)は現像ケーシングに
前後の側板を組み立てた状態を示す。
【0024】図12はリボルバユニット2の前側板4を
外して軸方向から見た図であり、後側板5の手前の各部
材が見えている。なお、図13は図12のうちの、任意
の1つの現像部の断面を示している。
【0025】現像部は、図12において、対向する2つ
の小側板10の間に設けられたローラ状の現像剤担持体
6やドクタ9等からなる小ユニットと、パドル8、搬送
スクリュー7等からなる。
【0026】小ユニットは、支点29を構成する軸によ
り前後側板4、5に枢着されており、他端側を長穴30
を介してねじで前後側板に止められており、該ねじをゆ
るめて小ユニットを回動することにより、現像剤担持体
6を潜像担持体1に対して近付け或は遠ざけることによ
り、現像ギャップを調整可能にしている。
【0027】前後側板4,5及び現像部は、図9に示す
ように、全体で円柱状のリボルバユニット2を構成して
いる。図9において、このリボルバユニット2のさらに
前方には、図17に示すようなシアン、マゼンタ、イエ
ローのトナーをそれぞれ収容するトナーカートリッジ2
1〜23が設けられている。また、回転軸部の中空部に
は黒トナー用の筒状のトナーカートリッジ20が設けら
れている。
【0028】これらのトナーカートリッジ21〜23は
図16に示す開口部400が、図17に示すようにトナ
ーホッパ190の開口部と連通する状態で組み付けられ
ている。トナーカートリッジ20については、開口25
が後述のトナーホッパの開口に対向して設けられてい
る。
【0029】これらトナーカートリッジ及びトナーホッ
パの組み合わせからなる全体で円柱あるいは、円柱の一
部を構成するような外観を呈している。
【0030】任意の現像色での現像に際し、図12に示
すように、潜像担持体1の中心線Oの水平方向上に現像
剤担持体6の回転中心が位置するように回転部の停止位
置が設定される。この位置を現像ポジションという。
【0031】図9に示すように、マゼンタ、イエロー、
シアンの各トナーは、これらトナーを収容したマゼンタ
のトナーカートリッジ21、シアンのトナーカートリッ
ジ22、イエローのトナーカートリッジ23に収容さ
れ、ロータリー現像装置の最前部に位置している。
【0032】複数のトナーカートリッジの構成態様とし
ては、2つのタイプが可能である。第1のタイプは、図
16に示す形状のトナーカートリッジ21〜23を3
個、全体でリングの一部を構成するようにしてトナーホ
ッパー190に組み合わせ、該リングの中央部に、図
5、図15に符号20、20’で示すような筒状の黒ト
ナー用のトナーカートリッジを装着するものである。
【0033】このタイプでは、筒状のトナーカートリッ
ジの容量が大きくとれるので、コピー枚数が多く消費量
も多い黒トナーの容量確保が図れる利点がある。
【0034】第2のタイプは、黒トナー用のカートリッ
ジとして筒状のものを使用せず、4色とも、図16に示
す形状のものを使用する。このタイプでは、4つのトナ
ーカートリッジにより、リングが完成される(図4、図
8参照)。
【0035】いずれのタイプでも、トナーホッパ190
が回転対称に4つ設けられている点で共通している。
【0036】第1のタイプでは、カラートナー用トナー
カートリッジについては、カラートナー用の現像部が現
像ポジションにあるときに、カートリッジとホッパの開
口部が略鉛直を向くので重力により該当するトナーカー
トリッジ内のトナーがトナーホッパ190に補給され
る。黒トナー用のトナーカートリッジについては、リボ
ルバユニット2の回転動作中に、カートリッジとホッパ
の開口部が略鉛直方向を向くタイミングがあるので、そ
のときに、補給される。
【0037】第2のタイプでは、黒トナー用カートリッ
ジについても、上記カラートナー用のカートリッジにお
けると同様にして補給が行われる。
【0038】これらの各トナーホッパ190は図示省略
の円盤状側板に固定されてユニットを構成し、各トナー
ホッパは、パドル内搬送スクリュー18を覆うパイプ状
ガイドにより、リボルバユニット2側と連結されてい
る。
【0039】各トナーホッパの内部は図13の右側に示
すようになっていて、トナーカートリッジから補給され
たトナーは、補給ローラ24上に堆積する。
【0040】図13において、補給ローラ上24に堆積
