JPH0659941U - バーコード読取装置 - Google Patents
バーコード読取装置Info
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- JPH0659941U JPH0659941U JP664593U JP664593U JPH0659941U JP H0659941 U JPH0659941 U JP H0659941U JP 664593 U JP664593 U JP 664593U JP 664593 U JP664593 U JP 664593U JP H0659941 U JPH0659941 U JP H0659941U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力情報の柔軟性を向上させて、操作性を高
める。 【構成】 バーコードリーダ1は、読取処理部27と、
コネクタ13と、解析処理部30とを備えている。読取
処理部27は、測定対象物のバーコード4から測定情報
を得る。コネクタ13には、測定対象物のバーコード4
に基づかない非測定情報が入力される。解析処理部30
は、コネクタ13からの非測定情報を測定情報と看做
し、読取処理部27及びコネクタ13のいずれかからの
情報にしたがって、対応する検出信号を出力する。
める。 【構成】 バーコードリーダ1は、読取処理部27と、
コネクタ13と、解析処理部30とを備えている。読取
処理部27は、測定対象物のバーコード4から測定情報
を得る。コネクタ13には、測定対象物のバーコード4
に基づかない非測定情報が入力される。解析処理部30
は、コネクタ13からの非測定情報を測定情報と看做
し、読取処理部27及びコネクタ13のいずれかからの
情報にしたがって、対応する検出信号を出力する。
Description
【0001】
本考案は、読取装置、特に、測定対象のバーコードを読み取るバーコード読取 装置に関する。
【0002】
バーコードは、バーコードシンボルと呼ばれる棒状の画像を並べて数字等の文 字を表す符号であり、流通情報システムに利用するために開発されたものである 。バーコードリーダは、バーコードシンボルの中心付近をレーザ光線で横断走査 し、バーコードシンボルの幅を測定して、表示されている数字を読み取る。この バーコードリーダは、通常、レーザ光を発射するレーザ光源とポリゴンミラーを 有する走査部と、測定対象のバーコードから反射したレーザ光を受光し電気信号 に変換する受信部と、受信部で得られた電気信号を解読するデコーダとを備えて いる。
【0003】 測定対象においてバーコードラベルの位置がずれていたり、バーコードの印刷 が不鮮明であった場合には、デコーダでの判断が「読み取り不可」となり、その 判断結果がPLC等の制御装置に出力される。
【0004】
前記従来の構成では、デコーダにおいて「読み取り不可」と判断されたときに は、簡単にバーコード情報を修復する手段が存在しない。たとえば、バーコード ラベルが貼付された測定対象物が流れる製造ライン等において読み取りエラーが 発生した場合には、操作者がそのラインのところまで行き、測定対象物を手で扱 って、バーコードリーダにバーコード読み取りを再び行わせる等の面倒な作業が 必要となる。すなわち、前記従来の構成では、バーコードリーダにおいて解析処 理を行う際の入力情報が、測定対象物のバーコードからの測定情報に限られるた め、入力情報の柔軟性に欠け、操作性が低い。
【0005】 本考案の目的は、入力情報の柔軟性を向上させて、操作性を高めることにある 。
【0006】
本考案に係るバーコード読取装置は、情報獲得手段と情報バイパス手段と解析 処理手段とを備えている。前記情報獲得手段は、測定対象のバーコードから測定 情報を得る。前記情報バイパス手段は、測定対象のバーコードに基づかない非測 定情報を得る。そして、前記解析処理手段は、情報バイパス手段からの非測定情 報を測定情報と看做し、情報獲得手段及び情報バイパス手段のいずれかからの情 報にしたがって、対応する信号を出力する。
【0007】 なお、前記情報バイパス手段が外部接続用コネクタを含んでいてもよい。また 、前記非測定情報が、前記測定情報と同等のバーコード情報であってもよく、テ スト用バーコード情報であってもよく、エラー情報であってもよく、また別のバ ーコード読取装置から出力された情報であってもよい。さらに、前記情報獲得手 段が定置式バーコード読取部であり、前記情報バイパス手段がハンディバーコー ド読取部であってもよい。
【0008】
