JPH07136375A - 低周波振動洗濯装置 - Google Patents
低周波振動洗濯装置Info
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- JPH07136375A JPH07136375A JP6108697A JP10869794A JPH07136375A JP H07136375 A JPH07136375 A JP H07136375A JP 6108697 A JP6108697 A JP 6108697A JP 10869794 A JP10869794 A JP 10869794A JP H07136375 A JPH07136375 A JP H07136375A
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- disk
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F19/00—Washing machines using vibrations for washing purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、低周波振動洗濯装置で洗濯
作業を行う時に、洗濯槽内にハート形または円形の循環
水流を発生するようにし、ディスクから多状媒質に伝達
されるエネルギーが浪費されることを防ぐこと。 【構成】 本発明の目的を達成するために、本発明は、
上昇速度と下降速度が異なって循環水流を発生させるデ
ィスクを備えて、ディスクには水の抵抗を減少させ、循
環水流を形成するための多数個の孔と、水の振動エネル
ギーの損失を弾性エネルギーに保存する弾性手段を具備
した。
作業を行う時に、洗濯槽内にハート形または円形の循環
水流を発生するようにし、ディスクから多状媒質に伝達
されるエネルギーが浪費されることを防ぐこと。 【構成】 本発明の目的を達成するために、本発明は、
上昇速度と下降速度が異なって循環水流を発生させるデ
ィスクを備えて、ディスクには水の抵抗を減少させ、循
環水流を形成するための多数個の孔と、水の振動エネル
ギーの損失を弾性エネルギーに保存する弾性手段を具備
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低周波振動洗濯装置に関
するものである。より詳細に説明すると、低周波振動洗
濯装置により洗濯作業を行う時に、洗濯槽内にハート形
または円形の循環水流が発生するようにし、振動子から
多状媒質に伝達されるエネルギーを節約するための装置
に関する。
するものである。より詳細に説明すると、低周波振動洗
濯装置により洗濯作業を行う時に、洗濯槽内にハート形
または円形の循環水流が発生するようにし、振動子から
多状媒質に伝達されるエネルギーを節約するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】低周波振動洗濯装置は、洗濯作業を行う
ために、まず、洗濯槽内にある水、洗剤、空気の複合体
である多状媒質に洗濯槽及びディスクの形状と構成比等
に基づいて特定周波数で共振現象を生じる。
ために、まず、洗濯槽内にある水、洗剤、空気の複合体
である多状媒質に洗濯槽及びディスクの形状と構成比等
に基づいて特定周波数で共振現象を生じる。
【0003】そして前記洗濯装置は、共振現象とともに
発生する多状媒質内の微小空気的の空洞化現象または非
線形振動により機械的洗濯作用を得る。結局、前記洗濯
装置は空洞化現象または非線形振動現象による機械的作
用と洗剤による化学的作用を同時に用いて洗濯を行う。
発生する多状媒質内の微小空気的の空洞化現象または非
線形振動により機械的洗濯作用を得る。結局、前記洗濯
装置は空洞化現象または非線形振動現象による機械的作
用と洗剤による化学的作用を同時に用いて洗濯を行う。
【0004】前記のような低周波振動洗濯装置は、図1
に示すように、多状媒質が収容される洗濯槽1と、前記
洗濯槽内に収容される多状媒質に共振現象を生じるディ
スク4と、前記ディスクと軸で連結されてディスクを駆
動させるエクチュエータ2と、前記エクチュエータ2に
振幅信号と周波数信号を送る信号発振部7と、前記信号
発振部7から発生された信号を増幅し、且つ可変させる
信号増幅部8とから構成される。
に示すように、多状媒質が収容される洗濯槽1と、前記
洗濯槽内に収容される多状媒質に共振現象を生じるディ
