[go: up one dir, main page]

JPH06348088A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

Info

Publication number
JPH06348088A
JPH06348088A JP5163229A JP16322993A JPH06348088A JP H06348088 A JPH06348088 A JP H06348088A JP 5163229 A JP5163229 A JP 5163229A JP 16322993 A JP16322993 A JP 16322993A JP H06348088 A JPH06348088 A JP H06348088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
double
sided
unit
paper feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5163229A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishii
洋 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5163229A priority Critical patent/JPH06348088A/ja
Publication of JPH06348088A publication Critical patent/JPH06348088A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多段に備える給紙カセットの一つを両面ユニ
ットに置き換え可能とする画像記録装置において、給紙
カセットを取り付けたとき使用する使用部品を、該給紙
カセットに代えて両面ユニットを取り付けたときも使用
して使用部品の有効利用を図る。 【構成】 装置本体10に、給紙カセット26を取り付
けたときシートSの有無を検知する一方、該給紙カセッ
トの一つを両面ユニット42に置き換えたとき両面記録
搬送路42を通る片面記録済シートの通過を検知するフ
ィラー29を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタ・複写機・
ファクシミリ・印刷機など、印字・転写・複写・印刷等
によりシートに記録を行う画像記録装置に関する。詳し
くは、給紙カセットを多段に備え、その内の一つを両面
ユニットに置き換え可能とする画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機では、給紙カセットを取り
付けたとき、該給紙カセット内のシートの有無をフィラ
ーで検知する一方、給紙ロ−ラを回転駆動してシートを
繰り出していた。従来、そのような複写機の中には、給
紙カセットの一つを両面ユニットに置き換えるものがあ
り、そのときは前記フィラーや前記給紙ロ−ラを退避位
置として両面ユニットに置き換えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
そのような画像記録装置では、給紙カセットの一つを両
面ユニットに置き換えたとき、給紙ロ−ラやフィラー等
を有効に利用せず、使用部品が無駄になる問題があっ
た。
【0004】そこで、この発明の目的は、多段に備える
給紙カセットの一つを両面ユニットに置き換え可能とす
る画像記録装置において、給紙カセットを取り付けたと
き使用する使用部品を、該給紙カセットに代えて両面ユ
ニットを取り付けたときも使用して使用部品の有効利用
を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1の記
載のものは、例えば以下の図示実施例に示すとおり、給
紙カセット25・26を多段に備え、その内の一つを両
面ユニット42に置き換え可能とする画像記録装置にお
いて、前記給紙カセット25を取り付けたとき該給紙カ
セット25内のシートSの有無を検知し、前記両面ユニ
ット42を取り付けたとき該両面ユニット42内を搬送
する片面記録済シートSを検知するフィラー29を備え
てなることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例に示すとおり、給紙カセット25・26を多段
に備え、その内の一つを両面ユニット42に置き換え可
能とする画像記録装置において、前記給紙カセット25
を取り付けたとき該給紙カセット25内のシートSの有
無を検知し、前記両面ユニット42を取り付けたとき該
両面ユニット42の正常な取り付けを検知するフィラー
29を備えてなることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のものは、例えば以下の図
示実施例に示すとおり、給紙カセット25・26を多段
に備え、その内の一つを両面ユニット62に置き換え可
能とする画像記録装置において、片面記録済シートSを
反転する反転手段50と、前記両面ユニット62内に前
