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JPH06505601A - 独立したネットワーク群におけるクロック速度の一致 - Google Patents

独立したネットワーク群におけるクロック速度の一致

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JPH06505601A
JPH06505601A JP4507288A JP50728892A JPH06505601A JP H06505601 A JPH06505601 A JP H06505601A JP 4507288 A JP4507288 A JP 4507288A JP 50728892 A JP50728892 A JP 50728892A JP H06505601 A JPH06505601 A JP H06505601A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 独立したネットワーク群におけるクロ7り速度の一致発明の分野 本発明は、一般に、ネットワーク間で独立したクロック源をもつデータ速度の一 致に関し、さらに詳しくは、クロックの速度不足または速度過剰条件に応答して 、全ビットを追加または削除することにより独立したクロック源をもつデータ速 度を一致させる方法に関する。
発明の背景 独立したクロック源をもつネットワーク間でデータ速度を一致させる現在の方法 は、はぼエラーのない環境で動作するように設計されている。このような方法の 1つは、CCITT報告書勧告(CCITT Blue BookRecomm endations V、110) (1988年)に解説されており、ビット 時間の分数単位でクロックの補正を行う。
V、110フレームは、合計80ビツトで構成され、そのうち48ビツトがデー タ・ビットであるので、ユーザのクロック速度が4.8Kb/sであるとすると 、V、110フレーム内の48のデータ・ビットのそれぞれが使用される。しか し、ユーザ・データ速度が2.4Kb/sまたは1.2Kb/sであるとすると 、V、110フレーム内の48のデータ・ビットのうち、それぞれ1/2および l/4しか用いられない。この場合、V、llOフレーム内のデータ・ビットの 1/2および3/4は、未使用のままで、実際には余分に符号化される。データ ・ビットに加えて、クロック速度情報もネットワークの独立したクロック調整情 報と共にV、110フレーム内で送信される。エラーのないシステムでは、この 情報はあるクロック源から他のクロック源へと渡されるので、独立したデータ源 はデータを正確に運ぶために必要な補正量を決定することができる。
上述の方法は、通常のビット誤り率(BE R: bit errorrate )が10−9のオーダであるサービス総合デジタル通信網(I S DN :  integrated 5ervices digital network) 環境にはよく適している。しかし、たとえばGSM(Groupe 5peci al Mobile)デジタル無線電話システム環境などのデジタル無線電話環 境で用いられると、この方法では、通常のBERが10−3ないし10−5のオ ーダとなる。
CCITT勧告V、110により解説されるクロック速度を一致させる実行法を 、GSM環境で用いると、いくつかの問題を起こす。第1に、CCITTにより 推奨される方法は、データ速度によりビット時間の分数を用いてクロック補正を 行うが、この情報は、空中への送信に関してV。
110フレームを圧縮および最適化するGSM空中インタ−フェース(air  1nterface)仕様では維持されない。最適化に際して下位の分数データ 速度が失われる。第2に、GSMの空中インターフェースにおいて生じるエラー によって、GSMのデータ・サービスは、V、110フレーム内のユーザ・デー タ・ストリームにビットを勝手に追加したり削除したりするおそれがある。これ が起こると、データ・エラーが起こるだけでなく、CCITT勧告V、110に 解説されたクロック補正機構が崩壊し、データ・ビットの総数が乱される。この 問題自体は、ある種のエラー訂正プロトコルをGSM環境においては無意味にす る。
ユーザのデータ・クロック速度を一致させるV、110方法における他の欠点は 、独立したクロック群中の2つのクロック間の位相差を監視するためにサンプリ ング機構を必要とすることである。必要とされる分解能を達成するためには、ク ロックを過剰サンプリングして、必要な位相差を測定しなければならない。この 要求のために、GSMデータ支援プラットホームに余分で高価な経費が加わり、 補正機構を実現するために必要な8個の複雑な位相状態が追加される。
°そのため、BERの高い環境におけるネットワーク間で、独立したクロック源 を有するユーザのデータ速度を一致する方法であって、データ支援の運行機器に 対して高価でリアルタイムに集中し、かつ複雑な追加を必要としない方法が必要 となる。
発明の概要 通信システムは、異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとイ ンターフェースを行う。本通信システムは、データ速度の補正情報を伝える送信 機および受信機を有し、受信機はビットの分数だけデータ速度の差を補正するよ うに指示される。本通信システムは、受信機がデータ速度の補正情報を受信し、 それに応答して、ビットの整数倍だけデータ速度の差を補正することを特徴とす る。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明を内蔵することのできる無線電話システムを一般的に図示する 。
第2図は、CCITT勧告V、110により定義されるV、110フレームの構 造を示す。
第3図は、本発明により多重フレームを形成する2個の連続したV、110フレ ームを示す。
第4図は、本発明により送信機内で独立したクロック速度の一致を実行する装置 を一般的に図示する。
第5図は、本発明により受信機内で独立したクロック速度の一致を実行する装置 を一般的に図示する。
第6図は、本発明により独立したクロック速度の一致とデータの送信とを行うた めにIWFが行う段階を、一般的に流れ図に示す。
第7図は、本発明により独立したクロック速度の一致とデータの受信とを行うた めにIWFが行う段階を、一般的に流れ図に示す。
第8図は、独立したクロック源を有するあるネットワークから、独立したクロッ ク源を有する他のネットワークに対して、本発明によりデータを伝達するために 通信システムが行う段階を、一般的に流れ図に示す。
好適な実施例の詳細説明 第1図は、本発明を内蔵することのできる通信または無線電話システムを一般的 に示す。公衆交換電話網(PSTN : public 5w1tched t elephone network) /サービス総合デジタル通信網(I S  D N : integrated servicesdigital ne twork) l OOは、移動ネットワーク (MN:mobile net work) 106に結合される。PSTN/l5DN100は、一般に、地上 回線電話システムおよびコンピュータまたはデータの送信を行うためにモデムを 必要とする他のデータ転送ハードウェアによって構成される。第1図の無線電話 システムにおけるモデム・データ通話は、以下のように実行される。PSTN1 00内の発呼者がMN106内の移動局交換センタ(M S C: mobil eswitching center) 105に対して呼を起こす。この呼は 、音声の形でMSC105に送られ、そこでデータ・インターフェースまたは網 間接続機能(IWF :interworking function) 12 5に送られるO IWFI25は、PSTNlooから送られた音声形式のデー タを、MN 106でデジタル形式(I SDNと同様)に変換する。
このデジタル・データは、MN106で用いられる標準速度適応フレームである データ転送フレームまたはV、110フレ一ム形式に処理される。次にV、11 0フレームは、基地局システム(B S S : base−station  system) 115に入り、ココテサらに、GSM勧告4.21,3.2゜ 0版(1990年3月)に指定される標準空中インターフェース形式に処理され る。GSM空中インターフェース・フレームに含まれるデータは、アンテナ12 0で送信される。
移動局110は、データを含む空中インターフェース・フレームを受信して、そ のデータをV、110形式に再び処理する(図示せず)。
第1図に示されるシステムにおいては、PSTN/l5DN100は、MN 1 06と同期する必要はない。もし同期する場合は、IWF125内のモデム12 6を駆動する対応のクロック信号が、IWF125内の速度適応ブロック127 に同期される。その結果、モデム126と速度適応クロック127との間のクロ ック一致は必要とされない。
しかし、2つのネットワークが同期していない場合、モデム126を駆動するク ロックは速度適応ブロック127で用いられるクロックをご一致しない。無線電 話用でない場合は、V、110フレーミングに関するCCITT勧告は、不一致 信号の問題を補正するための機構を設ける。この手順は、関連するデータ速度に よって、データ速度を速めるかあるいは遅くするために必要なV、110フレー ムの全ビット、1/2ビツトおよび174ビツトを追加または削除する。
