JPH0681259B2 - 水平出力回路 - Google Patents
水平出力回路Info
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- JPH0681259B2 JPH0681259B2 JP60014204A JP1420485A JPH0681259B2 JP H0681259 B2 JPH0681259 B2 JP H0681259B2 JP 60014204 A JP60014204 A JP 60014204A JP 1420485 A JP1420485 A JP 1420485A JP H0681259 B2 JPH0681259 B2 JP H0681259B2
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- JP
- Japan
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- capacitor
- voltage
- horizontal output
- horizontal
- resonance
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 50
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カラーテレビジョン受信機に於いて、ブラウ
ン管高圧負荷変動によって起こる画面歪を補正する水平
出力回路に関するものである。
ン管高圧負荷変動によって起こる画面歪を補正する水平
出力回路に関するものである。
特開昭59−160378号公報には第1図点線部分を除いた水
平出力回路が示されている。この回路に於いては、フラ
イバックトランス(FBT)10の1次巻線電流の大きさに
応じて、点に水平帰線期間+ダンパーダイオードON期
間に電圧を発生するようになっている。第2図電圧破
線で示す。
平出力回路が示されている。この回路に於いては、フラ
イバックトランス(FBT)10の1次巻線電流の大きさに
応じて、点に水平帰線期間+ダンパーダイオードON期
間に電圧を発生するようになっている。第2図電圧破
線で示す。
画面が明るい時点電圧が増大すると、それに応じコン
デンサ9電圧が減少する。コンデンサ9電圧減少により
水平偏向電流が減少する。又点に発生する共振パルス
電圧のピーク値も減少する。
デンサ9電圧が減少する。コンデンサ9電圧減少により
水平偏向電流が減少する。又点に発生する共振パルス
電圧のピーク値も減少する。
画面水平方向サイズは水平偏向電流大きさに比例し、 1/(ブラウン管陽極電圧)1/2に比例するため、結果的
に画面明るくなると水平方向サイズが縮まり歪を補正す
ることが出来る。
に画面明るくなると水平方向サイズが縮まり歪を補正す
ることが出来る。
欠点として画面明るさ変化により高圧レギュレーション
が悪くなる。
が悪くなる。
本発明の目的は、高圧レギュレーションの悪化を小さく
した水平出力回路を提供することにある。
した水平出力回路を提供することにある。
本発明では、トランジスタ、ダンパーダイオードを利用
した水平偏向電流作成共振回路と、FBT1次流入電流に応
じて、共振電圧を発生させるトランジスタを用いた共振
回路とを直列に接続し、上記トランジスタを同極性電圧
でON−OFFさせ、又、上記共振パルスの位相を一致さ
せ、高圧レギュレーションの悪化を小さくして歪補正す
る。
した水平偏向電流作成共振回路と、FBT1次流入電流に応
じて、共振電圧を発生させるトランジスタを用いた共振
回路とを直列に接続し、上記トランジスタを同極性電圧
でON−OFFさせ、又、上記共振パルスの位相を一致さ
せ、高圧レギュレーションの悪化を小さくして歪補正す
る。
以下、本発明の実施例につき、第1図,第2図を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図の回路図において、水平発振器からの水平発振信
号が、水平ドライブトランジスタ4,ドライブトランス3
で増大され、ドライブトランス3の2次側2巻線に同極
性駆動パルス信号を得、この出力信号により水平出力ト
ランジスタ21と歪補正用スイッチングトランジスタ17を
同期してスイッチングを駆動している。
号が、水平ドライブトランジスタ4,ドライブトランス3
で増大され、ドライブトランス3の2次側2巻線に同極
性駆動パルス信号を得、この出力信号により水平出力ト
ランジスタ21と歪補正用スイッチングトランジスタ17を
同期してスイッチングを駆動している。
第1図における(A),(B)点水平駆動波形を第2図
(A)電圧波形,(B)電流波形として示す。(B)電
流波形により水平出力トランジスタ21が駆動され、また
この相似波形によりスイッチングトランジスタ17も駆動
される。(B)点ベース電流による水平出力トランジス
