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JPH0691482A - 送り制御装置 - Google Patents

送り制御装置

Info

Publication number
JPH0691482A
JPH0691482A JP27238892A JP27238892A JPH0691482A JP H0691482 A JPH0691482 A JP H0691482A JP 27238892 A JP27238892 A JP 27238892A JP 27238892 A JP27238892 A JP 27238892A JP H0691482 A JPH0691482 A JP H0691482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
acceleration
slider
feedback
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27238892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohide Suzuki
博英 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP27238892A priority Critical patent/JPH0691482A/ja
Publication of JPH0691482A publication Critical patent/JPH0691482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 サーボモータ1、ボールねじ3、スライダ5
を組合せ、位置、速度、電流の3重のループで構成され
る通常の位置制御系に、スライダ5の加速度を検出する
加速度センサ7を設け、加速度センサ7からの加速度フ
ィードバック信号を電流ループの電流指令から減算する
ようにした。 【効果】 スライダの加減速時にボールねじの振動によ
り発生するスライダの振動を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送り制御装置の制御系に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置は、サーボモータに
電流検出器、速度検出器、位置検出器を取り付け、三重
のフィードバックループを組んでいた。サーボモータに
より送りねじが回転駆動され、送りナットが固定された
砥石台等のスライダが位置決めされるものであった。送
りねじにはボールねじが多く用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置はサーボモータの角加速度が急激に変化する際
に、スライダ(砥石台)に振動が生じることがあるとい
う問題点があった。この振動はスライダが摩擦の小さい
リニアウエイ等の案内で支持されている場合に特に顕著
であった。この原因はサーボモータとスライダ間のボー
ルねじの弾性により、スライダ(砥石台)が振動するこ
とによる。ボールねじ単独の減衰定数は大きくないの
で、この振動(固有振動)はすぐには減衰しなかった。
本発明は上記の問題点を解決するためなされたものであ
り、その目的とするところは、加減速時のスライダの振
動を抑制することができる送り制御装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、サーボモータと、そのサーボモータに
より回転駆動される送りねじと、その送りねじに螺合す
る送りナットと、その送りナットに固定されたスライダ
と、スライダの位置を検出する位置検出手段と、スライ
ダの速度を検出する速度検出手段と、前記サーボモータ
の電流を検出する電流検出手段と、位置フィードバッ
ク、速度フィードバック、電流フィードバックの三重の
フィードバックループを有する送り制御装置において、
前記スライダに取り付けられスライダの加速度を検出す
る加速度センサと、その加速度センサからの信号を前記
電流フィードバックの電流指令から差し引く加速度フィ
ードバックループとを備えることを特徴とする送り制御
装置が提供される。
【0005】
【作用】サーボモータでは電流とトルク及び角加速度は
比例するので、電流と角加速度は同種の信号と見做せ
る。上記のように構成された送り制御装置ではスライダ
の加速度が電流指令に追従するように働く。そして、送
りねじ(ボールねじ)の弾性によりスライダに振動が発
生すると、スライダの加速度信号中の振動成分は電流指
令に対して誤差となるので、この誤差がなくなるように
サーボモータに電流を流し振動を抑制する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照し説明す
る。図1は本発明に係る送り制御装置のサーボ構成を示
すブロックダイヤグラムである。サーボモータ1にはイ
ンクリメンタル型のロータリエンコーダ2が直結されて
いる。サーボモータ1の出力軸にはボールねじ3が連結
され、ボールねじ3には砥石台5に固定された送りナッ
ト4が螺合している。砥石台5には砥石車6が回転可能
に搭載されている。また、砥石台5には加速度センサ7
が固定されている。位置指令からは積算カウンタΣの出
力たる位置フィードバック値が減算され、位置ループゲ
インKp で増幅されて速度指令となる。速度指令からは
ロータリエンコーダ2からの速度フィードバック値が減
算され、速度ループ比例ゲインKvpで増幅され、速度ル
ープ積分ゲインKviで積分されて電流指令となる。電流
指令からは加速度フィードバックゲインKa の出力であ
る加速度フィードバック値が減算され、さらに、電流フ
ィードバック値が減算されて後、電流ループゲインKi
で増幅されてサーボモータ1が駆動される。加速度セン
サ7からの信号を加速度フィードバックゲインKa で調
整し電流ループに返すようにした点が本発明の特徴部分
である。
【0007】図2は上記のサーボ構成を実現する送り制
御装置のハード構成を示すブロック図である。ディジタ
ルサーボ制御装置10は主として、CPU11、ROM
12、RAM13、ディジタルシグナルプロセッサ14
(以下DSP14という)、共通RAM17、A/D変
換器15a、15b及び現在位値カウンタ16から構成
されている。CPU11にはインタフェース19を介し
てキーボード21及びCRT表示装置22が接続されて
いる。DSP14の出力はインバータ25に入力され、
そのインバータ25はDSP14の出力信号に応じてサ
ーボモータ1を駆動する。サーボモータ1には同期モー
タが用いられ、インバータ25のPWM電圧制御により
サーボモータ1の負荷電流が制御され、その結果、出力
トルクが制御される。
【0008】サーボモータ1のU相及びV相の負荷電流
は変流器(CT)32a、32bにより検出され、増幅
器18a、18bにより増幅される。その増幅器18
a、18bの出力は、A/D変換器15a、15bに入
力され、所定の周期でサンプリングされ、ディジタル値
に変換される。そのサンプリングされた値は、瞬時負荷
電流のフィードバック値として、DSP14に入力す
る。また、サーボモータ1にはロータリエンコーダ2が
接続され、その現在位置が検出される。ロータリエンコ
ーダ2の出力は波形整形・方向判別回路34を介して現
在値カウンタ16に接続されている。さらに、砥石台5
に固定された加速度センサ7の出力は、A/D変換器1
5cに入力され、所定の周期でサンプリングされ、ディ
ジタル値に変換される。そのサンプリングされた値は、
加速度のフィードバック値として、DSP14に入力す
る。
【0009】波形整形・方向判別回路34を介して現在
位値カウンタ16に入力されるロータリエンコーダ2の
出力信号は現在位置カウンタ16の値を加減させる。D
SP14により、現在位置カウンタ16の値は現在位置
フィードバック値として読み込まれ、DSP14により
CPU11から出力された目標値と比較され位置偏差が
算出される。そして、DSP14により、その位置偏差
に基づいて速度指令値が算出される。また、DSP14
に入力された現在位置フィードバック値は微分され、速
度フィードバック値が算出される。DSP14により、
位置偏差に応じて決定される速度指令値と速度フィード
バック値とが比較され速度偏差が算出され、その速度偏
差に基づいて電流指令値が算出される。
【0010】一方、加速度センサ7にて検出された砥石
台5の加速度はA/D変換器15cを介してDSP14
に入力する。そして、加速度フィードバックゲインKa
を乗じた値が加速度フィードバック値として演算され
る。また、変流器(CT)32a、32bにて検出され
た負荷電流は、増幅器18a、18b及びA/D変換器
15a、15bを介してDSP14に入力する。そし
て、電流サンプリング時刻における検出電流値に基づい
て電流制御時刻における電流値が電流フィードバック値
として演算される。そして、DSP14により、電流指
令値と加速度フィードバック値及び電流フィードバック
値とが比較され、電流偏差が算出される。その電流偏差
に基づいて電圧指令値が演算され、電圧指令値は高周波
の三角波と比較され、インバータ25の各相のトランジ
スタのオンオフを制御する電圧制御PWM信号が生成さ
れる。その電圧制御PWM信号は、インバータ25に出
力され、そのインバータ25の各相のトランジスタがそ
れぞれ駆動される。このインバータ25のスイッチング
により、各相の負荷電流が電流目標値に制御されること
になる。
【0011】尚、サーボモータ1の位置決めは、CPU
11により、現在位値カウンタ16の出力値が位置の指
令値に等しくなったと判定された時に完了される。ま
た、A/D変換器15a、15bによってサンプリング
されたU相、V相の負荷電流値は、DSP14によりd
q変換される。
【0012】本実施例の送り制御装置は、上述したよう
に、位置、速度、電流の3つのフィードバックループに
加えて、加速度のフィードバックループが付加されてい
る。より下位のフィードバックループには、より高い応
答性が要求され、例えば、最下位の電流フィードバック
ループ及び加速度フィードバックループは100μS毎
に、速度フィードバックループはその数倍、位置フィー
ドバックループは更にその数倍の時間間隔で同期を取っ
てデータのサンプリングが実行され、それぞれのフィー
ドバックループの処理が実行される。
【0013】上記の構成に基づき作動について説明す
る。図3は、DSP14によって、所定の最小周期毎に
繰り返し実行される処理を示すフローチャートである。
まず処理が開始されると、ステップ100で、現実行サ
イクルが位置偏差演算タイミングか否かが判定され、位
置偏差演算タイミングであれば、ステップ102に進
み、現在位値カウンタ16に保持された位置の現在位値
が読み込まれ、目標値に対する位置偏差が演算される。
次に、ステップ104では、位置偏差に応じた速度指令
値が演算される。
【0014】次に、ステップ106では、現実行サイク
ルが速度偏差演算タイミングか否かが判定される。現実
行サイクルが第p速度制御周期における速度偏差演算タ
イミングであれば、次のステップ108で、現在位値カ
ウンタ16に保持された位置の現在値(電気角)θ
(p)が読み込まれる。次に、ステップ110におい
て、前回第p−1速度制御周期における速度偏差演算タ
イミング時に読み込まれた位置の現在値(電気角)θ
(p−1)と、速度制御周期Dとから、現速度制御期間
における電気角速度の現在値ω(p)が次式によって演
算される。
【数1】 ω(p)=〔θ(p)−θ(p−1)〕/D …(1) そして、ステップ104で演算された速度指令値からの
偏差、即ち、速度偏差が演算される。
【0015】次のステップ112では、その速度偏差に
応じて、d軸成分とq軸成分の電流目標値Idc(p),Iqc
(p) が演算される。次にステップ114において、前回
の速度制御周期において検出された角速度ω(p−1)
と、今回の速度制御周期において検出された角速度ω
(p)とを用いて、今回の電気角加速度A(p)が次式
により演算される。
【数2】 A(p)=〔ω(p)−ω(p−1)〕/D …(2)
【0016】次に、ステップ116に移行して、現実行
サイクルが第n電流制御周期における電流偏差演算タイ
ミングであるか否かが判定される。尚、nは1つの速度
制御周期において、1、2、…と変化する値であり、電
流検出及び電流制御の時刻に関連している。電流偏差演
算タイミングであれば、ステップ118へ移行する。ス
テップ118以下では電流及び加速度フィードバック制
御が実行される。
【0017】ステップ118では、第p速度制御周期に
おける第n電流制御周期の電流検出時の電気角θ(n)
が次式により演算される。
【数3】 θ(n)=θ(p)+ω(p)nT …(3) 但し、Tは電流制御周期である。また、電流検出時刻に
おける電気角速度ω(n)が次式により補完演算され
る。
【数4】 ω(n)=ω(p)+A(p)nT …(4)
【0018】次にステップ120では、u相、v相の瞬
時負荷電流の現在値Iu(n),Iv(n)がA/D変換器15
a、15bから読み込まれる。なお、w相の瞬時負荷電
流の現在値Iw(n)は、Iw(n)=−〔Iu(n)+Iv(n)〕に
より演算される。ステップ122においては、砥石台5
の加速度Asp(n)がA/D変換器15cから読み込
まれる。
【0019】次に、ステップ124において、電流の現
在値Iu(n),Iv(n),Iw(n)はdq変換されて、電流検
出時刻におけるd軸成分Id(n)とq軸成分Iq(n)とが次
式により演算される。
【数5】
【0020】なお、dq座標系は、ベクトル制御で良く
知られているように、d軸は励磁磁場と同相にとられ、
q軸は励磁磁場と電気角で90°の位相差にとられた座
標系である。d軸成分は無効成分を、q軸成分は有効成
分を表す。
【0021】次に、ステップ126において、電流指令
値Idc(p),Iqc(p) 電流値Id(n),Iq(n)、砥石加速度
Asp(n) 加速度フィードバックゲインKa、電流ループ
ゲインKiから電圧指令値Vd(n), Vq(n)を次式により
算出する。
【数6】 Vd(n)=Ki〔Idc(p) −Id(n)〕 …(6)
【数7】 Vq(n)=Ki〔Iqc(p) −Iq(n)−KaAsp(n) 〕…(7)
【0022】次に、ステップ128において、次式によ
り電圧指令Vd(n)、Vq(n)を逆dq変換して、電圧制御
時刻(n)における各相電圧指令値Vu(n)、Vv(n)、V
w(n)が演算される。
【数8】
【0023】次に、ステップ130では、各相電圧指令
値Vu(n)、Vv(n)、Vw(n)と高周波数の三角波とのレベ
ル関係を利用して、即ち、平均電圧法を用いて、各相の
PWM信号のオン時間が演算される。そして、ステップ
132において、DSP14に内在された各タイマにそ
のオン時間を設定することで、その設定された時間だけ
高レベルとなる各相のPWM信号がインバータ25に出
力される。なお、明示していないが、各相のPWM信号
を生成する時、同相の2つのトランジスタが同時にオン
しないようにデッドタイム処理が施されている。
【0024】このようにして、1つの実行サイクルの処
理が完了する。この実行サイクルは最小の制御周期で実
行されており、その整数倍で電流フィードバックループ
及び加速度フィードバックループが制御され、更にその
整数倍で速度フィードバックループが制御され、更にそ
の整数倍で位置フィードバックループが制御されるよう
に、ステップ100、106、116で判定の基準とな
る回数が設定されている。上記のサイクルが繰り返し実
行されることで、位置、速度、電流及び加速度のフィー
ドバック制御が行われる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を有し加速度セン
サによりスライダの加速度を検出し電流にフィードバッ
クするものであるから、送りねじ(ボールねじ)の弾性
によりスライダに振動が発生すると、スライダの加速度
信号中の振動成分は電流指令に対して誤差となるので、
この誤差がなくなるようにサーボモータに電流を流し送
りねじの振動を抑制するという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のサーボ構成を示すブロックダイヤグ
ラム
【図2】 実施例のハード構成を示すブロック図
【図3】 処理手順を示すフローチャート
【符号の説明】
1 サーボモータ 2 ロータリエンコーダ 3 送りねじ(ボールねじ) 4 送りナット 5 砥石台(スライダ) 7 加速度センサ 10 ディジタルサーボ制御装置 11 CPU 14 DSP(ディジタルシグナルプロセッサ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータと、そのサーボモータによ
    り回転駆動される送りねじと、その送りねじに螺合する
    送りナットと、その送りナットに固定されたスライダ
    と、スライダの位置を検出する位置検出手段と、スライ
    ダの速度を検出する速度検出手段と、前記サーボモータ
    の電流を検出する電流検出手段と、位置フィードバッ
    ク、速度フィードバック、電流フィードバックの三重の
    フィードバックループを有する送り制御装置において、 前記スライダに取り付けられスライダの加速度を検出す
    る加速度センサと、その加速度センサからの信号を前記
    電流フィードバックの電流指令から差し引く加速度フィ
    ードバックループとを備えることを特徴とする送り制御
    装置。
JP27238892A 1992-09-16 1992-09-16 送り制御装置 Pending JPH0691482A (ja)

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