JPH0636297U - 車輌用放電灯の起動回路 - Google Patents
車輌用放電灯の起動回路Info
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車輌用放電灯の再点灯時における起動を確実
なものにする。 【構成】 メタルハライドランプ10のイグナイタ回路
8において、トリガートランス18の1次巻線側回路
を、1次巻線18a、インダクタ29、スパークギャッ
プ素子28、コンデンサ27からなる直列回路と、これ
に並列なコンデンサ30とによって構成する。コンデン
サ27の端子電圧が上昇して所定電圧になりスパークギ
ャップ素子28が導通したときに即座にトランス18の
1次巻線18aに電圧がかからず、ある放電開始電圧に
対応した時間をもって起動パルスが立ち上がるようにす
る。
なものにする。 【構成】 メタルハライドランプ10のイグナイタ回路
8において、トリガートランス18の1次巻線側回路
を、1次巻線18a、インダクタ29、スパークギャッ
プ素子28、コンデンサ27からなる直列回路と、これ
に並列なコンデンサ30とによって構成する。コンデン
サ27の端子電圧が上昇して所定電圧になりスパークギ
ャップ素子28が導通したときに即座にトランス18の
1次巻線18aに電圧がかからず、ある放電開始電圧に
対応した時間をもって起動パルスが立ち上がるようにす
る。
Description
【0001】
本考案は、放電灯の起動時において高電圧パルスによって放電灯の起動をかけ るようにした車輌用放電灯の起動回路において、ランプの再点灯時における起動 の確実性を保証することができるようにした新規な車輌用放電灯の起動回路を提 供しようとするものである。
【0002】
近時、白熱電球に代わる光源として小型のメタルハライドランプが注目されて おり、車輌用メタルハライドランプの点灯方式として、直流入力電圧を昇圧回路 によって昇圧してから直流−交流変換回路を介して矩形波や正弦波状の交流電圧 に変換した後交流仕様のメタルハライドランプに印加するようにした交流点灯方 式が知られている。
【0003】 その際、ランプを点灯させるためには数kVから数十kVの高電圧を必要とす る。
【0004】 図7は起動回路の構成例aを示すものである。
【0005】 この起動回路の前段には図示しない直流−交流変換回路が設けられており、給 電ライン上のトリガートランスbの2次巻線cを介してメタルハライドランプd に交流電圧が供給されるようになっている。
【0006】 そして、コンデンサe、スパークギャップ素子f、トリガートランスbの1次 巻線gから構成される直列回路においてランプの起動時にコンデンサeの端子電 圧が所定電圧に達するとスパークギャップ素子fが導通し、このときに発生する パルスがトリガートランスbによって昇圧されてメタルハライドランプdに印加 され、これによってランプの起動がかけられることになる。
【0007】
しかしながら、上記した起動回路aにあってはメタルハライドランプdの消灯 後の再点灯時において起動パルスによってランプに起動をかけてもアーク放電に 至らない場合が起こり得るという問題がある。
【0008】 これは、起動パルスの立ち上がりの度合によって放電開始電圧が変化し、パル スの立ち上がりが急激であるほど放電開始電圧が高くなるためである。
【0009】 図8は起動パルス電圧vの時間的変化を示しており、時間の起点をスパークギ ャップ素子fの導通時としている。
【0010】 上記した回路では、図示するように起動パルスがスパークギャップ素子fの導 通とともに急激に立ち上がり、その後減衰振動を伴ったLC共振を起こしている 。
【0011】 図9に示すようにトリガートランスbの1次側回路の等価回路hは、コンデン サe、1次巻線gの誘導性負荷成分Lg、1次巻線gの抵抗性負荷成分Rg、ス パークギャップ素子f(図ではスイッチの記号で示す。)とからなる直列回路で あり、この過渡応答特性によれば電圧vの立ち上がり時間は理論上ゼロとなる。
【0012】 よって、メタルハライドランプを消灯してから間を置かないで再点灯を行う場 合に放電始動電圧が高くなり、起動の不確実性を伴うことになる。
【0013】 そこで、ランプの起動前後において1kV程度の正弦波電圧を出力に重畳した り、あるいは起動パルスの直後に所定幅のパルスをランプに与えることによって グロー放電からアーク放電に移行させる方法が知られているが、これには回路構 成の複雑化を伴うため、点灯ユニットの大型化をもたらしてしまう等の不都合が ある。
【0014】
本考案車輌用放電灯の起動回路は上記した課題を解決するために、第1のコン デンサの端子電圧が所定値を越えたときにスイッチング素子が導通することによ ってパルスが発生され、これがトランスを介して昇圧された後放電灯に起動パル スとして送出されるようにした車輌用放電灯の起動回路において、スイッチング 素子に対してインダクタを直列に設け、上記第1のコンデンサ、トランスの1次 巻線、インダクタ、スイッチング素子を含む直列回路を形成するとともに、該直 列回路に対して第2のコンデンサを並列に設けたものである。
【0015】
本考案車輌用放電灯の起動回路によれば、放電灯の起動パルスを生成する起動 回路の1次側回路においてトランスの1次巻線に直列にインダクタを接続すると 共にこれに並列にコンデンサを設けることによって起動パルスの立ち上がりを遅 くし、放電灯の消灯時からの再点灯にあって放電開始電圧が低い状態で起動をか けることができるため、起動動作を確実に行うことができ、しかもそのために回 路構成の複雑化を伴うことがない。
【0016】
以下に、本考案車輌用放電灯の起動回路を図示した実施例に従って詳細に説明 する。
【0017】 図2は点灯回路1の概要を示しており、バッテリー2が直流電圧入力端子3、 3′間に接続される。
【0018】 4、4′は直流電源ラインであり、その一方のプラスライン4上には点灯スイ ッチ5が設けられている。
【0019】 6は直流昇圧回路であり、バッテリー電圧の昇圧のために設けられており、後 述する制御回路によってその昇圧制御が行なわれるようになっている。
【0020】 7は直流−交流変換回路であり、上記直流昇圧回路6の後段に設けられ、直流 昇圧回路6から送られてくる直流電圧を矩形状波交流電圧に変換するための回路 である。この直流−交流変換回路7には、例えば、ブリッジ型駆動回路が用いら れる。
【0021】 8はイグナイタ回路であり、上記直流−交流変換回路7の後段に配置され、そ の交流出力端子9、9′間には定格電力35Wのメタルハライドランプ10が接 続される。
【0022】 11は直流昇圧回路6の出力電圧を制御するための制御回路であり、直流昇圧 回路6の出力端子間に設けられた電圧検出部12によって検出される直流昇圧回 路6の出力電圧の検出信号が入力される。
【0023】 また、直流昇圧回路6と直流−交流変換回路7とを結ぶライン上に設けられた 電流検出部13によって、直流昇圧回路6の出力電流に対応した電流検出信号が 電圧変換された形で制御回路11に入力されるようになっている。
【0024】 そして、制御回路11はこれらの検出信号に応じた制御信号を発生させて直流 昇圧回路6に送出し、その出力電圧を制御することでメタルハライドランプ10 の起動時の状態に合せた電力制御を行い、ランプの始動時間や再始動時間の短縮 化を図るとともに定常時における安定した点灯制御を行うことができるように構 成されている。
【0025】 制御回路11は、V(電圧)−I(電流)制御部14とPWM(パルス幅変調 )制御部15を有する。
【0026】 V−I制御部14はランプ電圧とランプ電流との関係を規定する制御曲線に基 づいてメタルハライドランプ10の点灯制御を行うように構成されており、直流 昇圧回路6の出力電圧に関する検出信号が電圧検出部12から送られて来ると、 検出信号に応じた電流指令値を演算により求めて、指令信号をPWM制御部15 に送出するようになっている。
【0027】 また、V−I制御部14は、点灯初期におけるランプ電流が必要以上に過大な 値にならないように制限するための信号をPWM制御部15に送出する。
【0028】 PWM制御部15は、V−I制御部14からの指令信号に応じてパルス幅が可 変される信号を生成し、これを直流昇圧回路6内の半導体スイッチ素子への制御 信号として送出するようになっている。
【0029】 図1はイグナイタ回路8の構成例を示すものである。
【0030】 16、16′は直流−交流変換回路7の出力端子であり、出力端子16と交流 出力端子9とを結ぶ給電ライン17上にトリガートランス18の2次巻線18b が設けられている。
【0031】 尚、給電ライン17′は出力端子16′と交流出力端子9′とを結ぶラインで ある。
【0032】 抵抗19は、その一端が出力端子16に接続され、他端がコンデンサ20、ダ イオード21を介して出力端子16′に接続されている。
【0033】 22はダイオードであり、そのアノードがコンデンサ20とダイオード21と の間に接続され、そのカソードがコンデンサ23を介してトランス24の1次巻 線24aの始端側端子に接続されている。
【0034】 25はSSS(Silicon Symmetrical Switch)で あり、その一端がダイオード22のカソードに接続され、他端が給電ライン17 ′に接続されている。
【0035】 トランス24は、その2次巻線24bの終端側端子がダイオード26を介して トリガートランス18の1次巻線18aの終端側端子に接続されるとともにコン デンサ27の一端に接続されており、また、2次巻線24bの始端側端子が給電 ライン17′に接続されている。
【0036】 28はスパークギャップ素子であり、その一端がインダクタ29を介してトリ ガートランス18の1次巻線18aの始端側端子に接続され、他端が給電ライン 17′に接続されている。
【0037】 30はコンデンサであり、スパークギャップ素子28、インダクタ29に対し て並列に設けられている。
【0038】 このイグナイタ回路8にあっては、直流−交流変換回路7の出力電圧を倍電圧 整流した後トランス24によって昇圧してコンデンサ27の充電を行い、これが 所定電圧を越えたときにスパークギャップ素子28の導通に伴って発生するパル スがトリガートランス18で昇圧されてメタルハライドランプ10に送出される ようになっている。
【0039】 図3はトリガートランス18の1次側回路の等価回路31を示すものである。
【0040】 図中L18はトリガートランス18の1次巻線18aのインダクタンス、R1 8はトリガートランス18の1次巻線18aの抵抗分をそれぞれ示し、L29は インダクタ29のインダクタンス、R29はインダクタ29の抵抗分をそれぞれ 示しており、スパークギャップ素子28をスイッチの記号SW(28)で表して いる。
【0041】 また、C27、C30はコンデンサ27、30の静電容量をそれぞれ示してい る。
【0042】 図示するように等価回路31は、SW(28)の投入によってC27、L18 、R18、L29、R29、SW(28)を通るループ(電流を「i」とする。 )と、C30、SW(28)、R29、L29を通るループとが形成される。
【0043】 C27の端子電圧をE0とし、等価回路31に電流i=0、電荷q=C27・ E0の初期条件を与えて過渡応答特性を調べると、L18の両端電圧vの時間的 変化は図4のようになる。
【0044】 グラフ曲線32に示すように、電圧vはv=0(t=0)から期間Δtをかけ て立ち上がってピーク値(「α・E0」とする。)に達した後に減衰振動に移行 することが分かる。
【0045】 グラフ曲線32の立ち上がり部分の平均傾斜値はα・E0/Δtであり、数値 的には、例えば、21kV/μsec程度である。
【0046】 図5は放電開始電圧Vsと時間tとの関係を概略的に示すものであり、グラフ 曲線33は時間の経過とともに減少をみせる。
【0047】 よって、図中に破線34に示すように起動パルスの立ち上がりが急峻である場 合には放電開始電圧Vsがグラフ曲線32との交点P1での電圧値Vs1となる が、破線35に示すように起動パルスの立ち上がり傾斜が緩やかな場合には放電 開始電圧Vsがグラフ曲線32との交点P2での電圧値Vs2(<Vs1)とな る。
【0048】 このように起動パルスの立ち上がりを遅くすることによって放電始動電圧Vs が小さくなり、ランプの再点灯時における起動動作の確実性を保証することがで き、また素子や実装上の耐圧設計に余裕が生まれる。
【0049】 尚、本実施例では、起動パルスの生成にあたってトランスの2段構成を採った が、図6に示す回路36のように3倍圧整流の採用によって初段のトランスを省 くようにしても良い。
【0050】 図中、コンデンサ37は、その一端が給電ライン17に接続され、他端がダイ オード38、抵抗39を介して給電ライン17′に接続されている。
【0051】 ダイオード38及び抵抗39に対してダイオード40、コンデンサ41、抵抗 42が並列に設けられ、また、ダイーオード43のアノードがダイオード40の カソードに接続され、そのカソードがスパークギャップ素子28の一端に接続さ れている。
【0052】 そして、スパークギャップ素子28の他端はインダクタ29を介して給電ライ ン17に接続されている。
【0053】 コンデンサ27はその一端がトリガートランス18の2次巻線18bの始端側 端子及び1次巻線18aの終端側端子に接続され、他端がダイオード43のカソ ードに接続されている。
【0054】 コンデンサ30はその一端がトリガートランス18の1次巻線18aの始端側 端子に接続され、他端がダイオード43のカソードに接続されている。
【0055】 尚、トリガートランス18の1次側回路において、その等価回路が図3と同様 の構成を有することは構成から明らかである。
【0056】
以上に記載したところから明らかなように、本考案によれば、第1のコンデン サの端子電圧が所定値を越えてスイッチ素子が導通したときにトランスの1次巻 線に即座に電圧がかからずに、トランスの1次巻線、インダクタ、第1及び第2 のコンデンサにおける共振によって放電灯の起動パルスが立ち上がりが緩やかに なり、放電灯の消灯時からの再点灯に際して放電開始電圧が低い状態で起動をか けることができるため、起動動作の確実性を期すことができる。
【0057】 しかも、そのために正弦波や所定幅のパルスを出力に重畳する必要はなくイン ダクタやコンデンサ等の受動素子を追加するだけで済むため、回路構成の複雑化 やこれに伴うコストの上昇を招くことはなく、また、再点灯時の放電開始電圧を 低くすることができるため耐圧設計が容易となる。
【0058】 尚、前記した実施例においては、本考案を矩形波点灯方式の点灯回路に適用し た例を示したが、これに限らず正弦波点灯方式等の各種の点灯回路に適用し得る ことは勿論である。
【図1】本考案車輌用放電灯の起動回路の構成例を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】本考案を適用した点灯回路の構成例を示す回路
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】要部の等価回路図である。
【図4】本考案に係る起動パルスの時間的変化を示すグ
ラフ図である。
ラフ図である。
【図5】放電開始電圧と時間との関係を示すグラフ図で
ある。
ある。
【図6】本考案の変形例を示す回路図である。
【図7】従来の回路構成を示す図である。
【図8】従来の起動パルスの時間的変化を示すグラフ図
である。
である。
【図9】従来例におけるトリガートランスの一次側回路
の等価回路図である。
の等価回路図である。
8 車輌用放電灯の起動回路 10 放電灯 18 トランス 18a 1次巻線 27 第1のコンデンンサ 28 スイッチング素子 29 インダクタ 30 第2のコンデンサ 36 車輌用放電灯の起動回路
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のコンデンサの端子電圧が所定値を
越えたときにスイッチング素子が導通することによって
パルスが発生され、これがトランスを介して昇圧された
後放電灯に起動パルスとして送出されるようにした車輌
用放電灯の起動回路において、スイッチング素子に対し
てインダクタを直列に設け、上記第1のコンデンサ、ト
ランスの1次巻線、インダクタ、スイッチング素子を含
む直列回路を形成するとともに、該直列回路に対して第
2のコンデンサを並列に設けたことを特徴とする車輌用
放電灯の起動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078396U JP2592974Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 車輌用放電灯の起動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992078396U JP2592974Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 車輌用放電灯の起動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0636297U true JPH0636297U (ja) | 1994-05-13 |
JP2592974Y2 JP2592974Y2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=13660865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992078396U Expired - Lifetime JP2592974Y2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 車輌用放電灯の起動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592974Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024588A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Dispositif d'eclairage a lampe a decharge |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02136343A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用高圧放電灯の点灯回路 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP1992078396U patent/JP2592974Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02136343A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-24 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用高圧放電灯の点灯回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024588A1 (fr) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Dispositif d'eclairage a lampe a decharge |
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Publication number | Publication date |
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JP2592974Y2 (ja) | 1999-03-31 |
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