JPH0712129Y2 - 自動車のバックドア構造 - Google Patents
自動車のバックドア構造Info
- Publication number
- JPH0712129Y2 JPH0712129Y2 JP2556389U JP2556389U JPH0712129Y2 JP H0712129 Y2 JPH0712129 Y2 JP H0712129Y2 JP 2556389 U JP2556389 U JP 2556389U JP 2556389 U JP2556389 U JP 2556389U JP H0712129 Y2 JPH0712129 Y2 JP H0712129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- garnish
- back door
- horizontal frame
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 claims description 21
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のバックドア構造に関するものである。
(従来技術) 自動車のなかには、クーペタイプのもので代表されるよ
うに、車体後部に上下方向に開閉されるバックドアを備
えたものがある。
うに、車体後部に上下方向に開閉されるバックドアを備
えたものがある。
このバックドアに設けられるウインドは、後方に向かう
につれて低くなるように傾斜して設定されている。しか
しながら、このバックドアのウインドを通しての車室内
からの車体後方の視認性は、必ずしも良好なものとはな
らない。
につれて低くなるように傾斜して設定されている。しか
しながら、このバックドアのウインドを通しての車室内
からの車体後方の視認性は、必ずしも良好なものとはな
らない。
このような観点から、実開昭53-30624号公報に示すよう
に、上記傾斜したウインドを第1ウインドとして、この
第1ウインドの後端部付近より下方に伸びる第2ウイン
ドをさらに設けて、この第2ウインドを通しても車室内
から車体後方を視認し得るようにしたものが提案されて
いる。すなわち、第2ウインドを設けることによって、
特にバックドアの下端部が後方視界を妨げてしまうよう
な事態が改善される。そして、バックドアのフレームの
うち、第1ウインドと第2ウインドとの境界部分に位置
して車幅方向に伸びる横フレームに対して、第1ウイン
ドの後端部と第2ウインドの上端部とが固定される。
に、上記傾斜したウインドを第1ウインドとして、この
第1ウインドの後端部付近より下方に伸びる第2ウイン
ドをさらに設けて、この第2ウインドを通しても車室内
から車体後方を視認し得るようにしたものが提案されて
いる。すなわち、第2ウインドを設けることによって、
特にバックドアの下端部が後方視界を妨げてしまうよう
な事態が改善される。そして、バックドアのフレームの
うち、第1ウインドと第2ウインドとの境界部分に位置
して車幅方向に伸びる横フレームに対して、第1ウイン
ドの後端部と第2ウインドの上端部とが固定される。
上記第2ウインドの上端部と横フレームとの固定は、上
記公報記載のものでは、横フレームを構成するアウタパ
ネルとインナパネルとの接合フランジ部を、下方に伸ば
してかつアウタパネルネル外面よりも若干低くなるよう
に形成して、この接合フランジ部の外面に第2ウインド
の上端部を着座させた状態で固定を行なうようにしてい
る。これにより、上記アウタパネルと第2ウインドとを
ほぼ面一として、見栄えも良好となるようにしている。
記公報記載のものでは、横フレームを構成するアウタパ
ネルとインナパネルとの接合フランジ部を、下方に伸ば
してかつアウタパネルネル外面よりも若干低くなるよう
に形成して、この接合フランジ部の外面に第2ウインド
の上端部を着座させた状態で固定を行なうようにしてい
る。これにより、上記アウタパネルと第2ウインドとを
ほぼ面一として、見栄えも良好となるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしなが、上記公報記載のものでも、後方視界確保の
点から未だ十分に満足のいかないものとなる。この点を
詳述すると、上記横フレームというものは、車体後端部
における横面と縦面との境界部分となって、車体デザイ
ン上大きなウエイトを占め、この点から、上記接合フラ
ンジ部よりもかなり高い位置にまで横フレームが位置せ
ざるを得ないことになる。このことは、横フレームの断
面高さが大きくなって、この分後方視界確保の点で不利
となる。
点から未だ十分に満足のいかないものとなる。この点を
詳述すると、上記横フレームというものは、車体後端部
における横面と縦面との境界部分となって、車体デザイ
