JPH0650547U - パワー式ヘッドレスト構造 - Google Patents
パワー式ヘッドレスト構造Info
- Publication number
- JPH0650547U JPH0650547U JP9159992U JP9159992U JPH0650547U JP H0650547 U JPH0650547 U JP H0650547U JP 9159992 U JP9159992 U JP 9159992U JP 9159992 U JP9159992 U JP 9159992U JP H0650547 U JPH0650547 U JP H0650547U
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- motor
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- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガイドロッドを削除することにより、パワー
式ヘッドレストの部品点数の削減、および、作業性の向
上をはかる。 【構成】 相互に係合可能かつ一方に対する他方の摺動
可能な一対の係合突起34、係合溝36が、モータパネルの
縦壁28a 、スライダのナット24にそれぞれ設けられてい
る。そして、モータパネル28に設けた係合突起34をスラ
イダ16の移動範囲にわたって形成して、スライダの上下
移動のためのガイドとしている。
式ヘッドレストの部品点数の削減、および、作業性の向
上をはかる。 【構成】 相互に係合可能かつ一方に対する他方の摺動
可能な一対の係合突起34、係合溝36が、モータパネルの
縦壁28a 、スライダのナット24にそれぞれ設けられてい
る。そして、モータパネル28に設けた係合突起34をスラ
イダ16の移動範囲にわたって形成して、スライダの上下
移動のためのガイドとしている。
Description
【0001】
この考案は、シートバック内のスライダをモータの駆動のもとで上下移動させ て、ヘッドレストをシートバックに対して昇降させるパワー式ヘッドレスト構造 に関する。
【0002】
自動車等のシートのヘッドレストとして、たとえば、モータの駆動のもとでシ ートバックに対して昇降可能な、いわゆるパワー式の構成がよく知られている。 このような構成において、ヘッドレストは、たとえば、シートバック内のスライ ダに、ステーを介して連結され、モータの駆動に伴うスライダの上下移動によっ て、シートバックに対するヘッドレストの昇降が可能となっている。
【0003】 このようなスライダは、一般に、シートバックの上下方向に延びたガイドロッ ドによって上下移動可能かつ回転、傾斜不能に支持され、モータに連動するリー ドスクリューの回転およびそれに伴うナットの螺進、螺退によって、ガイドロッ ドに沿ったスライダの上下移動が確保されている。
【0004】 ガイドロッドは、通常、リードスクリューを挟んだ左右の2箇所に離反して配 置され、モータの取付けられる固定のモータパネルの上下壁間等に架設されてい る。
【0005】
しかしながら、2箇所のガイドロッドを設けることによる全体的な部品点数の 増加は避けられない。そして、ガイドロッドの増加により、組み立て作業時にお ける作業工程数が増加するため、作業が煩雑化し、作業性を低下させる虞れがあ る。
【0006】 この考案は、ガイドロッドを削除することにより、部品点数の削減、および、 作業性の向上をはかるパワー式ヘッドレスト構造の提供を目的としている。
【0007】
この目的を達成するために、この考案においては、モータの取付けられる固定 のモータパネルの縦壁が、スライダとの隣接位置でリードスクリューの軸線に沿 って配設されていることに着目している。
【0008】 そして、この考案の一実施例によれば、相互に係合可能かつ一方に対する他方 の摺動可能な一対の係合突起、係合溝をモータパネルの縦壁、スライダにそれぞ れ設け、モータパネルサイドに設けたいずれか一方を少なくともスライダの移動 範囲にわたって形成して、スライダの上下移動のためのガイドとしている。
【0009】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0010】 図1、図2に示すように、この考案に係るパワー式ヘッドレスト構造10におい ては、ヘッドレスト12が、ステー14を介してシートバック内のスライダ16に連結 され、モータ18の駆動に連動するスライダの上下移動によって、シートバック20 に対するヘッドレストの昇降が可能となっている。
【0011】 スライダ16は、たとえば、リードスクリュー22、ナット24との組み合わせを介 して、DCギヤードモータ等からなるモータ18に連動可能に連結されている。
【0012】 図1に示すように、モータ18は、たとえば、シートバックフレーム26の固定の モータパネル28の縦壁28a に、ギヤボックス30とともに取付けられている。そし て、モータ18のギヤボックス30に一端の連結されたリードスクリュー22の他端が 、モータパネル28の下壁28b に枢着されるとともに、スライダ16の一部を形成す るナット24が、リードスクリュー22に螺合されている。
