JP2704151B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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Description
様や調理時間を設定する手動調理に加えて、選択された
調理メニューの自動調理の実行が可能な電子レンジなど
の加熱調理器に関する。
きの電子レンジにおいては、マイコン等に予め複数の調
理メニューに応じた調理プログラムを記憶させておき、
使用者が複数の調理メニューのなかから任意の1つを選
択することに基づいて、対応する調理プログラムにより
加熱調理を自動的に実行するようにしたものが供されて
いる。また、このような電子レンジでは、使用者が、
「レンジ」,「オーブン」,「トースター」等の調理の
態様及び調理時間,温度等を指定する手動調理の実行が
可能であることは勿論である。
ば図8に示すような操作パネル1を備えて構成されてい
る。この操作パネル1の中央部には、「お総菜」,「お
菓子・パン」等の調理メニュー群に対応した複数個の選
択キー2が縦に並んで設けられている。そして、その選
択キー2の左方には、表面に調理メニューを印刷したメ
ニュー表示部3が設けられている。
物」,「根菜のゆで物」等の「お総菜」の調理メニュー
群に属する複数の調理メニュー、及び、「クッキー専
科」,「ケーキ専科」等の「お菓子・パン」の調理メニ
ュー群に属する複数の調理メニューが印刷されていると
共に、それら各調理メニューに対応するLED4が設け
られている。
は、使用者が、まず、選択キー2のうちのいずれか1つ
を押圧操作して調理メニュー群を指定し、さらにその選
択キー2の押圧操作を繰返して調理メニューを選択する
ようになっている。例えば、使用者が「肉じゃが・煮
物」を選択したい場合には、まず、「お総菜」の選択キ
ー2を操作し(このとき一番上の「葉菜のゆで物」のL
ED4が点灯する)、さらに「お総菜」の選択キー2を
2回操作すれば、LED4の点灯が順に移動して「肉じ
ゃが・煮物」のLED4が点灯するようになるのであ
る。この後、スタートキー5を操作すれば、「肉じゃが
・煮物」の調理プログラムに応じた自動調理が実行され
るのである。
1にあっては、自動調理に係る調理メニューを選択設定
するための選択キー2を複数個設けていると共に、スタ
ートキー5やさらに手動調理時の時間設定のためのつま
みを分散配置しているので、操作部分の部品数が多くて
構成が複雑となる不具合がある。また、使用者が所望の
調理メニューを選択したり調理時間を設定するためにど
こを操作すれば良いのか戸惑ったり、スタートキー5や
時間設定つまみの位置を探さなければならなかったりす
ることがあり、操作が比較的複雑なものとなっていた。
これに加え、選択キー2を何度も押圧操作しなければな
らないため操作が面倒となるなど、操作性の改善が求め
られるのである。
で、その目的は、操作パネルの操作部分の構成の簡単化
を図ることができると共に、操作性の向上を図ることが
できる加熱調理器を提供するにある。
調理器は、本体に設けられた操作パネルと、この操作パ
ネルに設けられ調理メニューや調理態様,調理時間等を
表示する表示部と、前記操作パネルに設けられ回動操作
により調理メニューを選択するための設定用つまみと、
この設定用つまみと同軸上に設けられ押圧操作により調
理開始を指示するためのスタートボタンとを具備し、所
定の調理態様が確定した場合には、前記設定用つまみの
機能が調理時間等の内容設定用に切換えられるようにし
た構成に特徴を有する。
は、設定用つまみの機能が調理時間設定用に切換えられ
るように構成することができ(請求項2の発明)、さら
にこのとき、手動調理が選択されたときに、使用者に時
間設定操作を促すための表示がなされるように構成する
こともできる(請求項3の発明)。
の電子レンジに適用した一実施例について、図1乃至図
7を参照して説明する。まず、図6は、加熱調理器たる
電子レンジの外観を示すもので、電子レンジの本体11
内には、調理室12と機械室(図示せず)とが左右に併
設されている。前記調理室12には、図7に示すよう
に、オーブン調理用のオーブンヒータ13やグリル調理
用のグリルヒータ14等が設けられ、また、前記機械室
内には、レンジ調理用のマグネトロン15等が設けられ
ている。
4及びマグネトロン15は、図7に示すように、機械室
に設けられた制御手段としてのマイクロコンピュータ1
6により、それぞれ駆動回路17,18及び19を介し
て制御されるようになっている。これにて、マイクロコ
ンピュータ16は、後述するように、使用者により自動
調理に係る調理メニューが選択されたり、あるいは手動
調理に係る調理の態様や調理時間が設定されることに応
じて、オーブンヒータ13,グリルヒータ14及びマグ
ネトロン15等を制御し、以て、調理室12内に収容さ
れた調理物の加熱調理が実行されるようになっている。
理室12を開閉するための扉20が回動可能に設けられ
ていると共に、操作パネル21が設けられている。以
下、この操作パネル21について図1乃至図4も参照し
て詳述する。
間等をデジタル的に表示するための時間表示部22が設
けられている。そして、その時間表示部22のすぐ下
に、調理メニュー表示部23が設けられている。この調
理メニュー表示部23は、透光性あるパネルに多種類の
自動調理に係る調理メニューが印刷されて構成されてい
るのであるが、それら調理メニューは、「あたため.野
菜.解凍」,「ハートフル調理」及び「パン.お菓子」
の3つの調理メニュー群に大きく分類され、夫々、調理
メニュー表示部23のうち上段部23a,中段部23b
及び下段部23cに印刷されている。
タイトルとしての「あたため.野菜.解凍」が上部に印
刷され、その下部に「ごはん類」,「おかず類」等の調
理メニューが2列に印刷されている。また、中段部23
b及び下段部23cにも同様に、「ハートフル調理」及
び「パン.お菓子」の調理メニュー群のタイトルの下
に、「炊飯」,「赤飯」…及び「クッキー」,「ケー
キ」…といった調理メニューが印刷されている。
面側には、上段部23a,中段部23b及び下段部23
cの夫々に対応してバックライト24(図7にのみ図
示)が設けられている。この場合、前記調理メニュー群
のタイトルは、バックライト24の点灯に関係なく使用
者に対して常に表示されるように印刷されているが、図
2乃至図4に示すように、前記各調理メニューは、その
バックライト24により背後から照明されたときにのみ
明るく浮び上がり、バックライト24消灯時には全体的
に暗くなるように印刷されている。
調理メニュー毎に、発光素子たるLED25が設けられ
ている。前記各バックライト24及び各LED25は、
図7に示すように、前記マイクロコンピュータ16によ
り、表示回路26及び27を介して点灯,消灯の制御が
なされるようになっている。
者の調理メニューの選択操作に応じて、調理メニューに
対応した1個のLED25が選択的に点灯されると共
に、その調理メニューの属する調理メニュー群に対応す
るバックライト24が選択的に点灯されるようになって
いる。尚、前記時間表示部22も、マイクロコンピュー
タ16により表示回路28を介して制御されるようにな
っている。
の下部には、ダイアル29が回動及び押圧操作可能に設
けられている。本実施例においては、このダイアル29
は、使用者が調理メニューを選択設定したり調理時間を
設定するための設定用つまみとしての機能を果たすと共
に、使用者が調理開始を指示するためのスタートボタン
としての機能をも果たすようになっており、従って、ス
タートボタンが設定用つまみと同軸上に一体的に設けら
れていることになる。また、この場合、ダイアル29
は、従来の複数個の選択キーが不要となったことによ
り、十分に操作しやすい大形のものとされている。
によりパルススイッチ30(図7にのみ図示)を作動さ
せ、図7に示すように、このパルススイッチ30からダ
イアル29の回動角度に応じたパルス信号が、メニュー
及び時間設定回路31を介して前記マイクロコンピュー
タ16に入力されるようになっている。そして、このダ
イアル29が押圧操作されることによりスタートスイッ
チ32(図7にのみ図示)を作動させるようになってい
る。このスタートスイッチ32の信号もキースイッチ回
路33を介してマイクロコンピュータ16に入力され
る。
調理メニューに対応した調理プログラムを記憶してお
り、使用者の選択設定に応じて自動調理を実行するよう
になっている。この場合、ダイアル29が回動操作され
ると、マイクロコンピュータ16は、ダイアル29の回
動角度に応じて調理メニュー表示部23のLED25を
順に点灯させると共にバックライト24を点灯させるよ
うになっており、使用者が、所望の調理メニューのLE
D25が点灯しているところでダイアル29の回動を停
止し、その状態でそのダイアル29を押圧操作すること
により、その調理メニューが自動的に実行されるように
なっている。
(調理の態様及び時間等を使用者が設定する調理)を実
行させるための、「レンジ」,「トースター」,「オー
ブン」,「温度調節」等の手動キー34が設けられてい
る。図7に示すように、これら手動キー34の信号も、
前記キースイッチ回路33を介してマイクロコンピュー
タ16に入力されるようになっている。ここで、所定の
調理態様である手動調理が選択(確定)されたときに
は、前記ダイアル29の機能が、内容設定用この場合時
間設定用に切換えられ、回動操作により調理時間を設定
することができるようになっている。
9の左上部には、ダイアル29の回動操作受付け可能で
ある旨を示すと共に、ダイアル29の現在の機能を表示
するための機能表示ランプ35が設けられ、「セレクト
オート」が点灯しているときには、ダイアル29の回動
操作により上述のような調理メニューの選択が行われ、
「時間」が点灯しているときには、ダイアル29の回動
操作により時間設定を行うことができるようになってい
るのである。この際の設定時間は、前記時間表示部22
に表示されるようになっている。尚、時間表示部22に
は、調理の態様等も文字で表示されるようになってい
る。
照して述べる。調理室12内に調理物が収容され、扉2
0が閉鎖されると、マイクロコンピュータ16は、図5
のフローチャートに示す手順にて制御を行う。
表示ランプ35の「セレクトオート」が点灯する(ステ
ップS1)。そして、この状態で、手動キー34のうち
いずれかが押圧操作されて手動調理の態様が設定される
と(ステップS2にてYes)、手動調理のコースが選
択されたと判断され、上記機能表示ランプ35が「時
間」の点灯に切換えられる(ステップS3)。この機能
表示ランプ35の表示により、使用者に対して時間設定
操作の実行が促されるのである。
(ステップS4にてYes)、その回動量に応じて時間
表示部22に調理時間が表示されるようになり(ステッ
プS5)、使用者は所望の時間が表示されたところで操
作を停止する。これにて、調理態様及び時間が設定され
たこととなり、その後、ダイアル29が押圧操作(スタ
ート)されると(ステップS6にてYes)、設定され
た調理が実行されるのである(ステップS7)。
ずに(ステップS2にてNo)、ダイアル29を回動操
作すると(ステップS8にてYes)、自動調理のコー
スが選択されたと判断される。ここで、使用者がダイア
