JPH063878A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH063878A JPH063878A JP4183148A JP18314892A JPH063878A JP H063878 A JPH063878 A JP H063878A JP 4183148 A JP4183148 A JP 4183148A JP 18314892 A JP18314892 A JP 18314892A JP H063878 A JPH063878 A JP H063878A
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- process cartridge
- photoconductor
- photosensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体上に付着したトナ−濃度を検知するフ
ォトセンサの清掃が定期的に確実に行われて常に良好な
画像が得られるようにする。 【構成】 感光体11と帯電器12・現像器13・クリ
ーニング器15をユニット化してプロセスカ−トリッジ
16を構成し、装置本体10に対して着脱自在とする。
一方、感光体11上のトナ−濃度を検知するフォトセン
サ21を装置本体10に取り付ける。そのプロセスカ−
トリッジ16のケ−シング16aには、フォトセンサ2
1側の面にクリーニング部材27を取り付ける。そし
て、プロセスカ−トリッジ16の着脱時にクリーニング
部材27をフォトセンサ21に接触してそれを清掃す
る。
ォトセンサの清掃が定期的に確実に行われて常に良好な
画像が得られるようにする。 【構成】 感光体11と帯電器12・現像器13・クリ
ーニング器15をユニット化してプロセスカ−トリッジ
16を構成し、装置本体10に対して着脱自在とする。
一方、感光体11上のトナ−濃度を検知するフォトセン
サ21を装置本体10に取り付ける。そのプロセスカ−
トリッジ16のケ−シング16aには、フォトセンサ2
1側の面にクリーニング部材27を取り付ける。そし
て、プロセスカ−トリッジ16の着脱時にクリーニング
部材27をフォトセンサ21に接触してそれを清掃す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に関する。
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、レ−ザプリンタでは、感
光体のまわりに帯電器・現像器・転写器などの電子写真
プロセス手段を配置して感光体とそれら電子写真プロセ
ス手段のいくつかをユニット化してプロセスカ−トリッ
ジを構成し、そのプロセスカ−トリッジを装置本体に対
して着脱自在とする。
光体のまわりに帯電器・現像器・転写器などの電子写真
プロセス手段を配置して感光体とそれら電子写真プロセ
ス手段のいくつかをユニット化してプロセスカ−トリッ
ジを構成し、そのプロセスカ−トリッジを装置本体に対
して着脱自在とする。
【0003】一方、現像時に前記感光体上に付着したト
ナ−濃度を検知するフォトセンサを備え、そのフォトセ
ンサで感光体上のトナ−濃度を検知してその検知結果を
信号によって制御装置などに送りトナ−濃度を一定に保
持するようになっている。
ナ−濃度を検知するフォトセンサを備え、そのフォトセ
ンサで感光体上のトナ−濃度を検知してその検知結果を
信号によって制御装置などに送りトナ−濃度を一定に保
持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現像器でト
ナ−を感光体へ付着するときなどにトナ−が飛散してフ
ォトセンサが汚れることがある。この汚れは、良好な画
像を得るために定期的に清掃する必要があり、サ−ビス
マンがメンテナンスを行うレ−ザプリンタにあっては確
実に定期的に清掃するため問題はないが、ユ−ザメンテ
ナンスを基本とするレ−ザプリンタにあっては、不慣れ
なユ−ザによる拭き残しやメンテナンス忘れなどがあっ
て良好な画像が得られなくなるという問題点があった。
ナ−を感光体へ付着するときなどにトナ−が飛散してフ
ォトセンサが汚れることがある。この汚れは、良好な画
像を得るために定期的に清掃する必要があり、サ−ビス
マンがメンテナンスを行うレ−ザプリンタにあっては確
実に定期的に清掃するため問題はないが、ユ−ザメンテ
ナンスを基本とするレ−ザプリンタにあっては、不慣れ
なユ−ザによる拭き残しやメンテナンス忘れなどがあっ
て良好な画像が得られなくなるという問題点があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、フォトセンサ
の清掃が定期的に確実に行われるようにして常に良好な
画像が得られるようにすることにある。
の清掃が定期的に確実に行われるようにして常に良好な
画像が得られるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の電子写真装置は、例えば以下の図1乃至3に示す実
施例のように、感光体11のまわりに電子写真プロセス
手段を配置して前記感光体11とそれら電子写真プロセ
ス手段のいくつかをユニット化してプロセスカ−トリッ
ジ16を構成し、そのプロセスカ−トリッジ16を装置
本体10に対して着脱自在とする一方、前記感光体11
上のトナ−濃度を検知するフォトセンサ21を備える電
子写真装置において、前記プロセスカ−トリッジ16の
着脱時に前記フォトセンサ21に接触してそれを清掃す
るクリーニング部材27を、該プロセスカ−トリッジ1
6に設けてなる、ことを特徴とする。
載の電子写真装置は、例えば以下の図1乃至3に示す実
施例のように、感光体11のまわりに電子写真プロセス
手段を配置して前記感光体11とそれら電子写真プロセ
ス手段のいくつかをユニット化してプロセスカ−トリッ
ジ16を構成し、そのプロセスカ−トリッジ16を装置
本体10に対して着脱自在とする一方、前記感光体11
上のトナ−濃度を検知するフォトセンサ21を備える電
子写真装置において、前記プロセスカ−トリッジ16の
着脱時に前記フォトセンサ21に接触してそれを清掃す
るクリーニング部材27を、該プロセスカ−トリッジ1
6に設けてなる、ことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載のものは、例えば以
下の図4乃至6に示す実施例のように、前記電子写真プ
ロセス手段を用いて前記感光体11上に形成した画像を
シ−トに転写して後、そのシ−トを定着器22の例えば
定着ロ−ラ23のような定着部材と例えば加圧ロ−ラ2
4のような加圧部材間を通して該シ−ト上の転写画像を
定着する請求項1に記載の電子写真装置において、前記
プロセスカ−トリッジ16を前記装置本体10に取り付
けたとき前記クリーニング部材27を前記定着部材の周
面に押し当ててなる、ことを特徴とする。
下の図4乃至6に示す実施例のように、前記電子写真プ
ロセス手段を用いて前記感光体11上に形成した画像を
シ−トに転写して後、そのシ−トを定着器22の例えば
定着ロ−ラ23のような定着部材と例えば加圧ロ−ラ2
4のような加圧部材間を通して該シ−ト上の転写画像を
定着する請求項1に記載の電子写真装置において、前記
プロセスカ−トリッジ16を前記装置本体10に取り付
けたとき前記クリーニング部材27を前記定着部材の周
面に押し当ててなる、ことを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、装置本体
10にプロセスカ−トリッジ16を着脱するとき、クリ
ーニング部材27をフォトセンサ21に接触してそれを
清掃する。
10にプロセスカ−トリッジ16を着脱するとき、クリ
ーニング部材27をフォトセンサ21に接触してそれを
清掃する。
【0009】また、請求項2に記載のものでは、装置本
体10にプロセスカ−トリッジ16を取り付けたとき、
クリーニング部材27を定着器22の定着部材の周面に
押し当ててそれを清掃する。
体10にプロセスカ−トリッジ16を取り付けたとき、
クリーニング部材27を定着器22の定着部材の周面に
押し当ててそれを清掃する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の一実施例である
レーザプリンタの内部機構を示す全体構成概略図であ
る。図中符号10で示すものは、装置本体である。装置
本体10内には、ほぼ中央に感光体11を設ける。その
感光体11のまわりには、感光体11の下側に帯電器1
2を、以下図中矢印で示す駆動方向に順に、現像器1
3、転写器14、クリーニング器15を配置する。
について説明する。図1は、この発明の一実施例である
レーザプリンタの内部機構を示す全体構成概略図であ
る。図中符号10で示すものは、装置本体である。装置
本体10内には、ほぼ中央に感光体11を設ける。その
感光体11のまわりには、感光体11の下側に帯電器1
2を、以下図中矢印で示す駆動方向に順に、現像器1
3、転写器14、クリーニング器15を配置する。
【0011】そして、帯電器12と現像器13およびク
リーニング器15は、感光体11とともに1つのユニッ
トに構成してプロセスカ−トリッジ16として装置本体
10に対して着脱自在とする。その下側には、光書込み
器17を配置し、装置本体の下部には、シートを収納し
た給紙カセット18を着脱自在に取り付ける。
リーニング器15は、感光体11とともに1つのユニッ
トに構成してプロセスカ−トリッジ16として装置本体
10に対して着脱自在とする。その下側には、光書込み
器17を配置し、装置本体の下部には、シートを収納し
た給紙カセット18を着脱自在に取り付ける。
【0012】そして、その給紙カセット18から給紙コ
ロ19によって矢示A方向に送り出したシートは、タイ
ミングをとってレジストローラ対20で感光体11の上
側に搬送する。感光体11は、矢示する反時計方向に駆
動し、その際、帯電器12によって感光体11の表面を
一様に帯電し、光書込み器17からのレーザ光を照射し
て感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像は、現
像器13位置を通るときトナーによって可視像化する。
その可視像のトナ−濃度は、感光体11の表面と対向す
る位置に設けたフォトセンサ21によって検知する。
ロ19によって矢示A方向に送り出したシートは、タイ
ミングをとってレジストローラ対20で感光体11の上
側に搬送する。感光体11は、矢示する反時計方向に駆
動し、その際、帯電器12によって感光体11の表面を
一様に帯電し、光書込み器17からのレーザ光を照射し
て感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像は、現
像器13位置を通るときトナーによって可視像化する。
その可視像のトナ−濃度は、感光体11の表面と対向す
る位置に設けたフォトセンサ21によって検知する。
【0013】この可視像は、感光体11の上側に搬送さ
れてきたシートの下面に転写器14により転写する。そ
して、画像転写後のシートを定着器22に送り、定着器
22の定着ロ−ラ23と加圧ロ−ラ24間を通してこの
シ−ト上の転写画像を定着する。そして、定着器22を
出たシートは、さらに排紙ローラ25によって搬送して
排紙トレイ26上に排出する。一方、可視像転写後の感
光体11はクリーニング器15によって残留トナ−を除
去する。
れてきたシートの下面に転写器14により転写する。そ
して、画像転写後のシートを定着器22に送り、定着器
22の定着ロ−ラ23と加圧ロ−ラ24間を通してこの
シ−ト上の転写画像を定着する。そして、定着器22を
出たシートは、さらに排紙ローラ25によって搬送して
排紙トレイ26上に排出する。一方、可視像転写後の感
光体11はクリーニング器15によって残留トナ−を除
去する。
【0014】ところで、装置本体10にフォトセンサ2
1を設ける。一方、プロセスカ−トリッジ16のケ−シ
ング16aには、フォトセンサ21側の面に発泡ウレタ
ンよりなるパッド状のクリーニング部材27を取り付け
る。
1を設ける。一方、プロセスカ−トリッジ16のケ−シ
ング16aには、フォトセンサ21側の面に発泡ウレタ
ンよりなるパッド状のクリーニング部材27を取り付け
る。
【0015】そして、プロセスカ−トリッジ16を交換
するため、図2に示すように、装置本体10の上カバ−
10aを開いて着脱するとき、クリーニング部材27を
フォトセンサ21に、図3にも示すように、接触してフ
ォトセンサ21を清掃する。
するため、図2に示すように、装置本体10の上カバ−
10aを開いて着脱するとき、クリーニング部材27を
フォトセンサ21に、図3にも示すように、接触してフ
ォトセンサ21を清掃する。
【0016】前記実施例においては、クリーニング部材
27をケ−シング16aへ直接取り付けてフォトセンサ
21のみを清掃するものを示したが、更に、プロセスカ
−トリッジ16を取り付けたときに、そのクリーニング
部材27が定着ロ−ラ23の周面に押し当たるようにし
てもよい。
27をケ−シング16aへ直接取り付けてフォトセンサ
21のみを清掃するものを示したが、更に、プロセスカ
−トリッジ16を取り付けたときに、そのクリーニング
部材27が定着ロ−ラ23の周面に押し当たるようにし
てもよい。
【0017】即ち、図4に示すように、プロセスカ−ト
リッジ16の幅と略同じ長さで略コ字状断面を有する部
材よりなる支持台28を、その一方の側端で支軸29に
よりケ−シング16aに回動自在に取り付け、他方の側
端は、図5に示すように、外方へ直角に折り曲げて係合
縁28aを形成する。
リッジ16の幅と略同じ長さで略コ字状断面を有する部
材よりなる支持台28を、その一方の側端で支軸29に
よりケ−シング16aに回動自在に取り付け、他方の側
端は、図5に示すように、外方へ直角に折り曲げて係合
縁28aを形成する。
【0018】また、ケ−シング16aの上面に先端を支
持台28側へ直角に折り曲げた係合部16cを係合縁2
8aと平行に突設する。その係合部16cを係合縁28
aと係合して支持台28が支軸29を中心として外側へ
回動する範囲を制限する。支持台28とケ−シング16
aの外面との間には、付勢ばね30を設けて支持台28
を外方に向けて付勢する。その支持台28の突出する外
側中央の面にその長さ方向にわたってクリーニング部材
27を取り付ける。
持台28側へ直角に折り曲げた係合部16cを係合縁2
8aと平行に突設する。その係合部16cを係合縁28
aと係合して支持台28が支軸29を中心として外側へ
回動する範囲を制限する。支持台28とケ−シング16
aの外面との間には、付勢ばね30を設けて支持台28
を外方に向けて付勢する。その支持台28の突出する外
側中央の面にその長さ方向にわたってクリーニング部材
27を取り付ける。
【0019】そして、プロセスカ−トリッジ16を取り
付けるときには、その過程でクリーニング部材27をフ
ォトセンサ21に接触してそれを清掃する。また、プロ
セスカ−トリッジ16の取り付けが完了したときには、
図6に示すように、クリーニング部材27が定着ロ−ラ
23の周面に押し当たる。このとき、付勢ばね30の付
勢力により支持台28を外方に回動してクリーニング部
材27を係合部16cと係合縁28aとの係合の範囲内
で定着ロ−ラ23に弾発的に押し当ててそれを清掃す
る。
付けるときには、その過程でクリーニング部材27をフ
ォトセンサ21に接触してそれを清掃する。また、プロ
セスカ−トリッジ16の取り付けが完了したときには、
図6に示すように、クリーニング部材27が定着ロ−ラ
23の周面に押し当たる。このとき、付勢ばね30の付
勢力により支持台28を外方に回動してクリーニング部
材27を係合部16cと係合縁28aとの係合の範囲内
で定着ロ−ラ23に弾発的に押し当ててそれを清掃す
る。
【0020】
【発明の効果】従って、請求項1に記載のものによれ
ば、装置本体にプロセスカ−トリッジを着脱するとき、
クリーニング部材をフォトセンサに接触してそれを清掃
するので、プロセスカ−トリッジの交換とともにフォト
センサの清掃が定期的に確実に行われて常に良好な画像
が得られる。
ば、装置本体にプロセスカ−トリッジを着脱するとき、
クリーニング部材をフォトセンサに接触してそれを清掃
するので、プロセスカ−トリッジの交換とともにフォト
センサの清掃が定期的に確実に行われて常に良好な画像
が得られる。
【0021】また、請求項2に記載のものによれば、更
に、装置本体にプロセスカ−トリッジを取り付けたとき
にクリーニング部材を定着器の定着部材の周面に押し当
てるので、定着部材の表面に付着するトナ−を清掃す
る。また、プロセスカ−トリッジの交換とともにクリー
ニング部材も交換されて定着器の定着性能の低下を防止
することができる。また、フォトセンサのクリーニング
部材と定着部材のクリーニング部材とを1つのクリーニ
ング部材で兼ねるので低コストとすることができる。
に、装置本体にプロセスカ−トリッジを取り付けたとき
にクリーニング部材を定着器の定着部材の周面に押し当
てるので、定着部材の表面に付着するトナ−を清掃す
る。また、プロセスカ−トリッジの交換とともにクリー
ニング部材も交換されて定着器の定着性能の低下を防止
することができる。また、フォトセンサのクリーニング
部材と定着部材のクリーニング部材とを1つのクリーニ
ング部材で兼ねるので低コストとすることができる。
【図1】この発明の一実施例であるレ−ザプリンタの概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】そのプロセスカ−トリッジの交換状態を示す説
明図である。
明図である。
【図3】そのフォトセンサとクリーニング部材の接触状
態を示す部分拡大図である。
態を示す部分拡大図である。
【図4】この発明の他の実施例におけるプロセスカ−ト
リッジの外観を示す斜視図である。
リッジの外観を示す斜視図である。
【図5】その定着ロ−ラとクリーニング部材の接触状態
を示す部分拡大図である。
を示す部分拡大図である。
【図6】そのプロセスカ−トリッジの取付状態を示すレ
−ザプリンタの全体概略構成図である。
−ザプリンタの全体概略構成図である。
10 装置本体 11 感光体 16 プロセスカ−トリッジ 21 フォトセンサ 22 定着器 23 定着ロ−ラ(定着部材) 24 加圧ロ−ラ(加圧部材) 27 クリーニング部材
Claims (2)
- 【請求項1】 感光体のまわりに電子写真プロセス手段
を配置して前記感光体とそれら電子写真プロセス手段の
いくつかをユニット化してプロセスカ−トリッジを構成
し、そのプロセスカ−トリッジを装置本体に対して着脱
自在とする一方、前記感光体上のトナ−濃度を検知する
フォトセンサを備える電子写真装置において、前記プロ
セスカ−トリッジの着脱時に前記フォトセンサに接触し
てそれを清掃するクリーニング部材を、該プロセスカ−
トリッジに設けてなる、電子写真装置。 - 【請求項2】 前記電子写真プロセス手段を用いて前記
感光体上に形成した画像をシ−トに転写して後、そのシ
−トを定着器の定着部材と加圧部材間を通して該シ−ト
上の転写画像を定着する請求項1に記載の電子写真装置
において、前記プロセスカ−トリッジを前記装置本体に
取り付けたとき前記クリーニング部材を前記定着部材の
周面に押し当ててなる、電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4183148A JPH063878A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4183148A JPH063878A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH063878A true JPH063878A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16130645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4183148A Pending JPH063878A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063878A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091650A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびカートリッジ |
US7167661B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-01-23 | Kyocera Mita Corporation | Sensor cleaning mechanism for image forming device |
KR100743818B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2007-07-30 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 화상 부호화 방법 및 화상 복호화 방법 |
US8364056B2 (en) | 2010-03-09 | 2013-01-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device having cleaning member for cleaning belt |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4183148A patent/JPH063878A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100743818B1 (ko) * | 2001-09-12 | 2007-07-30 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 화상 부호화 방법 및 화상 복호화 방법 |
US7167661B2 (en) | 2003-10-31 | 2007-01-23 | Kyocera Mita Corporation | Sensor cleaning mechanism for image forming device |
JP2006091650A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置およびカートリッジ |
JP4562176B2 (ja) * | 2004-09-27 | 2010-10-13 | 株式会社リコー | 画像形成装置およびカートリッジ |
US8364056B2 (en) | 2010-03-09 | 2013-01-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device having cleaning member for cleaning belt |
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