【0013】 スライダ16は、たとえば、スライダ本体16a への別体のナット24、一対のエン ドホルダ32の固定によって形成され、エンドホルダへの下端の係止によって、ヘ ッドレストのステー14がスライダに連結されている。
【0014】 なお、このように、リードスクリュー22、ナット24の組み合わせを介して、ス ライダ16、モータ18間を連動可能に連結する構成は公知であり、その構成、動作 自体はこの考案の趣旨でないため、詳細に説明しない。
【0015】 ところで、モータ18の駆動に伴って、ナット24がリードスクリュー22とともに 回転すると、リードスクリューに対するナットの螺進、螺退、つまりはシートバ ック20に対するスライダ16の上下移動が得られない。そこで、このような構成に おいては、通常、水平方向へのナット24、つまりはスライダ16の回転を阻止して 、リードスクリュー22に対するナットの円滑な螺進、螺退を確保するためのガイ ドとなる、いわゆる回転止めが必要となる。
【0016】 ここで、この考案においては、たとえば、モータパネルの縦壁28a がリードス クリュー22に沿って配設されていることに着目している。そして、図1に加えて 図3を見るとわかるように、相互に係合可能な係合突起34、係合溝36をモータパ ネルの縦壁28a 、スライダのナット24の対向面にそれぞれ形成し、相互に係合し た係合突起、係合溝が、リードスクリュー22に対するナット24、つまりはスライ ダ16の回転止めとして機能するように構成されている。
【0017】 たとえば、リードスクリュー22と平行のレール状のビードが、係合突起34とし てモータパネルの縦壁28a に形成されるとともに、ビードの遊嵌可能かつビード に対して摺動可能な貫通溝状の凹部が、係合溝36としてスライダのナット24に形 成されている。
【0018】 モータパネルサイドに形成された係合突起(ビード)34は、たとえば、スライ ダ16の上下移動範囲にわたって形成され、スライダのいずれの位置(高さ)にお いても、常に、ナットの係合溝(凹部)36との係合状態が維持されるように構成 されている。
【0019】 このような構成では、リードスクリュー22の回転に伴うナット24、つまりはス ライダ16の回転が、係合突起34、係合溝36の係合のもとで阻止されるため、リー ドスクリューに対するナットの螺進、螺退が十分に確保できる。
【0020】 そして、リードスクリュー22に対するナット24の螺進、螺退に伴う、係合突起 34に対する係合溝36の摺動によって、係合突起に沿ったスライダ16の上下移動が 得られるため、シートバック20に対するヘッドレスト12の昇降が確保される。
【0021】 つまり、モータパネルの縦壁28a 、スライダのナット24の既成部材に設けた係 合突起34、係合溝36が、スライダ16の上下移動時におけるリードスクリュー22に 対するナットのガイド、つまりは回転止めとして機能するため、別部材のガイド ロッド等の配設が不要となる。従って、パワー式ヘッドレストを構成する部品点 数が削減でき、構成の簡素化がはかられる。
【0022】 そして、部品点数の削減により、作業工程数が減少されるため、組立作業時に おける作業性が十分に向上される。
【0023】 なお、ここでは、ナット方向に突出されたモータパネルの縦壁28a のビードを 係合突起34として形成しているが、図4に示すように、これとは逆に、ナット24 に反する方向に突出させたビードの断面凹部を係合溝36とし、それに対応する形 状の係合突起34をナットに形成して、リードスクリュー22に対するナットの回転 止めとしてもよい。
【0024】 また、係合溝36は、貫通溝、断面凹部等に限定されない。たとえば、図5に示 すように、ナット24に設けた係合突起34の遊嵌、摺動の可能な長孔状の切溝を、 係合溝36としてモータパネルの縦壁28a に、スライダの上下移動範囲にわたって 形成してもよい。
【0025】 このような構成においても、係合突起34、係合溝36間の係合が、リードスクリ ュー22に対するナット24の回転止めとして機能するため、リードスクリューに対 するナットの円滑な螺進、螺退、および、スライダ16の上下移動が、十分に確保 される。
【0026】 しかしながら、モータパネルの縦壁28a のいずれかの方向に突出したビードを 係合突起34、係合溝36のいずれかとして設ければ、ビードによってモータパネル の縦壁が補強されるため、モータパネルの変形、取付精度の低下等が防止できる 。
【0027】 また、上記の実施例においては、係合突起34、係合溝36の組み合わせをリード スクリュー22に対するナット24の回転止めとして具体化しているが、リードスク リューに対するナットの回転を阻止すれば足りるため、係合突起、係合溝の組み 合わせに限定されない。
【0028】 たとえば、図6、図7に示すこの考案の別の実施例のように、ナット124 をス ライダ本体16a からモータパネル方向に突出させて配設するとともに、ナットの 突出部124aの一側面に係合、当接可能なガイド片40を、モータパネルの縦壁28a の切り起こしによって形成して、リードスクリュー22に対するナットの回転止め としてもよい。
