JPH071248U - ドアの取付構造 - Google Patents
ドアの取付構造Info
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- JPH071248U JPH071248U JP2293192U JP2293192U JPH071248U JP H071248 U JPH071248 U JP H071248U JP 2293192 U JP2293192 U JP 2293192U JP 2293192 U JP2293192 U JP 2293192U JP H071248 U JPH071248 U JP H071248U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 見栄えの良いダブルヒンジを備えたドアの取
付構造を提供することを目的とする。 【構成】 車体本体2とドア本体1とをダブルヒンジ7
を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッ
シュサイドトリム4とドア本体1の室内側に設けられた
ドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り付けられた
ヒンジトリム9を位置させ、前記ドアトリム3の前端部
にばねを内有したヒンジ部材12によりサブトリム13
を取り付けてサブトリム13を外方に常に付勢し、この
サブトリム13の前端部に外側に傾斜する傾斜面(当接
部)13aを形成すると共に、ヒンジトリム9の後端部
に内側に傾斜する傾斜面(案内面部)9aを形成して、
両傾斜面13a、9aを互いに対向し接触させたもので
ある。
付構造を提供することを目的とする。 【構成】 車体本体2とドア本体1とをダブルヒンジ7
を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッ
シュサイドトリム4とドア本体1の室内側に設けられた
ドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り付けられた
ヒンジトリム9を位置させ、前記ドアトリム3の前端部
にばねを内有したヒンジ部材12によりサブトリム13
を取り付けてサブトリム13を外方に常に付勢し、この
サブトリム13の前端部に外側に傾斜する傾斜面(当接
部)13aを形成すると共に、ヒンジトリム9の後端部
に内側に傾斜する傾斜面(案内面部)9aを形成して、
両傾斜面13a、9aを互いに対向し接触させたもので
ある。
Description
【0001】
本考案は自動車のドアの取付構造に関するものである。
【0002】
以下に従来のドアの取付構造について説明する。
【0003】 図10はドアの開度を大きくして乗員の乗降の便をはかるために、ダブルヒン ジを備えたドアの断面を示すものである。図において21はドア本体、22はド アトリム、23はダブルヒンジである。ダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部2 3aはドア本体21の前端面に回動自在に軸支されており、他端側のヒンジ部2 3bはダッシュサイド24の後端面に回動自在に軸支されている。またドア本体 21の室内側にはドアトリム22が、車体本体24の室内側にはダッシュサイド トリム25が取付けられている。
【0004】 このようなドアの取付構造では、ダブルヒンジ23の大きさをドアトリム22 に影響しない範囲で決めようとすると、ダブルヒンジ23の寸法に限度があり、 従ってドアの開度を大きくすることが出来なかった。
【0005】 そこで図11に示すドアの取付構造が採用されている。図11のドア本体21 にはダブルヒンジ23を取付けるための凹部21aを設け、この凹部21aの一 端にダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部23aが軸支されており、ダッシュサ イド24の後端面に他端側のヒンジ部23bが軸支されていて、さらにダブルヒ ンジ23の室内側にヒンジトリム26が取付けられている。そして図12に示す ようにドア本体21を車体に平行に開いた時に、ドア本体21の凹部21aの端 面がヒンジトリム26に当たるのを避けるためにヒンジトリム26のドア本体2 1側に丸み26aが設けられている。
【0006】
しかしながら上記のように構成されたドアの取付構造は、ダブルヒンジ23の 寸法を大きくすることが出来るので、ドアの開度も大きくすることが出来て乗員 の乗降が楽であるが、ドアを閉じた時に上記の丸み26aがヒンジトリム26と ドアトリム22との凹部26bとなって目立ち、見栄えが悪いなどの問題点を有 していた。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、ヒンジトリムとドアトリムとの 間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、サブトリムがドア本体の複雑 な動きに円滑に対応出来て、車体本体とドアの間に広い空間を確保することが出 来るドアの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するために本考案のドアの取付構造は、車体本体とドア本体と をダブルヒンジを介して連結し、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイド トリムとドア本体の室内側に設けられたドアトリムとの間にダブルヒンジに取り 付けられたヒンジトリムを位置させ、前記ドアトリムおよびヒンジトリムのいず れか一方に案内面部を設け、他方に、ばねを内有したヒンジ部材によりサブトリ ムを取り付けてこのサブトリムの端部に前記案内面部の当接する当接部を形成し 、前記ヒンジ部材によりサブトリムを前記案内面側に付勢して当接部を案内面部 に対向させたことを特徴とする。
【0009】
かかる構成により、ヒンジトリムとドアトリムとの間に凹部などが生じること がなく見栄えが良いし、サブトリムがドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来て 、車体本体とドアの間に広い空間を確保することが出来る。
【0010】
(実施例1) 以下本考案を図面を参照しながら説明する。図1乃至図5に本考案のドアの取 付構造の一実施例を示す。図1は本考案のドアの取付構造を備えたドアの室内側 からの斜視図、図2は同横断面図である。図において、1はドア20のドア本体 、2は車体本体であり、ドア本体1の内側にはドアトリム3が、車体本体2の内 側にはダッシュサイドトリム4がそれぞれ取り付けてある。そして、車体本体2 の後端部にはヒンジブラケット5が、ドア本体1の前端部にはヒンジブラケット 6がそれぞれ設けてある。
【0011】 ドア本体1と車体本体2との間にはダブルヒンジ7が位置しており、このダブ ルヒンジ7はその先部が外側に向かって屈曲されており、ダブルヒンジ7の先端 部は前記ヒンジブラケット5に、ダブルヒンジ7の後端部は前記ヒンジブラケッ ト6にそれぞれヒンジピン8により連結されている。
【0012】 前記ダッシュサイドトリム4とドアトリム3との間にはヒンジトリム9が位置 しており、このヒンジトリム9は前後の支持部材10、11を介してダブルヒン ジ7に取り付けられている。前記ドアトリム3の前端部にはヒンジ部材(蝶番) 12によりサブトリム13が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示 せず)を内有していて、このばねによりサブトリム13は外方(図3(1)に示 す矢印方向)に常に付勢されている。そして、このサブトリム13の前端部には 外側に傾斜する当接部である傾斜面13aが形成してある。また、ヒンジトリム 9の後端部には内側に傾斜する案内面部である傾斜面9aが形成してあり、両傾 斜面13a、9aは互いに対向し接している。
【0013】 次に本考案に係わるドアの取付構造の作動を説明する。まず、ドア20を車体 本体2と平行に開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心とし て回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、 ダブルヒンジ7に対して外方に回動して車体本体2と平行な位置(図4)に達す る。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13aは図3(1)、(2)に示す ようにヒンジトリム10の傾斜面9aを滑り、サブトリム13は内側に動き、さ らに、図3(3)に示すようにサブトリム13はヒンジトリム10の内面を滑り 、図4に示すようにサブトリム13はヒンジトリム10の内面に当接することに なる。
【0014】 次にドア20をさらに開くときは、ドア本体1はダブルヒンジ7のヒンジピン 8を中心として外側に回動し、図5の位置に達する。この時、前記ヒンジ部材1 2が開きサブトリム13はドア本体1に追従してヒンジトリム10の内面に当接 する。この位置で車体本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗 降が便利になる。
【0015】 また、前記ドアトリム3の前端部にはヒンジ部材(蝶番)12によりサブトリ ム13が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有してい て、このばねによりサブトリム13は外方(図3(1)に示す矢印方向)に常に 付勢されていて、このサブトリム13の傾斜面13aにヒンジトリム9の傾斜面 9aが互いに対向し接しているので、ヒンジトリム9とドアトリム3との間に凹 部などが生じることがなく見栄えが良いし、ヒンジトリム9がドア本体1の複雑 な動きに円滑に対応出来る。
【0016】 以上のように上記の実施例によれば、車体本体2とドア本体1とをダブルヒン ジ7を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッシュサイドトリム4 とドア本体1の室内側に設けられたドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り 付けられたヒンジトリム9を位置させ、前記ドアトリム3の前端部にばねを内有 したヒンジ部材12によりサブトリム13を取り付けてサブトリム13を外方に 常に付勢し、このサブトリム13の前端部に外側に傾斜する傾斜面13aを形成 すると共に、ヒンジトリム9の後端部に内側に傾斜する傾斜面9aを形成して、 両傾斜面13a、9aを互いに対向し接触させたので、ヒンジトリム9とドアト リム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドア20を 開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心として回動し、ドア 本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、ダブルヒンジ7 に対して外方に回動する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13aはヒン ジトリム10の傾斜面9aを滑り、サブトリム13は内側に動き、さらに、サブ トリム13はヒンジトリム10の内面を滑り、サブトリム13はヒンジトリム1 0の内面に当接することになる。このようにサブトリム13はドア本体1に追従 して動き、ドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車体本体2とドア2 0との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【0017】 (実施例2) 図6乃至図8に本考案のドアの取付構造の他の実施例を示す。この実施例にお いては、ドア本体1と車体本体2とがダブルヒンジ7で互いに連結されている点 、ドア本体1の内側にはドアトリム3が、車体本体2の内側にはダッシュサイド トリム4が、ダブルヒンジ7の内側にはヒンジトリム9がそれぞれ取り付けられ ている点においては上記の一実施例と同様である。しかし、この実施例にあって は、前記ヒンジトリム9の後端部にはヒンジ部材(蝶番)12によりサブトリム 13が取り付けており、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有していて 、このばねによりサブトリム13は内方(図7(1)に示す矢印方向)に常に付 勢されている。そして、このサブトリム13の前端部には内側に傾斜する当接部 である傾斜面13bが形成してある。また、ドアトリム3の前端部には外側に傾 斜する案内面部である傾斜面部3bが形成してあり、傾斜面13bが傾斜面部3 bに対向し接している。
