JPH0639825Y2 - シーラ塗布装置 - Google Patents
シーラ塗布装置Info
- Publication number
- JPH0639825Y2 JPH0639825Y2 JP1988091319U JP9131988U JPH0639825Y2 JP H0639825 Y2 JPH0639825 Y2 JP H0639825Y2 JP 1988091319 U JP1988091319 U JP 1988091319U JP 9131988 U JP9131988 U JP 9131988U JP H0639825 Y2 JPH0639825 Y2 JP H0639825Y2
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- sealer
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- coating
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- coating head
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims description 54
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims description 54
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 10
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
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- 229920001944 Plastisol Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば、自動車ボディの構成部材間の隙間
を密封するために車体組立て時に充填材としてのシーラ
を塗布するようなシーラ塗布装置に関する。
を密封するために車体組立て時に充填材としてのシーラ
を塗布するようなシーラ塗布装置に関する。
(従来の技術) 従来、塩化ビニル、合成ゴム、アスファルト、エポキシ
樹脂、無溶剤型ビニルプラスチゾル等の車体用シーラを
塗布する装置としては、例えば、実開昭61-147189号公
報に記載の装置がある。
樹脂、無溶剤型ビニルプラスチゾル等の車体用シーラを
塗布する装置としては、例えば、実開昭61-147189号公
報に記載の装置がある。
すなわち、ロボットアームの先端にシーラ塗布用のノズ
ルを備え、このノズルを例えばルーフレインフォースメ
ント等のワークのシーラ塗布面に沿って移動させなが
ら、上述の塗布面にシーラを塗布する装置である。
ルを備え、このノズルを例えばルーフレインフォースメ
ント等のワークのシーラ塗布面に沿って移動させなが
ら、上述の塗布面にシーラを塗布する装置である。
しかし、上述の従来装置においては、ワークのシーラ塗
布面に凹部と凸部との高低がある場合、シーラ塗布ノズ
ルとワークの塗布面との間隔が可変し、シーラの塗布む
らが生ずる問題点があった。
布面に凹部と凸部との高低がある場合、シーラ塗布ノズ
ルとワークの塗布面との間隔が可変し、シーラの塗布む
らが生ずる問題点があった。
(考案の目的) この考案は、如何なる形状のワークであっても、シーラ
塗布ノズルとワークのシーラ塗布面との間の距離を常に
一定に保つことができて、シーラの塗布むらを防止する
ことができるシーラ塗布装置の提供を目的とする。
塗布ノズルとワークのシーラ塗布面との間の距離を常に
一定に保つことができて、シーラの塗布むらを防止する
ことができるシーラ塗布装置の提供を目的とする。
(考案の構成) この考案は、先端にシーラ塗布ノズルを備え、ワークの
シーラ塗布面に沿って移動可能な塗布ヘッドと、上記塗
布ヘッドに対してワークを上下方向にフローティング支
持するフローティング支持具と、上記シーラ塗布ノズル
の先端からのワークのシーラ塗布面側に定量突出した状
態で上記塗布ヘッドに取付けられ、該塗布ヘッドの移動
に追従してワークの塗布部近傍を押圧する押圧部材とを
備え、上記フローティング支持具は、ベースに配設した
複数のガイド部材と、上記ガイド部材に沿って上下動可
能な昇降ロッドと、上記昇降ロッドの上部に取付けた昇
降板と、上記昇降板を常時上方へ付勢するスプリング
と、上記昇降板の上部に設けたワーク受け治具とを有す
るシーラ塗布装置であることを特徴とする。
シーラ塗布面に沿って移動可能な塗布ヘッドと、上記塗
布ヘッドに対してワークを上下方向にフローティング支
持するフローティング支持具と、上記シーラ塗布ノズル
の先端からのワークのシーラ塗布面側に定量突出した状
態で上記塗布ヘッドに取付けられ、該塗布ヘッドの移動
に追従してワークの塗布部近傍を押圧する押圧部材とを
備え、上記フローティング支持具は、ベースに配設した
複数のガイド部材と、上記ガイド部材に沿って上下動可
能な昇降ロッドと、上記昇降ロッドの上部に取付けた昇
降板と、上記昇降板を常時上方へ付勢するスプリング
と、上記昇降板の上部に設けたワーク受け治具とを有す
るシーラ塗布装置であることを特徴とする。
(考案の効果) この考案によれば、上述の塗布ヘッドをワークのシーラ
塗布面に沿って対向移動させる時、上述の押圧部材がフ
ローティング支持具を介してワークを押圧し、シーラ塗
布ノズルとワークのシーラ塗布面との間の間隔を常に一
定に保ことができる。
塗布面に沿って対向移動させる時、上述の押圧部材がフ
ローティング支持具を介してワークを押圧し、シーラ塗
布ノズルとワークのシーラ塗布面との間の間隔を常に一
定に保ことができる。
すなわち、上述の押圧部材の押圧力が作用しても、ワー
クは下方には降下するが、複数の昇降ロッド16,17が複
数のガイド部材に案内されて、スプリング力に抗して降
下するため上述のワークは傾斜することなく降下する。
このため、シーラ塗布ノズルとワークのシーラ塗布面と
の間の間隔を一定に保つと共に、定方向に向いたシーラ
塗布ノズルに対するシーラ塗布面の傾動が防止され、シ
ーラを確実に塗布することができる効果がある。
クは下方には降下するが、複数の昇降ロッド16,17が複
数のガイド部材に案内されて、スプリング力に抗して降
下するため上述のワークは傾斜することなく降下する。
このため、シーラ塗布ノズルとワークのシーラ塗布面と
の間の間隔を一定に保つと共に、定方向に向いたシーラ
塗布ノズルに対するシーラ塗布面の傾動が防止され、シ
ーラを確実に塗布することができる効果がある。
この結果、凹部と凸部との高低を有するようなルーフレ
インフォースメントその他の如何なる形状のワークであ
っても、シーラの塗布むらのない均一なシーラ塗布を行
なうことができる効果がある。
インフォースメントその他の如何なる形状のワークであ
っても、シーラの塗布むらのない均一なシーラ塗布を行
なうことができる効果がある。
(実施例) この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はシーラ塗布装置を示し、第1図、第2図におい
て、C型鋼等の複数のチャンネルバーを組合わせて架構
1を形成し、この架構1の水平なトップデッキ2上に
は、ヘッド駆動手段としてのロットレスシリンダ3をワ
ーク4の長手方向に沿って取付けている。
て、C型鋼等の複数のチャンネルバーを組合わせて架構
1を形成し、この架構1の水平なトップデッキ2上に
は、ヘッド駆動手段としてのロットレスシリンダ3をワ
ーク4の長手方向に沿って取付けている。
このロットレスシリンダ3の可動部3aには、左右の2本
の平行なガイド棒5,5に沿って駆動制御されるランナ6
を取付け、このランナ6の下部には逆L字状のブラケッ
ト7,7を介してシーラタンク8を取付けている。
の平行なガイド棒5,5に沿って駆動制御されるランナ6
を取付け、このランナ6の下部には逆L字状のブラケッ
ト7,7を介してシーラタンク8を取付けている。
このシーラタンク8の下部には、先端にシーラ塗布ノズ
ル9…を備えた複数の塗布ヘッド10…を下方のワーク4
側に向けて配設している。
ル9…を備えた複数の塗布ヘッド10…を下方のワーク4
側に向けて配設している。
この実施例では第4図に示すワーク4たとえば両サイド
にフランジ部4a,4aを備えたルーフレインフォースメン
トを同時に5個塗布処理するために、単一ワーク当り2
本、合計10本の塗布ヘッド10…を上述のシーラタンク8
に取付けている。
にフランジ部4a,4aを備えたルーフレインフォースメン
トを同時に5個塗布処理するために、単一ワーク当り2
本、合計10本の塗布ヘッド10…を上述のシーラタンク8
に取付けている。
一方、前述の架構1の上下方向略中央部分における所定
の作業高さ位置には、前述のトップデッキ2と平行なベ
ース11を形成し、このベース11にはワーク4の前後両下
面に対応するそれぞれのフローティング支持具12…を介
して上述のワーク4をフローティング支持している。
の作業高さ位置には、前述のトップデッキ2と平行なベ
ース11を形成し、このベース11にはワーク4の前後両下
面に対応するそれぞれのフローティング支持具12…を介
して上述のワーク4をフローティング支持している。
上述のフローティング支持具12は第3図に示す如く、ベ
ース11上に固定したブロック13と、ベース11およびブロ
ック13間に配設した2本の昇降ガイド用のパイプ14,15
と、これら各パイプ14,15に沿って上下動する昇降ロッ
ド16,17と、これら2本の昇降ロッド16,17上端に水平に
取付けた昇降板18と、この昇降板18を常時上方へバネ付
勢するコイルスプリング19と、上述の昇降板18の上面に
固定したワーク受け治具20および位置決めピン21とを備
え、ワーク4を塗布ヘッド10に対して上下方向にフロー
ティング支持すべく構成している。
ース11上に固定したブロック13と、ベース11およびブロ
ック13間に配設した2本の昇降ガイド用のパイプ14,15
と、これら各パイプ14,15に沿って上下動する昇降ロッ
ド16,17と、これら2本の昇降ロッド16,17上端に水平に
取付けた昇降板18と、この昇降板18を常時上方へバネ付
勢するコイルスプリング19と、上述の昇降板18の上面に
固定したワーク受け治具20および位置決めピン21とを備
え、ワーク4を塗布ヘッド10に対して上下方向にフロー
ティング支持すべく構成している。
ここで、上述のワーク受け治具20は第1図、第5図に示
す如く、ワーク4の前後両端部における両フランジ部4
a,4aの下面を支持し、上述の位置決めピン21は第3図、
第4図に示すワーク4の位置決め孔4bに挿入して、ワー
ク4の倒れを防止する。
す如く、ワーク4の前後両端部における両フランジ部4
a,4aの下面を支持し、上述の位置決めピン21は第3図、
第4図に示すワーク4の位置決め孔4bに挿入して、ワー
ク4の倒れを防止する。
ところで、前述の塗布ヘッド10の背面には第3図に示す
如くローラホルダ22を固定し、このローラホルダ22の下
端に押圧部材としてのワーク押えローラ23を回転自在に
枢着している。
如くローラホルダ22を固定し、このローラホルダ22の下
端に押圧部材としてのワーク押えローラ23を回転自在に
枢着している。
このワーク押えローラ23は、シーラ塗布ノズル9の先端
からワーク4のシーラ塗布面側に所定量突出した状態で
取付けられると共に、上述の塗布ヘッド10の移動に追従
してワーク4の塗布部近傍を押圧する押圧部材である。
からワーク4のシーラ塗布面側に所定量突出した状態で
取付けられると共に、上述の塗布ヘッド10の移動に追従
してワーク4の塗布部近傍を押圧する押圧部材である。
また、上述の塗布ヘッド10の正面には、ブラケット24を
介してシーラON・OFF用のストップバルブとしてのシリ
ンダ25を取付け、このシリンダ25のピストンロッド26先
端にレバー27を連結し、回動支点28を中心に回動する該
レバー27によりシーラ通路(図示せず)を開閉すべく構
成している。
介してシーラON・OFF用のストップバルブとしてのシリ
ンダ25を取付け、このシリンダ25のピストンロッド26先
端にレバー27を連結し、回動支点28を中心に回動する該
レバー27によりシーラ通路(図示せず)を開閉すべく構
成している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
ロットレスシリンダ3の駆動により可動部3aを介してラ
ンナ6を第1図、第3図の矢印方向に走行させると、こ
のランナ6下部に設けた塗布ヘッド10はワーク4のシー
ラ塗布面に沿って対向移動する。
ンナ6を第1図、第3図の矢印方向に走行させると、こ
のランナ6下部に設けた塗布ヘッド10はワーク4のシー
ラ塗布面に沿って対向移動する。
このため、所定のシーラ塗布部において前述のストップ
バルブ25を制御することで、第4図にハッチングを施し
て示すようにワーク4のシーラ塗布面つまり両フランジ
部4a,4aの上面にシーラSを塗布することができる。
バルブ25を制御することで、第4図にハッチングを施し
て示すようにワーク4のシーラ塗布面つまり両フランジ
部4a,4aの上面にシーラSを塗布することができる。
上述のシーラ塗布時において、塗布ヘッド10と一体的に
移動するワーク押えローラ23がフローティング支持具12
を介してワーク4を押圧するので、シーラ塗布ノズル9
とワーク4のシーラ塗布面との間の間隔を常に一定に保
つことができる。
移動するワーク押えローラ23がフローティング支持具12
を介してワーク4を押圧するので、シーラ塗布ノズル9
とワーク4のシーラ塗布面との間の間隔を常に一定に保
つことができる。
つまり、ワーク押えローラ23がワーク4の凸部に転動す
る時には、このローラ23でワーク4全体をコイルスプリ
ング19に抗して下動させ、ワーク押えローラ23がワーク
4の凹部に転動する時には、上述のコイルスプルング19
の復元力でワーク4のフランジ部4aをローラ23に圧接す
べく同ワーク4全体を上動させて、上述の間隔を常に一
定に保つ。
る時には、このローラ23でワーク4全体をコイルスプリ
ング19に抗して下動させ、ワーク押えローラ23がワーク
4の凹部に転動する時には、上述のコイルスプルング19
の復元力でワーク4のフランジ部4aをローラ23に圧接す
べく同ワーク4全体を上動させて、上述の間隔を常に一
定に保つ。
しかも、上述のワーク押えローラ23の押圧力が下方に作
用しても、ワーク4は下方には降下するが、複数の昇降
ロッド16,17が複数のパイプ14,15に案内されて、スプリ
ング19力に抗して降下するため上述のワーク4は傾斜す
ることなく降下する。このため、シーラ塗布ノズル9と
ワーク4のシーラ塗布面との間の間隔を一定に保つと共
に、定方向(この実施例では下方向)に向いたシーラ塗
布ノズル9に対するシーラ塗布面の傾動が防止され、シ
ーラSを確実に塗布することができる効果がある。
用しても、ワーク4は下方には降下するが、複数の昇降
ロッド16,17が複数のパイプ14,15に案内されて、スプリ
ング19力に抗して降下するため上述のワーク4は傾斜す
ることなく降下する。このため、シーラ塗布ノズル9と
ワーク4のシーラ塗布面との間の間隔を一定に保つと共
に、定方向(この実施例では下方向)に向いたシーラ塗
布ノズル9に対するシーラ塗布面の傾動が防止され、シ
ーラSを確実に塗布することができる効果がある。
この結果、凹部と凸部との高低を有するようなリーフレ
インフォースメントその他の如何なる形状のワークであ
っても、シーラSの塗布むらのない均一なシーラ塗布を
行なうことができる効果がある。
インフォースメントその他の如何なる形状のワークであ
っても、シーラSの塗布むらのない均一なシーラ塗布を
行なうことができる効果がある。
この考案の構成と上述の実施例との対応において、 この考案の押圧部材は、実施例のワーク押えローラ23に
対応し、 ガイド部材は、パイプ14,15に対応し、 スプリングは、コイルスプリング19に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
対応し、 ガイド部材は、パイプ14,15に対応し、 スプリングは、コイルスプリング19に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
また上述の実施例においてはワーク4としてルーフレイ
ンフォースメントを例示したが、その他の自動車部品等
の被シーラ塗布物品であってもよい。
ンフォースメントを例示したが、その他の自動車部品等
の被シーラ塗布物品であってもよい。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図はシーラ塗布装置の概略側面図、 第2図は同装置の概略正面図、 第3図は第1図の要部拡大断面図、 第4図はワークの一例を示す部分斜視図、 第5図はワークの受け構造を示す説明図である。 4……ワーク 9……シーラ塗布ノズル 10……塗布ヘッド 11……ベース 12……フローティング支持具 14,15……パイプ(ガイド部材) 16,17……昇降ロッド 18……昇降板 19……コイルスプリング 20……ワーク受け治具 23……ワーク押えローラ S……シーラ
Claims (1)
- 【請求項1】先端にシーラ塗布ノズル(9)を備え、ワ
ーク(4)のシーラ塗布面に沿って移動可能な塗布ヘッ
ド(10)と、 上記塗布ヘッド(10)に対してワーク(4)を上下方向
にフローティング支持するフローティング支持具(12)
と、 上記シーラ塗布ノズル(19)の先端からのワーク(4)
のシーラ塗布面側に定量突出した状態で上記塗布ヘッド
(10)に取付けられ、該塗布ヘッド(10)の移動に追従
してワーク(4)の塗布部近傍を押圧する押圧部材(2
3)とを備え、 上記フローティング支持具(12)は、ベース(11)に配
設した複数のガイド部材(14)(15)と、 上記ガイド部材(14)(15)に沿って上下動可能な昇降
ロッド(16)(17)と、 上記昇降ロッド(16)(17)の上部に取付けた昇降板
(18)と、 上記昇降板(18)を常時上方へ付勢するスプリング(1
9)と、 上記昇降板(18)の上部に設けたワーク受け治具(20)
とを有するシーラ塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988091319U JPH0639825Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | シーラ塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988091319U JPH0639825Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | シーラ塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212484U JPH0212484U (ja) | 1990-01-25 |
JPH0639825Y2 true JPH0639825Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31315803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988091319U Expired - Lifetime JPH0639825Y2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | シーラ塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639825Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51106715U (ja) * | 1975-02-24 | 1976-08-26 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58174265A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | 高粘度流体の自動塗布装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP1988091319U patent/JPH0639825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0212484U (ja) | 1990-01-25 |
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