したトナーは、補給ローラ24の回転に応じて、パドル
内搬送スクリュー18上に到る。パドル内搬送スクリュ
ー18上にあるトナーはパドル8に向けて搬送される。
パドル8に搬送された現像剤は、パドルに開口された開
口部よりパドル外側に放出されて、パドルによる縦撹拌
が行われる。
【0041】縦撹拌された現像剤は、現像剤担持体6に
かき上げられて現像に供される。図12において、現像
に際しては、それぞれ矢印で示すように、潜像担持体1
は反時計まわりの向き、現像剤担持体6は時計まわりの
向きに回転する。ドクタ9は現像剤担持体6に接してお
り、現像剤担持体により汲み上げられた現像剤を規制す
る。
【0042】図12において、符号15はスクリューガ
イドを示し、搬送スクリュー7を樋状に覆い、ドクタ9
により規制された余剰現像剤の一部がこの中に入る。
【0043】図13に示すように搬送スクリュー7によ
り搬送された現像剤は、パイプ17によりパドル内搬送
スクリュー18に送り込まれ、この部位にて、トナーカ
ートリッジ20〜23(図15〜図17参照)からトナ
ーホッパ190(図12、図13、図17参照)を経て
補給されたトナーと混合し、すなわち、スクリュー2本
による横撹拌と、パドルによる縦撹拌により、剤の撹拌
が行われる。
【0044】このような剤の循環を行う現像部がリボル
バユニット2に、90°回転対称に4部分設けられてお
り、これにより4色ロータリー現像装置が構成されてい
る。
【0045】このロータリー現像装置は、図8に示すよ
うに、現像に際しては、リボルバユニット2が半時計方
向の向きに回動し、黒→シアン→マゼンタ→イエローの
順に色が切り換わる。
【0046】この回動により、トナーはカートリッジ内
でほぐされ、補給ローラ24上にトナーが堆積するよう
に回転方向を考慮している。
【0047】黒トナー用のトナーカートリッジ20は図
5、図9、図15に示したように、円筒形状になってお
り、その内外周面に形成されたスクリュー形状と、現像
装置の自転により、内部のトナーが開口部25へ搬送さ
れるようになっている。搬送された黒トナーは、開口部
25を経てトナーホッパ190内に補給される。
【0048】2.請求項1に対応する説明 図1において、トナーホッパ190の図中の上部には対
向する突条からなる凹状のガイド191が形成されてい
る。これらガイド191間には開口(図示されず)が形
成されている。
【0049】一方、トナーカートリッジ70の下部に
は、トナーホッパ190のガイド191に係合するよう
な凸状のガイド71が形成されており、これら両ガイド
を矢印方向に係合させることにより、トナーホッパにト
ナーカートリッジを接続するようにしている。
【0050】図2に示すように、トナーカートリッジ7
0のガイド71部には、該トナーカートリッジの内部と
連通する開口72が形成されている。ガイド71の内側
には、案内溝が形成されており、この案内溝にスライド
自在なスライドシャッタ73の出し入れにより、開口7
2が開閉さるようになっている。
【0051】トナーの交換に際しては、スライドシャッ
タ73を閉じた上で、トナーカートリッジ70をトナー
ホッパ190から外せば、トナーこぼれは防止できる。
【0052】ここで、トナーホッパ191の内側であっ
て開口部の側方には、トナーカートリッジの着脱動作の
可否を制御する着脱動作制御手段としてのカートリッジ
ロック部材192を設けておく。カートリッジロック部
材192は折曲した弾性板からなり、その先端部には、
開口72の厚み部分と係合する段部192aが形成され
ている。
【0053】この段部192aは、自由状態の下で、ガ
イド191と交差するレベルに位置している。
【0054】トナーカートリッジ70はスライドシャッ
タ73を抜いた状態で、トナーホッパ190に装着され
るが、この装着状態において、図2に示すように、カー
トリッジロック部材192の先端部に設けた段部192
aがトナーカートリッジ70の開口部72の奥行き方向
の端部に係合し、該ロック部材の弾性力により係合状態
が保持される。
【0055】かかる係合状態の下では、カートリッジロ
ック部材192がストッパとなり、トナーカートリッジ
70をトナーホッパ190から引き抜くことができな
い。つまり、スライドシャッタ73がない、開口72が
開いたままの状態では、トナーカートリッジ70をトナ
ーホッパ190から外せないので、トナーのこぼれは生
じない。
【0056】かかる状態のままで、スライドシャッタ7
3を装着した場合には、図3に示すように、カートリッ
ジロック部材192はスライドシャッタ73により押し
さげられ、段部192aはスライドシャッタ73の裏面
に接するようになり、トナーカートリッジ70の引き抜
きに際して障害とはならなくなる。
【0057】このように、スライドシャッタ73を閉じ
た状態の下ではじめてトナーカートリッジ70を引き抜
くことができるのであり、かかる状態では、開口72は
スライドシャッタ191で閉ざされているので、トナー
がこぼれることはない。
【0058】カートリッジロック部材192は、スライ
ドシャッタの開閉状態に応じてトナーカートリッジ70
の着脱動作の可否を制御するので、着脱動作制御手段を
構成する。
【0059】上記例において、トナーホッパ190はロ
ータリー式の現像装置におけるもので説明したが、ロー
タリー式でない現像装置のトナーホッパについて適用す
ることもできる。また、上記例におけるトナーカートリ
ッジ70の構成を前記ロータリー式の現像装置における
トナーカートリッジ21〜23の構成に適用することが
できる。
【0060】3.請求項2に対応する説明 図9、図12、図13、図17により説明したように、
トナーホッパ190及びトナーカートリッジ20、21
〜13は、リボルバユニット2と一体的に回転するよう
に構成されている。
【0061】トナーは非常に微粒で長時間放置すると、
凝集してしまい、流動性が悪化し、トナー補給に支障を
生じてしまう。本例では、リボルバユニット2の回転に
伴い、トナーのほぐし動作が行われる。
【0062】4.請求項3に対応する例 図4は、トナーカートリッジの構成が第2のタイプであ
り、黒用のトナーカートリッジも含めてすべてのトナー
カートリッジが図16に示すような形状をしている。
【0063】図4において、黒用のトナーカートリッジ
20−1が現像ポジションにある。このとき、該トナー
カートリッジ20−1とトナーホッパ190との着脱部
分、つまり、接合部分に共通に形成された連通路72が
矢印70で示すように略鉛直方向に向いている。
【0064】また、該連通路に向かうトナーカートリッ
ジの側壁部分は、ロート状を構成するので、重力の作用
により、トナーカートリッジ20−1内のトナーはトナ
ーホッパ190に移動し、充填される。
【0065】他のトナーカートリッジについても、順
次、現像ポジションに位置した場合には、同様に対応す
るトナーホッパに対してトナーが充填される。ここで、
回転中における重力によるトナーのトナーカートリッジ
内壁接触面が連通路に対して滑らかな面71でつながっ
ている。
【0066】これにより、連通路が鉛直になるだけでな
く、カートリッジ形状がリボルバユニットの回転によっ
てトナーを排出口(連通路の入口)へ搬送するので、ト
ナーを残らず使いきることができる。
【0067】5.請求項4、請求項5、請求項7に対応
する説明 本例は、トナーカートリッジの構成が第1のタイプの場
合であって、図5、図15に符号20、20’で示す円
筒状をした黒用のトナーカートリッジに適用できる。
【0068】本例では、各図に示すように、トナーカー
トリッジは円筒状の容器で構成されており、一端側に排
出口25が形成されており、内部には、該排出口25に
向けて螺旋状の送り条が形成されている。
【0069】図示の例では、外周にも形成されている
が、同様の条が内側にも形成されているのである。そし
て、この螺旋条のある円周面上に上記排出口25が形成
されている。
【0070】かかる構成により、トナーカートリッジ2
0、20’を回転することにより、内部に入っている黒
トナーは螺旋条に従って排出口25に向けて搬送される
ことになる。
【0071】トナーカートリッジ20、20’をリボル
バユニットの回転軸中心部の穴に収納し、排出口25の
回転軌跡上にトナーホッパ190の開口部を対応させた
構成とした場合には、リボルバユニット2を回転する
と、自動的に排出口と開口部とが連通状態となるときが
あるので、かかる状態のときに、トナーカートリッジ内
のトナーがトナーホッパに移動する。