【0018】 次に本考案の他の実施例に係わるドアの取付構造の作動を説明する。まず、ド ア20を車体本体2と平行に開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン 8を中心として回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を 中心として、ダブルヒンジ7に対して外方に回動して車体本体2と平行な位置( 図8)に達する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13bは図7(1)、 (2)に示すようにドアトリム3の傾斜面部3bを滑り、サブトリム13は外側 に動き、さらに、図7(3)に示すようにサブトリム13はドアトリム3の角部 3cを滑り、図7(4)、図8に示すようにサブトリム13はドアトリム3の内 面に当接することになる。
【0019】 次にドア20をさらに開くときは、ドア本体1はダブルヒンジ7のヒンジピン 8を中心として外側に回動し、図9の位置に達する。この時、前記ヒンジ部材1 2がさらに閉じサブトリム13はドア本体1に追従してドアトリム3の角部3c に当接する。この位置で車体本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗 員の乗降が便利になる。
【0020】 また、前記ヒンジトリム9の後端部にはヒンジ部材12によりサブトリム13 が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有していて、こ のばねによりサブトリム13は内方に常に付勢されていて、このサブトリム13 の傾斜面13aがドアトリム3の傾斜面部3bに対向し接しているので、ヒンジ トリム9とドアトリム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、 ヒンジトリム9がドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来る。
【0021】 以上のように上記の実施例によれば、車体本体2とドア本体1とをダブルヒン ジ7を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッシュサイドトリム4 とドア本体1の室内側に設けられたドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り 付けられたヒンジトリム9を位置させ、前記ヒンジトリム9の後端部にばねを内 有したヒンジ部材12によりサブトリム13を取り付けてサブトリム13を内方 に常に付勢し、このサブトリム13の後端部に内側に傾斜する傾斜面13bを形 成すると共に、ドアトリム3の後端部に外側に傾斜する傾斜面3bを形成して、 両傾斜面13bを傾斜面部9bに対向し接触させたので、ヒンジトリム9とドア トリム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドア20 を開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心として回動し、ド ア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、ダブルヒンジ 7に対して外方に回動する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13bはド アトリム3の傾斜面部3bを滑り、サブトリム13は外側に動き、サブトリム1 3はドアトリム3の内面に当接することになる。このようにサブトリム13はド ア本体1に追従して動き、ドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車体 本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【0022】
以上のように本考案は、車体本体とドア本体とをダブルヒンジを介して連結し 、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイドトリムとドア本体の室内側に設 けられたドアトリムとの間にダブルヒンジに取り付けられたヒンジトリムを位置 させ、前記ドアトリムおよびヒンジトリムの一方に案内面部を設け、他方に、ば ねを内有したヒンジ部材によりサブトリムを取り付けてこのサブトリムの端部に 前記案内面部の当接する当接部を形成し、前記ヒンジ部材によりサブトリムを前 記案内面側に付勢して当接部を案内面部に対向させたので、ヒンジトリムとドア トリムとの間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドアを開く ときは、ダブルヒンジが前端部を中心として回動し、ドア本体はダブルヒンジの 後端部を中心として、ダブルヒンジに対して外方に回動するが、この場合、前記 サブトリムの当接部は案内面部を滑り、サブトリムは動く、このようにサブトリ ムはドア本体に追従して動き、ドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車 体本体とドアとの間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【提出日】平成5年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は自動車のドアの取付構造に関するものである。
【0002】
以下に従来のドアの取付構造について説明する。