ン上大きなウエイトを占め、この点から、上記接合フラ
ンジ部よりもかなり高い位置にまで横フレームが位置せ
ざるを得ないことになる。このことは、横フレームの断
面高さが大きくなって、この分後方視界確保の点で不利
となる。
(考案の目的) したがって、本考案の目的は、傾斜して伸びる第1ウイ
ンドと該第1ウインドの後端部付近より下方に伸びる第
2ウインドとを備えたバックドアにおいて、後方視界を
より十分に確保し得るようにした自動車のバックドア構
造を提供することにある。
ンドと該第1ウインドの後端部付近より下方に伸びる第
2ウインドとを備えたバックドアにおいて、後方視界を
より十分に確保し得るようにした自動車のバックドア構
造を提供することにある。
(考案の構成、作用) 前述の目的を達成するため、本考案にあては次のような
構成としてある。すなわち、 車体後部に上下方向に開閉自在に設けられ、前後方向に
傾斜して伸びる第1ウインドと該第1ウインドの後端部
付近より下方に伸びる第2ウインドとを備えた自動車の
バックドア構造において、 前記第1ウインドと第2ウインドとの境界部分に、車幅
方向に伸びて該第1ウインドの後端部が固定されるバッ
クドアの横フレームが位置され、 前記横フレームの外面を覆うガーニッシュが前記第2ウ
インドと一体成形されて、該ガーニッシュと第2ウイン
ドとの一体成形品が該横フレームに固定され、 前記ガーニッシュと第2ウインドとの一体成形品は、第
2ウインドを透視可能としたままガーニッシュのみが不
透明とされている、 ような構成としてある。
構成としてある。すなわち、 車体後部に上下方向に開閉自在に設けられ、前後方向に
傾斜して伸びる第1ウインドと該第1ウインドの後端部
付近より下方に伸びる第2ウインドとを備えた自動車の
バックドア構造において、 前記第1ウインドと第2ウインドとの境界部分に、車幅
方向に伸びて該第1ウインドの後端部が固定されるバッ
クドアの横フレームが位置され、 前記横フレームの外面を覆うガーニッシュが前記第2ウ
インドと一体成形されて、該ガーニッシュと第2ウイン
ドとの一体成形品が該横フレームに固定され、 前記ガーニッシュと第2ウインドとの一体成形品は、第
2ウインドを透視可能としたままガーニッシュのみが不
透明とされている、 ような構成としてある。
このように、本考案にあっては、不透明とされたガーニ
ッシュによって横フレームの外面を覆うので、第1ウイ
ンドと第2ウインドとの境界部分における車体デザイン
上の要求を実質的に当該ガーニッシュに委ねることがで
きる。このことは、横フレームの構造というものを、も
っぱら必要とされる強度を確保するのみでよいものとな
って、その断面を小さく、特に上下方向断面を小さくす
ることが可能になる。
ッシュによって横フレームの外面を覆うので、第1ウイ
ンドと第2ウインドとの境界部分における車体デザイン
上の要求を実質的に当該ガーニッシュに委ねることがで
きる。このことは、横フレームの構造というものを、も
っぱら必要とされる強度を確保するのみでよいものとな
って、その断面を小さく、特に上下方向断面を小さくす
ることが可能になる。
また、これに加えて、ガーニッシュは第2ウインドと一
体成形されているので、第2ウインドの横フレームに対
する固定というものを不透明なガーニッシュ部分に委ね
ることもでき、このことは第2ウインドの横フレームに
対する固定位置の制約というものを大幅に減少させて、
横フレームの上下方向断面高さを小さくする上でより一
層有利となる。
体成形されているので、第2ウインドの横フレームに対
する固定というものを不透明なガーニッシュ部分に委ね
ることもでき、このことは第2ウインドの横フレームに
対する固定位置の制約というものを大幅に減少させて、
横フレームの上下方向断面高さを小さくする上でより一
層有利となる。
(考案の効果) 以上述べたように本考案によれば、横フレームによって
後方視界を妨げる度合をより小さくすることが可能とな
って、後方視界をより十分に確保することができる。
後方視界を妨げる度合をより小さくすることが可能とな
って、後方視界をより十分に確保することができる。
また、ガーニッシュと第2ウインドとを一体成形するの
で、部品点数の増加抑制やその取付の手間を軽減させる
等の上でも有利となる。
で、部品点数の増加抑制やその取付の手間を軽減させる
等の上でも有利となる。
勿論、横フレームが車体デザイン上の観点からくる制約
を受けることがなくなるので、バックドア全体としての
製造も容易になる。
を受けることがなくなるので、バックドア全体としての
製造も容易になる。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付した図面に基づいて説明す
る。
る。
先ず、第1図、第2図にを参照しつつ、バックドアの全
体について説明する。
体について説明する。
