[go: up one dir, main page]

JPH0637980B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

Info

Publication number
JPH0637980B2
JPH0637980B2 JP61264543A JP26454386A JPH0637980B2 JP H0637980 B2 JPH0637980 B2 JP H0637980B2 JP 61264543 A JP61264543 A JP 61264543A JP 26454386 A JP26454386 A JP 26454386A JP H0637980 B2 JPH0637980 B2 JP H0637980B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
display panel
cooking
menu table
favorite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61264543A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63118539A (ja
Inventor
信夫 城川
勝則 播磨
信夫 関野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61264543A priority Critical patent/JPH0637980B2/ja
Publication of JPS63118539A publication Critical patent/JPS63118539A/ja
Publication of JPH0637980B2 publication Critical patent/JPH0637980B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種調理メニューが自動調理できる様になっ
た加熱調理器に関するものである。
従来の技術 加熱調理器の従来の操作部を第6図に示す。使用する頻
度が高いメニューはダイレクトセレクトキー1〜4にな
っている。すなわちケーキキー1を押すと表示管5に
「ケーキ」の表示が点灯し、スタートキー6を押すこと
により調理を開始することができる。すなわち2操作に
て調理がスタートできるので、操作が単純・簡単で使い
易い。グラタンキー2,あたためキー3,生解凍キー4
についても同様である。前記の使用頻度の高いメニュー
に較べると使用頻度の低いお好みメニューのグループ
は、まずお好みメニューキー7を押す、すると表示管5
に「お好み」の表示が点灯する。次にタイマーつまみ8
を回すと表示管5に1〜20の数字が表示され、メニュ
ー表9に書かれているメニューに対応する数字を設定
し、スタートキー6を押すことにより調理を開始する。
このお好みメニューは調理スタートまで3操作で、使い
方が複雑で、むずかしい。
発明が解決しようとする問題点 すなわち、従来のお好みメニューの設定は操作の手順が
わかりにくい、特にお好みメニュー7を押した後に何を
すればよいのかがわかりにくかった。かといってお好み
メニューをすべてダイレクトキーにする事は操作部がか
えって複雑であるという印象を与えるし、操作部のスペ
ース上の制約もあり、できなかった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、お好みメニューの設定をわかりやすくすることを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するため、本発明の加熱調理器は、お好み
メニューキーを押した時、次の操作を指示する目的でメ
ニュー表を後部からEL表示盤で照明する構成としたも
のである。
作用 EL表示盤による照明により、従来、複雑だった操作
も、操作手順をいちいち表示してくれるので大変簡単に
なる。
実施例 以下、本発明の1実施例について図面に基づき説明す
る。
第4図は本加熱調理器の本体斜視図で、ドア22を開い
て、食品を加熱室に入れる。また操作部21を拡大した
ものが、第1図であるが第1図において、従来のように
使用する頻度が高いメニューはダイレクトセレクトキー
1〜4になっており非常に操作が簡単で使い易い。使う
頻度が比較的低いお好みメニューは、まずはお好みメニ
ューキー7を押す、すると表示管5に「お好み」の表示
が点灯するとともに、お好みメニュー表9をEL表示盤
にてバックライトする。第2図はメニュー表9を拡大し
たものであるが、メニュー表の文字または数字部分は後
部からの光を透す透明な材料を使用し、その他の部分は
後部からの光を透さない構成(例えば黒化する)にす
る。第3図は、メニュー表の断面構成を示したものであ
るが、メニュー表9を樹脂ベース10で支持し、メニュ
ー表9の後部に同じく樹脂ベース10にビス止めされた
バック板12を配置し、バック板12に両面テープ15
でEL表示盤11をはりつける。またEL表示盤11
は、リード線14によってプリント基板14と電気的に
接続されている。また調理加熱器の制御回路はこのプリ
ント基板上に配線されている。前述のことよりお好みメ
ニューキー7を押す以前は、EL表示盤11は消灯して
いるので、メニュー表9には何の文字も写し出されない
が、お好みメニューキー7を押すことによりEL表示盤
11が点灯し、メニュー表9の文字がEL光によって光
って見えメニュー番号の選択を指示してくれる。すなわ
ちメニュー表が必要な時にはじめて光って見えるので、
操作の手順がひと目でわかる。次に、メニュー表の中か
ら調理したいメニューに対応する番号を今度は第1図の
タイマーつまみ8を使って設定する。番号は表示管5を
通して表示される。
一方EL表示盤は、それ自体、発光が、とてもきれいで
品位があり、全面にわたり均一な発光をするので部分発
光をするランプ,LEDなどのようにお好みメニュー表
の中央が明るく周囲が暗いといったムラは生じない、ま
た非常にフレキシブルで薄いので、第3図のメニュー表
9とバック板12の間の狭い部分にも両面テープ15で
貼るだけの簡単な作業で構成できる。
第5図は、調理加熱器の制御回路のブロック図を示した
ものである。制御回路の中心をなすコントローラ16は
ケーキキー1,お好みメニューキー7,スタートキー6
などが入力されているがどうかを判定し、入力された場
合は、表示管5を通して、その内容を表示する。またお
好みメニューキー7が押された時はEL表示駆動回路1
7にON信号を送ることによりEL表示盤11を点灯す
る。またお好みメニューの数字を表示する為、タイマー
つまみ8より情報を入力する。また湿度センサ19,温
度センサ20の入力をしながら加熱手段18を通して、
食品を加熱制御する。
発明の効果 以上のように本発明の加熱調理器によれば次の効果を得
ることができる。
(1)従来わかりにくかった、お好みメニューの設定手順
を、お好みメニューの一覧表を必要な時にのみ表示する
ようにした事で非常に簡単でわかりやすくなった。
