JPH07148070A - パスタストランドをゆでたり調理する方法 - Google Patents
パスタストランドをゆでたり調理する方法Info
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- JPH07148070A JPH07148070A JP6201181A JP20118194A JPH07148070A JP H07148070 A JPH07148070 A JP H07148070A JP 6201181 A JP6201181 A JP 6201181A JP 20118194 A JP20118194 A JP 20118194A JP H07148070 A JPH07148070 A JP H07148070A
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子工学的にモニターされる、コンピュータ
制御の同期駆動装置および電子工学的に同調操作される
断裁切断技術を用いて自動制御でき、また機械構造は非
常に単純であり、大量生産が可能で、しかも高い重量精
度の得られるパスタストランドの加工方法を提供するこ
と。 【構成】 パスタストランド(12)と温水をパイプ
(13)の流入口(14)に供給する段階と、パイプを
通じてパスタストランドと温水を搬送しパスタストラン
ドをゆでたり調理する段階と、ゆでたり調理したパスタ
ストランドがパイプから出ていく際、このパスタストラ
ンドから水を排水する段階と、排水した水をパイプの流
入口に再循環する段階とを有する、パスタストランドを
ゆでたり調理する方法。
制御の同期駆動装置および電子工学的に同調操作される
断裁切断技術を用いて自動制御でき、また機械構造は非
常に単純であり、大量生産が可能で、しかも高い重量精
度の得られるパスタストランドの加工方法を提供するこ
と。 【構成】 パスタストランド(12)と温水をパイプ
(13)の流入口(14)に供給する段階と、パイプを
通じてパスタストランドと温水を搬送しパスタストラン
ドをゆでたり調理する段階と、ゆでたり調理したパスタ
ストランドがパイプから出ていく際、このパスタストラ
ンドから水を排水する段階と、排水した水をパイプの流
入口に再循環する段階とを有する、パスタストランドを
ゆでたり調理する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パスタをゆでたりまた
は調理する装置と方法に係る。
は調理する装置と方法に係る。
【0002】
【従来の技術】パスタストランドを水でゆでる場合、通
常では、約25mの長さの長い平坦な設備に沿いパスタ
ストランドをコンベアベルトに載せて搬送する必要があ
る。この設備は非常に大きなスペースを占有する。
常では、約25mの長さの長い平坦な設備に沿いパスタ
ストランドをコンベアベルトに載せて搬送する必要があ
る。この設備は非常に大きなスペースを占有する。
【0003】新鮮なパスタ製品を大量に調理するのに、
コンベア装置が頻繁に使用されている。このコンベア装
置は、パスタ製品を載せて温水タンクの中を水平なジグ
ザグ状の水中移動経路に沿って運ぶためのものである。
例えば、US.A.2905105は間隔を狭めた平行なコンベアの
積重ね構造体を明らかにしている。隣接するコンベアの
上方に位置するエンドレスベルト走行路は互いに反対向
きに移動している。US.A.4522217およびUS.A.4752491は
別の形式のコンベア装置を明らかにしている。このコン
ベア装置は、温水を通り抜ける水平なジグザグ状の移動
経路に沿って、間隔を一定に保つよう保持した一対の連
続ベルトを備えている。しかし、コンベアベルトは高価
である。またコンベアベルトは、特に温水中を走行する
際にすり切れたり破損し、費用の嵩む故障を起こし易
い。
コンベア装置が頻繁に使用されている。このコンベア装
置は、パスタ製品を載せて温水タンクの中を水平なジグ
ザグ状の水中移動経路に沿って運ぶためのものである。
例えば、US.A.2905105は間隔を狭めた平行なコンベアの
積重ね構造体を明らかにしている。隣接するコンベアの
上方に位置するエンドレスベルト走行路は互いに反対向
きに移動している。US.A.4522217およびUS.A.4752491は
別の形式のコンベア装置を明らかにしている。このコン
ベア装置は、温水を通り抜ける水平なジグザグ状の移動
経路に沿って、間隔を一定に保つよう保持した一対の連
続ベルトを備えている。しかし、コンベアベルトは高価
である。またコンベアベルトは、特に温水中を走行する
際にすり切れたり破損し、費用の嵩む故障を起こし易
い。
【0004】さらに、平行な2つのジグザグ状コンベア
の間にパスタストランドを保持して調理タンクを通り水
平に搬送する構造をした、US.A.4522217およびUS.A.475
2491に記載のコンベア装置を使用してゆでたり調理を行
なう場合、パスタストランドが水を吸収して幅および長
さが徐々に増加し、タンクの送出し端部におけるストラ
ンドの速度を送込み端部での速度よりも速くしなければ
ならなくなる、実用上の難点がある。しかしながら、タ
ンクに出入りする同じエンドレスコンベアベルトにこの
ような速度差を持たせることは不可能である。
の間にパスタストランドを保持して調理タンクを通り水
平に搬送する構造をした、US.A.4522217およびUS.A.475
2491に記載のコンベア装置を使用してゆでたり調理を行
なう場合、パスタストランドが水を吸収して幅および長
さが徐々に増加し、タンクの送出し端部におけるストラ
ンドの速度を送込み端部での速度よりも速くしなければ
ならなくなる、実用上の難点がある。しかしながら、タ
ンクに出入りする同じエンドレスコンベアベルトにこの
ような速度差を持たせることは不可能である。
【0005】本件出願の発明者は、コンベアベルトを使
用しないでパスタストランドをゆでたり調理することが
でき、工場内の必要スペースを大幅に縮小することので
きる方法を見出した。
用しないでパスタストランドをゆでたり調理することが
でき、工場内の必要スペースを大幅に縮小することので
きる方法を見出した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、パスタ
ストランドと温水をパイプの流入口に供給する段階と、
パイプを通じてパスタストランドと温水を搬送しパスタ
ストランドをゆでたり調理する段階と、ゆでたり調理し
たパスタストランドがパイプから出ていく際、このパス
タストランドから水を排水する段階と、排水した水をパ
イプの流入口に再循環する段階とを有する、パスタスト
ランドをゆでたり調理する方法が得られる。
ストランドと温水をパイプの流入口に供給する段階と、
パイプを通じてパスタストランドと温水を搬送しパスタ
ストランドをゆでたり調理する段階と、ゆでたり調理し
たパスタストランドがパイプから出ていく際、このパス
タストランドから水を排水する段階と、排水した水をパ
イプの流入口に再循環する段階とを有する、パスタスト
ランドをゆでたり調理する方法が得られる。
【0007】パスタストランドは、従来の手法により、
例えば、パスタ生地を押し出すことにより、またはパス
タ生地を混練/延伸/形揃えすることにより1つまたは
それ以上の平行なストランドに成形することができる。
便宜上、パスタ生地は複数のストランド、例えば、2か
ら200本のストランド、より一般的には50から15
0本のストランドに混練/延伸/形揃えした後または押
出し成形した後に切断される。本発明の方法は、スパゲ
ティ、タリアテル(tagliatelli)、リングウィーニ(lin
guine)またはペンネ(penne) 等を作るひも状のパスタス
トランドをゆでたり調理するのに特に適している。
例えば、パスタ生地を押し出すことにより、またはパス
タ生地を混練/延伸/形揃えすることにより1つまたは
それ以上の平行なストランドに成形することができる。
便宜上、パスタ生地は複数のストランド、例えば、2か
ら200本のストランド、より一般的には50から15
0本のストランドに混練/延伸/形揃えした後または押
出し成形した後に切断される。本発明の方法は、スパゲ
ティ、タリアテル(tagliatelli)、リングウィーニ(lin
guine)またはペンネ(penne) 等を作るひも状のパスタス
トランドをゆでたり調理するのに特に適している。
【0008】パイプの流入口に供給される水の温度は、
パスタストランドをゆでたり調理するのに適した温度、
例えば、90℃から100℃、好ましくは95℃から9
8.5℃であると都合がよい。パイプを通り抜けた水の
温度は、パイプの流入口に供給される水の温度よりも、
通常、約1℃から3℃低下している。
パスタストランドをゆでたり調理するのに適した温度、
例えば、90℃から100℃、好ましくは95℃から9
8.5℃であると都合がよい。パイプを通り抜けた水の
温度は、パイプの流入口に供給される水の温度よりも、
通常、約1℃から3℃低下している。
【0009】パイプは真っ直ぐにできるが、真っ直ぐの
時よりも占有スペースを小さくするために、例えば、ジ
グザグ状または螺旋状の形態に曲げたり湾曲させること
が好ましい。パイプには可撓性または剛性のものが使用
できる。剛性のパイプであれば、このパイプはステンレ
ススチールから作ると都合がよい。可撓性のパイプであ
れば、耐熱エラストマから製作することができる。
時よりも占有スペースを小さくするために、例えば、ジ
グザグ状または螺旋状の形態に曲げたり湾曲させること
が好ましい。パイプには可撓性または剛性のものが使用
できる。剛性のパイプであれば、このパイプはステンレ
ススチールから作ると都合がよい。可撓性のパイプであ
れば、耐熱エラストマから製作することができる。
【0010】パイプの長さおよびこのパイプを通るパス
タストランドの移動速度は、パスタストランドの各部分
が充分な時間にわたりパイプ内部にあって所望のゆで処
理または調理を行なえるように選択しなくてはならな
い。例えば、パイプの長さは4から40mであると都合
がよく、具体的には、10から30mにできる。パイプ
を通るパスタの移動速度は毎分当たり1から4mである
と都合がよく、具体的には、毎分当たり2から3mにで
きる。ゆでたり調理するのに必要な時間は当業者にとり
周知である。例えば、ゆで加工には、通常、1から6分
を要し、好ましいのは2から5分である。また調理に
は、通常、2から15分を要し、好ましいのは3から1
0分である。
タストランドの移動速度は、パスタストランドの各部分
が充分な時間にわたりパイプ内部にあって所望のゆで処
理または調理を行なえるように選択しなくてはならな
い。例えば、パイプの長さは4から40mであると都合
がよく、具体的には、10から30mにできる。パイプ
を通るパスタの移動速度は毎分当たり1から4mである
と都合がよく、具体的には、毎分当たり2から3mにで
きる。ゆでたり調理するのに必要な時間は当業者にとり
周知である。例えば、ゆで加工には、通常、1から6分
を要し、好ましいのは2から5分である。また調理に
は、通常、2から15分を要し、好ましいのは3から1
0分である。
【0011】パスタストランドがパイプから出る際、パ
スタストランドを載せたまま搬送し余分な水を排出する
ことのできる網状または多孔質のコンベアベルトに移す
ようにすると都合がよい。水はタンクに集めるのがよ
く、タンクから水パイプを通りパイプの流入口までポン
プにより送り返すようにするのがよい。排水した水は、
例えば、流入パイプに供給するまでの間に加熱器を通し
て再加熱するのが好ましい。水パイプに装着した水栓を
通じ必要な時に水を供給しロスした分を補充することも
できる。
スタストランドを載せたまま搬送し余分な水を排出する
ことのできる網状または多孔質のコンベアベルトに移す
ようにすると都合がよい。水はタンクに集めるのがよ
く、タンクから水パイプを通りパイプの流入口までポン
プにより送り返すようにするのがよい。排水した水は、
例えば、流入パイプに供給するまでの間に加熱器を通し
て再加熱するのが好ましい。水パイプに装着した水栓を
通じ必要な時に水を供給しロスした分を補充することも
できる。
【0012】パスタストランドから水を排水した後、パ
スタストランドはカッタまで、例えば、断裁カッタまで
搬送され、適当な長さに、例えば10から500mmの長
さに横に切断される。有利な方法では、パスタ生地は連
続して押し出すか、または混練/延伸/形揃えされ、で
きたパスタストランドは循環する水と共に連続してパイ
プを通って搬送され、連続した処理が加えられる。
スタストランドはカッタまで、例えば、断裁カッタまで
搬送され、適当な長さに、例えば10から500mmの長
さに横に切断される。有利な方法では、パスタ生地は連
続して押し出すか、または混練/延伸/形揃えされ、で
きたパスタストランドは循環する水と共に連続してパイ
プを通って搬送され、連続した処理が加えられる。
【0013】本発明の方法は、電子工学的にモニターさ
れる、コンピュータ制御の同期駆動装置および電子工学
的に同調操作される断裁切断技術を用いて自動制御する
ことができる。この方法に使用した機械要素の構造は非
常に単純であり、大量生産が可能であり、しかも高い重
量精度が得られる。
れる、コンピュータ制御の同期駆動装置および電子工学
的に同調操作される断裁切断技術を用いて自動制御する
ことができる。この方法に使用した機械要素の構造は非
常に単純であり、大量生産が可能であり、しかも高い重
量精度が得られる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に沿って本発明の一実施例に
つき詳細に説明する。図1は、方法を実施する装置を示
す概略側面図である。図面を参照する。装置は、パスタ
生地を準備するためのミキサー10、ひもの形をした複
数のパスタストランド12を押出し成形する押出機1
1、流入口14と流出口15を備えたジグザグ状のパイ
プ13、網状コンベアベルト16、断裁カッタ17、容
器18、タンク19、水パイプ20、ポンプ21、補給
水を供給する水栓22、および加熱器23を備えてい
る。
つき詳細に説明する。図1は、方法を実施する装置を示
す概略側面図である。図面を参照する。装置は、パスタ
生地を準備するためのミキサー10、ひもの形をした複
数のパスタストランド12を押出し成形する押出機1
1、流入口14と流出口15を備えたジグザグ状のパイ
プ13、網状コンベアベルト16、断裁カッタ17、容
器18、タンク19、水パイプ20、ポンプ21、補給
水を供給する水栓22、および加熱器23を備えてい
る。
【0015】運転に際し、ミキサー10内のパスタ生地
は押出機11から複数のスパゲティストランド12に押
し出される。これらスパゲティストランドは、97℃の
水と共に水パイプ20からパイプ13の流入口14に供
給される。パイプ13は20mの長さを持ち、スパゲテ
ィストランドはこのパイプを通じ流入口から流出口15
にかけて4分間にわたり搬送される。ゆで終わったスパ
ゲティストランドと水は網状コンベアベルト16上に落
下する。余分の水は網目を通ってタンク19に流入し、
排水を終えたスパゲティストランドは断裁カッタ17ま
で搬送される。スパゲティストランドは断裁カッタによ
り適当なスパゲティの長さに横に切断され、容器18内
に落下する。95℃まで温度の下がった、タンク19か
ら送られてくる水は、ポンプ21により水パイプ20を
通り97℃まで再加熱する加熱器23を通り抜けてパイ
プ13の流入口14までポンプ送りされる。必要なら
ば、ロスした水を補充するために、水栓22から水を補
給することもできる。
は押出機11から複数のスパゲティストランド12に押
し出される。これらスパゲティストランドは、97℃の
水と共に水パイプ20からパイプ13の流入口14に供
給される。パイプ13は20mの長さを持ち、スパゲテ
ィストランドはこのパイプを通じ流入口から流出口15
にかけて4分間にわたり搬送される。ゆで終わったスパ
ゲティストランドと水は網状コンベアベルト16上に落
下する。余分の水は網目を通ってタンク19に流入し、
排水を終えたスパゲティストランドは断裁カッタ17ま
で搬送される。スパゲティストランドは断裁カッタによ
り適当なスパゲティの長さに横に切断され、容器18内
に落下する。95℃まで温度の下がった、タンク19か
ら送られてくる水は、ポンプ21により水パイプ20を
通り97℃まで再加熱する加熱器23を通り抜けてパイ
プ13の流入口14までポンプ送りされる。必要なら
ば、ロスした水を補充するために、水栓22から水を補
給することもできる。
【0016】前記方法は、電子工学的にモニターされ
る、コンピュータ制御の同期駆動装置および電子工学的
に同調操作される断裁切断技術を用いて自動制御され
る。
る、コンピュータ制御の同期駆動装置および電子工学的
に同調操作される断裁切断技術を用いて自動制御され
る。
【図1】方法を実施する装置の概略側面図。
10 ミキサー 11 押出機 12 パスタストランド 13 ジグザグ状パイプ 14 パイプの流入口 15 パイプの流出口 16 網状コンベア 17 断裁カッタ 18 容器 19 タンク 20 水パイプ 21 ポンプ 22 水栓 23 加熱器
Claims (10)
- 【請求項1】 パスタストランドと温水をパイプの流入
口に供給する段階と、パイプを通じてパスタストランド
と温水を搬送しパスタストランドをゆでたり調理する段
階と、ゆでたり調理したパスタストランドがパイプから
出ていく際、このパスタストランドから水を排水する段
階と、排水した水をパイプの流入口に再循環する段階と
を有する、パスタストランドをゆでたり調理する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された方法にして、パス
タ生地を押し出し、または混練/延伸/形揃えして、パ
スタストランドを1つまたはそれ以上の平行なストラン
ドに成形する方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載された方法にして、パス
タ生地を混練/延伸/形揃えし、または押し出して成形
したパスタストランドを、複数のストランドに押出し成
形した後に切断する方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載された方法にして、パイ
プの流入口に供給される水の温度は、パスタストランド
をゆでたり調理するのに適当である方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載された方法にして、パイ
プは、真っ直ぐ、ジグザグまたは螺旋の形態をしている
方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載された方法にして、パス
タストランドがパイプから出る際、パスタストランドを
載せたまま搬送し余分な水を排水することのできる網状
または多孔質のコンベアベルトに移される方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載された方法にして、排水
した水はタンクに集められ、タンクから水パイプを通り
パイプの流入口までポンプにより送り返される方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載された方法にして、排水
した水は、パイプの流入口に供給される以前に、加熱器
を通り抜けることにより適当な温度まで再加熱される方
法。 - 【請求項9】 請求項1に記載された方法にして、パス
タストランドから水を排水した後、パスタストランドは
カッタまで送られ、適当な長さに横に切断される方法。 - 【請求項10】 請求項2に記載された方法にして、パ
スタストランドは再循環する水と共にパイプを通り連続
的に搬送され連続した処理が行なわれる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT931137889 | 1993-08-28 | ||
EP93113788A EP0640293B1 (en) | 1993-08-28 | 1993-08-28 | Pasta blanching or cooking |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148070A true JPH07148070A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=8213219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6201181A Pending JPH07148070A (ja) | 1993-08-28 | 1994-08-26 | パスタストランドをゆでたり調理する方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5997931A (ja) |
EP (1) | EP0640293B1 (ja) |
JP (1) | JPH07148070A (ja) |
AT (1) | ATE136738T1 (ja) |
AU (1) | AU671553B2 (ja) |
BR (1) | BR9403339A (ja) |
CA (1) | CA2130074C (ja) |
DE (1) | DE69302269T2 (ja) |
DK (1) | DK0640293T3 (ja) |
ES (1) | ES2086841T3 (ja) |
FI (1) | FI943746L (ja) |
GR (1) | GR3020145T3 (ja) |
NO (1) | NO943128L (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5699047A (en) | 1996-01-19 | 1997-12-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Electronic article surveillance markers for direct application to optically recorded media |
DE19642106C1 (de) * | 1996-10-12 | 1998-01-02 | Stein Hans Ulrich Dr | Vorrichtung zur diskontinuierlichen Zubereitung von Teigwaren |
ES2311446T3 (es) | 2000-05-18 | 2009-02-16 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Metodo para el tratamiento termico de una banda continua de producto alimenticio y aparato para su realizacion. |
FR2956951B1 (fr) * | 2010-03-02 | 2013-02-22 | Armor Inox Sa | Dispositif de traitement thermique de saucisses du type saucisses co-extrudees |
FR2996728B1 (fr) * | 2012-10-16 | 2015-12-18 | Armor Inox Sa | Dispositif de traitement thermique en particulier pour des saucisses |
DE202013004093U1 (de) | 2013-05-03 | 2014-08-05 | Vemag Maschinenbau Gmbh | Vorrichtung zum Herstellen eines Wurststranges |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2905105A (en) * | 1958-05-26 | 1959-09-22 | Louis G Lombi | Manicotti machine |
JPS5818055A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式給湯機の水漏れ防止装置 |
US4522217A (en) * | 1983-09-28 | 1985-06-11 | Alterio Joseph C D | Paired conveyor belts with zigzag travel |
IT1192607B (it) * | 1983-10-03 | 1988-04-27 | Lorenzo Lucchetti | Apparecchiatura automatica per la cottura di paste alimentri-legumi secchi e cibi simili |
EP0140987B1 (de) * | 1983-10-03 | 1987-12-23 | Interimport F. Caceffo GmbH | Vorrichtung zum Kochen von Nahrungsmitteln |
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