JPH063877A - 電子機器の配線ダクト - Google Patents
電子機器の配線ダクトInfo
- Publication number
- JPH063877A JPH063877A JP4182982A JP18298292A JPH063877A JP H063877 A JPH063877 A JP H063877A JP 4182982 A JP4182982 A JP 4182982A JP 18298292 A JP18298292 A JP 18298292A JP H063877 A JPH063877 A JP H063877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- processing unit
- copying machine
- image
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別のノイズ対策を施すことなく回路基板間
を接続するファーネスから発生するノイズが他の負荷へ
及ぼす影響を防止する。 【構成】 電子機器、例えば、デジタル複写機1を構成
するシステムブロックの回路基板(一例として、ICU
基板8とLSU基板6)とを接続するファーネス9を、
各々の基板間6,8の距離が最短となるように筐体2の
フレーム3を構成する導電性強磁性材のダクト内に収納
する。
を接続するファーネスから発生するノイズが他の負荷へ
及ぼす影響を防止する。 【構成】 電子機器、例えば、デジタル複写機1を構成
するシステムブロックの回路基板(一例として、ICU
基板8とLSU基板6)とを接続するファーネス9を、
各々の基板間6,8の距離が最短となるように筐体2の
フレーム3を構成する導電性強磁性材のダクト内に収納
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の電子機器の
配線ダクトに関し、より詳細には、デジタル複写機のシ
ステムを構成する回路ブロック間を接続するファーネス
(配線束)のダクトをデジタル複写機筐体のフレームと
した配線ダクトに関する。
配線ダクトに関し、より詳細には、デジタル複写機のシ
ステムを構成する回路ブロック間を接続するファーネス
(配線束)のダクトをデジタル複写機筐体のフレームと
した配線ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の電子機器では、回路構成が多
様化し複雑となるために、各々の回路間を接続する電線
の数も多くなる。これらの電線は束状のファーネスとし
て一つにまとめられているので各々の電線を介して各負
荷間にノイズが重畳されることが多い。このため、機器
構成上配線によるノイズ対策は重要な問題であった。従
来、ノイズ対策としては一般的にシールド線や、ノイズ
フィルタが用いられていた。また、その他のノイズ防止
策として本出願人は、先に「配線ダクト」を提案した。
この配線ダクトは、配線の束を収納し、所定箇所にコネ
クタを有するものであるが、ダクトの材料を導電性プラ
スチックにして静電気等のシールド効果を有し外部から
導入されるノイズを防ぐとともに、また、外部に対して
のスプリアス放射をなくし、装置自体の電子回路の誤動
作を防止する効果を有するものであった。
様化し複雑となるために、各々の回路間を接続する電線
の数も多くなる。これらの電線は束状のファーネスとし
て一つにまとめられているので各々の電線を介して各負
荷間にノイズが重畳されることが多い。このため、機器
構成上配線によるノイズ対策は重要な問題であった。従
来、ノイズ対策としては一般的にシールド線や、ノイズ
フィルタが用いられていた。また、その他のノイズ防止
策として本出願人は、先に「配線ダクト」を提案した。
この配線ダクトは、配線の束を収納し、所定箇所にコネ
クタを有するものであるが、ダクトの材料を導電性プラ
スチックにして静電気等のシールド効果を有し外部から
導入されるノイズを防ぐとともに、また、外部に対して
のスプリアス放射をなくし、装置自体の電子回路の誤動
作を防止する効果を有するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のノイズ対
策として使用されているシールド線を用いる対策では配
線のために行われるシールド処理に手間がかかり、能率
的ではなく、シールドのために配線スペースが大きくな
り、しかも静電シールドには効果的であるが電磁シール
ドには有効ではなかった。また、ノイズフィルタを用い
る場合は、取付スペースが大きくなり、電子機器の小型
化傾向に対しては不利であり、コスト高を招いた。本出
願人が提案した配線ダクトは、導電性の樹脂等をモール
ド等で成形するのでダクトの形状に応じたモールドの金
型を必要とし、このため高価となり、更には、導電性配
線ダクトをアースするために手間がかかるという問題が
あった。
策として使用されているシールド線を用いる対策では配
線のために行われるシールド処理に手間がかかり、能率
的ではなく、シールドのために配線スペースが大きくな
り、しかも静電シールドには効果的であるが電磁シール
ドには有効ではなかった。また、ノイズフィルタを用い
る場合は、取付スペースが大きくなり、電子機器の小型
化傾向に対しては不利であり、コスト高を招いた。本出
願人が提案した配線ダクトは、導電性の樹脂等をモール
ド等で成形するのでダクトの形状に応じたモールドの金
型を必要とし、このため高価となり、更には、導電性配
線ダクトをアースするために手間がかかるという問題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、システムを構成する回路ブロックと、
各々の回路ブロック間を接続し信号を伝送するファーネ
スと、前記回路ブロック及びファーネスを収納するため
の筐体を有する複写機等の電子機器において、前記筐体
のフレームを導電性強磁性体のダクトとし、前記ファー
ネスを収納するダクトを前記筐体のフレームとしたこと
を特徴とするものである。
解決するために、システムを構成する回路ブロックと、
各々の回路ブロック間を接続し信号を伝送するファーネ
スと、前記回路ブロック及びファーネスを収納するため
の筐体を有する複写機等の電子機器において、前記筐体
のフレームを導電性強磁性体のダクトとし、前記ファー
ネスを収納するダクトを前記筐体のフレームとしたこと
を特徴とするものである。
【0005】
【作用】複写機等の電子機器を収納する筐体のフレーム
を導電強磁性体の中空パイプとして、電子機器のシステ
ムを構成する回路ブロック間を接続するファーネスを筐
体の接地されたフレームを構成する中空パイプ内に収納
し、ファーネスを静電及び電磁シールドし、更にはスプ
リアス放射を防ぐ。
を導電強磁性体の中空パイプとして、電子機器のシステ
ムを構成する回路ブロック間を接続するファーネスを筐
体の接地されたフレームを構成する中空パイプ内に収納
し、ファーネスを静電及び電磁シールドし、更にはスプ
リアス放射を防ぐ。
【0006】
【実施例】図2は、本発明が適用される電子機器の一例
としてのデジタル複写機を説明するための全体構成図
で、このデジタル複写機30には、スキャナ部31、レ
ーザプリンタ部32、多段給紙ユニット33及びソータ
34が備えられている。スキャナ部31は透明ガラスか
ら成る原稿載置台35、両面対応自動原稿送り装置(R
DF)36及びスキャナユニット40から構成されてい
る。多段給紙ユニット33は、第1カセット51、第2
カセット52、第3カセット53及び選択により追加可
能な第5カセット55を有している。多段給紙ユニット
33では、各段のカセットに収容された用紙の上から用
紙が1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部32へ向け
て搬送される。RDF36は、複数枚の原稿を一度にセ
ットしておき、自動的に原稿を1枚ずつスキャナユニッ
ト40へ送給して、オペレータの選択に応じて原稿の片
面又は両面をスキャナユニット40に読み取らせる。ス
キャナユニット40は原稿を露光するランプリフレクタ
アセンプリ41、原稿からの反射光像を光電変換素子
(CCD)42に導くための複数の反射ミラー43、及
び原稿からの反射光像をCCD42に結像させるための
レンズ44を含んでいる。
としてのデジタル複写機を説明するための全体構成図
で、このデジタル複写機30には、スキャナ部31、レ
ーザプリンタ部32、多段給紙ユニット33及びソータ
34が備えられている。スキャナ部31は透明ガラスか
ら成る原稿載置台35、両面対応自動原稿送り装置(R
DF)36及びスキャナユニット40から構成されてい
る。多段給紙ユニット33は、第1カセット51、第2
カセット52、第3カセット53及び選択により追加可
能な第5カセット55を有している。多段給紙ユニット
33では、各段のカセットに収容された用紙の上から用
紙が1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部32へ向け
て搬送される。RDF36は、複数枚の原稿を一度にセ
ットしておき、自動的に原稿を1枚ずつスキャナユニッ
ト40へ送給して、オペレータの選択に応じて原稿の片
面又は両面をスキャナユニット40に読み取らせる。ス
キャナユニット40は原稿を露光するランプリフレクタ
アセンプリ41、原稿からの反射光像を光電変換素子
(CCD)42に導くための複数の反射ミラー43、及
び原稿からの反射光像をCCD42に結像させるための
レンズ44を含んでいる。
【0007】スキャナ部31は、原稿載置台35に載置
された原稿を走査する場合には、原稿載置台35の下面
に沿ってスキャナユニット40が移動しながら原稿画像
を読み取るように構成されており、RDF36を使用す
る場合には、RDF36の下方の所定位置にスキャナユ
ニット40を停止させた状態で原稿を搬送しながら原稿
画像を読み取るように構成されている。原稿画像をスキ
ャナユニット40で読み取ることにより得られた画像デ
ータは、画像処理部へ送られ各種処理が施された後、画
像処理部のメモリに一旦記憶され、出力指示に応じてメ
モリ内の画像データをレーザプリンタ部32に与えて用
紙上に画像を形成する。
された原稿を走査する場合には、原稿載置台35の下面
に沿ってスキャナユニット40が移動しながら原稿画像
を読み取るように構成されており、RDF36を使用す
る場合には、RDF36の下方の所定位置にスキャナユ
ニット40を停止させた状態で原稿を搬送しながら原稿
画像を読み取るように構成されている。原稿画像をスキ
ャナユニット40で読み取ることにより得られた画像デ
ータは、画像処理部へ送られ各種処理が施された後、画
像処理部のメモリに一旦記憶され、出力指示に応じてメ
モリ内の画像データをレーザプリンタ部32に与えて用
紙上に画像を形成する。
【0008】レーザプリンタ部32は手差し原稿トレイ
45、レーザ書き込みユニット46及び画像を形成する
ための電子写真プロセス部47を備えている。レーザ書
き込みユニット46は、上述のメモリからの画像データ
に応じたレーザ光を出射する半導体レーザ、レーザ光を
等角速度偏向するポリゴンミラー、等角速度偏向された
レーザ光が静電写真プロセス部47の感光体ドラム48
上で等速度傾向されるように補正するf−θレンズ等を
有している。電子写真プロセス部47は、周知の態様に
従い、感光体ドラム48の周囲に帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器49を
配置して成っている。定着器49より画像が形成される
べき用紙の搬送方向下流側には搬送路50が設けられて
おり、搬送路50はソータ34へ通じている搬送路57
と多段給紙ユニット33へ通じている搬送路58とに分
岐している。
45、レーザ書き込みユニット46及び画像を形成する
ための電子写真プロセス部47を備えている。レーザ書
き込みユニット46は、上述のメモリからの画像データ
に応じたレーザ光を出射する半導体レーザ、レーザ光を
等角速度偏向するポリゴンミラー、等角速度偏向された
レーザ光が静電写真プロセス部47の感光体ドラム48
上で等速度傾向されるように補正するf−θレンズ等を
有している。電子写真プロセス部47は、周知の態様に
従い、感光体ドラム48の周囲に帯電器、現像器、転写
器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器49を
配置して成っている。定着器49より画像が形成される
べき用紙の搬送方向下流側には搬送路50が設けられて
おり、搬送路50はソータ34へ通じている搬送路57
と多段給紙ユニット33へ通じている搬送路58とに分
岐している。
【0009】多段給紙ユニット33は共通搬送路56を
含んでおり、共通搬送路56は第1カセット51、第2
カセット52、第3カセット53からの用紙を電子写真
プロセス部47に向かって搬送するように構成されてい
る。共通搬送路56は電子写真プロセス部47へ向かう
途中で第5カセット55からの搬送路59と合流して搬
送路60に通じている。搬送路60は両面搬送路50b
及び手差し原稿トレイ45からの搬送路61と合流点6
2で合流して静電写真プロセス部47の感光体ドラム4
8と転写器との間の画像形成位置へ通じるように構成さ
れており、これら3つの搬送路の合流点62は画像形成
位置に近い位置に設けられている。従って、レーザ書き
込みユニット46及び電子写真プロセス部47におい
て、上述のメモリから読み出された画像データは、レー
ザ書き込みユニット46によってレーザ光線を走査させ
ることにより感光体ドラム48の表面上に静電潜像とし
て形成され、トナーにより可視像化されたトナー像は多
段給紙ユニット33から搬送された用紙の面上に静電転
写され定着される。このようにして画像が形成された用
紙は定着器49から搬送路50及び57を介してソータ
34へ送られたり、搬送路50及び58を介して反転搬
送路50aへ搬送される。
含んでおり、共通搬送路56は第1カセット51、第2
カセット52、第3カセット53からの用紙を電子写真
プロセス部47に向かって搬送するように構成されてい
る。共通搬送路56は電子写真プロセス部47へ向かう
途中で第5カセット55からの搬送路59と合流して搬
送路60に通じている。搬送路60は両面搬送路50b
及び手差し原稿トレイ45からの搬送路61と合流点6
2で合流して静電写真プロセス部47の感光体ドラム4
8と転写器との間の画像形成位置へ通じるように構成さ
れており、これら3つの搬送路の合流点62は画像形成
位置に近い位置に設けられている。従って、レーザ書き
込みユニット46及び電子写真プロセス部47におい
て、上述のメモリから読み出された画像データは、レー
ザ書き込みユニット46によってレーザ光線を走査させ
ることにより感光体ドラム48の表面上に静電潜像とし
て形成され、トナーにより可視像化されたトナー像は多
段給紙ユニット33から搬送された用紙の面上に静電転
写され定着される。このようにして画像が形成された用
紙は定着器49から搬送路50及び57を介してソータ
34へ送られたり、搬送路50及び58を介して反転搬
送路50aへ搬送される。
【0010】次に、このディジタル複写機30に含まれ
ている画像処理部及び各制御系の構成及び機能を説明す
る。図3は、図2に示したディジタル複写機30に含ま
れている画像処理部のブロック構成図である。ディジタ
ル複写機30に含まれている画像処理部は、画像データ
入力部70、画像処理部71、画像データ出力部72、
RAM(ランダムアクセスメモリ)等から構成されるメ
モリ73及び画像処理中央処理演算装置(CPU)74
を備えている。
ている画像処理部及び各制御系の構成及び機能を説明す
る。図3は、図2に示したディジタル複写機30に含ま
れている画像処理部のブロック構成図である。ディジタ
ル複写機30に含まれている画像処理部は、画像データ
入力部70、画像処理部71、画像データ出力部72、
RAM(ランダムアクセスメモリ)等から構成されるメ
モリ73及び画像処理中央処理演算装置(CPU)74
を備えている。
【0011】画像データ入力部70はCCD部70a、
ヒストグラム処理部70b及び誤差拡散処理部70cを
含んでいる。画像データ入力部70は図1のCCD42
から読み込まれた原稿の画像データを2値化変換して、
2値のデジタル量としてヒストグラムをとりながら、誤
差拡散法により画像データを処理して、メモリ73に一
旦記憶するように構成されている。即ち、CCD部70
aでは、画像データの各画像濃度に応じたアナログ電気
信号がA/D変換された後、MTF(Modulation Trans
fer Function)補正、白黒補正又はガンマ補正が行わ
れ、256階調(8ビット)のデジタル信号としてヒス
トグラム処理部70bへ出力される。ヒストグラム処理
部70bでは、CCD部70aから出力されたデジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算されて濃度情報
(ヒストグラムデータ)が得られると共に、必要に応じ
て、得られたヒストグラムデータは画像処理CPU74
へ送られ、又は画素データとして誤差拡散処理部70c
へ送られる。誤差拡散処理部70cでは、擬似中間調処
理部の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接
画素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部7
0aから出力された8ビット/画素のデジタル信号が1
ビット(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度
を忠実に再現するための再配分演算が行われる。
ヒストグラム処理部70b及び誤差拡散処理部70cを
含んでいる。画像データ入力部70は図1のCCD42
から読み込まれた原稿の画像データを2値化変換して、
2値のデジタル量としてヒストグラムをとりながら、誤
差拡散法により画像データを処理して、メモリ73に一
旦記憶するように構成されている。即ち、CCD部70
aでは、画像データの各画像濃度に応じたアナログ電気
信号がA/D変換された後、MTF(Modulation Trans
fer Function)補正、白黒補正又はガンマ補正が行わ
れ、256階調(8ビット)のデジタル信号としてヒス
トグラム処理部70bへ出力される。ヒストグラム処理
部70bでは、CCD部70aから出力されたデジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算されて濃度情報
(ヒストグラムデータ)が得られると共に、必要に応じ
て、得られたヒストグラムデータは画像処理CPU74
へ送られ、又は画素データとして誤差拡散処理部70c
へ送られる。誤差拡散処理部70cでは、擬似中間調処
理部の一種である誤差拡散法、即ち2値化の誤差を隣接
画素の2値化判定に反映させる方法により、CCD部7
0aから出力された8ビット/画素のデジタル信号が1
ビット(2値)に変換され、原稿における局所領域濃度
を忠実に再現するための再配分演算が行われる。
【0012】画像処理部71は多値化処理部71a及び
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g並びに圧縮処理部71bを含んでいる。画像処
理部71は、入力された画像データをオペレータが希望
する画像データに最終的に変換する処理部であり、メモ
リ73に最終的に変換された出力画像データとして記憶
されるまでこの処理部にて処理するように構成されてい
る。但し、画像処理部71に含まれている上述の各処理
部は必要に応じて機能するものであり、機能しない場合
もある。
71b、合成処理部71c、濃度変換処理部71d、変
倍処理部71e、画像プロセス部71f、誤差拡散処理
部71g並びに圧縮処理部71bを含んでいる。画像処
理部71は、入力された画像データをオペレータが希望
する画像データに最終的に変換する処理部であり、メモ
リ73に最終的に変換された出力画像データとして記憶
されるまでこの処理部にて処理するように構成されてい
る。但し、画像処理部71に含まれている上述の各処理
部は必要に応じて機能するものであり、機能しない場合
もある。
【0013】即ち、多値化処理部71a及び71bで
は、誤差拡散処理部70cで2値化されたデータが再度
256階調に変換される。合成処理部71cでは、画素
毎の論理演算、即ち論理和、論理積又は排他的論理和の
演算が選択的に行われる。この演算の対象となるデータ
は、メモリ73に記憶されている画像データ及びパター
ンジェネレータ(PG)からのピットデータである。濃
度変換処理部71dでは、256階調のデジタル信号に
対して、所定の階調変換テーブルに基づいて入力濃度に
対する出力濃度の関係が任意に設定される。変倍処理部
71eでは、指示された変倍率に応じて、入力される既
知データにより補間処理を行うことによって、変倍後の
対象画素に対する画素データ(濃度値)が求められ、副
走査が変倍された後に主走査が変倍処理される。画像プ
ロセス部71fでは、入力された画素データに対して様
々な画像処理が行われ、又、特徴抽出等データ列に対す
る情報収集が行われ得る。誤差拡散処理部71gでは、
画像データ入力部70の誤差拡散処理部70cと同様な
