JPH06509311A - 容器のキャップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器のキャップ 本発明は容器、特に薬物容器のためのキャップに関する。

英国特許第２１６７０５０は２つの部分からなる、子供に対する抵抗性のある薬 物びんのキャップに関連しており、これは内部部分の上面において六角形のボス を有しており、これは外部部分を押下げた時に、外部部分の頂面における六角形 の開口の中ヘロツクされる。このロック位置において外部部分をねじると、キャ ップはびんから外される。しかしながら、アンロック位置（子供にとって安全な 位置）にある時にも、ボスの最上部エツジと開口の壁部の最下部エツジとの間に は僅かな重なりか存在しており、従って、外部部分を回転させるとボスのコーナ 一部を磨耗させて、丸くしてしまい、開口とのロックをより困難にし、従ってキ ャップの取外しを困難にする。

さらに、ある種の薬品は粘性かあり、その結果内部部分が容器に固着するまうに なる。この場合、容器を開けるのに余分な力か必要となり、このことも磨耗過程 の速さを上昇させる。

従って、本発明はねじ付き開口を有する容器のだめのキャップにおいて、ねじ付 きキャップの形をした内部部分と、外部部分と、前記内部部分と外部部分との間 における弾性的なバイアス部と、ボスと前記外部部分を押下げた時に前記ボスと 係合するようになった係合部とを含み、前記内部部分か外部部分に対して軸線方 向に変位可能てあり、かつアンロック位置とロック位置との間で外部部分から押 し付けられており、キャップを回転させると、キャップは容器からねじを緩めら れ、この場合、ホスあるいは保合部の内の１つが内部部分の頂面上に位置し、他 の１つか外部部分の内部頂面上に位置するように構成された容器のキャップを提 供する。

本発明の好ましい実施例においては、前記ボスは六角形で内部部分上に位置して おり、ｉｉｉ記保合部は外部部分上に位置した複数個の隔置されたコーナー片か ら成る。

本発明のＹ、２の好ましい実施例においては、キャップはさらに、複数個の突出 部と、外部部分を押下げた時に、前記複数個の突出部と係合するようになった第 ２保合部とを含み、複数個の突出部あるいは第２係合部の内の１つが内部部分の 頂面上に位置し、他の１つが外部部分の内部頂面上に位置している。

好ましくは、前記複数個の突出部は内部部分上に位置し、第２保合部は外部部分 上に位置している。

特に好ましい実施例においては、前記第２保合部は弾性的なバイアス部に関連し た複数個のドグからなる。

第３の好ましい実施例においては、前記キャップは、蝶番部と少なくとも１つの 壊れ易い部分とによって外部部分に結合された、こじあけ跡のつくカバーによっ て覆われたほぼ中心部の開口を有し、前記ボスは、外部部分を押下げた時に、少 なくとも１つの壊れ易い部分を破壊するのに十分な力で開口を貫通突出する差し 口を有している。

別の観点からいうと、本発明は、ねじ付き開口を有する容器のためのキャップに おいて、ねし付きキャップの形をした内部部分と、外部部分と、前記内部部分と 外部部分との間における弾性的なバイアス部と、内部部分上に位置したボスと、 複数個の突出部と、キャップを押下げた時に、突出部と係合するようになった保 合部とを含み、前記内部部分か外部部分に対して軸線方向に変位可能であり、か つアンロック位置とロック位置との間で外部部分から押付けられており、複数個 の突出部あるいは係合部の内の１つは内部部分の上面に位置し、他の１つは外部 部分の内部頂面上に位置しており、前記外部部分は、外部部分を押下げた時にボ スを受留めるほぼ中心的な開口を有するように構成されている。

本発明のこの観点に置ける好ましい実施例においては、前記ボスは六角形であり 、複数個の突出部が内部部分上に位置し、保合部か外部部分上に位置している。

好ましくは、前記係合部はバイアス部に関連した複数個のドグからなる。

他の好ましい実施例においては、前記開口は、蝶番部と少なくとも１つのこわれ 易い部分とによって外部部分に結合されたこしあけ跡のつくカバーによって覆オ ）れており、外部部分を押下げると、少なくとも１つのこわれ易い部分か開口の 中て受留られたホスによって破壊される。

