JPH0650426Y2 - コンテナガイド構造 - Google Patents
コンテナガイド構造Info
- Publication number
- JPH0650426Y2 JPH0650426Y2 JP1988076388U JP7638888U JPH0650426Y2 JP H0650426 Y2 JPH0650426 Y2 JP H0650426Y2 JP 1988076388 U JP1988076388 U JP 1988076388U JP 7638888 U JP7638888 U JP 7638888U JP H0650426 Y2 JPH0650426 Y2 JP H0650426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- guide
- support
- chassis
- guide device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案はコンテナガイド構造、より詳しくはコンテナク
レーンにおいてシャーシへのコンテナの積付け又は積降
ろしを容易に行なうためのコンテナガイド構造に関する
ものである。
レーンにおいてシャーシへのコンテナの積付け又は積降
ろしを容易に行なうためのコンテナガイド構造に関する
ものである。
コンテナクレーンにおいては、コンテナ輸送用のシャー
シへのコンテナの積付け又はシャーシからコンテナの積
降ろし作業がある。
シへのコンテナの積付け又はシャーシからコンテナの積
降ろし作業がある。
即ち、コンテナヤード等において第11図に示すように、
船舶1で輸送されて来たコンテナ2をコンテナクレーン
3でシャーシ4に積付け、このシャーシ4によりヤード
内の所定位置へ輸送することとなる。
船舶1で輸送されて来たコンテナ2をコンテナクレーン
3でシャーシ4に積付け、このシャーシ4によりヤード
内の所定位置へ輸送することとなる。
ところで、このようなコンテナクレーンは通常大型で、
その高さが数十メートルにもなり、そのため、トロリー
5とシャーシ4の位置合わせが困難であり、かつ特に風
等の影響によりコンテナ2を吊上げるためのスプレッダ
ー6が揺れている場合、その位置合わせ作業が困難なた
め作業時間が長くかかり、したがって荷役効率は悪いも
のであった。
その高さが数十メートルにもなり、そのため、トロリー
5とシャーシ4の位置合わせが困難であり、かつ特に風
等の影響によりコンテナ2を吊上げるためのスプレッダ
ー6が揺れている場合、その位置合わせ作業が困難なた
め作業時間が長くかかり、したがって荷役効率は悪いも
のであった。
かかることから、シャーシ4とスプレッダー6との位置
合わせを行なうためのガイド装置を設けることが考えら
れる。そのガイド装置として、例えば特公昭54−31273
号に示されるものが知られている。しかしながら、この
ガイド装置は地上に固定されたものであるため、荷役位
置が限られるという問題があり、したがって、実用上問
題がある。
合わせを行なうためのガイド装置を設けることが考えら
れる。そのガイド装置として、例えば特公昭54−31273
号に示されるものが知られている。しかしながら、この
ガイド装置は地上に固定されたものであるため、荷役位
置が限られるという問題があり、したがって、実用上問
題がある。
本考案は前記したような従来の装置の有する問題点を解
決するためになされたものであって、その目的とすると
ころは、コンテナクレーンの荷役位置に限定されずに容
易にシャーシへのコンテナの積付け、積降ろしを行なう
ことによって、その荷役効率の向上を図る点にある。
決するためになされたものであって、その目的とすると
ころは、コンテナクレーンの荷役位置に限定されずに容
易にシャーシへのコンテナの積付け、積降ろしを行なう
ことによって、その荷役効率の向上を図る点にある。
本考案にかかるコンテナガイド装置は、コンテナクレー
ン11本体の上部にスプレッダー16を有するトロリー15を
横行自在に横梁上に支持し、この横梁の下方に設けた横
梁17に沿って移動可能にガイド装置19を支持した装置に
おいて、前記ガイド装置19はコンテナの長手方向両側に
複数本の支持体21が間隔をおいて配置されており、この
支持体21の下端にコンテナをガイドするための垂直部材
25を下端に支持する傾動部材23を支持し、更に支持体21
と前記垂直部材25との間を連結部材30で連結して前記支
持体21の下端部と垂直部材25と傾動部材23と連結部材30
とによって並行四辺形のリンク機構を形成しており、こ
