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JPH06501763A - 流体継手 - Google Patents

流体継手

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Publication number
JPH06501763A
JPH06501763A JP3502106A JP50210691A JPH06501763A JP H06501763 A JPH06501763 A JP H06501763A JP 3502106 A JP3502106 A JP 3502106A JP 50210691 A JP50210691 A JP 50210691A JP H06501763 A JPH06501763 A JP H06501763A
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JP
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tube
connector
fluid
fluid coupling
tubes
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JP3502106A
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オニール,アレクサンダー ジョージ ブライアン
Original Assignee
アレクサンダー ジョージ ブライアン オニール
クリスティン オニール
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
    • F16L39/02Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies for hoses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/10Tube connectors; Tube couplings
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
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  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 流体継手 発明の技術分野 この発明は、流体継手に関し、特に、複数の静脈流体管を一つのカニユーレに結 合するための継手に関する。
発明の背景技術 患者の医学的装置において、複数のチューブを患者の静脈に挿入された一つのカ ニユーレに連結することは常識になっており、各チューブは静脈流体の管として 動作している。これにより、患者に何回も注射することなしに、複数の静脈流体 を同時に患者に供給することができる。例えば、一本の注射針で、患者に食塩溶 液を連続して供給し、薗を間欠的に注入してもよい。
しかしながら、従来の継手は異なった流体の流量率において許容できない変化を 生じさせることが分かっている。比較的短期間に患者に投与されることになって いる薬か長期間にわたって投与されたり、又は、長期間にわたってゆっくりした 速度で投与されるべき流体か丸薬(即ち、一つの短時間波動における)として注 入される恐れがある。
そのような予測できない流体の投与速度は、注入されている患者にとって明らか に危険である。
従来の継手はYの形状を有し、上述の危険流体投与速度の原因と考えられている のはYの下流側レッグ(足)の容積である。
本発明は、流体投与速度変化を引き起こす内部容積を実質的に除去することによ り、3個以上の静脈流体チューブを1本の注射針に結合するのに適した流体継手 を提供することを目的とする。
発明の要約 本発明の第1の見地に従って、複数の流体源を単−穴の出口部材に連結する流体 継手において、前記継手が前記出口部材の取り付は用コネクター内に相互に連合 した複数のチューブからなり、各前記チューブが前記コネクターを通過して伸び て、前記出口部材が前記コネクターに取り付けられたときに前記出口部材と実質 的に連続する点で終わり、各前記チューブの内腔は前記点でのチューブの終点ま でそれぞれのチューブ壁で相互に分離され、前記継手が前記出口部材と結合され た状態での使用に際して、前記チューブを通過している流体は対応するチューブ の端から前記出口部材の穴に直接放出されることを特徴とした流体継手が設けら れている。
