JPH0641875U - 棒状農産物の選別機 - Google Patents
棒状農産物の選別機Info
- Publication number
- JPH0641875U JPH0641875U JP8549192U JP8549192U JPH0641875U JP H0641875 U JPH0641875 U JP H0641875U JP 8549192 U JP8549192 U JP 8549192U JP 8549192 U JP8549192 U JP 8549192U JP H0641875 U JPH0641875 U JP H0641875U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- length
- rod
- cucumber
- shaped agricultural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 16
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 abstract description 52
- 235000010799 Cucumis sativus var sativus Nutrition 0.000 abstract description 45
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 abstract description 6
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 abstract description 6
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キュウリやナスビなどの棒状農産物の長さと
曲りの有無を組み合わせた選別を行える選別機。 【構成】 キュウリなどの棒状農産物Pを支持体4に載
荷して上段ガイドレール20に沿って搬送しながら、棒
状農産物Pの長さを長さ検出用センサ12A、12B、
12Cにより検出して長さ選別を行う。また長さ選別さ
れた棒状農産物P別に上段ガイドレール20から下段ガ
イドレール21Aに搬送路を切り替えて、下段ガイドレ
ール21Aに沿って搬送しながら、曲り検出用センサ1
2D、12E、12Fにより曲りの有無を検出して曲り
を有する棒状農産物Pとまっすぐな棒状農産物Pを選別
する。
曲りの有無を組み合わせた選別を行える選別機。 【構成】 キュウリなどの棒状農産物Pを支持体4に載
荷して上段ガイドレール20に沿って搬送しながら、棒
状農産物Pの長さを長さ検出用センサ12A、12B、
12Cにより検出して長さ選別を行う。また長さ選別さ
れた棒状農産物P別に上段ガイドレール20から下段ガ
イドレール21Aに搬送路を切り替えて、下段ガイドレ
ール21Aに沿って搬送しながら、曲り検出用センサ1
2D、12E、12Fにより曲りの有無を検出して曲り
を有する棒状農産物Pとまっすぐな棒状農産物Pを選別
する。
Description
【0001】
本考案は棒状農産物の選別機に係り、詳しくはキュウリやナスビなどを長さ別 や曲りの有無別に選別する棒状農産物の選別機に関する。
【0002】
キュウリ、ナスビなどの棒状農産物は、一般に長さ別に選別されて市場に出荷 される。そこで従来、キュウリやナスビなどをコンベアにより搬送しながら、長 さ検出用センサにより長さを検出し、長さ別に選別する選別機が知られていた。
【0003】
ところでキュウリやナスビなどは、曲っているものよりもまっすぐなものが消 費者に歓迎されることから、近年は長さと曲りの有無を組み合わせて選別するこ とが要求されるようになってきた。具体的には、例えば長さが長くしかもまっす ぐなものが第1級、長さが長く曲りのあるものが第2級、長さが中位でまっすぐ なものは第3級、長さが中位で曲りのあるものが第4級という具合である。勿論 、このような長さと曲りの有無の組み合わせによる等級の分け方は市場によって 様々である。 そこで本考案は、長さと曲りの有無を組み合わせた選別を行うことができる棒 状農産物の選別機を提供することを目的とする。
【0004】
このために本考案は、棒状農産物Pを支持する支持体4と、この支持体4を搬 送するコンベア1と、このコンベア1による支持体4の搬送路に設けられて、こ の支持体4に支持された棒状農産物Pの長さを検出する長さ検出用センサ12A 、12B、12Cと、この長さ検出用センサ12A、12B、12Cの検出結果 にしたがって前記支持体4の搬送路を切り替える切り替え手段22A、26A、 26B、26Cと、この切り替え手段22A、26A、26B、26Cよりも下 流側の搬送路に設けられて前記支持体4に支持された棒状農産物Pの曲りを検出 する曲り検出用センサ12D、12E、12Fと、この曲り検出用センサ12D 、12E、12Fの検出結果にしたがって前記支持体4から前記棒状農産物Pを 下方へ落下させる落下手段22B、26D、26E、26Fとから棒状農産物の 選別機を構成したものである。
【0005】
上記構成によれば、キュウリなどの棒状農産物Pを支持体4に載荷してコンベ ア1で搬送しながら、棒状農産物Pを長さ検出用センサ12A、12B、12C により検出して長さ選別を行う。また長さ選別の結果にしたがって搬送路を切り 替えて更に棒状農産物Pを搬送しながら、曲り検出用センサ12D、12E、1 2Fにより曲りの有無を検出して曲りを有する棒状農産物Pとまっすぐな棒状農 産物Pを選別する。
【0006】
次に、棒状農産物としてキュウリを例にとり、図面を参照しながら本考案の実 施例を説明する。 図1はキュウリの選別機の側面図である。1は無端回動チェンから成るコンベ アであって、スプロケット2に調帯されており、モータ3に駆動されて矢印方向 に回動する。コンベア1にはキュウリPの支持体4がピッチをおいて多数個取り 付けらている。10は供給用のテーブルであり、このテーブル10上のキュウリ Pを支持体4に1本づつ載荷する。コンベア1の上流側の側部にはキュウリPの 端部を揃えるための当板9が設けられている。
【0007】 図3は支持体4の取付け構造を示している。5はコンベア1に固着された取付 板、6は取付板5に両端部を軸着されてその軸心線を中心に回転する横杆である 。図示するように、支持体4は鋼板をくし歯状に打抜き、且つ側面形状で谷形に 屈曲させて形成されており、その基端部を横杆6に固着している。キュウリPは 支持体4の後端立上り部4aにその側面を当てて横臥姿勢で支持体4に載置され る(図8〜図10も参照)。支持体の形状構造は本実施例に限定されないことは 勿論である。
【0008】 図1及び図2において、コンベア1による搬送路の上方には、長尺のフレーム 11が配設されている。図2に示すように、このフレーム11は搬送路の上流側 から下流側へ斜設されており、ピッチをおいてキュウリPの長さ検出用センサと しての複数個のタッチ式センサ12A,12B,12Cが装着されている。セン サ12A、12B、12Cからレバー12a,12b,12cが垂設されており 、このレバー12a〜12cがキュウリPに接触することによりキュウリPの長 さを検知する(図3も参照)。図2に示すように、センサ12A,12B,12 Cを搬送方向に沿って位置をずらして配置することにより、各レバー12a,1 2b,12cは長いキュウリPから順に検知する。
【0009】 長さ検出用のタッチ式センサ12A、12B、12Cの各々の下流側には、曲 り検出用のタッチ式センサ12D、12E、12Fがそれぞれ配設されている。 曲り検出用のタッチ式センサ12D〜12Fはフレーム11から側方へ延出する アーム10の先端部に取り付けられている。曲り検出用のタッチ式センサ12D 〜12Fのレバー12a〜12fは支持体4に支持されたキュウリPの長手方向 の中央部まで垂下しており、このレバー12d〜12fにキュウリPが当ると、 このキュウリPは上凸状に湾曲しているものと判定される。なおタッチ式センサ 12A〜12Fのレバー12a〜12fは、くし歯状の支持体4のスリット4b (図3)に対応する位置に垂下しており、レバー12a〜12fが支持体4に当 ることない。。なおセンサとしては、タッチ式センサ以外にも光学的センサなど の他のセンサでもよく、またタッチ式センサは支持体4の搬送路の下方に設置し 、レバーを上方へ突出させてキュウリPに接触させるようにしてもよく、センサ の種類や設置態様は本実施例に限定されない。
【0010】 図1において、搬送路の下方には樋状の回収部13(131〜136)が多数 個設けられており、後述する手段により長さ別及び曲りの有無別に選別されたキ ュウリPはこの回収部13内に落下する。なお回収部としては、選別機の下方か ら搬出可能なシュートやベルトコンベアなども用いられる。
【0011】 次に、スライダのガイド手段の構造を説明する。図3において、横杆6の端部 にはプレート15が固着されており、このプレート15には細片状のスライダ1 6が固着されている。このスライダ16はコンベア1と平行に配設された上段ガ イドレール20や下段ガイドレール21A、21B上を摺動する。17はバラン スウェイトである。
【0012】 上段ガイドレール20の下方には、下段ガイドレール21A、21Bが段差d を付与して配設されている(図4も参照)。上段ガイドレール20と下段ガイド レール21A、21Bは、直径5mm程度の鋼線から成っている。また一方の下 段ガイドレール21Bの先端部は下方へ屈曲されている。
【0013】 図3において、上段ガイドレール20の途中には可動ガイドレール22Aが設 けられている。この可動ガイドレール22Aはプレートから成り、図4に示され るように、その上面は上段ガイドレール20の上面と面一の同高となっている。 図3及び図5に示すように、可動ガイドレール22Aには板体23が固着されて いる。板体23の後部にはピン24、25が2本立設されている。26A,26 B,26Cは駆動手段としてのソレノイドであって、その回転アーム27の先端 部はピン24、25の間に嵌入している。図2に示すように、可動ガイドレール 22Aは搬送路に沿って複数ケ所(本実施例では3ケ所)設けられている。 図2〜図4に示すように、下段ガイドレール21Aと下段ガイドレール21B の間にも可動ガイドレール22Bが設けられており、且つ板体23、ピン24、 25、レバー27を有するソレノイド26D、26E、26Fが設けられている 。
【0014】 図7は電気回路のブロック図である。前記センサ12A〜12Fは制御部19 に接続されている。長さ検出用のセンサである上段ガイドレール20側のセンサ 12A、12B、12Cのレバー12a,12b,12cにキュウリPが当たる と、各々のセンサ12A,12B,12Cから制御部19へ検知信号が送られ、 該当するソレノイド26A,26B,26Cが駆動する。14はスイッチである 。常時は、図5(a)及び図6(a)に示すように、可動ガイドレール22Aは 下段ガイドレール21Aの直上にあるが、レバー12a、12b、12cにキュ ウリPが当たってソレノイド26A、26B、26Cが駆動すると、回転アーム 27は図5(a)において反時計方向Rに回転し、可動ガイドレール22Aは矢 印方向へ移動して側方へ退避する(図5(b)及び図6(b)参照)。
【0015】 このようにソレノイド26A〜26Cを駆動して、可動ガイドレール22Aを 図5(a)、図6(a)に示される下段ガイドレール21Aの直上位置と、図5 (b),図6(b)に示される右方への退避位置に切替えると、上段ガイドレー ル20上をスライドしてきたスライダ16は、上段ガイドレール20の下流端か ら下段ガイドレール21A上に落下し、下段ガイドレール21A上を他方の下段 ガイドレール21Bへ向ってスライドする。すなわち上段側のソレノイド26A 、26B、26Cや、これに駆動されて進退する可動ガイドレール22Aは搬送 路の切替手段を構成している。
【0016】 また曲り検出用のセンサである下段ガイドレール21A、21B側のセンサ1 2D、12E、12Fのレバー12d、12e、12fに、図9に示すように上 凸状に屈曲するキュウリPの屈曲部が当ると、同様にしてソレノイド26D、2 6E、26Fが駆動し、回転アーム27は反時計方向に回転して、下段ガイドレ ール21A、21B側の可動ガイドレール22Bは、下段ガイドレール21A、 21Bを補完する位置(図3で実線、及び図2で符号(イ)で示す位置)から側 方の退避位置(図2で符号(ロ)で示す位置)に退避する。すると下段ガイドレ ール21A上をスライドしてきたスライダ16は下流側の下段ガイドレール21 Bに移乗できず、下段ガイドレール21Aの下流端から落下する。すなわち下段 ガイドレール21A、21B側の可動ガイドレール22Bの進退動作は、上段ガ イドレール20側の可動ガイドレール22Aの進退動作と同じである。
【0017】 この選別機は上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明する。常時は 、可動ガイドレール22Aと可動ガイドレール22Bは図3で実線で示す位置、 すなわち上段ガイドレール20と下段ガイドレール21A、21Bを補完する位 置にある。
【0018】 さて、図1において、モータ3を駆動して支持体4を矢印方向に回動させなが ら、テーブル10上のキュウリPは1本づつ支持体4に載荷される。この場合、 図10に示すようにキュウリPの左端部を当板9に当てて左端部の位置を揃える ことにより、センサ12A、12B、12Cによる長さ測定がばらつかないよう にするとともに、キュウリPが湾曲している場合には、図9に示すようにキュウ リPが上凸状となるように支持体4に載荷することにより、センサ12D、12 E、12Fのレバー12d、12e、12fがキュウリPの中央上凸部に接触で きるようにする。
【0019】 さて、支持体4に載荷されたキュウリPは図1及び図2において右方へ搬送さ れるが、キュウリPの右端部が最上流の第1のセンサ12Aのレバー12aに当 たると、ソレノイド26Aが駆動して、可動ガイドレール22Aは図5(a)及 び図6(a)に示す位置から図5(b)及び図6(b)に示す位置へ退避する。 するとスライダ16は図4において矢印N1で示すように、上段ガイドレール2 0から下段ガイドレール21Aへ乗り移り、下段ガイドレール21A上を右方へ 摺動する。そして図9に示すようにセンサ12Dのレバー12dがキュウリPの 中央上凸部に当ると、このキュウリPは許容限界以上に湾曲していると判定され 、ソレノイド26Dは作動して可動ガイドレール22Bは側方へ退避し、スライ ダ16は矢印N2で示すように下段ガイドレール21Aの先端部から落下する。 すると支持体4は支持を失い、支持体4は下方(図1において矢印K方向)へ回 転して、支持体14上のキュウリPは第1の回収部131に落下する。
【0020】 キュウリPが曲り検出用のセンサ12Dのレバー12dに当らなかった場合は 、このキュウリPはまっすぐと判定され、図4において、スライダ16は可動ガ イドレール22B上と下段ガイドレール21B上を更に矢印N3方向へ摺動して 下段ガイドレール21Bの先端部から落下し、支持体4は下方へ回転してキュウ リPは第2の回収部132(図1)へ落下する。すなわち本装置は、キュウリP がセンサ12Aのレバー12aに当たって、所定長さを有することが検知された ならば、スライダ16を上段ガイドレール20から下段ガイドレール21Aへ移 乗させ、続いてセンサ12Dのレバー12dにキュウリPが当るか否かによりキ ュウリPの曲りの有無を判定し、曲りを有するものは第1の回収部131に回収 し、まっすぐなものは第2の回収部132に回収するものである。
【0021】 さて、キュウリPの長さがやや短く、前記第1のセンサ12Aのレバー12a に当たらなかった場合は、ソレノイド26Aは作動せず、図2において最上流( 左端)の可動ガイドレール22Aは図5(a)や図6(a)に示す下段ガイドレ ール21Bの真上位置を保持する。したがってこの場合は、図4において、スラ イダ16は矢印N4で示すように上段ガイドレール20からこれと同高の可動ガ イドレール22A上へ移乗し、コンベア1の回動により、更に右方へ搬送される 。
【0022】 そしてこの搬送途中で、第2の長さ検出用のセンサ12Bのレバー12bに当 たると、上述の場合とまったく同様の動作が繰り返される。すなわち、キュウリ Pがレバー12bに当ると、第2のソレノイド26Bが作動して図2において中 央の可動ガイドレール22Aは側方へ退避する。したがってスライダ16は上段 ガイドレール20から下段ガイドレール21Aへ移乗し(図4矢印N5参照)、 上述の場合と同様に、この下段ガイドレール21Aの搬送路に設けられた曲り検 出用のセンサ12Eのレバー12eにより曲りの有無が判定され、曲りを有する キュウリPは第3の回収部133に落下し(図4矢印N6)、まっすぐなキュウ リPは第4の回収部134に落下する(図4矢印N7)。
【0023】 第2のセンサ12Bのレバー12bにも当たらなかった更に短いキュウリPは 、図4において矢印N8で示すように更に右方へ搬送され、次に第3の長さ検出 用のセンサ12Cのレバー12cに当たるか否かにより、上述と同様の動作が繰 り返される。なお、このレバー12Cにも当らなかったキュウリPは不良品とし て回収される。
【0024】 以上のように本装置は、位置をずらして配置された長さ検出用のセンサ12A ,12B,12Cにより、キュウリPの長、中、短を選別し、更に長、中、短毎 にそれぞれセンサ12D、12C、12Fにより曲りがあるものとまっすぐなも のに選別するものであり、長さ選別と曲りの有無選別を組み合わせた選別が行わ れる。 本考案は上記実施例に限定されないのであって、例えば上記実施例では長さを 、長、中、短に選別したが、長さ検出用センサの数を変更して、長、短の2種類 、あるいは4種類以上に選別してもよいものである。
【0025】
以上説明したように本考案によれば、キュウリやナスビなどの棒状農産物を搬 送路を搬送しながら、長さと曲りの有無を組み合わせた選別を作業性よく行うこ とができる。
【図1】本考案の実施例に係る選別機の側面図
【図2】本考案の実施例に係る選別機の平面図
【図3】本考案の実施例に係る選別機の部分斜視図
【図4】本考案の実施例に係る選別機のガイド手段の正
面図
面図
【図5】(a)本考案の実施例に係る選別機のガイド手
段の要部側面図 (b)本考案の実施例に係る選別機のガイド手段の要部
側面図
段の要部側面図 (b)本考案の実施例に係る選別機のガイド手段の要部
側面図
【図6】(a)本考案の実施例に係る選別機のガイド手
段の要部平面図 (b)本考案の実施例に係る選別機のガイド手段の要部
平面図
段の要部平面図 (b)本考案の実施例に係る選別機のガイド手段の要部
平面図
【図7】本考案の実施例に係る選別機の電気回路のブロ
ック図
ック図
【図8】本考案の実施例に係る支持体の側面図
【図9】本考案の実施例に係る支持体の正面図
【図10】本考案の実施例に係る支持体の平面図
1 コンベア 4 支持体 12A 長さ検出用センサ 12B 長さ検出用センサ 12C 長さ検出用センサ 12D 曲り検出用センサ 12E 曲り検出用センサ 12F 曲り検出用センサ 16 スライダ 20 上段ガイドレール 21A 下段ガイドレール 21B 下段ガイドレール 22A 可動ガイドレール(切り替え手段) 22B 可動ガイドレール(落下手段) 26A ソレノイド(切り替え手段) 26B ソレノイド(切り替え手段) 26C ソレノイド(切り替え手段) 26D ソレノイド(落下手段) 26E ソレノイド(落下手段) 26F ソレノイド(落下手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 棒状農産物Pを支持する支持体4と、こ
の支持体4を搬送するコンベア1と、このコンベア1に
よる支持体4の搬送路に設けられて、この支持体4に支
持された棒状農産物Pの長さを検出する長さ検出用セン
サ12A、12B、12Cと、この長さ検出用センサ1
2A、12B、12Cの検出結果にしたがって前記支持
体4の搬送路を切り替える切り替え手段22A、26
A、26B、26Cと、この切り替え手段22A、26
A、26B、26Cよりも下流側の搬送路に設けられて
前記支持体4に支持された棒状農産物Pの曲りを検出す
る曲り検出用センサ12D、12E、12Fと、この曲
り検出用センサ12D、12E、12Fの検出結果にし
たがって前記支持体4から前記棒状農産物Pを下方へ落
下させる落下手段22B、26D、26E、26Fとか
ら成ることを特徴とする棒状農産物の選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8549192U JPH0641875U (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 棒状農産物の選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8549192U JPH0641875U (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 棒状農産物の選別機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0641875U true JPH0641875U (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=13860406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8549192U Pending JPH0641875U (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 棒状農産物の選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641875U (ja) |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP8549192U patent/JPH0641875U/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3894625A (en) | Lumber sorting system with overhead infeed | |
JP5487248B2 (ja) | 作物整列機構およびそれを用いた作物選別装置 | |
GB2164909A (en) | Garment sorting apparatus | |
JP6038624B2 (ja) | 重量選別装置 | |
JPH0641875U (ja) | 棒状農産物の選別機 | |
JP6427481B2 (ja) | 逆向き検出装置及びコンベア | |
JP5160587B2 (ja) | 棒状農産物の選別装置 | |
JPH0349848B2 (ja) | ||
JP4990537B2 (ja) | 果菜選別方法と果菜選別装置と果菜選別装置用果菜搬送体と果菜選別装置用スライド体 | |
JP5865151B2 (ja) | 果菜選別装置 | |
KR101750532B1 (ko) | 장형 농산물 선별기 | |
JP4955360B2 (ja) | 被処理物の仕分け搬送集積装置 | |
JPH0624778U (ja) | 棒状農産物の選別機 | |
SE505593C2 (sv) | Anordning för tömning av brickor | |
JP3682099B2 (ja) | 棒状農産物の選別装置 | |
JP3122631B2 (ja) | 花卉の処理装置、処理方法および花卉 | |
JP5964723B2 (ja) | 果菜選別装置 | |
JPH0713472U (ja) | 棒状農産物の選別機 | |
JP7595989B2 (ja) | 果菜受体及び果菜自動選別装置 | |
NL1033048C1 (nl) | Inrichting voor het sorteren van langwerpige producten. | |
JPH08238462A (ja) | 棒状農産物の選別機 | |
JPH079466U (ja) | 農産物の選別機 | |
JPH1128428A (ja) | 重量計への被計量物供給装置 | |
JPH11267595A (ja) | 農産物の選別装置 | |
JP6734530B2 (ja) | 物品選別装置 |