さらに、外部部分あるいは内部部分の少なくとも１つをシリコンで被覆すること によって本発明の効果を上げることかできることかわかっている。好ましくは、 内部部分かシリコンてほぼ破壊されてる。この被覆によってトルクか減少され、 従ってバイアス部はより厚くかつ（あるいは）より強い材料でつくることができ る。また、このことによって、キャップか粘性液体によって固着されることが減 少されるようになる。最後に、また、外部部分か内部部分に対してきつく締め付 けられる機会が少なくなり、保合と開放とか結果として容易になる。

本発明の容器のキャップは好ましくはプラスチック材料でできている。

他の観点においては、本発明は、本発明による容器のキャップを備えた容器、好 ましくは薬物容器に関する。

本発明について添付図面を参照しなから単に例示的に説明することにする。

第１図は、本発明のキャップの、アンロック位置（右側）とロック位置（左側） における断面図である。

第２図は、第１図のキャップの内部機構を示す、第１図のキャップの外部部分の 下側の平面図である。

第３図は、ロック位置にあるキャップの池の軸線方向断面図である。

第４図は、内部機構を示していないが、第１図のキャップの平面図である。

第５図は、本発明の他の実施例の断面図である。

第６図は、第５図のキャップの株を外部部分を下側から見た平面図である。

第７図は、本発明の池のキャップの断面図である。

第８図は、第７図のキャップの外部部分を下側から見た平面図である。

第１図においては、前記キャップが、外部（シェル）部分２の中でスナップ止め 的に受留めることのできる中空の内部部分ｌを存していることがわかる。前記内 部部分１は、内側のねし山５を有する、下方へ向かった環状スカート部４を備え た平坦な円形頂部３を存している。内部部分ｌの頂部３から上方へ向かって中心 部の六角形ボス６か延在しており、また複数個の隔置されたスタッド７が、それ らの周りで、カリ六角形ボス６の各々の角部の近くに配置されている。前記ボス ６からは差し口（ｓｐｉｇｏｔ）　８が突出し、内部部分ｌの頂部３の下面には 直線的な当て物９か位置している。

前記外部部分２は、また、下方へ向かった円形のスカート１０ｂを備えた平坦な 円形頂部１０ａを有し、前記スカー１−はその下部の内側エツジの周りで円形の ビート１１を有しており、前記し一トの上を越えて内部部分の下部エツジかスナ ップ止めされる。外部部分ＩＯの頂部には小さな中心部の開口１２か設けられ、 この開口は、直径方向に対向した位置における蝶番１４ａとこわれ易いウェブ１ ４ｂとによって所定位置に保持された、こじあけ跡の付くカバー板（ａ　ｔｅｍ ｐｅｒｃｏｖｅｒ　ｐｌａｔｅ　）　Ｉ　３によって覆われている。最初に外部 部分２を押下げると差し口８は前記こわれ易い部分１４ｂを破壊するのに十分な 力で開口１２の中へ突出し、こじあけ跡をつける。

中心部の開口１２から半径方向に離れたところにおいて、複数個のコーナー片！ ５か外部部分２の頂部１０の内面から下方へ延在し、かつそれと一体的に構成さ れており、前記コーナー片は前記六角形ポス６の輪郭と合致した、直径方向に対 向した３つの対で形成されている。各々のコーナー片１５は約１２０度の角度を なした２つの突出壁部て形成され、六角形ポス６の対応的なコーナ一部をきちん と受留めている。詳細にいうと、各コーナー片１５は外部部分２の頂部の厚さと ほぼ同しか、あるいはほぼ２倍の厚さを有し、前記間隔は突出壁部の長さのほぼ 半分（このことはあまり重要ではなく、例えば長さの１／３．３／４の間隔てあ っても良（りである。本実施例においては、ボス６の上部エツジとコーナー片１ ５の下部をエツジとの間に重なる部分か存在する。

バイアス部を形成する６個の弾性的な舌状部１７もまた、外部部分２の頂部の内 面からのある角度をなしてぶら下がっており、これらはコーナー片１５とスカ− １ｉｍｂとの間で円形状になって連続的に配置されている。各々の舌状部１７の 付は根に隣接したところで、対応的なアバツトメントあるいはドグ１８か下方へ 延在している。