前記単一穴の出口部材がカニユーレからなってもよい。
好ましくは、前記出口部材がルアーコネクターの雌型半分からなり、前記継手の コネクターがルアーコネクターの雄型半分の形状であることか好ましい。
好ましくは、チューブの少なくとも一つがチューブの少なくとも他の一つと比較 すると比較的大きな穴である。
比較的大きな穴のチューブが1.OOから2.3ミリの内径を有することが好ま しい。比較的小さな穴のチューブが20センチ以下の長さを有することが好まし い。
前記継手の1又はそれ以上のチューブがその上流端の近傍に間欠注入バルブを包 含してもよい、そして細菌フィルターが前記バルブと前記継手のコネクターとの 中間にあり、これにより、前記バルブの上流側の流体ポケットに存在する細菌又 は汚染有機体、細菌及び汚染有機体が患者に進入することを防止する。
継手は、1又はそれ以上の重力による供給及び1又はそれ以上のポンプによる供 給によって流体の静脈注入に使用され、継手か重力により供給された流体を運搬 する各チューブに逆流防止バルブを包含している。
本発明の第2の見地に従って、本発明の第1の見地に係る流体継手を製造する方 法において、前記方法が単一の内腔を有するコネクターを提供するステップと、 少なくとも3個のチューブを提供するステップと、各前記チューブを、前記継手 の使用において前記出口部材と実質的に連続する前記内腔の端を越えて突出する ように前記コネクターの内腔内を通過させるステップと、コネクターを通過した 前記チューブ囲むように前記コネクターの前記内腔内に接着剤又は樹脂を挿入す るステップと、前記接着剤又は樹脂が固まったときに、チューブと溢れた接着剤 又は樹脂を前記内腔の端から突出した所でそれらを切断するステップと、からな ることを特徴とした流体継手を製造する方法が設けられている。
前記単一の内腔コネクターがルアーコネクターの雄型半分として形成されること が好ましい。単一の内腔雄型ルアーコネクター半分から離れた各前記チューブの 端がルアーコネクターのそれぞれの雌型半分を有してもよい。
本発明の第3の見地に従って、本発明の第1の見地に係る流体継手を製造する方 法において、前記方法がチューブの数に等しい複数の内腔を宵するコネクターを 提供するステップと、少なくとも3個のチューブを提供するステップと、一つの 前記チューブを、前記継手の使用において前記出口部材と実質的に連続する端の 反対側の端で前記内腔の対応する一つの内腔に連結するステップと、からなる特 徴とした流体継手を製造する方法が設けられている。
前記複数内腔コネクターがルアーコネクターの雄型半分として形成されることが 好ましい。複数内腔雄型ルアーコネクター半分から離れた各前記チューブの端が ルアーコネクターのそれぞれの雌型半分を有図面の簡単な説明 第1図は、従来の静脈流体継手の概略図であり、第2図は、第1図の従来の継手 の拡大部分断面図であり、第3図は、第1図の従来の継手の流量率を示すチャー トであり、第4図は、本発明に係る静脈流体継手の第1実施例を示す全体図であ り、 第5図は、第1実施例の拡大部分断面図であり、第6図は、第5図のV I − V Iに沿った横断面図であり、第7図は、本発明に係る静脈流体継手の第2実 施例を示す全体図であり、 第8図は、本発明に係る静脈流体継手の第3実施例の部分横断面図である。
第1図は、1本のカニユーレ又は注射針12を介して2個の源から静脈流体を図 示されていない患者に投与する従来の静脈流体継手10を概略的に示す図である 。継手10は2個のチューブ14.16からなり、それぞれのチューブの図示さ れていない上流側端は重力により液体を供給するバッグに結合されている。各チ ューブ14.16のサイドブランチ18.20は、薬の間欠注入を可能にするた めにラバーキャップ又は栓22.24で栓されている。
従来の継手10は、しばしばYセットと称され、すなわち、2個のチューブ14 .16がレッグ26に結合し、レッグ26がルアー(1uer)コネクター28 (雄型半分)、30(雌型半分)を介してカニユーレ12に連結されたものであ る。第2図に示されるように、カニユーレ12とその一体雌型コネクター30は コネクター28から分離できる。Yセットのレッグ28の内容積は、チューブ1 4又は16の同等の長さの容積に対して大きく、また、通常のカニユーレの内容 積よりも非常に大きくなっている。なお、継手10の使用中、カニユーレ12は コネクター28の下流側#A32と実質的に連続している。