ル29を回動操作することにより、調理メニュー表示部
23の各調理メニューに対応したLED25が順に1個
ずつ点灯するのであるが、この場合、ダイアル29が右
(時計回り)方向に回動されると(ステップS9にてY
es)、LED25が一番上の調理メニュー(「ごはん
類」)から順に点灯するようになっている(ステップS
10)。
向に回動されると(ステップS9にてNo)、LED2
5の点灯が戻り方向に進行するようになっている(ステ
ップS11)。従って、今、「ごはん類」のLED25
が点灯しているときに、ダイアル29が左に回される
と、一番最後の「ピザ」のLED25が点灯するように
なり、さらに左に回されることにより、「パウンドケー
キ」,「マドレーヌ」…の順にLED25が点灯するよ
うになるのである。使用者は、このようなLED25の
点灯により、調理メニュー表示部23に表示された調理
メニューのうち1つを選択するのである。
に、バックライト24が点灯されるようになっている
(ステップS12)のであるが、この場合、3個のバッ
クライト24のうち1個が選択的に点灯され、現在点灯
しているLED25の調理メニューが属する調理メニュ
ー群のみが、背後から照明されて明るく表示されるよう
になっている。
までの「あたため.野菜.解凍」の調理メニューのLE
D25が点灯しているときには、上段部23aがバック
ライト24により照明され(図2参照)、「炊飯」から
「酒蒸し」までの「ハートフル調理」の調理メニューの
LED25が点灯しているときには、中段部23bがバ
ックライト24により照明され(図3参照)、「クッキ
ー」から「ピザ」までの「パン.お菓子」の調理メニュ
ーのLED25が点灯しているときには、下段部23c
がバックライト24により照明されるのである(図4参
照)。
のち、ダイアル29が押圧操作(スタート)されると
(ステップS13にてYes)、選択された(点灯して
いるLED25に対応した)調理メニューの自動調理が
実行されるのである(ステップS14)。
個の選択キー2及びスタートキー5並びに手動調理時の
調理時間設定つまみの機能を、1個のダイアル29によ
り果たすことができるので、操作パネル21の操作部分
の構成を大幅に簡単化することができる。従って、ダイ
アル29を十分大きくして操作しやすいものとすること
ができると共に、調理メニュー数が多くなる事情があっ
ても、時間表示部22やメニュー表示部23を広くとる
ことができて調理メニュー等を大きな文字で表示するこ
とが可能となる。またこのとき、1個のダイアル29
を、設定用つまみとスタートボタンとの双方に兼用する
ようにしたので、部品数がその分減少してより一層の構
成の簡単化を図ることができる。
する場合、ダイアル29を回動操作すれば良いので、何
回も選択キー2を押すものと比べて遥かに操作が簡単と
なり、しかも、使用者が自動調理に係る調理メニューを
選択するときも、手動調理に係る時間設定を行う場合に
も、操作すべき箇所は1か所のダイアル29で済むの
で、使用者がどのキーを操作すれば良いかを迷うことも
ない。さらに、スタートキー5が選択キー2とは別の位
置に離れて配置されている従来のものと異なり、スター
トボタンがダイアル29に一体化されているので、使用
者は、スタートボタンを探す必要がなく、ダイアル29
の回動操作に引続きそのまま押圧操作を行うだけの簡単
な操作で、スムーズに調理を開始させることができる。
された際に、機能表示ランプ35の「時間」の点灯によ
って、使用者に対してダイアル29により時間設定の操
作を行う旨が促されるので、より使い勝手が良くなる。
さらには、使用者が所望の調理メニューを選択設定する
際、選択される調理メニューの属する調理メニュー群に
対応するバックライト24のみが点灯されるので、調理
メニューの数が多くなっても、使用者にとって表示が極
めて見やすく、選択操作を容易に行うことができるよう
になる。
1中の操作部分が占める面積が大きくなりまた操作が比
較的複雑で面倒であった従来のものと比べて、操作パネ
ル21の操作部分の構成の大幅な簡単化を図ることがで
きると共に、自動調理,手動調理のいずれの場合にあっ
ても、使用者の操作性の向上を図ることができ、さらに
はメニュー表示部の表示23を見やすくすることができ
るという優れた実用的効果を得ることができるものであ
る。
ニューや調理時間を設定するための設定用つまみと、調
理開始を指示するためのスタートボタンとを一体化した
ダイアル29を設けるようにしたが、設定用つまみとス
タートボタンとを別体に設ける構成とすることもでき
る。この場合、中心部(内側)にスタートボタンを設
け、その外周側にリング状の設定用つまみを設けるよう
にすれば良く、この場合も、設定用つまみとスタートボ
タンとを同軸上に設けることにより、やはり操作パネル
の操作部分の構成の簡単化を図ることができると共に操
作性の向上を図ることができる。そして、この構成にお
いては、設定用つまみの回動操作時に、誤ってスタート
ボタンに押圧力を与えてしまうといったことを未然に防
止することができ、誤操作防止効果を得ることができる
ものである。
ダイアル29によって調理時間を設定する場合を例とし
たが、例えば調理態様として「オーブン」が確定された
場合には、設定用つまみによって調理温度を設定するよ
うにしたり、「トースター」が確定された場合には、設
定用つまみによってパンの枚数を設定するようにした
り、あるいは生解凍調理を行う場合に、設定用つまみに
よって解凍物の重量を設定するような構成とすることも
できる。
3にバックライト24を設ける構成としたが、表示が見
やすいものであれば、このバックライト24は省略して
も良く、このとき多数の調理メニューを特に調理メニュ
ー群に分類しなくとも良い等、本発明は要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
の請求項1の加熱調理器によれば、操作パネルに、回動
操作により調理メニューを選択するための設定用つまみ
を設けると共に、この設定用つまみと同軸上に、押圧操
作により調理開始を指示するためのスタートボタンを設
け、所定の調理態様が確定した場合には、前記設定用つ
まみの機能が調理時間等の内容設定用に切換えられるよ
うに構成したので、操作パネルの操作部分の構成の簡単
化を図ることができると共に、操作性の向上を図ること
ができるという優れた効果を奏するものである。
は、設定用つまみの機能が調理時間設定用に切換えられ
るように構成すれば(請求項2の加熱調理器)、使用者
は簡単な操作で手動調理時の時間設定を行うことができ
る。さらにこのとき、手動調理が選択されたときに、使
用者に時間設定操作を促すための表示がなされるように
構成すれば(請求項3の加熱調理器)、より一層使い勝
手が向上する。
正面図
様子を示す正面図
様子を示す正面図
様子を示す正面図
ト
ンピュータ、21は操作パネル、22は時間表示部、2
3は調理メニュー表示部、24はバックライト、25は
LED、29はダイアル(設定用つまみ,スタートボタ
ン)、34は手動キー、35は機能表示ランプを示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 設定された調理メニューや調理時間に基
づいて加熱調理を実行するものにおいて、本体に設けら
れた操作パネルと、この操作パネルに設けられ調理メニ
ューや調理態様,調理時間等を表示する表示部と、前記
操作パネルに設けられ回動操作により調理メニューを選
択するための設定用つまみと、この設定用つまみと同軸
上に設けられ押圧操作により調理開始を指示するための
スタートボタンとを具備し、所定の調理態様が確定した
場合には、前記設定用つまみの機能が調理時間等の内容
設定用に切換えられることを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 手動調理が選択されたときには、設定用
つまみの機能が調理時間設定用に切換えられることを特
徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 【請求項3】 手動調理が選択されたときに、使用者に
時間設定操作を促すための表示がなされることを特徴と
する請求項2記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26824995A JP2704151B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26824995A JP2704151B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 加熱調理器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4109698A Division JP2704083B2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-04-28 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08210650A JPH08210650A (ja) | 1996-08-20 |
JP2704151B2 true JP2704151B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=17455967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26824995A Expired - Lifetime JP2704151B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704151B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078289A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2007211994A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2007271100A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP26824995A patent/JP2704151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4660327B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-03-30 | 三洋電機株式会社 | 加熱調理器 |
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JP4591369B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2010-12-01 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH08210650A (ja) | 1996-08-20 |
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