のガイド装置19は駆動装置26の伸縮作用で前記支持体21
に対して個々に揺動可能に構成されている。
ン11本体の上部にスプレッダー16を有するトロリー15を
横行自在に横梁上に支持し、この横梁の下方に設けた横
梁17に沿って移動可能にガイド装置19を支持した装置に
おいて、前記ガイド装置19はコンテナの長手方向両側に
複数本の支持体21が間隔をおいて配置されており、この
支持体21の下端にコンテナをガイドするための垂直部材
25を下端に支持する傾動部材23を支持し、更に支持体21
と前記垂直部材25との間を連結部材30で連結して前記支
持体21の下端部と垂直部材25と傾動部材23と連結部材30
とによって並行四辺形のリンク機構を形成しており、こ
のガイド装置19は駆動装置26の伸縮作用で前記支持体21
に対して個々に揺動可能に構成されている。
(実施例−1) 以下第1図ないし第10図に基づき本考案によるコンテナ
クレーンにおけるコンテナガイド構造の実施例を説明す
る。
クレーンにおけるコンテナガイド構造の実施例を説明す
る。
第1図はコンテナクレーンの側面図、第2図は第1図の
II−II矢視図である。
II−II矢視図である。
コンテナクレーン11には船舶12と後述する台車13との間
でコンテナ14を受け渡しするためのトロリー15とスプレ
ッダー16とが設けられ、このコンテナクレーン11の本体
を構成する横梁17にはコンテナリフター18と、このコン
テナリフタ18とコンテナ14を受け渡しする台車13が設け
られるとともに、コンテナ14のガイド装置19が懸吊され
ている。これらの装置は、コンテナリフター18、台車13
及びガイド装置19は横梁17に対して矢印A−A方向へ移
動可能なようになっている。
でコンテナ14を受け渡しするためのトロリー15とスプレ
ッダー16とが設けられ、このコンテナクレーン11の本体
を構成する横梁17にはコンテナリフター18と、このコン
テナリフタ18とコンテナ14を受け渡しする台車13が設け
られるとともに、コンテナ14のガイド装置19が懸吊され
ている。これらの装置は、コンテナリフター18、台車13
及びガイド装置19は横梁17に対して矢印A−A方向へ移
動可能なようになっている。
ガイド装置19は具体的には横梁17にローラー20を介して
懸吊された支持体21と、この支持体21に第3図に示すよ
うにピン22により支持された傾動部材23と、この傾動部
材23の下端にピン24により支持された垂直部材25と、前
記傾動部材23をピン22を支点にして回動させるための油
圧ピストンの如き駆動装置26とにより構成されている。
懸吊された支持体21と、この支持体21に第3図に示すよ
うにピン22により支持された傾動部材23と、この傾動部
材23の下端にピン24により支持された垂直部材25と、前
記傾動部材23をピン22を支点にして回動させるための油
圧ピストンの如き駆動装置26とにより構成されている。
そして支持体21は第2図に示すように正面支持体21aと
側面支持体21bとにより構成され、側面支持体21bはシャ
ーシ27の幅W(第1図)より大なるよう両側に配置され
るとともに、その下部に前記傾動部材23(第3図)、垂
直部材25が適当な間隔を置いて取付けられている。
側面支持体21bとにより構成され、側面支持体21bはシャ
ーシ27の幅W(第1図)より大なるよう両側に配置され
るとともに、その下部に前記傾動部材23(第3図)、垂
直部材25が適当な間隔を置いて取付けられている。
28は末端(下端)にセンサー29を有し、側面支持体21b
に取付けられたセンサー支持体であり、30は垂直部材25
の連結部材であって、この連結部材30と側面支持体21b
と傾動部材23と更に、垂直部材25により平行四辺形を形
成し、駆動装置26を作動させて垂直部材25を横移動さた
場合には、この垂直部材25を常に垂直に保つように構成
されている。
に取付けられたセンサー支持体であり、30は垂直部材25
の連結部材であって、この連結部材30と側面支持体21b
と傾動部材23と更に、垂直部材25により平行四辺形を形
成し、駆動装置26を作動させて垂直部材25を横移動さた
場合には、この垂直部材25を常に垂直に保つように構成
されている。
前記構成のコンテナガイド装置において、今、船舶12に
搭載されているコンテナ14をシャーシ27上に積付ける場
合について説明する。
搭載されているコンテナ14をシャーシ27上に積付ける場
合について説明する。
(a)トロリー15が船舶12上へ移動してスプレッダー16