自動車Bは、フロントシート1とリアシート2とを有
し、リアシート2の後方がトランクルーム3とされてい
る。
し、リアシート2の後方がトランクルーム3とされてい
る。
トランクルーム3は、車体後部に形成された開口4を通
して車体外部に連通可能であり、この開口4がバックド
ア10によって開閉される。すなわち、バックドア10の前
端部がルーフパネル5に対して図示を略すヒンジを介し
て取付けられ、これにより、バックドア10の後端部を上
下させることによって、第1図実線および第2図に示す
閉位置と、第1図一点鎖線で示す開位置とを選択的にと
り得るようにされている。そして、バックドア10は、後
述するように、第1ウインド11と第2ウインド12との2
つのウインドを有する。
して車体外部に連通可能であり、この開口4がバックド
ア10によって開閉される。すなわち、バックドア10の前
端部がルーフパネル5に対して図示を略すヒンジを介し
て取付けられ、これにより、バックドア10の後端部を上
下させることによって、第1図実線および第2図に示す
閉位置と、第1図一点鎖線で示す開位置とを選択的にと
り得るようにされている。そして、バックドア10は、後
述するように、第1ウインド11と第2ウインド12との2
つのウインドを有する。
バックドア10のフレーム13は、基本的に、第3図に示す
ように、アウタパネル14とインナパネル15とによって閉
断面構造として構成されている。このフレーム13は、そ
れぞれ車幅方向に伸びる第1〜第3の3つの横フレーム
13a〜13cを有して、第1横フレーム13aがっとも前方に
位置し、第2横フレーム13bが第1横フレーム13aの後方
に位置し、第3横フレーム13cが第2横フレーム13bのほ
ぼ真下に位置されている。
ように、アウタパネル14とインナパネル15とによって閉
断面構造として構成されている。このフレーム13は、そ
れぞれ車幅方向に伸びる第1〜第3の3つの横フレーム
13a〜13cを有して、第1横フレーム13aがっとも前方に
位置し、第2横フレーム13bが第1横フレーム13aの後方
に位置し、第3横フレーム13cが第2横フレーム13bのほ
ぼ真下に位置されている。
上記第1横フレーム13aと第2横フレーム13bとの各側端
部同士が、前後方向に伸びる左右一対の連結フレーム13
dにより連結されて、これ等第4者13a、13b、2本の13d
とによって第1ウインド11の周縁部が保持される。換言
すれば、第1ウインド11によって覆われるバックドア10
の第1の開口が、上記4者13a、13b、2本の13dによっ
て画成されている。勿論、第1ウインド11は、前方か後
方へ向かうにつれて低くなるように傾斜されている。
部同士が、前後方向に伸びる左右一対の連結フレーム13
dにより連結されて、これ等第4者13a、13b、2本の13d
とによって第1ウインド11の周縁部が保持される。換言
すれば、第1ウインド11によって覆われるバックドア10
の第1の開口が、上記4者13a、13b、2本の13dによっ
て画成されている。勿論、第1ウインド11は、前方か後
方へ向かうにつれて低くなるように傾斜されている。
前記第2横フレーム13bと第3横フレーム13cとの各側端
部同士が、上下方向に伸びる左右一対の連結フレーム13
eにより連結されて、これ等4者13b、13c、2本の13eと
によって第2ウインド12の周縁部が保持される。換言す
れば、第2ウインド12によって覆われるバックドア10の
第2の開口が、上記4者13b、13c、2本の13eによって
画成されている。勿論、第2ウインド12は、上下方向に
伸びている。
部同士が、上下方向に伸びる左右一対の連結フレーム13
eにより連結されて、これ等4者13b、13c、2本の13eと
によって第2ウインド12の周縁部が保持される。換言す
れば、第2ウインド12によって覆われるバックドア10の
第2の開口が、上記4者13b、13c、2本の13eによって
画成されている。勿論、第2ウインド12は、上下方向に
伸びている。
上記第1ウインド11と第2ウインド12との境界付近の構
造について、第3図を参照しつつ説明する。
造について、第3図を参照しつつ説明する。
先ず、第1ウインド11と第2ウインド12との境界付近に
位置する第2横フレーム13bに対して、第1ウインドの
後端部が接着剤A1を利用して固定されている。
位置する第2横フレーム13bに対して、第1ウインドの
後端部が接着剤A1を利用して固定されている。
一方、第2ウインド12は、透明な合成樹脂板等よって、
ガーニッシュ16と一体成形され、この一体成形品を符号
Wで示す。この一体成形品Wのうちガーニッシュ16は、
第2ウインド12の上端より一旦車体後方へわずかに伸び
た後、前方へ向かいつつ上方へ滑らかに湾曲し、その後
第1ウインド11の後端部にまでほぼまっすぐに伸びて、