処理が行われる。圧縮処理部71hでは、ランレングス
という符号化により2値データが圧縮される。又、画像
データの圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完
成した時点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能す
る。画像データ出力部72は復元部72a、多値化処理
部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ出力部72
dを含んでいる。
は、誤差拡散処理部70cで2値化されたデータが再度
256階調に変換される。合成処理部71cでは、画素
毎の論理演算、即ち論理和、論理積又は排他的論理和の
演算が選択的に行われる。この演算の対象となるデータ
は、メモリ73に記憶されている画像データ及びパター
ンジェネレータ(PG)からのピットデータである。濃
度変換処理部71dでは、256階調のデジタル信号に
対して、所定の階調変換テーブルに基づいて入力濃度に
対する出力濃度の関係が任意に設定される。変倍処理部
71eでは、指示された変倍率に応じて、入力される既
知データにより補間処理を行うことによって、変倍後の
対象画素に対する画素データ(濃度値)が求められ、副
走査が変倍された後に主走査が変倍処理される。画像プ
ロセス部71fでは、入力された画素データに対して様
々な画像処理が行われ、又、特徴抽出等データ列に対す
る情報収集が行われ得る。誤差拡散処理部71gでは、
画像データ入力部70の誤差拡散処理部70cと同様な
処理が行われる。圧縮処理部71hでは、ランレングス
という符号化により2値データが圧縮される。又、画像
データの圧縮に関しては、最終的な出力画像データが完
成した時点で最後の処理ループにおいて圧縮が機能す
る。画像データ出力部72は復元部72a、多値化処理
部72b、誤差拡散処理部72c及びレーザ出力部72
dを含んでいる。
【0014】画像データ出力部72は、圧縮状態でメモ
リ73に記憶されている画像データを復元し、もとの2
56階調に再度変換し、2値データより滑らかな中間調
表現となる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出力部
72dへデータを転送するように構成されている。即
ち、復元部72aでは、圧縮処理部71bによって圧縮
された画像データが復元される。多値化処理部72bで
は、画像処理部71の多値化処理部71a及び71bと
同様な処理が行われる。誤差拡散処理部72cでは、画
像データ入力部70の誤差拡散処理部70cと同様な処
理が行われる。レーザ出力部72dでは、プリント部制
御用CPU79からの制御信号に基づき、デジタル画像
データがレーザのオン/オフ信号に変換され、レーザが
オン/オフ状態となる。尚、画像データ入力部70及び
画像データ出力部72において扱われるデータは、メモ
リ73の容量の削減のため、基本的には2値データの形
でメモリ73に記憶されているが、画像データの劣化を
考慮して4値のデータの形で処理することも可能であ
る。
リ73に記憶されている画像データを復元し、もとの2
56階調に再度変換し、2値データより滑らかな中間調
表現となる4値データの誤差拡散を行い、レーザ出力部
72dへデータを転送するように構成されている。即
ち、復元部72aでは、圧縮処理部71bによって圧縮
された画像データが復元される。多値化処理部72bで
は、画像処理部71の多値化処理部71a及び71bと
同様な処理が行われる。誤差拡散処理部72cでは、画
像データ入力部70の誤差拡散処理部70cと同様な処
理が行われる。レーザ出力部72dでは、プリント部制
御用CPU79からの制御信号に基づき、デジタル画像
データがレーザのオン/オフ信号に変換され、レーザが
オン/オフ状態となる。尚、画像データ入力部70及び
画像データ出力部72において扱われるデータは、メモ
リ73の容量の削減のため、基本的には2値データの形
でメモリ73に記憶されているが、画像データの劣化を
考慮して4値のデータの形で処理することも可能であ
る。
【0015】図4は、図2に示したデジタル複写機30
に含まれている複写機全般の信号の流れを示すブロック
図で、図において白抜き矢印は画像データの流れを、実
線の矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印は通信
制御ラインを示す。
に含まれている複写機全般の信号の流れを示すブロック
図で、図において白抜き矢印は画像データの流れを、実
線の矢印は制御信号の流れを、破線の双方向矢印は通信
制御ラインを示す。
【0016】同図に示すように、デジタル複写機30は
複写機全般の動作を制御するための制御系統を含んでお
り、この制御系統は中央制御ユニット(PCU)81を
有し、中央制御ユニット(PCU)81は、中央演算処
理部(CPU)を含み、画像処理ユニット(ICU)8
2、操作基板ユニット(OPU)83、ソータコントロ
ールユニット(FCU)84、入力データ前処理ユニッ
ト(CCU)85及びレーザコントロールユニット86
を備えている。
複写機全般の動作を制御するための制御系統を含んでお
り、この制御系統は中央制御ユニット(PCU)81を
有し、中央制御ユニット(PCU)81は、中央演算処