第2図は、CCITT勧告V、1OOi:定義8 N f: V 。
110フレームの構造を示す。V、110フレームはそれぞれが8ビツトを有す る10個のオクテツト (octet)によって構成される。オクテツトOは、 8個の「0」ビットで構成され、同期のために用いられる。それぞれの後続のオ クテツトの第1ビツトは「1」ビットで、これも同期のために用いられる。V、 llOフレーム内の残りのビットは、3種類のビットで構成される。Dビットは 、ユーザ・データ・ストリームを運び、SおよびXビットは、モデム・ステータ ス信号を運び、Eビットはユーザ・データ速度およびクロック補正情報を運ぶ。
好適な実施例においては、Eビット、特にE4.E5.E6およびE7は、本発 明のクロック補正手順において改良される。第3図は、多重フレーム310を形 成するために送信される第1V、110フレーム300と、第2V、110フレ ーム305とを一般的に示し、これは好適な実施例の実現である。2個のv。
110フレームのそれぞれから4個のEビットを利用することにより、8ビツト のコード語が形成され、これは前進型エラー修正(F E C: forwar d error corrected)符号化される。このように、8個のEビ ットのうちの2個がクロック補正状態を表すために用いられ、残りの6個のEビ ットが多重フレームを前進型エラー修正するために用いられる。
空中インターフェースは、V、110フレームよりも小さな帯域幅を用いるので 、V、110フレーム内のビットのいくつかは廃棄および/または圧縮されなけ ればならない。CCITT勧告V、110に述べられた補正機構が用いられると 、追加あるいは削除された1/2または1/4のビットはMN106の基地局シ ステム(BSS)115におけるビットの削除または圧縮の際に失われてしまう ことになる。空中インターフェースとV、110フレームとの間のマツピングの 問題に加えて、BERが高いためにデータ・ビットの誤った追加または削除が起 こることもある。
この誤りにより送信されるデータ・ビット数が変化して、結果として重大なデー タ・エラーを起こす。
第4図は、本発明によりクロック誤り率一致を実行するハードウェアを一般的に 示す。通常デジタル・トランクまたはリンクにおいて音声通信に用いられるパル ス・コード変調(P CM : pulse code modulated) 信号が、アナログ/PCMブロック124に入力される。PCMラインには、P STNlooの音声およびクロックCLKIのサンプルが含まれる。CLKIと 記されたクロック情報は、モデム126により引き出される。ユーザ・データは 、アナログ/PCMブロック124からモデムに入り、そこで生のデータ形式に 再フォ−マツトされる。CLKI信号は、モデム126から出るDATラインに より象徴される生データをクロックするために用いられる。この時点で、DAT ラインには、第1クロツク速度またはCLKIで送信されるデータが含まれる。
モデム126を出るデータは、速度適応ブロック127内のデータ・バッファ4 00に入力される。データは、MSC105から導出される第2クロツク速度C LK2によりバッファ400内にクロックされる。
データ・バッファ400は、DATラインからデータを受け取る。この時点で、 CLKIとCLK2との間のクロック差が決定される。この決定は、データ・バ ッファ400にポインタを設定することにより行われる。たとえば、1つのポイ ンタがデータ・ビットがデータ・バッファ400に入る速度を測定し、第2のポ インタがデータ・バッファ400を出るデータの速度を測定して、これはCLK 2がバッファ400からデータをクロックする速度となる。CLKIがCLK2 よりも、下限閾値分だけ小さい場合は、クロックの速度不足条件が起こる。この 場合、バッファに入るDATライン上のデータは、データ・バッファ400から 出るよりも低速でデータ・バッファ400に入る。2個のクロック速度を一致さ せるには、データ・バッファ400を出るデータは、クロックの不足速度が下限 閾値よりも下がるときは、1ビット全体を削除することになる。同様に、CLK IがCLK2よりも上限閾値分だけ大きい場合、クロック過剰速度条件が起こり 、それによりデータは、データ・バッファ400から出るデータよりも速くデー タ・バッファ400に入る。この場合、データ・バッファ400を出るデータの 速度を速くしなければならないので、バッファ400を出るデータに1ビット全 体を追加する。この挿入は、クロック過剰速度または2個のクロック速度の差が 上限閾値を越える場合に起こる。CLKIとCLK2との差が上限閾値を越えず 、下限閾値より小さくない場合は、バッファ400を出るデータは変更されない 。
好適な実施例においては、4つのクロック補正状態が可能であり、説明の目的の ためだけに第1表に示される。すなわち、状態とビットのパターンは、システム の設計により変わることがある。
機能 ビット・パターン 状態1 変化なし 「00」 状態21ビツト削除 「Ol」 状態3 「0」挿入 「10」 状態4 「1」挿入 「11」 第1表 第1表は、クロック補正状態とそれに対応する機能およびビット・パターンを一 般的に示し、繰り返すが説明の目的のためだけのものである。2個のクロッフカ τ基本的を二等価である場合は、バッファ400を出るデータ・ビ・ストレ二番 よ変更は必要なく、そのため変更なしを表す状態IIよ「00」のビット・パタ ーンに対応する。1ビツトを削除することが必要条件であるクロ7り速度の不足 条件を2関して(よ、第2状態または状態2は、「01」のビ・7ト・)くター ンをこより表すことができる。クロック速度の過剰番二関して番よ、2つの異な る状態が必要である。これはクロック速度の過剰条件では、既存のデータ・ビッ トに1ビツトを挿入することが必要であり、挿入されるビットは「0」でも「1 」でもよいためである。そのため状態3は「0」ビ・7トの挿入に相当して、「 10」のビット・ノくターンにより表され、状態4はビット「1」の挿入に相当 して、「11」のビ・スト・パターンで表される。補正の状態をこより、各ポイ ンタに関して2つの閾値を設定することによりヒステ1ノシス機能を追加するこ とができる。
適正なりロクク補正状態の決定は、デジタル信号ブロモ・7す(DSP)406 と、マイクロプロセ・ンサ(μP)405とによって行われるが、これらのプロ セ・7すIよ好適な実施例においては、モトローラ製56001DSPおよびモ トローラ製611020μPである。μPはパ・ソファ400内でポインタを監 視して、データがバッファ400に入る速度を、データがバッファ400を出る 速度と比較することにより、適切な状態と代表ビット・パターンとを決定する。
μP405がモデム126からデータを受け取ると、μP405はそのデータを V、110フレームにフォーマットする。必要な補正状態が決定されると、DS P406は多重フレーム310内のデータ・ビット数をそれに応じて変更する。
PP405が変更の必要なしと判定すると、「00」のビット・パターンが補正 状態として用いられ、多重フレーム内のデータ・ビットDの数の変更は起こらな い。μP405がクロック速度不足があると判定した場合、すなわち状態2は、 rollのビット・パターンが多重フレーム310の8個のEビットのうちの2 偏に挿入される。この場合、多重フレーム310を受け取る端子は、第2V、1 107レーム305のEビットのすぐ後に続くデータ・ビットを無視する。PP 405が、多重フレーム310内のデータ・ビット数を1ビツトだけ増やすこと が必要であると判定した場合は、μP405は、合計のユーザ・データ・ビット に「0」または「1」を追加することによりその数を増加させる。これはEビッ トに先立つ最後のデータ・ビットと、第2V、110フレームのEビットに続く 第1データ・ビットとの間に起こる。
IWF125は二重システムであるので、送信および変更されたV、110フレ ームの受信も行う。第5図は、受信とV、110フレームからモデム126によ る入力として必要な生のデータへの変形の過程を示す。データ受信機500は、 多重フレーム310を受信する。これも第1V。
110フレーム300と第2V、llOフレーム305とによって構成される。
これらのフレームは、DSP506およびμP505に入力され、これらのプロ セ・ンサ1ここでも、好適な実施例においては、モトローラ製56001DSP およびモトローラ製68020μPである。μP505およびDSP506は、 MN 106クロノクから導出されたCLK2によりクロックされる。受信され た補正状態をこよって、DSF’506は、補正状態ビット土で実行された前進 型エラー修正を解読して、解読した状態をμP5054こ送り、そこで多重フレ ーム310のデータ・ビット番よそれを二従って変更される。たとえば、補正状 態が状態2である場合1よ、マイクロプロセッサは第2V、110フレームのE ビットの直後のデータ・ビットを無視する。解読された状態が、状態3または状 態4条件があるようなものである場合番よ、マイクロプロセッサはマイクロプロ セ・7す505を出る生のデータ・ピントに1ビツトを追加する。マイクロプロ セッサ505の出力は、データ・バ・ソファ500&二人力され、このバッファ もCLK2のクロック人力を有する。正しし)補正を行うことにより、μP50 5はデータをCLKIにおいてクロックしたモデム126に関して新しl/)速 度を生成する。データはアナログ/PCM124に運1れ、ここでPCM信号に 変換され、MSCI 25に戻る。ここで第1図を参照すると、MSC105は 、PCMサンプルを用いる音声変調フォーマットにおいて、データをPSTN/ l5DNネットワーク100に送信する。
第6図は、本発明により独立したクロック速度を一致させ、データを送信するた めにIWFが行う段階を、流れ図の形に一般的に示す。IWFの過程は600で 始まり、603において第2クロツク速度を有するクロックを設け、606で少 なくとも所定の数のネットワーク情報ビットとデータ・ビットとを第1クロツク 速度において受け取ることにより開始する。μP405は次に、609で第1ク ロツ 。
り速度と第2クロツク速度との差を決定する。DSP406は、612で所定の 数のデータ・ビットをビットの整数倍だけ変更して、データ送信機420は61 5で、少なくとも1個のネットワーク情報ビットと少なくとも変更されたデータ ・ビットとを第2クロツク速度で送信する。
第7図は、本発明により、独立したクロック速度を一致させ、データを受信する ためにIWFが行う段階を、流れ図の形に一般的に示す。IWFの過程は、デー タ受信機500が703で、少なくとも1個のデータ転送フレームを第2クロツ ク速度において受信するときに、700で開始される。DSP506は、706 でクロック補正状態を決定し、μP505が709でデータ・ビットの数を少な くとも1データ・ビットだけ変更し、クロック調整ブロック501が712で第 2クロツク速度を調整して、目的地のネットワークのクロック速度に一致させる 。
第8図は、本発明により、独立したクロック源を有するあるネットワークから、 独立したクロック源を有する他のネットワークへとデータを運ぶために通信シス テムが行う段階を、流れ図の形に一般的に示す。この過程は、第1データ・イン ターフェースが803で第2クロツク速度を有する第2クロツクを設けるときに 、800で開始される。
第1データ・インターフェースは、806で少なくとも所定数のネットワーク情 報ビットとデータ・ビットとを第1クロツク速度で受け取り、809で第1およ び第2クロツク速度の差を決定する。次に第1データ・インターフェースは、8 12で、所定数のデータ・ビットを、少なくと61データ・ビットだけ変更し、 815で少なくとも1個のネットワーク情報ビットを送信し、第2クロツク速度 で少なくとも変更されたデータ・ピントを送信する。次に第2データ・インター フェースは、818で少なくとも1個のネットワーク情報ビットと、少なくとも 変更されたデータ・ビットとを第2クロ7り速度で受信して、821でクロック 補正状態を決定する。第2データ・インターフェースは、次に824でデータ・ ビット数を、少なくとも1データ・ビットだけ変更して、827で第2クロツク 速度を調整して、目的地のネットワークのクロック速度に一致させる。
この手順は、IWF125で用いられるネットワーク間の独立したクロック源の クロノク一致のためだけでなく、独立源にクロック速度を一致させることを必要 とする移動局110でも用いることができる。さらに解説された方法は、個別の 非同期l5DNクロツク源が用いられる純粋なl5DN環境に用いることができ る。
本発明の装置および方法の好適な実施例は、デジタル無線電話システムであるの で、空中インターフェースでの送信中にBER率が高くなることは珍しいことで はない。2ビツトを用いてクロック補正状態を表し、残りの6ビツトを前進型エ ラー修正として用いることにより、デジタル無線電話システムにおけるより高い BER率に対する脆弱性(susceptibility)が小さくなる。好適 な実施例においては、2個のV、110フレームが、合計8個のEビットのため に用いられる。高いBER率の脆弱性をさらに小さくするためには、3個以上の V、110フレームを用いて、より多くのEビットを前進型エラー修正に用いて もよい。