スク4と、前記ディスクと軸で連結されてディスクを駆
動させるエクチュエータ2と、前記エクチュエータ2に
振幅信号と周波数信号を送る信号発振部7と、前記信号
発振部7から発生された信号を増幅し、且つ可変させる
信号増幅部8とから構成される。
【0005】なお、前記低周波振動洗濯装置は、ディス
ク4と洗濯槽1の底面の間にディスクが上下に振動でき
るように適切な隙間を形成しており、開放部には密廃板
9を備えている。
ク4と洗濯槽1の底面の間にディスクが上下に振動でき
るように適切な隙間を形成しており、開放部には密廃板
9を備えている。
【0006】上記のような構成状態において、信号発振
部7及び信号増幅部8の信号に基づいてアクチュエータ
2が駆動されると、洗濯槽1内に設置された低周波発振
用のディスク4が発振をして、洗濯槽1内にある多状媒
質に共振現象を発生させる。共振現象が発生すると、同
時に多状媒質内の微笑空気滴の空洞化現象または非線形
振動現象により洗濯作用が洗濯槽内に発生する。結局、
空洞化現象または非線形振動現象による機械的な作用と
洗剤による化学的な作用によって洗濯が行われる。
部7及び信号増幅部8の信号に基づいてアクチュエータ
2が駆動されると、洗濯槽1内に設置された低周波発振
用のディスク4が発振をして、洗濯槽1内にある多状媒
質に共振現象を発生させる。共振現象が発生すると、同
時に多状媒質内の微笑空気滴の空洞化現象または非線形
振動現象により洗濯作用が洗濯槽内に発生する。結局、
空洞化現象または非線形振動現象による機械的な作用と
洗剤による化学的な作用によって洗濯が行われる。
【0007】前記洗濯作用が行われる過程中において、
信号発振部7は、低周波発振用ディスク4が20〜25
0Hzの発振周波数帯域を有しながら、振幅帯域が2〜
25mm、回転振幅帯域が2〜10°となるようにす
る。そして信号増幅部8は、前記信号発振部7からアク
チュエータ2に印加される電流または電圧を増幅させる
役割を果たすことになる。
信号発振部7は、低周波発振用ディスク4が20〜25
0Hzの発振周波数帯域を有しながら、振幅帯域が2〜
25mm、回転振幅帯域が2〜10°となるようにす
る。そして信号増幅部8は、前記信号発振部7からアク
チュエータ2に印加される電流または電圧を増幅させる
役割を果たすことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記低周波振
動洗濯装置は以下のような短所を持っている。 一 前記低周波振動洗濯装置は、ディスクが一定の速度
で動きながら水槽内にある多状媒質を揺らしてやると水
流が発生する構造なので、水流の発生が微弱である。従
って、洗濯物が大きい場合には、水流に応じて手洗濯物
が移動せず、自重によって沈んだり、ディスクと洗濯槽
の間の空間に挟まったりする傾向がある。結果的に、洗
濯が均等に行われないなど洗濯性能の低下が発生する。 二 前記低周波振動洗濯装置に設置されたディスクは単
純な円板状になっており、水流の動きは主にディスクと
水槽の底面付近から発生する。従って、ディスクが水に
よる抵抗をたくさん受けることになり、選択可能な程度
までディスクを振動させるためには多くの動力を消費す
ることになる。 三 前記低周波振動洗濯装置は、ディスクから振動エネ
ルギーの伝達を受けた水がディスクに又ぶつかりなが
ら、自身の内部に持っているエネルギーをなくす。従っ
てエネルギーをなくされた水は新たな運動方向と速力を
受け入れなければならず、追加的な運動エネルギーがデ
ィスクで消耗される。
動洗濯装置は以下のような短所を持っている。 一 前記低周波振動洗濯装置は、ディスクが一定の速度
で動きながら水槽内にある多状媒質を揺らしてやると水
流が発生する構造なので、水流の発生が微弱である。従
って、洗濯物が大きい場合には、水流に応じて手洗濯物
が移動せず、自重によって沈んだり、ディスクと洗濯槽
の間の空間に挟まったりする傾向がある。結果的に、洗
濯が均等に行われないなど洗濯性能の低下が発生する。 二 前記低周波振動洗濯装置に設置されたディスクは単
純な円板状になっており、水流の動きは主にディスクと
水槽の底面付近から発生する。従って、ディスクが水に
よる抵抗をたくさん受けることになり、選択可能な程度
までディスクを振動させるためには多くの動力を消費す
ることになる。 三 前記低周波振動洗濯装置は、ディスクから振動エネ
ルギーの伝達を受けた水がディスクに又ぶつかりなが
ら、自身の内部に持っているエネルギーをなくす。従っ
てエネルギーをなくされた水は新たな運動方向と速力を
受け入れなければならず、追加的な運動エネルギーがデ
ィスクで消耗される。
【0009】本発明は、低周波振動洗濯装置に関するも
のである。より詳細に説明すると、低周波振動洗濯装置
で洗濯作業を行う時に、洗濯槽内にハート形または円形
の循環水流が発生するようにし、ディスクから多状媒質
に伝達されるエネルギーが浪費することを防ぐ装置に関
する。
のである。より詳細に説明すると、低周波振動洗濯装置
で洗濯作業を行う時に、洗濯槽内にハート形または円形
の循環水流が発生するようにし、ディスクから多状媒質
に伝達されるエネルギーが浪費することを防ぐ装置に関
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記のような本発明の目
的を達成するために上昇速度と下降速度が異なって循環
水流を発生させるディスクを具備し、ディスクには水の
抵抗を減少させ且つ循環水流を形成するための多数個の
孔と、水の振動エネルギーの損失を弾性エネルギーに保
存する弾性手段を具備した。
的を達成するために上昇速度と下降速度が異なって循環
水流を発生させるディスクを具備し、ディスクには水の
抵抗を減少させ且つ循環水流を形成するための多数個の
孔と、水の振動エネルギーの損失を弾性エネルギーに保
存する弾性手段を具備した。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。そして意味の混乱を防ぐために本発明
の実施例を説明するにおいて、同一構成と同一役割を果
たす部品には同一符合を使用する。
詳細に説明する。そして意味の混乱を防ぐために本発明
の実施例を説明するにおいて、同一構成と同一役割を果
たす部品には同一符合を使用する。
【0012】図2に示す本発明の一実施例には、フラン
ジ部15と洗濯槽1の底面との間にスプリング16を具
備することを特徴とする。前記フランジ部15は、ディ
スク4aとアクチュエータ2を連結する駆動軸3に形成
されている。
ジ部15と洗濯槽1の底面との間にスプリング16を具
備することを特徴とする。前記フランジ部15は、ディ
スク4aとアクチュエータ2を連結する駆動軸3に形成
されている。
【0013】前記のような構成状態において、アクチュ
エータ2の駆動によってディスク4aが上昇するとスプ
リング16が圧縮される。即ち、スプリング16によっ
てディスク4aの上昇を抑制する力が発生し、アクチュ
エータ2に与える負荷が増加される。反面、ディスク4
aが上昇してから下降すると、圧縮されたスプリング1
6が復元される。即ち、ディスク4aを下降させうとす
る力が発生して、アクチュエータ2に与える負荷が減少
する。結局、ディスク4aの上昇速度より下降速度が速
くなる。
エータ2の駆動によってディスク4aが上昇するとスプ
リング16が圧縮される。即ち、スプリング16によっ
てディスク4aの上昇を抑制する力が発生し、アクチュ
エータ2に与える負荷が増加される。反面、ディスク4
aが上昇してから下降すると、圧縮されたスプリング1
6が復元される。即ち、ディスク4aを下降させうとす
る力が発生して、アクチュエータ2に与える負荷が減少
する。結局、ディスク4aの上昇速度より下降速度が速
くなる。
【0014】もう一度説明すると次のようである。アク
チュエータ2の駆動源として電動機または線形モータを
使用する場合、負荷と速度は互いに反比例をなす。即
ち、負荷が大きければ速度が下がり、負荷が小さければ
速度は上がる。本発明においては、アクチュエータ2の
駆動軸3上にスプリング16を設置し、ディスク4aが
上昇する時にはアクチュエータ2に負荷を大きくしてや
り、下降する時には負荷を小さくしてやるために、ディ
スクは上昇時より下降時の速度がもっと速くなる。
チュエータ2の駆動源として電動機または線形モータを
使用する場合、負荷と速度は互いに反比例をなす。即
ち、負荷が大きければ速度が下がり、負荷が小さければ
速度は上がる。本発明においては、アクチュエータ2の
駆動軸3上にスプリング16を設置し、ディスク4aが
上昇する時にはアクチュエータ2に負荷を大きくしてや
り、下降する時には負荷を小さくしてやるために、ディ
スクは上昇時より下降時の速度がもっと速くなる。
【0015】以上2回説明したように、ディスクの上昇
時より下降時の速度が速いと、上昇するディスク4aは
水を上方に弱く押し上げ、下降するディスク4aは上部
の水を強く引くと同時にディスク4aと洗濯槽1の底面
との間にある水を強く押し出す。従ってディスク4aの
下降によって押し出された水をディスク4aと洗濯槽1
の底面との間の狭い空間を通じて外郭部分に沿って上昇
し、上昇された水は再び水を引き寄せる力によって下に
おりるので、図3のようにハート形の水流が発生する。
時より下降時の速度が速いと、上昇するディスク4aは
水を上方に弱く押し上げ、下降するディスク4aは上部
の水を強く引くと同時にディスク4aと洗濯槽1の底面
との間にある水を強く押し出す。従ってディスク4aの
下降によって押し出された水をディスク4aと洗濯槽1
の底面との間の狭い空間を通じて外郭部分に沿って上昇
し、上昇された水は再び水を引き寄せる力によって下に
おりるので、図3のようにハート形の水流が発生する。
【0016】図4は、図2の実施例と同じ動作及び効果
をあらわす本発明の別の実施例であり、ディスク4aに
上下に貫通する多数の孔17と、各孔17の底面部位に
水を一方にのみ通過させ且つ反対方向には遮断させるチ
ェックバルブ18を備えている。
をあらわす本発明の別の実施例であり、ディスク4aに
上下に貫通する多数の孔17と、各孔17の底面部位に
水を一方にのみ通過させ且つ反対方向には遮断させるチ
ェックバルブ18を備えている。
【0017】この実施例においては、ディスク4aが上
昇する時ディスク4aの上部にある水が孔17とチェッ
クバルブ18を通じて下方に流入するので、ディスク4
aの上昇速度が速くなる。反面、ディスク4aが下降す
る時にはチェックバルブ18によって孔が閉鎖され、水
がディスク4aに抵抗力を与えるので、ディスク4aの
下降速度が遅くなる。従って、図2の実施例と同じスプ
リング16を使用しなくてもディスクの昇・下降速度を
各々異なるようにすることが出来る。結局、昇・下降速
度の差によって強いハート形の水流を発生させることが
出来る。
昇する時ディスク4aの上部にある水が孔17とチェッ
クバルブ18を通じて下方に流入するので、ディスク4
aの上昇速度が速くなる。反面、ディスク4aが下降す
る時にはチェックバルブ18によって孔が閉鎖され、水
がディスク4aに抵抗力を与えるので、ディスク4aの
下降速度が遅くなる。従って、図2の実施例と同じスプ
リング16を使用しなくてもディスクの昇・下降速度を
各々異なるようにすることが出来る。結局、昇・下降速
度の差によって強いハート形の水流を発生させることが
出来る。
【0018】図5も図2の実施例と同じ効果をあらわす
本発明の別の実施例であり、ディスク4bの上面と底面
を中央にむけて徐々に傾斜した円錐形とし、洗濯槽1の
下部の外郭側面を円弧形の曲面状とすることを特徴とす
る。
本発明の別の実施例であり、ディスク4bの上面と底面
を中央にむけて徐々に傾斜した円錐形とし、洗濯槽1の
下部の外郭側面を円弧形の曲面状とすることを特徴とす
る。
【0019】前記のような構成において、ディスク4b
が上昇すると、洗濯槽1の中心部分の水がディスク4b
の上傾斜面に沿って洗濯槽1の外郭部分へ流れることに
なり、ディスク4bが下降すると、ディスク4bと洗濯
槽1の底面との間にある水がディスク4bの下傾斜面に
沿って円滑に洗濯槽1の外郭部分に押し出される。従っ
て傾斜面を抜け出した水は洗濯槽1の下端部に形成され
た円弧形の曲面に沿って上部に押し上げられ、結局ハー
ト形の循環水流が発生する。
が上昇すると、洗濯槽1の中心部分の水がディスク4b
の上傾斜面に沿って洗濯槽1の外郭部分へ流れることに
なり、ディスク4bが下降すると、ディスク4bと洗濯
槽1の底面との間にある水がディスク4bの下傾斜面に
沿って円滑に洗濯槽1の外郭部分に押し出される。従っ
て傾斜面を抜け出した水は洗濯槽1の下端部に形成され
た円弧形の曲面に沿って上部に押し上げられ、結局ハー
ト形の循環水流が発生する。
【0020】図6ないし図7は、ハート形ないし円形の
循環水流を発生させると共にディスクから多状媒質に伝
達されるエネルギーが浪費されることを防止する本発明
による低周波振動洗濯装置の一実施例である。この実施
例は、ディスク4cを上下に貫通する多数の孔14が垂
直に形成されたり駆動軸に対して傾斜するように形成さ
れることを特徴とする。実験の結果によれば、孔14を
駆動軸3に対して傾斜するように形成する場合、孔14
の傾斜角度が15°〜75°であると、洗濯作用に適当
な循環水流が発生する。勿論、この実施例は従来のディ
スクに独立的に使用することも出来、図3ないし図5の
実施例に選択的に統合して使用することも出来る。
循環水流を発生させると共にディスクから多状媒質に伝
達されるエネルギーが浪費されることを防止する本発明
による低周波振動洗濯装置の一実施例である。この実施
例は、ディスク4cを上下に貫通する多数の孔14が垂
直に形成されたり駆動軸に対して傾斜するように形成さ
れることを特徴とする。実験の結果によれば、孔14を
駆動軸3に対して傾斜するように形成する場合、孔14
の傾斜角度が15°〜75°であると、洗濯作用に適当
な循環水流が発生する。勿論、この実施例は従来のディ
スクに独立的に使用することも出来、図3ないし図5の
実施例に選択的に統合して使用することも出来る。
【0021】上記のような孔14を具備した状態におい
て、ディスクが自身の上下往復運動で洗濯槽1内の水を
振動させると、水はディスク4cと洗濯槽1の間の隙間
を通じて流れるだけではなく、ディスク4cの孔を通じ
ても流れる。特にディスク4cが下方に動く時には、水
は速い速度で上方に移動する。図10にその水の流れを
図示した。
て、ディスクが自身の上下往復運動で洗濯槽1内の水を
振動させると、水はディスク4cと洗濯槽1の間の隙間
を通じて流れるだけではなく、ディスク4cの孔を通じ
ても流れる。特にディスク4cが下方に動く時には、水
は速い速度で上方に移動する。図10にその水の流れを
図示した。
【0022】このような水の流れは、ディスク4cが移
動する時ディスク4cに作用する水の抵抗力を減少させ
る原因となってディスクの駆動に必要な動力を減少させ
る。なお、孔による前記水の流れを発生させ、洗濯物が
ディスク4cと洗濯槽1の間の空間に挟まらないで円滑
に回転させる。
動する時ディスク4cに作用する水の抵抗力を減少させ
る原因となってディスクの駆動に必要な動力を減少させ
る。なお、孔による前記水の流れを発生させ、洗濯物が
ディスク4cと洗濯槽1の間の空間に挟まらないで円滑
に回転させる。
【0023】前記孔14の大きさはディスク4cの厚さ
を考慮して設計しなければならない。実験結果によれ
ば、ディスク4cの厚さをtとし、孔14の直径をdと
する時、t/d=2以上であれば、共振現象を効率的に
生じながらもディスク4cに過大な動力が必要とされる
ことを防止する。一例として、ディスク4cの厚さが8
〜30mmであれば、孔14の直径4〜15mmが適当
である。
を考慮して設計しなければならない。実験結果によれ
ば、ディスク4cの厚さをtとし、孔14の直径をdと
する時、t/d=2以上であれば、共振現象を効率的に
生じながらもディスク4cに過大な動力が必要とされる
ことを防止する。一例として、ディスク4cの厚さが8
〜30mmであれば、孔14の直径4〜15mmが適当
である。
【0024】図8ないし図9は、図6ないし図7の一実
施例に形成される孔14の配列を示した図面である。前
記孔14は図8のようにディスクに一定角度を置いて規
則的に配列することができ、図9のように左右対称に配
列することもある。この他にも左右非対称と不規則的に
配列したりすることも出来る。なお、前記孔14は上部
と下部の直径が異なる形態に形成することができ、円形
でない任意の角形にも形成することもある。
施例に形成される孔14の配列を示した図面である。前
記孔14は図8のようにディスクに一定角度を置いて規
則的に配列することができ、図9のように左右対称に配
列することもある。この他にも左右非対称と不規則的に
配列したりすることも出来る。なお、前記孔14は上部
と下部の直径が異なる形態に形成することができ、円形
でない任意の角形にも形成することもある。
【0025】図11は、ディスクから多状媒質に伝達さ
れるエネルギーが浪費されることを防止する本発明によ
る低周波振動洗濯装置の一実施例である。この実施例
は、ディスク4´と水の衝突時に水から損失される振動
エネルギーを弾性エネルギーに保存する弾性体25と、
前記弾性体25の内部に充填される流体を具備すること
を特徴とする。前記の構成は、従来のディスクに独立的
に蒸着することも出来、図2ないし図10に示した構成
に選択的に統合して蒸着することも出来る。
れるエネルギーが浪費されることを防止する本発明によ
る低周波振動洗濯装置の一実施例である。この実施例
は、ディスク4´と水の衝突時に水から損失される振動
エネルギーを弾性エネルギーに保存する弾性体25と、
前記弾性体25の内部に充填される流体を具備すること
を特徴とする。前記の構成は、従来のディスクに独立的
に蒸着することも出来、図2ないし図10に示した構成
に選択的に統合して蒸着することも出来る。
【0026】図11に示された実施例の動作説明を以下
に技術する。洗濯槽1内に設置されたディスク4´が水
に振動を生じることにより、水は振動エネルギーを有す
ることになる。この時に水がディスク4´に衝突する
と、内部に空気または液体を充填した弾性体25は、水
から損失されるエネルギーを弾性エネルギーに保存する
ことになる。従ってエネルギー損失を低減することが出
来るだけではなく、ディスク4´の振動による図の動き
を補うので振動がもっと効果的に発生する。
に技術する。洗濯槽1内に設置されたディスク4´が水
に振動を生じることにより、水は振動エネルギーを有す
ることになる。この時に水がディスク4´に衝突する
と、内部に空気または液体を充填した弾性体25は、水
から損失されるエネルギーを弾性エネルギーに保存する
ことになる。従ってエネルギー損失を低減することが出
来るだけではなく、ディスク4´の振動による図の動き
を補うので振動がもっと効果的に発生する。
【0027】図12もディスクから多状媒質に伝達され
るエネルギーの浪費を防止する本発明による低周波振動
洗濯装置の一実施例である。この実施例は、洗濯槽1内
の底面に柔軟性を有する材質または空気等が内臓された
チューブ6が蒸着されることを特徴とし、その動作及び
効果は図11の場合と類似である。勿論、前記の構成は
従来のディスクに独立的に蒸着することも出来、図2な
いし図10に示された構成に選択的に蒸着することも出
来る。
るエネルギーの浪費を防止する本発明による低周波振動
洗濯装置の一実施例である。この実施例は、洗濯槽1内
の底面に柔軟性を有する材質または空気等が内臓された
チューブ6が蒸着されることを特徴とし、その動作及び
効果は図11の場合と類似である。勿論、前記の構成は
従来のディスクに独立的に蒸着することも出来、図2な
いし図10に示された構成に選択的に蒸着することも出
来る。
【0028】
【発明の効果】以上の実施例にすでに説明されたよう
に、本発明による低周波振動洗濯装置は、ディスクがハ
ート形ないし円形の循環水流を作り出すことにより、洗
濯物が自重によって沈んだりディスクと洗濯槽の間の空
間に挟まったりする傾向を防止する。
に、本発明による低周波振動洗濯装置は、ディスクがハ
ート形ないし円形の循環水流を作り出すことにより、洗
濯物が自重によって沈んだりディスクと洗濯槽の間の空
間に挟まったりする傾向を防止する。
【0029】また、本発明の低周波振動洗濯装置は、デ
ィスクに多数の孔を形成することにより、ディスクが水
による抵抗を少なく受けるようにし、ディスクの駆動に
所要される動力を節減させる。
ィスクに多数の孔を形成することにより、ディスクが水
による抵抗を少なく受けるようにし、ディスクの駆動に
所要される動力を節減させる。
【0030】なお、本発明の低周波振動洗濯装置は、水
の損失エネルギーを弾性体の弾性エネルギーに保存する
ことにより、水に新しい運動エネルギーがディスクから
消耗されることを防止する。
の損失エネルギーを弾性体の弾性エネルギーに保存する
ことにより、水に新しい運動エネルギーがディスクから
消耗されることを防止する。
【図1】従来の低周波振動洗濯装置の概略構成図。
【図2】ハート形の循環水流を発生させる本発明による
低周波振動洗濯装置の一実施例。
低周波振動洗濯装置の一実施例。
【図3】図2に示した洗濯装置の動作及び効果を示す図
面。
面。
【図4】図2に示した洗濯装置の動作及び効果を示す図
面。
面。
【図5】図2の実施例と同じ効果を示す本発明の別の実
施例。
施例。
【図6】ハート形の循環水流を発生させると同時にディ
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
【図7】ハート形の循環水流を発生させると同時にディ
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
【図8】ハート形の循環水流を発生させると同時にディ
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
【図9】ハート形の循環水流を発生させると同時にディ
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
スクから多状媒質に伝達されるエネルギーの浪費を防止
する本発明による低周波振動洗濯装置の一実施例。
【図10】図6ないし図9に示した洗濯装置の動作及び
効果を示す図面。
効果を示す図面。
【図11】ディスクから多状媒質に伝達されるエネルギ
ーの浪費を防止する本発明による低周波振動洗濯装置の
一実施例。
ーの浪費を防止する本発明による低周波振動洗濯装置の
一実施例。
【図12】ディスクから多状媒質に伝達されるエネルギ
ーの浪費を防止する本発明による低周波振動洗濯装置の
一実施例。
ーの浪費を防止する本発明による低周波振動洗濯装置の
一実施例。
1 洗濯槽 2 アクチュエータ 3 駆動軸 4,4´,4a,4b,4c ディスク 6 チューブ 14,17 孔 15 フランジ部 16 スプリング 18 チェックバルブ 25 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 崔 圭相 大韓民國京畿道儀旺市内▲ソン▼1洞624、 住公アパートメント107−205 (72)発明者 洪 京燮 大韓民國京畿道仁川市南區龍現2洞、東亜 アパートメント 2−1009(番地なし) (72)発明者 朴 景培 大韓民國ソウル特別市冠岳區奉天7洞1615 −16 (72)発明者 李 周煥 大韓民國京畿道果川市源文洞2、住公アパ ートメント214−508 (72)発明者 李 河一 大韓民國京畿道光明市鐵山2洞、住公アパ ートメント847−102(番地なし) (72)発明者 金 敬桓 大韓民國ソウル特別市城北區貞陵3洞847 −4、19/2 (72)発明者 權 ▲ビョン▼河 大韓民國釜山直割市南區文現4洞947−2、 6/1 (72)発明者 權 五勲 大韓民国ソウル特別市江西區花谷2洞863 −6 (72)発明者 吉 東洙 大韓民國ソウル特別市城北區長位2洞68− 472
Claims (17)
- 【請求項1】洗濯槽1内に設置されて多状媒質に共振現
象を生じるディスクと、 前記ディスクに形成されてティスクの上昇速度と下降速
度を異なるようにするディスク速度調節手段と、を備え
ていることを特徴とする低周波振動洗濯装置。 - 【請求項2】ディスク速度調節手段は、駆動軸に形成さ
れたフランジ部と、 前記フランジ部と洗濯槽底面との間に弾性体、を具備す
ることを特徴とする請求項1記載の低周波振動洗濯装
置。 - 【請求項3】前記弾性体として、スプリングを使用する
ことを特徴とする請求項2記載の低周波振動洗濯装置。 - 【請求項4】ディスク速度調節手段は、ディスクに形成
された多数個の孔と、 前記孔を通じて水が一定方向に流れるようにするチェッ
クバルブと、からなることを特徴とする請求項1記載の
低周波振動洗濯装置。 - 【請求項5】洗濯槽内にハート形の水流を発生させるた
めにディスクの上・下面を円錐形に形成し、洗濯槽の下
端の外郭部位と中心部位を曲面に形成することを特徴と
する低周波振動洗濯装置。 - 【請求項6】水と洗剤と空気層からなる多状媒質を収容
する洗濯槽と、 前記洗濯槽内に収容された多状媒体に共振現象を生じな
がらも、多状媒質から抵抗を少なく受けるように多数個
の孔を備えたディスクと、からなることを特徴とする低
周波振動洗濯装置。 - 【請求項7】前記孔は、ディスクの駆動軸方向と傾斜す
るように形成されたことを特徴とする請求項6記載の低
周波振動洗濯装置。 - 【請求項8】前記孔の傾斜角度は、15°〜75°であ
ることを特徴とする請求項6記載の低周波振動洗濯装
置。 - 【請求項9】前記孔の直径は、ディスク厚さの1/2以
下に形成することを特徴とする請求項6記載の低周波振
動洗濯装置。 - 【請求項10】前記ディスクの厚さは、8〜30mmで
あり、孔の直径は4〜15mmであることを特徴とする
請求項6記載の低周波振動洗濯装置。 - 【請求項11】前記孔は、始まり部分の上部直径と終了
部分の下部直径がそれぞれ異なるように形成されること
を特徴とする請求項6記載の低周波振動洗濯装置。 - 【請求項12】前記孔は、ディスクに一定角度を置いて
規則的に配列されることを特徴とする請求項6記載の低
周波振動洗濯装置。 - 【請求項13】前記孔は、左右非対称とディスクに不規
則的に配列されることとを特徴とする請求項6記載の低
周波振動洗濯装置。 - 【請求項14】洗濯槽内に設置されて多状媒質に共振現
象を生じるディスクと、 前記ディスクに形成され、水がディスクに接触して損失
される振動エネルギーを弾性エネルギーに保存する弾性
手段と、を備えることを特徴とする低周波振動洗濯装
置。 - 【請求項15】前記弾性手段は、ディスクの上部に蒸着
される弾性体であることを特徴とする請求項14記載の
低周波振動洗濯装置。 - 【請求項16】前記弾性手段は、ディスクの下部と洗濯
槽底面との間に蒸着された柔軟性チューブであることを
特徴とする請求項14記載の低周波振動洗濯装置。 - 【請求項17】前記弾性手段の内部には、空気または液
体が充填されることを特徴とする請求項14記載の低周
波振動洗濯装置。
Applications Claiming Priority (6)
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---|---|---|---|
KR930009447 | 1993-05-29 | ||
KR1019930010226A KR970000332B1 (ko) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 저주파 진동 세탁장치 |
KR1993-10461 | 1993-06-09 | ||
KR1019930010461A KR960006899B1 (ko) | 1993-06-09 | 1993-06-09 | 저주파 진동 세탁장치 |
KR1993-10226 | 1993-06-09 | ||
KR1993-9447 | 1993-06-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07136375A true JPH07136375A (ja) | 1995-05-30 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6108697A Pending JPH07136375A (ja) | 1993-05-29 | 1994-05-23 | 低周波振動洗濯装置 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5511396A (ja) |
JP (1) | JPH07136375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013017575A (ja) * | 2011-07-08 | 2013-01-31 | Hitachi Maxell Ltd | 回転刃 |
CN107558105A (zh) * | 2016-07-01 | 2018-01-09 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 波轮洗衣机 |
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GB8331594D0 (en) * | 1983-11-25 | 1984-01-04 | British Hydromechanics | Non-intrusive agitation of fluid medium |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP6108697A patent/JPH07136375A/ja active Pending
- 1994-05-26 US US08/249,577 patent/US5511396A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107558105A (zh) * | 2016-07-01 | 2018-01-09 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 波轮洗衣机 |
CN107558105B (zh) * | 2016-07-01 | 2023-09-19 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 波轮洗衣机 |
Also Published As
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---|---|
US5511396A (en) | 1996-04-30 |
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