[go: up one dir, main page]

JPH0692827A - 頭髪用化粧料 - Google Patents

頭髪用化粧料

Info

Publication number
JPH0692827A
JPH0692827A JP26294192A JP26294192A JPH0692827A JP H0692827 A JPH0692827 A JP H0692827A JP 26294192 A JP26294192 A JP 26294192A JP 26294192 A JP26294192 A JP 26294192A JP H0692827 A JPH0692827 A JP H0692827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
cosmetic
polymer compound
cellulose
cellulose derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26294192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3234302B2 (ja
Inventor
Masaki Kurooka
正樹 黒岡
Takashi Kitani
隆 木谷
Yoko Aoki
陽子 青木
Nobunori Fujiwara
延規 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MANDAMU KK
Original Assignee
MANDAMU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MANDAMU KK filed Critical MANDAMU KK
Priority to JP26294192A priority Critical patent/JP3234302B2/ja
Publication of JPH0692827A publication Critical patent/JPH0692827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3234302B2 publication Critical patent/JP3234302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 両性高分子化合物とセルロース誘導体とが必
須成分として含有されてなる頭髪用化粧料。両性高分子
化合物としては下記式にて示されるN−メタクリロイル
エチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチル
カルボキシベタイン・メタクリル酸エステル共重合体が
例示できる。またセルロース誘導体としてはカルボキシ
メチルセルロース及び/又はその塩、或いはヒドロキシ
プロピルメチルセルロースが例示される。 (式中RはC1〜10アルキル基を示し、n:mは1
0:90〜50:50とされ、平均分子量は2万〜20
万。) 【効果】 両性高分子化合物の有する優れた整髪特性を
生かしながら、高湿度状態においても整髪後の毛髪に対
して高いセット保持力を示すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は毛髪用化粧料に係り、
その目的は使用性が良好で、且つ整髪後の毛髪にゴワツ
キ感を与えることなく整髪できるとともに高湿度状態に
おいても毛髪に対して優れたセット保持力を示すことの
できる頭髪用化粧料の提供にある。
【0002】
【従来の技術】従来、毛髪を整えるために使用する頭髪
用化粧料としては油脂、ワックス等を主成分とするヘア
リキッド、ヘアチック、ポマード等の油性化粧料が使用
されていた。しかしこのような油性化粧料では、使用時
に頭皮等がべたついたり、洗髪時の落ちが悪いといった
問題があり、近年では代わって、合成高分子化合物を主
成分とするセットローションやヘアスプレーなどの使用
へと変化してきている。合成高分子化合物を主成分とし
た頭髪用化粧料では、従来の油脂、ワックス等を用いた
ものに比べると、その使用時に頭皮等へのべとつき感が
なく、また洗髪による落ちも良好であるといった好適な
使用性が発現される。このような合成高分子化合物とし
ては、例えばハードタイプの整髪料においては、ポリビ
ニルピロリドン等のノニオン高分子化合物が高いセット
力を示すため主に使用されていた。
【0003】上記したノニオン高分子化合物は、硬い被
膜を形成し、強いセット力を有する反面、フレーキング
現象が起こりやすいという問題があった。また、この化
合物自身に吸湿性があるために、高温多湿時には被膜が
非常に柔らかくなってセット力が弱くなり、さらにはベ
タツキ感が現れ、ブロッキング現象を起こし、毛髪が互
いに固着して手入れやブラッシングを不可能にしてしま
う恐れがあるという問題があった。
【0004】一方、ビニルメチルエーテル・マレイン酸
モノエチル共重合体等のアニオン高分子化合物も頭髪用
化粧料においては使用されている。このアニオン高分子
化合物は湿度による影響を受けにくく、高温多湿時では
ノニオン高分子化合物よりも良好な性能を発現すること
ができるが、毛髪に対する親和性が低く、フレーキング
現象が起こりやすいといった問題があった。さらにアニ
オン系であることにより、カチオン性物質の添加が制限
されてしまい、洗髪時のリンス剤の使用により毛髪に固
化現象が生じてくる恐れがあった。
【0005】さらにポリクウォターニュウム−11(Po
lyquaternium−11)等のカチオン高分子化合物も頭髪用
化粧料において使用されている。このカチオン高分子化
合物は頭髪に対する親和性がアニオン高分子化合物より
も高いが、ノニオン高分子化合物同様、湿度による影響
を受けやすいといった問題があった。またカチオン系で
あるため、毒性や皮膚刺激性といった安全面の問題や、
洗髪時のシャンプーにより毛髪に固化現象が生じてしま
うといった問題があった。
【0006】このような実情に鑑みて、特公昭55-17009
号公報に示されるような両性高分子化合物が開発される
に至った。近年においては、毛髪に対する親和性が高
く、柔軟性のある良好な被膜を形成するN−メタクリロ
イルエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メ
チルカルボキシベタイン・メタクリル酸エステル等の両
性高分子化合物が頭髪用化粧料に使用されるようになっ
た。この両性高分子化合物が配合された頭髪用化粧料
は、水を多く含むことができるため整髪しやすく、整髪
後の毛髪がゴワツキにくい、さらにフレーキング現象を
起こしにくい等の長所があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに両性高分子化合物が配合された頭髪用化粧料におい
ても、高湿度状態においては高いセット保持性を示すこ
とができないという課題が存在した。そこで、業界では
前記した両性高分子化合物の有する整髪特性、すなわち
水を多く含むことができて使用性が良く、且つ整髪後の
毛髪にゴワツキ感を生じさせないといった優れた機能を
発現できるとともに、同時に高湿度状態においても整髪
後の毛髪に優れたセット保持力を示すことのできる毛髪
用化粧料の創出が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明では両性高分子
化合物とセルロース誘導体とが必須成分として含有され
てなることを特徴とする頭髪用化粧料を提供することに
より前記従来の課題を悉く解決する。
【0009】
【作用】両性高分子化合物を用いた頭髪用化粧料の処方
中にカルボキシメチルセルロース及び/又はその塩、或
いはヒドロキシプロピルメチルセルロースなどのセルロ
ース誘導体を配合することにより、両性高分子化合物の
有する優れた整髪特性を発現させながら、高湿度状態に
おいても同時に整髪後の毛髪に対して良好なセット保持
力を示すことができる。
【0010】
【発明の構成】以下、この発明に係る頭髪用化粧料の構
成について詳述する。この発明の頭髪用化粧料では、両
性高分子化合物とセルロース誘導体とが必須成分として
含有される。両性高分子化合物としては、一般式2(化
2)にて示されるN−メタクリロイルエチルN,N−ジ
メチルアンモニウム- α- N- メチルカルボキシベタイ
ン・メタクリル酸エステル共重合体が、この発明の好適
な実施例として例示される。
【化2】 (但し、一般式2(化2)中Rは炭素原子数が1〜10の
アルキル基を示し、n:mの関係は10:90〜50:
50とされ、数平均分子量は20000 〜200000とされ
る。)
【0011】このようなN−メタクリロイルエチルN,
N−ジメチルアンモニウム- α- N- メチルカルボキシ
ベタイン・メタクリル酸エステル共重合体は、水溶性で
あるため、調製時に作業性がよく、また形成する被膜に
柔軟性があるため毛髪がゴワツキにくく、良好なセット
状態が得られる等の優れた特性を有しており、頭髪用化
粧料のセット剤として好適に機能する。このN−メタク
リロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム- α- N
- メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸エステル共
重合体は頭髪用化粧料全量に対して0.5〜10.0重
量%配合される。この理由は、配合量が0.5重量%未
満であると毛髪への充分なセット力が得られず、一方配
合量が10.0重量%を超えると整髪後の頭髪にゴワつ
きやフレーキングが顕著に現れ、いずれの場合も好まし
くないからである。
【0012】さらにこの発明では上記した両性高分子化
合物以外に、セルロース誘導体も必須成分の一つとして
含有される。このようにセルロース誘導体を配合するこ
とにより、両性高分子化合物の優れた整髪特性を生かし
つつ、同時にこの両性高分子の欠点であった高湿度状態
での毛髪のセット保持性を極めて良好にすることができ
るとのこの発明者らによる実験的知得に基づくものであ
る。
【0013】セルロース誘導体としてはカルボキシメチ
ルセルロース及び/又はその塩、或いはヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースが好適な実施例として例示され
る。カルボキシメチルセルロース及び/又はその塩とし
ては、例えばCMCダイセル(ダイセル化学(株)製)
等の商品名で市販されているものが好適に使用される
が、特に限定はされない。またヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースとしては、例えばメトローズSH(信越化
学(株)製)等の商品名で市販されているものが好適に
使用されるが、特に限定はされない。このようなセルロ
ース誘導体は頭髪用化粧料全量に対して0.3〜1.0
重量%配合される。この理由は、配合量が0.3重量%
未満であると、高湿度状態でのセット保持性が低くな
り、一方1.0重量%を超えて配合されても、配合量に
依存したセット保持性の向上が認められず、いずれの場
合も好ましくないからである。
【0014】さらに、この頭髪用化粧料では、その系の
安定性を損なわない範囲であれば上記必須成分の他にカ
チオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面
活性剤、油性物質、多価アルコール、ガム質、水溶性高
分子化合物及びその誘導体、防腐剤、キレート剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、色素、香料などを適宜配合する
ことも可能である。
【0015】
【実施例】以下、この発明に係る頭髪用化粧料の効果を
実施例を挙げてさらに詳細に説明する。尚、この発明は
本実施例により何ら限定されるものではない。
【0016】(実施例1〜4、比較例1)セット剤とし
てN- メタクリロイルエチルN,N- ジメチルアンモニ
ウム- α- N- メチルカルボキシベタイン・メタクリル
酸ブチル共重合体(三菱油化(株)製:ユカフォーマー
AM75-301(30%エタノール溶液)(商品名))を用い
た頭髪用化粧料に、高湿度状態でのセット保持特性を見
い出すべく、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースと4種の
添加材料をそれぞれ配合し、表1の処方に従って実施例
1〜4の頭髪用化粧料を調製した。尚、比較例1として
は添加材料を配合しない以外は前記実施例と同様のもの
を調製した。
【表1】
【0017】前記実施例1〜4及び比較例1で得られた
頭髪用化粧料をそれぞれ次の試験例に示すセット保持力
試験に供した。この結果を表2に示す。
【表2】
【0018】(実施例5〜10)この発明において、高
湿度状態において優れたセット保持性を見い出されたカ
ルボキシメチルセルロースナトリウムを用い、その配合
量を表3に示すように変化させて実施例5〜10の頭髪
用化粧料を調製した。
【表3】
【0019】前記実施例5〜10で得られた頭髪用化粧
料をそれぞれ次の試験例に示すセット保持力試験に供し
た。この結果を表4に示す。
【表4】
【0020】
【試験例】前記実施例にて得られた頭髪用化粧料を用い
て頭髪に対するセット保持力を試験した。
【0021】セット保持力 長さ30cm、重さ約2g の毛束に前記実施例及び比較例に
て得られた頭髪用化粧料を毛束の重量の約 0.4倍量用い
て均等に塗布した。櫛通した後、直径1cmのガラス管に
巻き、70℃で2時間放置して乾燥させて、その後デシケ
ーター中で放冷した。つぎにガラス管から毛束を外して
毛束のみかけの長さ(L0)を測定した。その後、温度35
℃、湿度90%の恒温恒湿槽に毛束をつるし、2時間後に
取り出し、再び毛束のみかけの長さ(L) を測定した。
各頭髪用化粧料のセット保持力を次式により算出した。 ※尚、この値は100に近いほどセット保持力が強いこ
とを示す。
【0022】表2から明らかなごとく、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウム及びヒドロキシプロピルメチル
セルロースを配合した頭髪用化粧料(実施例1及び2)
では、ヒドロキシプロピルセルロースやヒドロキシエチ
ルセルロースを配合した頭髪用化粧料(実施例3及び
4)よりも優れたセット保持力を示すことが判る。ま
た、セルロース系の添加剤を配合しない頭髪用化粧料
(比較例1)と比較すると、極めて優れたセット保持力
を示すことが判る。表4から明らかな如く、カルボキシ
メチルセルロースナトリウムの配合量が0.3重量%未
満(実施例8及び9)であると、配合量が0.3重量%
以上の頭髪用化粧料(実施例5〜7)と比べるとセット
保持力が弱いことが判る。またカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムの配合量が1. 5重量%(実施例10)
のものでは配合量が1.0重量%(実施例7)のものと
セット保持力に差がないことが判る。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く、この発明は両性高分
子化合物とセルロース誘導体とが必須成分として含有さ
れてなることを特徴とする頭髪用化粧料であるから、前
記実施例からも明らかな如く、高湿度状態においても、
整髪後の毛髪に極めて高いセット保持力を発現させるこ
とができるという優れた効果を奏する。
フロントページの続き (72)発明者 藤原 延規 大阪市中央区十二軒町5番15号 株式会社 マンダム中央研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両性高分子化合物とセルロース誘導体と
    が必須成分として含有されてなることを特徴とする頭髪
    用化粧料。
  2. 【請求項2】 前記両性高分子化合物が一般式1(化
    1)にて示されるN−メタクリロイルエチルN,N−ジ
    メチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイ
    ン・メタクリル酸エステル共重合体であることを特徴と
    する請求項1に記載の頭髪用化粧料。 【化1】 (但し、一般式1(化1)中Rは炭素原子数が1〜10の
    アルキル基を示し、n:mは10:90〜50:50と
    され、数平均分子量は20000 〜200000とされる。)
  3. 【請求項3】 前記セルロース誘導体がカルボキシメチ
    ルセルロース及び/又はその塩、或いはヒドロキシプロ
    ピルメチルセルロースであることを特徴とする請求項1
    乃至2に記載の頭髪用化粧料。
JP26294192A 1992-09-03 1992-09-03 頭髪セット用化粧料 Expired - Lifetime JP3234302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26294192A JP3234302B2 (ja) 1992-09-03 1992-09-03 頭髪セット用化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26294192A JP3234302B2 (ja) 1992-09-03 1992-09-03 頭髪セット用化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0692827A true JPH0692827A (ja) 1994-04-05
JP3234302B2 JP3234302B2 (ja) 2001-12-04

Family

ID=17382699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26294192A Expired - Lifetime JP3234302B2 (ja) 1992-09-03 1992-09-03 頭髪セット用化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3234302B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268843A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JP2016011280A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 中野製薬株式会社 スタイリング化粧料

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268843A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Shiseido Co Ltd 毛髪化粧料
JP2016011280A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 中野製薬株式会社 スタイリング化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JP3234302B2 (ja) 2001-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58134198A (ja) 清浄化組成物およびその利用ならびに清浄化方法
CZ194493A3 (en) Cosmetic preparations containing hydrophobically modified non-ionic polymer and a saturated quaternary ammonium surface-active compound
KR100673768B1 (ko) 모발용 화장료 조성물
JP4532814B2 (ja) 毛髪化粧料
JP5890962B2 (ja) 油性スタイリング化粧料
JPH04359912A (ja) 新規共重合体及びこれを含有する化粧料
JPH05112437A (ja) 頭髪セツト剤組成物
JPH0692827A (ja) 頭髪用化粧料
JP2002370941A (ja) 毛髪化粧料
JP2002060321A (ja) 泡沫状頭髪化粧料
JP2008273907A (ja) 整髪用化粧料
JPH11171740A (ja) 毛髪化粧料
JP3849120B2 (ja) 頭髪用化粧料
JP3220968B2 (ja) 透明な液状整髪剤組成物
JP3170029B2 (ja) 透明ゲル状整髪料
JP3234402B2 (ja) 毛髪化粧料組成物
JPS62123B2 (ja)
JP2002522371A (ja) 不透明なコンディショニング組成物
JP3865031B2 (ja) 整髪剤
JPH02160714A (ja) ヘアーリンス剤組成物
JPH0358912A (ja) ゲル状透明毛髪化粧料組成物
JPH0987151A (ja) 整髪化粧料
JP2001342118A (ja) 整髪剤
JP2997859B2 (ja) 霧状整髪剤組成物
JP3119962B2 (ja) ヘアーリンス剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

EXPY Cancellation because of completion of term