当該第1ウインド11の後端部上に重合されている。この
ような一体成形品Wは、例えば透明な合成樹脂板を熱プ
レスによって成形することにより、上述のような所望断
面形状に形成される。
ガーニッシュ16と一体成形され、この一体成形品を符号
Wで示す。この一体成形品Wのうちガーニッシュ16は、
第2ウインド12の上端より一旦車体後方へわずかに伸び
た後、前方へ向かいつつ上方へ滑らかに湾曲し、その後
第1ウインド11の後端部にまでほぼまっすぐに伸びて、
当該第1ウインド11の後端部上に重合されている。この
ような一体成形品Wは、例えば透明な合成樹脂板を熱プ
レスによって成形することにより、上述のような所望断
面形状に形成される。
上記一体成形品Wは、第2ウインド12については当然の
ことながら透視可能なままの状態とされるのに対して、
ガーニッシュ16は、その表面に塗装を行なう等により不
透明とされている。このガーニッシュ16の色は、車体色
と同色でもよいが、デザイン上のアクセントを付けるた
め車体とは異なる色としてもよい。
ことながら透視可能なままの状態とされるのに対して、
ガーニッシュ16は、その表面に塗装を行なう等により不
透明とされている。このガーニッシュ16の色は、車体色
と同色でもよいが、デザイン上のアクセントを付けるた
め車体とは異なる色としてもよい。
上記一体成形品Wの横フレーム13bに対する固定は次の
ようにして行なわれている。先ず、ガーニッシュ16の先
端部すなわち第1ウインド11近傍部分が、接着剤A2によ
って横フレーム13bに固定されている。また、ガーニッ
シュ16のうち第2ウインド12に対する近傍部分が、ボル
ト17、ナット18を利用して、横フレーム13bに固定され
ている。より具体的には、ガーニッシュ16の内面には取
付ブラケット19が溶着あるいは接着により一体化され
て、このブラケット19に上記ナット18があらかじめ固定
されている。一方、横フレーム13bのアウタパネル14と
インナパネル15との接合フランジ20がほぼ水平に伸び
て、この上に取付ブラケット19が着座されている。そし
て、上記ボルト17が、接合フランジ20および取付ブラケ
ット19を貫通して、前記ナット18に螺合されている。
ようにして行なわれている。先ず、ガーニッシュ16の先
端部すなわち第1ウインド11近傍部分が、接着剤A2によ
って横フレーム13bに固定されている。また、ガーニッ
シュ16のうち第2ウインド12に対する近傍部分が、ボル
ト17、ナット18を利用して、横フレーム13bに固定され
ている。より具体的には、ガーニッシュ16の内面には取
付ブラケット19が溶着あるいは接着により一体化され
て、このブラケット19に上記ナット18があらかじめ固定
されている。一方、横フレーム13bのアウタパネル14と
インナパネル15との接合フランジ20がほぼ水平に伸び
て、この上に取付ブラケット19が着座されている。そし
て、上記ボルト17が、接合フランジ20および取付ブラケ
ット19を貫通して、前記ナット18に螺合されている。
なお第3図中21はトリム材である。
第1図は本考案が適用されるバックドアを備えた自動車
の一例を示す簡略側面図。 第2図は本考案が適用されるバックドアを備えた自動車
の後部を示す斜視図。 第3図は本考案の要部を詳細に示す要部側面断面図。 10:バックドア 11:第1ウインド 12:第2ウインド 13b:横フレーム(第2) 16:ガーニッシュ 17:ボルト 18:ナット W:一体成形品
の一例を示す簡略側面図。 第2図は本考案が適用されるバックドアを備えた自動車
の後部を示す斜視図。 第3図は本考案の要部を詳細に示す要部側面断面図。 10:バックドア 11:第1ウインド 12:第2ウインド 13b:横フレーム(第2) 16:ガーニッシュ 17:ボルト 18:ナット W:一体成形品
Claims (1)
- 【請求項1】車体後部に上下方向に開閉自在に設けら
れ、前後方向に傾斜して伸びる第1ウインドと該第1ウ
インドの後端部付近より下方に伸びる第2ウインドとを
備えた自動車のバックドア構造において、 前記第1ウインドと第2ウインドとの境界部分に、車幅
方向に伸びて該第1ウインドの後端部が固定されるバッ
クドアの横フレームが位置され、 前記横フレームの外面を覆うガーニッシュが前記第2ウ
インドと一体成形されて、該ガーニッシュと第2ウイン
ドとの一体成形品が該横フレームに固定され、 前記ガーニッシュと第2ウインドとの一体成形品は、第
2ウインドを透視可能としたままガーニッシュのみが不
