JPH07108997A - 航空機の自動試験装置 - Google Patents
航空機の自動試験装置Info
- Publication number
- JPH07108997A JPH07108997A JP5256875A JP25687593A JPH07108997A JP H07108997 A JPH07108997 A JP H07108997A JP 5256875 A JP5256875 A JP 5256875A JP 25687593 A JP25687593 A JP 25687593A JP H07108997 A JPH07108997 A JP H07108997A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- incorporates
- signal
- microcomputer
- simulated signal
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気信号制御を有する航空機の8システム
(エルロン,スタビレータ,ラダー;脚,ステアリン
グ,ブレーキ,ドラグシュート;スロットル)の機能試
験を自動的に行なう装置を提供すること。 【構成】 模擬信号発生基板が組込まれ航空機側へ模擬
信号を供給する模擬信号発生装置と、舵面角度を測定す
る傾斜角センサ・ポテンションメーター等、複数の外装
センサーおよび航空機自体が持つ警報回路信号を利用し
た複数の内装センサーから成る作動信号取込み装置と、
マイコンで制御されたデジタルマルチメーターが組込ま
れ、計測値の表示およびプリントアウトが可能な計測値
表示装置と、マイコンが組込まれ、上記模擬信号発生装
置,上記作動信号取込み装置,上記計測値表示装置を制
御する操作制御装置とを備える。
(エルロン,スタビレータ,ラダー;脚,ステアリン
グ,ブレーキ,ドラグシュート;スロットル)の機能試
験を自動的に行なう装置を提供すること。 【構成】 模擬信号発生基板が組込まれ航空機側へ模擬
信号を供給する模擬信号発生装置と、舵面角度を測定す
る傾斜角センサ・ポテンションメーター等、複数の外装
センサーおよび航空機自体が持つ警報回路信号を利用し
た複数の内装センサーから成る作動信号取込み装置と、
マイコンで制御されたデジタルマルチメーターが組込ま
れ、計測値の表示およびプリントアウトが可能な計測値
表示装置と、マイコンが組込まれ、上記模擬信号発生装
置,上記作動信号取込み装置,上記計測値表示装置を制
御する操作制御装置とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気信号制御を有する航
空機の機能試験を行なう自動試験装置に関する。
空機の機能試験を行なう自動試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は電気信号制御を有する航空機の従
来の機能試験方法の一例を示す図である。従来は試験の
系統(操縦系統,降着系統,動力系統)ごとに操作制御
機材(01)が製作され、操作員(02)が操作制御器
材(01)を操作して航空機に模擬信号を入力し、航空
機の8システム(エルロン,スタビレータ,ラダー;
脚,ステアリング,ブレーキ,ドラグシュート;スロッ
トル)の機能試験を行なっていた。一方測定員(03)
は、航空機作動部の作動量(角度,長さ,時間等)を角
度計,スケール,時計等を用いて計測し、操作員(0
2)の操作模擬信号に対する航空機作動部の作動量が規
定要求値を満足するかどうかを確認していた。試験の対
象系統は前記のとおり複数であり、その都度、操作制御
器材の取付・取外しが必要で、作業効率が悪かった。
来の機能試験方法の一例を示す図である。従来は試験の
系統(操縦系統,降着系統,動力系統)ごとに操作制御
機材(01)が製作され、操作員(02)が操作制御器
材(01)を操作して航空機に模擬信号を入力し、航空
機の8システム(エルロン,スタビレータ,ラダー;
脚,ステアリング,ブレーキ,ドラグシュート;スロッ
トル)の機能試験を行なっていた。一方測定員(03)
は、航空機作動部の作動量(角度,長さ,時間等)を角
度計,スケール,時計等を用いて計測し、操作員(0
2)の操作模擬信号に対する航空機作動部の作動量が規
定要求値を満足するかどうかを確認していた。試験の対
象系統は前記のとおり複数であり、その都度、操作制御
器材の取付・取外しが必要で、作業効率が悪かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の航空機機能試験
では次のような解決すべき課題があった。 操作制御・測定個所にそれぞれ操作員と測定員が必
要となり、複数の作業人員が必要となる。 操作制御・測定行為に人間が介在するので、ヒュー
マン・エラー等により計測値の信頼性が低い。 各試験対象の系統毎に試験器材を製作し、複数の試
験器材を管理したり保管したりする必要がある。
では次のような解決すべき課題があった。 操作制御・測定個所にそれぞれ操作員と測定員が必
要となり、複数の作業人員が必要となる。 操作制御・測定行為に人間が介在するので、ヒュー
マン・エラー等により計測値の信頼性が低い。 各試験対象の系統毎に試験器材を製作し、複数の試
験器材を管理したり保管したりする必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の課題
