JPH0648230B2 - ダイナモメータ - Google Patents
ダイナモメータInfo
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- JPH0648230B2 JPH0648230B2 JP63287449A JP28744988A JPH0648230B2 JP H0648230 B2 JPH0648230 B2 JP H0648230B2 JP 63287449 A JP63287449 A JP 63287449A JP 28744988 A JP28744988 A JP 28744988A JP H0648230 B2 JPH0648230 B2 JP H0648230B2
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/10—Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、自動車等の変速機の過渡性能等を試験するた
めのダイナモメータに関する。
めのダイナモメータに関する。
B.発明の概要 本発明は、変速機を直流モータで駆動し、直流モータの
トルク制御をエンジン特性パターンのトルク指令に従っ
て制御するダイナモメータにおいて、 トルク指令を直流モータの電流指令に変換及び慣性分,
界磁特性による補正した電流指令で直流モータを電流制
御することにより、 精度及び応答性に優れた過渡性能試験ができるようにし
たものである。
トルク制御をエンジン特性パターンのトルク指令に従っ
て制御するダイナモメータにおいて、 トルク指令を直流モータの電流指令に変換及び慣性分,
界磁特性による補正した電流指令で直流モータを電流制
御することにより、 精度及び応答性に優れた過渡性能試験ができるようにし
たものである。
C.従来の技術 自動車等の車両用変速機の変速時の過渡的な挙動を試験
するには、変速機の駆動源になるエンジンと同等の性能
(応答性,トルク,慣性等)を持つダイナモメータが要
望される。
するには、変速機の駆動源になるエンジンと同等の性能
(応答性,トルク,慣性等)を持つダイナモメータが要
望される。
このための従来のダイナモメータは、応答性に優れる直
流電動機を駆動用モータとして使用し、制御装置には実
際のエンジン特性を模擬したエンジン特性ジェネレータ
からのトルク指令によって駆動用モータをトルク制御す
るトルク制御装置が採用される。
流電動機を駆動用モータとして使用し、制御装置には実
際のエンジン特性を模擬したエンジン特性ジェネレータ
からのトルク指令によって駆動用モータをトルク制御す
るトルク制御装置が採用される。
第2図は従来のダイナモメータの装置構成図を示す。供
試変速機1はその駆動源として直流モータ2が連結さ
れ、負荷として吸収用ダイナモメータ3が連結される。
この直流モータ2の制御装置は、エンジン特性ジェネレ
ータ4によって実際のエンジンが持つ回転数−トルク特
性に従ったトルク指令出力T*を得る。このジェネレー
タ4は、エンジンのスロットル開度指令θ(又は吸気圧
指令)をパラメータとして与えられ、現在の回転数Nが
与えられることでエンジンの出力に相当するトルク指令
出力T*を得る。回転数Nは直流モータ2の回転数を検
出するパルスピックアップ5の出力パルスを周波数−電
圧変換器6で電圧信号(又はディジタル値)に変換する
ことで得る。
試変速機1はその駆動源として直流モータ2が連結さ
れ、負荷として吸収用ダイナモメータ3が連結される。
この直流モータ2の制御装置は、エンジン特性ジェネレ
ータ4によって実際のエンジンが持つ回転数−トルク特
性に従ったトルク指令出力T*を得る。このジェネレー
タ4は、エンジンのスロットル開度指令θ(又は吸気圧
指令)をパラメータとして与えられ、現在の回転数Nが
与えられることでエンジンの出力に相当するトルク指令
出力T*を得る。回転数Nは直流モータ2の回転数を検
出するパルスピックアップ5の出力パルスを周波数−電
圧変換器6で電圧信号(又はディジタル値)に変換する
ことで得る。
トルク制御部7は、トルク指令T*と軸トルクメータ8
の検出軸トルクTとの突合せによって直流モータ2のト
ルク出力をフィードバック制御する。
の検出軸トルクTとの突合せによって直流モータ2のト
ルク出力をフィードバック制御する。
D.発明が解決しようとする課題 従来のダイナモメータでは、トルク指令T*に対して直
流モータ2の軸トルクを検出してトルクのフィードバッ
ク制御になり、この軸トルク検出によって供試変速機1
の駆動トルクは高い精度を得ることができる。しかし、
トルク制御の応答性は軸トルク検出の場合で1〜3秒と
いう大きな遅れを伴い、過渡性能の試験には不十分なも
のとなる。
流モータ2の軸トルクを検出してトルクのフィードバッ
ク制御になり、この軸トルク検出によって供試変速機1
の駆動トルクは高い精度を得ることができる。しかし、
トルク制御の応答性は軸トルク検出の場合で1〜3秒と
いう大きな遅れを伴い、過渡性能の試験には不十分なも
のとなる。
トルク制御の応答性を高めるものとして、変速機の軸ト
ルクメータの代わりに直流モータ2をダイナモメータに
代えて揺動軸に取付けられたトルクアーム先端にかかる
力をロードセルにより検出するという直流モータ2の軸
トルクを直接に検出するものがあるが、この方式のもの
でもトルク制御で0.1〜0.3秒の応答遅れを伴い、
実際のエンジンの応答性から見て不十分な場合がある。
ルクメータの代わりに直流モータ2をダイナモメータに
代えて揺動軸に取付けられたトルクアーム先端にかかる
力をロードセルにより検出するという直流モータ2の軸
トルクを直接に検出するものがあるが、この方式のもの
でもトルク制御で0.1〜0.3秒の応答遅れを伴い、
実際のエンジンの応答性から見て不十分な場合がある。
また、他の従来例として、直流モータの誘起電圧や電流
からトルクを算出するものがあり、この場合ではトルク
制御で0.05〜0.1秒まで応答性を高めるが、トル
ク精度の校正が困難になる場合が多い。
からトルクを算出するものがあり、この場合ではトルク
制御で0.05〜0.1秒まで応答性を高めるが、トル
ク精度の校正が困難になる場合が多い。
本発明の目的は、トルク制御の精度を高めながら過渡性
能試験に十分な応答性を得るダイナモメータを提供する
ことにある。
能試験に十分な応答性を得るダイナモメータを提供する
ことにある。
E.課題を解決するための手段と作用 本発明は上記目的を達成するため、変速機を直流モータ
で駆動し、該直流モータのトルク制御を駆動用エンジン
のエンジン特性ジェネレータから得るトルク指令に従っ
て制御するダイナモメータにおいて、前記トルク指令を
前記直流モータのトルク−電流特性に従って電流指令に
変換するトルク−電流変換手段と、前記直流モータの加
減速度から該直流モータの慣性分による加減速トルクを
求めて前記電流指令を補正する慣性補正手段と、前記直
流モータの速度から該直流モータの界磁特性によるトル
ク変化分を求めて前記電流指令を補正する界磁特性補正
手段と、前記慣性補正手段及び界磁特性補正手段によっ
て補正された前記電流指令に従って前記直流モータを電
流制御する電流制御手段とを備え、エンジン特性ジェネ
レータからのトルク指令を直流モータの電流指令に変換
し、この電流指令を直流モータの慣性分による加減速ト
ルクの変化分を補正し、さらに直流モータの界磁特性に
よるトルクの変化分を補正し、これら補正した電流指令
によって直流モータを電流制御することでエンジンと同
等の応答性にしながらトルク制御の精度を高める。
で駆動し、該直流モータのトルク制御を駆動用エンジン
のエンジン特性ジェネレータから得るトルク指令に従っ
て制御するダイナモメータにおいて、前記トルク指令を
前記直流モータのトルク−電流特性に従って電流指令に
変換するトルク−電流変換手段と、前記直流モータの加
減速度から該直流モータの慣性分による加減速トルクを
求めて前記電流指令を補正する慣性補正手段と、前記直
流モータの速度から該直流モータの界磁特性によるトル
ク変化分を求めて前記電流指令を補正する界磁特性補正
手段と、前記慣性補正手段及び界磁特性補正手段によっ
て補正された前記電流指令に従って前記直流モータを電
流制御する電流制御手段とを備え、エンジン特性ジェネ
レータからのトルク指令を直流モータの電流指令に変換
し、この電流指令を直流モータの慣性分による加減速ト
ルクの変化分を補正し、さらに直流モータの界磁特性に
よるトルクの変化分を補正し、これら補正した電流指令
によって直流モータを電流制御することでエンジンと同
等の応答性にしながらトルク制御の精度を高める。
F.実施例 第1図は本発明の一実施例を示す構成図であり、第2図
と同等のものは同一符号で示す。エンジン特性ジェネレ
ータ4からのトルク指令T*はトルク−電流変換部11
によって直流モータ2のトルク−電流特性に一致させた
電流指令I1に変換される。。このトルク−電流変換部
11による変換特性は直流モータ2を種々の電流Iで駆
動するときの軸トルクメータ8からの検出トルクTを取
込み、各電流IとトルクTとの関係を記憶又はテーブル
データとしておくことで求められ、また検出トルクTを
校正用として使用できる。
と同等のものは同一符号で示す。エンジン特性ジェネレ
ータ4からのトルク指令T*はトルク−電流変換部11
によって直流モータ2のトルク−電流特性に一致させた
電流指令I1に変換される。。このトルク−電流変換部
11による変換特性は直流モータ2を種々の電流Iで駆
動するときの軸トルクメータ8からの検出トルクTを取
込み、各電流IとトルクTとの関係を記憶又はテーブル
データとしておくことで求められ、また検出トルクTを
校正用として使用できる。
トルク−電流変換部11からの電流指令I1は加減算部
12において直流モータ2の慣性分補正がなされる。こ
の補正は直流モータ2の慣性分の加減速トルクを補償す
る電気慣性補正手段にされ、周波数−電圧変換器6の検
出速度Nを微分演算部13によって微分することで加減
速度dN/dtを求め、この加減速度から慣性演算部1
4によって直流モータ2の慣性分の加減速に必要な加減
速トルクをその補償電流値として求めることで加減算部
12に与える。直流モータ2の慣性分は慣性設定部15
で設定される。
12において直流モータ2の慣性分補正がなされる。こ
の補正は直流モータ2の慣性分の加減速トルクを補償す
る電気慣性補正手段にされ、周波数−電圧変換器6の検
出速度Nを微分演算部13によって微分することで加減
速度dN/dtを求め、この加減速度から慣性演算部1
4によって直流モータ2の慣性分の加減速に必要な加減
速トルクをその補償電流値として求めることで加減算部
12に与える。直流モータ2の慣性分は慣性設定部15
で設定される。
加減算部12を通した電流指令I2は割算部16に与え
られ、直流モータ2の界磁特性発生部17からの係数K
による割算によって界磁特性によるトルク変化分補正が
なされる。界磁特性発生部17は直流モータ2の検出速
度Nに対する出力トルクTとの関係から基底速度NBを
境にして一定トルクと指数関数的に低下するトルクにな
る界磁特性から係数Kを求める。
られ、直流モータ2の界磁特性発生部17からの係数K
による割算によって界磁特性によるトルク変化分補正が
なされる。界磁特性発生部17は直流モータ2の検出速
度Nに対する出力トルクTとの関係から基底速度NBを
境にして一定トルクと指数関数的に低下するトルクにな
る界磁特性から係数Kを求める。
割算部16からの電流指令I*は電流制御部18の電流
指令にされ、直流モータ2の駆動電流1の検出信号とか
らフィードバック制御による電流制御で直流モータ2を
運転する。
指令にされ、直流モータ2の駆動電流1の検出信号とか
らフィードバック制御による電流制御で直流モータ2を
運転する。
従って、供試変速器1のトルク制御は、エンジン特性ジ
ェネレータ4からのトルク指令T*に対して、トルク−
電流変換部11により電流指令に変換し、直流モータ2
の慣性分による補正及び界磁特性による補正を行った電
流指令I*によって直流モータ2を電流制御で駆動す
る。
ェネレータ4からのトルク指令T*に対して、トルク−
電流変換部11により電流指令に変換し、直流モータ2
の慣性分による補正及び界磁特性による補正を行った電
流指令I*によって直流モータ2を電流制御で駆動す
る。
このような電流制御により、直流モータ2の応答は0.
02〜0.03秒にまで高速応答し、供試変速機の過渡
応答試験に十分な応答性を得ることができる。また、ト
ルク制御の精度は、軸トルクメータからのトルク検出信
号によってトルク−電流変換特性を直流モータ2の実特
性として補正,校正され、また直流モータの慣性分と界
磁特性についての補正がなされており、トルク制御を電
流制御によって行うも高い精度を維持した試験ができ
る。
02〜0.03秒にまで高速応答し、供試変速機の過渡
応答試験に十分な応答性を得ることができる。また、ト
ルク制御の精度は、軸トルクメータからのトルク検出信
号によってトルク−電流変換特性を直流モータ2の実特
性として補正,校正され、また直流モータの慣性分と界
磁特性についての補正がなされており、トルク制御を電
流制御によって行うも高い精度を維持した試験ができ
る。
なお、実施例におけるトルク−電流変換部11等の各部
演算,特性パターンデータの記憶更新機能はエンジン特
性ジェネレータ4も含めてマイクロコンピュータによる
ソフトウェア機能で大部分を置換できるのは勿論であ
る。
演算,特性パターンデータの記憶更新機能はエンジン特
性ジェネレータ4も含めてマイクロコンピュータによる
ソフトウェア機能で大部分を置換できるのは勿論であ
る。
G.発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、エンジン特性ジェネレ
ータから得るトルク指令を直流モータの電流指令に変換
し、さらに電流指令を直流モータの慣性分及び界磁特性
によって変化するトルク分を補正して直流モータを電流
制御することでトルク指令に従ったトルク出力を得るよ
うにしたため、直流モータによる変速機の駆動にしなが
ら過渡性能試験に十分な応答性を得ると共に高い精度の
トルク制御ができる効果がある。
ータから得るトルク指令を直流モータの電流指令に変換
し、さらに電流指令を直流モータの慣性分及び界磁特性
によって変化するトルク分を補正して直流モータを電流
制御することでトルク指令に従ったトルク出力を得るよ
うにしたため、直流モータによる変速機の駆動にしなが
ら過渡性能試験に十分な応答性を得ると共に高い精度の
トルク制御ができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
のダイナモメータの構成図である。 1……供試変速機、2……直流モータ、4……エンジン
特性ジェネレータ、8……軸トルクメータ、11……ト
ルク−電流変換部、12……加減算部、13……微分演
算部、14……慣性演算部、15……慣性設定部、16
……割算部、17……界磁特性発生部、18……電流制
御部。
のダイナモメータの構成図である。 1……供試変速機、2……直流モータ、4……エンジン
特性ジェネレータ、8……軸トルクメータ、11……ト
ルク−電流変換部、12……加減算部、13……微分演
算部、14……慣性演算部、15……慣性設定部、16
……割算部、17……界磁特性発生部、18……電流制
御部。
Claims (1)
- 【請求項1】変速機を直流モータで駆動し、該直流モー
タのトルク制御を駆動用エンジンのエンジン特性ジェネ
レータから得るトルク指令に従って制御するダイナモメ
ータにおいて、前記トルク指令を前記直流モータのトル
ク−電流特性に従って電流指令に変換するトルク−電流
変換手段と、前記直流モータの加減速度から該直流モー
タの慣性分による加減速トルクを求めて前記電流指令を
補正する慣性補正手段と、前記直流モータの速度から該
直流モータの界磁特性によるトルク変化分を求めて前記
電流指令を補正する界磁特性補正手段と、前記慣性補正
手段及び界磁特性補正手段によって補正された前記電流
指令に従って前記直流モータを電流制御する電流制御手
段とを備えたことを特徴とするダイナモータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287449A JPH0648230B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ダイナモメータ |
KR1019890016470A KR960010678B1 (ko) | 1988-11-14 | 1989-11-13 | 모의 엔진 특성 제어 시스템 |
US07/436,298 US4984988A (en) | 1988-11-14 | 1989-11-13 | Simulated engine characteristic control system |
DE68914944T DE68914944T2 (de) | 1988-11-14 | 1989-11-14 | System zum Simulieren der Steuerung eines Motor-Kennlinienverlaufs. |
EP89311786A EP0369747B1 (en) | 1988-11-14 | 1989-11-14 | Simulated engine characteristic control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287449A JPH0648230B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ダイナモメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132341A JPH02132341A (ja) | 1990-05-21 |
JPH0648230B2 true JPH0648230B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17717472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63287449A Expired - Fee Related JPH0648230B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | ダイナモメータ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0369747B1 (ja) |
JP (1) | JPH0648230B2 (ja) |
KR (1) | KR960010678B1 (ja) |
DE (1) | DE68914944T2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH03170831A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Jatco Corp | 駆動試験装置の慣性補償装置 |
US5189908A (en) * | 1989-11-30 | 1993-03-02 | Kabushiki Kaisha Meidensha | Testing apparatus for engine driven automotive component with feature of precise simulation of engine transition state |
US5452698A (en) * | 1990-05-07 | 1995-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Device for suppressing discontinuous motion of a moving motor vehicle |
JPH04314965A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-11-06 | Nippondenso Co Ltd | 点火時期制御装置 |
JPH0776717B2 (ja) * | 1991-02-28 | 1995-08-16 | 東洋電機製造株式会社 | パワートレーンテスタトルク制御方法及びその制御装置 |
JP3321292B2 (ja) * | 1994-05-18 | 2002-09-03 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
US5574645A (en) * | 1995-02-28 | 1996-11-12 | Snap-On Technologies, Inc. | Manifold absolute pressure sensor emulator |
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KR100387499B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-06-18 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 전기 자동차의 구동 시스템 |
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