JPH0670174U - パネル取付コネクタ用保護キャップ - Google Patents
パネル取付コネクタ用保護キャップInfo
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- mounting
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 雄ターミナルのみならずロッキングアームを
も保護して、パネル取付コネクタを更に安全に保護す
る。 【構成】 キャップ本体21の取付片24がコネクタ本
体1に設けた係合孔10に係合して取付けられる。この
取付片24の基部内側には補強リブ26により補強され
て、ほとんど撓まない変形防止部27とされる。このた
め、何らかの外力がロッキングアームに加っても、ロッ
キングアームは僅かに撓んで変形防止部27と当接する
ので、大きく撓んで永久変形を生じない。
も保護して、パネル取付コネクタを更に安全に保護す
る。 【構成】 キャップ本体21の取付片24がコネクタ本
体1に設けた係合孔10に係合して取付けられる。この
取付片24の基部内側には補強リブ26により補強され
て、ほとんど撓まない変形防止部27とされる。このた
め、何らかの外力がロッキングアームに加っても、ロッ
キングアームは僅かに撓んで変形防止部27と当接する
ので、大きく撓んで永久変形を生じない。
Description
【0001】
この考案は、パネルの取付孔に取付ける、パネル取付用コネクタのターミナル を保護するために覆着される保護キャップに関する。
【0002】
図7に示すように、自動車の車体側あるいはドア側のパネルPに固定するパネ ルの取付コネクタ60には、雄ターミナル61を保護するフード部62が設けら れ、この口縁にはフランジ部63が設けられるとともに、フード部62の対向面 に係合爪64を設けたロッキングアーム65が前方に延出して形成されている。 そして、パネルPに形成した取付孔W内に裏面から挿入すると、フランジ部63 がパネルPの裏面に当接するとともに、係合爪64がパネルPの表面側に係合し て、パネルPに取付けられる構成とされている。
【0003】 ここで、この種取付コネクタ60はワイヤハーネスに取付けられて、パネルP への取付工程まで搬送され、パネルPに取付けられてから、雌側のコネクタ66 が結合されるが、この間相当に乱暴に取り扱われたり、フード部62内に異物が 侵入することがある。このため、雌側コネクタ66を結合するまで、フード部6 2に保護キャップ70を図8に示すように被せて雄ターミナル61を保護するこ とが行われている。
【0004】
しかし、従来の保護キャップ70では、パネルPに取付ける際に保護キャップ 70を外すこと無く取付けるために、ロッキングアーム65を露出するように設 けられている。このため、ロッキングアーム65に何らかの大きな外力が作用す ると、図8に二点鎖線により示すようにロッキングアーム65が内側に大きく撓 んで永久変形を生じてしまい、パネルPに取付けることが困難となることがあっ た。これを防止するには、ロッキングアーム65をも覆う保護キャップ70とす ればよいが、これでは保護キャップ70が大型化するばかりか、パネルPに取付 ける際に保護キャップ70を一旦取り外さねばならず、雌側コネクタ66を結合 するまで保護することが面倒になってしまう。 このため、この考案の目的は、ロッキングアームをも保護して、パネル取付コ ネクタを更に安全に保護する保護キャップとすることである。
【0005】
上記目的を達成するため、この考案では、パネルの取付孔に係合するロッキン グアームをフード部の口縁に設けたパネル取付コネクタに対して、その口縁に覆 着される保護キャップにおいて、口縁を覆うキャップ本体にはフード部に取付け る取付部が設けられるとともに、ロッキングアームが内側へ湾曲する際に当接し て、その湾曲を規制する変形防止部が設けられている。
【0006】
フード部の開口を覆うようにして保護キャップを押圧すると、取付片により保 護キャップがコネクタに取付けられる。これによりロッキングアームの内側に変 形防止部が配置される。このため、何らかの外力がロッキングアームに加えられ 、ロッキングアームが弾性変形すると変形防止部と当接して、永久変形を生じる 程に大きく撓むことが阻止される。
【0007】
以上説明したようにこの考案は、キャップ本体にはフード部に取付ける取付部 が設けられるとともに、ロッキングアームが内側へ湾曲する際に当接して、その 湾曲を規制する変形防止部が設けられているので、雌側のコネクタと結合するま でロッキングアームを保護するパネル取付用保護キャップとすることができる。
【0008】
(実施例1) 以下、この考案を適用した実施例1を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。 この実施例1のコネクタは雄側のコネクタであって、コネクタ本体1には図示 しない雌側のコネクタを嵌合する略方形とされた有底筒状のフード部2と、その 底部に複数の端子収容孔3を形成した本体突出部4とが形成されている。そして 、図面上省略したが、本体突出部4の後方から各端子金具の収容孔3内に電線の 先端に接続された雄側の端子金具が挿入されて、フード部2内に突出して配置さ れている。
【0009】 図1において、フード部2の口縁の各コーナには前方に突出する挿入リブ5が 設けられるとともに、ほぼ全周にわたってフランジ部6が設けられており、後述 するようにパネルPの取付孔Wにこの挿入リブ5により位置決めされて挿入され 、フランジ部6がパネルPの後面に当接するようにされている。 フード部2の上下面にはその口縁から中間部まで切欠された二条のスリット7 によりバネ性のロッキングアーム8が一体形成され、この先端には取付孔Wの孔 縁に係合する係合爪9が設けられている。また、このロッキングアーム8の内側 先端から傾斜して傾斜溝8aが設けられるとともに、この傾斜溝8aの延長線上 の内部には挿入方向に係合孔10が設けられ、後述する取付片24の係合突起2 5が係合可能とされている。なお、フード部2内には図示しない雌コネクタハウ ジングを雄ネジにより固定する雌ネジ部11が設けられている。
【0010】 この実施例の保護キャップ20は、上述したフード部2の口縁に覆着してフー ド部2内に突出する雄側の端子金具を保護するものであって、キャップ本体21 はフード部2の口縁を大略覆いかつ膨出するキャップ形状とされている。このキ ャップ本体21の口縁の各コーナには、図2に示すように、挿入リブ5よりも外 方に突出すること無く当接する当接面22が形成され、また、この当接面22の 各内側にスリーブ片23が延出されてフード部2内に挿入する際の位置決め手段 とされている。
【0011】 また、キャップ本体21には係合孔10に係合する係合突起25を設けた取付 片24が設けられている。この取付片24の基部内側には図2,図3に示すよう に、板状の補強リブ26が設けられており、この取付片24の基部が補強されて 、ほとんど撓まない変形防止部27とされている。なお、取付片24はこの変形 防止部27を基部としてその先側は内側に撓むことが可能とされ、係合突起25 は係合孔10に係合可能とされている。
【0012】 このように構成された実施例1の保護キャップ20についてその作用を説明す る。 保護キャップ20をコネクタ本体1に取付けるには、フード部2を被覆するよ うに挿入する。各コーナに設けられたスリーブ片23がフード部2内に挿入して 挿入位置が決められ、取付片24の先端に設けた係合突起25が傾斜溝8a内を 摺動してロッキングアーム8を外方に押し広げていく。そして、当接面22が挿 入リブ5の先端に当接すると同時に、係合突起25が係合孔10と係合して、保 護キャップ20はコネクタ本体1に取付けられる。この際、ロッキングアーム8 は保護キャップ20に被覆されずに外部に露出しており、この係合爪9の内側に は取付片24に設けられた変形防止部27が配置されて図3に示す取付状態にな り、フード部2内の雄ターミナルが保護される。また、この取付状態で、ロッキ ングアーム8に何らかの外力が加えられると、ロッキングアーム8が僅かに内側 に弾性変形して撓む。そして変形防止部27に当接してそれ以上に撓むことが阻 止され、ロッキングアーム8に永久変形を生じるような大きな撓みを生じること が防止される。
【0013】 パネルPの取付孔Wにこのコネクタを取付けるには、保護キャップ20をコネ クタ本体1に取り付けた状態で取付孔Wに挿入すると、保護キャップ20は挿入 リブ5よりも外方に突出すること無く当接する状態に取付けられているので、保 護キャップ20が取付孔W内への挿通を妨げること無く挿通される。そしてフラ ンジ部6がパネルPに当接するとともに、ロッキングアーム8が弾性変形して係 合爪9が取付孔Wの孔縁に係合して取付けられる。これにより、図示しない雌側 コネクタが結合されるまで雄ターミナルが保護される。 なお、この実施例1では、コネクタ本体1に取付ける取付片24に変形防止部 27を設けているので、取付片24と変形防止部27を別個に設ける必要がなく 保護キャップ20を構造の簡単なものとすることができる。
【0014】 (実施例2) 次に、この考案を適用した実施例2を図4〜図6に基づき、実施例1と相違す る部位を中心に説明する。 この実施例2ではロッキングアーム38をコネクタ本体31とは別体のロック 金具により形成したコネクタの例を示し、このロッキングアーム38の先端には 、係合爪39が設けられている。このロッキングアーム38は、フード部32の 上下面に形成された挿入間隙43内にロッキングアーム38の基部が挿入され( 図6参照)、この挿入間隙43内に突出形成された係合突起44が、ロッキング アーム38に設けられた係合孔41に係合して取付固定されている。また、フー ド部32の内面を構成する内面壁33には中間部で切欠された切欠縁34が設け られ、ロッキングアーム38の先端が内側に撓むことが可能とされている。また 、図4において、フード部32の口縁の各コーナには前方に突出する挿入リブ3 5が設けられるとともに、左右両側にフランジ部36が設けられている。また、 フード部32の左右側面にはそれぞれ後述する係合突起55が係合する係合孔4 0が設けられている。
【0015】 この実施例2の保護キャップ50は、図5に示すように、フード部32の口縁 を大略覆って膨出されたキャップ本体51の外面が略台形に形成されている。ま た、キャップ本体51の口縁には各コーナに挿入リブ35よりも外方に突出する こと無く当接する当接面52が形成されている。また、この当接面52の各内側 に設けられるスリーブ片53は図5において、左部ではそれぞれ各コーナで突出 するスリーブ片53aとされ、右側では連続したスリーブ片53bとされている 。
【0016】 また、キャップ本体51の左部口縁には二つの取付片54,54が突出して設 けられ、その先端に係合孔40に係合する係合突起55が設けられて係合孔40 と係合可能に設けられている。また、右部口縁ではスリーブ片53bに係合孔4 0と係合する係合突起55が設けられ、この4つの係合突起55によりキャップ 本体51がコネクタ本体31に取付られる。
【0017】 また、図5において上下両スリーブ片53a,53bの間には、板状の変形防 止片47aが、ロッキングアーム38の内側に配置されるように設けられている 。この変形防止片47aの内側には補強リブ46が設けられ(図6参照)、この 変形防止片47aが補強されて、ほとんど撓まない変形防止部47とされている 。
【0018】 このように構成された実施例2の保護キャップ50についてその作用を説明す る。 保護キャップ50をフード部32に被覆するように挿入すると、スリーブ片5 3a,53bがフード部32内に挿入し、当接面52が挿入リブ35の先端に当 接すると同時に、各係合突起55が係合孔40と係合して、保護キャップ50は コネクタ本体31に取付けられる。この際、ロッキングアーム38は保護キャッ プ50に被覆されずに外部に露出しており、係合爪39の内側に変形防止部47 が配置される。この取付状態で、ロッキングアーム38に何らかの外力が加えら れると、ロッキングアーム38が内側に弾性変形して撓むと変形防止部47に当 接し、それ以上に撓むことが阻止される。なお、この実施例2ではロッキングア ーム38が金属製の弾性能が大きいので、ロッキングアーム38に永久変形を生 じない撓み量まで離間して配置されており、これにより永久変形が防止される。
【0019】 このコネクタをパネルPの取付孔Wに取付ける際及び図示しない雌側のコネク タを結合する際の作用は実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
【0020】 この実施例2においては、コネクタ本体31に対して四つの係合突起45によ り取付けられるので、搬送途中などで脱落しない保護キャップとすることができ る。
【0021】 なお、この実施例1,2では両側にロッキングアーム8,38を設けたコネク タについて説明したが、一側を剛性の係合爪とし、他側をバネ性のロッキングア ームを設けたコネクタ本体についても適用できる。このコネクタ本体には、これ に応じて保護キャップの変形防止部もこの他側だけに設けてもよい。
【図1】実施例1のコネクタと保護キャップの分離斜視
図である。
図である。
【図2】同、保護キャップの斜視図である。
【図3】同、取付状態を示す一部の断面図である。
【図4】実施例2のコネクタの斜視図である。
【図5】同、保護キャップの斜視図である。
【図6】同、取付状態を示す一部の断面図である。
【図7】コネクタの取付状態を説明する概略図である。
【図8】従来例の課題を示す説明図である。
1…コネクタ本体 2…フード部 8…ロッキングアーム 20…保護キャップ 21…キャップ本体 27…変形防止部
Claims (1)
- 【請求項1】 パネルの取付孔に係合するロッキングア
ームをフード部の口縁に設けたパネル取付コネクタに対
して、その口縁に覆着される保護キャップにおいて、 前記口縁を覆うキャップ本体には、前記フード部に取付
ける取付部が設けられるとともに、前記ロッキングアー
ムが内側へ湾曲する際に当接して、その湾曲を規制する
変形防止部が設けられていることを特徴とするパネル取
付コネクタ用保護キャップ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993016909U JP2567945Y2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | パネル取付コネクタ用保護キャップ |
EP94103698A EP0615315B1 (en) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | Panel-mounted electrical connector |
DE69411052T DE69411052T2 (de) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | In ein Paneel montierbarer elektrischer Verbinder |
US08/208,277 US5482476A (en) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | Panel-mounted electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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---|---|
JPH0670174U true JPH0670174U (ja) | 1994-09-30 |
JP2567945Y2 JP2567945Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
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Family Applications (1)
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