操作時において、外部部分２か時計方向に回転されると、舌状部１７の自由端は 内部部分３の頂部におけるそれぞれのスタット７と接触し、内部部分とねじり、 キャップ全体をびんの上にねし付ける。しかしながら、もし、外部部分２が、ま た、押下けることなしに、反時計方向に回転されると、外部部分は内部部分３に 関して自由に回転することになり、舌状部１７の自由端は内部部分２のスタッド ７の頂部の上にのることになる。

さらに反時計方向に回転させると、コーナー片１５の内エツジとボス６との間に 僅かな重なりか存在するにも拘らず、ボス６のコーナーにおける磨耗は、コーナ ー片１５の間のギャップの結果として相当減少する（即ち、以前はコーナ一部を 磨耗していた接触面積が減少された）。

外部部分２を押下げると、ボス６のコーナーはコーナー片１５の中へ握りこまれ るようにきちんと受留められ、ボス６の頂部は外部部分２の頂部１０の内面に接 近して位置するか、あるいはそれと接触し、差し口８はこじあけ跡の付くカバー 板１３と接触してこわれ易い結合ウェブ１４ｂを破壊し、カバー板１３を蝶番的 に開放する（第１図の左側に示している）。この位置においては、外部部分２の アバツトメントあるいはドグは内部部分ｌのスタッド７の後方でロックされ、キ ャップを時計方向回転によってびんから取外し／ねじをゆるめることができる。

たとえしかしなから、この最初の開放機構が失敗（例えば、薬物によるスタッド の滑りが悪くなることによって）しても、コーナー片１５の中ヘロツクされてい るボス６が（第２の開放機構として）依然としてキャップｌを取外すことができ るであろう。

第２図において、開口１２の周りての隔置されたコーナー片１５の間の関係がよ り明らかに示されている。コーナー片１５の間のギャップは、その中に受留めら れたボスにおける磨耗を大きく減少させる。またバイアス用の舌状部１７とアバ ツトメントあるいはトゲ１８が示されている。このように、２つの分離された保 合機構とそれらの関係か示されている。

第３図は第１図におけるキャップがアンロック位置、即ち、外部キヤ・ツブ２を 押下げる前の位置にあるところを単に示している。

第４図は容器をｉ初に開放する前におけるキャップｌの外部上面を示している。

従って、こわれ易い部分１４ｂはそのままにし、こじあけ跡の付く力１＜−１３ はまた所定位置に位置している。

第５図においては、本発明の他の実施例に示されている。ここでも、中空の内部 部分＋０１は外部（シェル）部分１０２の中で、スナップ的に受留められている 。内部部分１０１は、内側のねじ１０５を有する、下方へ向かった環状のスカ− ト部１０４・を備えた平坦な円形頂部＋０３を有している。内部部分＋０１の頂 部＋０３からは中心部の六角形ボス１０６か上方へ延在しており、複数個の隔置 されたスタンド＋０７が、六角形のボス１０６のそれぞれのコーナーの近くて、 それらの周りに配置されている。内部部分＋０１の頂部１０３の下面には直線的 な当て物１０９か位置している。

外部部分＋０２もまた、下方へ向かった円形のスカート１０ｂを備えた平坦な円 形頂部１０ｂを有し、前記スカートはその下部の内側エツジの周りて円形のヒー ト１１１を有しており、前記ビートの上を越えて内部部分の下部エツジかスナッ プ止めされる。外部部分１０２の頂部には六角形の開口１１２が設けられ、この 開口は、直径方向に対向した位置における蝶番１１４ａとこわれ易いウェブ１１ ４ｂとによって所定位置に保持された、こしあけ跡の付＜　（ｔａｍｐｅｒ　ｅ ｖｉｄｅｎｔ）カバー板１１３によって覆われている。

バイアス部分を形成する６個の弾性的な舌状部１１７が、外部部分１０２の頂部 の内面からある角度をなしてぶら下がっており、これらは円形状になって連続的 に配置されている。各々の舌状部１１７の付は根に隣接したところで、対応的な アバツトメントあるいはトゲ１１８が下方へ延在している。

操作時において、外部部分１０２か時計方向に回転されると、舌状部１１７の自 由端は内部部分＋０３の頂部におけるそれぞれのスタット＋０７と接触し、内部 部分をねしり、キャップ全体をびんの上にねし付ける。しかしなから、もし、外 部部分１０２か、また、押下げることなしに、反時計方向に回転されると、外部 部分は内部部分＋０３に関して自由に回転することになり、舌状部１１７の自由 端は内部部分１０２のスタッド＋０７の頂部の上にのることになる。

外部部分１０２を押下けると、ボス＋０６は開口１１２の中て受音められ、ボス １０６は開口＋１２の側部と接触し、こしあけ跡のつくカバー板＋１３と接触し てこわれ易い結合ウェブ１１４ｂを破壊し、カバー板１１３を蝶番的に開放する 。この位置においては、外部部分１０２のアバツトメント部分１０２のスタッド １０７の後方でロックされ、キャップを時計方向回転によってびんから取外し／ ねじをゆるめることかできる。このキャップにおいては、ホス１０６か開口１１ ２の中てロックされることと、スタットとアバツトメントとの開放装置とが、キ ャップを開放するための互いに他に対するバックアップとなる。

第６図においては、この実施例において、弾性的な舌状部１１７とアバツトメン ｌ−／Ｉ’グ１１８との配置か、第１図に示したキャップの外部部分の場合と本 質的にまったく同一であることかわかる。しかしながら、この場合には、コーナ ー片の代わりに六角形の開口１１２かボス１０６を受音めるようにして設けられ ている。

第７図および第８図は本発明の他の実施例を示しており、ここでは、こじあけ跡 の付くカバー板は設けられていない。この実施例においては、内部部分２０２に はホス２０６か設けられており、これか外部部分２０２の下面に位置した複数個 の隔置されたコーナー片２１５の中で受音められる。同様に、弾性的な舌状部２ 　１、　７が外部部分２０２から下方へぶら下がっており、前記舌状部は関連的 なアバツトメント／トゲ２１８を介していて、内部部分２０３に位置したスタッ ド２０７の後方においてスタッドをロックする。このキャップはこじあけ跡の付 くカバーか設けられていない意思外は、第１図に示したキャップと同じ様にして 操作することかできる。

他の形状、例えば、正方形あるいは三角形の形をしたボスを使用することも可能 であることがわかるが、六角形のボス６がより多くの把持点／コーナーを有して いるので、これか好ましい実施例となる。さらに、コーナー片に過大な応力がか からないように（即ち、コーナー片を傷付けないように）、コーナー片が内部部 分を十分に把持し、回転させるように計画的に位置しているかぎりは、コーナー の数と同じ数のコーナー片を設けなけれはならないということはない。正方形あ るいは六角形のような対称的な形状をしているボスの場合には、好ましくは、各 々のコーナー片２１５は他のコーナー片２１５と実質的に対向している。従って 六角形のホス２０６の場合には、対向的なコーナー片２１５の対か用いられるが 、好ましくは、２つの対向的な対か存在し、最も好ましくは、３つの対向的な対 か存在する。

補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法＠１８４条）８）平成６年１月２８日 １、特許出願の表示　ＰＣＴ／ＧＢ９２１０１４０３３、特許出願人 氏名（名称）　ザ　ウェルカム　ファウンデーション　リミテッド５、補正書の 提出年月日　１９９３　年　８　月　１８　８明　細　書 容器のキャップ 本発明は容器、特に薬物容器のためのキャップに関する。

英国特許第２１６７０５０は２つの部分からなる、子供に対する抵抗性のある薬 物びんのキャップに関連しており、これは内部部分の上面において六角形のボス を存しており、これは外部部分を押下げた時に、外部部分の頂面における六角形 の開口の中ヘロツクされる。このロック位置において外部部分をねじると、キャ ップはびんから外される。しかしながら、アンロック位置（子供にとって安全な 位置）にある時にも、ボスの最上部エツジと開口の壁部の最下部エツジとの間に は僅かな重なりか存在しており、従って、外部部分を回転させるとボスのコーナ 一部を磨耗させて、丸くしてしまい、開口とのロックをより困難にし、従ってキ ャップの取外しを困難にする。

さらに、ある種の薬品は粘性かあり、その結果内部部分が容器に固着するように なる。この場合、容器を開けるのに余分な力が必要となり、このことも磨耗過程 の速さを上昇させる。

