JPH07107061A - Auポインタ処理方式 - Google Patents
Auポインタ処理方式Info
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- JPH07107061A JPH07107061A JP24343393A JP24343393A JPH07107061A JP H07107061 A JPH07107061 A JP H07107061A JP 24343393 A JP24343393 A JP 24343393A JP 24343393 A JP24343393 A JP 24343393A JP H07107061 A JPH07107061 A JP H07107061A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】SDHフレームのポインタ処理方式におけるA
Uポインタ処理に際してAUサイズが大きくなるにつれ
て処理の対象となるポインタ値が増えて、ビット誤りに
対する耐力が低下するのを防ぐ。 【構成】ポインタ値選択ブロック3はポインタ値受信ブ
ロック2−1,〜,2−(4n *3)からの各チャネル
毎に出力されたポインタ値を受けて特定の4チャネル分
を1組とするポインタ値を選択して出力し、またAU−
3単位のチャネルをチャネル番号の小さい方から3チャ
ネルずつを1組とするポインタ値を選択して出力する。
各処理ブロック4−1,4−2,〜,4−mおよび4−
(n+1)はそれぞれ前段のブロックからサイズ識別情
報を受けてこれを処理し、AU−4−4n c,AU−4
−4n-1 c,AU4−4n-m+1 cおよびAU−4/AU
−3の処理結果5−1,5−2,5−mおよび5−(n
+1),5−(n+2)を出力する。
Uポインタ処理に際してAUサイズが大きくなるにつれ
て処理の対象となるポインタ値が増えて、ビット誤りに
対する耐力が低下するのを防ぐ。 【構成】ポインタ値選択ブロック3はポインタ値受信ブ
ロック2−1,〜,2−(4n *3)からの各チャネル
毎に出力されたポインタ値を受けて特定の4チャネル分
を1組とするポインタ値を選択して出力し、またAU−
3単位のチャネルをチャネル番号の小さい方から3チャ
ネルずつを1組とするポインタ値を選択して出力する。
各処理ブロック4−1,4−2,〜,4−mおよび4−
(n+1)はそれぞれ前段のブロックからサイズ識別情
報を受けてこれを処理し、AU−4−4n c,AU−4
−4n-1 c,AU4−4n-m+1 cおよびAU−4/AU
−3の処理結果5−1,5−2,5−mおよび5−(n
+1),5−(n+2)を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同期ディジタル伝送網の
SDH(Synchronous Digital H
ierarchy:新同期ディジタル・ハイアラーキ)
信号伝送装置に用いられるSDHフレームのポインタ処
理方式のうち、特にAU(Administrativ
e Unit)−4−4c以上のサイズのAUポインタ
処理方式に関する。
SDH(Synchronous Digital H
ierarchy:新同期ディジタル・ハイアラーキ)
信号伝送装置に用いられるSDHフレームのポインタ処
理方式のうち、特にAU(Administrativ
e Unit)−4−4c以上のサイズのAUポインタ
処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のAUポインタ処理方式に
ついて図3を参照して説明する。図3は従来のAUポイ
ンタ処理方式の一例のブロック図である。
ついて図3を参照して説明する。図3は従来のAUポイ
ンタ処理方式の一例のブロック図である。
【0003】図3において、AU−3単位のチャネル
〔CH1,〜,CH(4n *3):但しnは1以上の整
数〕のそれぞれに付加されているH1バイトおよびH2
バイト構成の処理すべきデータの先頭位置を示す信号で
あるポインタ値1を入力して各チャネルCH1,〜,C
H(4n *3)毎に受信して出力するポインタ値受信ブ
ロック2−1,〜,2−(4n *3)と、これらポイン
タ値受信ブロック2−1,〜,2−(4n *3)からの
各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に出力され
たポインタ値を受けてすべてのチャネルのポインタ値を
次段のブロックにそれぞれ分配するポインタ値分配ブロ
ック7と、このポインタ値分配ブロック7からのすべて
のチャネルCH1,〜,CH(4n *3)を1組とする
ポインタ値出力を受けてAU−4−4n cのサイズ識
別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその処理結果
5−1を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサイズ
識別,正常,異常の判定を含む処理を行うブロックにサ
イズ識別情報を送出する処理ブロック6−1と、…、ポ
インタ値分配ブロック7からのすべてのチャネルCH
1,〜,CH(4n *3)を1組とするポインタ値出力
と処理ブロック6−(m+1)からのサイズ識別情報と
を受けてAU−4−4n-m+1 cのサイズ識別,正常,異
常の判定を含む処理を行ってその処理結果5−mを出力
するとともに処理ブロック6−(m−1)にサイズ識別
情報を送出する処理ブロック6−mと、…、ポインタ値
分配ブロック7からのすべてのチャネルCH1,〜,C
H(4n *3)を1組とするポインタ値出力と処理ブロ
ック6−nからのサイズ識別情報とを受けてAU−4/
AU−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を
行ってその処理結果5−(n+1)および5−(n+
2)を出力する処理ブロック6−(n+1)とを備えて
いる。
〔CH1,〜,CH(4n *3):但しnは1以上の整
数〕のそれぞれに付加されているH1バイトおよびH2
バイト構成の処理すべきデータの先頭位置を示す信号で
あるポインタ値1を入力して各チャネルCH1,〜,C
H(4n *3)毎に受信して出力するポインタ値受信ブ
ロック2−1,〜,2−(4n *3)と、これらポイン
タ値受信ブロック2−1,〜,2−(4n *3)からの
各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に出力され
たポインタ値を受けてすべてのチャネルのポインタ値を
次段のブロックにそれぞれ分配するポインタ値分配ブロ
ック7と、このポインタ値分配ブロック7からのすべて
のチャネルCH1,〜,CH(4n *3)を1組とする
ポインタ値出力を受けてAU−4−4n cのサイズ識
別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその処理結果
5−1を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサイズ
識別,正常,異常の判定を含む処理を行うブロックにサ
イズ識別情報を送出する処理ブロック6−1と、…、ポ
インタ値分配ブロック7からのすべてのチャネルCH
1,〜,CH(4n *3)を1組とするポインタ値出力
と処理ブロック6−(m+1)からのサイズ識別情報と
を受けてAU−4−4n-m+1 cのサイズ識別,正常,異
常の判定を含む処理を行ってその処理結果5−mを出力
するとともに処理ブロック6−(m−1)にサイズ識別
情報を送出する処理ブロック6−mと、…、ポインタ値
分配ブロック7からのすべてのチャネルCH1,〜,C
H(4n *3)を1組とするポインタ値出力と処理ブロ
ック6−nからのサイズ識別情報とを受けてAU−4/
AU−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を
行ってその処理結果5−(n+1)および5−(n+
2)を出力する処理ブロック6−(n+1)とを備えて
いる。
【0004】ここで、サイズ識別,正常,異常の判定を
含む処理を行う処理ブロック6−mについてm=1の場
合(処理ブロック6−1)を例にとって詳しく説明す
る。
含む処理を行う処理ブロック6−mについてm=1の場
合(処理ブロック6−1)を例にとって詳しく説明す
る。
【0005】処理ブロック6−1では、チャネルCH
1,〜,CH(4n *3)の4n *3チャネル分のポイ
ンタ値を受け、チャネルCH1が正常かどうか、チャネ
ルCH2,〜,CH4n *3がCI(Concaten
ation Indication:連結表示)かどう
かを識別する。
1,〜,CH(4n *3)の4n *3チャネル分のポイ
ンタ値を受け、チャネルCH1が正常かどうか、チャネ
ルCH2,〜,CH4n *3がCI(Concaten
ation Indication:連結表示)かどう
かを識別する。
【0006】もし、チャネルCH1が正常で且つチャネ
ルCH2,〜,CH4n *3がすべてCIだったときは
AUサイズはAU−4−4n cで、正常状態であると判
定し、その処理結果5−1を出力するとともに、AU−
4−4n-1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処
理を行う処理ブロック6−2にサイズ識別情報を送出す
る。
ルCH2,〜,CH4n *3がすべてCIだったときは
AUサイズはAU−4−4n cで、正常状態であると判
定し、その処理結果5−1を出力するとともに、AU−
4−4n-1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処
理を行う処理ブロック6−2にサイズ識別情報を送出す
る。
【0007】もし、チャネルCH1が正常でないときに
は異常状態であると判定し、チャネルCH2,〜,CH
4n *3のうち少なくとも1チャネルがCIでなかった
ときはAUサイズはAU−4−4n cではないと識別
し、その処理結果5−1を出力するとともに、AU−4
−4n-1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理
を行う処理ブロック6−2にサイズ識別情報を送出す
る。
は異常状態であると判定し、チャネルCH2,〜,CH
4n *3のうち少なくとも1チャネルがCIでなかった
ときはAUサイズはAU−4−4n cではないと識別
し、その処理結果5−1を出力するとともに、AU−4
−4n-1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理
を行う処理ブロック6−2にサイズ識別情報を送出す
る。
【0008】処理ブロック6−2では、AU−4−4n
cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処
理ブロック6−1から受けたサイズ識別情報がAU−4
−4n cであれば処理をやめ、AU−4−4n cでなけ
れば処理を実行する。
cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処
理ブロック6−1から受けたサイズ識別情報がAU−4
−4n cであれば処理をやめ、AU−4−4n cでなけ
れば処理を実行する。
【0009】次に、用語について説明する。図4(a)
はSDHフレーム信号のフレームフォーマットを示す
図、図4(b)はAUサイズで示される領域を示す図で
ある。
はSDHフレーム信号のフレームフォーマットを示す
図、図4(b)はAUサイズで示される領域を示す図で
ある。
【0010】図4(a)を参照すると、SDHフレーム
はオーバーヘッドと、9バイトのAUポインタと、26
1バイト×9列(row)のデータ領域とから構成さ
れ、SDHフレームからオーバーヘッドを除いたものが
AUサイズで示される領域である。
はオーバーヘッドと、9バイトのAUポインタと、26
1バイト×9列(row)のデータ領域とから構成さ
れ、SDHフレームからオーバーヘッドを除いたものが
AUサイズで示される領域である。
【0011】AUポインタはデータ領域の中でデータの
先頭位置を示す信号であり、AU−3単位に付加されて
おり、H1バイトおよびH2バイトの2バイトから構成
される。
先頭位置を示す信号であり、AU−3単位に付加されて
おり、H1バイトおよびH2バイトの2バイトから構成
される。
【0012】このSDHフレームは、一般にAUサイズ
の異なる種種の多重化フレーム、例えばAU−3,AU
−4,あるいはAU−4−4n c(nは1以上の整数)
をさらに多重化して構成されており、また同じ容量のS
DHフレームでも異なる多重化フレーム構成を取り得
る。
の異なる種種の多重化フレーム、例えばAU−3,AU
−4,あるいはAU−4−4n c(nは1以上の整数)
をさらに多重化して構成されており、また同じ容量のS
DHフレームでも異なる多重化フレーム構成を取り得
る。
【0013】図4(b)に示した構成要素のAUサイズ
のMの値をすべて足したものがSDHフレームのN(図
4(a)に図示)の値に等しければよい。AUサイズの
Mの値が1より大きいときは、AUポインタはAU−3
単位に付加されているため複数存在することになる。
のMの値をすべて足したものがSDHフレームのN(図
4(a)に図示)の値に等しければよい。AUサイズの
Mの値が1より大きいときは、AUポインタはAU−3
単位に付加されているため複数存在することになる。
【0014】このとき、第1番目のAU−3単位のAU
ポインタには通常のデータの先頭位置を示すポインタ値
が入っているが、その他のAUポインタにはCIと呼ば
れる特定のパターンが入っており、これは第1番目のA
U−3単位のAUポインタと同じポインタ値でありデー
タは連結していることを意味する。
ポインタには通常のデータの先頭位置を示すポインタ値
が入っているが、その他のAUポインタにはCIと呼ば
れる特定のパターンが入っており、これは第1番目のA
U−3単位のAUポインタと同じポインタ値でありデー
タは連結していることを意味する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】この従来のAUポイン
タ処理方式では、AUサイズが大きくなるにつれて上記
処理ブロック6−1,〜,6−(n+1)に入力される
ポインタ値の数(チャネル数)が多くなり、特にAU−
4−4n-m+1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む
処理を行う処理ブロック6−mのうちmの値が小さい場
合には、連結の数が多くなり、したがって処理の対象と
なるポインタ値の数が多くなるため、AUサイズの識別
の際にビット誤りに対する耐力が低下するという問題点
があった。
タ処理方式では、AUサイズが大きくなるにつれて上記
処理ブロック6−1,〜,6−(n+1)に入力される
ポインタ値の数(チャネル数)が多くなり、特にAU−
4−4n-m+1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む
処理を行う処理ブロック6−mのうちmの値が小さい場
合には、連結の数が多くなり、したがって処理の対象と
なるポインタ値の数が多くなるため、AUサイズの識別
の際にビット誤りに対する耐力が低下するという問題点
があった。
【0016】本発明の目的は、SDHフレームのポイン
タ処理方式におけるAUポインタ処理に際してAUサイ
ズが大きくなるにつれて処理の対象となるポインタ値が
増えて、ビット誤りに対する耐力が低下するのを防ぐこ
とができるAUポインタ処理方式を提供することにあ
る。
タ処理方式におけるAUポインタ処理に際してAUサイ
ズが大きくなるにつれて処理の対象となるポインタ値が
増えて、ビット誤りに対する耐力が低下するのを防ぐこ
とができるAUポインタ処理方式を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、SDH
フレームのポインタ処理に使用するポインタ値をAUサ
イズが大きくなっても、そのAUチャネルを識別可能な
特定の最大4チャネル分とすることを特徴とするAUポ
インタ処理方式が得られる。
フレームのポインタ処理に使用するポインタ値をAUサ
イズが大きくなっても、そのAUチャネルを識別可能な
特定の最大4チャネル分とすることを特徴とするAUポ
インタ処理方式が得られる。
【0018】そして、その実施態様は、AU−3単位の
チャネル〔CH1,〜,CH(4n*3):但しnは1
以上の整数〕のそれぞれに付加されているH1バイトお
よびH2バイトで構成されるポインタ値を入力して前記
各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に受信して
出力するポインタ値受信ブロックと、前記各チャネル毎
に出力された前記ポインタ値を受けてCH{(4P−
4)*4n-m +1},CH{(4P−3)*4n-m +
1},CH{(4P−2)*4n-m +1}およびCH
{(4P−1)*4n-m +1}の4チャネル分(但し1
≦m≦n,1≦P≦4m-1 :m,Pは整数)を1組とす
るポインタ値を選択しさらに前記AU−3単位のチャネ
ルCH1,〜,CH(4n *3)をチャネル番号の小さ
い方から3チャネルずつを1組とするポインタ値を選択
して出力するポインタ値選択ブロックと、このポインタ
値選択ブロックから出力された前記4チャネルまたは3
チャネルを1組とするポインタ値出力のうちCH1,C
H(4n-1 *3+1),CH(2*4n-1 *3+1)お
よびCH(3*4n-1 *3+1)の4チャネルを1組と
するポインタ値を受けてAU−4−4n cのサイズ識
別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその処理結果
を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサイズ識別,
正常,異常の判定を含む処理を行うブロックにサイズ識
別情報を送出する処理ブロックと、CH{(4P−4)
*4n-m *3+1},CH{(4P−3)*4n-m *3
+1},CH{(4P−2)*4n-m *3+1}および
CH{(4P−1)*4n-m *3+1}の4チャネルを
1組とするポインタ値とAU−4−4n-m+2 cのサイズ
識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック
からのサイズ識別情報を受けてAU−4−4n-m+1 cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその
処理結果を出力するとともにAU−4−4n-m cのサイ
ズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロッ
クにサイズ識別情報を送出する処理ブロックと、前記3
チャネルを1組とするポインタ値出力とAU−4−4c
のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理
ブロックからのサイズ識別情報を受けてAU−4/AU
−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行っ
てその処理結果を出力する処理ブロックとを備えてい
る。
チャネル〔CH1,〜,CH(4n*3):但しnは1
以上の整数〕のそれぞれに付加されているH1バイトお
よびH2バイトで構成されるポインタ値を入力して前記
各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に受信して
出力するポインタ値受信ブロックと、前記各チャネル毎
に出力された前記ポインタ値を受けてCH{(4P−
4)*4n-m +1},CH{(4P−3)*4n-m +
1},CH{(4P−2)*4n-m +1}およびCH
{(4P−1)*4n-m +1}の4チャネル分(但し1
≦m≦n,1≦P≦4m-1 :m,Pは整数)を1組とす
るポインタ値を選択しさらに前記AU−3単位のチャネ
ルCH1,〜,CH(4n *3)をチャネル番号の小さ
い方から3チャネルずつを1組とするポインタ値を選択
して出力するポインタ値選択ブロックと、このポインタ
値選択ブロックから出力された前記4チャネルまたは3
チャネルを1組とするポインタ値出力のうちCH1,C
H(4n-1 *3+1),CH(2*4n-1 *3+1)お
よびCH(3*4n-1 *3+1)の4チャネルを1組と
するポインタ値を受けてAU−4−4n cのサイズ識
別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその処理結果
を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサイズ識別,
正常,異常の判定を含む処理を行うブロックにサイズ識
別情報を送出する処理ブロックと、CH{(4P−4)
*4n-m *3+1},CH{(4P−3)*4n-m *3
+1},CH{(4P−2)*4n-m *3+1}および
CH{(4P−1)*4n-m *3+1}の4チャネルを
1組とするポインタ値とAU−4−4n-m+2 cのサイズ
識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック
からのサイズ識別情報を受けてAU−4−4n-m+1 cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその
処理結果を出力するとともにAU−4−4n-m cのサイ
ズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロッ
クにサイズ識別情報を送出する処理ブロックと、前記3
チャネルを1組とするポインタ値出力とAU−4−4c
のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理
ブロックからのサイズ識別情報を受けてAU−4/AU
−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行っ
てその処理結果を出力する処理ブロックとを備えてい
る。
【0019】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0020】図1は本発明のAUポインタ処理方式の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【0021】本実施例のAUポインタ処理方式は、AU
−3単位のチャネル〔CH1,〜,CH(4n *3):
但しnは1以上の整数〕のそれぞれに付加されているH
1バイトおよびH2バイトで構成されるポインタ値を入
力して各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に受
信して出力するポインタ値受信ブロック2−1,〜,2
−(4n *3)と、これらポインタ値受信ブロック2−
1,〜,2−(4n *3)からの各チャネルCH1,
〜,CH(4n *3)毎に出力されたポインタ値を受け
てCH{(4P−4)*4n-m +1},CH{(4P−
3)*4n-m +1},CH{(4P−2)*4n-m +
1}およびCH{(4P−1)*4n-m +1}の4チャ
ネル分(但し1≦m≦n,1≦P≦4m-1 :m,Pは整
数)を1組とするポインタ値を選択しさらにAU−3単
位のチャネルCH1,〜,CH(4n*3)をチャネル
番号の小さい方から3チャネルずつを1組とするポイン
タ値を選択して出力するポインタ値選択ブロック3と、
このポインタ値選択ブロック3から出力された4チャネ
ルまたは3チャネルを1組とするポインタ値出力のうち
CH1,CH(4n-1 *3+1),CH(2*4n-1 *
3+1)およびCH(3*4n-1 *3+1)の4チャネ
ルを1組とするポインタ値を受けてAU−4−4n cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行って処理
結果5−1を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサ
イズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロ
ック4−2にサイズ識別情報を送出するAU−4−4n
cの処理ブロック4−1と、ポインタ値選択ブロック3
から出力された4チャネルまたは3チャネルを1組とす
るポインタ値のうちCH{(4P−4)*4n-m *3+
1},CH{(4P−3)*4n-m *3+1},CH
{(4P−2)*4n-m *3+1}およびCH{(4P
−1)*4n-m *3+1}の4チャネルを1組とするポ
インタ値とAU−4−4n-m+2 cのサイズ識別,正常,
異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4−(m−
1)からのサイズ情報を受けてAU−4−4n-m+1cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその
処理結果5−mを出力するとともにAU−4−4n-m c
のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理
ブロック4−(m+1)にサイズ識別情報を送出するA
U−4−4n-m+1 cの処理ブロック4−mと、ポインタ
値選択ブロック3から出力された3チャネルを1組とす
るポインタ値出力とAU−4−4cのサイズ識別,正
常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4−mか
らのサイズ識別情報を受けてAU−4/AU−3のサイ
ズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行って処理結果
5−(n+1)および5−(n+2)を出力するAU−
4/AU−3の処理ブロック4−(n+1)とを備えて
いる。
−3単位のチャネル〔CH1,〜,CH(4n *3):
但しnは1以上の整数〕のそれぞれに付加されているH
1バイトおよびH2バイトで構成されるポインタ値を入
力して各チャネルCH1,〜,CH(4n *3)毎に受
信して出力するポインタ値受信ブロック2−1,〜,2
−(4n *3)と、これらポインタ値受信ブロック2−
1,〜,2−(4n *3)からの各チャネルCH1,
〜,CH(4n *3)毎に出力されたポインタ値を受け
てCH{(4P−4)*4n-m +1},CH{(4P−
3)*4n-m +1},CH{(4P−2)*4n-m +
1}およびCH{(4P−1)*4n-m +1}の4チャ
ネル分(但し1≦m≦n,1≦P≦4m-1 :m,Pは整
数)を1組とするポインタ値を選択しさらにAU−3単
位のチャネルCH1,〜,CH(4n*3)をチャネル
番号の小さい方から3チャネルずつを1組とするポイン
タ値を選択して出力するポインタ値選択ブロック3と、
このポインタ値選択ブロック3から出力された4チャネ
ルまたは3チャネルを1組とするポインタ値出力のうち
CH1,CH(4n-1 *3+1),CH(2*4n-1 *
3+1)およびCH(3*4n-1 *3+1)の4チャネ
ルを1組とするポインタ値を受けてAU−4−4n cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行って処理
結果5−1を出力するとともにAU−4−4n-1 cのサ
イズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロ
ック4−2にサイズ識別情報を送出するAU−4−4n
cの処理ブロック4−1と、ポインタ値選択ブロック3
から出力された4チャネルまたは3チャネルを1組とす
るポインタ値のうちCH{(4P−4)*4n-m *3+
1},CH{(4P−3)*4n-m *3+1},CH
{(4P−2)*4n-m *3+1}およびCH{(4P
−1)*4n-m *3+1}の4チャネルを1組とするポ
インタ値とAU−4−4n-m+2 cのサイズ識別,正常,
異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4−(m−
1)からのサイズ情報を受けてAU−4−4n-m+1cの
サイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行ってその
処理結果5−mを出力するとともにAU−4−4n-m c
のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理
ブロック4−(m+1)にサイズ識別情報を送出するA
U−4−4n-m+1 cの処理ブロック4−mと、ポインタ
値選択ブロック3から出力された3チャネルを1組とす
るポインタ値出力とAU−4−4cのサイズ識別,正
常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4−mか
らのサイズ識別情報を受けてAU−4/AU−3のサイ
ズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行って処理結果
5−(n+1)および5−(n+2)を出力するAU−
4/AU−3の処理ブロック4−(n+1)とを備えて
いる。
【0022】ここで、AU−4−4n-m+1 cのサイズ識
別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4
−mについてn=1(1≦m≦nよりm=1)のときを
例にとり図2を併用して詳細に説明する。
別,正常,異常の判定を含む処理を行う処理ブロック4
−mについてn=1(1≦m≦nよりm=1)のときを
例にとり図2を併用して詳細に説明する。
【0023】図2はAUサイズの違いによる各チャネル
のH1バイトおよびH2バイト(ポインタ値)の比較を
示す図であり、n=1の場合の例である。
のH1バイトおよびH2バイト(ポインタ値)の比較を
示す図であり、n=1の場合の例である。
【0024】図2において、NはH1バイトおよびH2
バイトが正常なポインタ値であることを意味し、CIは
H1バイトおよびH2バイトがCIのポインタ値である
ことを意味する。
バイトが正常なポインタ値であることを意味し、CIは
H1バイトおよびH2バイトがCIのポインタ値である
ことを意味する。
【0025】n=1の場合、入力ポインタ値1のH1バ
イトおよびH2バイトは図2に示すように12チャネル
分あり、この12チャネルのポインタ値がポインタ値受
信ブロック2−1,〜,2−12に入力される。
イトおよびH2バイトは図2に示すように12チャネル
分あり、この12チャネルのポインタ値がポインタ値受
信ブロック2−1,〜,2−12に入力される。
【0026】ポインタ値選択ブロック3では、ポインタ
値受信ブロック2−1,〜,2−12から受けた12チ
ャネルのポインタ値からチャネルCH1,4,7および
10の4チャネルを1組とするポインタ値を選択してA
U−4−4cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処
理を行う処理ブロック4−1に送出する。
値受信ブロック2−1,〜,2−12から受けた12チ
ャネルのポインタ値からチャネルCH1,4,7および
10の4チャネルを1組とするポインタ値を選択してA
U−4−4cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処
理を行う処理ブロック4−1に送出する。
【0027】この処理ブロック4−1では、チャネルC
H1,4,7および10のポインタ値を受けて、チャネ
ルCH1が正常かどうか、チャネルCH4,7および1
0がCIかどうかを識別する。
H1,4,7および10のポインタ値を受けて、チャネ
ルCH1が正常かどうか、チャネルCH4,7および1
0がCIかどうかを識別する。
【0028】もし、チャネルCH1が正常で且つチャネ
ルCH4,7および10がすべてCIだったときはAU
サイズはAU−4−4cで正常状態であると判定し、そ
の処理結果5−1を出力するとともに、AU−4/AU
−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う
処理ブロック4−2にサイズ識別情報を送出する。
ルCH4,7および10がすべてCIだったときはAU
サイズはAU−4−4cで正常状態であると判定し、そ
の処理結果5−1を出力するとともに、AU−4/AU
−3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う
処理ブロック4−2にサイズ識別情報を送出する。
【0029】もし、チャネルCH1が正常でないときに
は異常状態であると判定し、チャネルCH4,7および
10のうち少なくとも1チャネルがCIでなかったとき
はAUサイズはAU−4−4cではないと識別し、その
処理結果5−1を出力するとともに、AU−4/AU−
3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処
理ブロック4−2にサイズ識別情報を送出する。
は異常状態であると判定し、チャネルCH4,7および
10のうち少なくとも1チャネルがCIでなかったとき
はAUサイズはAU−4−4cではないと識別し、その
処理結果5−1を出力するとともに、AU−4/AU−
3のサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う処
理ブロック4−2にサイズ識別情報を送出する。
【0030】この処理ブロック4−2では、AU−4−
4cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う
処理ブロック4−1から受けたサイズ識別情報がAU−
4−4cであれば処理をやめ、AU−4−4cでなけれ
ば処理を実行する。
4cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を行う
処理ブロック4−1から受けたサイズ識別情報がAU−
4−4cであれば処理をやめ、AU−4−4cでなけれ
ば処理を実行する。
【0031】図2からも分かるように、AU−4−4c
とAU−4との違いはチャネルCH4,7および10だ
けであり、この3チャネルと親の1チャネル(CH1)
を見ればAU−4−4cの処理が可能である。
とAU−4との違いはチャネルCH4,7および10だ
けであり、この3チャネルと親の1チャネル(CH1)
を見ればAU−4−4cの処理が可能である。
【0032】また、AUサイズがAU−4の場合は、図
2から分かるように、3チャネルで処理が可能である。
2から分かるように、3チャネルで処理が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、AUポイ
ンタ処理に際してAUサイズが大きくなっても最大4チ
ャネル分のポインタ値によってサイズ識別,正常,異常
の判定を含む処理を行うようにしたので、AUサイズが
大きくなってもサイズ識別時のビット誤りに対する耐力
は変わらない、すなわち耐力の低下を防止できるという
効果を有する。
ンタ処理に際してAUサイズが大きくなっても最大4チ
ャネル分のポインタ値によってサイズ識別,正常,異常
の判定を含む処理を行うようにしたので、AUサイズが
大きくなってもサイズ識別時のビット誤りに対する耐力
は変わらない、すなわち耐力の低下を防止できるという
効果を有する。
【図1】本発明のAUポインタ処理方式の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】AUサイズの違いによる各チャネルのH1バイ
トおよびH2バイト(ポインタ値)の比較を示す図であ
る。
トおよびH2バイト(ポインタ値)の比較を示す図であ
る。
【図3】従来のAUポインタ処理方式の一例のブロック
図である。
図である。
【図4】(a)はSDHフレーム信号のフレームフォー
マットを示す図、(b)はAUサイズで示される領域を
示す図である。
マットを示す図、(b)はAUサイズで示される領域を
示す図である。
1 ポインタ値(H1,H2バイト) 2−1,〜,2−(4n *3) チャネルCH1,
〜,CH(4n *3)のポインタ値受信ブロック 3 ポインタ値選択ブロック 4−1 AU−4−4n cの処理ブロック 4−2 AU−4−4n-1 cの処理ブロック 4−m AU−4−4n-m+1 cの処理ブロック 4−(n+1) AU−4/AU−3の処理ブロック 5−1 AU−4−4n cの処理結果 5−2 AU−4−4n-1 cの処理結果 5−m AU−4−4n-m+1 cの処理結果 5−(n+1) AU−4の処理結果 5−(n+2) AU−3の処理結果 6−1 従来のAU−4−4n cの処理ブロック 6−2 従来のAU−4−4n-1 cの処理ブロック 6−m 従来のAU−4−4n-m+1 cの処理ブロック 6−(n+1) 従来のAU−4/AU−3の処理ブ
ロック 7 ポインタ値分配ブロック
〜,CH(4n *3)のポインタ値受信ブロック 3 ポインタ値選択ブロック 4−1 AU−4−4n cの処理ブロック 4−2 AU−4−4n-1 cの処理ブロック 4−m AU−4−4n-m+1 cの処理ブロック 4−(n+1) AU−4/AU−3の処理ブロック 5−1 AU−4−4n cの処理結果 5−2 AU−4−4n-1 cの処理結果 5−m AU−4−4n-m+1 cの処理結果 5−(n+1) AU−4の処理結果 5−(n+2) AU−3の処理結果 6−1 従来のAU−4−4n cの処理ブロック 6−2 従来のAU−4−4n-1 cの処理ブロック 6−m 従来のAU−4−4n-m+1 cの処理ブロック 6−(n+1) 従来のAU−4/AU−3の処理ブ
ロック 7 ポインタ値分配ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 SDHフレームのポインタ処理に使用す
るポインタ値をAUサイズが大きくなってもそのAUチ
ャネルを識別可能な特定の最大4チャネル分とすること
を特徴とするAUポインタ処理方式。 - 【請求項2】 AU−3単位のチャネル〔CH1,〜,
CH(4n *3):但しnは1以上の整数〕のそれぞれ
に付加されているH1バイトおよびH2バイトで構成さ
れるポインタ値を入力して前記各チャネルCH1,〜,
CH(4n *3)毎に受信して出力するポインタ値受信
ブロックと、前記各チャネル毎に出力された前記ポイン
タ値を受けてCH{(4P−4)*4n-m +1},CH
{(4P−3)*4n-m +1},CH{(4P−2)*
4n-m +1}およびCH{(4P−1)*4n-m +1}
の4チャネル分(但し1≦m≦n,1≦P≦4m-1 :
m,Pは整数)を1組とするポインタ値を選択しさらに
前記AU−3単位のチャネルCH1,〜,CH(4n *
3)をチャネル番号の小さい方から3チャネルずつを1
組とするポインタ値を選択して出力するポインタ値選択
ブロックと、このポインタ値選択ブロックから出力され
た前記4チャネルまたは3チャネルを1組とするポイン
タ値出力のうちCH1,CH(4n-1 *3+1),CH
(2*4n-1*3+1)およびCH(3*4n-1 *3+
1)の4チャネルを1組とするポインタ値を受けてAU
−4−4n cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処
理を行ってその処理結果を出力するとともにAU−4−
4n-1 cのサイズ識別,正常,異常の判定を含む処理を
行うブロックにサイズ識別情報を送出する処理ブロック
と、CH{(4P−4)*4n-m *3+1},CH
{(4P−3)*4n-m *3+1},CH{(4P−
2)*4n-m *3+1}およびCH{(4P−1)*4
n-m *3+1}の4チャネルを1組とするポインタ値と
AU−4−4n-m+2 cのサイズ識別,正常,異常の判定
を含む処理を行う処理ブロックからのサイズ識別情報を
受けてAU−4−4n-m+1 cのサイズ識別,正常,異常
の判定を含む処理を行ってその処理結果を出力するとと
もにAU−4−4n-m cのサイズ識別,正常,異常の判
定を含む処理を行う処理ブロックにサイズ識別情報を送
出する処理ブロックと、前記3チャネルを1組とするポ
インタ値出力とAU−4−4cのサイズ識別,正常,異
常の判定を含む処理を行う処理ブロックからのサイズ識
別情報を受けてAU−4/AU−3のサイズ識別,正
常,異常の判定を含む処理を行ってその処理結果を出力
する処理ブロックとを備えることを特徴とする請求項1
記載のAUポインタ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343393A JPH07107061A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Auポインタ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24343393A JPH07107061A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Auポインタ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107061A true JPH07107061A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17103804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24343393A Pending JPH07107061A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Auポインタ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107061A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314672B1 (ko) * | 1999-11-29 | 2001-11-17 | 서평원 | 에이유3 및 에이유4 신호의 비트리킹 제어장치 |
CN100353706C (zh) * | 1996-11-29 | 2007-12-05 | 富士通株式会社 | 同步数字系列传输系统中接收指针处理装置 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24343393A patent/JPH07107061A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100353706C (zh) * | 1996-11-29 | 2007-12-05 | 富士通株式会社 | 同步数字系列传输系统中接收指针处理装置 |
US7359316B1 (en) | 1996-11-29 | 2008-04-15 | Fujitsu Limited | Reception pointer processing apparatus in SDH transmission system |
KR100314672B1 (ko) * | 1999-11-29 | 2001-11-17 | 서평원 | 에이유3 및 에이유4 신호의 비트리킹 제어장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000627 |