【0003】 図10はドアの開度を大きくして乗員の乗降の便をはかるために、ダブルヒン ジを備えたドアの断面を示すものである。図において21はドア本体、22はド アトリム、23はダブルヒンジである。ダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部2 3aはドア本体21の前端面に回動自在に軸支されており、他端側のヒンジ部2 3bはダッシュサイド24の後端面に回動自在に軸支されている。またドア本体 21の室内側にはドアトリム22が、車体本体24の室内側にはダッシュサイド トリム25が取付けられている。
【0004】 このようなドアの取付構造では、ダブルヒンジ23の大きさをドアトリム22 に影響しない範囲で決めようとすると、ダブルヒンジ23の寸法に限度があり、 従ってドアの開度を大きくすることが出来なかった。
【0005】 そこで図11に示すドアの取付構造が採用されている。図11のドア本体21 にはダブルヒンジ23を取付けるための凹部21aを設け、この凹部21aの一 端にダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部23aが軸支されており、ダッシュサ イド24の後端面に他端側のヒンジ部23bが軸支されていて、さらにダブルヒ ンジ23の室内側にヒンジトリム26が取付けられている。そして図12に示す ようにドア本体21を車体に平行に開いた時に、ドア本体21の凹部21aの端 面がヒンジトリム26に当たるのを避けるためにヒンジトリム26のドア本体2 1側に丸み26aが設けられている。
【0006】
しかしながら上記のように構成されたドアの取付構造は、ダブルヒンジ23の 寸法を大きくすることが出来るので、ドアの開度も大きくすることが出来て乗員 の乗降が楽であるが、ドアを閉じた時に上記の丸み26aがヒンジトリム26と ドアトリム22との凹部26bとなって目立ち、見栄えが悪いなどの問題点を有 していた。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、ヒンジトリムとドアトリムとの 間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、サブトリムがドア本体の複雑 な動きに円滑に対応出来て、車体本体とドアの間に広い空間を確保することが出 来るドアの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するために本考案のドアの取付構造は、車体本体とドア本体と をダブルヒンジを介して連結し、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイド トリムとドア本体の室内側に設けられたドアトリムとの間にダブルヒンジに取り 付けられたヒンジトリムを位置させ、前記ドアトリムおよびヒンジトリムのいず れか一方に案内面部を設け、他方に、ばねを内有したヒンジ部材によりサブトリ ムを取り付けてこのサブトリムの端部に前記案内面部の当接する当接部を形成し 、前記ヒンジ部材によりサブトリムを前記案内面側に付勢して当接部を案内面部 に対向させたことを特徴とする。
【0009】
かかる構成により、ヒンジトリムとドアトリムとの間に凹部などが生じること がなく見栄えが良いし、サブトリムがドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来て 、車体本体とドアの間に広い空間を確保することが出来る。
【0010】
(実施例1) 以下本考案を図面を参照しながら説明する。図1乃至図5に本考案のドアの取 付構造の一実施例を示す。図1は本考案のドアの取付構造を備えたドアの室内側 からの斜視図、図2は同横断面図である。図において、1はドア20のドア本体 、2は車体本体であり、ドア本体1の内側にはドアトリム3が、車体本体2の内 側にはダッシュサイドトリム4がそれぞれ取り付けてある。そして、車体本体2 の後端部にはヒンジブラケット5が、ドア本体1の前端部にはヒンジブラケット 6がそれぞれ設けてある。
【0011】 ドア本体1と車体本体2との間にはダブルヒンジ7が位置しており、このダブ ルヒンジ7はその先部が外側に向かって屈曲されており、ダブルヒンジ7の先端 部は前記ヒンジブラケット5に、ダブルヒンジ7の後端部は前記ヒンジブラケッ ト6にそれぞれヒンジピン8により連結されている。
【0012】 前記ダッシュサイドトリム4とドアトリム3との間にはヒンジトリム9が位置 しており、このヒンジトリム9は前後の支持部材10、11を介してダブルヒン ジ7に取り付けられている。前記ドアトリム3の前端部にはヒンジ部材(蝶番) 12によりサブトリム13が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示 せず)を内有していて、このばねによりサブトリム13は外方(図3(1)に示 す矢印方向)に常に付勢されている。そして、このサブトリム13の前端部には 外側に傾斜する当接部である傾斜面13aが形成してある。また、ヒンジトリム 9の後端部には内側に傾斜する案内面部である傾斜面9aが形成してあり、両傾 斜面13a、9aは互いに対向し接している。
【0013】 次に本考案に係わるドアの取付構造の作動を説明する。まず、ドア20を車体 本体2と平行に開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心とし て回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、 ダブルヒンジ7に対して外方に回動して車体本体2と平行な位置(図4)に達す る。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13aは図3(1)、(2)に示す ようにヒンジトリム10の傾斜面9aを滑り、サブトリム13は内側に動き、さ らに、図3(3)に示すようにサブトリム13はヒンジトリム10の内面を滑り 、図4に示すようにサブトリム13はヒンジトリム10の内面に当接することに なる。
【0014】 次にドア20をさらに開くときは、ドア本体1はダブルヒンジ7のヒンジピン 8を中心として外側に回動し、図5の位置に達する。この時、前記ヒンジ部材1 2が開きサブトリム13はドア本体1に追従してヒンジトリム10の内面に当接 する。この位置で車体本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗 降が便利になる。
【0015】 また、前記ドアトリム3の前端部にはヒンジ部材(蝶番)12によりサブトリ ム13が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有してい て、このばねによりサブトリム13は外方(図3(1)に示す矢印方向)に常に 付勢されていて、このサブトリム13の傾斜面13aにヒンジトリム9の傾斜面 9aが互いに対向し接しているので、ヒンジトリム9とドアトリム3との間に凹 部などが生じることがなく見栄えが良いし、ヒンジトリム9がドア本体1の複雑 な動きに円滑に対応出来る。
【0016】 以上のように上記の実施例によれば、車体本体2とドア本体1とをダブルヒン ジ7を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッシュサイドトリム4 とドア本体1の室内側に設けられたドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り 付けられたヒンジトリム9を位置させ、前記ドアトリム3の前端部にばねを内有 したヒンジ部材12によりサブトリム13を取り付けてサブトリム13を外方に 常に付勢し、このサブトリム13の前端部に外側に傾斜する傾斜面13aを形成 すると共に、ヒンジトリム9の後端部に内側に傾斜する傾斜面9aを形成して、 両傾斜面13a、9aを互いに対向し接触させたので、ヒンジトリム9とドアト リム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドア20を 開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心として回動し、ドア 本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、ダブルヒンジ7 に対して外方に回動する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13aはヒン ジトリム10の傾斜面9aを滑り、サブトリム13は内側に動き、さらに、サブ トリム13はヒンジトリム10の内面を滑り、サブトリム13はヒンジトリム1 0の内面に当接することになる。このようにサブトリム13はドア本体1に追従 して動き、ドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車体本体2とドア2 0との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【0017】 (実施例2) 図6乃至図8に本考案のドアの取付構造の他の実施例を示す。この実施例にお いては、ドア本体1と車体本体2とがダブルヒンジ7で互いに連結されている点 、ドア本体1の内側にはドアトリム3が、車体本体2の内側にはダッシュサイド トリム4が、ダブルヒンジ7の内側にはヒンジトリム9がそれぞれ取り付けられ ている点においては上記の一実施例と同様である。しかし、この実施例にあって は、前記ヒンジトリム9の後端部にはヒンジ部材(蝶番)12によりサブトリム 13が取り付けており、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有していて 、このばねによりサブトリム13は内方(図7(1)に示す矢印方向)に常に付 勢されている。そして、このサブトリム13の前端部には内側に傾斜する当接部 である傾斜面13bが形成してある。また、ドアトリム3の前端部には外側に傾 斜する案内面部である傾斜面部3bが形成してあり、傾斜面13bが傾斜面部3 bに対向し接している。
【0018】 次に本考案の他の実施例に係わるドアの取付構造の作動を説明する。まず、ド ア20を車体本体2と平行に開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン 8を中心として回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を 中心として、ダブルヒンジ7に対して外方に回動して車体本体2と平行な位置( 図8)に達する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13bは図7(1)、 (2)に示すようにドアトリム3の傾斜面部3bを滑り、サブトリム13は外側 に動き、さらに、図7(3)に示すようにサブトリム13はドアトリム3の角部 3cを滑り、図7(4)、図8に示すようにサブトリム13はドアトリム3の内 面に当接することになる。
【0019】 次にドア20をさらに開くときは、ドア本体1はダブルヒンジ7のヒンジピン 8を中心として外側に回動し、図9の位置に達する。この時、前記ヒンジ部材1 2がさらに閉じサブトリム13はドア本体1に追従してドアトリム3の角部3c に当接する。この位置で車体本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗 員の乗降が便利になる。
【0020】 また、前記ヒンジトリム9の後端部にはヒンジ部材12によりサブトリム13 が取り付けてあり、このヒンジ部材12はばね(図示せず)を内有していて、こ のばねによりサブトリム13は内方に常に付勢されていて、このサブトリム13 の傾斜面13aがドアトリム3の傾斜面部3bに対向し接しているので、ヒンジ トリム9とドアトリム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、 ヒンジトリム9がドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来る。
【0021】 以上のように上記の実施例によれば、車体本体2とドア本体1とをダブルヒン ジ7を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッシュサイドトリム4 とドア本体1の室内側に設けられたドアトリム3との間にダブルヒンジ7に取り 付けられたヒンジトリム9を位置させ、前記ヒンジトリム9の後端部にばねを内 有したヒンジ部材12によりサブトリム13を取り付けてサブトリム13を内方 に常に付勢し、このサブトリム13の後端部に内側に傾斜する傾斜面13bを形 成すると共に、ドアトリム3の後端部に外側に傾斜する傾斜面3bを形成して、 両傾斜面13bを傾斜面部9bに対向し接触させたので、ヒンジトリム9とドア トリム3との間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドア20 を開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中心として回動し、ド ア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心として、ダブルヒンジ 7に対して外方に回動する。この場合、前記サブトリム13の傾斜面13bはド アトリム3の傾斜面部3bを滑り、サブトリム13は外側に動き、サブトリム1 3はドアトリム3の内面に当接することになる。このようにサブトリム13はド ア本体1に追従して動き、ドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車体 本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【0022】
以上のように本考案は、車体本体とドア本体とをダブルヒンジを介して連結し 、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイドトリムとドア本体の室内側に設 けられたドアトリムとの間にダブルヒンジに取り付けられたヒンジトリムを位置 させ、前記ドアトリムおよびヒンジトリムの一方に案内面部を設け、他方に、ば ねを内有したヒンジ部材によりサブトリムを取り付けてこのサブトリムの端部に 前記案内面部の当接する当接部を形成し、前記ヒンジ部材によりサブトリムを前 記案内面側に付勢して当接部を案内面部に対向させたので、ヒンジトリムとドア トリムとの間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドアを開く ときは、ダブルヒンジが前端部を中心として回動し、ドア本体はダブルヒンジの 後端部を中心として、ダブルヒンジに対して外方に回動するが、この場合、前記 サブトリムの当接部は案内面部を滑り、サブトリムは動く、このようにサブトリ ムはドア本体に追従して動き、ドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来るし、車 体本体とドアとの間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【図1】本考案の一実施例における取付構造を備えたド
アの室内側から見た斜視図である。
アの室内側から見た斜視図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】(1)はドア閉じ状態のヒンジトリムとサブト
リムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開き
始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の説
明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリムと
サブトリムとの位置関係の説明図である。
リムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開き
始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の説
明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリムと
サブトリムとの位置関係の説明図である。
【図4】本考案の一実施例におけるドアの取付構造の動
作説明図である。
作説明図である。
【図5】本考案の一実施例におけるドアの取付構造の動
作説明図である。
作説明図である。
【図6】本考案の他の実施例における取付構造を備えた
ドアの横断面図である。
ドアの横断面図である。
【図7】(1)はドア閉じ状態のヒンジトリムとサブト
リムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開き
始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の説
明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリムと
サブトリムとの位置関係の説明図である。(4)はドア
の全開状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。
リムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開き
始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の説
明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリムと
サブトリムとの位置関係の説明図である。(4)はドア
の全開状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。
【図8】本考案の他の実施例におけるドアの取付構造の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図9】本考案の他の実施例におけるドアの取付構造の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図10】従来のドアの取付構造の断面図である。
【図11】従来のドアの取付構造の断面図である。
【図12】従来のドアの取付構造の動作説明図である。
1 ドア本体 2 車体本体 3 ドアトリム 4 ダッシュサイドトリム 7 ダブルヒンジ 9 ヒンジトリム 9a 傾斜面(案内面部) 12 ヒンジ部材 13 サブヒンジ 13a 傾斜面(当接部)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ドアの取付構造
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例における取付構造を備えた
ドアの室内側から見た斜視図である。
ドアの室内側から見た斜視図である。
【図2】 同横断面図である。
【図3】 (1)はドア閉じ状態のヒンジトリムとサブ
トリムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開
き始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリム
とサブトリムとの位置関係の説明図である。
トリムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開
き始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリム
とサブトリムとの位置関係の説明図である。
【図4】 本考案の一実施例におけるドアの取付構造の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図5】 本考案の一実施例におけるドアの取付構造の
動作説明図である。
動作説明図である。
【図6】 本考案の他の実施例における取付構造を備え
たドアの横断面図である。
たドアの横断面図である。
【図7】 (1)はドア閉じ状態のヒンジトリムとサブ
トリムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開
き始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリム
とサブトリムとの位置関係の説明図である。(4)はド
アの全開状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係
の説明図である。
トリムとの位置関係の説明図である。(2)はドアの開
き始め状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係の
説明図である。(3)はドアの開き途中のヒンジトリム
とサブトリムとの位置関係の説明図である。(4)はド
アの全開状態のヒンジトリムとサブトリムとの位置関係
の説明図である。
【図8】 本考案の他の実施例におけるドアの取付構造
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【図9】 本考案の他の実施例におけるドアの取付構造
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【図10】 従来のドアの取付構造の断面図である。
【図11】 従来のドアの取付構造の断面図である。
【図12】 従来のドアの取付構造の動作説明図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 ドア本体 2 車体本体 3 ドアトリム 4 ダッシュサイドトリム 7 ダブルヒンジ 9 ヒンジトリム 9a 傾斜面(案内面部) 12 ヒンジ部材 13 サブヒンジ 13a 傾斜面(当接部)
Claims (1)
- 【請求項1】 車体本体とドア本体とをダブルヒンジを
介して連結し、車体本体の室内側に設けられたダッシュ
サイドトリムとドア本体の室内側に設けられたドアトリ
ムとの間にダブルヒンジに取り付けられたヒンジトリム
を位置させ、前記ドアトリムおよびヒンジトリムのいず
れか一方に案内面部を設け、他方に、ばねを内有したヒ
ンジ部材によりサブトリムを取り付けてこのサブトリム
の端部に前記案内面部の当接する当接部を形成し、前記
ヒンジ部材によりサブトリムを前記案内面側に付勢して
当接部を案内面部に対向させたことを特徴とするドアの
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293192U JP2544359Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ドアの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293192U JP2544359Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ドアの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071248U true JPH071248U (ja) | 1995-01-10 |
JP2544359Y2 JP2544359Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=12096381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293192U Expired - Lifetime JP2544359Y2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | ドアの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544359Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413073U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-02-03 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP2293192U patent/JP2544359Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413073U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-02-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2544359Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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