JPH0668118B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH0668118B2 JPH0668118B2 JP2208658A JP20865890A JPH0668118B2 JP H0668118 B2 JPH0668118 B2 JP H0668118B2 JP 2208658 A JP2208658 A JP 2208658A JP 20865890 A JP20865890 A JP 20865890A JP H0668118 B2 JPH0668118 B2 JP H0668118B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- alcohol
- carbon atoms
- weight
- parts
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明は、ロジン系フラックス洗浄用洗浄剤組成物に関
するものである。
するものである。
従来のロジン系フラックス洗浄用洗浄剤としては、例え
ばCFC−113に代表される通称フロン溶剤又は1,1,1−ト
リクロロエタンに代表される塩素系溶剤が主として用い
られていた。
ばCFC−113に代表される通称フロン溶剤又は1,1,1−ト
リクロロエタンに代表される塩素系溶剤が主として用い
られていた。
しかしながら、このような従来のCFC−113或いは1,1,1
−トリクロロエタンにあっては、オゾン層を破壊する原
因物質として厳しい使用削減を計らねばならず、当該洗
浄に用いる事が不可能となってきたため、代替洗浄剤が
広く要望されてきている。 代替洗浄には、オゾン破壊係数の少ない或いは無い代替
フロンや、アルコール或いは炭化水素油を主成分とする
水系洗浄剤又はアルカリを主成分とする水系洗浄剤が広
く提案されている。しかしながらこれら代替フロン洗浄
は、安全性・洗浄性・経済性の点において充分に満足す
るレベルには到っておらず、アルコール(系)洗浄は引
火点の低い事により操業安全性に懸念が残り、炭化水素
油を主体とする水系洗浄又はアルカリを主体とする水系
洗浄剤は被洗浄素材選択性すなわち被洗浄素材への影響
が懸念されるという問題点があった。
−トリクロロエタンにあっては、オゾン層を破壊する原
因物質として厳しい使用削減を計らねばならず、当該洗
浄に用いる事が不可能となってきたため、代替洗浄剤が
広く要望されてきている。 代替洗浄には、オゾン破壊係数の少ない或いは無い代替
フロンや、アルコール或いは炭化水素油を主成分とする
水系洗浄剤又はアルカリを主成分とする水系洗浄剤が広
く提案されている。しかしながらこれら代替フロン洗浄
は、安全性・洗浄性・経済性の点において充分に満足す
るレベルには到っておらず、アルコール(系)洗浄は引
火点の低い事により操業安全性に懸念が残り、炭化水素
油を主体とする水系洗浄又はアルカリを主体とする水系
洗浄剤は被洗浄素材選択性すなわち被洗浄素材への影響
が懸念されるという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たものである。すなわち、炭素数1〜4の脂肪族飽和ア
ルコール及び/又は炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコ
ールのアルキレンオキシド付加物を60重量部〜95重量部
と、HLB8〜12のヒマシ油ポリエチレングリコールエステ
ル及び/又は炭素数6〜22の高級脂肪酸ポリエチレング
リコールエステルを5重量部〜40重量部からなることを
特徴とする洗浄剤組成物である。 (手段を構成する要件) 本発明の洗浄剤組成物は、アルコール成分(以下A成分
という)と、エステル型非イオン界面活性剤(以下B成
分という)の混合物である。 A成分として炭素数1〜4の脂肪族飽和アルコール及び
/又は炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコールのアルキ
レンオキシド付加物が使用される。炭素数1〜4の脂肪
族飽和アルコールには、メチルアルコール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ブチルアルコールが挙げ
られ、炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコールには、ア
リルアルコール、プロパルギルアルコール等が挙げられ
る。 又、上記アルコールに付加合成するアルキレンオキシド
はエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシドが挙げられ、その付加モル数は1〜5モルが好ま
しい。それ等のアルキレンオキシドは単独或いは併用付
加合成する事も何らさしつかえない。 A成分の配合量としては組成物中60〜95重量部であり、
60重量部未満或は95重量部を越えるときは洗浄液劣化時
の洗浄性が劣る。 次にB成分はエステル型非イオン界面活性剤として、HL
B8〜12のヒマシ油のポリエチレングリコールエスレル及
び/又はHLB8〜12の炭素数6〜22の高級脂肪酸のポリエ
チレングリコールエステルが使用される。 炭素数6〜22の高級脂肪酸としては、カプロン酸、ラウ
リン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の単独或いは併用
した高級脂肪酸が挙げられる。 ポリエチレングリコールエステルは、エチレンオキシド
3〜30モルをヒマシ油及び/又は高級脂肪酸に付加させ
て製造しても良いし、あるいはエチレンオキシドを先に
重合させ、その後エステル化反応させて製造しても良
い。 B成分の配合量は組成物中5〜40重量部であり、5重量
部未満では劣化時洗浄性が劣り、又40重量部を越えたと
きは洗浄全般に劣る。又B成分のHLBは8〜12である必
要があり、HLBが8未満のときは全般に洗浄性が劣り、
特に劣化時洗浄性が大幅に低下し、又HLBが12を越える
ときは全般に洗浄性が劣る。 本願発明洗浄剤組成物はそのまま或は水に希釈して、浸
清、超音波、噴霧等の洗浄方式に基づき、ロジン系フラ
ックスの付着した基板の洗浄処理を行う。
たものである。すなわち、炭素数1〜4の脂肪族飽和ア
ルコール及び/又は炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコ
ールのアルキレンオキシド付加物を60重量部〜95重量部
と、HLB8〜12のヒマシ油ポリエチレングリコールエステ
ル及び/又は炭素数6〜22の高級脂肪酸ポリエチレング
リコールエステルを5重量部〜40重量部からなることを
特徴とする洗浄剤組成物である。 (手段を構成する要件) 本発明の洗浄剤組成物は、アルコール成分(以下A成分
という)と、エステル型非イオン界面活性剤(以下B成
分という)の混合物である。 A成分として炭素数1〜4の脂肪族飽和アルコール及び
/又は炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコールのアルキ
レンオキシド付加物が使用される。炭素数1〜4の脂肪
族飽和アルコールには、メチルアルコール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ブチルアルコールが挙げ
られ、炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコールには、ア
リルアルコール、プロパルギルアルコール等が挙げられ
る。 又、上記アルコールに付加合成するアルキレンオキシド
はエチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ
キシドが挙げられ、その付加モル数は1〜5モルが好ま
しい。それ等のアルキレンオキシドは単独或いは併用付
加合成する事も何らさしつかえない。 A成分の配合量としては組成物中60〜95重量部であり、
60重量部未満或は95重量部を越えるときは洗浄液劣化時
の洗浄性が劣る。 次にB成分はエステル型非イオン界面活性剤として、HL
B8〜12のヒマシ油のポリエチレングリコールエスレル及
び/又はHLB8〜12の炭素数6〜22の高級脂肪酸のポリエ
チレングリコールエステルが使用される。 炭素数6〜22の高級脂肪酸としては、カプロン酸、ラウ
リン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の単独或いは併用
した高級脂肪酸が挙げられる。 ポリエチレングリコールエステルは、エチレンオキシド
3〜30モルをヒマシ油及び/又は高級脂肪酸に付加させ
て製造しても良いし、あるいはエチレンオキシドを先に
重合させ、その後エステル化反応させて製造しても良
い。 B成分の配合量は組成物中5〜40重量部であり、5重量
部未満では劣化時洗浄性が劣り、又40重量部を越えたと
きは洗浄全般に劣る。又B成分のHLBは8〜12である必
要があり、HLBが8未満のときは全般に洗浄性が劣り、
特に劣化時洗浄性が大幅に低下し、又HLBが12を越える
ときは全般に洗浄性が劣る。 本願発明洗浄剤組成物はそのまま或は水に希釈して、浸
清、超音波、噴霧等の洗浄方式に基づき、ロジン系フラ
ックスの付着した基板の洗浄処理を行う。
本発明洗浄剤組成物は、CFC−113或いは1,1,1−トリク
ロロエタン等ロジン系フラックス洗浄用に用いられる水
溶性洗浄剤組成物でオゾン層破壊に原因する物質を全く
含有せず、アルコール系洗浄剤に比較し、高い引火点を
有し取扱いが容易であり且つ、優れた洗浄効果と寿命を
有し、水系洗浄剤に比較し取り扱いが安全且つ優れた洗
浄性と洗浄寿命を有し、更に水洗し易い事でファイン化
の進む基板に付着するロジン系フラックスの洗浄が容易
となる。
ロロエタン等ロジン系フラックス洗浄用に用いられる水
溶性洗浄剤組成物でオゾン層破壊に原因する物質を全く
含有せず、アルコール系洗浄剤に比較し、高い引火点を
有し取扱いが容易であり且つ、優れた洗浄効果と寿命を
有し、水系洗浄剤に比較し取り扱いが安全且つ優れた洗
浄性と洗浄寿命を有し、更に水洗し易い事でファイン化
の進む基板に付着するロジン系フラックスの洗浄が容易
となる。
効果例−1(超音波洗浄性) 油性フラックス付着モデル基板を表−1の各々洗浄剤で
60℃、60秒間超音波洗浄、超音波リンスを行い、乾燥
後、残存フラックスを紫外分光光度法にて測定、以下式
により洗浄(%)を求めた。 (但しCFC−113は30℃洗浄とする。) 効果例−2(スプレー洗浄性) 効果例−1と同様条件にて超音波洗浄に替え、2kg/cm2
圧のスプレー洗浄を行う。評価法は効果例−1と同様に
洗浄性(%)で示す。 効果例−3(劣化洗浄性) 表−1に示す各々の洗浄剤組成物中に被洗浄油性フラッ
クスを20%添加し劣化洗浄液とし、効果例−1と同様操
作を行い劣化洗浄液洗浄効果を測定する。 本発明洗浄剤組成物1〜3はいずれの洗浄性についても
優れた効果がある。一方比較洗浄剤組成物について、 (イ)(ロ)は超音波及びスプレー洗浄性の若干の低下
と共に劣化洗浄性の大巾低下が観られる。 (ハ)は、A成分のアルコールの炭素数が大きく、著し
い効果の低下が観られた。 (ニ)は、B成分のHLBが低い為、特に劣化洗浄性に劣
る。 (ホ)は、B成分のHLBが高い為、全般に洗浄性低下が
伺える。 (ヘ),(ト)は、B成分の組成の違いの為、全般に洗
浄性が低下傾向にあり、特に劣化洗浄性が低い。 (チ)は、洗浄性は全般に優れるもののオゾン層破壊原
因物質である。 (リ)は、引火点が低い事の懸念と共に、劣化時の性能
低下が大きい。 (ヌ)は、スプレー洗浄性能の低さと、劣化時の大巾性
能低下が問題である。 (ル)は、劣化時性能の低下と共にハンダ部分へのエッ
チング影響が著しく実用的な洗浄に適さない。
60℃、60秒間超音波洗浄、超音波リンスを行い、乾燥
後、残存フラックスを紫外分光光度法にて測定、以下式
により洗浄(%)を求めた。 (但しCFC−113は30℃洗浄とする。) 効果例−2(スプレー洗浄性) 効果例−1と同様条件にて超音波洗浄に替え、2kg/cm2
圧のスプレー洗浄を行う。評価法は効果例−1と同様に
洗浄性(%)で示す。 効果例−3(劣化洗浄性) 表−1に示す各々の洗浄剤組成物中に被洗浄油性フラッ
クスを20%添加し劣化洗浄液とし、効果例−1と同様操
作を行い劣化洗浄液洗浄効果を測定する。 本発明洗浄剤組成物1〜3はいずれの洗浄性についても
優れた効果がある。一方比較洗浄剤組成物について、 (イ)(ロ)は超音波及びスプレー洗浄性の若干の低下
と共に劣化洗浄性の大巾低下が観られる。 (ハ)は、A成分のアルコールの炭素数が大きく、著し
い効果の低下が観られた。 (ニ)は、B成分のHLBが低い為、特に劣化洗浄性に劣
る。 (ホ)は、B成分のHLBが高い為、全般に洗浄性低下が
伺える。 (ヘ),(ト)は、B成分の組成の違いの為、全般に洗
浄性が低下傾向にあり、特に劣化洗浄性が低い。 (チ)は、洗浄性は全般に優れるもののオゾン層破壊原
因物質である。 (リ)は、引火点が低い事の懸念と共に、劣化時の性能
低下が大きい。 (ヌ)は、スプレー洗浄性能の低さと、劣化時の大巾性
能低下が問題である。 (ル)は、劣化時性能の低下と共にハンダ部分へのエッ
チング影響が著しく実用的な洗浄に適さない。
本発明洗浄剤組成物は、オゾン層を破壊する原因物質に
該当せず、安全かつ優れた洗浄性を発揮する。
該当せず、安全かつ優れた洗浄性を発揮する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:74 7:26)
Claims (1)
- 【請求項1】炭素数1〜4の脂肪族飽和アルコール及び
/又は炭素数1〜4の脂肪族不飽和アルコールのアルキ
レンオキシド付加物を60重量部〜95重量部と、HLB8〜12
のヒマシ油ポリエチレングリコールエステル及び/又は
炭素数6〜22の高級脂肪酸ポリエチレングリコールエス
テルを5重量部〜40重量部からなることを特徴とする洗
浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208658A JPH0668118B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208658A JPH0668118B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0491200A JPH0491200A (ja) | 1992-03-24 |
JPH0668118B2 true JPH0668118B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16559904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2208658A Expired - Lifetime JPH0668118B2 (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668118B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7560588B2 (en) * | 2006-04-27 | 2009-07-14 | Intezyne Technologies, Inc. | Poly(ethylene glycol) containing chemically disparate endgroups |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2793995B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1998-09-03 | 秩父小野田株式会社 | 原料配合システム |
DE69003350T2 (de) * | 1989-11-08 | 1994-01-13 | Arakawa Chem Ind | Zusammensetzung und Verfahren zur Entfernung von Lotflussmittel auf Kolophoniumbasis. |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP2208658A patent/JPH0668118B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0491200A (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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