JPH07110416A - コネクタ付光コード - Google Patents
コネクタ付光コードInfo
- Publication number
- JPH07110416A JPH07110416A JP28006493A JP28006493A JPH07110416A JP H07110416 A JPH07110416 A JP H07110416A JP 28006493 A JP28006493 A JP 28006493A JP 28006493 A JP28006493 A JP 28006493A JP H07110416 A JPH07110416 A JP H07110416A
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- JP
- Japan
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- connector
- optical fiber
- optical
- adhesive
- cord
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- Pending
Links
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 55
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims abstract description 31
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims abstract description 31
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 13
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタ内での光ファイバの断線を防止した
コネクタ付光コードを提供する。 【構成】 コネクタ6を接着剤9により固着したコネク
タ付光コードにおいて、光コード1の光ファイバ心線3
とナイロンチューブ2を接着剤によりナイロンチューブ
2の端部内面で固着し、前記固着部分10を、コネクタ太
孔部内接着剤9の長手方向内側に位置させたもの。 【効果】 接着剤により剛体化した光コードの固着部分
10が、コネクタ太孔部内接着剤9の長手方向内側に位置
しているので、光コード1に曲げ応力が掛かっても、光
コード1が撓んで曲げ応力が吸収され、曲げ応力がコネ
クタ6内の光ファイバ5にまで伝達せず、従ってコネク
タ6内での光ファイバ5の断線が防止される。
コネクタ付光コードを提供する。 【構成】 コネクタ6を接着剤9により固着したコネク
タ付光コードにおいて、光コード1の光ファイバ心線3
とナイロンチューブ2を接着剤によりナイロンチューブ
2の端部内面で固着し、前記固着部分10を、コネクタ太
孔部内接着剤9の長手方向内側に位置させたもの。 【効果】 接着剤により剛体化した光コードの固着部分
10が、コネクタ太孔部内接着剤9の長手方向内側に位置
しているので、光コード1に曲げ応力が掛かっても、光
コード1が撓んで曲げ応力が吸収され、曲げ応力がコネ
クタ6内の光ファイバ5にまで伝達せず、従ってコネク
タ6内での光ファイバ5の断線が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ内での光ファ
イバの断線を防止したコネクタ付光コードに関する。
イバの断線を防止したコネクタ付光コードに関する。
【0002】
【従来の技術】光コードは、光ファイバをプラスチック
で被覆した光ファイバ心線にナイロンチューブを被覆し
たものである。そして光ファイバ心線にナイロンチュー
ブを被覆するには、光ファイバ心線をナイロンチューブ
に挿入して行う。従って、光ファイバ心線とナイロンチ
ューブとの間には挿入に必要な 0.1〜0.2mm 程度のクリ
アランスがあいている。このような光コードにコネクタ
を取付けるには、光ファイバ心線を、光ファイバ心線
の端部が所定長さ露出するようナイロンチューブに挿入
する。光ファイバ心線とナイロンチューブを接着剤に
よりナイロンチューブの端部内面で固着する。前記光
ファイバ心線のプラスチック被覆を除去して光ファイバ
を所定長さ露出させる。光ファイバと光ファイバ心線
とが2段に露出した光コード端部を接着剤を充満させた
コネクタ内に挿入する。
で被覆した光ファイバ心線にナイロンチューブを被覆し
たものである。そして光ファイバ心線にナイロンチュー
ブを被覆するには、光ファイバ心線をナイロンチューブ
に挿入して行う。従って、光ファイバ心線とナイロンチ
ューブとの間には挿入に必要な 0.1〜0.2mm 程度のクリ
アランスがあいている。このような光コードにコネクタ
を取付けるには、光ファイバ心線を、光ファイバ心線
の端部が所定長さ露出するようナイロンチューブに挿入
する。光ファイバ心線とナイロンチューブを接着剤に
よりナイロンチューブの端部内面で固着する。前記光
ファイバ心線のプラスチック被覆を除去して光ファイバ
を所定長さ露出させる。光ファイバと光ファイバ心線
とが2段に露出した光コード端部を接着剤を充満させた
コネクタ内に挿入する。
【0003】図2は前記コネクタ付光コードのコネクタ
近傍の縦断面図である。図において、2はナイロンチュ
ーブ、3は光ファイバ心線、10は光ファイバ心線とナイ
ロンチューブの固着部分である。連通する細孔部7と太
孔部8を有するコネクタ6の前記細孔部7に、光コード
1の端部の被覆を除去して露出した光ファイバ5部分が
挿通され、前記コネクタ6の太孔部8に光コード1部分
が位置され、前記光ファイバ5部分と光コード1端末部
分とがそれぞれ前記コネクタ6の細孔部7と太孔部8に
接着剤9にて接着されている。又前記光コード1を構成
する光ファイバ心線3とナイロンチューブ2は、ナイロ
ンチューブ2の端部内面で接着剤により固着されてい
る。そして前記固着部分10の一部がコネクタ太孔部内接
着剤9の長手方向外側まで位置している。
近傍の縦断面図である。図において、2はナイロンチュ
ーブ、3は光ファイバ心線、10は光ファイバ心線とナイ
ロンチューブの固着部分である。連通する細孔部7と太
孔部8を有するコネクタ6の前記細孔部7に、光コード
1の端部の被覆を除去して露出した光ファイバ5部分が
挿通され、前記コネクタ6の太孔部8に光コード1部分
が位置され、前記光ファイバ5部分と光コード1端末部
分とがそれぞれ前記コネクタ6の細孔部7と太孔部8に
接着剤9にて接着されている。又前記光コード1を構成
する光ファイバ心線3とナイロンチューブ2は、ナイロ
ンチューブ2の端部内面で接着剤により固着されてい
る。そして前記固着部分10の一部がコネクタ太孔部内接
着剤9の長手方向外側まで位置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコネクタ付光コ
ードは、接続作業中、或いは使用中に光ファイバがコネ
クタ内でよく断線した。
ードは、接続作業中、或いは使用中に光ファイバがコネ
クタ内でよく断線した。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、この断線原因を
探り、光ファイバの断線は図2に×印で示した細孔部分
の入口近傍に多く発生すること、又光ファイバ心線とナ
イロンチューブ間の固着部分が長い程、断線が起き易い
ことを知見し、更に研究を重ねて本発明を完成するに至
った。
探り、光ファイバの断線は図2に×印で示した細孔部分
の入口近傍に多く発生すること、又光ファイバ心線とナ
イロンチューブ間の固着部分が長い程、断線が起き易い
ことを知見し、更に研究を重ねて本発明を完成するに至
った。
【0006】即ち、本発明は、細孔部と太孔部が連通し
て形成されたコネクタの前記細孔部に、光ファイバ心線
にナイロンチューブを被覆して構成した光コードの端部
のナイロンチューブ及び光ファイバ心線の被覆を除去し
て露出させた光ファイバ部分を挿通し、前記コネクタの
太孔部に光コード部分を位置させ、前記光ファイバ部分
と光コード部分とをそれぞれ前記コネクタの細孔部と太
孔部に接着剤にて接着したコネクタ付光コードにおい
て、前記ナイロンチューブが光ファイバ心線に、ナイロ
ンチューブの端部内面に接着剤により固着されており、
前記固着部分がコネクタ太孔部内接着剤の長手方向内側
に位置していることを特徴とするものである。
て形成されたコネクタの前記細孔部に、光ファイバ心線
にナイロンチューブを被覆して構成した光コードの端部
のナイロンチューブ及び光ファイバ心線の被覆を除去し
て露出させた光ファイバ部分を挿通し、前記コネクタの
太孔部に光コード部分を位置させ、前記光ファイバ部分
と光コード部分とをそれぞれ前記コネクタの細孔部と太
孔部に接着剤にて接着したコネクタ付光コードにおい
て、前記ナイロンチューブが光ファイバ心線に、ナイロ
ンチューブの端部内面に接着剤により固着されており、
前記固着部分がコネクタ太孔部内接着剤の長手方向内側
に位置していることを特徴とするものである。
【0007】本発明において、光ファイバ心線とナイロ
ンチューブ間の固着部分がコネクタ太孔部内接着剤部分
の長手方向内側に位置するように限定した理由は、固着
部分が、コネクタの太孔部内接着剤の長手方向外側にま
で位置すると、コネクタ内で光ファイバが断線し易くな
る為である。この断線の原因は、光コードの前記固着部
分は、光ファイバ心線とナイロンチューブとが接着剤に
より一体的に剛体化しており、この剛体化部分がコネク
タ太孔部内接着剤の長手方向外側にまで位置している
と、光コードに掛かる曲げ応力が前記光コードの固着部
分を介して、コネクタ内の光ファイバに伝達される為と
考えられる。本発明は単芯の光コードやテープ状の多芯
光コード等任意の光コードに適用できる。
ンチューブ間の固着部分がコネクタ太孔部内接着剤部分
の長手方向内側に位置するように限定した理由は、固着
部分が、コネクタの太孔部内接着剤の長手方向外側にま
で位置すると、コネクタ内で光ファイバが断線し易くな
る為である。この断線の原因は、光コードの前記固着部
分は、光ファイバ心線とナイロンチューブとが接着剤に
より一体的に剛体化しており、この剛体化部分がコネク
タ太孔部内接着剤の長手方向外側にまで位置している
と、光コードに掛かる曲げ応力が前記光コードの固着部
分を介して、コネクタ内の光ファイバに伝達される為と
考えられる。本発明は単芯の光コードやテープ状の多芯
光コード等任意の光コードに適用できる。
【0008】
【作用】本発明では、光コードの光ファイバ心線とナイ
ロンチューブ間の固着部分が、コネクタ太孔部接着剤の
長手方向内側に位置しているので、光コードは前記太孔
部接着剤の長手方向外側において可撓性を有し、光コー
ドに掛かる曲げ応力は光コードに吸収されて、コネクタ
内の光ファイバに伝達されない。
ロンチューブ間の固着部分が、コネクタ太孔部接着剤の
長手方向内側に位置しているので、光コードは前記太孔
部接着剤の長手方向外側において可撓性を有し、光コー
ドに掛かる曲げ応力は光コードに吸収されて、コネクタ
内の光ファイバに伝達されない。
【0009】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。 実施例1 図1は本発明のコネクタ付光コードの実施例を示す縦断
面図である。単芯の光コード1の端部のナイロンチュー
ブ2及び光ファイバ心線3のプラスチック被覆4を除去
して露出させた光ファイバ5をコネクタ6の細孔部7に
挿通し、前記光コード1の端末部分をコネクタ6の太孔
部8に位置させ、前記光ファイバ5と光コード1とがそ
れぞれ前記コネクタ6の細孔部7と太孔部8に接着剤9
にて固着されている。前記ナイロンチューブ2は光ファ
イバ心線3に、ナイロンチューブ2の端部内面で接着剤
19により固着されている。前記固着部分10は、前記コネ
クタ太孔部内接着剤9の長手方向内側に位置している。
る。 実施例1 図1は本発明のコネクタ付光コードの実施例を示す縦断
面図である。単芯の光コード1の端部のナイロンチュー
ブ2及び光ファイバ心線3のプラスチック被覆4を除去
して露出させた光ファイバ5をコネクタ6の細孔部7に
挿通し、前記光コード1の端末部分をコネクタ6の太孔
部8に位置させ、前記光ファイバ5と光コード1とがそ
れぞれ前記コネクタ6の細孔部7と太孔部8に接着剤9
にて固着されている。前記ナイロンチューブ2は光ファ
イバ心線3に、ナイロンチューブ2の端部内面で接着剤
19により固着されている。前記固着部分10は、前記コネ
クタ太孔部内接着剤9の長手方向内側に位置している。
【0010】このコネクタ付光コードは、光ファイバ心
線3とナイロンチューブ2間の固着部分10の長さを短く
した以外は、前述と同じ手順により作製した。このコネ
クタ付光コード1では、光ファイバ5がコネクタ6内で
断線することなく、長期に渡り良好に光通信を行うこと
ができた。
線3とナイロンチューブ2間の固着部分10の長さを短く
した以外は、前述と同じ手順により作製した。このコネ
クタ付光コード1では、光ファイバ5がコネクタ6内で
断線することなく、長期に渡り良好に光通信を行うこと
ができた。
【0011】実施例2 実施例1において、光ファイバ心線3とナイロンチュー
ブ2間の固着部分10の長さを種々に変えてコネクタ付光
コードを作製した。得られたコネクタ付光コードについ
て曲げ試験を行った。比較の為、従来の固着部分10が太
孔部内接着剤の長手方向外側に出たものについても同様
の曲げ試験を行った。曲げ試験は、コネクタを固定し、
光コードを種々の角度に曲げて行った。試験後のコネク
タ内光ファイバの断線状況を調べた。光ファイバが断線
する直前の最大曲げ角度を表1に示した。表1には固着
部分の後端面aとコネクタ太孔部内接着剤9の表面bと
の間の距離Lを併記した(図1,3参照)。
ブ2間の固着部分10の長さを種々に変えてコネクタ付光
コードを作製した。得られたコネクタ付光コードについ
て曲げ試験を行った。比較の為、従来の固着部分10が太
孔部内接着剤の長手方向外側に出たものについても同様
の曲げ試験を行った。曲げ試験は、コネクタを固定し、
光コードを種々の角度に曲げて行った。試験後のコネク
タ内光ファイバの断線状況を調べた。光ファイバが断線
する直前の最大曲げ角度を表1に示した。表1には固着
部分の後端面aとコネクタ太孔部内接着剤9の表面bと
の間の距離Lを併記した(図1,3参照)。
【0012】
【表1】
【0013】表1より明らかなように、本発明例品(N
o.1〜3)は、70度未満の曲げ角度では、光ファイバに
断線は起きなかった。これに対し、比較例品(No.4,5)
は35度程度の曲げ角度で断線した。これは光コードの
剛体化した固着部分が、コネクタ太孔部内接着剤の長手
方向外側にまで位置しており、光コードに掛かる曲げ応
力がコネクタ内の光ファイバに伝達された為である。
o.1〜3)は、70度未満の曲げ角度では、光ファイバに
断線は起きなかった。これに対し、比較例品(No.4,5)
は35度程度の曲げ角度で断線した。これは光コードの
剛体化した固着部分が、コネクタ太孔部内接着剤の長手
方向外側にまで位置しており、光コードに掛かる曲げ応
力がコネクタ内の光ファイバに伝達された為である。
【0014】以上単芯の光コードについて説明したが、
本発明は多芯光コードに適用しても同様の効果が得られ
る。
本発明は多芯光コードに適用しても同様の効果が得られ
る。
【0015】
【効果】以上述べたように、本発明のコネクタ付光コー
ドでは、光コードに曲げ応力が掛かっても、光ファイバ
がコネクタ内で断線するようなことがなく、長期に渡り
良好な光通信を行うことができる。
ドでは、光コードに曲げ応力が掛かっても、光ファイバ
がコネクタ内で断線するようなことがなく、長期に渡り
良好な光通信を行うことができる。
【図1】本発明のコネクタ付光コードの縦断面図であ
る。
る。
【図2】従来のコネクタ付光コードの縦断面図である。
1 光コード 2 ナイロンチューブ 3 光ファイバ心線 4 プラスチック被覆 5 光ファイバ 6 コネクタ 7 コネクタの細孔部 8 コネクタの太径部 9 接着剤 10 固着部分
Claims (1)
- 【請求項1】 細孔部と太孔部が連通して形成されたコ
ネクタの前記細孔部に、光ファイバ心線にナイロンチュ
ーブを被覆して構成した光コードの端部のナイロンチュ
ーブ及び光ファイバ心線の被覆を除去して露出させた光
ファイバ部分を挿通し、前記コネクタの太孔部に光コー
ド部分を位置させ、前記光ファイバ部分と光コード部分
とをそれぞれ前記コネクタの細孔部と太孔部に接着剤に
て接着したコネクタ付光コードにおいて、前記ナイロン
チューブが光ファイバ心線に、ナイロンチューブの端部
内面で接着剤により固着されており、前記固着部分がコ
ネクタ太孔部内接着剤の長手方向内側に位置しているこ
とを特徴とするコネクタ付光コード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28006493A JPH07110416A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタ付光コード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28006493A JPH07110416A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタ付光コード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07110416A true JPH07110416A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17619807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28006493A Pending JPH07110416A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | コネクタ付光コード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07110416A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7792405B2 (en) | 2008-04-04 | 2010-09-07 | Baker Hughes Incorporated | Fiber deployment assembly and method |
JP2019128466A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社フジクラ | 固定部品付きフェルール、光コネクタレセプタクル及び固定部品付きフェルールの製造方法 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP28006493A patent/JPH07110416A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7792405B2 (en) | 2008-04-04 | 2010-09-07 | Baker Hughes Incorporated | Fiber deployment assembly and method |
US8326103B2 (en) * | 2008-04-04 | 2012-12-04 | Baker Hughes Incorporated | Cable and method |
US20130051739A1 (en) * | 2008-04-04 | 2013-02-28 | Carl Stoesz | Fiber deployment assembly and method |
JP2019128466A (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社フジクラ | 固定部品付きフェルール、光コネクタレセプタクル及び固定部品付きフェルールの製造方法 |
WO2019146230A1 (ja) * | 2018-01-25 | 2019-08-01 | 株式会社フジクラ | 固定部品付きフェルール、光コネクタレセプタクル及び固定部品付きフェルールの製造方法 |
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