(2)EL表示盤自身、全面的に均一発光をするので、お
好みメニュー表をバックライトした時部分発光をする時
のような中央が明るく周囲が暗いとかいったムラは生じ
ない。
(3)EL表示盤自身非常にフレキシブルなので、組み立
て時、損傷することはなく、作業性がよい。
(4)EL表示盤自身の厚みは1mm程度と非常に薄いの
で、スペース上の制約があまりなく、加熱調理器の操作
部を薄くスマートに設計できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である加熱調理器の操作部の
正面図、第2図は同お好みメニュー表の正面拡大図、第
3図は同お好みメニュー表部分の断面図、第4図は同加
熱調理器本体の斜視図、第5図は同制御回路のブロック
図、第6図は従来例の操作部の正面図である。 5……表示管、6……スタートキー、7……お好みメニ
ューキー、8……タイマーつまみ、9……お好みメニュ
ー表、11……EL表示盤、16……コントローラ、1
8……加熱手段、21……操作部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を載置する加熱室と、その加熱室と結
    合され食品を加熱する加熱手段と調理メニュー選択の設
    定開始を指示する手段と、食品を記号で分類しかつ選択
    するメニュー設定手段と、調理の開始を指示するための
    スタートキーと、前記選択されたメニューを記号で表示
    する手段と、前記記号とメニューとの対応を示すメニュ
    ー表と、メニュー表を照明する位置にあるエレクトロル
    ミネッセンス表示盤(以下EL表示盤と記す)とを有
    し、前記EL表示盤は、メニュー表の後部にあり、しか
    も、メニュー表は文字部分がEL表示盤からの光を透
    し、文字ではない部分がEL表示盤からの光を透さない
    構成にすると共に、調理メニュー選択の設定開始を指示
    された時は、EL表示盤が点灯し、メニュー表を照明す
    る構成とした加熱調理器。
JP61264543A 1986-11-06 1986-11-06 加熱調理器 Expired - Fee Related JPH0637980B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61264543A JPH0637980B2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61264543A JPH0637980B2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63118539A JPS63118539A (ja) 1988-05-23
JPH0637980B2 true JPH0637980B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=17404728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61264543A Expired - Fee Related JPH0637980B2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637980B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040026811A (ko) * 2002-09-26 2004-04-01 삼성전자주식회사 유기 이엘 디스플레이 장치를 구비한 전자레인지
JP4602172B2 (ja) * 2005-06-24 2010-12-22 株式会社東芝 加熱調理器
JP2012026617A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Toshiba Corp 加熱調理器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5821234B2 (ja) * 1976-09-25 1983-04-27 シチズン時計株式会社 電子時計の表示装置
JPS60105833A (ja) * 1983-11-15 1985-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JPS60161388U (ja) * 1984-04-04 1985-10-26 豊田合成株式会社 自動車用発光パネル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63118539A (ja) 1988-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6435418B1 (en) Thermostat having an illuminated keypad and display
EP2043407A1 (en) Heating cooker
US20040007566A1 (en) Cooktop control
CN102884379B (zh) 炉灶面-界面、炉灶面-面板、烹饪装置以及操作炉灶面-界面的方法
GB2160694A (en) Cooking apparatus
GB2267554A (en) User interface in a heating apparatus, eg a microwave oven.
JP3815349B2 (ja) 加熱調理器
US20070069915A1 (en) Electric device with a user guide
JPH0637980B2 (ja) 加熱調理器
CA2576796C (en) Control panel for controlling a domestic appliance
JPH09168477A (ja) ジャー炊飯器
JP2778937B2 (ja) 加熱調理器
US3764793A (en) Lighted control console with information center
GB2359381A (en) A control panel for an oven
JPS6212206Y2 (ja)
JPH04136623A (ja) 電子レンジの液晶表示装置
JP3640770B2 (ja) 加熱調理器
JPH0578732B2 (ja)
JP2704150B2 (ja) 加熱調理器
JP2004080398A (ja) データ伝送装置
US3787674A (en) Lighted control console with lift-up information plate
JP2704151B2 (ja) 加熱調理器
JPH0792917A (ja) 操作パネル
JPS59200125A (ja) 加熱装置
CN214104120U (zh) 一种具有触摸按键功能的电饭煲

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees