JPH0659770U - 多元冷凍装置 - Google Patents
多元冷凍装置Info
- Publication number
- JPH0659770U JPH0659770U JP432093U JP432093U JPH0659770U JP H0659770 U JPH0659770 U JP H0659770U JP 432093 U JP432093 U JP 432093U JP 432093 U JP432093 U JP 432093U JP H0659770 U JPH0659770 U JP H0659770U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooler
- hot gas
- compressor
- source
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 19
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 36
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 7
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 4
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- XPDWGBQVDMORPB-UHFFFAOYSA-N Fluoroform Chemical compound FC(F)F XPDWGBQVDMORPB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- SGVQWMHGPNLWSW-UHFFFAOYSA-N chloro(difluoro)methane;1-chloro-1,1,2,2,2-pentafluoroethane Chemical compound FC(F)Cl.FC(F)(F)C(F)(F)Cl SGVQWMHGPNLWSW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】効率よく短時間でデフロストを行なえるように
する。 【構成】高元圧縮機1の吐出側を中途部に電磁弁13を
設けたホットガス供給管14によって低元側の冷却器8
のドレンパン昇温コイル15a、この冷却器8の加熱コ
イル16に接続し、加熱コイル16の出口をデフロスト
熱交換器18を介して高元圧縮機1の吸入側に接続し、
低元圧縮機5の吐出側を中途部に電磁弁19を設けたホ
ットガス供給管20によって冷却器8の冷却コイル8a
入口に接続し、低元および高元側の圧縮機1、5から吐
出されるホットガスにより冷却器8の除霜を行なえるよ
うにした。
する。 【構成】高元圧縮機1の吐出側を中途部に電磁弁13を
設けたホットガス供給管14によって低元側の冷却器8
のドレンパン昇温コイル15a、この冷却器8の加熱コ
イル16に接続し、加熱コイル16の出口をデフロスト
熱交換器18を介して高元圧縮機1の吸入側に接続し、
低元圧縮機5の吐出側を中途部に電磁弁19を設けたホ
ットガス供給管20によって冷却器8の冷却コイル8a
入口に接続し、低元および高元側の圧縮機1、5から吐
出されるホットガスにより冷却器8の除霜を行なえるよ
うにした。
Description
【0001】
本考案は、複数台の冷凍機を多段に接続した多元冷凍装置に関し、特に効率的 なデフロストを行なえるように改善したものに関する。
【0002】
最近、マグロなどの鮮魚の冷凍保存温度は、−60〜−70℃という低い温度 になってきており、鮮魚の保管庫をこのように低い温度に冷却する場合多元冷凍 装置が用いられる。 この多元冷凍装置では、高元側冷凍機の凝縮器を冷却水によって冷却するとと もに、この高元側の冷却コイルを低元側冷凍機の圧縮機から吐出される冷媒ガス を凝縮する凝縮器に接続し、複数台の冷凍機を熱交換器によって連結することに より、低元側の冷却器によって冷凍庫などの熱負荷を低い温度に冷却できるよう になっている。
【0003】 ところで、このような多元冷凍装置では冷却器の除霜を電気ヒータや散水デフ ロストで行なうのが主流であり、ホットガスデフロストを用いて行なう場合でも 、冷却に寄与している低元側の冷媒の熱源によってのみ行なわれていた。
【0004】
ところで、このように低元側の冷媒(フロン13、フロン23またはその他の 冷媒)の熱源によってのみデフロストを行なうと、低元側の冷媒の性質上、冷媒 の顕熱部分のみしか利用できないため、特に大型の冷却器を使用する装置では、 デフロスト不良やデフロスト時間が多くかかるなどの問題が生じる。
【0005】 これは、つぎのような理由によるものである。図3に、低元側冷凍機と高元側 冷凍機を用いた二元冷凍方式におけるモリエル線図を示すように、デフロストの 熱源として利用できる低元側の冷媒状態の部分(一点鎖線で示す)は、線図上A 〜B部分であり、冷媒の全凝縮熱量のうち顕熱部のみであることが分かる。なぜ なら、たとえばフロン23(R−23)を低元側冷媒とした場合の凝縮温度は− 26℃であり、霜の融解温度の0℃より低いため、図中のA点以下は利用できな い。
【0006】 また、A点(+10℃)までの冷媒の顕熱を利用しようと設計しても、霜の付 き具合などの負荷変動の要因でA点がF点側にずれる場合があり、温度がマイナ ス側となることで、デフロスト不良を招きやすくなる。
【0007】 また、低元側冷媒凝縮熱量の全量I1(61Kcal/kg)に対して18%の凝縮 熱量I2(11Kcal/kg)しか利用できないため、デフロスト時間が長くかかる ようになる。
【0008】 本考案は、このような従来の技術が有する課題を解決するために提案されたも のであり、効率よく短時間でデフロストを行なえるようにした多元冷凍装置を提 供することを目的とする。
【0009】
この目的を達成するために本考案は、複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケー ドコンデンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高元側の圧縮機の吐出側 を中途部に電磁弁を設けたホットガス供給管によって最低元側の冷却器に接続し 、高元側の圧縮機から吐出されるホットガスによりこの冷却器の除霜を行なえる ように構成してある。
【0010】 また、本考案では高元側の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けたホットガ ス供給管によって最低元側の冷却器のドレンパン昇温コイル、この冷却器の加熱 コイルに接続し、この加熱コイルの出口をデフロスト熱交換器を介して高元側の 圧縮機の吸入側に接続し、最低元側の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けた ホットガス供給管によって冷却器の冷却コイル入口に接続し、最低元および高元 側の圧縮機から吐出されるホットガスにより冷却器の除霜を行なえるように構成 してある。
【0011】
高元側冷媒の熱源をデフロストに利用する場合、図3のモリエル線図に示され るようにa点からd点までの凝縮熱量のすべてを利用することができる。たとえ ば冷媒にフロン502(R−502)を用いる場合、33Kcal/kgの冷媒凝縮熱 量I3を利用できるようになる。
【0012】 低元側と高元側の冷媒循環量の比率は、その運転状態やカスケードコンデンサ の大きさなどで変化するが、図3の状態では冷媒循環量の比率は概ねつぎのよう になる。 高元側:低元側=265:100 これから低元側の冷媒熱量のみを利用する場合と比較すると、デフロストに高 元側冷媒の熱量を利用した場合約7.9倍、低元側冷媒の熱量も併用すると約8 .9倍の熱量が得られるようになる。
【0013】
以下、本考案による多元冷凍装置の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明 する。 図1の系統図に、二元冷凍方式として構成された多元冷凍装置の一実施例を示 す。この図で、高元側の高元圧縮機1から延びる吐出管は、水冷凝縮器2に接続 され、この凝縮器2の出口が膨脹弁3を介してカスケードコンデンサ4の蒸発コ イル4aに接続される。この蒸発コイル4aの出口は、吸入管によって高元圧縮 機1に接続される。
【0014】 また、低元側の低元圧縮機5の吐出管は、油分離器6を介してカスケードコン デンサ4に接続され、このコンデンサ4の出口が膨脹弁7を介して冷却器8の冷 却コイル8aに接続される。この冷却コイル8aの出口は、液分離器9、吸入圧 力調整弁10を介して吸入管により低元圧縮機5に接続される。なお、11、1 2は圧力保護容器である。
【0015】 つぎに、デフロスト用の接続系統を説明する。高元圧縮機1の吐出口は、中途 部に高元側ホットガス供給電磁弁13を設けた高元側ホットガス供給管14によ って、冷却器8のドレンパン15内に設置されたドレンパン昇温コイル15aに 接続され、このコイル15aの出口が冷却コイル8aを包むように冷却器8内に 設置された加熱コイル16に接続される。この加熱コイル16の出口は、冷媒流 量調整弁17を介してデフロスト空気熱交換器18に接続される。この熱交換器 18の出口は、高元圧縮機1の吸入管に接続される。熱交換器18を空気式では ない他の方式により構成してもよい。
【0016】 また、低元圧縮機5の吐出側の油分離器6の出口は、中途部に低元側ホットガ ス供給電磁弁19を設けた低元側ホットガス供給管20によって冷却コイル8a の入口に接続される。
【0017】 このように構成される多元冷凍装置U1では、冷凍運転時に高元圧縮機1から のガス冷媒が凝縮器2で冷却水によって凝縮され、この凝縮器2を出た液冷媒が 膨脹弁3を介してカスケードコンデンサ4のコイル4aに送られることで、この コイル4a内で蒸発する。この蒸発作用により低元圧縮機5からのガス冷媒が凝 縮され、液化した冷媒が膨脹弁7を介して冷却コイル8aに送られることで、冷 却器8により冷凍倉庫Nなどの熱負荷の冷却が行なわれる。
【0018】 一方、デフロスト時は冷媒の流れを矢印で示すように高元圧縮機1を出たホッ トガス冷媒が、電磁弁13とホットガス供給管14を通ってドレンパン昇温コイ ル15aに入りドレンパン15を暖めたあと、加熱コイル16に送られる。これ により、通常これらの部分が10℃から15℃まで昇温されて霜取りが行なわれ る。このデフロスト時に凝縮した冷媒液は、加熱コイル16を出たあとに冷媒流 量調整弁17によって減圧され、デフロスト空気熱交換器18に供給される。こ の熱交換器18で蒸発しガス化した冷媒は、吸入管によって高元圧縮機1に戻さ れる。
【0019】 また、低元圧縮機5を出たホットガス冷媒は、電磁弁19とホットガス供給管 20を通って冷却コイル8aに送られる。これにより、この冷却コイル8a部分 が約10℃程度まで暖められて霜取りが行なわれる。冷却コイル8aを出た冷媒 は液分離器9を介して低元圧縮機5に戻される。
【0020】 ここで、1回のデフロストサイクルに15分程度の時間が割り振られていた場 合、前半の約10分間では高元圧縮機1からのホットガス冷媒を冷却器8に送っ て除霜を行ない、後半の約5分間では低元圧縮機5および高元圧縮機1からのホ ットガス冷媒をともに冷却器8に送って除霜を行なうことにより、冷却器8のデ フロストを短時間で効率よく行なうことができる。
【0021】 つぎに、図2に示す他の実施例を説明する。この実施例では、高元圧縮機1か らのホットガスだけで冷却器8の除霜を行なう構成となっており、低元圧縮機5 と冷却コイル8aとを接続するホットガス供給管20が省かれている。
【0022】 なお、本考案は二元冷凍装置に限定されず、低元冷凍機、中元冷凍機および高 元冷凍機から構成される三元冷凍装置にも適用できる。
【0023】
以上説明したように本考案によれば、デフロストに凝縮温度が高温(たとえば +40℃)である高元側冷媒の熱源を利用できるため、デフロスト不良が起こら ず、良好に冷却器の霜取りを行なえる。 また、高元側冷媒の熱量を利用し、さらに低元側冷媒の凝縮熱量のうち顕熱部 分を併用すると、従来に比べて大きな熱量を確保することができ、大幅にデフロ スト時間を短縮することができる。
【図1】本考案による多元冷凍装置の一実施例を示す系
統図。
統図。
【図2】他の実施例の多元冷凍装置を示す系統図。
【図3】二元冷凍方式における冷媒状態を示すモリエル
線図。
線図。
1 高元圧縮機 2 水冷凝縮器 3、7 膨脹弁 4 カスケードコンデンサ 4a 蒸発コイル 5 低元圧縮機 6 油分離器 8 冷却器 8a 冷却コイル 9 液分離器 10 吸入圧調整弁 11、12 圧力保護容器 13 高元側ホットガス供給用電磁弁 14 高元側ホットガス供給管 15 ドレンパン 15a ドレンパン昇温コイル 16 加熱コイル 17 冷媒流量調整弁 18 デフロスト空気熱交換器 19 低元側ホットガス供給用電磁弁 20 低元側ホットガス供給管
Claims (2)
- 【請求項1】複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケード
コンデンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高
元側の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けたホット
ガス供給管によって最低元側の冷却器に接続し、高元側
の圧縮機から吐出されるホットガスによりこの冷却器の
除霜を行なえるようにしたことを特徴とする多元冷凍装
置。 - 【請求項2】複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケード
コンデンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高
元側の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けたホット
ガス供給管によって最低元側の冷却器のドレンパン昇温
コイル、この冷却器の加熱コイルに接続し、この加熱コ
イルの出口をデフロスト熱交換器を介して高元側の圧縮
機の吸入側に接続し、最低元の圧縮機の吐出側を中途部
に電磁弁を設けたホットガス供給管によって冷却器の冷
却コイル入口に接続し、最低元および高元側の圧縮機か
ら吐出されるホットガスにより冷却器の除霜を行なえる
ようにしたことを特徴とする多元冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993004320U JP2513165Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 多元冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993004320U JP2513165Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 多元冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659770U true JPH0659770U (ja) | 1994-08-19 |
JP2513165Y2 JP2513165Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=11581181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993004320U Expired - Lifetime JP2513165Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 多元冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513165Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296067A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Nissin Kogyo Kk | 二元冷凍機におけるデフロスト方法並びにその装置 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP1993004320U patent/JP2513165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296067A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Nissin Kogyo Kk | 二元冷凍機におけるデフロスト方法並びにその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2513165Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10077924B2 (en) | Binary refrigeration apparatus | |
US10962266B2 (en) | Cooling system | |
CN105556221B (zh) | 制冷装置 | |
CN112460903A (zh) | 制冷化霜系统及制冷设备 | |
JP3847499B2 (ja) | 二段圧縮冷凍冷蔵装置 | |
US11965683B2 (en) | Cooling system for low temperature storage | |
US10895411B2 (en) | Cooling system | |
KR102713944B1 (ko) | 냉동 제상 사이클 장치 | |
KR101533644B1 (ko) | 핫가스 제상 냉동 사이클 장치 | |
JPH09210515A (ja) | 冷凍装置 | |
JP2604326Y2 (ja) | 多元冷凍装置の冷却器 | |
JP3781340B2 (ja) | 蓄熱式冷凍空調装置 | |
JP2513165Y2 (ja) | 多元冷凍装置 | |
JPH07234041A (ja) | 多元冷凍装置 | |
JP2000205708A (ja) | 冷凍装置 | |
JP3175709B2 (ja) | 二元冷凍装置 | |
JPH11294881A (ja) | 二元冷凍装置 | |
JP2000258020A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
CN112856889B (zh) | 冰箱及其控制方法 | |
KR0126728Y1 (ko) | 냉장고 | |
JPH0821664A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
KR101660948B1 (ko) | 핫가스 제상 냉동 사이클 장치 | |
JPH0737867B2 (ja) | 二元式極低温冷凍機における霜取り装置 | |
JPS5922440Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
JPH11173689A (ja) | 蓄熱式冷却装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |