JPH07139768A - 空調システムおよび空調パネル - Google Patents
空調システムおよび空調パネルInfo
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- JPH07139768A JPH07139768A JP30865693A JP30865693A JPH07139768A JP H07139768 A JPH07139768 A JP H07139768A JP 30865693 A JP30865693 A JP 30865693A JP 30865693 A JP30865693 A JP 30865693A JP H07139768 A JPH07139768 A JP H07139768A
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Abstract
の各欠点を解消し、両方式を併用した空調を行なえるよ
うにする。 【構成】冷房運転開始時は空気対流方式で空調を行な
い、その後は輻射方式で空調を行なう。この際、室内に
設けられた温度検出器31と湿度検出器32の検出出力
を制御装置となる演算装置33に入力し、この演算装置
33において温度検出値31と湿度検出値32とから室
内空気の露点温度を算出し、算出した室内露点温度と空
調パネル1A、1Bに供給されるブライン温度とを比較
し、空調パネル1A、1Bに供給されるブライン温度が
室内露点温度よりも常に高くなるように空調機11から
の冷風温度を演算装置33によって制御する。
Description
できる空気対流空調方式と輻射空調方式を併用した空調
システムおよび空調パネルに関する。
空気調和装置では、空調機から冷房時なら冷風を、暖房
時なら温風を給気ダクトの吹出口を介して室内に吹き出
している。このため、吹出口の直下などでは周囲に比べ
て冬期では暖かくなり過ぎ、夏期では冷風が直に吹き降
りてくるコールドドラフトが生じて、室温よりも低く、
流れの速い気流に人体がさらされる傾向にあり、必ずし
も快適な熱的環境とはいえなかった。
する一つの方法としては、天井面や壁面を加熱または冷
却してその輻射効果により冷暖房を行なう輻射空調方式
がある。この空調方式によれば、室内の垂直温度分布が
緩和され、温感的に理想的な環境が得られるようにな
る。
を給気ダクトの吹出口から吹き出す空気対流方式による
空調では、気流によるドラフト感があったり、室温に上
下のばらつきが生じたり、気流騒音が生じるなどの問題
を有している。
の持つ欠点は解消されるものの、室内を所定の温度に直
ちに設定したい場合のような熱的急変に速やかに対応で
きなかったり、新鮮空気の導入が困難であったり、輻射
面に結露が生じるなどの問題がある。
題を解決するために提案されたものであり、空気対流方
式による空調および輻射方式による空調の欠点を解消し
た空調システムおよび空調パネルを提供することを目的
とする。
めに、本発明に係る空調システムはブラインチラーによ
って冷却したブラインをブラインタンクに貯溜し、この
ブラインタンクのブラインを空調機と輻射空調パネルと
に供給し、冷房運転開始時には上記空調機からの冷風に
よる空気対流式空調を行ない、室内の冷房負荷が定常状
態になった時点で上記輻射空調パネルによる輻射空調を
主に、上記空調機からの冷風による空気対流方式による
空調を従として行なう空調システムにおいて、室内に温
度検出器と湿度検出器を設け、これら検出器の検出出力
を制御装置に入力し、この制御装置において温度検出値
と湿度検出値とから室内空気の露点温度を算出し、算出
した室内露点温度と輻射空調パネルに供給されるブライ
ン温度とを比較し、輻射空調パネルに供給されるブライ
ン温度が室内露点温度よりも常に高くなるように空調機
からの冷風温度が制御装置によって制御される構成のも
のとしてある。
らの空調ダクトが接続される空調チャンバの前面部に輻
射板を取り付け、冷温水が通される熱源パイプをこの輻
射板の裏面にコイル状に接合し、この熱源パイプの間隙
の輻射板面に空調チャンバからの空調風の吹出口または
還気の吸込口となるノズル口を開口し、輻射板の裏面に
このノズル口を除いて、熱源パイプ覆うように断熱材を
施し、さらに輻射板面のノズル口の周囲にシール材兼用
の熱遮断材を設けた構成のものとしてある。
体に蓄積された熱があり、空調負荷が大きい冷房運転開
始時には、急速冷却に適した空気対流空調方式によって
一気に空調設定温度まで冷却する。ついで、冷房初期の
大きな熱負荷を除去し、空調負荷が定常状態になった
ら、輻射空調方式を主とした人体に対して理想的な空調
を行ない、人体からの潜熱負荷および新鮮空気取り入れ
に伴う外気の潜熱負荷を空調機からの冷風で賄う。この
際、常に室内空気の露点温度よりも高い温度の冷水(ブ
ライン)を空調パネルに流すようにしているので、空調
パネル表面への結露が防止される。
裏面にノズル口開口部分を除き、熱源パイプを覆うよう
に断熱材を施したものとしてあるので、空調機からの空
調風と熱源パイプとに温度差があっても、冷房初期の空
調負荷の大きい場合にノズル口を対流空調用の吹出口と
して使用することができ、さらに空調負荷が定常状態に
なった場合には輻射空調を主とした空調に切り替えられ
る。
ール材兼用の熱遮断材を設けてあるので、空調風が吹き
出されるノズル口の温度と輻射板の温度に差があっても
互いに熱伝導の影響を受けることがなく、空気対流式空
調および輻射式空調における双方の効果が有効に発揮さ
れる。
パネルの具体例を図面に基づき詳細に説明する。図1に
空調パネル1の正面図を示し、図2に縦断面図を示す。
これらの図で、箱型の空調チャンバ2の前面部には、金
属その他熱輻射作用に優れた輻射板3が取り付けられて
おり、この輻射板3の裏面には輻射用熱源通路となる熱
源パイプ4が溶接によって横方向へコイル状に接合され
ている。なお、本実施例では熱源パイプ4に角パイプを
使用しているが、丸パイプを用いてもよい。空調パネル
1の一側上部に突出する熱源パイプ4の一端部は、冷温
水入口4aとなっており、空調パネル1の他側下部に突
出する熱源パイプ4の他端部は、冷温水出口4bとなっ
ている。
イプ4の間隙には、チャンバ3からの空調風の吹出口ま
たは室内の還気の吸込口となるスリット状の空調風ノズ
ル口5が輻射板3に横方向に複数本開口されている。な
お、このノズル口5をスリット状ではなく、孔状に開口
してもよい。
口部分を除き、熱源パイプ4を覆うように断熱材6が施
されている。さらに、輻射板3前面のノズル口5の周囲
には、図3に示すように輻射板3からの熱伝導の影響を
空調風が受けないようにするためにシール材兼用の熱遮
断材7が設けられている。
バ2内に空調機から空調風を吹き込むか、または室内の
還気を空調機に循環させるための空調ダクト8が接続さ
れている。したがって、この空調ダクト8は供給ダクト
12と還気ダクト13を構成する。
を用いた空調システムの構成を図4に基づき説明する。
この図で、部屋10には相対する壁面に上述した空調パ
ネル1A、1Bが設けられ、一方の空調パネル1Aの裏
面の空調チャンバ2には空調機11からの供給ダクト1
2が接続され、他方の空調パネル1Bの裏面の空調チャ
ンバ2には部屋10の還気を空調機11へと導く還気ダ
クト13が接続されており、これにより空調空気の循環
経路を形成している。なお、空調パネル1A、1Bは室
内の天井と床に設けることもできる。
または蒸気が通される加温コイル15、蒸気が供給され
る加湿器16および送風機17が設けられている。この
空調機11内の冷却コイル14には、冷却塔18が接続
されるブラインチラー19によって冷却された冷水がブ
ラインタンク20から冷水ポンプ21により供給され、
空気と熱交換した冷水が冷却コイル14から第一流量調
整弁22を経てブラインタンク20へと戻されるように
なっており、第一の冷水回路23を構成している。な
お、冷却塔18からの熱交換用の冷却水はポンプ24を
介してブラインチラー19に送られる。また、ブライン
タンク20からの戻りブラインはポンプ25によってブ
ラインチラー19へと循環される。
気ヒータ26により所定の温度に調整されて熱源水とな
り、ポンプ27により空調パネル1A、1Bの冷温水入
口4aから熱源パイプ4に供給され、空調パネル1A、
1Bの冷温水出口4bから出た還水が第二流量調整弁2
8を経てブラインタンク20に戻されるようになってお
り、第二の冷水回路29を構成している。ここで、電気
ヒータ26はサイリスタを用いた制御回路30により所
定の設定温度に調整されるようになっている。
度検出器32が設けられており、検出信号が演算装置3
3に送られる。また、空調パネルの冷温水入口4aに
は、パネル冷水温度検知器34が設けられており、検出
信号が演算装置33に送られる。制御装置となるこの演
算装置33では、部屋10内の2つの検出器31、32
の検出値に基づき室内空気の露点温度を算出し、この露
点温度と空調パネル1A、1Bに供給される冷水温度と
を比較する演算を行なって、常に室内空気の露点温度よ
りもパネル冷水温度が高くなるように、第一および第二
流量調整弁22、28を制御する。
ムの動作を説明する。まず、始業時などの冷房運転開始
時に建物躯体に蓄積された大きな熱負荷を除去する場合
あるいは熱的急変があった場合には、空調機11で冷却
された冷風が供給ダクト12から一方の壁に設置された
空調パネル1Aに供給され、パネル表面のノズル口5か
ら吹き出された冷風によって室内を一気に冷却する。そ
して、他方の壁に設けられた空調パネル1Bのパネル面
に設けられたノズル口5から室内の還気が吸い込まれ、
還気ダクト13を通って空調機11へと循環される。
に蓄積された大きな熱負荷が除去されて定常負荷状態に
なったなら、第二の冷水回路29から冷水を空調パネル
1A、1Bに供給して輻射冷房を主体とした冷房方式に
切り替えるとともに、人体からの潜熱および新鮮空気導
入による潜熱除去分を空気対流式の冷房で賄うようにす
る。
度検出器32からの検出値に基づき室内空気の露点温度
を算出して、この露点温度と空調パネル1A、1Bに供
給される冷水温度(ブライン温度)とを比較し、常に
「室内空気露点温度<パネル冷水温度」となるように空
調機1から供給される冷風温度を制御する。これによ
り、空調パネル1A、1Bの表面の結露が防止される。
ル15を動作させ、一方の空調パネル1Aのノズル口5
から温風を室内に吹き出して室内を暖房し、他方の空調
パネル1Bのノズル口5から室内の還気を吸い込んで空
調機11に循環させる。
定温度になったら、電気ヒータ26で加温した温水を空
調パネル1A、1Bの熱源パイプ4に供給して輻射板3
から放熱される輻射熱により室内の暖房を行なうように
する。
気対流式空調と輻射式空調の長所を取り入れた理想的な
空調を行なわれる。なお、本発明に係る空調パネルは住
宅および建材用の環境試験装置や居住性評価試験装置と
しても使用することができる。
ネルは上述した構成のものであるので、対流式空調と輻
射式空調の長所を取り入れた空調システムを実現するこ
とができる。
よるドラフト感や室温の上下のばらつき、気流騒音など
が改良され、輻射空調方式の持つ室内の熱的急変に速や
かに対応できない欠点や、新鮮空気の不足、輻射面の結
露などの欠点が改良された空調システムを提供できる。
図。
断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】ブラインチラーによって冷却したブライン
をブラインタンクに貯溜し、このブラインタンクのブラ
インを空調機と輻射空調パネルとに供給し、冷房運転開
始時には上記空調機からの冷風による空気対流式空調を
行ない、室内の冷房負荷が定常状態になった時点で上記
輻射空調パネルによる輻射空調を主に、上記空調機から
の冷風による空気対流方式による空調を従として行なう
空調システムにおいて、室内に温度検出器と湿度検出器
を設け、これら検出器の検出出力を制御装置に入力し、
この制御装置において温度検出値と湿度検出値とから室
内空気の露点温度を算出し、算出した室内露点温度と輻
射空調パネルに供給されるブライン温度とを比較し、輻
射空調パネルに供給されるブライン温度が室内露点温度
よりも常に高くなるように空調機からの冷風温度が制御
装置によって制御されることを特徴とする空調システ
ム。 - 【請求項2】空調機からの空調ダクトが接続される空調
チャンバの前面部に輻射板を取り付け、冷温水が通され
る熱源パイプをこの輻射板の裏面にコイル状に接合し、
この熱源パイプの間隙の輻射板面に空調チャンバからの
空調風の吹出口または還気の吸込口となるノズル口を開
口し、輻射板の裏面にこのノズル口を除いて、熱源パイ
プ覆うように断熱材を施し、さらに輻射板面のノズル口
の周囲にシール材兼用の熱遮断材を設けたことを特徴と
する空調パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30865693A JP2883929B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 輻射空調チャンバ及び同チャンバを備える空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30865693A JP2883929B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 輻射空調チャンバ及び同チャンバを備える空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07139768A true JPH07139768A (ja) | 1995-05-30 |
JP2883929B2 JP2883929B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=17983709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30865693A Expired - Fee Related JP2883929B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 輻射空調チャンバ及び同チャンバを備える空調システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883929B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008286467A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Toyo Eng Works Ltd | 高低温試験室空調方式 |
JP2011002109A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 輻射冷暖房装置 |
JP2012127624A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 輻射温調装置 |
JP2013096627A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空調設備 |
JP2017138009A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 富士医科産業株式会社 | 人工気候室複合型放射式試験装置 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP30865693A patent/JP2883929B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008286467A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Toyo Eng Works Ltd | 高低温試験室空調方式 |
JP2011002109A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Shimizu Corp | 輻射冷暖房装置 |
JP2012127624A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 輻射温調装置 |
JP2013096627A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 空調設備 |
JP2017138009A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 富士医科産業株式会社 | 人工気候室複合型放射式試験装置 |
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---|---|
JP2883929B2 (ja) | 1999-04-19 |
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