【0029】 このような、パワー式ヘッドレスト構造110 においては、ナットの突出部124a とガイド片40との係合のもとで、リードスクリュー22に対するナット124 の回転 が阻止され、螺進、螺退に伴う、ガイド片に対するナットの摺動によって、スラ イダ16が上下方向に移動する。
【0030】 このような構成においても、ガイドロッドを設けることなく、リードスクリュ ー22に対するナット124 の回転が阻止できるため、前記実施例と同様の効果が十 分に得られる。
【0031】 そして、パワー式ヘッドレスト構造110 によれば、モータパネルの縦壁28a の 切り起こしによって形成したガイド片40を、ナットの突出部124aの一側面に係合 させれば足りるため、ナット124 の形状に加工を加える必要がない。従って、こ の点においても、構成の簡素化が十分にはかられる。
【0032】 また、ここでは、ナットの突出部124aの一側面に係合するガイド片40を有する 構成として、パワー式ヘッドレスト構造110 が例示されているが、一側面に限定 されず、図8に示すように、たとえば、断面略U形状のガイド片42によって、ナ ットの突出部を両側面から抱持する構成としてもよい。
【0033】 このような構成では、ガイド片42によって、ナットの突出部124aが両側面から 抱持されるため、ナット、ガイド片間の接触面積が拡大され、リードスクリュー 22に対するナット124 の回転止めの効果が確実に向上されるとともに、リードス クリューに対するナットのガタつきが十分に防止できる。
【0034】 更に、図9に示すように、ガイド片44を内方フランジ44a の設けられた断面略 C形状とするとともに、ガイド片内を摺動可能な対応する形状に、ナットの突出 部124aを形成してもよい。
【0035】 このような構成においても、上記実施例と同様に、回り止め効果が確実に向上 され、ガイド片44および内方フランジ44a により、ナット124 、つまりはスライ ダ16のガタつきが確実に防止される。
【0036】 ナット124 、つまりはスライダ16のガタつきは、ステー14を介してヘッドレス ト12に伝達されやすい。つまり、上記のようなガイド片42またはガイド片44等に よって、スライダ16のガタつきを防止すれば、スライダに起因するヘッドレスト 12のガタつきが十分に抑制できるため、着座者の快適性が向上する。
【0037】 そして、断面略C形状のガイド片44によれば、フランジ44a でもナットの突出 部124aを抱持するため、左右方向のみならず、前後方向へのスライダ16のガタつ きも十分に防止できる。そのため、ヘッドレスト12のガタつきが更に防止でき、 着座者の快適性が一層向上される。
【0038】 この考案のパワー式ヘッドレスト構造は、自動車用シートのパワー式ヘッドレ ストに適するとはいえ、これに限定されず、他のシートのヘッドレスト、たとえ ば、電車、飛行機、船舶等のシートのヘッドレストに、この考案を応用してもよ い。
【0039】 また、この考案の技術思想は、これらの車両用シートのヘッドレストに限定さ れず、指圧用シート、理髪用シートおよび一般の家庭用シート等のヘッドレスト にも応用できる。
【0040】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0041】
上記のように、この考案に係るパワー式ヘッドレスト構造によれば、既成部材 であるモータパネルの縦壁、スライダ間の係合によって、スライダ自体にナット の回転止め機能を持たせているため、別部材からなるガイドロッドが不要となる 。そのため、部品点数が削減でき、構成が十分に簡素化される。
【0042】 そして、部品点数の削減により、組み立て作業時における、作業工程数が減少 するため、作業性が十分に向上されるとともに、部品点数の削減、作業工程数の 減少により、製品の全体的なコストの低減化がはかられる。
【0043】 なお、相互に係合可能な係合突起、係合溝の組み合わせからなる構成、および 、ナットの突出部の少なくとも一側面に係合可能なガイド片を有する構成のいず れにおいても、上記効果が確実に得られる。
【0044】 また、ガイド片をナットの突出部の両側面から抱持可能な断面略U形状または 断面略C形状とすれば、ナット、つまりはスライダのガタつきが確実に防止でき る。そのため、スライダのガタつきに起因するヘッドレストのガタつきが十分に 抑制され、着座者の快適性が向上される。
【図1】この考案の一実施例に係るパワー式ヘッドレス
ト構造の概略斜視図である。
ト構造の概略斜視図である。
【図2】ヘッドレストの装着されたシートバックの部分
的な斜視図である。
的な斜視図である。
【図3】図1の線A−Aに沿ったパワー式ヘッドレスト
構造の断面図である。
構造の断面図である。
【図4】変形例における、図3に類似したパワー式ヘッ
ドレスト構造の横断面図である。
ドレスト構造の横断面図である。
【図5】別の変形例における、パワー式ヘッドレスト構
造の部分的な概略斜視図である。
造の部分的な概略斜視図である。
【図6】この考案の別の実施例における、パワー式ヘッ
ドレスト構造の部分的な概略斜視図である。
ドレスト構造の部分的な概略斜視図である。
【図7】図6の線B−Bに沿ったパワー式ヘッドレスト
構造の断面図である。
構造の断面図である。
【図8】変形例における、パワー式ヘッドレスト構造の
部分的な概略斜視図である。
部分的な概略斜視図である。
【図9】別の変形例における、パワー式ヘッドレスト構
造の部分的な概略斜視図である。
造の部分的な概略斜視図である。
10、110 パワー式ヘッドレスト構造 12 ヘッドレスト 14 ステー 16 スライダ 18 モータ 20 シートバック 22 リードスクリュー 24、124 ナット 28 モータパネル 28a モータパネルの縦壁 34 係合突起 36 係合溝 40、42、44 ガイド片
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッドレストのステーの連結されたシー
トバック内のスライダを、モータに連動したリードスク
リューの回転に伴う、リードスクリューに対するナット
の螺進、螺退のもとで上下移動させるパワー式ヘッドレ
スト構造において、 モータの取付けられる固定のモータパネルの縦壁が、ス
ライダとの隣接位置でリードスクリューの軸線に沿って
配設されるとともに、相互に係合可能かつ一方に対する
他方の摺動可能な一対の係合突起、係合溝がモータパネ
ルの縦壁、スライダにそれぞれ設けられ、 係合突起、係合溝のうち、モータパネルサイドに設けた
いずれか一方を少なくともスライダの移動範囲にわたっ
て形成して、スライダの上下移動のためのガイドとした
ことを特徴とするパワー式ヘッドレスト構造。 - 【請求項2】 係合突起をリードスクリューと平行のレ
ール状のビードとしてモータパネルに設けるとともに、
係合溝をビードの遊嵌可能かつビードに対して摺動可能
な断面凹部としてスライダのナットに形成した請求項1
記載パワー式ヘッドレスト構造。 - 【請求項3】 ヘッドレストのステーの連結されたシー
トバック内のスライダを、モータに連動したリードスク
リューの回転に伴う、リードスクリューに対するナット
の螺進、螺退のもとで上下移動させるパワー式ヘッドレ
スト構造において、 モータの取付けられる固定のモータパネルの縦壁が、ス
ライダとの隣接位置で、リードスクリューの軸線に沿っ
て配設され、 スライダのナットがモータパネル方向に部分的に突出さ
れるとともに、突出部の少なくとも一側面に係合、当接
可能なガイド片が、スライダの上下移動のためのガイド
として、モータパネルの部分的な切り起こしによって、
少なくともスライダの移動範囲にわたって形成されたこ
とを特徴とするパワー式ヘッドレスト構造。 - 【請求項4】 ガイド片が、ナットの突出部を左右サイ
ドから抱持可能な断面略U形状に切り起こされた請求項
3記載のパワー式ヘッドレスト構造。 - 【請求項5】 ガイド片が、ナットの突出部を左右サイ
ドから抱持可能な内方フランジ付の断面略C形状に切り
起こされるとともに、ナットの突出部がガイド片内を摺
動可能な対応する形状に成形された請求項3記載のパワ
ー式ヘッドレスト構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9159992U JPH0650547U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | パワー式ヘッドレスト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9159992U JPH0650547U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | パワー式ヘッドレスト構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650547U true JPH0650547U (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=14031027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9159992U Pending JPH0650547U (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | パワー式ヘッドレスト構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650547U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10036441B4 (de) * | 1999-07-29 | 2009-10-22 | Aisin Seiki K.K., Kariya | Kopfstütze für einen Fahrzeugsitz |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP9159992U patent/JPH0650547U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10036441B4 (de) * | 1999-07-29 | 2009-10-22 | Aisin Seiki K.K., Kariya | Kopfstütze für einen Fahrzeugsitz |
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