チューブ14.16と注射針12との間に介在するレッグ26の容積が、患者に 投与される種々の流体と藁との制御されていない混合を許容している。例えば、 通常のYセットでは、この容積は通常0.5ミIJ IJットル以上である。し たかつて、一つの静脈流体を1時間につき0.5ミリリツトルの割合で2個のチ ューブの一つ14に供給するとき、栓24から他のチューブ16のサイドブラン チ20への注入は、チューブ14にゆっくりと注入されている流体の少なくとも 1時間に値する丸薬(波動)を伝達することができる。この大きな波動に続いて 、1時間までの遅延が最初の流体の注入の再開の前に経過することができる。こ の意図された患者注入の不調は概略的に第3図に示され、その縦軸は1時間当た りの流量率を表し、横軸は時間を表す。第3図において、34はチューブ14に よる流体の意図された注入率、36はチューブ16からの注入のために生じるこ の流体の波動、38は共通レッグ26が再び補充される間に生じる流体が無くな る谷を示している。チューブ16に注入された流体がチューブ14から安定して 注入された流体を押し退けて少なくとも部分的に共通レッグ26を占めるので、 チューブ16に注入された流体の患者に対する実際の投与率は制御されず、意図 されたものより以下である。第3図は、このような2個の制御されていない患者 の投与率変化を示し、明らかに患者に対する潜在的な危険を示している。
本発明は、複数の静脈流体を一つのカニユーレを介して患者に供給するのに適し た新しい形態の流体継手からなり、上述の危険を除去し第4図、5図及び6図は 、本発明に基づいた流体継手の第1実施例40を示している。第4図は第1実施 例の全体図であり、第5図は第1実施例の下端部の詳細断面図であり、第6図は 第5図のVI−Mlに沿った横断面図である。
第1実施例40(第4図)は雄型ルアーコネクター半分42にからなり、コネク ター42に比較的大きな穴の流体運搬チューブ44と比較的小さな穴の流体運搬 チューブ46.48が固定されている。雌型ルアーコネクター半分50.52. 54は、それぞれの流体源(図示されていない)、例えば、重力供給バッグ又は 注入ポンプの取付を容易にするため、チューブ44.46.48の上流側端で終 わっている。
チューブグリップ56は、コネクター50.52.54の相互分離を調節できる ようにチューブ44.46.48に沿ってスライドすることかできる。
チューブ44は、長さか20センチ以下であり、本実施例では15センチ、内径 が1.5ミリであり、使用するときに、重力供給食塩溶液源に連結される。また 、チューブ46は長さが15センチ、内径が0.5i1Jであり、封された上流 端を有し、これを介して間欠注入を可能にする。また、チューブ48は長さが1 5センチ、内径が0. 5ミリであり、使用するときに、その上流端が注入ポン プからの薬源に連結される。
コネクター42の近傍における第1実施例40の下端は、第5図に詳細に示され ている。継手40のこの部分は、従来の雄型コネクター42からなり、コネクタ ー42に3個のチューブ44.46.48の下端か接着剤又は樹脂58(第6図 )により固定されている。コネクター42は、約0.125インチ(3,2ミリ )の内径を有する。
コネクター42のこの部分は、従来の雄型コネクターを提供するステップと、3 個の流体チューブを提供し、それらのチューブをコネクター内にカニユーレが連 結されたときにカニユーレと連続するようにコネクター42の端部43まで押し 込まれるステップとによって、製造される。その債に、チューブ44.46.4 8は、チューブ44.46.48の周りのコネクター42の内腔を樹I!58で 部分的に埋めることにより、コネクター42の内腔に固定される。そして、接着 剤又は樹脂58が固まったときに、突出しているチューブ瑞と溢れでた接着剤又 は樹脂がコネクター42の端43で切断して、端43とチューブ44.46.4 8とが平坦になるようにする。
これにより、継手40は、雌型コネクターと一体となった、又は雌型コネクター が固定されたカニユーレを継手40のコネクター42に連結させたときに、埋め 込められた3個のチューブか連結されたカニユーレの穴と実質的に連続するよう にできる。この配置により、流体運搬チューブ44.46.48の下端とカニユ ーレとの間の共通流体容がゼロ又は最小になる。したがって、第1−3図で説明 された従来の継手の潜在的危険が実質的に除去される。従来のYセットと比較し て、本発明をVセットと称することできる。
第7図は、本発明に基づいた流体継手の第2実施例を示している。
第2実施例は第1実施例に基づいており、したがって第1.実施例に対応してい る部分は同一の符号が与えられ、第2実施例の説明は第1実施例と異なった部分 について主としてなされる。
第2実施例おいては、チューブ40に逆流防止バルブセット72が設けられ、セ ット72は、図示されていない重力供給流体源の取付用の雌型コネクター76と 、チューブ44の上流側端で終わる雌型コネクター50の取付用の雄型コネクタ ー78との間で連結された逆流防止バルブ74からなる。逆流防止バルブセット 72は、チューブ46又は48の一つにおいて圧力波動が生じた場合に、流体が チューブ44を介して重力供給流体源に逆流するのを防止するために設けられて いる。
逆流防止バルブセット72は、第7図に示されるように、継手70から取り外し 可能であることが好ましいが、逆流防止バルブセット72を継手70と一体に形 成してもよい(例えば、コネクター50と78を除去し、逆流防止バルブ74の 下流側を直接チューブ44の上流(lll端に連結することにより)。
第2実施例70は、更に、雌型コネクター54の下流側でチューブ48に連結さ れた細菌フィルター80を有する。フィルター80は、第7図に示されるような 平坦ディスク形状又は他の適切な形状でもよい。フィルター80は、汚染有機体 が患者に到達することを防止するために設けられている。
逆流防止バルブセット72と細菌ファイルた−80は必要に応じて適切な数(1 個のチューブにっき1@)で用いることができ、そして相互に独立して用いるこ とができる。
第1実施例と第2実施例では、3個のチューブが用いられたが、本発明に基づい た流体継手は3個以上のチューブを有してもよい。例えば、本発明に基づいた流 体継手は、4個、5個、6個又は12個までのチューブを有してもよい。
そのようなマルチチューブ連結の例として、第8図は本発明に基づいた流体継手 の第3実施例90の横断面図であり、4個のチューブが単一のコネクターに埋め 込まれている。
第8図は第6図に示された第1実施例の断面図に対応しているが、幾分拡大され ている。第8図において、第3実施例90は雄型コネクター92からなり、コネ クター92は接着剤又は樹脂98に埋め込まれた4個の静脈流体供給チューブ9 4.95.96.97を保持している。第8図から判るように、チューブ94は チューブ95.96.97よりも内腔が非常に大きくなっている。
従来技術に対する本発明の利点を詳細に説明する。
従来の継手(Yセット)に対する本発明(Vセット)の利点は、以下の点を含ん でいる。
1、新■セットは、藁波動とディップ(上述の注入率における突然の上昇と谷) の危険を減少する。
2、カニユーレへの間欠注入は、藁が流体と混合することなしに、直接カニユー レに行うことができる。これまでのところ、このことは、存在する従来の継手で は達成されていない。
3、静脈炎、敗血症、ニードル刺傷の危険は、静脈カニユーレにダイレクトアク セスを提供するバルブシステムとフィルターのユニークな配置により減少されて いる。
4、少なくとも一つの大径、短長、柔軟チューブの使用により、同一の継手を介 して小径注入ラインよりも速度の早い流れを許容できる。
これにより、継手内のデッドスペースが無いという効果と共に、一つのラインに おいて高流量率の組み合わせ利益が提供されている。
藁波動(サージ)の危険は、■が共通リム(足)を有しないのと同様の方法でY 継手の共通リムを除去することにより減少される。市販継手におけるYのこの下 降部分(共通リム)は、0.5ミリリツトルと10.0ミリリツトルとの間で変 化する。0. 5ミリリツトルのものは、比較的小さい容積を有する利点を有す るが、腕を曲げたり伸ばしたりするときに血管にストレス与える点で堅い継手で あるという欠点を有する。したがって、カニユーレに連結されU形状に曲げられ た柔軟な共通リムを有することが一般的である。このリムが1から10ミリリツ トルの容積を有することは珍しいことではない。正確な小型注入ポンプの発達と 共に、それらの多くは10ミリリットル−シリンジ24時間にわたって使用し、 Y継手の下降リムにおける共通スペースが重要になっている。この共通スペース が注入される薬の1から5時間に値する場合には、患者が1から5時間の間、い かなる薬を受けないこさを意味する。継手の他のリムを介してする間欠注入は、 患者を、一定速間注入の流体が短時間で非常に早い速度で注入される(サージ) という合成効果によりリムか突然に排水される恐れがある危険にさらす。
薬注人中に、サージは、注入ポンプが薬を重力を利用した供給ラインに伝達する ときにも発生ずる。ポンプによって発生する圧力は、重力を利用した供給ライン の圧力を越え、カニユーレが部分的にブロックされた場合に、流体は高圧力ライ ンから低圧力ラインに流れる。カニューレハ、リストの曲げや血圧測定のための 腕の使用によりブロックすることができる。本発明の継手は、単一のポンプ駆動 ラインが重力を利用した供給ラインを間違って満たすことを防止できる着脱可能 な逆流防止バルブを有している。今までのところ、これらの逆流防止バルブは装 置に固定することができるが、着脱可能にすることはできない。
■セント配置により、流体がカニユーレに入る前に混合する場所を有しないで、 カニユーレにダイレクトアクセスできるラインを必要な数だけ提供することがで きる。実用的である最も共通のデザインは3ラインVセツトであり、11個の間 欠注入ラインを備えた2個の静脈ラインからなる。ラバー栓を介してなされた静 脈ラインへの従来の注入においては、藁が他の藁と混合する危険が常にあった。
本発明の継手は、各市カライ:/が逆流防バルブを有しているので、そのような 混合の発生を防止できる。間欠注入側おいてラバー栓又はバルブを介して注入さ れた2ミリリツトルの全ては、カニユーレのデッドスペース及びラインにおける 残りのデッドスペース以外は患者に到達する。はとんどの場合、カニユーレデッ ドスペースは0.02ミリリツトルであり、ラインのデッドスペースを0.15 ミリリツトル以下にすることは困難ではない。本発明は、2ミリリツトル注入の 多くが、静脈ラインデッドスペースに失われる危険無しに、患者に到達すること を保証する。しばしば、現配置で、2ミリリツトルのような少量の注入は、Yセ ット配置に連結された複数のラインの一つにおけるラバー栓を介して行われる。
ナーススタッフが注意していない場合には、藁が患者に到達しないラインに加え られる恐れがある。本発明の継手は、薬が常に患者に到達することを保証する。
静脈炎、敗血症、ニードル刺傷の危険を減少する本発明の特徴点は、次のように なっている。
静脈ラインの間欠注入場所は、伝統的に、流体を静脈ラインに注入する前にアル コールで洗浄されるラバー栓である。バルブが雌型ルアーロックシステムの内側 に位置した数多くのバルブEitが市販されているが、これらは重大な欠点を有 している。通常、バルブの上部に流体ポケットが存在し、この流体ポケットが有 機体で汚染される危険がある。この流体ポケットは雌型ルアーロック継手のハウ ジング内の溝に位置しているので、使用する前にアルコールで洗浄することは不 可能である。間欠注入ライン上の有機体を排除するためのフィルター配置により 、カニユーレへのダイレクトアクセス有するバルブフィルター注入ラインを製造 することが可能である。この配置は、次のような利点を有する。安全のために非 常に短期間しか使用することができなかったバルブ配置は、バルブ配置内に存在 する細菌が患者供給ラインに進入する前に濾過されるので、長期間使用すること ができる。このバルブフィルター配置無しでは、バルブは有機体が静脈ラインに 進入する高い危険性を有し、したがって、安全でない。
バルブ及びフィルターの配置により、間欠注入バルブフィルター配置を介してな される所に静脈ラインの追加を許容する継手が提供される。バルブフィルター配 置は、静脈ラインを保護し、その結果、有機体は注入されない。
以下のfQ点は、本発明に基づいたVセットの形状により発生する。
1、 Yセット及び3方向タツプは、共通リムを介して出会う複数の静脈ライン を有する。Vセットは、カニユーレ前に混合無しに、複数の静脈ラインのそれぞ れを直接カニユーレに導くことができる。
2、Vセットは、間欠ラインと連続ラインとの間の混合無しに、間欠注入ライン を直接カニユーレに導くことができる。
3、間欠注入ラインは、非常に細かな内腔を有することにより、最小デッドスペ ースを有することができる。これは、市販されているシステムの多くがデッドス ペースが1ミリリットル以上であるのに対して、0.1ミリリツトル以下である 。
4、フィルターと直列である間欠ライン上のバルブ配置の使用により、静脈ライ ン上での複数のニードルの使用を排除するシステムが掃特定の実施例が上記のよ うに説明されているが、本発明はこれらの実施例に限定されない。クレームされ ている発明の範囲内で他の変形が可能である。
国際調査報告 1ele+m自11II内−^H1k鳳111111NII pcrlav+  qntnynlつ国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の流体源を単一穴の出口部材に連結する流体継手において、前記継手が 前記出口部材の取り付け用コネクター内に相互に連合した複数のチューブからな り、各前記チューブが前記コネクターを通過して伸びて、前記出口部材が前記コ ネクターに取り付けられたときに前記出口部材と実質的に連続する点で終わり、 各前記チューブの内腔は前記点でのチューブの終点までそれぞれのチューブ壁で 相互に分離され、前記継手が前記出口部材と結合された状態での使用に際して、 前記チューブを通過している流体は対応するチューブの端から前記出口部材の穴 に直接放出されることを特徴とした流体継手。
  2. 2.前記単一穴の出口部材がカニューレからなることを特徴とした請求項第1項 記載の流体継手。
  3. 3.少なくとも3個の前記チューブが設けられていることを特徴とした請求項第 1項または第2項記載の流体継手。
  4. 4.前記出口部材がルアーコネクターの雌型半分からなり、前記継手のコネクタ ーがルアーコネクターの雄型半分の形状であることを特徴とした請求項第1項、 2項、または3項記載の流体継手。
  5. 5.チューブの少なくとも一つがチューブの少なくとも他の一つと比較すると比 較的大きな穴であることを特徴とした請求項第1項、2項、3項、または4項記 載の流体継手。
  6. 6.比較的大きな穴のチューブが1.00から2.3ミリの内径を有することを 特徴とした請求項第5項記載の流体継手。
  7. 7.比較的小さな穴のチューブが20センチ以下の長さを有することを特徴とし た請求項第5項または6項記載の流体継手。
  8. 8.比較的小さな穴のチューブが0.8ミリ以下の内径を有することを特徴とし た請求項第5項、6項または7項記載の流体継手。
  9. 9.比較的小さな穴のチューブが20センチ以下の長さを有することを特徴とし た請求項第5項、6項、7項または8項記載の流体継手。
  10. 10.第3のチューブが0.8ミリ以下の内径を有することを特徴とした請求項 第5項、6項、7項、8項または9項記載の流体継手。
  11. 11.前記継手の1又はそれ以上のチューブがその上流端の近傍に間欠注入バル ブを包含し、細菌フィルターが前記バルブと前記継手のコネクターとの中間にあ り、これにより、前記バルブの上流側の流体ポケットに存在する細菌又は汚染有 機体、細菌及び汚染有機体が患者に進入することを防止することを特徴とした請 求項第1項、2項、3項、4項、5項、6項、7項、8項、9項または10項記 載の流体継手。
  12. 12.継手は、1又はそれ以上の重力による供給及び1又はそれ以上のポンプに よる供給によって流体の静脈注入に使用され、継手が重力により供給された流体 を運搬する各チューブに逆流防止バルブを包含していることを特徴とした請求項 第1項、2項、3項、4項、5項、6項、7項、8項、9項、10項または11 項記載の流体継手。
  13. 13.前記各逆流防止バルブはそれぞれのチューブに設けられていることを特徴 とした請求項第12項記載の流体継手。
  14. 14.前記各逆流防止バルブはそれぞれのチューブから着脱可能である分離可能 な継手として形成されることを特徴とした請求項第12項記載の流体継手。
  15. 15.先行するクレームのいずれかにクレームされた流体継手を製造する方法に おいて、前記方法が単一の内腔を有するコネクターを提供するステップと、少な くとも3個のチューブを提供するステップと、各前記チューブを、前記継手の使 用において前記出口部材と実質的に連続する前記内腔の端を越えて突出するよう に前記コネクターの内腔内を通過させるステップと、コネクターを通過した前記 チューブ囲むように前記コネクターの前記内腔内に接着剤又は樹脂を挿入するス テップと、前記接着剤又は樹脂が固まったときに、チューブと溢れた接着剤又は 樹脂を前記内腔の端から突出した所でそれらを切断するステップと、からなるこ とを特徴とした流体継手を製造する方法。
  16. 16.前記単一の内腔コネクターがルアーコネクターの雄型半分として形成され ることを特徴とした請求項第15項記載の方法。
  17. 17.単一の内腔雄型ルアーコネクター半分から離れた各前記チューブの端がル アーコネクターのそれぞれの雌型半分を有することを特徴とした請求項第16項 記載の方法。
  18. 18.クレーム1−14のいずれかにクレームされた流体継手を製造する方法に おいて、前記方法がチューブの数に等しい複数の内腔を有するコネクターを提供 するステップと、少なくとも3個のチューブを提供するステップと、一つの前記 チューブを、前記継手の使用において前記出口部材と実質的に連続する端の反対 側の端で前記内腔の対応する一つの内腔に連結するステップと、からなる特徴と した流体継手を製造する方法。
  19. 19.前記複数内腔コネクターがルアーコネクターの雄型半分として形成される ことを特徴とした請求項第18項記載の方法。
  20. 20.複数内腔雄型ルアーコネクター半分から離れた各前記チューブの端がルア ーコネクターのそれぞれの雌型半分を有することを特徴とした請求項第16項記 載の方法。
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