JPH0670827A - 車両用座席のフレーム一体成形構造 - Google Patents
車両用座席のフレーム一体成形構造Info
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Abstract
及び強度に対して適切に対応することができるととも
に、フレーム製造工程を簡略化することができる車両用
座席のフレーム一体成形構造を提供すること。 【構成】 車両用座席のクッション性基材の骨組みとな
る左右のサイド部分9とコーナ部15を含むトップ部分
14からなって略コの字状に形成されるフレーム5にお
いて、前記サイド部分9と前記トップ部分14とを連続
状に一体成形すること。
Description
ム構造に関し、特にフレームに係る負荷に適切に対応可
能なフレーム構造に成形することができる車両用座席の
フレーム一体成形構造に関する。
9に示すように、基本的にはサイドフレーム32、アッ
パフレーム33及びロアフレーム34とから構成されて
いる。そして、強度確保及びヘッドレストの取り付けの
ためのアッパブラケット35がアッパフレーム33の左
右の間に取り付けられている。
ム31にかかる負荷の大きさ及び方向を考慮して成形さ
れたものである。例えば、サイドフレーム32において
は断面略コの字状に成形されて左右外側方向への負荷に
対応可能に形成され、アッパフレーム33は最も負荷の
大きい部分であり、全方向からの負荷に対応するために
パイプ状に形成されている(図10(a)、(b)参
照)。
のサイドフレーム32、アッパフレーム33、ロアフレ
ーム34は別々の部品として成形された後、溶接等によ
り所定の形状に一体化されている。
ーム部品32、33、34の溶接部は負荷がかかった際
の応力が集中する部分でもあるため、溶接等の管理は精
密に行わなければならず、フレーム31の製造工程中最
も管理の大変な工程の一つとなっている。また、部品数
が多く、部品の取り付けの多くが溶接による。このた
め、各部品の材料となるパイプや略L字材は、フレーム
31に本来的に要求される性能を基準を達成するためと
いうよりもむしろ溶接の条件やそれぞれの購入の容易さ
等の理由から選択せざるを得なかった。このため、各部
品32、33、34は車両用座席の強度維持のためには
必要以上の強度及び品質のものであることが多く、ムダ
が多かった。
レームとして要求される形状及び強度に対して適切に対
応することができるとともに、フレーム製造工程を簡略
化することができる車両用座席のフレーム一体成形構造
を提供することにある。また、本発明の他の目的は、特
にトップ部分における負荷の方向及び大きさに対して必
要な強度を確保して一体成形を可能とする車両用座席の
フレーム一体成形構造を提供することにある。さらに、
本発明の他の目的は、生産性のよい車両用座席のフレー
ム一体成形構造を提供することにある。
の技術的手段として本発明では、車両用座席のクッショ
ン性基材の骨組みとなる左右のサイド部分とコーナ部を
含むトップ部分からなって略コの字状に形成されるフレ
ームにおいて、前記サイド部分と前記トップ部分とを連
続状に一体成形する構成とした車両用座席のフレーム一
体成形構造を創作した。また、トップ部分が断面略筒状
であることを特徴とする前記車両用座席のフレーム一体
成形構造を創作した。さらに、トップ部分が断面略コの
字状であることを特徴とする前記車両用座席のフレーム
一体成形構造を創作した。
溶接管理を排除でき、フレームの各部分に要求される負
荷の大きさや方向に対応できる異なる断面形状の部分
が、一枚の単板からプレス加工やカーリング加工等によ
り一体状に成形されるため、要求される強度に対応して
その形状及び厚みを溶接等の条件に制限されずに自在に
設定することができる。また、溶接等する箇所も減り、
部品数も減る。また、トップ部分の断面を略筒形状とす
ることにより、トップ部分における負荷に対する強度を
確保することができるとともに、補強構造を形成可能と
なっている。さらに、トップ部分の断面を略コの字状と
することにより、トップ部分とサイド部分の一体成形が
容易となり、成形性及び生産性が向上する。
の骨組みとなるフレーム1について図1及び図2に基づ
いて説明する。図1には本発明のフレームの斜視図が示
されている。このフレーム1は、アッパ・サイドフレー
ム5とロアフレーム2とにより構成されている。
れ、従来と同様にクッション基材や表皮を掛止するため
の孔3aや突起3bが打ち抜き加工あるいは曲げ加工に
より形成されている。そして、その左右端はアッパ・サ
イドフレーム5の下端に溶接により固定されている。
略コの字状に一体成形され、従来のサイドフレーム32
とアッパフレーム33とが一体となったものである。こ
のアッパ・サイドフレーム5は当初は平面状の鋼板を所
定の平面形状に打ち抜き加工され、必要な孔7等も同時
に打ち抜きされて基材として形成されている。その後、
左右のサイド部分9及びアッパ部分14のそれぞれを徐
々にプレス加工、カーリング加工しながら最終的にコの
字状に全体を曲げ加工することにより一体成形されるも
のである。
うに、側方から見て略2等辺3角形状であって、その断
面形状は図2(a)に示すように略コの字状である。側
面10の形状が略3角形状であるのは、フレーム1のサ
イド部分9にかかるシート前後方向への負荷を受けるた
めである。また、断面形状が略コの字状であるのは、サ
イド部分9において受ける負荷の大きさに対応するため
である。すなわち、サイド部分9の強度確保のため略2
等辺3角形状の側面10の両側に直角方向の端縁11
a、11bが設けられている。
ると、まず側面10の中央部分が浅く内側方向に凹状に
曲げ加工され、その凹状部12には所定形状の孔7が貫
設されている。また、表面側の端縁11a(車両前方
側)にも所定形状の切り起こしが形成されている。
のアッパ部分14(請求項1に記載のトップ部分に相当
する)は、徐々に両端縁11a、11bを内側に巻き込
むようにカーリング加工されて、パイプ状に成形されて
いる。このアッパ部分14はシートバックの使用時にお
いて負荷が多くかかる部分であって、しかも、シートの
表面から異物感を生じないように従来よりパイプ状部品
により成形されている。
からフレーム1が屈曲するコーナ部を経て上枠部18に
到る部分であり、コーナ部15の一断面が図2(b)に
示されている。このコーナ部15はフレーム1内側中心
を巻き込み中心としてカーリング加工されて形成されて
いる。ここに、カーリング加工とは、所定の幅の巻き込
み代16を両端からとってその巻き込み代16を重ねる
ようにしてほぼ円形状に曲げ加工するものである。特に
このコーナ部15のカーリング加工においては、巻き込
み代16をやや幅広にとり、巻き込み代16をほぼ接触
するかのごとくに近接させて円形に成形されている。
様カーリング加工によってパイプ状に形成されている
が、その断面は略4角形状に加工されている。この上枠
部18は従来、アッパフレーム33とヘッドレストの取
り付け及び強度確保のためのアッパブラケット35との
2部品により構成されていた部分である。
に、コーナ部15の断面とは違って略4角形状の断面で
あり、乗員の背中側方向を巻き込み中心としてカーリン
グ加工され、その巻き込み代はやや幅狭である。しか
し、この部分において負荷の大きい座席前後方向に沿っ
て巻き込み代が合わせられているため、従来のパイプ構
造に劣らぬ強度確保が可能となっている。また、上枠部
18の所定の位置にはその上面と下面とを縦貫する2個
の孔19が貫設されている。この孔19はヘッドレスト
を取り付けるための間隔で貫設され、ヘッドレストの固
定用突起を固定可能に形成されている。したがって、こ
の上枠部18の断面形状は、固定用突起を固定可能な厚
みが出るように成形されている。さらに、その上面側の
孔19には固定用突起の外周方向に形成された小突起を
掛止可能に部分的に凹部が形成されている。
ーム5の下端に、ロアフレーム2の左右端が溶接等によ
り固定されて、全体として略方形状のフレーム1が形成
されている。
形したことによる作用効果について説明する。まず、プ
レス加工やカーリング加工により、多様な断面形状のフ
レーム部分9、15、18を成形することができるた
め、フレーム1の構造を自在に設計、製造することがで
きる。すなわち、従来と異なり、溶接の条件あるいは購
入のし易さ等に基づいて部品の構成を考慮しなければな
らない必要性は全く無くなり、フレーム1に本来必要と
される強度及び形状に基づいて設定することができるこ
とになる。
工程において使用される部品の数が著しく減少するた
め、部品の管理等がラクになる。また、同時に、その部
品の組み付けにおいて溶接等の手段を用いることも少な
くなるため、溶接の管理も非常に簡略化される。加えて
以上のことから、無駄な厚みの箇所がなくなり、接続部
分も減ることから、フレーム1が全体として軽量化され
ることになる。
を分散することができて、厚みを比較的薄くしても全体
的な強度は低下しない。さらに、一体成形状にすること
により、常に強度及び形状が均一なフレーム1を提供す
ることができるのでフレーム1の品質が安定する。特
に、アッパ部分14において、略筒形状としたことによ
り、アッパ部分14のコーナ部15付近においては全方
向への負荷に対応可能であり、しかも上枠部18におい
ては巻き込み代を乗員側から座席後方側に向けて形成す
ることにより、座席前後方向への負荷に対して補強する
ことになっている。また、乗員に異物感を感じさせにく
いものとなっている。
面形状を有するアッパサイドフレーム5Aからなるフレ
ーム1Aについて図3〜図7に基づいて説明する。フレ
ーム1Aは、実施例1のフレーム1と同様のロアフレー
ム2を有し、またアッパサイドフレーム5Aは、全体と
しては実施例1のアッパサイドフレーム5と同様の形状
で、左右のサイド部分は実施例1のサイド部分9と同一
の形状となっている。
4Aは、サイド部分の上端側から連続状に徐々に幅狭に
形成されてなる。すなわち、図3のd−d断面において
は、図4(a)に示すように、アッパ部分14Aの左右
は、サイド部分と同様にフレーム1A内側方向に開口し
た断面略コの字状に形成されている。したがって、サイ
ド部分とアッパ部分14Aとの境界部分がはっきりしな
いが、実施例1におけるアッパ部分14と同様の部分が
本例におけるアッパ部分14Aに相当する。
Aにかけて、フレーム5Aはほぼ直角状に曲げられてい
る。また、屈曲されたコーナ部15Aにおいて断面をほ
ぼ略コの字状に維持するとともに、その開口側はフレー
ム1A内側を指向しつつ、徐々に下方を指向するように
曲げ加工されている。そして、上枠部18Aにおいては
図3のe−e断面である図4の(b)に示すように、そ
の断面がほぼ下方を指向するように開口されている。さ
らに、開口側に対向する上面にヘッドレストサポートを
差し込み可能な孔19Aが貫設されている。なお、アッ
パ部分14Aの断面形状(d−d断面、e−e断面)
は、図5(a)及び(b)に示す略U字形状であっても
よい。
の字状若しくは略U字状とすることにより、実施例1と
同様の作用効果を得ることができる。すなわち、断面略
コの字状でも、アッパ部分14Aにかかる負荷に対して
十分な強度を付与することができるため、実施例1にお
ける作用効果を十分に発揮することができる。加えて、
実施例1よりも断面形状が単純化されているため、曲げ
加工を簡易なものとすることができる。すなわち、図6
に示すように、曲げ加工するための上型と下型とからな
る曲げ型において、下型と上型とにより確実に鋼板が支
持され、その結果、断面コの字形状にするための曲げ加
工及びコーナ部15Aの曲げ加工が連続的にかつ容易に
行えるようになっている。
ーナ部15A、上枠部18Aの断面形状の端末側は、図
4(c)及び(d)並びに図5(c)及び(d)に示す
ように、開拡するような段差状(ビード状)に形成する
こともできる。このような端末形状とすることにより、
特に、外形の小さな部位であるアッパ部分14Aの断面
の開口側の開きを確保することができ、曲げ型からの出
し入れが容易となるため、生産性を向上することができ
る。さらに、コの字断面形状若しくはU字断面形状にお
いては、横行きが長くなればなるほど断面の上下若しく
は左右側の強度が低下し、凹み(座屈)が生じて製品の
変形や製品の強度が低下する場合がある。しかし、端末
を段差形状にすることにより、断面係数を大きくして横
行き方向における凹みに対して補強することができ、前
記変形や強度低下を防止することができる。
ート取り付け部をフレーム5Aの上枠部18Aに孔19
Aを貫設することにより設けたが、図7に示すように、
特に孔19Aを設けずに、パイプ状のヘッドレストサポ
ート部材20を別個に取り付けてもよい。これによれ
ば、部材数が増えまた溶接が必要となるが、フレーム1
Aの断面形状の変化を小さくして、曲げ成形性を向上さ
せることができるため、全体としての生産性は向上す
る。
特にシートに係る負荷の方向及び強度に対しての対応が
要求されるスポーツタイプのシート(例えば従来のバケ
ット型シート)において適用される場合に効果が高い。
シートバックのフレーム1、1Aについて説明したが、
これに限定するものではない。例えば、図8に示すよう
にシートクッションのフレーム21にも適用することが
可能である。図8に示す例においては、フロント部分2
2(請求項1に記載のトップ部分に相当する)とサイド
部分23とが一体状に成形された略コの字状のサイドフ
レーム24とリアフレーム25とから構成されている。
サイドフレーム24のフロント部分22はカーリング加
工によりパイプ状に形成され、サイド部分23が断面略
コの字状に成形されている。このフレーム21について
もフレーム1,1Aと同様な効果を得ることができる。
車両用座席のフレームを一体状に成形することにより、
フレームとして必要以上の強度を合理的に排除すること
ができ、かつ部品が減少され溶接工程が減少され溶接工
程の管理が簡略化されて、生産コストの低減を図ること
ができる。また、フレームの軽量化を図ることもできる
ようになる。また、トップ部分の断面形状を略筒状とし
たことにより、トップ部分とサイド部分との一体成形が
可能になり、またトップ部分に要求される種々の強度に
十分対応可能となっている。さらに、トップ部分の断面
形状を略コの字状とすることにより、一体成形時の成形
性並びに生産性の向上を図ることができる。
レームの斜視図である。
面の図である。
レームの斜視図である。
d)の図である。
示した図である。
係を示した図である。
けた場合の一体成形フレームの斜視図である。
視図である。
である。
b−b線断面(b)の図である。
フロント部分) 15、15A…コーナ部
Claims (3)
- 【請求項1】 車両用座席のクッション性基材の骨組み
となる左右のサイド部分とコーナ部を含むトップ部分か
らなって略コの字状に形成されるフレームにおいて、 前記サイド部分と前記トップ部分とを連続状に一体成形
することを特徴とするフレーム一体構造。 - 【請求項2】 請求項1において、トップ部分が断面略
筒状であることを特徴とする車両用座席のフレーム一体
成形構造。 - 【請求項3】 請求項1において、トップ部分が断面略
コの字状であることを特徴とする車両用座席のフレーム
一体成形構造。
Priority Applications (1)
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JP4-51844 | 1992-06-29 | ||
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0670827A true JPH0670827A (ja) | 1994-03-15 |
JP2656715B2 JP2656715B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=26392428
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