[go: up one dir, main page]

JPH0671930A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

Info

Publication number
JPH0671930A
JPH0671930A JP22814492A JP22814492A JPH0671930A JP H0671930 A JPH0671930 A JP H0671930A JP 22814492 A JP22814492 A JP 22814492A JP 22814492 A JP22814492 A JP 22814492A JP H0671930 A JPH0671930 A JP H0671930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
counter electrode
toner
image
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP22814492A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Oda
将宏 織田
Tadao Yamamoto
忠夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP22814492A priority Critical patent/JPH0671930A/ja
Publication of JPH0671930A publication Critical patent/JPH0671930A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は感光体を用いず普通紙に画像を記録
する静電記録装置に係り、特に画像の高解像度を維持
し、画像濃度を向上させ、より安定した画像を作成する
静電記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 対向電極6に対向配置された現像ロール15
の周面に電極18を形成し、この電極18に溝16を形
成することにより、対向電極6と現像ロール15間の隙
間Lのみならず溝16内にもトナーTを搬送させ、対向
電極6と電極18間に存在するトナーTの量を増すこと
により、対向電極6に形成される画像濃度を増加させ、
且つ解像度を維持できる静電記録装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置に係り、特に感
光体を用いず普通紙に画像を記録する静電記録装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】静電記録方式を使用し画像を作成する装
置として、例えばマルチスタイラスプリンタが知られて
いる。マルチスタイラスプリンタは多数の針状電極(ス
タイラス)を微小間隔(例えば、列状に8〜16本/m
m)で配設し、印字データに従って選択的に針状電極に
所定電圧を印字することにより、電圧が印加された針状
電極が用紙との間で直接放電を行い、用紙に静電潛像を
形成するものである。
【0003】しかし、上述のようなマルチスタイラスプ
リンタでは、使用される用紙は高抵抗剤をコーティング
した所謂静電記録紙であり高価であると共に、鉛筆、ペ
ン等による追記性が悪い。また、用紙の波打ち等により
針状電極と用紙との間隔が狭くなると、針状電極の先端
が用紙に摺接し、針状電極が磨耗する。
【0004】そこで、従来普通紙に画像形成を行うこと
を可能とするために、針状電極先端との微小間隔を正確
に保持したドラム状の中間記録媒体を用い中間記録媒体
にトナー像を形成し、このトナー像を用紙に転写する静
電記録装置が提案されている。
【0005】
【従来技術の問題点】しかしながら、上述のような静電
記録装置では、普通紙に画像を記録することはできて
も、画像濃度を高くし且つ解像度を向上することは困難
である。すなわち図8に示すように、スリーブ23の主
走査方向Hに連続して形成された電極24上を移動する
トナーT(トナーTは紙面に対し直角方向に移動する)
をバイアス電圧が印加された中間記録媒体25に付着さ
せる際、電極24と中間記録媒体25間に隙間Lを形成
する。そして、印字データに従って選択的に電極24に
所定電圧を印加し、トナーTを中間記録媒体25上に吸
着させるが、この際中間記録媒体25上に形成されるト
ナー画像の濃度を上げようとすると、1ドットの印字時
間中により多くの現像剤が電極24上を通過できるよう
電極24と中間記録媒体25との隙間Lを広くしなけれ
ばならない。しかし、電極24と中間記録媒体25との
隙間Lをあまり広くすると放電電界が広がり、形成され
るドットが大きくなり解像度が低下する。したがって、
画像の解像度を向上させる為には、電極24と中間記録
媒体25との隙間Lを狭めなければならず、解像度を一
定レベルに保持しつつ画像濃度を向上させることは困難
である。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記従来の欠点に鑑み、画像の
解像度を保持しつつ、画像濃度を向上させ、より安定し
た静電記録装置を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の要点】本発明は上記目的を達成する為に、所定
の経路に沿って敷設した現像剤担持部材と、該現像剤担
持部材の表面に沿って現像剤を搬送させる現像剤搬送手
段と、前記現像剤担持部材の表面上に間隔を保って並設
した複数の記録電極と、該記録電極に対向配置した対向
電極とを有し、各前記記録電極に記録情報に応じて電圧
を印加し、前記現像剤担持部材表面に沿って搬送されて
くる現像剤を前記対向電極側へ選択的に転移させる静電
記録装置において、前記記録電極の前記対向電極と対向
する表面に現像剤搬送方向と平行に現像剤の粒径以上の
幅の溝を設けたことを特徴とする。
【0008】
【実 施 例】以下、本発明の一実施例について図面を
参照しながら説明する。図1は本実施例の静電記録装置
の模式的断面図である。同図において、2は普通紙Pを
積載収納した給紙カセットであり、静電記録装置1の機
体側部に挿脱自在に装着できる構成である。給紙コロ3
は矢印方向に回動可能に構成され、給紙コロ3の用紙搬
送方向下流側には待機ロール対4が配設されている。待
機ロール対4は給紙コロ3により搬出された普通紙Pの
給送を一旦停止させ、給送姿勢を整わせた後、下流側の
用紙搬送経路5へ後述する記録画像の到達タイミングと
同期する様に再給送する。
【0009】また、用紙搬送経路5は待機ロール対4か
ら斜め下方に延設され、用紙搬送経路5を通過した普通
紙Pは画像転写部Tに送られる。画像転写部Tは、円筒
状の対向電極6と転写ロール7で構成され、対向電極6
と転写ロール7が対向配置されている。普通紙Pは上述
の対向電極6と転写ロール7間を挟持され、その際対向
電極6の周表面に形成され、その回転と共に搬送されて
きたトナー画像が、普通紙Pに転写される。尚、対向電
極6に形成されるトナー画像は後述する画像形成部8で
作成される。
【0010】トナー画像が転写された普通紙Pは、転写
されたトナー画像に影響を与えないよう、普通紙Pの上
面がエアーサクション方式の搬送ベルト9に導かれ、定
着ロール10a、10bに送られる。定着ロール10
a、10b間に挟持された普通紙P上のトナー画像は、
熱と圧力により用紙に定着され、排出口11を通過して
排紙トレイ12へ排出される。
【0011】図2は上述の画像形成部8の拡大図であ
る。画像形成部8はトナー貯留層8aと現像記録層8b
で構成されている。トナー貯留層8a内には、マイナス
極性の一成分高磁性のトナーTが収納され、攪拌部材1
3により攪拌され固着化等が防止される。トナー貯留層
8a内のトナーTは、トナー補給ロール14の回転に伴
って現像記録層8bへ補給される。
【0012】現像記録層8b内には、現像ロール15、
前述の対向電極6、及びオーガロール16a、16bが
配設されている。オーガロール16aは矢印イ方向(時
計回転方向)に回転し、又オーガロール16bは矢印ロ
方向(反時計回転方向)に回転し、共に現像記録層8b
内のトナーTに所定の摩擦帯電を行っている。現像ロー
ル15は不図示の回転軸に固設された現像剤搬送手段と
してのマグネットロール15aと、マグネットロール1
5aの外周に設けられた現像剤担持部材としての固定ス
リーブ15bと、後述する記録電極シート15cで構成
されている。マグネットロール15aには交互にN極、
S極が形成された6極の磁極が設けられ、不図示の回転
軸の回転に伴って矢印ハ方向に回転可能に構成されてい
る。この為、マグネットロール15aの磁力により固定
スリーブ15b上を移動するトナーTは、固定スリーブ
15b上を矢印ホ方向に移動する。固定スリーブ15b
の周面には固定スリーブ15b上に残るトナーTを掻き
落とす為の掻き取り板21が設けられている。さらに、
記録電極シート15c上のLSI17を保護する為、L
SI17上にはカバーフィルム20が配設されている。
【0013】図3は現像ロール15の斜視図である
(尚、図3は図2に示す現像ロール15のみを矢印ヘ方
向から見た時の斜視図である。)。上述の固定スリーブ
15bの周面の一部には記録電極シート15cが設けら
れ、この記録電極シート15cには現像ロール15の長
手方向に対し垂直方向に(トナーTの搬送方向と平行
に)、多数の記録電極としての電極18が設けられてい
る。また、この電極18には溝16が配設され、各電極
18は対応するLSI(制御回路)17に接続されてい
る。
【0014】図4は上述の記録電極18の1個を拡大し
て示す図である。溝16は断面形状が“コ”の字形に上
述の電極18に形成されている。尚、同図には現像ロー
ル15に対向して設けられた上述の対向電極6の一部も
示している。同図に示す溝16の主走査方向Hの幅は現
像剤としてのトナーTの粒径以上の幅、例えば約40μ
mであり、不図示の隣合う記録電極18同士の間隔も例
えば約40μmで構成されている。この電極18は、上
述のようにLSI17に接続され、LSI17から印字
データに従った電圧が印加される構成である。尚、記録
電極シート15cの上面と対向電極6との隙間(ギャッ
プ)Lは、記録電極18に印加される電圧等の関係から
対向電極6に80μm程度の大きさのドットが形成でき
るような隙間に設定されている。尚、上述の電極18以
外の記録電極シート15cは絶縁材料22で構成されて
いる。
【0015】一方、対向電極6は上記現像ロール15の
上方に配設され、上述の所定の隙間Lを保持して電極1
8と対面する位置に配設されている。対向電極6はアル
ミパイプ等で構成され、バイアス電源19から所定のマ
イナス電圧が印加されている。したがって、対向電極6
の周面は上記マイナスの所定電圧に設定されている。
尚、対向電極6を導電性の弾性材料で構成すればトナー
Tが搬送された状態においても隙間Lを正確に維持する
ことができる。また、対向電極6は不図示の回転軸の回
転に伴って矢印ニ方向に回転可能に構成されている。
【0016】以上のように構成された静電記録装置によ
る印字処理を説明する。先ず、マグネットロール15a
の有する磁力により固定スリーブ15bにトナーTが付
着する。そして、前述のようにマグネットロール15a
の矢印ハ方向の回転に伴って、現像記録層8b内のトナ
ーTは固定スリーブ15b及び記録電極シート15c上
を矢印ホ方向に移動する。その後、トナーTが記録部W
まで搬送されると、電極18には前述の如く溝16が設
けられており、トナーTは図5に示す如く、対向電極6
と現像ロール15の隙間Lを搬送されると共に、溝16
内を搬送される。このようにしてトナーTが、対向電極
6直下の隙間L及び溝16を移動する間、印字データに
従った電圧を制御回路17から対応する電極18に印加
すると、電圧が印加された電極18と対向電極6間の電
位差によりトナーTは対向電極6に吸引される。すなわ
ち、対向電極6には前述の如くマイナスのバイアス電圧
が印加され、電極18にはプラスの所定電圧が印加され
ることから、その電位差によりトナーTは対向電極6の
周面に静電吸着する。したがって、印字データに従った
対応する電極18に制御回路17から電圧を印加するこ
とで、対向電極6の周面にトナー画像を形成することが
できる。特に、本実施例では前述の如く、固定スリーブ
15b周面に配設された電極18に溝16を設け、この
溝16内にもトナーTが搬送される為、対向電極6の周
面と電極18間に存在するトナーTの量は従来に比べて
多量である。したがって、対向電極6に形成される画像
のトナー量を増加することができ、高濃度なトナー画像
を対向電極6に記録することができる。
【0017】一方、従来の場合に比較して、対向電極6
と現像ロール15間の隙間Lは同一であるが、対向電極
6と電極18間に溝16が設けられている為、この間の
ギャップは大きく、解像度の点で問題になるとも考えら
れる。しかし、解像度の点で問題になるのは、図4に示
す電極18の両端18’に位置する微小領域XとYから
放出される電界である。なぜならば、電極18の表面の
全ての微小領域から放出される電界の中で、対向電極6
に対して所定の角度を持つ成分の電界は、他の微小領域
からでる前記所定角度と逆の角度の電界により打ち消さ
れてしまう為、対向電極6に対して垂直方向の電界のみ
を考慮すればよいからである。したがって、問題となる
のは上述の微小領域XとYから放出される電界である。
この点、図6に示す従来の場合と比較すると、図4に示
す本実施例の電極18が“コ”の字形に配設されている
のに比べ、図6に示す電極26が全体に配設されている
違いはあるものの電極26の幅を40μmとすれば微小
領域X’とY’の位置は本実施例の微小領域XとYと同
じである。したがって、解像度の点で従来より低下する
ことはない。
【0018】このように本実施例によれば、解像度を低
下させることなく、高濃度のトナー画像を対向電極6に
形成できる。このようにして対向電極6に形成されたト
ナー画像は、対向電極6の矢印ニ方向の回転に従って画
像転写部Tへ送られる。この画像転写部Tへは、前述の
如く給紙カセット2から搬出された普通紙Pが給送さ
れ、普通紙Pが対向電極6と転写ロール7間を挟持され
送られる間、対向電極6上のトナー画像は普通紙Pに転
写される。トナー画像が転写された普通紙Pは、その後
定着ロール10a、10bにより熱定着され、排紙トレ
ー12上に排出される。
【0019】この様にして排紙トレー12上に排出され
る普通紙Pに形成された画像は、対向電極6に形成され
た高解像度が維持された高濃度なトナー画像であり、印
字品質の優れた画像である。
【0020】尚、本実施例では、電極18に配設する溝
16は断面形状が“コ”の字形で構成したが、この形状
に限ることなく、例えば図7に示す如く断面形状が
“V”字形に構成してもよく、又は断面形状が“U”字
形等の各種の形状で構成してもよい。
【0021】また、本実施例では、一部具体的な数値を
適用して説明したが、本発明は上述の数値に限定される
ものではない。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば電極に溝を設け、現像の際、溝内のトナーが現像に
寄与する様に構成したので、高解像度を維持して高濃度
なトナー画像を得ることができ、印字品質を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の静電記録装置の模式的断面図であ
る。
【図2】画像形成部の断面図である。
【図3】現像ロールの斜視図である。
【図4】現像ロールに設けられた電極、及び溝の構成を
説明する図である。
【図5】現像ロールと対向電極の隙間L、及び溝を搬送
されるトナーTの状態を説明する図である、
【図6】従来例の電極の構成を示す図である。
【図7】一実施例の変形例を説明する図である。
【図8】従来例の現像ロールに設けられた電極、及び溝
の構成を説明する図である。
【符号の説明】
1 静電記録装置 2 給紙カセット 3 給紙コロ 6 対向電極 7 転写ロール 8 画像形成部 10a、10b 定着ロール 12 排紙ロール 15 現像ロール 15a マグネットロール 15b スリーブ 15c シール部材 16 溝 17 制御回路 18 電極 19 バイアス電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】尚、本実施例では、電極18に配設する溝
16は断面形状が“コ”の字形で構成したが、この形状
に限ることなく、例えば図7に示す如く断面形状が
“V”字形に構成してもよく、又は断面形状が“U”字
形等の各種の形状で構成してもよい。更に現像剤は一成
分高磁性トナーに限定されることなく例えば磁性キャリ
アと高抵抗摩擦帯電型の磁性トナーよりなる2成分現像
剤を用いても良い。このような2成分現像剤は極めて流
動性が良いので更に本願の効果を高めることができる。
またこの場合、磁性トナーの濃度を40〜60重量%と
することにより流動性を最も高くすることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の経路に沿って敷設した現像剤担持
    部材と、該現像剤担持部材の表面に沿って現像剤を搬送
    させる現像剤搬送手段と、前記現像剤担持部材の表面上
    に間隔を保って並設した複数の記録電極と、該記録電極
    に対向配置した対向電極とを有し、各前記記録電極に記
    録情報に応じて電圧を印加し、前記現像剤担持部材表面
    に沿って搬送されてくる現像剤を前記対向電極側へ選択
    的に転移させる静電記録装置において、 前記記録電極の前記対向電極と対向する表面に現像剤搬
    送方向と平行に現像剤の粒径以上の幅の溝を設けたこと
    を特徴とする静電記録装置。
JP22814492A 1992-08-27 1992-08-27 静電記録装置 Withdrawn JPH0671930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22814492A JPH0671930A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 静電記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22814492A JPH0671930A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 静電記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0671930A true JPH0671930A (ja) 1994-03-15

Family

ID=16871919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22814492A Withdrawn JPH0671930A (ja) 1992-08-27 1992-08-27 静電記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0671930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008593A1 (en) * 1987-04-30 1988-11-03 Lehn F Heinrich Device for monitoring vibrations in motor vehicles during operation
US6400385B1 (en) * 1996-03-22 2002-06-04 Eastman Kodak Company Microchannel print head for electrographic printer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988008593A1 (en) * 1987-04-30 1988-11-03 Lehn F Heinrich Device for monitoring vibrations in motor vehicles during operation
US6400385B1 (en) * 1996-03-22 2002-06-04 Eastman Kodak Company Microchannel print head for electrographic printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0490568A (ja) 現像装置
US5327169A (en) Masked magnetic brush direct writing for high speed and color printing
JPH0671930A (ja) 静電記録装置
JP3080961B2 (ja) 画像形成装置
JP2000019840A (ja) 現像装置ならびに現像機構を有するユニットおよび画像形成装置
JPH06115148A (ja) 静電記録装置
JPH0516419A (ja) 静電記録装置
JPH03142477A (ja) 静電記録装置
JPH05116365A (ja) 静電記録装置
JP2916787B2 (ja) 現像装置
JPH02297570A (ja) 静電記録装置
JPH0732638A (ja) 静電記録装置
JPS6152665A (ja) 画像再生装置
JPH0796627A (ja) 静電記録装置
JPH0830104A (ja) 現像装置
JPH054372A (ja) 静電記録装置
JPH02297569A (ja) 静電記録装置
JPH05169715A (ja) 静電記録装置
JPH09193446A (ja) 静電粉体記録方法及び静電粉体記録装置
JPH06135045A (ja) 静電記録装置
JPH0683146A (ja) 静電記録装置
JPH03130785A (ja) 静電記録装置
JPH07144429A (ja) 静電記録装置
JPH04216577A (ja) 転写装置
JPH07178952A (ja) 静電記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102