透明とされている、 ことを特徴とする自動車のバックドア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2556389U JPH0712129Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 自動車のバックドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2556389U JPH0712129Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 自動車のバックドア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117213U JPH02117213U (ja) | 1990-09-19 |
JPH0712129Y2 true JPH0712129Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31246409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2556389U Expired - Lifetime JPH0712129Y2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 自動車のバックドア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712129Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4778936B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2011-09-21 | 株式会社豊田自動織機 | 自動車におけるピラー部構造 |
JP6040969B2 (ja) * | 2014-08-11 | 2016-12-07 | 株式会社豊田自動織機 | 車両用バックドア構造 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP2556389U patent/JPH0712129Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02117213U (ja) | 1990-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4917435A (en) | Truck cab construction | |
US4914802A (en) | Method of assembling automotive body structure having pre-assembled inner cover member on each body unit. | |
JP2724806B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JPH0712129Y2 (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
JP4363910B2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
JP3011271B2 (ja) | 自動車のバックドア取付構造 | |
JPH0716501Y2 (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
JPS63162326A (ja) | 幌屋根付車両 | |
JP2997740B2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
CN220701042U (zh) | 一种车门护板结构、无轨滑门结构及车辆 | |
JPH0292785A (ja) | 車両のピラー取付構造 | |
JP4218437B2 (ja) | 自動車用窓部材のシール構造 | |
JP3187635B2 (ja) | ワンボックスカーの車体構造 | |
JP2599909B2 (ja) | キヤンバスルーフのサイド部構造 | |
JP2510145Y2 (ja) | 車体のモジュ―ル組付構造 | |
JPH0642916Y2 (ja) | 自動車の内装材取付構造 | |
JPS6452928U (ja) | ||
JP4660938B2 (ja) | 自動車の開閉体構造 | |
JPH0418562B2 (ja) | ||
JP2724507B2 (ja) | トラックと乗用車の兼用車体 | |
JP3267219B2 (ja) | バックドアスポイラ取付け構造 | |
JP3769785B2 (ja) | 自動車のルーフ後部構造 | |
JP3555406B2 (ja) | 車体構造 | |
JPS604829Y2 (ja) | ドアミラ−装着用パネルのシ−ル構造 | |
JPH0630509Y2 (ja) | 自動車のキャンバストップ |