JPH0695427B2 - 磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路 - Google Patents
磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路Info
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- JPH0695427B2 JPH0695427B2 JP63215602A JP21560288A JPH0695427B2 JP H0695427 B2 JPH0695427 B2 JP H0695427B2 JP 63215602 A JP63215602 A JP 63215602A JP 21560288 A JP21560288 A JP 21560288A JP H0695427 B2 JPH0695427 B2 JP H0695427B2
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- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
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- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
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- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/26—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive-transfer means therefor
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、スタンバイ機能を有する記録再生装置のリー
ド/ライト駆動制御回路に関する。
ド/ライト駆動制御回路に関する。
(従来の技術) 従来、例えばフロッピーディスク装置(FDD)等の記録
再生装置には、装置のメイン電源が投入された状態にお
いて、磁気ヘッドのシーク時にはリード/ライト回路の
駆動用電源の供給を停止するスタンバイ機能を有する装
置がある(例えば特願昭59−40127号公報を参照)。
再生装置には、装置のメイン電源が投入された状態にお
いて、磁気ヘッドのシーク時にはリード/ライト回路の
駆動用電源の供給を停止するスタンバイ機能を有する装
置がある(例えば特願昭59−40127号公報を参照)。
このようなFDDでは、磁気ヘッドが磁気記録媒体の目標
トラックまでシークし、この目標トラックでリード/ラ
イト動作を開始するまで、このリード/ライト動作に必
要なリード/ライト回路に対して電源供給を停止させる
(スタンバイ状態)ことにより、装置の電源消費を節約
することが可能となる。
トラックまでシークし、この目標トラックでリード/ラ
イト動作を開始するまで、このリード/ライト動作に必
要なリード/ライト回路に対して電源供給を停止させる
(スタンバイ状態)ことにより、装置の電源消費を節約
することが可能となる。
ところで、FDDでは、磁気記録媒体を回転させるための
スピンドルモータの駆動開始後に、そのモータの回転速
度が所定の正常速度値に到達するまでの過渡期間及びス
テップパルスの出力期間である磁気ヘッドのシーク時の
各条件を満たす場合に、スタンバイ状態となるように動
作する。ここで、磁気ヘッドは、ステッピングモータを
使用したヘッド駆動機構(キャリッジ駆動機構)により
シークし、ステッピングモータを駆動するためのステッ
プパルスのパルス数に応じた距離(即ちトラック数)だ
けシークする。通常では、例えば1ステップパルスに対
して、磁気ヘッドは1トラック分だけ移動することにな
る。実際には、磁気ヘッドは相互に対向するように上下
に設けられたS0,S1の各磁気ヘッドからなり、キャリッ
ジにより支持されている。磁気ヘッドのシークは、キャ
リッジを磁気記録媒体の半径方向へ移動させることによ
り行われる。
スピンドルモータの駆動開始後に、そのモータの回転速
度が所定の正常速度値に到達するまでの過渡期間及びス
テップパルスの出力期間である磁気ヘッドのシーク時の
各条件を満たす場合に、スタンバイ状態となるように動
作する。ここで、磁気ヘッドは、ステッピングモータを
使用したヘッド駆動機構(キャリッジ駆動機構)により
シークし、ステッピングモータを駆動するためのステッ
プパルスのパルス数に応じた距離(即ちトラック数)だ
けシークする。通常では、例えば1ステップパルスに対
して、磁気ヘッドは1トラック分だけ移動することにな
る。実際には、磁気ヘッドは相互に対向するように上下
に設けられたS0,S1の各磁気ヘッドからなり、キャリッ
ジにより支持されている。磁気ヘッドのシークは、キャ
リッジを磁気記録媒体の半径方向へ移動させることによ
り行われる。
したがって、通常ではFDC(ディスクコントローラ)か
ら1ステップパルスでも出力されて、磁気ヘッドが隣接
トラックである目標トラックにシークする場合でも、ス
タンバイ状態となり、リード/ライト回路に対する電源
供給は停止されていることになる。しかしながら、この
ようなスタンバイ方式では、隣接トラックである目標ト
ラックまでシークした後、磁気ヘッドがその隣接トラッ
クに対してリード/ライト動作を実行する際に、シーク
終了直後のセクタに対するアクセスが不可能となり、そ
のセクタが1回転するまで、リード/ライト動作が待機
状態となる事態が発生する。具体的には、例えば隣接す
る2トラックに渡るファイルが磁気記録媒体に記録され
ており、第1のトラックの36セクタからS1の磁気ヘッド
によりデータをリードし、さらに第2のトラックの1セ
クタからS0の磁気ヘッドによりデータをリードする場合
である。このような場合には、第1のトラックの36セク
タからデータをリードした後に、FDCはステップパルス
を1パルスだけ出力して磁気ヘッドを隣接トラックであ
る第2のトラックまでシークさせて、第2のトラックの
1セクタからデータをリードさせることになる。ここ
で、トラックフォーマットでは、各セクタ間にはギャッ
プGapエリアが存在し、先頭セクタである1セクタと最
後尾の36セクタとの間には例えばGap3,Gap4,Gap0のエリ
アが存在する。このエリアは、例えば1Mバイトの磁気記
録媒体では約11ms、例えば2Mバイトの磁気記録媒体では
約6.3msまた例えば4Mバイトの磁気記録媒体では約5.4ms
の時間に相当する。ところで、スタンバイ時間(電源供
給の停止時間)は、ステップパルスの出力後、例えば8m
s(この時間はステップパルスの間隔より長い時間)程
度に設定されている。このため、例えば1Mバイトのよう
な低記録密度モードでは隣接トラックにシークした直後
に、前記のような場合における先頭の1セクタのデータ
をリードすることは可能であるが、例えば2Mバイト又は
4Mバイトのような比較的高記録密度モードではシークし
た後に、1回転分の待機状態が発生することになる。
ら1ステップパルスでも出力されて、磁気ヘッドが隣接
トラックである目標トラックにシークする場合でも、ス
タンバイ状態となり、リード/ライト回路に対する電源
供給は停止されていることになる。しかしながら、この
ようなスタンバイ方式では、隣接トラックである目標ト
ラックまでシークした後、磁気ヘッドがその隣接トラッ
クに対してリード/ライト動作を実行する際に、シーク
終了直後のセクタに対するアクセスが不可能となり、そ
のセクタが1回転するまで、リード/ライト動作が待機
状態となる事態が発生する。具体的には、例えば隣接す
る2トラックに渡るファイルが磁気記録媒体に記録され
ており、第1のトラックの36セクタからS1の磁気ヘッド
によりデータをリードし、さらに第2のトラックの1セ
クタからS0の磁気ヘッドによりデータをリードする場合
である。このような場合には、第1のトラックの36セク
タからデータをリードした後に、FDCはステップパルス
を1パルスだけ出力して磁気ヘッドを隣接トラックであ
る第2のトラックまでシークさせて、第2のトラックの
1セクタからデータをリードさせることになる。ここ
で、トラックフォーマットでは、各セクタ間にはギャッ
プGapエリアが存在し、先頭セクタである1セクタと最
後尾の36セクタとの間には例えばGap3,Gap4,Gap0のエリ
アが存在する。このエリアは、例えば1Mバイトの磁気記
録媒体では約11ms、例えば2Mバイトの磁気記録媒体では
約6.3msまた例えば4Mバイトの磁気記録媒体では約5.4ms
の時間に相当する。ところで、スタンバイ時間(電源供
給の停止時間)は、ステップパルスの出力後、例えば8m
s(この時間はステップパルスの間隔より長い時間)程
度に設定されている。このため、例えば1Mバイトのよう
な低記録密度モードでは隣接トラックにシークした直後
に、前記のような場合における先頭の1セクタのデータ
をリードすることは可能であるが、例えば2Mバイト又は
4Mバイトのような比較的高記録密度モードではシークし
た後に、1回転分の待機状態が発生することになる。
(発明が解決しようとする課題) 従来のスタンバイ方式では、磁気ヘッドが隣接トラック
にチークした後にリード/ライト動作を実行する際に、
シーク直後のセクタに対して、磁気記録媒体が1回転す
るまで待機するような状態が発生することがある。した
がって、隣接する2トラックに渡って連続したリード/
ライト動作を実行する場合に、磁気記録媒体の1回転分
に相当する待機時間だけ時間をロスすることになる。
にチークした後にリード/ライト動作を実行する際に、
シーク直後のセクタに対して、磁気記録媒体が1回転す
るまで待機するような状態が発生することがある。した
がって、隣接する2トラックに渡って連続したリード/
ライト動作を実行する場合に、磁気記録媒体の1回転分
に相当する待機時間だけ時間をロスすることになる。
本発明の目的は、スタンバイ機内を確実に発揮し、かつ
隣接する2トラックに渡ってデータのリード/ライト動
作を連続して実行する場合に、磁気記録媒体の1回転分
に相当する待機時間を無くし、結果としてリード/ライ
ト動作時間の短縮化を可能とした磁気記録再生装置のリ
ード/ライト駆動制御回路を提供することにある。
隣接する2トラックに渡ってデータのリード/ライト動
作を連続して実行する場合に、磁気記録媒体の1回転分
に相当する待機時間を無くし、結果としてリード/ライ
ト動作時間の短縮化を可能とした磁気記録再生装置のリ
ード/ライト駆動制御回路を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、磁気ヘッドのシーク時にはリード/ライト回
路に対する電源供給を停止するスタンバイ方式におい
て、ステップパルスのパルス数に基づいて2トラック数
以上のシーク時には書込み/読出し回路に対する駆動用
電源の供給を停止し、隣接トラックまでのシーク時には
前記書込み/読出し回路に対して駆動用電源の供給を実
行するように制御する機能を備えた回路である。
路に対する電源供給を停止するスタンバイ方式におい
て、ステップパルスのパルス数に基づいて2トラック数
以上のシーク時には書込み/読出し回路に対する駆動用
電源の供給を停止し、隣接トラックまでのシーク時には
前記書込み/読出し回路に対して駆動用電源の供給を実
行するように制御する機能を備えた回路である。
このような構成により、隣接する2トラックに渡ってデ
ータのリード/ライトを連続して実行する場合には、ス
タンバイ状態を解除し、磁気ヘッドがシーク直後のセク
タに対して、直ちにリード/ライト動作を実行させるこ
とが可能となる。
ータのリード/ライトを連続して実行する場合には、ス
タンバイ状態を解除し、磁気ヘッドがシーク直後のセク
タに対して、直ちにリード/ライト動作を実行させるこ
とが可能となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1図
は同実施例の要旨であるスタンバイ信号発生回路のブロ
ック図であり、第2図は本発明をFDDに適用した場合の
システム構成を示すブロック図である。第2図に示すよ
うに、FDDはヘッド駆動系及びディスク駆動系からな
り、FDC20との各種インターフェース信号の交換に基づ
いて磁気記録媒体(図示せず)に対するデータのリード
/ライトを行なう。
は同実施例の要旨であるスタンバイ信号発生回路のブロ
ック図であり、第2図は本発明をFDDに適用した場合の
システム構成を示すブロック図である。第2図に示すよ
うに、FDDはヘッド駆動系及びディスク駆動系からな
り、FDC20との各種インターフェース信号の交換に基づ
いて磁気記録媒体(図示せず)に対するデータのリード
/ライトを行なう。
ヘッド駆動系では、磁気ヘッド21がヘッド駆動機構22に
より磁気記録媒体上を半径方向へシークするように構成
されている。ヘッド駆動機構22はキャリッジ及びステッ
ピングモータを使用したキャリッジ駆動機構からなり、
キャリッジに搭載されたS0,S1の各磁気ヘッドからなる
磁気ヘッド21をシークさせる。ステッピングモータ制御
回路23は、FDC20から出力されるステップパルスSPに応
じてヘッド駆動機構22のステッピングモータを駆動制御
する。一方、ディスク駆動系では、磁気記録媒体を回転
させるディスク回転機構24が設けられている。ディスク
回転機構24はスピンドルモータ(通常ではDCブラシレス
モータ)及びスピンドルハブ等からなるディスク支持機
構からなり、スピンドルハブに支持された磁気記録媒体
を一定の回転速度で回転させる。スピンドルモータ制御
回路25は、FDC20から出力されるモータオン信号Mによ
り起動し、ディスク回転機構24のスピンドルモータを一
定の回転速度で駆動させるように駆動制御を行なう。
より磁気記録媒体上を半径方向へシークするように構成
されている。ヘッド駆動機構22はキャリッジ及びステッ
ピングモータを使用したキャリッジ駆動機構からなり、
キャリッジに搭載されたS0,S1の各磁気ヘッドからなる
磁気ヘッド21をシークさせる。ステッピングモータ制御
回路23は、FDC20から出力されるステップパルスSPに応
じてヘッド駆動機構22のステッピングモータを駆動制御
する。一方、ディスク駆動系では、磁気記録媒体を回転
させるディスク回転機構24が設けられている。ディスク
回転機構24はスピンドルモータ(通常ではDCブラシレス
モータ)及びスピンドルハブ等からなるディスク支持機
構からなり、スピンドルハブに支持された磁気記録媒体
を一定の回転速度で回転させる。スピンドルモータ制御
回路25は、FDC20から出力されるモータオン信号Mによ
り起動し、ディスク回転機構24のスピンドルモータを一
定の回転速度で駆動させるように駆動制御を行なう。
磁気ヘッド21は、書込み/読出し回路(R/W回路)26か
ら出力される書込み電流に応じて書込み動作し、磁気記
録媒体に対する読出し動作による読出し信号をR/W回路2
6へ出力する。R/W回路26は図示していないが、FDC20か
ら出力されるライトゲートの出力期間にライトデータに
応じた書込み電流を出力し、磁気ヘッド21からの読出し
信号をリードデータに再生して出力するリード/ライト
動作を実行する回路である。ここで、スタンバイ時には
R/W回路26に対する駆動用電源27からの電源供給を停止
し、スタンバイ解除時にはその電源供給を実行するスイ
ッチ回路28が設けられている。スイッチ回路28は例えば
トランジスタからなり、スイッチ制御回路29から出力さ
れる制御信号Bによりオン,オフ動作する。
ら出力される書込み電流に応じて書込み動作し、磁気記
録媒体に対する読出し動作による読出し信号をR/W回路2
6へ出力する。R/W回路26は図示していないが、FDC20か
ら出力されるライトゲートの出力期間にライトデータに
応じた書込み電流を出力し、磁気ヘッド21からの読出し
信号をリードデータに再生して出力するリード/ライト
動作を実行する回路である。ここで、スタンバイ時には
R/W回路26に対する駆動用電源27からの電源供給を停止
し、スタンバイ解除時にはその電源供給を実行するスイ
ッチ回路28が設けられている。スイッチ回路28は例えば
トランジスタからなり、スイッチ制御回路29から出力さ
れる制御信号Bによりオン,オフ動作する。
スイッチ制御回路29は本発明のスタンバイ機能を実行す
るための回路であり、スタンバイ信号発生回路30(第1
図)、過渡期間信号発生回路31、アンド回路32及びイン
バータ33を備えている。過渡期間信号発生回路31はFDC2
0から出力されるモータオン信号Mに同期して起動し、
予め設定された所定期間(例えば380ms)経過後に過渡
期間信号Aを出力する回路である。即ち、過渡期間信号
発生回路31はディスク回転機構24のスピンドルモータが
起動してから、正常回転速度に到達するまでの過渡期間
経過後に過渡期間信号Aを出力する。
るための回路であり、スタンバイ信号発生回路30(第1
図)、過渡期間信号発生回路31、アンド回路32及びイン
バータ33を備えている。過渡期間信号発生回路31はFDC2
0から出力されるモータオン信号Mに同期して起動し、
予め設定された所定期間(例えば380ms)経過後に過渡
期間信号Aを出力する回路である。即ち、過渡期間信号
発生回路31はディスク回転機構24のスピンドルモータが
起動してから、正常回転速度に到達するまでの過渡期間
経過後に過渡期間信号Aを出力する。
スタンバイ信号発生回路30は、第1図に示すように、FD
C20から出力されるステップパルスSPの立下がりに同期
して、所定のパルス幅(例えば8ms)のパルスPを出力
するリトリガブル単安定マルチバイブレータ(以下単安
定回路と称す)10を備えている。さらに、スタンバイ信
号発生回路30は、ステップパルスSPのパルス数をカウン
トし、カウント値が2パルス数の場合にカウントアップ
の出力信号Cを出力するカウンタ11を備えている。D型
フリップフロップ12は、カウンタ11の出力信号Cに同期
して単安定回路10の出力信号Pをセットし、出力信号F
をアンド回路14の第1の入力端子へ出力する。アンド回
路14は第2の入力端子には単安定回路10の出力信号Pが
入力されており、第2図に示すように、スタンバイ信号
SBをインバータ33を介してアンド回路32へ出力する回路
である。リセット回路13はスタンバイ信号SBの立下がり
に同期して、単安定回路10、カウンタ11及びフリップフ
ロップ12の各リセットに必要なリセット信号Rを出力す
る回路である。
C20から出力されるステップパルスSPの立下がりに同期
して、所定のパルス幅(例えば8ms)のパルスPを出力
するリトリガブル単安定マルチバイブレータ(以下単安
定回路と称す)10を備えている。さらに、スタンバイ信
号発生回路30は、ステップパルスSPのパルス数をカウン
トし、カウント値が2パルス数の場合にカウントアップ
の出力信号Cを出力するカウンタ11を備えている。D型
フリップフロップ12は、カウンタ11の出力信号Cに同期
して単安定回路10の出力信号Pをセットし、出力信号F
をアンド回路14の第1の入力端子へ出力する。アンド回
路14は第2の入力端子には単安定回路10の出力信号Pが
入力されており、第2図に示すように、スタンバイ信号
SBをインバータ33を介してアンド回路32へ出力する回路
である。リセット回路13はスタンバイ信号SBの立下がり
に同期して、単安定回路10、カウンタ11及びフリップフ
ロップ12の各リセットに必要なリセット信号Rを出力す
る回路である。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、FDDにメンイ
電源が投入されると、ヘッド駆動系及びディスク駆動系
の各回路は動作可能状態となる。次に、第3図に示すよ
うに、FDC20からのモータオン信号Mが立上がると、ス
ピンドルモータ制御回路25が起動し、ディスク回路機構
24のスピンドルモータを駆動させる。これにより、ディ
スク回転機構24にセットされた磁気記録媒体は回転され
ることになる。ここで、過渡期間信号発生回路31はモー
タオン信号Mの立上がり時から所定の過渡期間経過後ま
では論理レベル「H」の信号Aを出力しないため、第2
図に示すアンド回路32は論理レベル「H」の制御信号B
を出力していない状態である。このため、スイッチ回路
28はオフの状態であり、R/W回路26に対する電源供給を
停止している。即ち、R/W回路26はスタンバイの状態で
ある。
電源が投入されると、ヘッド駆動系及びディスク駆動系
の各回路は動作可能状態となる。次に、第3図に示すよ
うに、FDC20からのモータオン信号Mが立上がると、ス
ピンドルモータ制御回路25が起動し、ディスク回路機構
24のスピンドルモータを駆動させる。これにより、ディ
スク回転機構24にセットされた磁気記録媒体は回転され
ることになる。ここで、過渡期間信号発生回路31はモー
タオン信号Mの立上がり時から所定の過渡期間経過後ま
では論理レベル「H」の信号Aを出力しないため、第2
図に示すアンド回路32は論理レベル「H」の制御信号B
を出力していない状態である。このため、スイッチ回路
28はオフの状態であり、R/W回路26に対する電源供給を
停止している。即ち、R/W回路26はスタンバイの状態で
ある。
次に、FDC20は回転している磁気記録媒体上の目標トラ
ックまで、磁気ヘッド21をシークさせるためにステップ
パルスSPを出力する。ここで、FDC20は、磁気ヘッド21
を目標トラックまでシークさせる際に、例えば5トラッ
ク数に相当する距離に応じて、第3図に示すように、5
パルスのステップパルスSPを連続して出力する。ステッ
ピングモータ制御回路23はステップパルスSPの出力に応
じてヘッド駆動機構22のステッピングモータを駆動制御
し、磁気ヘッド21を磁気記録媒体上の所定のトラックか
ら目標トラックまで5トラック分だけシークさせる。
ックまで、磁気ヘッド21をシークさせるためにステップ
パルスSPを出力する。ここで、FDC20は、磁気ヘッド21
を目標トラックまでシークさせる際に、例えば5トラッ
ク数に相当する距離に応じて、第3図に示すように、5
パルスのステップパルスSPを連続して出力する。ステッ
ピングモータ制御回路23はステップパルスSPの出力に応
じてヘッド駆動機構22のステッピングモータを駆動制御
し、磁気ヘッド21を磁気記録媒体上の所定のトラックか
ら目標トラックまで5トラック分だけシークさせる。
この場合、スタンバイ信号発生回路30では、単安定回路
10は最初のステップパルスSPの立下がりに同期して立上
がり、5パルス目のステップパルスSPの立下がり時から
例えば8ms後に立下がるパルスPを出力する。一方、カ
ウンタ11は最初のステップパルスSPの出力からカンウン
トを開始し、2パルス目のステップパルスSPの立下がり
に同期したカウント出力信号Cを出力する。フリップフ
ロップ12はカウンタ11からの出力信号Cに同期して単安
定回路10の出力信号Pをセットし、第3図に示すような
出力信号Fをアンド回路14へ出力する。アンド回路14は
単安定回路10の出力信号Pの出力期間において、フリッ
プフロップ12の出力信号Fに同期したスタンバイ信号SB
を出力する。即ち、ステップパルスSPの出力に応じて、
磁気ヘッド21が2トラック分移動してから5トラック分
移動した後の8msまでの期間、スタンバイ信号発生回路3
0からスタンバイ信号SBが出力される。ここで、単安定
回路10の出力信号Pにおける8msはステップパルスSPの
間隔より長い所定の時間である。
10は最初のステップパルスSPの立下がりに同期して立上
がり、5パルス目のステップパルスSPの立下がり時から
例えば8ms後に立下がるパルスPを出力する。一方、カ
ウンタ11は最初のステップパルスSPの出力からカンウン
トを開始し、2パルス目のステップパルスSPの立下がり
に同期したカウント出力信号Cを出力する。フリップフ
ロップ12はカウンタ11からの出力信号Cに同期して単安
定回路10の出力信号Pをセットし、第3図に示すような
出力信号Fをアンド回路14へ出力する。アンド回路14は
単安定回路10の出力信号Pの出力期間において、フリッ
プフロップ12の出力信号Fに同期したスタンバイ信号SB
を出力する。即ち、ステップパルスSPの出力に応じて、
磁気ヘッド21が2トラック分移動してから5トラック分
移動した後の8msまでの期間、スタンバイ信号発生回路3
0からスタンバイ信号SBが出力される。ここで、単安定
回路10の出力信号Pにおける8msはステップパルスSPの
間隔より長い所定の時間である。
スタンバイ信号発生回路30からスタンバイ信号SBが出力
されると、第2図に示すように、論理レベル「H」のス
タンバイ信号SBをインバータ33により反転された論理レ
ベル「L」の信号がアンド回路32へ入力されるため、論
理レベル「H」の制御信号Bは出力されない状態であ
る。このため、スイッチ回路28はオフの状態であり、R/
W回路26に対する電源供給を停止している。即ち、R/W回
路26はスタンバイの状態である。そして、スタンバイ信
号SBが立下がると、アンド回路32から論理レベル「H」
の制御信号Bは出力されて、スイッチ回路28はオン状態
となる。即ち、スタンバイ状態は解除されて、R/W回路2
6には電源が供給されることになる。これにより、R/W回
路26は磁気ヘッド21を駆動させて、目標トラックに対す
るデータのリード/ライト動作を実行することになる。
されると、第2図に示すように、論理レベル「H」のス
タンバイ信号SBをインバータ33により反転された論理レ
ベル「L」の信号がアンド回路32へ入力されるため、論
理レベル「H」の制御信号Bは出力されない状態であ
る。このため、スイッチ回路28はオフの状態であり、R/
W回路26に対する電源供給を停止している。即ち、R/W回
路26はスタンバイの状態である。そして、スタンバイ信
号SBが立下がると、アンド回路32から論理レベル「H」
の制御信号Bは出力されて、スイッチ回路28はオン状態
となる。即ち、スタンバイ状態は解除されて、R/W回路2
6には電源が供給されることになる。これにより、R/W回
路26は磁気ヘッド21を駆動させて、目標トラックに対す
るデータのリード/ライト動作を実行することになる。
次に、隣接する2トラック間に渡ってデータのリード/
ライトを連続して行なう場合には、磁気ヘッド21が第1
のトラックに対してデータのリード/ライト動作を実行
した後に、FDC20は1パルスだけステップパルスSPを出
力する。これにより、前記のような動作で、磁気ヘッド
21は1パルスのステップパルスSPに応じて、第1のトラ
ックから隣接する第2のトラックまでシークする。この
場合、スタンバイ信号発生回路30では、単安定回路10は
1パルスのステップパルスSPに同期して、第3図に示す
ように、例えば8msのパルス間隔を有するパルスPを出
力する。一方、カウンタ11はステップパルスSPに応じて
カウントを開始するが、1パルスのステップパルスSPの
みであるため、カウント出力信号Cを出力しない状態で
ある。このため、フリップフロップ12からも出力信号F
は出力されず、アンド回路14からはスタンバイ信号SBは
出力されないことになる。このため、第2図に示すよう
に、論理レベル「L」のスタンバイ信号SBがインバータ
33により反転されてアンド回路32に入力されるため、ア
ンド回路32からは論理レベル「H」の制御信号Bは出力
される。これにより、スイッチ回路28はオン状態とな
り、スタンバイ状態は解除されて、R/W回路26には電源
が供給されている状態である。したがって、磁気ヘッド
21が隣接する第2のトラックにシークした直後でも、R/
W回路26は磁気ヘッド21を駆動させて、データのリード
/ライト動作を実行することができることになる。
ライトを連続して行なう場合には、磁気ヘッド21が第1
のトラックに対してデータのリード/ライト動作を実行
した後に、FDC20は1パルスだけステップパルスSPを出
力する。これにより、前記のような動作で、磁気ヘッド
21は1パルスのステップパルスSPに応じて、第1のトラ
ックから隣接する第2のトラックまでシークする。この
場合、スタンバイ信号発生回路30では、単安定回路10は
1パルスのステップパルスSPに同期して、第3図に示す
ように、例えば8msのパルス間隔を有するパルスPを出
力する。一方、カウンタ11はステップパルスSPに応じて
カウントを開始するが、1パルスのステップパルスSPの
みであるため、カウント出力信号Cを出力しない状態で
ある。このため、フリップフロップ12からも出力信号F
は出力されず、アンド回路14からはスタンバイ信号SBは
出力されないことになる。このため、第2図に示すよう
に、論理レベル「L」のスタンバイ信号SBがインバータ
33により反転されてアンド回路32に入力されるため、ア
ンド回路32からは論理レベル「H」の制御信号Bは出力
される。これにより、スイッチ回路28はオン状態とな
り、スタンバイ状態は解除されて、R/W回路26には電源
が供給されている状態である。したがって、磁気ヘッド
21が隣接する第2のトラックにシークした直後でも、R/
W回路26は磁気ヘッド21を駆動させて、データのリード
/ライト動作を実行することができることになる。
このようにして、磁気ヘッド21が目標トラックまで2ト
ラック分以上のシークする際には、スタンバイ信号SBを
出力して、R/W回路26をスタンバイ状態にすることがで
きる。これにより、磁気ヘッド21のシーク時には、R/W
回路26に対する電源供給を停止するため、FDDの電源消
費を大幅に節約することができる。
ラック分以上のシークする際には、スタンバイ信号SBを
出力して、R/W回路26をスタンバイ状態にすることがで
きる。これにより、磁気ヘッド21のシーク時には、R/W
回路26に対する電源供給を停止するため、FDDの電源消
費を大幅に節約することができる。
一方、磁気ヘッド21が目標トラックまで1トラック分だ
けシークする際には、R/W回路26のスタンバイ状態は解
除された状態である。これにより、隣接する2トラック
間に渡ってリード/ライト動作を連続して実行する場合
に、磁気ヘッド21が隣接トラックにシークした直後で
も、R/W回路26によりリード/ライト動作を実行するこ
とが可能である。したがって、前述のように、第1のト
ラックの最後尾のセクタをアクセスした後に、隣接する
第2のトラックの先頭をセクタをアクセスする場合、磁
気記録媒体が1回転するまで待機して、その先頭セクタ
をアクセスするような事態を防止することができる。
けシークする際には、R/W回路26のスタンバイ状態は解
除された状態である。これにより、隣接する2トラック
間に渡ってリード/ライト動作を連続して実行する場合
に、磁気ヘッド21が隣接トラックにシークした直後で
も、R/W回路26によりリード/ライト動作を実行するこ
とが可能である。したがって、前述のように、第1のト
ラックの最後尾のセクタをアクセスした後に、隣接する
第2のトラックの先頭をセクタをアクセスする場合、磁
気記録媒体が1回転するまで待機して、その先頭セクタ
をアクセスするような事態を防止することができる。
なお、前記実施例ではFDDに適用した場合について説明
したが、これに限ることなく、ステッピングモータを使
用した例えば光ディスク装置等の記録再生装置にも適用
できる。
したが、これに限ることなく、ステッピングモータを使
用した例えば光ディスク装置等の記録再生装置にも適用
できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、磁気ヘッドのシー
ク時等の所定の条件でリード/ライト動作に必要な電源
供給を停止させるスタンバイ方式において、スタンバイ
機能を確実に発揮すると共に、隣接する2トラックに渡
ってデータのリード/ライト動作を連続して実行する場
合には、シーク直後でも直ちにリード/ライト動作を実
行することができる。したがって、シーク直後に磁気記
録媒体の1回転分に相当する待機時間の発生を無くし、
結果としてリード/ライト動作時間の短縮化を図ること
ができるものである。
ク時等の所定の条件でリード/ライト動作に必要な電源
供給を停止させるスタンバイ方式において、スタンバイ
機能を確実に発揮すると共に、隣接する2トラックに渡
ってデータのリード/ライト動作を連続して実行する場
合には、シーク直後でも直ちにリード/ライト動作を実
行することができる。したがって、シーク直後に磁気記
録媒体の1回転分に相当する待機時間の発生を無くし、
結果としてリード/ライト動作時間の短縮化を図ること
ができるものである。
第1図は本発明の実施例に係わる要部のブロック図、第
2図は本発明をフロッピーディスク装置に適用した場合
のブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するため
のタイミングチャートである。 10……リトリガブル単安定マルチバイブレータ、11……
カウンタ、12……フリップフロップ、14,32……アンド
回路、33……インバータ。
2図は本発明をフロッピーディスク装置に適用した場合
のブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するため
のタイミングチャートである。 10……リトリガブル単安定マルチバイブレータ、11……
カウンタ、12……フリップフロップ、14,32……アンド
回路、33……インバータ。
Claims (2)
- 【請求項1】リード/ライトヘッドを記録媒体の目標ト
ラックまでシークさせる際に、ステップパルスのパルス
数に応じて所定のトラック数だけ前記リード/ライトヘ
ッドを移動制御するヘッド駆動制御手段と、 前記ステップパルスのパルス数を検出し、この検出した
パルス数に基づいて前記リード/ライトヘッドが現在位
置するトラックから2トラック数以上の距離をシークす
るシーク時には書込み/読出し回路に対する駆動用電源
の供給を停止し、前記リード/ライトヘッドが現在位置
するトラックから隣接トラックまでシークするシーク時
には前記書込み/読出し回路に対して駆動用電源の供給
を実行するように制御する制御手段とを具備したことを
特徴とする記録再生装置のリード/ライト駆動制御回
路。 - 【請求項2】リード/ライトヘッドを記録媒体の目標ト
ラックまでシークさせる際に、ステップパルスのパルス
数に応じたトラック数だけ前記リード/ライトヘッドを
移動制御するヘッド駆動制御手段と、 前記記録媒体を回転させた後に書込み/読出し回路に対
する駆動用電源の供給を制御する電源供給制御手段と、 前記ステップパルスのパルス数をカウントし、このカウ
ントしたパルス数に基づいて前記リード/ライトヘッド
が現在位置するトラックから2トラック数以上の距離を
シークするシーク時には前記駆動用電源の供給を停止
し、前記リード/ライトヘッドが現在位置するトラック
から隣接トラックまでシークするシーク時には前記駆動
用電源の供給を実行するように前記電源供給制御手段の
動作を制御する駆動制御手段とを具備したことを特徴と
する記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215602A JPH0695427B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路 |
EP89114594A EP0356763B1 (en) | 1988-08-30 | 1989-08-07 | Apparatus and method of accessing a medium with low power consumption |
DE68918541T DE68918541T2 (de) | 1988-08-30 | 1989-08-07 | Gerät und Verfahren mit geringem Energieverbrauch zum Zugriff auf einen Aufzeichnungsträger. |
US07/394,471 US5099368A (en) | 1988-08-30 | 1989-08-16 | Method of accessing a medium with low power consumption and a recording/reproducing apparatus for realizing the same |
KR1019890012372A KR920006631B1 (ko) | 1988-08-30 | 1989-08-30 | 저소비 파워로 매체를 액세스하는 방법과 그 기록/재생 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63215602A JPH0695427B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262761A JPH0262761A (ja) | 1990-03-02 |
JPH0695427B2 true JPH0695427B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=16675149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63215602A Expired - Lifetime JPH0695427B2 (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099368A (ja) |
EP (1) | EP0356763B1 (ja) |
JP (1) | JPH0695427B2 (ja) |
KR (1) | KR920006631B1 (ja) |
DE (1) | DE68918541T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178820A (en) * | 1991-09-06 | 1993-01-12 | B&W Nuclear Service Company | Tool positioning assembly |
JP2536984B2 (ja) * | 1991-09-26 | 1996-09-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 周辺装置の制御方法、フロッピ・ディスク装置の制御方法、周辺装置、フロッピ・ディスク装置、及び、デ―タ処理システム |
US5825729A (en) * | 1993-12-15 | 1998-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording and/or reproducing method and apparatus in which a servo process of a light beam is interrupted between input/output control of data at predetermined periods |
JP3088615B2 (ja) * | 1994-01-25 | 2000-09-18 | キヤノン株式会社 | 排インク処理方法及びそれを実施する回復装置とインク吐出装置 |
KR100213079B1 (ko) * | 1996-12-13 | 1999-08-02 | 윤종용 | 웨이크 업 초기 안정화 방법 |
US6038096A (en) * | 1997-08-28 | 2000-03-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Adaptive sector seeking method for reducing disk drive power consumption |
JP2001344890A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気ディスク装置 |
US6921029B2 (en) * | 2001-11-28 | 2005-07-26 | Rain Bird Corporation | Method and apparatus for reducing the precipitation rate of an irrigation sprinkler |
US8903577B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-12-02 | Lsi Industries, Inc. | Traction system for electrically powered vehicles |
US8604709B2 (en) | 2007-07-31 | 2013-12-10 | Lsi Industries, Inc. | Methods and systems for controlling electrical power to DC loads |
US7598683B1 (en) | 2007-07-31 | 2009-10-06 | Lsi Industries, Inc. | Control of light intensity using pulses of a fixed duration and frequency |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0756725B2 (ja) * | 1983-07-29 | 1995-06-14 | ティアツク株式会社 | ディスク駆動装置 |
US4737867A (en) * | 1984-02-03 | 1988-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power saving arrangement in information recording system |
JPS60170078A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | Teac Co | デイスク装置 |
JPS60185254A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-20 | Teac Co | デイスク駆動装置 |
JPS6163965A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Toshiba Corp | フロツピ−デイスク装置 |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP63215602A patent/JPH0695427B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-08-07 EP EP89114594A patent/EP0356763B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-07 DE DE68918541T patent/DE68918541T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-16 US US07/394,471 patent/US5099368A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-30 KR KR1019890012372A patent/KR920006631B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5099368A (en) | 1992-03-24 |
EP0356763A3 (en) | 1992-05-13 |
DE68918541D1 (de) | 1994-11-03 |
DE68918541T2 (de) | 1995-01-26 |
KR920006631B1 (ko) | 1992-08-10 |
JPH0262761A (ja) | 1990-03-02 |
KR900003818A (ko) | 1990-03-27 |
EP0356763B1 (en) | 1994-09-28 |
EP0356763A2 (en) | 1990-03-07 |
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