本考案に係るバーコード読取装置では、情報獲得手段が、測定対象のバーコー ドから測定情報を得る。また、情報バイパス手段が測定対象のバーコードに基づ かない非測定情報を得る。そして、解析処理手段が、情報バイパス手段からの非 測定情報を測定情報と看做し、情報獲得手段及び情報バイパス手段のいずれかか らの情報にしたがって、対応する信号を出力する。
【0009】 ここでは、情報バイパス手段からの非測定情報が測定情報と看做され、解析処 理手段において、情報獲得手段及び情報バイパス手段からのいずれかからの情報 が用いられるので、情報獲得手段からの獲得情報が不良の場合であっても、情報 バイパス手段を用いて容易に情報の修正が可能である。また、読み取り後の動作 のテストを行う場合等でも、情報バイパス手段を用いることで、容易に実行可能 である。
【0010】 このように、本考案に係るバーコード読取装置では、入力情報の柔軟性が向上 するので、操作性が高まる。
【0011】
図1において、本考案の一実施例が採用されたバーコードリーダ1は、測定対 象物2に貼付されたバーコードラベル3のバーコード4に向けて、レーザ光5を 照射するようになっている。バーコードリーダ1の前面には、表示用のLCD6 と、ティーチモード指定用のティーチキー7aを含むスイッチ群7とが配置され ている。
【0012】 また、バーコードリーダ1の側面には、外部接続用の第1〜第3コネクタ11 〜13が設けられている。第1コネクタ11には、ケーブル9を介してプログラ マブルコントローラ10(信号出力対象の一例)が接続されている。また、第3 コネクタ13には、ケーブル14を介してハンディバーコードリーダ15が接続 されている。ハンディバーコードリーダ15は、操作者が手で握って、ケーブル 14の許容範囲内において、その向き及び位置を自在に変更し得るものである。 ハンディバーコードリーダ15内にも、バーコードリーダ1のレーザによる読取 手段(後述)と同様の構成が装備されている。
【0013】 バーコードリーダ1は、図2に示すように、バーコード4に対してレーザ光5 を照射するための半導体レーザダイオード21を有している。半導体レーザダイ オード21はレーザ点灯回路22によって駆動され、半導体レーザダイオード2 1からのレーザが、ポリゴンミラー23を有する走査部24を介してバーコード 4を走査するようになっている。バーコード4から反射したレーザ光5は、フォ トダイオード等の光電変換素子からなる受光素子25で受けられる。受光素子2 5の出力信号は、信号整形等のアナログ処理を行う受光回路26に入力される。
【0014】 レーザ点灯回路22及び走査部24は、読取処理部27により駆動制御される 。また、読取処理部27には、受光回路26からの検出信号が入力される。読取 処理部27では、所定タイミングでレーザ点灯回路22及び走査部24を駆動す るとともに、受光回路26からの入力信号をディジタル化する。ディジタル化さ れたバーコード信号は、解析処理部30に出力される。
【0015】 解析処理部30には、LCD6及びスイッチ群7からなる操作パネルと、比較 の基準となる基準バーコード情報(プリセット値)やバッファ領域を含むメモリ 31と、第1〜第3コネクタ11〜13を有するインターフェイス32〜34と が接続されている。解析処理部30では、測定されたバーコード情報と記憶され ている基準バーコード情報とを比較する等の種々の処理(後述)が実行される。
【0016】 処理結果として、測定バーコード情報と基準バーコード情報との比較結果等の 信号が、インターフェイス32を介してプログラマブルコントローラ10に出力 される。また、インターフェイス33にも、測定バーコード情報が出力される。 したがって、第2コネクタ12にパーソナルコンピュータ等の情報機器(図示せ ず)が接続されている場合には、その制御装置にバーコード情報が転送されるこ とになる。
【0017】 インターフェイス34には、第3コネクタ13を介して非測定情報が入力され る。第3コネクタ13にハンディバーコードリーダ15が接続されている本実施 例では、ハンディバーコードリーダ15で読み取られたバーコード情報がインタ ーフェイス34を介して解析処理部30に取り込まれる。なお、ハンディバーコ ードリーダ15に代えて、キーボード15a、別のバーコードリーダ15bまた はパーソナルコンピュータ15cを接続することで、非測定情報をそれらの機器 から解析処理部30に出力することもできる。
【0018】 次に、上述の実施例の動作を、測定モードとティーチモードに分け、解析処理 部30の制御フローチャート(図3〜図7)を参照して説明する。測定モード 解析処理部30では、図3のステップS1においてタイミング信号TIMがO Nしているか否かを判断する。また、ステップS2では、ティーチモード指令T CHがなされているか否かを判断する。ティーチモード指令TCHは、スイッチ 群7のティーチキー7aが操作者により押されることで実行される。ティーチキ ー7aが押されていない間は、ステップS3を実行する。ステップS3では、基 準バーコード情報を記憶するプリセットアドレス(後述)のアドレス値をリセッ トする。ステップS4では、後述する制御以外の一般的な処理を実行する。
【0019】 タイミング信号TIMがONすると、プログラムはステップS1からステップ S5に移行する。ステップS5では、ティーチモード指令がなされているか否か を判断する。ティーチモード指令がなされていない場合には、ステップS6に移 行して図4に示す測定処理を行う。 図4の測定処理において、ステップS9では、測定対象物2のバーコード4の 読み取りを行う。ここでは、半導体レーザダイオード21が発光し、ポリゴンミ ラー23が回転することで、バーコード4に対するレーザ光による走査が行われ る。受光素子25に入射したバーコード4からの反射光にしたがって、受光素子 18は出力信号を受光回路26に出力する。受光回路26では、入力信号を整形 増幅し、読取処理部27に出力する。読取処理部27では、入力信号をディジタ ル化し、解析処理部30に出力する。
【0020】 ステップS10では、読取データに基づいてバーコート4の解読を行う。そし て、ステップS11においてバーコード4の読み取りが可能であったか否かを判 断する。読み取り可能であった場合は、ステップS12に移行する。 ステップS12では、読取データを一旦メモリ31のバッファに出力する。こ のとき、読み取り可能であったことを示すため、先頭アドレスを「1」にセット する。ステップS12での処理が終われば図3のメインルーチンに戻る。
【0021】 ステップS11において解読不能であったと判断した場合にはステップS13 に移行する。ステップS13では、タイミング信号TIMが依然としてONして いるか否かを判断する。タイミング信号TIMがONしている間は、ステップS 9に戻り、バーコード4の読み取り動作を繰り返す。 バーコード4の解読が不能状態のまま、タイミング信号TIMがOFFすれば 、ステップS13からステップS14に移行する。ステップS14では、解読不 能であったことを示すエラーデータをメモリ31のバッファに出力する。ここで は、解読不能のまま読取動作を終えるので、先頭アドレスには「0」が書き込ま れる。ステップS14での処理が終われば図3のメインルーチンに戻る。
【0022】 一方、第3コネクタ13に外部からのデータ入力があったか否かを、図6のス テップS21で判断する。外部からの入力があれば、ステップS21からステッ プS22に移行する。ステップS22では、ティーチモードであるか否かを判断 する。ここでは、ティーチモードではないので、ステップS23に移行する。 ステップS23では、入力されたデータを、メモリ31のバッファに出力する 。ここでも、データの読み取りが可能であったことを示す先頭番地を「1」にセ ットする。すなわち、ステップS23でのバッファへの出力処理は、図4のステ ップS9で得られた読取データをメモリ31のバッファに出力するステップS1 2での出力処理と同一であり、両者のバッファ内での記憶状態に本質的な相違は ない。
【0023】 さらに、出力処理を示す図7において、ステップS25では、メモリ31のバ ッファにデータが書き込まれたか否かを判断する。バッファにデータが書き込ま れれば、ステップS26に移行する。 ステップS26では、読取データが、解読可能なデータであったのか否かを判 断する。この判断は、バッファの先頭番地が「1」であるか否かで判断される。 解読可能な読取データであった場合には、ステップS27に移行する。ステップ S27では、メモリ31のプリセット領域に記憶された基準バーコード情報(プ リセット値)と、バッファ内の読取データとを比較する。そして、両者が一致し た場合には、ステップS28で、どの基準バーコード情報と一致したかを示す比 較結果(具体的には1〜5の数値)をインターフェイス32を介して出力する。 このとき、読み取りが可能であったことを意味するOK出力も行う。さらに、ス テップS29では、メモリ31のバッファ内の読取データを、インターフェイス 32を介してそのまま出力する。
【0024】 ここでは、メモリ31のバッファ内に記憶されたデータを、測定対象物2のバ ーコード4を読み取ることによって得られたデータであるか、第3コネクタ13 を介して入力されたデータであるのかを区別せずに取り扱う。また、メモリ31 のバッファに記憶されたデータをステップS29でインターフェイス32を介し て出力するので、バーコード情報以外の情報をプログラマブルコントローラ10 へ出力することもできる。また、バーコード4の汚れや位置ずれ等を意味するエ ラー情報を第3コネクタ13から入力することで、プログラマブルコントローラ 10にインターフェイス32を介してエラー情報を転送することもできる。さら に、別のバーコードリーダ15bを第3コネクタ13に接続した場合には、その 別のバーコードリーダ15bから出力されたバーコード情報とバーコードリーダ 1が測定して得たバーコード情報のいずれをも区別することなくプログラマブル コントローラ10等の外部装置に出力することができる。外部機器(パーソナル コンピュータ15c等)から第3コネクタ13を通じて、プログラマブルコント ローラ10にコマンドを入力し、そのプログラムの変更等を行うことも可能であ る。
【0025】 ステップS26において、メモリ31のバッファの先頭番地が「0」であった 場合には、ステップS30に移行する。ステップS30ではNG出力を行い、ス テップS29に移行する。ステップS29では、ステップS14(図4)でメモ リ31のバッファに出力されたエラーデータ(先頭番地が「0」)を第2インタ ーフェイス33に出力する。ティーチモード ティーチキー7aが押されると、ティーチモードに入る。ここでは、タイミン グ信号TIMがONすれば、プログラムは図3のステップS1からステップS5 を介してステップS7に移行し、図5に示すプリセット処理を行う。
【0026】 図5において、ステップS15〜ステップS17での処理はステップS9〜ス テップS11(図4)と同一である。また、ステップS19での処理はステップ S13(図4)と同一である。 ステップS18では、読取データがメモリ31のプリセット領域に記憶される 。ここでは、記憶アドレスは、プリセットアドレスの値(1〜5)である。ティ ーチモードに入った当初は、プリセットアドレスが「1」であるので、アドレス 「1」に読取データが記憶される。ステップS20では、読取エラーが発生した ものと考えられるので、当該プリセットアドレスのデータをクリアする。ステッ プS18またはステップS20での処理が終われば、図3のステップS8に移行 する。ステップS8では、プリセットアドレスをインクリメントする。なお、プ リセットアドレスが「5」の場合には「1」にリセットする。
【0027】 ここでは、プリセット測定処理を5回繰り返すことで、5個の基準バーコード 情報(プリセット値)をメモリ31に記憶できる。ティーチキー7aの押下が解 除されれば、図3のステップS2からステップS3に移行して、プリセットアド レスが「1」にリセットされる。 一方、図6のステップS21において第3コネクタ13を介し外部からポート 入力があったと判断された場合において、ティーチモードのときには、ステップ S22からステップS24に移行する。ステップS24では、入力データをメモ リ31のプリセット領域のプリセットアドレスに記憶する。このステップS24 での処理においては、ステップS18(図5)での処理と、メモリ31への記憶 に関しては区別されない。すなわち、第3コネクタ13を介した外部からの入力 データをバーコードリーダ1自体による測定データと同一に扱いつつ、基準バー コード情報を記憶する。
【0028】 メモリ31のプリセット領域に記憶された基準バーコード情報は、上述のステ ップS27(図7)における比較時の基準データとして用いられる。
【0029】
本考案に係るバーコード読取装置では、情報バイパス手段からの非測定情報を 測定情報と看做し、情報獲得手段及び情報バイパス手段のいずれかからの情報に したがって、対応する検出信号を出力するので、入力情報の柔軟性が向上し、操 作性が高まる。
【0030】 なお、情報獲得手段が定置式バーコード読取部の場合には、情報バイパス手段 としてハンディバーコード読取部を採用することで、読取エラー時の操作性が高 まる。
【図1】本考案の一実施例が採用されたバーコードリー
ダの一使用状態を示す斜視概略図。
ダの一使用状態を示す斜視概略図。
【図2】前記バーコードリーダの内部構成を示す概略ブ
ロック図。
ロック図。
【図3】解析処理部の制御機能を示すフローチャート。
【図4】解析処理部の制御機能を示すフローチャート。
【図5】解析処理部の制御機能を示すフローチャート。
【図6】解析処理部の制御機能を示すフローチャート。
【図7】解析処理部の制御機能を示すフローチャート。
1 バーコードリーダ 4 バーコード 13 第3コネクタ 15 ハンディバーコードリーダ 15b バーコードリーダ 25 受光素子 27 読取処理部 30 解析処理部 34 インターフェイス
Claims (7)
- 【請求項1】測定対象のバーコードから測定情報を得る
情報獲得手段と、 前記測定対象のバーコードに基づかない非測定情報を得
る情報バイパス手段と、 前記情報バイパス手段からの非測定情報を測定情報と看
做し、前記情報獲得手段及び情報バイパス手段のいずれ
かからの情報にしたがって、対応する信号を出力する解
析処理手段と、 を備えたバーコード読取装置。 - 【請求項2】前記情報バイパス手段が外部接続用コネク
タを含む、請求項1に記載のバーコード読取装置。 - 【請求項3】前記非測定情報が、前記測定情報と同等の
バーコード情報である、請求項1または2に記載のバー
コード読取装置。 - 【請求項4】前記非測定情報がテスト用バーコード情報
である、請求項1ないし3のいずれかに記載のバーコー
ド読取装置。 - 【請求項5】前記非測定情報がエラー情報である、請求
項1または2に記載のバーコード読取装置。 - 【請求項6】前記非測定情報が、別のバーコード読取装
置から出力された情報である、請求項1ないし5のいず
れかに記載のバーコード読取装置。 - 【請求項7】測定対象のバーコードから測定情報を得る
定置式バーコード読取部と、 前記測定対象のバーコードに基づかない非測定情報を得
るハンディバーコード読取部と、 前記ハンディバーコード読取部からの非測定情報を測定
情報と看做し、前記定置式バーコード読取部ハンディバ
ーコード読取部のいずれかからの情報にしたがって、対
応する信号を出力する解析処理部と、 を備えたバーコード読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP664593U JPH0659941U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | バーコード読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP664593U JPH0659941U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | バーコード読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659941U true JPH0659941U (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11644114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP664593U Pending JPH0659941U (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | バーコード読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659941U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204485A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Fujitsu Ltd | バ−コ−ド読取り装置 |
JPH03122781A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nagano Oki Denki Kk | バーコード読み取り方式 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP664593U patent/JPH0659941U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63204485A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-24 | Fujitsu Ltd | バ−コ−ド読取り装置 |
JPH03122781A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-24 | Nagano Oki Denki Kk | バーコード読み取り方式 |
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