によりコンテナ14を吊り上げて台車13上へ積付ける。
によりコンテナ14を吊り上げて台車13上へ積付ける。
(b)台車13は横梁17上を移動し、コンテナリフター18
内に至り、ここでコンテナ14をプラットフォーム31(第
2図)に積換える。
内に至り、ここでコンテナ14をプラットフォーム31(第
2図)に積換える。
(c)前記台車13の動作の間にシャーシ27はガイド装置
19の下に進入し、センサー29がその位置を検知する。次
いで前記センサー29の信号により駆動装置26を作動させ
て傾動部材23を回動させておく。
19の下に進入し、センサー29がその位置を検知する。次
いで前記センサー29の信号により駆動装置26を作動させ
て傾動部材23を回動させておく。
(d)そして、プラットフォーム31が下降すると傾動部
材23がガイドとして働き、コンテナ14をシャーシ27上に
正確に積付けることができるのである。
材23がガイドとして働き、コンテナ14をシャーシ27上に
正確に積付けることができるのである。
勿論コンテナリフター18、台車13は必要に応じて省略さ
れ、スプレッダー16に吊り上げられたコンテナ14を直接
ガイド装置19内に吊り下してシャーシ27に積付けること
もできる。
れ、スプレッダー16に吊り上げられたコンテナ14を直接
ガイド装置19内に吊り下してシャーシ27に積付けること
もできる。
また、センサー29は必ずしも必要ではなく、人は介して
前記駆動装置26を作動させてもよい。更に又、必要に応
じて正面支持体21aにも傾動部材23、垂直部材25及び駆
動装置26を設けることにより縦方向の位置合わせも可能
となる。
前記駆動装置26を作動させてもよい。更に又、必要に応
じて正面支持体21aにも傾動部材23、垂直部材25及び駆
動装置26を設けることにより縦方向の位置合わせも可能
となる。
(実施例−2) 第5図乃至第8図は、他の実施例を示すものであって、
コンテナクレーン11の横梁17にはローラー20により懸吊
された矢印A−A方向に移動可能にガイド装置19を吊り
下げている。
コンテナクレーン11の横梁17にはローラー20により懸吊
された矢印A−A方向に移動可能にガイド装置19を吊り
下げている。
このガイド装置19は第1の支持体32と、第2の支持体33
とガイド機構34とにより構成されている。
とガイド機構34とにより構成されている。
具体的には、第1の支持体32の上端に取付けられたロー
ラー20によりガイド装置19が横梁17上を移動可能に懸吊
され(第5図)、また、前記第1の支持体32の下部には
枠型フレーム35(第6図、第7図)が取付けられてい
る。
ラー20によりガイド装置19が横梁17上を移動可能に懸吊
され(第5図)、また、前記第1の支持体32の下部には
枠型フレーム35(第6図、第7図)が取付けられてい
る。
更に、第2の支持体33の上部にはローラー36が取付けら
れ、このローラー36により枠型フレーム35に移動可能な
如く懸吊されるとともに、その下部にはガイド機構34が
取付けられている。
れ、このローラー36により枠型フレーム35に移動可能な
如く懸吊されるとともに、その下部にはガイド機構34が
取付けられている。
このガイド機構34は第8図に示すように、第2の支持体
33の下部にピン37により傾斜部材38が、またピン39によ
り連結部材48と駆動装置41がそれぞれ取付けられ、そし
て傾動部材38の下端と駆動装置41の下端にはピン42によ
り、また連結部材48の下端にはピン44により垂直部材45
が取付けられている。
33の下部にピン37により傾斜部材38が、またピン39によ
り連結部材48と駆動装置41がそれぞれ取付けられ、そし
て傾動部材38の下端と駆動装置41の下端にはピン42によ
り、また連結部材48の下端にはピン44により垂直部材45
が取付けられている。
そして、このようなガイド機構34は枠型フレーム35の長
手方向(横梁17と直交する方向)に複数個設けられ、各
ガイド機構34は第6図に示すように、ロープ46を図示し
ない駆動装置により作動することにより、その間隔Lを
調整可能となっている。即ち、コンテナ14の長さによっ
て枠型フレーム35に沿って移動できるようになってい
る。
手方向(横梁17と直交する方向)に複数個設けられ、各
ガイド機構34は第6図に示すように、ロープ46を図示し
ない駆動装置により作動することにより、その間隔Lを
調整可能となっている。即ち、コンテナ14の長さによっ
て枠型フレーム35に沿って移動できるようになってい
る。