タオンの期間には、S字補正コンデンサ9から水平偏向
コイル8を通じオンした水平出力トランジスタ21を通
じ、S字補正コンデンサ9に戻る水平偏向電流と同時に
電源11からはフライバックトランス10の1次巻線を通
じ、アースを通って電源11に戻る電流も流れる。これを
(C)点電流波形で示す。この電流は、FBT10の入力電
流であり高圧負荷14に応じた電流振幅となる。また、同
様に同期オンしたスイッチングトランジスタ17は水平出
力トランジスタ21を通って上記(C)点電流と本発明点
線内コンデンサ9より電流が共振コイル8を通って流れ
る。ここで本発明部分のコイル18インダクタンス値が、
水平偏向コイル8インダクタンス値より大とすれば、ス
イッチングトランジスタ17を流れる電流の合計値は当然
スイッチングトランジスタ17は、水平出力トランジスタ
21より小型にできる。また、スイッチングトランジスタ
17のベース電流は、コレクタ電流に見合った電流値に設
定する必要がありベース電極にシリーズ抵抗16を接続し
て、水平出力トランジスタ21ベース電流より減少させて
いる。これによりトランジスタオン時のベース蓄積電荷
は、スイッチングトランジスタ17のほうか水平出力トラ
ンジスタ21より小となっている。次にドライブトランス
よりのオフ信号で、トランジスタオフに移行た場合は、
スイッチングトランジスタ17のほうが蓄積電荷少ない
分、水平出力トランシスタ21より先にオフする。このた
め、電源11からFBT 1次巻線を通って流れているブラ
ウン管高圧負荷14に応じた電流は、またオンしている水
平出力トランジスタ21を通ってコンデンサ15を充電す
る。また、コンデンサ19からコイル18を通じて流れてい
るコイル電流もコンデンサ15を充電する。これによりコ
ンデンサ15電圧は上昇する。第2図(e)点電圧波形の
(h)で示す。その後水平出力トランジスタは数ms後に
オフする。これにより今まで流れていたFBT10の1次巻
線からの(c)点電流は側路についているコンデンサ7,
コンデンサ15を充電して流れると共に、S字補正コンデ
ンサ9から水平偏向コイル8を通って流れている水平偏
向電流も、側路共振コンデンサ7を充電して流れるよう
になる。その後、共振コンデンサ7電圧は、このコンデ
ンサと並列に接続されているインダクタンス値の間で共
振動作に入っている。コンデンサ7よりFBT10の1次巻
線,電源11,コンデンサ15を通る戻り電流と、水平偏向
コイル8,S字補正コンデンサ9を通る戻り電流が生じ
る。これによりインダクタンスには共振パルス電圧が発
生する。また、同様にコンデンサ15に充電されていた電
圧も並列についているインダクタンス値との間で共振動
作に入いる。コンデンサ15よりコンデンサ7、FBT10の
1次巻線を通る戻り電流と、共振コイル18,コンデンサ1
9を通る戻り電流が生ずる。同様にインダクタンス値に
共振パルス電圧発生させる。コイル18の共振パルス波形
を第2図(e)点電圧に示す。ここで、共振コンデンサ
7と水平偏向コイル8で決定される共振周波数とコンデ
ンサ15と、共振コイル18で決定される共振周波数の値を
ほぼ同等にしておけば、水平偏向コイルに発生する共振
パルスと、共振コイル18に発生する共振パルスはほぼ同
位相で相似形になる。第1図におけるFBT10の1次巻線
コイルの(d)点共振パルス電圧値は、共振コンデンサ
7と水平偏向コイル8で生じた共振パルスとコンデンサ
15と、共振コイル18で生じた共振パルスの加算値とな
り、これは共振コンデンサ7電圧とコンデンサ15電圧の
合計値で表わされる。この加算値は通常の水平出力回路
共振パルス算式の式を流用すると 電源電圧11=E1+E2 パルスのピーク合計値=E1・{(π/2)(Ts/Tr) +1} +E2・{(π/2)(Ts/Tr)+1} =(E1+E2){(π/2)(Ts/Tr)+1} E1:S字補正コンデンサ電圧 E2:コンデンサ19電圧 Ts:水平走査期間時間(1水平周期−水平帰線時間時
間) Tr:水平帰線時間時間 であり、加算値は電流電圧11で決定される一定ピーク値
となることが解る。画面明るくなり、ブラウン管高圧負
荷14が重くなった場合の説明する。
(A)電圧波形,(B)電流波形として示す。(B)電
流波形により水平出力トランジスタ21が駆動され、また
この相似波形によりスイッチングトランジスタ17も駆動
される。(B)点ベース電流による水平出力トランジス
タオンの期間には、S字補正コンデンサ9から水平偏向
コイル8を通じオンした水平出力トランジスタ21を通
じ、S字補正コンデンサ9に戻る水平偏向電流と同時に
電源11からはフライバックトランス10の1次巻線を通
じ、アースを通って電源11に戻る電流も流れる。これを
(C)点電流波形で示す。この電流は、FBT10の入力電
流であり高圧負荷14に応じた電流振幅となる。また、同
様に同期オンしたスイッチングトランジスタ17は水平出