記反転手段50により反転後のシートSを送り込むシー
ト送り込み手段51と、前記両面ユニット62内で、そ
のシート送り込み手段51で送り込んだシートSの先端
を揃える先端揃え手段63と、前記給紙カセット25を
取り付けたとき該給紙カセット25内のシートSを給紙
するとともに、前記両面ユニット62を取り付けたとき
該両面ユニット62内の片面記録済シートSを再給紙す
る給紙コロ27とを備えてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、請求項1に記載のものでは、給紙カセ
ット25・26を取り付けたときその給紙カセット25
・26内のシートSの有無をフィラー29・30で検知
し、両面ユニット42を取り付けたときその両面ユニッ
ト42内を搬送する片面記録済シートSを前記フィラー
29で検知する。
【0009】請求項2に記載のものでは、給紙カセット
25・26を取り付けたときその給紙カセット25・2
6内のシートSの有無をフィラー29・30で検知し、
両面ユニット42を取り付けたときその両面ユニット4
2の正常な取り付けを前記フィラー29で検知する。
【0010】請求項3に記載のものでは、給紙カセット
25・26を取り付けたときその給紙カセット25・2
6内のシートSを給紙コロ27・28で送り出す。他
方、両面ユニット62を取り付けたとき片面記録済シー
トSを反転手段50で反転し、その反転後、シート送り
込み手段51で両面ユニット62内に送り込み、そし
て、先端揃え手段63によりシートSの先端を揃えて
後、その両面ユニット62内の片面記録済シートSを前
記給紙コロ27で再給紙する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図5は、請求項1及び請求項2に記
載の発明の一実施例であるレーザ複写機で、その内部機
構の全体概略構成図である。
【0012】図中符号10は、装置本体である。装置本
体10内の上部には、ほぼ中央にドラム状の感光体11
を設ける。その感光体11のまわりには、矢印で示す駆
動方向に順に、帯電器12、現像器13、転写器14、
クリーニング器15を配置する。また、感光体11の上
側に光書込み器16を配置するとともに、クリーニング
器15の図中左方に定着器17を配置する。その定着器
17の図中左には、シート排出路18を設けて搬送ロ−
ラ19と排出ロ−ラ20を順に配置するとともに、その
排出ロ−ラ20の手前で前記シート排出路19から分岐
して分岐搬送路21を設け、その分岐位置に切換爪22
を設けてなる。
【0013】一方、装置本体10内の下部には、給紙カ
セット25・26を上下2段に配置しそれぞれ着脱自在
に取り付ける。それら給紙カセット25・26内には、
図示しない可動底板上に乗せてシートSを収納する。そ
して、前記可動底板を図示しない付勢部材で付勢してシ
ートSの最上面を常に給紙位置へと押し上げてなる。
【0014】また、それら給紙カセット25・26の前
端側である図中右上側には、給紙コロ27・28をそれ
ぞれ設ける。それら給紙コロ27・28の図中左には、
シートSの有無を検知するフィラー29・30及びその
フィラー29・30の動きを検知するセンサ31・32
をそれぞれ設ける。前記フィラー29・30は、支軸3
3・34を中心としてシートSの有無を検知する検知位
置と前記給紙カセット25・26の取り付けを妨げない
退避位置とに回動自在に設けるとともに、図示しない付
勢部材により常に時計方向への回動習性を付与されてな
る。
【0015】しかして、上述した複写機を使用してシー
トSに記録を行なうときは、前記給紙カセット25・2
6のうち、例えば上段の給紙カセット25を任意に選択
してその給紙コロ27を回転駆動し、その給紙コロ27
で給紙カセット25内のシートSを繰り出す。そして、
搬送ロ−ラ対35で搬送してレジストローラ対36に突
き当てて停止し、ここでスキューの発生を防止する。
【0016】一方、感光体11は、図中時計方向に回転
しながら帯電器12でその表面を順次帯電し、光書込み
器16でレーザー光を照射してその表面に静電潜像を形
成し、現像器13を通るときその静電潜像を逐次可視像
化する。そして、その像とレジストを合わせて前述のレ
ジストローラ対36を回転駆動し、そのレジストローラ
対36間に突き当てていたシートSを感光体11に向け
て送り出す。しかして、その感光体11上の像を、転写
器14においてシートSに転写する。その転写後、感光
体11の表面は、クリーニング器15で清掃する。他
方、シートSは、定着器17へと送り、そこで熱と圧を
加えてシートS上の転写画像を定着する。
【0017】そして、片面記録の場合は、定着後、搬送
ロ−ラ19で片面記録済シートSを搬送して図示する切
換爪22で案内して排出ロ−ラ20へと送り、その排出
ロ−ラ20で排出して排紙トレイ37上にスタックす
る。
【0018】ところで、給紙カセット25内のシートS
が消費され、図4に示す最後の一枚のシートSが繰り出
されると、前記フィラー29の先端部29aが可動底板
40に開口する検知用窓孔40aに入る。そのとき、フ
ィラー29が支軸33を中心に時計方向へ回動して後端
部で前記センサ31の光路を遮る。そして、そのフィラ
ー29の動きをセンサ31で検知して検知信号を送り、
その検知信号によりシートエンドを検知する。
【0019】さて、上述した上段の給紙カセット25を
両面ユニットに置き換えるときは、前記フィラー29を
適宜手段により退避位置へと移動してから該給紙カセッ
ト25を取外し、それから図1に示すように、両面ユニ
ット42を取り付ける。
【0020】その両面ユニット42は、シートSの両面
に記録するため、片面記録済シートSを再度装置本体1
0に再給紙するものであり、外形を前記給紙カセットと
ほぼ同じ大きさのケース状に形成する。その両面ユニッ
ト42は、図2に示すように、天板42aに検知用窓孔
42bを有する。また、図1に示すように、両面ユニッ
ト42内には、両面記録搬送路43を設ける。その両面
記録搬送路43は、一方を前記分岐搬送路21に連絡
し、他方を前記検知用窓孔42bの下を通して設けると
ともに、Uターンして中間トレイ44の図中右の出入口
側に連絡する。その中間トレイ44の出入口には、給紙
コロ45を正逆回転自在に設けるとともに、該給紙ロ−
ラ45に押し当てて複数のガイドコロ46を従動回転自
在に設ける。また、中間トレイ44の出入口には、再給
紙路47の一方を連絡する。その再給紙路47の他方
は、前記装置本体10内の給紙路と連絡してなる。
【0021】しかして、両面ユニット42を取り付けた
とき、退避位置にある前記フィラー29の図示しないス
トッパを解除する。そして、両面ユニット42を正常に
取り付けたとき、前記フィラー29の先端部29aが検
知用窓孔42bに落ち込み、さらに前記両面記録搬送路
43内に突出する。そのとき、検知用窓孔42bに落ち
込むフィラー29の動きをセンサ31で検知する。これ
により正常の取り付けを検知する。
【0022】そして、上述したようにシートSに片面記
録後、そのシートSに両面記録を行なうときは、前記切
換爪22を図3に示すように切り換え、搬送ロ−ラ19
で片面記録済シートSを分岐搬送路21へ搬送しそこか
ら両面記録搬送路43を通す。そのとき、片面記録済シ
ートSの先端で前記フィラー29を押し上げて、該フィ
ラー29を回動する。そして、そのフィラー29の動き
をセンサ31で検知して、例えば両面ユニット42内を
搬送するシートSのジャムの有無を検知する。それか
ら、前記給紙コロ45とガイドコロ46で片面記録済シ
ートSを中間トレイ44上に搬送して後、適宜タイミン
グで該給紙コロ45を逆回転し、該片面記録済シートS
をスイッチバックして中間トレイ44から送り出す。そ
して、再給紙路47を通して装置本体10内へと送り込
む。そうして、シートSの両面に記録後、切換爪22を
切り換えて今度は、排出ロ−ラ20で排出して排紙トレ
イ37上にスタックする。
【0023】次ぎに、請求項3に記載の発明の一実施例
であるレーザ複写機は、詳しくは図6に示すように構成
する。すなわち、装置本体10内には、片面記録済シー
トSを反転する反転手段50及び両面ユニット62内に
反転後のシートSを送り込むシート送り込み手段51を
設ける。
【0024】その反転手段50には、片面記録済シート
Sを排出するシート排出路18から分岐して反転搬送路
52を設けるとともに、その出入口に搬送ロ−ラ対53
を正逆回転自在に設ける。
【0025】前記反転搬送路52の分岐位置には、切換
爪54を設ける。その切換爪54の手前には、前記シー
ト排出路18から分岐して両面記録搬送路55を設け
る。そして、該両面記録搬送路55の搬送方向に接続し
て前記シート送り込み手段51を配置する。
【0026】そのシート送り込み手段51には、駆動ロ
−ラ56と従動ロ−ラ57とに掛け渡して搬送ベルト5
8を設ける。前記駆動ロ−ラ56の図中下側には、放出
ロ−ラ59を従動回転自在に設ける。その放出ロ−ラ5
9の図中右方向には、シートサイズごとに振り分けて放
出するゲート爪60………を複数設ける。それらゲート
爪60………は、それぞれ実線で示す位置と点線で示す
位置とに移動可能に回動軸61に回動自在に取り付け
る。
【0027】一方、両面ユニット62には、シートSの
先端を揃える先端揃え手段63を設ける。その先端揃え
手段63は、寄せコロ64を有する。その寄せコロ64
は、中間トレイ65に接触する寄せ位置とその中間トレ
イ65から離れる退避位置とに移動自在に設ける。
【0028】しかして、シートSに片面記録を行なうと
きは、給紙コロ28を回転駆動し、その給紙コロ28で
下段の給紙カセット26内のシートSを繰り出して上述
したと同じように装置本体10内で記録を行なう。そし
て、切換爪54を点線位置に切り換え搬送ロ−ラ19で
片面記録済シートSを排出ロ−ラ20側へ搬送し、その
排出ロ−ラ20で排出して排紙トレイ37上にスタック
する。
【0029】シートSの片面に記録後、そのシートSの
両面にも記録を行なうときは、切換爪54を実線位置に
切り換えて前記搬送ロ−ラ対53で片面記録済シートS
を反転搬送路へ送り込む。その後、適宜タイミングで搬
送ロ−ラ対53を逆回転して片面記録済シートSをスイ
ッチバックし、切換爪54をそのままにして両面記録搬
送路55へと送り込む。そして、搬送ベルト58と放出
ロ−ラ59間で搬送する片面記録済シートSを図示例に
おいては図中左端のゲート爪60で下向きに案内してそ
の搬送方向を切り換え、放出ゲートから両面ユニット6
2内の中間トレイ65上に放出する。
【0030】それから、寄せコロ64を図示する寄せ位
置として中間トレイ65上の片面記録済シートSに押し
当て、その寄せコロ65を回転して片面記録済シートS
を図中右へ移動する。そして、片面記録済シートSの先
端を図示しないストッパ部材に突き当て、先端を揃えて
中間トレイ65上に一時的にスタックする。その後、寄
せコロ64を退避位置に移動し、給紙コロ27を回転駆
動して片面記録済シートSを両面ユニット62内から繰
り出し、装置本体10内に再給紙する。そして、シート
Sの両面に記録後、切換爪54を切り換えて今度は、排
出ロ−ラ20で排出して排紙トレイ37上にスタックす
る。
【0031】
【発明の効果】従って、請求項1に記載のものによれ
ば、給紙カセットを取り付けたときその給紙カセット内
のシートの有無をフィラーで検知し、両面ユニットを取
り付けたときその両面ユニット内を搬送する片面記録済
シートを前記フィラーで検知するので、使用部品を有効
に利用することができる。そして、両面ユニット内に片
面記録済シートの通過を検知する部材を別個に設ける必
要をなくし、該両面ユニットの構成を簡略化することが
できるとともに、部品点数を削減してコストダウンを図
ることができる。
【0032】請求項2に記載のものでは、給紙カセット
を取り付けたときその給紙カセット内のシートの有無を
フィラーで検知し、両面ユニットを取り付けたときその
両面ユニットの正常な取り付けを前記フィラーで検知す
るので、使用部品を有効に使用することができる。そし
て、両面ユニットを完全に取り付けることができるの
で、例えば両面ユニットの使用中においてコネクタが抜
ける不具合を防止することができる。
【0033】また、請求項3に記載のものによれば、給
紙カセットを取り付けたときその給紙カセット内のシー
トを給紙コロで送り出し、両面ユニットを取り付けたと
きその両面ユニット内の片面記録済シートを前記給紙コ
ロで再給紙するので、使用部品を有効に利用することが
できる。そして、片面記録済シートを再給紙する給紙コ
ロを両面ユニット内に別個に設ける必要をなくし、該両
面ユニットの構成を簡略化することができるとともに、
部品点数を削減してコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2に記載の発明の一実施例
であるレーザ複写機で、上段の給紙カセットに代えて両
面ユニットを取り付けたところの内部機構の全体概略構
成図である。
【図2】その両面ユニットの正常な取り付けをフィラー
で検知する状態を示す部分斜視図である。
【図3】前記レーザ複写機による両面記録時、切換爪を
切り換えた状態を示す部分構成図である。
【図4】前記給紙カセット内のシートの有無をフィラー
で検知する状態を示す部分斜視図である。
【図5】前記両面ユニットに代えて給紙カセットを備え
る前記レーザ複写機の内部機構の全体概略構成図であ
る。
【図6】請求項3に記載の発明の一実施例であるレーザ
複写機で、上段の給紙カセットに代えて両面ユニットを
取り付けたところの内部機構の全体概略構成図である。
【符号の説明】
25・26 給紙カセット 29・30 フィラー 42・62 両面ユニット 50 反転手段 51 シート送り込み手段 63 先端揃え手段 S シ−ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙カセットを多段に備え、その内の一
    つを両面ユニットに置き換え可能とする画像記録装置に
    おいて、前記給紙カセットを取り付けたとき該給紙カセ
    ット内のシートの有無を検知し、前記両面ユニットを取
    り付けたとき該両面ユニット内を搬送する片面記録済シ
    ートを検知するフィラーを備えてなる、画像記録装置。
  2. 【請求項2】 給紙カセットを多段に備え、その内の一
    つを両面ユニットに置き換え可能とする画像記録装置に
    おいて、前記給紙カセットを取り付けたとき該給紙カセ
    ット内のシートの有無を検知し、前記両面ユニットを取
    り付けたとき該両面ユニットの正常な取り付けを検知す
    るフィラーを備えてなる、画像記録装置。
  3. 【請求項3】 給紙カセットを多段に備え、その内の一
    つを両面ユニットに置き換え可能とする画像記録装置に
    おいて、 片面記録済シートを反転する反転手段と、 前記両面ユニット内に前記反転手段により反転後のシー
    トを送り込むシート送り込み手段と、 前記両面ユニット内で、そのシート送り込み手段で送り
    込んだシートの先端を揃える先端揃え手段と、 前記給紙カセットを取り付けたとき該給紙カセット内の
    シートを給紙するとともに、前記両面ユニットを取り付
    けたとき該両面ユニット内の片面記録済シートを再給紙
    する給紙コロと、 を備えてなる、画像記録装置。
JP5163229A 1993-06-07 1993-06-07 画像記録装置 Pending JPH06348088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5163229A JPH06348088A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5163229A JPH06348088A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348088A true JPH06348088A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15769786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5163229A Pending JPH06348088A (ja) 1993-06-07 1993-06-07 画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06348088A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1014225A2 (en) * 1998-12-22 2000-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2011005728A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2014148371A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Oki Data Corp 媒体搬送装置及び画像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1014225A2 (en) * 1998-12-22 2000-06-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
EP1014225A3 (en) * 1998-12-22 2001-11-14 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2011005728A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2014148371A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Oki Data Corp 媒体搬送装置及び画像形成装置
US8998204B2 (en) 2013-01-31 2015-04-07 Oki Data Corporation Medium carrying device and image forming apparatus
US9483005B2 (en) 2013-01-31 2016-11-01 Oki Data Corporation Medium carrying device and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02215646A (ja) 画像形成装置
US5225881A (en) Image recording apparatus with refeeding path
JPH0624620A (ja) 搬送路切換装置
JPH08108952A (ja) シート材の給搬送装置並びにこれを備えた画像形成装置
JPH06348088A (ja) 画像記録装置
JP3582313B2 (ja) 画像形成装置
JPH02257158A (ja) 両面画像形成装置
JP2840734B2 (ja) 画像形成装置
JP2009184798A (ja) 画像形成装置
JP2001233522A (ja) 画像形成装置
JPH02305771A (ja) シート搬送装置
JP4042221B2 (ja) 画像形成装置
KR100449092B1 (ko) 용지 중간계류/반전부를 갖는 양면인쇄 가능한 화상형성장치
JP2770326B2 (ja) 画像形成装置
JP2846914B2 (ja) シート搬送装置
JP2817204B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2703960B2 (ja) シート給送装置
JP2638957B2 (ja) 画像形成装置用の用紙反転装置
JP2648523B2 (ja) シート搬送装置
JP2662273B2 (ja) 画像形成装置
JPH10260559A (ja) 画像形成装置
JPH0745300B2 (ja) 画像形成装置
JPH1135209A (ja) 画像形成装置
JPH06219651A (ja) 画像記録装置
JPH0769508A (ja) 反転排紙装置