47は第2の支持体33にピン48により取付けられ、駆動装
置49によりピン46を中心に回動するガイドであって、こ
のガイド47はコンテナ14の長手方向の位置決めのため用
いられるものである。
置49によりピン46を中心に回動するガイドであって、こ
のガイド47はコンテナ14の長手方向の位置決めのため用
いられるものである。
(実施例−3) 第9図は更に他の実施例であって、横梁50は植立する支
柱51にその両端が支持され、この横梁50にガイド機構52
を有する支持体53がローラー54により横梁50の長手方向
に移動可能に懸吊されている。
柱51にその両端が支持され、この横梁50にガイド機構52
を有する支持体53がローラー54により横梁50の長手方向
に移動可能に懸吊されている。
なお、この実施例においては支柱51を任意の位置にあら
かじめガイド機構52をセットして置くことにより、シャ
ーシ27へのコンテナ14の積付け、積降ろしを容易に行う
ことができる。
かじめガイド機構52をセットして置くことにより、シャ
ーシ27へのコンテナ14の積付け、積降ろしを容易に行う
ことができる。
本考案にかかるコンテナガイド構造は、コンテナクレー
ン11本体の上部にスプレッダー16を有するトロリー15を
横行自在に横梁上に支持し、この横梁の下方に設けた横
梁17に沿って移動可能に複数のガイド装置19を支持した
装置において、 前記ガイド装置19はコンテナの長手方向両側に複数本の
支持体21が間隔をおいて配置されており、この支持体21
の下端にコンテナをガイドするための垂直部材25を下端
に支持する傾動部材23を支持し、更に支持体21と前記垂
直部材25との間を連結部材30によって連結して前記支持
体21の下端部と垂直部材25と傾動部材23と連結部材30と
によって並行四辺形のリンク機構を形成しており、この
ガイド装置19は駆動装置26の伸縮作用で前記支持体21に
対して個々に揺動可能に構成されている。
ン11本体の上部にスプレッダー16を有するトロリー15を
横行自在に横梁上に支持し、この横梁の下方に設けた横
梁17に沿って移動可能に複数のガイド装置19を支持した
装置において、 前記ガイド装置19はコンテナの長手方向両側に複数本の
支持体21が間隔をおいて配置されており、この支持体21
の下端にコンテナをガイドするための垂直部材25を下端
に支持する傾動部材23を支持し、更に支持体21と前記垂
直部材25との間を連結部材30によって連結して前記支持
体21の下端部と垂直部材25と傾動部材23と連結部材30と
によって並行四辺形のリンク機構を形成しており、この
ガイド装置19は駆動装置26の伸縮作用で前記支持体21に
対して個々に揺動可能に構成されている。
従って、シャシ27上のコンテナ14、あるいはシャシ27に
ガイド装置19を合わせる。そしてこのガイド装置19の傾
動部材23と垂直部材25がガイドとして作用してコンテナ
14を案内しながらシャーシ27上に正確に積付けすること
ができる(第1図〜第4図)。
ガイド装置19を合わせる。そしてこのガイド装置19の傾
動部材23と垂直部材25がガイドとして作用してコンテナ
14を案内しながらシャーシ27上に正確に積付けすること
ができる(第1図〜第4図)。
本考案のガイド装置19は、傾動部材23と垂直部材25とで
コンテナ14のガイド面を形成し、このガイド面はコンテ
ナクレーン11の下方に位置するシャーシ27の姿勢に合わ
せて個々に調整できるためにコンテナ14をシャーシ27上
に正確に位置させることがてきる。
コンテナ14のガイド面を形成し、このガイド面はコンテ
ナクレーン11の下方に位置するシャーシ27の姿勢に合わ
せて個々に調整できるためにコンテナ14をシャーシ27上
に正確に位置させることがてきる。
シャーシ27上のコンテナ14を吊り上げる場合も同様に傾
動部材23と垂直部材25とで吊り上げられるコンテナ14の
ガイド面を形成することになる。
動部材23と垂直部材25とで吊り上げられるコンテナ14の
ガイド面を形成することになる。
従って、コンテナ14のシャーシ27への積付けや積降し作
業を正確、かつ迅速に行うことができる。
業を正確、かつ迅速に行うことができる。
特に、本考案においては荷役するコンテナクレーン11の
位置に合わせてシャーシ27を移動させて荷役を行うもの
であるから、積付けや積降しの荷役を特定の箇所で行う
必要がないから、荷役効率を著しく向上させることがで
きる。
位置に合わせてシャーシ27を移動させて荷役を行うもの
であるから、積付けや積降しの荷役を特定の箇所で行う
必要がないから、荷役効率を著しく向上させることがで
きる。
なお、前記符号は第1の実施例に合わせてつけたもので
あり、他の実施例の場合にはこれに準じて読み替えるも
のとする。
あり、他の実施例の場合にはこれに準じて読み替えるも
のとする。
第1図乃至第9図は本考案によるコンテナガイド装置の
実施例を示すものであって、第1図はコンテナクレーン
の側面図、第2図は第1図のII−II矢視図、第3図は第
1図のIII部拡大図、第4図は第3図のIV−IV矢視図で
ある。 第5図ないし第8図は第2の実施例を示すもので、第5
図はコンテナクレーンの側面図、第6図は第5図のVI−
VI矢視図、第7図は第6図の平面図、第8図は第6図の
側面図である。 第9図及び第10図はは第3実施例を示すもので、第9図
は側面図、第10図は正面図である。そして第11図はコン
テナクレーンによる荷役説明図である。 1,12……船舶、2,14……コンテナ、3,11……コンテナク
レーン、4,27……シャーシ、5,15……トロリー、6,16…
…スプレッダー、13……台車、17,50……横梁、18……
コンテナリフター、19……ガイド装置、20,36,54……ロ
ーラー、21,53……支持体、22,24,37,39,42,44,48……
ピン、23,38……傾動部材、25,45……垂直部材、26,43,
49……駆動装置、28……センサー支持体、29……センサ
ー、30,40……連結部材、31……プラットフォーム、32
……第1の支持体、33……第2の支持体、34,52……ガ
イド機構、35……枠型フレーム、46……ロープ、47……
ガイド、51……支柱。
実施例を示すものであって、第1図はコンテナクレーン
の側面図、第2図は第1図のII−II矢視図、第3図は第
1図のIII部拡大図、第4図は第3図のIV−IV矢視図で
ある。 第5図ないし第8図は第2の実施例を示すもので、第5
図はコンテナクレーンの側面図、第6図は第5図のVI−
VI矢視図、第7図は第6図の平面図、第8図は第6図の
側面図である。 第9図及び第10図はは第3実施例を示すもので、第9図
は側面図、第10図は正面図である。そして第11図はコン
テナクレーンによる荷役説明図である。 1,12……船舶、2,14……コンテナ、3,11……コンテナク
レーン、4,27……シャーシ、5,15……トロリー、6,16…
…スプレッダー、13……台車、17,50……横梁、18……
コンテナリフター、19……ガイド装置、20,36,54……ロ
ーラー、21,53……支持体、22,24,37,39,42,44,48……
ピン、23,38……傾動部材、25,45……垂直部材、26,43,
49……駆動装置、28……センサー支持体、29……センサ
ー、30,40……連結部材、31……プラットフォーム、32
……第1の支持体、33……第2の支持体、34,52……ガ
イド機構、35……枠型フレーム、46……ロープ、47……
ガイド、51……支柱。
Claims (1)
- 【請求項1】コンテナクレーン(11)本体の上部にスプ
レッダー(16)を有するトロリー(15)を横行自在に横
梁上に支持し、この横梁の下方に設けた横梁(17)に沿
って移動可能に複数のガイド装置(19)を支持した装置
において、 前記ガイド装置(19)はコンテナの長手方向両側に複数
本の支持体(21)が間隔をおいて配置されており、この
支持体(21)の下端にコンテナをガイドするための垂直
部材(25)を下端に支持する傾動部材(23)を支持し、
更に支持体(21)と前記垂直部材(25)との間を連結部
材(30)で連結して前記支持体(21)の下端部と垂直部
材(25)と傾動部材(23)と連結部材(30)とによって
並行四辺形のリンク機構を形成しており、このガイド装
置(19)は駆動装置(26)の伸縮作用で前記支持体(2
1)に対して個々に揺動可能に構成されているコンテナ
ガイド構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988076388U JPH0650426Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | コンテナガイド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988076388U JPH0650426Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | コンテナガイド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180432U JPH01180432U (ja) | 1989-12-26 |
JPH0650426Y2 true JPH0650426Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31301413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988076388U Expired - Lifetime JPH0650426Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | コンテナガイド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650426Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5431273A (en) * | 1977-08-15 | 1979-03-08 | Hitachi Ltd | Manufacture of semiconductor device |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP1988076388U patent/JPH0650426Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01180432U (ja) | 1989-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4018349A (en) | Transhipment installation, particularly for containers | |
US4877365A (en) | Side shift grappler | |
US4749328A (en) | Auxiliary hoist grapple | |
US4915576A (en) | Side shift grappler | |
US11753282B2 (en) | Jib system for a vehicle crane comprising a bracing apparatus and method for rigging and de-rigging a bracing apparatus of a vehicle crane | |
US3396858A (en) | Load handling apparatus having retractable stabilizing arm | |
KR100507988B1 (ko) | 화물 하역 및 선적 장치 | |
JPH0650426Y2 (ja) | コンテナガイド構造 | |
US20020015637A1 (en) | Straddle loader for ISO containers | |
FI70390C (fi) | Transportoer foer enhetslaster | |
JPH065281Y2 (ja) | 立体倉庫 | |
JP3276308B2 (ja) | コンテナクレーン | |
US6648571B1 (en) | Mobile handling apparatus for loading and unloading ships in docks | |
KR19980045030A (ko) | 화물 하역/선적방법 및 그 장치 | |
JPH072587B2 (ja) | コンテナ荷役方式 | |
JPH041183Y2 (ja) | ||
JPH11189394A (ja) | コンテナクレーン | |
JP2002167167A (ja) | 自走式門型コンテナクレーン | |
US3529739A (en) | Lift truck with a mast mounted on a wheeled horizontal and vertically pivoted support | |
JPS61114998A (ja) | リフト装置 | |
JPH0432394Y2 (ja) | ||
JP3498825B2 (ja) | 物品収納棚用構造体及び物品保管設備 | |
JPH10129329A (ja) | 運搬車両 | |
JPS63270258A (ja) | コンテナ荷役用ロ−ダ | |
JP2001341980A (ja) | トラック輸送が可能な門型リフター |