理部(CPU)を含み、画像処理ユニット(ICU)8
2、操作基板ユニット(OPU)83、ソータコントロ
ールユニット(FCU)84、入力データ前処理ユニッ
ト(CCU)85及びレーザコントロールユニット86
を備えている。
【0017】図5は、デジタル複写機30の制御系統を
構成する高速のクロックをもつ各回路基板と各回路基板
間のクロックを表す図である。 1.CCD基板−ICU(画像処理ユニット)基板間の
画像データ1は、21.8MHZ(メガヘルツ) 2.ICU(画像処理ユニット)基板−LSU(レーザ
コントロールユニット)間の画像データ2は約5.5M
HZ 3.ICU(画像処理ユニット)基板−PCU(中央制
御ユニット)基板間の通信1は20KHZ 4.PCU(中央制御ユニット)基板−OPE(操作基
板)ユニット間の通信2は20KHZ 5.PCU(中央制御ユニット)基板−中継基板間のシ
リアルデータは250KHZ であり、各々の回路基板間では高速クロックをもってい
るので、各々の回路基板を接続するハーネスからは多く
のノイズが発生している。
構成する高速のクロックをもつ各回路基板と各回路基板
間のクロックを表す図である。 1.CCD基板−ICU(画像処理ユニット)基板間の
画像データ1は、21.8MHZ(メガヘルツ) 2.ICU(画像処理ユニット)基板−LSU(レーザ
コントロールユニット)間の画像データ2は約5.5M
HZ 3.ICU(画像処理ユニット)基板−PCU(中央制
御ユニット)基板間の通信1は20KHZ 4.PCU(中央制御ユニット)基板−OPE(操作基
板)ユニット間の通信2は20KHZ 5.PCU(中央制御ユニット)基板−中継基板間のシ
リアルデータは250KHZ であり、各々の回路基板間では高速クロックをもってい
るので、各々の回路基板を接続するハーネスからは多く
のノイズが発生している。
【0018】図1は、本発明における電子機器の配線ダ
クトの一例を説明するための側面斜視図で、図示の電子
機器はデジタル複写機を示す。図中、1はデジタル複写
機、2は該デジタル複写機の筐体、3は該筐体2の縦フ
レーム、4は該筐体2の横フレーム、5はスキャナー
部、6はLSU(レーザコントロールユニット)基板、
7は出紙部、8はICU(画像処理ユニット)基板、9
はファーネス、10,11はコネクタ、12,13は穴
である。
クトの一例を説明するための側面斜視図で、図示の電子
機器はデジタル複写機を示す。図中、1はデジタル複写
機、2は該デジタル複写機の筐体、3は該筐体2の縦フ
レーム、4は該筐体2の横フレーム、5はスキャナー
部、6はLSU(レーザコントロールユニット)基板、
7は出紙部、8はICU(画像処理ユニット)基板、9
はファーネス、10,11はコネクタ、12,13は穴
である。
【0019】図1のデジタル複写機は、一例としてIC
U基板8とLSU基板6とをファーネス9で接続する図
を示したもので、図において、デジタル複写機1は、筐
体2内に収納した該複写機を構成するプロセス要素が接
地された導電性強磁性材、例えば、軟鉄管からなるダク
ト(図においては角パイプ)の縦フレーム3と横フレー
ム4とで構成した枠組からなり外周面を側板(図示せ
ず)で補強した各々のプロセス要素の回路基板を接続す
るファーネス9は、前記ダクト内に収納されている。図
1においてプロセス要素としてはスキャナー部5とLS
U基板6と出紙部7及びLCU基板8のみを示してい
る。
U基板8とLSU基板6とをファーネス9で接続する図
を示したもので、図において、デジタル複写機1は、筐
体2内に収納した該複写機を構成するプロセス要素が接
地された導電性強磁性材、例えば、軟鉄管からなるダク
ト(図においては角パイプ)の縦フレーム3と横フレー
ム4とで構成した枠組からなり外周面を側板(図示せ
ず)で補強した各々のプロセス要素の回路基板を接続す
るファーネス9は、前記ダクト内に収納されている。図
1においてプロセス要素としてはスキャナー部5とLS
U基板6と出紙部7及びLCU基板8のみを示してい
る。
【0020】図1において、LSU基板6とICU基板
8とは両端にコネクタ10,11を有するファーネス9
で接続されており、ファーネス9は、縦フレーム3内に
納められている。また、ファーネス9は、LSU基板6
とICU基板8とを最短距離で接続できるように、縦フ
レーム3内に収納するのが望ましく、このため縦フレー
ム3には、LSU基板6とICU基板8とに近接した位
置にファーネス9を挿通するための穴12,13があけ
られている。穴12,13の大きさはコネクタ10,1
1が挿通できる最小限の大きさのもので、ファーネス9
から発生するノイズが穴12,13から縦フレーム3の
外部に洩れるのを防いでいる。ファーネス9は、LSU
基板6とICU基板8とに近接した位置から縦フレーム
3内に入るので外部からあまり見えない程度に縦フレー
ム3内に収納される。このように、ファーネス9は、露
出部が短かく、導電性強磁性材のパイプ内に収納されて
いるので他の負荷へのノイズの影響をなくすことができ
る。同様に他の高速のクロックをもつ部分のファーネス
も導電性強磁性材のフレームのパイプ内を通すことで特
別のノイズ対策部品も不要で、当該ファーネスが他の負
荷に及ぼすノイズ影響を防ぐことができる。なお、回路
基板の位置によってはファーネス9を横フレーム4内に
収納できる。
8とは両端にコネクタ10,11を有するファーネス9
で接続されており、ファーネス9は、縦フレーム3内に
納められている。また、ファーネス9は、LSU基板6
とICU基板8とを最短距離で接続できるように、縦フ
レーム3内に収納するのが望ましく、このため縦フレー
ム3には、LSU基板6とICU基板8とに近接した位
置にファーネス9を挿通するための穴12,13があけ
られている。穴12,13の大きさはコネクタ10,1
1が挿通できる最小限の大きさのもので、ファーネス9
から発生するノイズが穴12,13から縦フレーム3の
外部に洩れるのを防いでいる。ファーネス9は、LSU
基板6とICU基板8とに近接した位置から縦フレーム
3内に入るので外部からあまり見えない程度に縦フレー
ム3内に収納される。このように、ファーネス9は、露
出部が短かく、導電性強磁性材のパイプ内に収納されて
いるので他の負荷へのノイズの影響をなくすことができ
る。同様に他の高速のクロックをもつ部分のファーネス
も導電性強磁性材のフレームのパイプ内を通すことで特
別のノイズ対策部品も不要で、当該ファーネスが他の負
荷に及ぼすノイズ影響を防ぐことができる。なお、回路
基板の位置によってはファーネス9を横フレーム4内に
収納できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、筐体を構成する接地した導電性強磁性材のパ
イプ内に各回路基板間を接続するファーネスを収納する
ので、特別のノイズ対策を施すことなく、安価に他の負
荷へ及ぼすノイズ影響を防ぐことができる。また、接地
も容易である。
によると、筐体を構成する接地した導電性強磁性材のパ
イプ内に各回路基板間を接続するファーネスを収納する
ので、特別のノイズ対策を施すことなく、安価に他の負
荷へ及ぼすノイズ影響を防ぐことができる。また、接地
も容易である。
【図1】本発明における電子機器の配線ダクトの一例を
説明するための側面斜視図で、図示の電子機器はデジタ
ル複写機を示す図である。
説明するための側面斜視図で、図示の電子機器はデジタ
ル複写機を示す図である。
【図2】本発明が適用される電子機器の一例としてのデ
ジタル複写機を説明するための全体構成図である。
ジタル複写機を説明するための全体構成図である。
【図3】図2に示したディジタル複写機30に含まれて
いる画像処理部のブロック構成図である。
いる画像処理部のブロック構成図である。
【図4】図2に示したデジタル複写機30に含まれてい
る複写機全搬の信号の流れを示すブロック図である。
る複写機全搬の信号の流れを示すブロック図である。
【図5】デジタル複写機30の制御系統を構成する高速
のクロックをもつ各回路基板と各回路基板間のクロック
を表す図である。
のクロックをもつ各回路基板と各回路基板間のクロック
を表す図である。
1…デジタル複写機、2…筐体、3…ダクト(縦フレー
ム)、4…ダクト(横フレーム)、5…スキャナー部、
6…LSU(レーザコントロールユニット)基板、7…
出紙部、8…ICU(画像処理ユニット)基板、9…フ
ァーネス、10,11…コネクタ、12,13…穴。
ム)、4…ダクト(横フレーム)、5…スキャナー部、
6…LSU(レーザコントロールユニット)基板、7…
出紙部、8…ICU(画像処理ユニット)基板、9…フ
ァーネス、10,11…コネクタ、12,13…穴。
Claims (1)
- 【請求項1】 システムを構成する回路ブロックと、各
々の回路ブロック間を接続し信号を伝送するファーネス
と、前記回路ブロックを収納するための筐体を有する複
写機等の電子機器において、前記筐体のフレームを導電
性強磁性体のダクトとし、前記ファーネスを該ダクト内
に収納したことを特徴とする電子機器の配線ダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182982A JPH063877A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子機器の配線ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4182982A JPH063877A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子機器の配線ダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH063877A true JPH063877A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16127700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4182982A Pending JPH063877A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 電子機器の配線ダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063877A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005119080A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Ricoh Co Ltd | ワイヤーハーネス支持構造および画像形成装置 |
US7154050B2 (en) | 2002-10-02 | 2006-12-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Cable arranging structure |
JP2007230150A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
US7558073B2 (en) | 2003-10-02 | 2009-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multifunctional peripheral device |
US8208271B2 (en) | 2008-06-11 | 2012-06-26 | Fuji Xerox Co., Ltd | Printed board and image formation apparatus |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4182982A patent/JPH063877A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7154050B2 (en) | 2002-10-02 | 2006-12-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Cable arranging structure |
US7558073B2 (en) | 2003-10-02 | 2009-07-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multifunctional peripheral device |
JP2005119080A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Ricoh Co Ltd | ワイヤーハーネス支持構造および画像形成装置 |
JP2007230150A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4706506B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2011-06-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US8208271B2 (en) | 2008-06-11 | 2012-06-26 | Fuji Xerox Co., Ltd | Printed board and image formation apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3203144B2 (ja) | 印刷制御装置 | |
JPH063877A (ja) | 電子機器の配線ダクト | |
JPH09261481A (ja) | 画像形成装置 | |
US5913093A (en) | Sheet outputting apparatus of image forming apparatus | |
JP3135205B2 (ja) | 画像形成装置のメンテナンスシステム | |
JP2978012B2 (ja) | 画像形成装置 | |
EP0551823B1 (en) | Image processing apparatus | |
JP3137271B2 (ja) | 画像複写装置 | |
JP2828365B2 (ja) | 複写機 | |
JP3124839B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US6943912B1 (en) | Image forming apparatus | |
JP3031590B2 (ja) | 中間調画像記録装置 | |
JP3670478B2 (ja) | 原稿画像読み取り装置 | |
JP2951815B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP3703354B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3014877B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05292252A (ja) | 複写機 | |
JPH0683953A (ja) | 画像デ−タ処理装置 | |
JPH06166245A (ja) | 印字位置自動調整装置 | |
JP2992167B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2863039B2 (ja) | 中間調画像記録回路 | |
JP3590627B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH11308461A (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
JPH0622140A (ja) | 電子写真式複写機 | |
JPH1028225A (ja) | Mtf補正装置 |