また、他の前進型エラー修正方法を採用してもよい。たとえば、合計4個のEビ ットを有する1個のV、110フレームを用いて、クロック補正のために2慣の Eビットを使い、残りのEビットと余分なSおよびXビットを前進型エラー修正 に用いることにより、高いBERに対する脆弱性をさらに小さくすることができ る。同様に、V、110フレーム内のクロック補正に用いられる1つのEビット から4つのEビットのいずれかをクロック補正状態として用I71て、所定の数 のV、110フレームに関して特定の状態を反復することにより前進型エラー修 正を行うこともできる。
この場合は、最初のV、110フレームは決定された状態を有し、後続のV、1 10フレームは同じ状態を含み、システムが「正しい」補正状態が受信されたこ とに満足するときに、別のクロック補正状態を含む異なるV、110フレームを 続けて受信することになる。任意の数の前進型エラー修正法を採用することがで きる。
本発明の装置および方法をGSMなとの無線電話システムに組み込むことにより 、非同期/独立したクロ7り源を一致させる問題が解決される。この方法は、V 、110フレーム内のデータ・ピントを少なくともlデータ・ビ・ストだけ変更 して、空中インターフェースにおける圧縮および最適化により、分数の変更が行 われた場合は失われてしまうようなデータ・ビットを失わないようにする。補正 を前進型エラー修正することにより送信の信頼性が増し、そのために高いBER によるエラーに対する方法の脆弱性を小さくする。また、通常データ転送環境に 用し)られる簡単なデータ・バッファを、高価で複雑な位相差検出器や、それを 用いるために必要とされる余分なサンプリング技術に代えて用いることができる 。
第1図 第2図 第5図 第6図 国際調査報告 ・+申−−紳”MI616 訂/I:S92101103

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフニー スする通信システムにおいて、この通信システムはデータ速度の補正情報を伝え る送信機おょび受信機を有し、受信機がピットの分数だけデータ速度の差を補正 するように指示されるものであって、受信機がデータ速度の補正情報を受信して 、それに応答してビットの整数倍だけデータ速度差を補正することを特徴とする 通信システム。
  2. 2.受信機が固定局のセルラ無線電話通信施設装置か、セルラ無線電話移動局の いずれかに位置する請求項1記載の通信システム。
  3. 3.前記固定局セルラ無線電話通信施設装置が、基地局システム(BSS),移 動局交換センター(MSC)または網間接続機能(IWF)のいずれか1つによ ってさらに特徴づけられる請求項2記載の通信システム。
  4. 4.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフェー スする通信システムにおいて、この通信システムはデータ速度の補正情報を伝え る送信機および受信機を有し、受信機がビットの分数だけデータ速度の差を補正 するよに指示されるものであって、送信機がデータ速度の差に基づき必要な補正 を決定して、必要な補正に基づきデータ速度の補正情報を生成し、受信機がピッ トの整数倍だけデータ速度差を補正するょうに指示されることを特徴とする通信 システム。
  5. 5.送信機が固定局のセルラ無線電話通信施設装置か、セルラ無線電話移動局の いずれかに位値する請求項4記載の通信システム。
  6. 6.固定局セルラ無線電話通信施設装置が、基地局システム(BSS),移動局 交換センター(MSC)または網間接続機能(IWF)のいずれか1つによって さらに特徴づけられる請求項5記載の通信システム。
  7. 7.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフェー スする通信システムにおいて、通信システムはデータ速度の補正情報を伝える送 信機および受信機を有し、受信機がビットの分数だけデータ速度の差を補正する ょうに指示されるものであって、送信機がデータ速度の差に基づき必要な補正を 決定して、必要な補正に基づきデータ速度の補正情報を生成し、受信機はピット の整数倍だけデータ速度差を補正するように指示され、受信機がデータ速度の補 正情報を受信し、それに応答してビットの整数倍だけデータ速度差を補正するこ とを特徴とする通信システム。
  8. 8.送信機または受信機のいずれかが固定局のセルラ無線電話通信施設装置か、 セルラ無線電話移動局のいずれかに位置する請求項7記載の通信システム。
  9. 9.前記固定局セルラ無線電話通信施設装置が、基地局システム(BSS),移 動局交換センタ−(MSC)または網間接続機能(IWF)のいずれか1つによ ってさらに特徴づけられる請求項8記載の通信システム。
  10. 10.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフェ ースする通信システムにおいて、通信システムはフレーム群内でデータ速度の補 正情報を伝える送信機おょび受信機を有し、受信機はビットの分数だけデータ速 度差を補正するように指示され、データ速度の補正情報は単一のフレーム内で運 ばれるものであって、送信機がアーク速度差に基づき必要な補正を決定し、必要 な補正に基づきデータ速度の補正情報を生成して、受信機はビットの整数倍だけ データ速度差の補正を行うように指示され、データ速度の補正情報は少なくとも 2個のフレームで伝達されるように分割されており、受信機が少なくとも2個の フレームに分割されたデータ速度の補正情報を受信して、データ速度の補正情報 に基づき必要な補正を決定し、それに応答してビットの整数倍だけデータ速度差 を補正することを特徴とする通信システム。
  11. 11.データ速度の補正情報の生成段階が、通信システムの予測されるビット誤 り率に基づきデータ速度の補正情報を生成することにより特徴づけられる請求項 10記載の通信システム。
  12. 12.送信機または受信機のいずれかが固定局のセルラ無線電話通信施設装置か 、セルラ無線電話移動局のいずれかに位置する請求項10記載の通信システム。
  13. 13.前記固定局セルラ無線電話通信施設装置が、基地局システム(BSS), 移動局交換センタ−(MSC)または網間接続機能(IWF)のいずれか1つに よってさらに特徴づけられる請求項10記載の通信システム。
  14. 14.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフェ ースする通信システムにおいて、通信システムはフレーム群内でデータ速度の補 正情報を伝える送信機および受信機を有し、受信機はデータ速度差を補正するよ うに指示されて、データ速度の補正情報は単一のフレーム内で運ばれるものであ って、送信機がデータ速度差に基づき必要な補正を決定し、必要な補正に基づき データ速度の補正情報を生成して、データ速度の補正情報は少なくとも2個のフ レームで伝達されるように分割されており、受信機が少なくとも2個のフレーム に分割されたデータ速度の補正情報を受信して、データ速度の補正情報に基づき 必要な補正を決定し、それに応答してデータ速度差を補正することを特徴とする 通信システム。
  15. 15.送信機または受信機のいずれかが固定局のセルラ無線電話通信施設装置か 、セルラ無線電話移動局のいずれかに位置する請求項14記載の通信システム。
  16. 16.前記固定局セルラ無線電話通信施設装置が、基地局システム(BSS), 移動局交換センター(MSC)または網間接続機能(IWF)のいずれか1つに よってさらに特徴づけられる請求項15記載の通信システム。
  17. 17.異なる速度でクロックされるデータを有するネットワークとインターフェ ースする通信システムにおいて、通信システムはデータ速度の補正情報をISD Nフレーム群内に5ビット・コードの形で伝え、受信機はビットの分数だけデー タ速度差を補正するように指示されて、データ速度の補正情報は単一のISDN フレーム内で伝えられるものであって、通信システムがデータ速度差に基づき必 要な補正を決定し、必要な補正に基づき5ビット・コード語を生成し、5ビット ・コード語を少なくとも2個のISDNフレームに分割して伝え、この5ビット ・コード語が受信機に対してビットの整数倍だけデータ速度差の補正を行うよう に指示し、少なくとも2個のISDNフレームが標準の空中インターフェース・ フォーマットに圧縮され、この標準空中インターフェース・フォーマットは無線 周波数(RF)チャンネルを介して受信機に送信され、受信機は標準空中インタ ーフェース・フォーマットを受信し、標準空中インターフェース・フォーマット を少なくとも2個のISDNフレームに圧縮解除し、少なくとも2個のISDN フレームに分割された5ピット・コード語を決定して、それに応答してビットの 整数倍だけデータ速度差を補正することを特徴とする通信システム。
  18. 18.ビットの整数倍だけデータ速度差を補正する段階が、通信システムによる 圧縮および圧縮解除中にデータ速度の補正情報の削除に対して保護することを特 徴とする請求項17記載の通信システム。
  19. 19.デジタル無線電話システムが、基地局システム(BSS),移動局交換セ ンター(MSC),網間接続機能(IWF)または移動局のいずれか1つによっ てさらに特徴づけられる請求項17記載の通信システム。
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