従って、本発明はねじ付き開口を有する容器のだめのキャップにおいて、ねじ付 きキャップの形をした内部部分と、外部部分と、前記内部部分と外部部分との間 における弾性的なバイアス部と、ボスと前記外部部分を押下げた時に前記ボスと 係合するようになった保合部と、複数個の突出部と、外部部分を押下げた時に前 記複数個の突出部と係合するようになった第２保合部とを含み、前記内部部分か 外部部分に対して軸線方向に変位可能であり、かつアンロック位置とロック位置 との間で外部部分から押し付けられており、キャップを回転させると、キャップ は容器からねしを緩められ、この場合、ボスあるいは保合部の内の１つが内部部 分の頂面上に位置し、他の１つか外部部分の内部頂面上に位置し、また複数個の 突出部あるいは第２係合部の内の１つか内部部分の頂面上に位置し、池の１つか 外部部分の内部頂面上に位置するように構成された容器のキャップを提供する。

本発明の好ましい実施例においては、前記ボスは六角形で内部部分上に位置して おり、前記係合部は外部部分上に位置した複数個の隔置されたコーナー片から成 る。

好ましくは、前記複数個の突出部は内部部分上に位置し、第２保合部は外部部分 上に位置している。

特に好ましい実施例においては、前記第２保合部は弾性的なバイアス部に関連し た複数個のドグからなる。

第３の好ましい実施例においては、前記キャップは、蝶番部と少なくとも１つの 壊れ易い部分とによって外部部分に結合された、こじあけ跡のつくカバーによっ て覆われたほぼ中心部の開口を有し、前記ボスは、外部部分を押下げた時に、少 なくとも１つの壊れ易い部分を破壊するのに十分なカて開口を貫通突出する差し 口を有している。

別の観点からいうと、本発明は、ねし付き開口を有する容器のためのキャップに おいて、ねし付きキャップの形をした内部部分と、外部部分と、前記内部部分と 外部部分との間における弾性的なバイアス部と、内部部分上に位置したボスと、 複数個の突出部と、外部部分を押下げた時に、突出部と係合するようになった保 合部とを含み、前記内部部分が外部部分に対して軸線方向に変位可能であり、か つアンロック位置とロック位置との間で外部部分から押し付けられており、外部 部分が、外部部分を押下げた時にボスを受音めるほぼ中心的な開口を存し、従っ て前記ホスか開１」と係合してキャップのねじを緩めるように構成された容器の キャップを提供する。

本発明のこのｌ１５Ｉζに置ける好ましい実施例においては、前記ボスは六角形 であり、複数個の突出部か内部部分上に位置し、保合部か外部部分上に位置して いる。

好ましくは、前記保合部はバイアス部に関連した複数個のドグからなる。

他の好ましい実施例においては、前記開口は、蝶番部と少なくども１つのこわれ 易い部分とによって外部部分に結合されたこしあけ跡のっくカバーによって覆オ 〕れており、外部部分を押下けると、少なくとも１つのこわれ易い部分か開口の 中て受音られたホスによって破１．１！！される。

請求の範囲 １、ねし付き開口を有する容器のためのキャップ（１）において、ねし付きキャ ップの形をした内部部分（３）と、外部部分（２）と、前記内部部分（３）と外 部部分（２）との間における弾性的なバイアス部（１７）と、ボス（６）と前記 外部部分（２）を押下げた時に前記ボス（６）と係合するようになった保合部（ １５）と、複数個の突出部（７）と、外部部分（２）を押下げた時に前記複数個 の突出部（７）と係合するようになった第２保合部（１８）とを含み、前記内部 部分か外部部分に対して軸線方向に変位可能てあり、かつアン口・ツク位置とロ ック位置との間で外部部分から押し付けられており、キヤ・ツブを回転させると 、キャップは容器からねじを緩められ、この場合、ボス（６）あるいは保合部（ １５）の内の１つか内部部分（３）の頂面上に位置し、他の１つが外部部分（２ ）の内部頂面上に位置し、また複数個の突出部（７）あるいは第２保合部（１８ ）の白銀の１つか内部部分（７）の頂面上に位置し、池の１つか外部部分（２） の内部頂面上に位置するように構成された容器のキヤ・ノブ。

Ｚ　請求の範囲第１項記載のキャップにおいて、ボス（６）が内部部分上に位置 し、保合部（１５）か外部部分上に位置している容器のキヤ・ノブ。

３、請求の範囲第１項あるいは第２項記載のキヤ・ノブにおいて、ボス（６）が 六角形になってお頃係合部（１５）か複数個の隔置されたコーナー片からなる容 器のキャップ。

４、請求の範囲第３項記載のキャップにおいて、ボス（６）を受音めて、それと 係合するようになった、２対あるいは３対の実質的に対向したコーナー片刃く存 在する容器のキャップ。

５、請求の範囲第４項記載のキャップにおいて、前記複数個の突出部（７）力（ 内部部分（３）上に位置し、第２保合部（１８）か外部部分（２）上（こ位置し ている容器のキャップ。

６、請求の範囲第５項記載のキャップにおいて、前記第２保合部（１８）力く弾 性的なバイアス部（１７）に関連した複数個のトゲからなる容器のキヤ・ノブ。

７、請求の範囲第２項から第６項のいずれか１項記載のキヤ・ノブにお１′Ｉて 、前記外部部分（２）か、蝶番部（＋４ａ）と少なくとも１つの壊れ易い部分（ １４ｂ）とによって外部部分に結合された、こしあけ跡のつくカバー（１３）に よって覆オ）れたほぼ中心部の開Ｉ］（１２）を有し、前記ボス（６）か、外部 部分（２）を押下げた時に、少なくとも１つの壊れ易い部分（１４ｂ）を破壊す るのに十分な力て開＋１（１２）を貫通突出する差し口（１８）を有している容 器のキャップ。

８、ねじ付き開口を有する容器のためのキャップ（＋０１）において、ねじ付き キャップの形をした内部部分（＋０３）と、外部部分（１０２）と、前記内部部 分（＋０３）と外部部分（１０２）との間における弾性的なバイアス部（＋１７ ）と、内部部分（＋０３）上に位置したボス（１０６）と、複数個の突出部（＋ ０７）と、外部部分を押下げた時に、突出部（＋０７）と係合するようになった １手合部（＋１８）とを含み、前記内部部分（＋０３）か外部部分（１０２）に 対して軸線方向に変位可能であり、力りアンロック位置とロック位置との間で外 部部分から押し付けられており、外部部分（１０２）が、外部部分を押下げた時 にボス（＋０６）を受音めるほぼ中心的な開口（＋１２）を有し、従って前記ボ ス（１０６）か開口（＋１２）と係合してキャップ（１０１）のねじを緩めるよ うに構成された容器のキャップ。

９、請求の範囲第８項記載のキャップにおいて、複数個の突出部（＋０７）か内 部部分（＋０３）上に位置し、保合部（＋１８）か外部部分（１０２）上に位置 し、前記係合部か弾性的なバイアス部（１１７）と関連した複数個の１−グから なっている容器のキャップ。

ｌＯ９請求の範囲第８項あるいは第９項記載のキャップにおいて、前記ボス（＋ ０６）か六角形になっており、開口（＋１２）か蝶番部（ｌＩ４ａ）と少なくと も１つの壊れ易い部分（ＩＩ４ｂ）とによって外部部分（＋０２）に結合された 、こしあけ跡のつくカバー（１１３）によって覆われており、外部部分（１０２ ）を押トーげた時に、少なくとも１つの壊れ易い部分（１１４ｂ）が、ホス（ｌ ｏ’６）か開口（１１２）の中へ突出することによって破壊される容器のキャッ プ。

比　請求の範囲第１項から第１０項のいずれか１項記載のキャップにおいて、内 部部分の外面と外部部分の内面との内の少なくとも１つがシリコンでほぼ被覆さ れている容器のキャップ。

１２、特許請求の範囲第１１項記載のキャップにおいて、内部部分の外面かシリ コンてほぼ被覆されている容器のキャップ。

１３、請求の範囲第１項から第１２項のいずれか１項記載のキャップにおいて、 プラスチック材料でてきている容器のキャップ。

＋４．　請求の範囲第１項から第１３項のいずれか１項記載のキャップを備えた

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ねじ付き開口を有する容器のためのキャップ（１）において、ねじ付きキャ ップの形をした内部部分（３）と、外部部分（２）と、前記内部部分（３）と外 部部分（２）との間における弾性的なバイアス部（１７）と、ボス（６）と前記 外部部分（２）を押下げた時に前記ボス（６）と係合するようになった係合部（ １５）とを含み、前記内部部分が外部部分に対して軸線方向に変位可能であり、 かつアンロック位置とロック位置との間で外部部分から押し付けられており、キ ャップを回転させると、キャップは容器からねじを緩められ、この場合、ボス（ ６）あるいは係合部（１５）の内の１つが内部部分（３）の頂面上に位置し、他 の１つが外部部分（２）の内部頂面上に位置するように構成された容器のキャッ プ。 ２．請求の範囲第１項記載のキャップにおいて、ボス（６）の内部部分上に位置 し、係合部（５）が外部部分上に位置している容器のキャップ。 ３．請求の範囲第１項あるいは第２項記載のキャップにおいて、ボス（６）が六 角形になっており、係合部（１５）が複数個の隔置されたコーナー片からなる容 器のキャップ。 ４．請求の範囲第３項記載のキャップにおいて、ボス（６）を受留めて、それと 係合するようになった、２対あるいは３対の実質的に対向したコーナー片が存在 する容器のキャップ。 ５．請求の範囲第１項から第４項のいずれか１項に記載のキャップにおいて、さ らに、複数個の突出部（７）と、外部部分（２）を押下げた時に、前記複数個の 突出部（７）と係合するようになった第２係合部（１８）とを含み、複数個の突 出部（７）あるいは第２係合部（１８）の内の１つが内部部分（３）の頂面上に 位置し、他の１つが外部部分（２）の内部頂面上に位置している容器のキャップ 。 ６．請求の範囲第５項記載のキャップにおいて、前記複数個の突出部（７）が内 部部分（３）上に位置し、第２係合部（１８）が外部部分（２）上に位置してい る容器のキャップ。 ７，請求の範囲第５項あるいは第６項記載のキャップにおいて、前記第２係合部 （１８）が弾性的なバイアス部（１７）に関連した複数個のドグからなる容器の キャップ。 ８．請求の範囲第２項から第７項のいずれか１項記載のキャップにおいて、前記 外部部分（２）が、蝶番部（１４ａ）と少なくとも１つの壊れ易い部分（１４ｂ ）とによって外部部分に結合された、こじあけ跡のつくカバー（１３）によって 覆われたほぼ中心部の開口（１２）を有し、前記ボス（６）が、外部部分（２） を押下げた時に、少なくとも１つの壊れ易い部分（１４ｂ）を破壊するのに十分 な力で開口（１２）を貫通突出する差し口（１８）を有している容器のキャッブ 。 ９．ねじ付き開口を有する容器のためのキャップ（１０１）において、ねじ付き キャップの形をした内部部分（１０３）と、外部部分（１０２）と、前記内部部 分（１０３）と外部部分（１０２）との間における弾性的なバイアス部（１１７ ）と、内部部分（１０３）上に位置したボス（１０６）と、複数個の突出部（１ ０７）と、外部部分（１０２）を押下げた時に、突出部（１０７）と係合するよ うになった係合部（１１８）とを含み、前記内部部分（１０３）が外部部分（１ ０２）に対して軸線方向に変位可能であり、かつアンロック位置とロック位置と の間で外部部分から押し付けられており、外部部分（１０２）が、外部部分を押 下げた時にボス（１０６）を受留めるほぼ中心的な開口（１１２）を有するよう に構成された容器のキャップ。 １０．請求の範囲第９項記載のキャップにおいて、前記ボス（１０６）が六角形 になっており、開口（Ｉ１２）が蝶番部（１１４ａ）と少なくとも１つの壊れ易 い部分（１１４ｂ）とによって外部部分（１０２）に結合された、こじあけ跡の つくカバー（１１３）によって覆われており、外部部分（１０２）を押下げた時 に、少なくとも１つの壊れ易い部分（１１４ｂ）が、ボス（１０６）が開口（１ １２）の中へ突出することによって破壊される容器のキャップ。 １１．請求の範囲第１項から第１１項のいずれか１項記載のキャップにおいて、 内部部分の外面と外部部分の内面との内の少なくとも１つがシリコンでほぼ被覆 されている容器のキャップ。 １２．請求の範囲第１２項記載のキャップにおいて、内部部分の外面がシリコン でほぼ被覆されている容器のキャップ。 １３．訴求の範囲第１項から第１２項のいずれか１項記載のキャップにおいて、 プラスチック材料でできている容器のキャップ。 １４．請求の範囲第１項から第１３項のいずれか１項記載のキャップを備えた容 器。 １５．請求の範囲第１４項記載のキャップにおいて、薬物容器である容器。