力トランジスタ21を通って上記(C)点電流と本発明点
線内コンデンサ9より電流が共振コイル8を通って流れ
る。ここで本発明部分のコイル18インダクタンス値が、
水平偏向コイル8インダクタンス値より大とすれば、ス
イッチングトランジスタ17を流れる電流の合計値は当然
スイッチングトランジスタ17は、水平出力トランジスタ
21より小型にできる。また、スイッチングトランジスタ
17のベース電流は、コレクタ電流に見合った電流値に設
定する必要がありベース電極にシリーズ抵抗16を接続し
て、水平出力トランジスタ21ベース電流より減少させて
いる。これによりトランジスタオン時のベース蓄積電荷
は、スイッチングトランジスタ17のほうか水平出力トラ
ンジスタ21より小となっている。次にドライブトランス
よりのオフ信号で、トランジスタオフに移行た場合は、
スイッチングトランジスタ17のほうが蓄積電荷少ない
分、水平出力トランシスタ21より先にオフする。このた
め、電源11からFBT 1次巻線を通って流れているブラ
ウン管高圧負荷14に応じた電流は、またオンしている水
平出力トランジスタ21を通ってコンデンサ15を充電す
る。また、コンデンサ19からコイル18を通じて流れてい
るコイル電流もコンデンサ15を充電する。これによりコ
ンデンサ15電圧は上昇する。第2図(e)点電圧波形の
(h)で示す。その後水平出力トランジスタは数ms後に
オフする。これにより今まで流れていたFBT10の1次巻
線からの(c)点電流は側路についているコンデンサ7,
コンデンサ15を充電して流れると共に、S字補正コンデ
ンサ9から水平偏向コイル8を通って流れている水平偏
向電流も、側路共振コンデンサ7を充電して流れるよう
になる。その後、共振コンデンサ7電圧は、このコンデ
ンサと並列に接続されているインダクタンス値の間で共
振動作に入っている。コンデンサ7よりFBT10の1次巻
線,電源11,コンデンサ15を通る戻り電流と、水平偏向
コイル8,S字補正コンデンサ9を通る戻り電流が生じ
る。これによりインダクタンスには共振パルス電圧が発
生する。また、同様にコンデンサ15に充電されていた電
圧も並列についているインダクタンス値との間で共振動
作に入いる。コンデンサ15よりコンデンサ7、FBT10の
1次巻線を通る戻り電流と、共振コイル18,コンデンサ1
9を通る戻り電流が生ずる。同様にインダクタンス値に
共振パルス電圧発生させる。コイル18の共振パルス波形
を第2図(e)点電圧に示す。ここで、共振コンデンサ
7と水平偏向コイル8で決定される共振周波数とコンデ
ンサ15と、共振コイル18で決定される共振周波数の値を
ほぼ同等にしておけば、水平偏向コイルに発生する共振
パルスと、共振コイル18に発生する共振パルスはほぼ同
位相で相似形になる。第1図におけるFBT10の1次巻線
コイルの(d)点共振パルス電圧値は、共振コンデンサ
7と水平偏向コイル8で生じた共振パルスとコンデンサ
15と、共振コイル18で生じた共振パルスの加算値とな
り、これは共振コンデンサ7電圧とコンデンサ15電圧の
合計値で表わされる。この加算値は通常の水平出力回路
共振パルス算式の式を流用すると 電源電圧11=E1+E2 パルスのピーク合計値=E1・{(π/2)(Ts/Tr) +1} +E2・{(π/2)(Ts/Tr)+1} =(E1+E2){(π/2)(Ts/Tr)+1} E1:S字補正コンデンサ電圧 E2:コンデンサ19電圧 Ts:水平走査期間時間(1水平周期−水平帰線時間時
間) Tr:水平帰線時間時間 であり、加算値は電流電圧11で決定される一定ピーク値
となることが解る。画面明るくなり、ブラウン管高圧負
荷14が重くなった場合の説明する。
前述したように画面が明るくなった場合、FBTの1次巻
線電流はこれに応じて増大し、これによってスイッチン
グトランジスタ17がオフした場合、まだオンしている水
平出力トランジスタ21を通ってコンデンサ15を充電し、
コンデンサ15ピーク値が増大する。共振コイル18との共
振動作で、コンデンサ15の電荷はコンデンサ19に戻るた
め、コンデンサ19の平均電圧も増大する。電源電圧11を
一定とした場合、前式よりコンデンサ19電圧(E2)の増
大に応じて、S字補正コンデンサ電圧(E1)減少する。
画面が明るくなった場合、ブラウン管高圧負荷が増え
て、高圧が低下して画面水平サイズが広がろうとするの
を、S字補正コンデンサ電圧(E1)低下により、水平偏
向電流は次の式から Ipp=(E1/水平偏向コイル8のインダクタンス値)・Ts 小さくなり、画面広がり押さえることが出来る。又、本
発明の共振コイル18,コンデンサ9,抵抗20の追加により
コンデンサ15の電圧を、共振コイル18との共振動作によ
り共振パルスに変形させることが出来、これにより前式
よりE2の電圧が画面明るさに応じて増大し、E1が減少し
てもフライバックトランス1次巻線電圧の(d)電圧は
一定であり、これを昇圧したブラウン管高圧電圧はFBT
1次巻線電圧変動ない分安定になる。画面歪補正回路
追加しても高圧レギュレーション悪化することはない。
また、ここで、コンデンサ9の側路についている抵抗20
は、コンデンサ9の電圧値増大を抑制し(e)電圧のピ
ーク増大を押える役目をする。
線電流はこれに応じて増大し、これによってスイッチン
グトランジスタ17がオフした場合、まだオンしている水
平出力トランジスタ21を通ってコンデンサ15を充電し、
コンデンサ15ピーク値が増大する。共振コイル18との共
振動作で、コンデンサ15の電荷はコンデンサ19に戻るた
め、コンデンサ19の平均電圧も増大する。電源電圧11を
一定とした場合、前式よりコンデンサ19電圧(E2)の増
大に応じて、S字補正コンデンサ電圧(E1)減少する。
画面が明るくなった場合、ブラウン管高圧負荷が増え
て、高圧が低下して画面水平サイズが広がろうとするの
を、S字補正コンデンサ電圧(E1)低下により、水平偏
向電流は次の式から Ipp=(E1/水平偏向コイル8のインダクタンス値)・Ts 小さくなり、画面広がり押さえることが出来る。又、本
発明の共振コイル18,コンデンサ9,抵抗20の追加により
コンデンサ15の電圧を、共振コイル18との共振動作によ
り共振パルスに変形させることが出来、これにより前式
よりE2の電圧が画面明るさに応じて増大し、E1が減少し
てもフライバックトランス1次巻線電圧の(d)電圧は
一定であり、これを昇圧したブラウン管高圧電圧はFBT
1次巻線電圧変動ない分安定になる。画面歪補正回路
追加しても高圧レギュレーション悪化することはない。
また、ここで、コンデンサ9の側路についている抵抗20
は、コンデンサ9の電圧値増大を抑制し(e)電圧のピ
ーク増大を押える役目をする。
本発明によれば、従来の画面歪補正回路にコイル、コン
デンサ、インピーダンス素子を接続するだけで、歪補正
効果を持せ、高圧レギュレーション劣化を小さくするこ
とが出来る。
デンサ、インピーダンス素子を接続するだけで、歪補正
効果を持せ、高圧レギュレーション劣化を小さくするこ
とが出来る。
第1図は本発明による水平出力回路の一実施例を示す回
路図、第2図は、第1図各部の電圧又は電流波形を示す
波形図である。 1……抵抗、2……コンデンサ 3……水平ドライブトランス 4……水平ドライブトランジスタ 5……水平出力トランジスタ 6……ダンパーダイオード 7……共振コンデンサ 8……水平偏向ヨーク 9……S字補正コンデンサ 10……フライバックトランス 11……電源、12……高圧ダイオード 13……高圧コンデンサ、14……高圧負荷抵抗 15……コンデンサ、16……抵抗 17……歪補正トランジスタ、18……コイル 19……コンデンサ、20……抵抗 21……ダンパー付水平出力トランジスタ。
路図、第2図は、第1図各部の電圧又は電流波形を示す
波形図である。 1……抵抗、2……コンデンサ 3……水平ドライブトランス 4……水平ドライブトランジスタ 5……水平出力トランジスタ 6……ダンパーダイオード 7……共振コンデンサ 8……水平偏向ヨーク 9……S字補正コンデンサ 10……フライバックトランス 11……電源、12……高圧ダイオード 13……高圧コンデンサ、14……高圧負荷抵抗 15……コンデンサ、16……抵抗 17……歪補正トランジスタ、18……コイル 19……コンデンサ、20……抵抗 21……ダンパー付水平出力トランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】ダンパーダイオードを並列に接続された水
平出力トランジスタと、水平偏向ヨークとS字補正コン
デンサの直列回路と共振コンデンサとの3者の並列接続
回路を含むテレビジョン受信機用水平出力回路に於い
て、前記並列接続回路の高圧側にフライバックトランス
1次側コイルを介して、電源正極側を接続し、この電源
の負極側と前記並列接続回路の低圧側との間に第3のコ
ンデンサ、スイッチング素子、インダクタンスと放電イ
ンピーダンス付コンデンサの直列回路を並列接続し、こ
のスイッチング素子と前記水平出力トランジスタを同極
性の電圧で駆動するようにすると共に駆動時に於いて、
前記スイッチング素子を前記水平出力トランジスタより
先にオフに転じるようにしたことを特徴とする水平出力
回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60014204A JPH0681259B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 水平出力回路 |
KR1019860000437A KR900005363B1 (ko) | 1985-01-30 | 1986-01-24 | 음극선관을 위한 수평 출력회로 |
US06/824,096 US4719394A (en) | 1985-01-30 | 1986-01-30 | Horizontal output circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60014204A JPH0681259B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 水平出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174880A JPS61174880A (ja) | 1986-08-06 |
JPH0681259B2 true JPH0681259B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=11854576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60014204A Expired - Lifetime JPH0681259B2 (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 水平出力回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4719394A (ja) |
JP (1) | JPH0681259B2 (ja) |
KR (1) | KR900005363B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0631808Y2 (ja) * | 1987-04-03 | 1994-08-22 | 株式会社日立製作所 | 水平サイズ回路 |
US5263095A (en) * | 1990-09-26 | 1993-11-16 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Method of and apparatus for processing linework image |
EP0576214B1 (en) * | 1992-06-22 | 1997-08-20 | Sony Corporation | Bi-directional scan circuit |
KR100203404B1 (ko) * | 1996-11-14 | 1999-06-15 | 윤종용 | 편향구동회로 |
JPH11355601A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Sony Corp | 水平偏向回路 |
US8766756B2 (en) * | 2011-03-02 | 2014-07-01 | Power Integrations, Inc. | Transverse shroud and bobbin assembly |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160378A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機用水平出力回路 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54127217A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-03 | Sony Corp | Load driver circuit |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP60014204A patent/JPH0681259B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-24 KR KR1019860000437A patent/KR900005363B1/ko not_active Expired
- 1986-01-30 US US06/824,096 patent/US4719394A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160378A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | Hitachi Ltd | テレビジヨン受像機用水平出力回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4719394A (en) | 1988-01-12 |
KR860006176A (ko) | 1986-08-18 |
JPS61174880A (ja) | 1986-08-06 |
KR900005363B1 (ko) | 1990-07-27 |
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