を解決するために、模擬信号発生基板が組込まれ模擬信
号を発生する模擬信号発生装置と、航空機に取付けられ
上記模擬信号に基づいてそれぞれ所定の物理量を測定す
る複数のセンサを有する作動信号取込み装置と、マイコ
ンで制御されるデジタルマルチメータが組込まれ上記作
動信号取込み装置で測定された計測値を表示およびプリ
ントアウトする計測値表示装置と、マイコンが組込まれ
上記模擬信号発生装置、上記作動信号取込み装置および
上記計測値表示装置を制御する操作制御装置とを備えた
ことを特徴とする航空機の自動試験装置を提案するもの
である。
を解決するために、模擬信号発生基板が組込まれ模擬信
号を発生する模擬信号発生装置と、航空機に取付けられ
上記模擬信号に基づいてそれぞれ所定の物理量を測定す
る複数のセンサを有する作動信号取込み装置と、マイコ
ンで制御されるデジタルマルチメータが組込まれ上記作
動信号取込み装置で測定された計測値を表示およびプリ
ントアウトする計測値表示装置と、マイコンが組込まれ
上記模擬信号発生装置、上記作動信号取込み装置および
上記計測値表示装置を制御する操作制御装置とを備えた
ことを特徴とする航空機の自動試験装置を提案するもの
である。
【0005】
【作用】本発明においては、模擬信号発生装置で発生し
た模擬信号に基づいて、航空機に取付けられた作動信号
取込み装置の複数のセンサが、それぞれ所定の物理量を
測定し、その計測値を計測値表示装置に表示およびプリ
ントアウトするという一連の操作を、操作制御装置によ
って制御するので、操作制御部の操作,作動量の測定お
よび測定値の良否判断,記録を自動化することができ、
それにより省人化,試験時間の短縮,測定値の信頼性向
上が達成される。また、試験対象である系統毎の複数試
験器材を1個の器材に統合することができ、器材の取扱
いや保管が容易になる。
た模擬信号に基づいて、航空機に取付けられた作動信号
取込み装置の複数のセンサが、それぞれ所定の物理量を
測定し、その計測値を計測値表示装置に表示およびプリ
ントアウトするという一連の操作を、操作制御装置によ
って制御するので、操作制御部の操作,作動量の測定お
よび測定値の良否判断,記録を自動化することができ、
それにより省人化,試験時間の短縮,測定値の信頼性向
上が達成される。また、試験対象である系統毎の複数試
験器材を1個の器材に統合することができ、器材の取扱
いや保管が容易になる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す全体概要図、
図2は図1中の器材本体のシステム・ブロック図、図3
は本実施例の外装センサを例示する図、図4は本実施例
のプログラムフローチャートである。
図2は図1中の器材本体のシステム・ブロック図、図3
は本実施例の外装センサを例示する図、図4は本実施例
のプログラムフローチャートである。
【0007】本実施例の試験装置は、まず図1に示され
るように、操作制御装置,模擬信号発生装置および計測
値表示装置が一体となった器材本体(21)と、航空機
の作動部に取付け作動量を測定する複数のセンサーから
成る作動信号取込み装置(22)と、その作動信号取込
み装置(22)および航空機装備品を器材本体に接続す
るケーブル(23)とに、大きく区別される。
るように、操作制御装置,模擬信号発生装置および計測
値表示装置が一体となった器材本体(21)と、航空機
の作動部に取付け作動量を測定する複数のセンサーから
成る作動信号取込み装置(22)と、その作動信号取込
み装置(22)および航空機装備品を器材本体に接続す
るケーブル(23)とに、大きく区別される。
【0008】上記器材本体(21)には、外部からAC
115V,400Hz とAC100V,60Hz とDC
28Vとが供給され、電源として使用される。このAC
100V,60Hz から直流変換器を用いて、図2に示
されるように、マイコンZ80用電源(1),模擬信号
電源(2),リレーボード電源(3)が変換される。こ
のうち模擬信号電源(2)は、模擬信号分配器(4)で
−15VDC〜+15VDCの各種電圧に配分され、マ
イコンZ80制御によるリレーボード(5)を介して、
模擬信号(6)として航空機側駆動装備品に供給され、
これにより航空機の作動部が作動する。
115V,400Hz とAC100V,60Hz とDC
28Vとが供給され、電源として使用される。このAC
100V,60Hz から直流変換器を用いて、図2に示
されるように、マイコンZ80用電源(1),模擬信号
電源(2),リレーボード電源(3)が変換される。こ
のうち模擬信号電源(2)は、模擬信号分配器(4)で
−15VDC〜+15VDCの各種電圧に配分され、マ
イコンZ80制御によるリレーボード(5)を介して、
模擬信号(6)として航空機側駆動装備品に供給され、
これにより航空機の作動部が作動する。
【0009】一方、航空機側作動部の位置信号は、航空
機装備品自体が持つ機能の内装センサー信号(7)と、
新たに付属器材として製作した外装センサー信号(8)
に区分される。これらの位置信号をマイコンZ80で制
御されたデジタルマルチメーター(9)に取込み、表示
およびプリントアウトさせる。器材本体(1)には模擬
信号入力値に対する航空機側の位置信号の規定値がプロ
グラムされており、プリントアウト時には良否判定も行
なう。
機装備品自体が持つ機能の内装センサー信号(7)と、
新たに付属器材として製作した外装センサー信号(8)
に区分される。これらの位置信号をマイコンZ80で制
御されたデジタルマルチメーター(9)に取込み、表示
およびプリントアウトさせる。器材本体(1)には模擬
信号入力値に対する航空機側の位置信号の規定値がプロ
グラムされており、プリントアウト時には良否判定も行
なう。
【0010】自動による機能試験モードでは、10進2
桁のデジタルスイッチ(10)を操作し、プログラム上
で設定された流れに従って任意の試験項目を選定するこ
とができる。また現在どの試験項目を実施しているかが
工程を示す2桁の数字でディスプレイ(11)中に表示
される。一方トグルスイッチによる1操作/1動作のマ
ニュアル制御もできるようになっている。
桁のデジタルスイッチ(10)を操作し、プログラム上
で設定された流れに従って任意の試験項目を選定するこ
とができる。また現在どの試験項目を実施しているかが
工程を示す2桁の数字でディスプレイ(11)中に表示
される。一方トグルスイッチによる1操作/1動作のマ
ニュアル制御もできるようになっている。
【0011】上記外装センサーの例を図3に示す。まず
図3(a)は、主翼端にあるエルロン(ロール制御)の
舵角計測を示す。この場合傾斜角センサー(31)を活
用し、エルロン舵面のほぼ中央にワンタッチクランプ
(32)で固定して、センサー信号をアダプターケーブ
ル(33)を介してデジタルマルチメーター(図2の符
号(9))に取込む。
図3(a)は、主翼端にあるエルロン(ロール制御)の
舵角計測を示す。この場合傾斜角センサー(31)を活
用し、エルロン舵面のほぼ中央にワンタッチクランプ
(32)で固定して、センサー信号をアダプターケーブ
ル(33)を介してデジタルマルチメーター(図2の符
号(9))に取込む。
【0012】次に図3(b)は、尾翼上端にある水平安
定板(ピッチ制御)の舵角計測を示す。この場合もエル
ロンと同じく傾斜角センサー(34)を活用し、左側カ
バー取付けスクリューを利用して取付ける。
定板(ピッチ制御)の舵角計測を示す。この場合もエル
ロンと同じく傾斜角センサー(34)を活用し、左側カ
バー取付けスクリューを利用して取付ける。
【0013】また図3(c)は、尾翼後端にある方向舵
(ヨー制御)の舵角計測を示す。この場合はポテンショ
ンメーター(35)を活用し、航空機のアクセスカバー
取付スクリュー穴でセンサー組立を取付ける。
(ヨー制御)の舵角計測を示す。この場合はポテンショ
ンメーター(35)を活用し、航空機のアクセスカバー
取付スクリュー穴でセンサー組立を取付ける。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。 1) 航空機の機能試験の操作,測定,良否判断が自動
化され、従来の2人作業が1人作業で実施できる。 2) 人の介在によるヒューマンエラーが減少し、測定
値の信頼性が向上する。 3) 器材の統合により、1台の器材で機能試験がで
き、試験準備作業や器材管理が容易になる。
化され、従来の2人作業が1人作業で実施できる。 2) 人の介在によるヒューマンエラーが減少し、測定
値の信頼性が向上する。 3) 器材の統合により、1台の器材で機能試験がで
き、試験準備作業や器材管理が容易になる。
【図1】図1は本発明の一実施例を示す全体概要図であ
る。
る。
【図2】図2は上記実施例の全体ブロック図である。
【図3】図3は上記実施例の作動信号取込み装置の外装
センサを例示する図である。
センサを例示する図である。
【図4】図4は上記実施例のプログラムフローチャート
である。
である。
【図5】図5は従来の航空機試験方法の一例を示す図で
ある。
ある。
(01) 操作制御器材 (02) 操作員 (03) 測定員 (1),(2),(3) 電源 (4) 模擬信号分配器 (5) リレーボード (6) 模擬信号 (7) 内装センサー信号 (8) 外装センサー信号 (9) デジタルマルチメータ (10) デジタルスイッチ (11) ディスプレイ (21) 器材本体 (22) 作動信号取込み装置 (23) ケーブル (31) 傾斜角センサー (32) ワンタッチクランプ (33) アダプターケーブル (34) 傾斜角センサー (35) ポテンションメーター
フロントページの続き (72)発明者 森 昭夫 名古屋市港区大江町10番地 三菱重工業株 式会社名古屋航空宇宙システム製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 模擬信号発生基板が組込まれ模擬信号を
発生する模擬信号発生装置と、航空機に取付けられ上記
模擬信号に基づいてそれぞれ所定の物理量を測定する複
数のセンサを有する作動信号取込み装置と、マイコンで
制御されるデジタルマルチメータが組込まれ上記作動信
号取込み装置で測定された計測値を表示およびプリント
アウトする計測値表示装置と、マイコンが組込まれ上記
模擬信号発生装置、上記作動信号取込み装置および上記
計測値表示装置を制御する操作制御装置とを備えたこと
を特徴とする航空機の自動試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256875A JPH07108997A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 航空機の自動試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256875A JPH07108997A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 航空機の自動試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07108997A true JPH07108997A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17298630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5256875A Withdrawn JPH07108997A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 航空機の自動試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108997A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011504838A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス フランス エス.エー.エス | 航空機の機首輪操舵制御ユニットの操作性をチェックする検査装置及び検査方法 |
JP2011504835A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 航空機のペダルシステムをテストする装置及び方法 |
JP2011504772A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 航空機酸素系統制御デバイスの試験方法 |
JP2011505552A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-24 | エアバス オペラツィオンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 航空機のthsモータのための飛行制御システムの信号ラインをテストするためのテスタ |
JP2012056419A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Nabtesco Corp | 航空機アクチュエータの性能検査方法、航空機アクチュエータの性能検査装置、及びプログラム |
JP2015027870A (ja) * | 2013-05-22 | 2015-02-12 | エア チャイナ リミテッド | Dfdauに基づくテスト装置とテスト方法 |
CN110844114A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-02-28 | 中国特种飞行器研究所 | 一种便携式浮空器测试系统 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP5256875A patent/JPH07108997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011504838A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス フランス エス.エー.エス | 航空機の機首輪操舵制御ユニットの操作性をチェックする検査装置及び検査方法 |
JP2011504835A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 航空機のペダルシステムをテストする装置及び方法 |
JP2011504772A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-17 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 航空機酸素系統制御デバイスの試験方法 |
JP2011505552A (ja) * | 2007-11-29 | 2011-02-24 | エアバス オペラツィオンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 航空機のthsモータのための飛行制御システムの信号ラインをテストするためのテスタ |
US8485051B2 (en) | 2007-11-29 | 2013-07-16 | Airbus Operations Gmbh | Apparatus and method for testing an aircraft pedal system |
JP2012056419A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Nabtesco Corp | 航空機アクチュエータの性能検査方法、航空機アクチュエータの性能検査装置、及びプログラム |
JP2015027870A (ja) * | 2013-05-22 | 2015-02-12 | エア チャイナ リミテッド | Dfdauに基づくテスト装置とテスト方法 |
CN110844114A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-02-28 | 中国特种飞行器研究所 | 一种便携式浮空器测试系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |