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JPH0638524Y2 - 電源供給回路 - Google Patents

電源供給回路

Info

Publication number
JPH0638524Y2
JPH0638524Y2 JP10148987U JP10148987U JPH0638524Y2 JP H0638524 Y2 JPH0638524 Y2 JP H0638524Y2 JP 10148987 U JP10148987 U JP 10148987U JP 10148987 U JP10148987 U JP 10148987U JP H0638524 Y2 JPH0638524 Y2 JP H0638524Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
resistor
supply transistor
circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10148987U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS647461U (ja
Inventor
千尋 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10148987U priority Critical patent/JPH0638524Y2/ja
Publication of JPS647461U publication Critical patent/JPS647461U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0638524Y2 publication Critical patent/JPH0638524Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は電話回線から供給される動作電源を電話機内の
所望の回路及び素子に対し供給動作を行なう電源供給回
路に関する。
(ロ)従来の技術 電話回線の端末に接続されている電話機内の着信回路と
か通話回路等の通話動作を行なうための基本回路は従来
より電話回線に対し、交換機側より給電された動作電源
を用いて動作状態になるようにされている。そのため、
商用電源等が停電により供給されなくなっても電話機と
しての基本回路は動作状態になるので、電話機としての
働きは行なわれるようになっていた。さらに最近では、
電話機としての基本回路以外に該基本回路をコントロー
ルするマイクロコンピュータ等の制御用の集積回路等の
補助機能回路に対し電話回線の動作電源より例えば特開
昭50-34253号公報に開示されたような電源供給回路を介
し、通話状態いわゆる回線閉結時には所定の動作電源が
供給されるようにしている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上記したように電話回線に加わっている動作電源を所定
の値にして電話機の補助機能回路に供給し動作状態にさ
せるようにした電源供給回路は一般に負荷の値が固定さ
れている回路を接続し、該回路に対応した値に電話回線
よりの動作電源を変え、供給するようにしているため、
制御対応が異なると負荷の値を変化して各制御動作を行
なう集積回路や、INUSEの表示のために線路条件により
電源供給回路より加わる電圧が少し変化しただけで大き
く電流量が変化し、負荷も変化する発光ダイオードを接
続させると該電源供給回路は、負荷の値の変化に対応
し、電話回線に対する交流インピーダンスを600Ω以下
に低下させたり、該回路内のダイナミックレンジを小さ
くさせたりして、他の回路、例えば通話回路の入力端子
部と共に電源供給回路の入力部が回線に接続されている
とすると、該電源供給回路のダイナミックレンジが小さ
くなったことにより、入力の制限を行なう。その影響を
受け、通話回路に加わる信号が歪んでしまうという問題
があった。そのため本考案は斯かる問題を解決し、接続
させた回路の負荷が変化しても、電話回線に対する交流
インピーダンスが低下しないようにすると共に一定値以
上のダイナミックレンジを確保できるようにした電源供
給回路を提供するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案の電源供給回路は、電話回線にダイオードブリッ
ジ回路を介してコレクタ端子が接続される電源供給トラ
ンジスタと、該電源供給トランジスタのコレクタ端子と
ベース端子との間に接続される第1抵抗と、一端が前記
電源供給トランジスタのベース端子と前記第1抵抗との
接続部に接続され、他端が接地されるブリーダ抵抗と、
一端に前記電源供給トランジスタのエミッタ端子を接続
し、他端を出力端子部とする第2抵抗と、一端を前記電
源供給トランジスタのベース端子に接続し、他端が前記
出力端子部又は、接地に接続されるコンデンサとより構
成した。
(ホ)作用 本考案の電源供給回路は、電源供給トランジスタのコレ
クタ−ベース間にバイアスをかけるために設けた第1抵
抗と該電源供給トランジスタのベースとの接続部に一端
を接続し、他端を接地に接続させたブリーダ抵抗によ
り、第1抵抗に流れる電流の量を増やし、該第1抵抗に
よる電源供給トランジスタのコレクタ−ベース間電圧を
高くして、出力端子に接続した負荷の値の変化による電
源供給トランジスタのダイナミックレンジの低下を防止
するようにしたものである。
(ヘ)実施例 本考案の電源供給回路の一実施例を図面に従って説明す
る。第1図は本考案の一実施例の電源供給回路を組込ん
だ電話機で(1)は電話回線に接続する接続端子、
(2)はフックスイッチ、(3)は電話回線を介し、供
給される電圧又は信号等の極性決定動作を行なうダイオ
ードブリッジ回路、(4)は電話回線を介し、電話機と
しての通話動作を行なう通話回路、(5)は該通話回路
(4)に接続する送受話器で該送受話器(5)をオフフ
ックさせると前記フックスイッチ(2)は閉結するよう
にしてある。(6)は、本考案の電源供給回路で前記フ
ックスイッチ(2)が閉結すると電話回線よりの動作電
源を受け動作状態となる。該電源供給回路(6)は電源
供給トランジスタ(7)のコレクタに入力端子Aを設
け、該電源供給トランジスタ(7)のコレクタ−ベース
間に接続する最低でも600Ω以上のインピーダンスを表
わすため大きな値に定めてある第1抵抗(8)と該電源
供給トランジスタ(7)のエミッタに一端を接し、他端
を出力端子部Bに接続して、該出力端子部Bに接続し
た、後記する負荷の低インピーダンス時に加わる電流値
と所要の電圧値によって体められる第2抵抗(9)と、
該電源供給トランジスタ(7)のベースに一端を接続
し、他端を出力端子部Bに接続して該電源供給トランジ
スタ(7)が交流に対し、ゆらがないようにするコンデ
ンサ(10)と、前記第1抵抗(8)と電源供給トランジ
スタ(7)のベースとの接続部に一端を接続し、他端を
接地に接続して前記第1抵抗(8)に流れ込む電流の量
を増加させるブリーダ抵抗(11)とより構成されてい
る。(12)は、前記電源供給回路(6)の出力端子Bに
接続し電源供給を受ける負荷としての制御回路で該制御
回路(12)は動作モードに応じインピーダンスが変化す
るようになっている。(13)は前記制御回路(12)に対
し、フックスイッチ(2)が開放状態で電話機が通話状
態になっていない時前記制御回路(12)に対し、動作電
流の供給を行なうようにした補助電源で補助電源抵抗
(14)、ダイオード(15)、電池(16)とを直列に接続
し、構成してある。
以上のように構成された回路での本考案の電源供給回路
(6)の動作について説明する。まず制御回路(12)の
インピーダンスが変化した時、電話回線に対する交流イ
ンピーダンスを一体値以上にさせておくための動作につ
いて説明する。第1抵抗(8)は電源供給トランジスタ
(7)を動作状態にさせるだけのバイアス電流が流れる
と共に該電源供給トランジスタ(7)のコレクタ−エミ
ッタ間電圧VCEを確保できるように設定し、又、第2抵
抗(9)は、該電源供給トランジスタ(7)の交流によ
るゆらぎ作用をコンデンサ(10)とで防止させるように
している。斯かる構成において、電源供給回路(6)の
出力端子Bには常に補助電源回路(13)より、VE(V)
電位が加わっているとすると、まず入力端子部AにV
I(V)の電圧が供給されると、電源供給回路(6)にはVI
−VE=VD(VI<VE)の電圧が加わる。電圧VD(V)を受け
ることにより第1抵抗(8)は、電源供給トランジスタ
(7)のベースに電流を加え該電源供給トランジスタ
(7)を動作状態にする。それにより、該電源供給トラ
ンジスタ(7)のコレクタ−エミッタを通り、第2抵抗
(9)を介し、出力端子Bに電流が加わる。斯かる状態
において交流が重畳されて入力端子Aに加わって来る
と、該交流は第1抵抗(8)を介し、該電源供給トラン
ジスタ(7)のベースに加わり、該電源供給トランジス
タ(7)にゆらぎを生じさせようとするが、交流を受け
ることにより0Vを生じるコンデンサ(9)により、該電
源供給トランジスタ(7)のエミッタ−ベース間に交流
による電圧の上昇を阻止されているためゆらぎを起こさ
ずに済む。斯かる状態において入力端子Aに加わるV
I(V)の電圧が上昇し、第1抵抗(8)、及び電源供給ト
ランジスタ(7)−第2抵抗(9)に流れる電流が増え
ると、電源供給トランジスタ(7)のエミッタ−接合抵
抗REの値が低下するので交流に対し0Vを生じているコン
デンサ(10)から微量の交流が電源供給トランジスタ
(7)のベースに加わり、該電源供給トランジスタ
(7)を交流に対し、ゆらぎを発生させようとするが第
2抵抗(9)の抵抗値により、前記エミッタ−接合抵抗
REの低下分が補なわれるようにしているため、該電源供
給トランジスタ(7)では交流によるゆらぎ作用は行な
われない。そのため、電源供給回路(6)は電流が変化
しても、交流による影響を受けないため交流に対するイ
ンピーダンスの低下は生じないようにしてある。
次に出力端子Bに接続された制御回路(12)が動作モー
ドの切換により、インピーダンスが変化した時でも電源
供給回路(6)のダイナミックレンジは低下しないよう
にした点について説明する。まず第1抵抗(8)及び電
源供給トランジスタ(7)のベースと接地との間に接続
させたブリーダ抵抗(11)の作用について説明する。該
ブリーダ抵抗(11)は接続関係上常に、電源供給トラン
ジスタ(7)のベース−接地間の電位を受けている状態
になっている。例えば、制御回路(12)の入力電位をV
S(V)(例えば2V)とし、第2抵抗(9)に加わる電圧を
VR2(V)〔例えば0.3(V))とし、該電源供給トランジ
スタ(7)のエミッタ−ベース間の電圧を約0.6(V)
(定数)とすると、ブリーダ抵抗(11)に加わる電位V
B(V)はVS+VR2+0.6となる。そのため、ブリーダ抵抗
(11)は第1抵抗(8)を介しブリーダ電流を受け電圧
降下するようにしている。一方、第1抵抗(8)は電源
供給トランジスタ(7)のベースへのバイアス電流を加
える経路であると共に、コレクタ−ベース間の電圧V
CB(V)を決める抵抗であるため、ブリーダ抵抗(11)に
よる電圧降下を生じさせる電流をバイアス電流と共に流
すことにより、該第1抵抗(8)の電圧はブリーダ抵抗
(11)に加わるブリーダ電流に対応して高くなるので電
源供給トランジスタ(7)のVCB(V)(約0.4V以上)はバ
イアス電流だけの時に比べ高くなる。斯かる動作により
動作状態にある電源供給トランジスタ(7)のエミッタ
−ベース間の電圧は約0.6(V)であるため、コレクタ
−ベース間の電圧VCE(V)はVCB(V)+0.6(V)となり、飽和
電圧を0.1(V)とするとVCB(V)+0.5(V)となり、該電
源供給トランジスタ(7)はVCB(V)+0.5(V)(0.9
(V)以上)のビークを有するダイナミックレンジを持
つようにできる。
次に制御回路(12)のインピーダンスが高くなり、該制
御回路(12)に加わる電流が少なくなった場合の電源供
給回路(6)のダイナミックレンジ値について説明す
る。送受話器(5)を持ち上げフックスイッチ(2)を
閉結させ、オフフック状態にすると電源供給回路(6)
には、電話回線より接続端子(1)−フックスイッチ
(2)−ダイオードブリッジ回路(3)を介し電話回線
間電圧が加わる。斯かる状態において、第1抵抗(8)
を介しバイアス電流を電源供給トランジスタ(7)のベ
ースに加えると共に、ブリーダ電流を該第1抵抗(8)
を介し、ブリーダ抵抗(11)に加える。斯かる動作によ
り第1抵抗(8)は、バイアス電流とブリーダ電流とを
合せた値に対応する電圧を生じ、電源供給トランジスタ
(7)のコレクタ−ベース間に加える。よって電源供給
トランジスタ(7)は動作状態になり、エミッタより出
力される電流を第2抵抗(9)−出力端子Bを介し制御
回路(12)に加える。斯かる状態において制御回路(1
2)が高いインピーダンスを有し、入力電流を少ししか
受けない状態にあるとすると、該高いインピーダンスに
作用され出力端子Bに加わる電流量は少なくなる。斯か
る動作により、電源供給トランジスタ(7)のコレクタ
−エミッタ間を流れる電流量も少なくなるが電源供給回
路(6)に加わる電話回線間の電圧が一定値のままで変
化しないため、電源供給トランジスタ(7)のベース電
圧もあまり変化しない。そのためブリーダ抵抗(11)に
流れ込む電流にも変化が生じないので第1抵抗(8)に
よる電源供給トランジスタ(7)のコレクタ−ベース間
電圧VCB(V)(約0.4V以上)には大きな変化が生ずること
はない。よって電源供給トランジスタ(7)のコレクタ
−エミッタ間の電圧をVCB(V)+0.5(V)(約0.9V以上)に
することができるため、ダイナミックレンジに対し問題
はない。
次に前述した状態より制御回路(12)のインピーダンス
が低くなり、該制御回路(12)に加わる電流が多くなっ
た場合の電源供給回路(6)のダイナミックレンジ値に
ついて説明する。まず制御回路(12)の低インピーダン
スにより電源供給トランジスタ(7)のコレクタ−エミ
ッタ間を介し、第2抵抗(9)を通り出力端子Bに加わ
る電流が増加する。斯かる状態において第1抵抗(8)
に流れる電流は前述のブリーダ電流に対し、電源供給ト
ランジスタ(7)の電流増幅率に基づいたベース電流が
加わり流れる。よって前記電源供給トランジスタ(7)
のベース−コレクタ間電圧VBC(V)(約0.4(V)以上)
は徐々に増加する。よって電源供給トランジスタ(7)
のコレクタ−エミッタ間の電圧VCE(V)をVBC(V)+0.5(V)
(約0.9V以上)にすることができるため、ダイナミック
レンジに対し問題はない。
次に他の実施例として、電源供給回路(12)の出力端子
Bに発光ダイオードを接続し、発光動作させるようにし
たものを第2図を用いて説明する。第2図において第1
図と同じ部品及び素子、回路には第1図と同じ番号を付
けた。(17)は、発光ダイオードで送受話器(5)を持
ち上げ、電話回線がオフフック状態になると点灯するよ
うにしている。さらに発光ダイオード(17)は一定電圧
以上が加わらないと点灯せず、一旦点灯した後は加えら
れた電圧に対応して電流を急激に変化するという特徴を
有している。
次に上記発光ダイオード(17)を出力端子Bに接続した
他の実施例の動作について簡単に説明する。例えば電話
回線間の電圧が低くなっている状態において発光ダイオ
ード(17)を点灯させているとすると、斯かる状態にお
いて電源供給トランジスタ(7)のベース電位は、発光
ダイオード(17)の動作電圧VD(V)と第2抵抗(9)に
より電圧降下したVR2(V)と電源供給トランジスタ(7)
のエミッタ−ベース間の電圧VEB(V)との和で示される。
斯かる状態において、ブリーダ抵抗(11)は前記ベース
電位に対応した電圧降下を行なうため第1抵抗(8)を
介しブリーダ電流を受ける。その動作により第1抵抗
(8)には、ブリーダ電流とバイアス電流の和の電流が
加わるため、電源供給トランジスタ(7)のコレクタ−
ベース間電圧VCB(V)を満足した値にでき、電源供給トラ
ンジスタ(7)のコレクタ−エミッタ間の電圧VCE(V)
VCB(V)+0.5(V)(約0.9V以上)にできるため、ダイナミ
ックレンジに対する問題はない。
以上のように、本考案の電源供給回路(6)は低電流が
流れている場合でも満足のゆくダイナミックレンジが取
れるので、該電源供給回路(6)と共にダイオードブリ
ッジ回路(3)を介し電話回線に接続している通話回路
(4)に入力する受話信号に対し影響を及ぼすことがな
くなった。
(ト)考案の効果 本考案の電源供給回路は、電源供給トランジスタのコレ
クタ−ベース間に第1抵抗を接続し、該第1抵抗とベー
スとの接続部にブリーダ抵抗を接続させ、該電源供給ト
ランジスタのベース電位に対応し第1抵抗を介しブリー
ダ抵抗に流れ込むブリーダ電流により該第1抵抗に生ず
る電圧によって、電源供給トランジスタのコレクタ−ベ
ース間の電圧を上昇させ該電源供給トランジスタのダイ
ナミックレンジを高く設定できるようにしたため、負荷
の値の変動に対応し流れる電流の量が変化したとしても
満足するダイナミックレンジが得られるようになった。
さらに該電源供給トランジスタのエミッタに第2抵抗の
一端を、ベースにコンデンサの一端を接続し、第2抵抗
の他端を出力端子部に接続させることにより負荷の値の
変動に対応し流れる電流の量が変化しても交流インピー
ダンスに対しての影響を及ぼすことはなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電源供給回路の一実施例を組込んだ電
話機の構成図、第2図は本考案の電源供給回路の他の実
施例を組込んだ電話機の構成図である。 主な図番の説明 (6)……電源供給回路、(7)……電源供給トランジ
スタ、(8)……第1抵抗、(9)……第2抵抗、(1
1)……ブリーダ抵抗、(12)……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線にダイオードブリッジ回路を介し
    てコレクタ端子が接続される電源供給トランジスタと、
    該電源供給トランジスタのコレクタ端子とベース端子と
    の間に接続される第1抵抗と、一端が前記電源供給トラ
    ンジスタのベース端子と前記第1抵抗との接続部に接続
    され、他端が接地されるブリーダ抵抗と、一端に前記電
    源供給トランジスタのエミッタ端子を接続し、他端を出
    力端子部とする第2抵抗と、一端を前記電源供給トラン
    ジスタのベース端子に接続し、他端が前記出力端子部又
    は、接地に接続されるコンデンサとより構成したことを
    特徴とする電源供給回路。
JP10148987U 1987-07-01 1987-07-01 電源供給回路 Expired - Lifetime JPH0638524Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10148987U JPH0638524Y2 (ja) 1987-07-01 1987-07-01 電源供給回路

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JP10148987U JPH0638524Y2 (ja) 1987-07-01 1987-07-01 電源供給回路

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Publication Number Publication Date
JPS647461U JPS647461U (ja) 1989-01-17
JPH0638524Y2 true JPH0638524Y2 (ja) 1994-10-05

Family

ID=31330534

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JP10148987U Expired - Lifetime JPH0638524Y2 (ja) 1987-07-01 1987-07-01 電源供給回路

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