【0072】6.請求項6に対応する説明 本例では、リボルバユニット2の回転動作に際し、トナ
ーのほぐし動作を効果的にするために、回転中に振動を
与える手段を提供する。
【0073】この振動を与える手段としては、図6に示
すように、前側板4の外周部分に凸部33を形成してお
く。後側板5にも同様の凸部を形成しておく。間側板の
外周部分は、2つの受けコロ34により支持されるよう
になっているので、現像装置の回動に際しての前側板4
の回動に伴い、凸部33がコロ34に乗り上げる毎にリ
ボルバユニット2が振動し、この振動はパドル内スクリ
ュー18及びこれを収容しているパイプを介してトナー
カートリッジに直接伝達され、トナーカートリッジ内で
ブロッキングしたトナーが崩される。
【0074】7.請求項8に対応する説明 図8に示すように、トナーカートリッジ21〜23には
U字状の凹部があり、この凹部がトナーホッパ190と
係合するようになっている。又、該トナーカートリッジ
の開口部400(図16参照)に相当する位置と、これ
に対向するトナーホッパ190の開口部とは、図8に示
すように相互に嵌合する凹凸状の保持形状部74を構成
している。また、保持形状部74以外の部分で接触する
トナーカートリッジ同士の部分は、テーパ状の境界線を
画して密着する。
【0075】これにより、トナーカートリッジは隣接す
る一方が他方を保持固定する機能を果たしていることに
なる。
【0076】8.請求項9に対応する例 本例は、トナーカートリッジの構成が第1のタイプの場
合であって、図5、図15に符号20、20’で示す円
筒状をした黒用のトナーカートリッジを収容するための
収容部2Aを、図9に示すように、リボルバユニット2
の回転中心部に形成したものである。
【0077】図9の例では、トナーカートリッジ21〜
23で構成する略リング状のトナーカートリッジ群の中
心部に、収容部2Aと同軸の穴を形成し、トナーカート
リッジ20、20’の収容部の一部としている。
【0078】9.請求項10に対応する例 図10に示すように、トナーカートリッジ21〜23内
部に撹拌部材90を入れたのが本例である。リボルバユ
ニット2が回転すると、撹拌部材90が自由に動き回
り、ブロッキングしたトナーを崩す。
【0079】撹拌部材90の形状は図11(a)、
(b)、(c)に示すようにさまざまなものが考えられ
る。
【0080】図11(a)のタイプは、ビー玉状のもの
である。図11(b)のタイプは、ウニ形状のものであ
る。図11(c)のタイプは、2枚の円板を直交させた
如き形状ものである。
【0081】10.請求項11に対応する例 図4、図8、図17に示すように、トナーカートリッジ
21〜23は、全体でリング状或はリング状の一部をな
す形状を対象の複数の部分に分割したときの一つの形状
が一つのトナーカートリッジを構成するようになってお
り、この形状を例示したのが図16に示したものであ
る。
【0082】従って、図16に示すトナーカートリッジ
を組み合わせると、図4、図7、図8に示すようなリン
グ状或はリング状の一部が構成される。
【0083】ここで、完全なリングを形成する場合とい
うのは、図16に示す形状のトナーカートリッジを4個
で構成した場合であり、これらにシアン、マゼンタ、イ
エロー、黒の各トナーを収容する場合である。
【0084】また、リング状の一部を構成する場合とい
うのは、黒トナーについては、図15に示すような筒上
のトナーカートリッジを使用した場合であり、この場合
にはカラートナー用としては、シアン、イエロー、マゼ
ンタの3色分で済むので図16に示すトナーカートリッ
ジは3個で済み、完全なリングを構成しない。
【0085】11.各例の利点 a.請求項1の構成を採用することによる利点 スライドシャッタを閉めた状態でないとロック機構が解
除しないため、トナーカートリッジ内に残留トナーがあ
る場合、ユーザが不用意にトナーカートリッジを引き抜
いてトナーがこぼれるといった不具合を防止することが
できる。また、専用のロック解除機構が扶養になるた
め、部品点数の削減及びコストダウンをはかることがで
きる。
【0086】b.請求項2の構成を採用することによる
利点 トナー搬送経路が簡略化され、また回転動作を利用して
トナー撹拌を行うことになるので、アジテータが不要と
なり、部品点数の削減、コストダウン、ユニットのコン
パクト化をはかることができるとの利点がある。
【0087】c.請求項3、請求項4の構成を採用する
ことによる利点 トナー搬送部材やアジテータをトナーカートリッジ内に
設ける必要がなく、トナーカートリッジ内のトナーを常
に排出口へ移動させることができるので、部品点数の削
減及びコストダウンの利点がある。
【0088】d.請求項5の構成を採用することによる
利点 トナーはトナーカートリッジの円筒面を螺旋条にそって
排出口に搬送されるので、その円筒面に排出口を設ける
ことにより最も効率よくトナーを排出することができ
る。そのため、カートリッジ内をトナー収容容積として
有効に活用でき、省スペース化することができる。
【0089】e.請求項6の構成を採用することによる
利点 リボルバ回転支持面に凹凸を設けることにより、リボル
バユニットが回転するたびに振動は発生する。ここで、
リボルバユニット2とトナーカートリッジは一体で回転
しているので、振動はトナーカートリッジに伝わり、ト
ナーカートリッジ内のトナーのブロッキングを崩す利点
がある。
【0090】そのため、従来設けていたアジテータが不
要になり、装置の簡略化、部品点数の削減、及びコスト
ダウンがはかれる等の利点がある。
【0091】f.請求項7の構成を採用することによる
利点 トナーカートリッジからホッパへのトナー搬送は、従来
スクリューなどの搬送部材により行われていたが、リボ
ルバユニットが回転することで、重力の作用により、ト
ナーが充填されることになり、搬送部材が一切不要にな
る。そのため、装置の簡略化、部品点数の削減及びコス
トダウンの利点がある。
【0092】g.請求項8の構成を採用することによる
利点 トナーカートリッジを、特別な保持部材を用いずに、必
要な構成部材の形状を利用して保持固定するので、装置
の簡略化とスペースの有効活用の利点がある。
【0093】h.請求項9の構成を採用することによる
利点 黒用トナーカートリッジを、リボルバユニットの回転軸
方向に長く配置することによって、ユニットスペースの
犠牲を最小限に抑えつつ、トナーカートリッジ容量を確
保することができる。
【0094】さらに、請求項4の構成と組み合わせるこ
とにより、装置の簡略化、部品点数の削減及びコストダ
ウンの利点がある。
【0095】i.請求項10の構成を採用することによ
る利点 外部からの駆動を一切必要とせずに、リボルバユニット
の回転により、トナーのブロッキングを確実に防ぐこと
ができる。また、アジテータが不要になる分、コストダ
ウンができる。
【0096】j.請求項11の構成を採用することによ
る利点 スペースを最大限有効に利用することができる。
【0097】
【発明の効果】本発明によれば、メンテナンス性を向上
し、スペース効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライドシャッタの構成を説明した斜視図であ
る。
【図2】スライドシャッタの構成を説明したトナーカー
トリッジの断面図である。
【図3】スライドシャッタの構成を説明したトナーカー
トリッジの断面図である。
【図4】現像ポジションにおけるトナーの補給について
説明した図である。
【図5】本発明に係る転写部の構成を説明するための模
式図である。
【図6】加振手段を説明したリボルバユニットの要部斜
視図である。
【図7】加振手段を説明したリボルバユニットの正面図
である。
【図8】トナーカートリッジの組み合わせ構造を説明し
たカートリッジ群の正面図である。
【図9】筒状トナーカートリッジのリボルバユニットへ
の装着状態を説明した図である。
【図10】トナーカートリッジ内にある撹拌部材の状態
を説明した図である。
【図11】撹拌部材の各種形状を説明した図である。
【図12】ロータリー式現像装置の構造を説明した図で
ある。
【図13】リボルバユニットのトナーの補給、循環路を
説明した要部断面図である。
【図14】現像ケーシングの説明図である。
【図15】筒状のトナーカートリッジの正面図である。
【図16】全体でリング状を構成するその構成部分とし
てのトナーカートリッジの斜視図である。
【図17】トナーホッパとトナーカートリッジとの関係
を説明した図である。
【符号の説明】
2 リボルバユニット 20 トナーカートリッジ 20−1 トナーカートリッジ 21 トナーカートリッジ 22 トナーカートリッジ 23 トナーカートリッジ 73 スライドシャッタ 90 撹拌部材 190 トナーホッパ 192 (着脱動作制御手段としての)カートリッジ
ロック部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/16 15/01 113 Z

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像部と連通しているトナーホッパに対し
    補給トナーを収容したトナーカートリッジを着脱自在に
    設けているトナー補給装置において、 トナーカートリッジにおけるトナーホッパとの接続部に
    スライドシャッタを設けるとともに、前記スライドシャ
    ッタの開閉状態に応じて前記トナーカートリッジの着脱
    動作の可否を制御する着脱動作制御手段を設けたことを
    特徴とするトナー補給装置。
  2. 【請求項2】回転中心より略放射状に延出した仕切部材
    により回転円周方向上に複数の室に仕切り、これら各室
    にはそれぞれ現像剤担持体、現像剤規制部材、現像剤搬
    送撹拌手段を配置して複数の現像部を有するリボルバユ
    ニットを構成すると共に、これら各現像部にそれぞれト
    ナー搬送手段を介してトナーホッパを連通し、これら各
    トナーホッパに対しトナーカートリッジを着脱自在に設
    けているロータリー式の現像装置であって、 トナーホッパ及びトナーカートリッジをリボルバユニッ
    トと一体的に回転するように設けたことを特徴とする現
    像装置。
  3. 【請求項3】回転中心より略放射状に延出した仕切部材
    により回転円周方向上に複数の室に仕切り、これら各室
    にはそれぞれ現像剤担持体、現像剤規制部材、現像剤搬
    送撹拌手段を配置して複数の現像部を有するリボルバユ
    ニットを構成すると共に、これら各現像部にそれぞれト
    ナー搬送手段を介してトナーホッパを連通し、これら各
    トナーホッパに対しトナーカートリッジを装着したとき
    に連通状態になるようにしてかつ着脱自在に設け、現像
    に際しては、前記現像部が順次潜像担持体に対向した現
    像ポジションで前記リボルバユニットの回転を停止し、
    この状態下で現像を行うロータリー式の現像装置であっ
    て、 トナーカートリッジとトナーホッパとの着脱部分に形成
    した連通路が現像ポジションにおいて、略鉛直方向に設
    定されるように前記トナーカートリッジ及び前記トナー
    ホッパを前記リボルバユニットに配置するとともに、回
    転中における重力によるトナーのカートリッジ内壁接触
    面を前記連通路につながる滑らかな面で構成したことを
    特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】回転中心より略放射状に延出した仕切部材
    により回転円周方向上に複数の室に仕切り、これら各室
    にはそれぞれ現像剤担持体、現像剤規制部材、現像剤搬
    送撹拌手段を配置して複数の現像部を有するリボルバユ
    ニットを構成すると共に、これら各現像部にそれぞれト
    ナー搬送手段を介してトナーホッパを連通し、これら各
    トナーホッパに対しトナーカートリッジを着脱自在に設
    けているロータリー式の現像装置であって、 トナーカートリッジを筒状の容器で構成し、その一端側
    に排出口を設け、他端側から前記排出口に向かう螺旋状
    の送り条を該容器の内側に形成したことを特徴とする現
    像装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、排出口を螺旋条のある
    円周面に形成したことを特徴とする現像装置。
  6. 【請求項6】請求項2又は請求項5において、リボルバ
    ユニットの前後側板の周面に振動発生用の凹凸を形成し
    たことを特徴とする現像装置。
  7. 【請求項7】請求項4又は請求項5において、トナーホ
    ッパのトナー入り口がトナーカートリッジの排出口に対
    向しかつ連通状態になるように前記トナーホッパ及び前
    記トナーカートリッジの位置関係を定めたことを特徴と
    する現像装置。
  8. 【請求項8】回転中心より略放射状に延出した仕切部材
    により回転円周方向上に複数の室に仕切り、これら各室
    にはそれぞれ現像剤担持体、現像剤規制部材、現像剤搬
    送撹拌手段を配置して複数の現像部を有するリボルバユ
    ニットを構成すると共に、これら各現像部にそれぞれト
    ナー搬送手段を介してトナーホッパを連通し、これら各
    トナーホッパに対しトナーカートリッジを着脱自在に設
    けているロータリー式の現像装置であって、 複数の各トナーカートリッジが相互に隣接する構成と
    し、隣接する一方が他方を保持固定する一対の凹凸状保
    持形状部を以って結合させたことを特徴とする現像装
    置。
  9. 【請求項9】請求項4又は請求項5において、リボルバ
    ユニットは回転中心部に筒状のトナーカートリッジを収
    容する収容部を有することを特徴とする現像装置。
  10. 【請求項10】請求項1乃至請求項10の何れかにおい
    て、トナーカートリッジ内には、該トナーカートリッジ
    内を自由自在に移動可能な撹拌部材が入っていることを
    特徴とする現像装置。
  11. 【請求項11】請求項8において、各トナーカートリッ
    ジを相互に結合したとき、全体でリング状或はリング状
    の一部をなすように個々のトナーカートリッジの形状を
    定めたことを特徴とする現像装置。
JP5296658A 1993-10-25 1993-11-26 トナー補給装置及び現像装置 Pending JPH07152239A (ja)

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EP94116812A EP0650102B1 (en) 1993-10-25 1994-10-25 Submodular unit for use in a modular rotary developing apparatus
DE69420677T DE69420677T2 (de) 1993-10-25 1994-10-25 Toner-Zufuhrkartusche für eine drehbare Entwicklungsvorrichtung
DE69417507T DE69417507T2 (de) 1993-10-25 1994-10-25 Unterbaugruppe zur Benutzung in einem modularen, drehbaren Entwicklungsgerät
US08/328,477 US5768662A (en) 1993-10-25 1994-10-25 Toner supply cartridge for rotary developing device
ES94116812T ES2129561T3 (es) 1993-10-25 1994-10-25 Unidad submodular para ser utilizada en un aparato revelador rotativo modular.
ES94116806T ES2137298T3 (es) 1993-10-25 1994-10-25 Cartucho de suministro de toner para un dispositivo revelador rotativo.
EP94116806A EP0654713B1 (en) 1993-10-25 1994-10-25 Toner supply cartridge for rotary developing device
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US8498552B2 (en) 2010-06-07 2013-07-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device including movable support member and toner cartridge having movable shutter

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