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JPH06336045A - 加熱ヘッド - Google Patents

加熱ヘッド

Info

Publication number
JPH06336045A
JPH06336045A JP12576493A JP12576493A JPH06336045A JP H06336045 A JPH06336045 A JP H06336045A JP 12576493 A JP12576493 A JP 12576493A JP 12576493 A JP12576493 A JP 12576493A JP H06336045 A JPH06336045 A JP H06336045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
head
heating
heater
sliding contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12576493A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozo Shiratori
洋三 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP12576493A priority Critical patent/JPH06336045A/ja
Publication of JPH06336045A publication Critical patent/JPH06336045A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リサイクルカードに用いるカードリーダにお
ける加熱ヘッドの硬度とその皮膜保持能力を向上させ、
カードとヘッドの耐久性を図る。 【構成】 走行するカード等の媒体28に摺接してその
媒体28を加熱するヘッド9であって、ヘッド9をアル
ミ材で構成し、そのアルミ材におけるカード28との摺
接部位9bをアルマイト処理して四弗化樹脂等の耐摩耗
部材29をコーティングした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱ヘッド、詳しく
は、加熱することで印字や消字を行なえるカードに用い
る加熱ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技場等では、遊技者が獲得し
た賞球数に応じた点数を磁気記録し、かつ印字して可視
表示したり、表示した印字を消字すると共に磁気記録を
消磁して再度利用する「リサイクルカード」と称する磁
気カードを発行して景品交換の省力化を図っている。
【0003】この磁気カードには、120℃程度以上の
熱を集中して加えると白濁し、80〜90℃程度の熱を
全体に加えると透明に戻る公知の特殊フィルムが付着さ
れており、このフィルム上に上述した点数を加熱印字ヘ
ッドによって表示し、加熱消字ヘッドによって表示した
点数を消している。加熱印字ヘッドと加熱消字ヘッド
は、上記カードを発行するカードリーダに、カードに対
して付勢するように設けられている。
【0004】加熱消字ヘッドは、アルミ材から構成され
ていて、カードとの摺接面を滑らかに加工され、その表
面にカードの滑りを良くするために、テフロン(商品
名)等の耐熱・耐摩耗性の樹脂が被着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した磁
気カードは、リサイクルすることを前提としているが、
ヘッドの材質やカード等に付着した手油や砂埃等の影響
によって、そのリサイクル(耐久)性に問題が起こって
いる。すなわち、ヘッドの摺接面が滑らかであるので、
被着したテフロンの密着性が良くなくヘッドの摩耗が大
きい。また、同ヘッドの硬度が材質上高くないので砂や
埃が摺接面に刺ってカードとの接触時にカードを傷付け
てしまい、さらに、ヘッドを加熱してカード面に接触さ
せることから、カードの汚れがヘッドの摺接面に焼き付
き付着してしまい、カードの滑りを悪化させてしまう等
の問題を抱えている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の走行す
るカード等の媒体に摺接してその媒体を加熱するヘッド
では、上記ヘッドをアルミ材で構成してそのアルミ材に
おける上記カードとの摺接部位をアルマイト処理して四
弗化樹脂等の耐摩耗部材をコーティングした。
【0007】
【作用】アルミ材で構成した加熱ヘッドにおける媒体と
の摺接部位をアルマイト処理して四弗化樹脂等の耐摩耗
部材をコーティングしたので、アルマイト処理によって
ヘッドの硬度が向上すると共にその摺接面に多孔質組織
が形成され、コーティングした耐摩耗部材がその多孔質
内に含浸して、コーティングの喰い付きが良くなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図2において、符号1で示すカードリーダは、カー
ド挿入口6を有し、カードリーダ1内には、記録再生部
2、加熱印字部3、消字時に進出してカードと当接する
加熱消字部4とカード収納カセット(以下、「カセッ
ト」と記す)5等が配置されている。
【0009】記録再生部2は、カードの磁気情報を再生
する磁気ヘッド7を備えると共に、搬送ローラ対10,
11と、カード挿入とカード取り出し検出用のセンサS
1と、搬送ローラ対12,13等から構成されている。
【0010】加熱印字部3は、図示しない駆動モータに
よるカード28の搬送を検出するセンサS2、搬送ロー
ラ対14,15、加熱印字ヘッド8及び同印字ヘッド8
にカードを押し付けるプラテンローラ16とを有してい
る。また、加熱印字ヘッド8よりも前側(図において左
側)は、カード28を一時的に保留する保留部になって
いる。
【0011】加熱消字部4は、搬送ローラ対17,18
と消字位置検出用センサS3、加熱消字ヘッドとしての
ヒータ9と搬送ローラ対19A,19B及びカセット5
へのカード28の挿入を検出するためのセンサS4とを
有している。ヒータ9は、上下動可能に取り付けられて
いて、消字するときだけ図示しないプランジャ等によっ
て移動させられ、カード28に当接するようになってい
る。
【0012】カセット5は、カード28を積層状態で収
納するものであって、前側下部にカード挿入口を有し、
この挿入口から挿入されたカード28を下から順に積み
重ねながら収納し、積層されたカード28を下から順に
送り出すことができるようになっている。
【0013】カードリーダ1には、カセット5の下部に
進入してカード28を同カセット内に取り込み、また、
カセット5内のカード28を送り出すローラ20が配置
されている。カセット5は、カードリーダ1に対して着
脱自在に設けられている。
【0014】以上、説明した各部を通ってカード入口6
からカセット5のカード挿入口まで、カード搬送路が直
線状に形成されているが、加熱消字部4において、搬送
ローラ対17,18の後方には、リジェクト通路25が
分岐形成されている。
【0015】リジェクト通路25は、記録再生部2で記
録情報の読み込みが不能であるとか、その他のカード異
常があった時にそのカードをリジャクトボックス23に
導く、いわゆる回収通路であって、同通路25内には、
搬送ローラ対21,22、リジェクトカード検出用セン
サS4が設けられている。
【0016】さらに、カードリーダ1を詳細に説明する
と、図1において、加熱印字部3の加熱印字ヘッド8
は、軸30を中心に回動可能に支持されたレバーの先端
部に設けられている。プラテンローラ16上を搬送され
るカード28には、図6に示すように印字部28a設け
られていて、この印字部28aには、加熱印字ヘッド8
が押し付けられて印字しようとする情報信号に基ずいて
加熱印字ヘッド8に通電されることにより、印字部に印
字されて情報が可視化されるようになっている。
【0017】ここで、カード28に付いて説明する。カ
ード28は、図6に示すように、その表面に特殊なフィ
ルムが貼付られてなる印字部28aと、カード裏面に磁
気情報を記録する磁気ストライプ28bとが設けられた
カードであって、リサイクルカードと称されている。
【0018】上記特殊なフィルムは、120℃程度以上
の熱を集中して加えると白濁し、80〜90℃程度の熱
を全体に加えると透明に戻る性質を有するフィルムであ
って、カード面に目につきやすい色を塗布してそのフィ
ルムを貼付け、加熱印字ヘッド8によって磁気情報と対
応するデータ(ここでは、球数や点数)が可視可能に印
字され、ヒータ9によってその印字が消される。
【0019】搬送ローラ対14,15とプラテンローラ
16との間のカード搬送路は、カード保留部31となっ
ており、カード入口6から挿入されて記録再生部2で記
録再生されたカード28が保留されるようになってい
る。
【0020】カード搬送路は、プラテンローラ16の直
後からリジェクト通路25に分岐されている。リジェク
ト通路25に形成される上ガイド板32は、板バネで構
成されていて、通常、カード搬送路から退避した位置に
あり、異常カードをリジェクトしようとするときに、適
宣の駆動機構によってガイド板32の上端部がカード搬
送路に進出し、搬送されてくる異常カードをリジェクト
通路25に導くようになっている。
【0021】加熱消字部4を構成するヒータ9は、逆U
時状の断熱板27で両端面及び上面が所定の空間をおい
て覆われていて、周辺への熱伝導を制御するようになっ
ている。ヒータ9は、図示しないプランジャと連結して
いて、同プランジャの駆動によって上下動され、消字時
のみに降下して搬送されるてくるカードの印字部28a
に押圧される。
【0022】ヒータ9は、消字時以外のときにカード搬
送路から浮いた状態に保持されていて、カード搬送に対
する抵抗を軽減すると共に無用な消字を回避し、さら
に、カードの折れ曲がった部位等がヒータ9と干渉しな
いようになっている。ヒータ9の前後搬送路上には、搬
送ローラ対17,18とローラ対19A,19Bが所定
の間隔をもって配設されている。
【0023】ヒータ9のブロックには、熱伝導性に優れ
たアルミ材が使用されていて、図3に示すように、カー
ド28との摺接面9bが円弧状に形成されている。この
摺接面9bには、硬質アルマイト処理が施されていて、
図4に示すように、摺接面9bの表面から内部に向かっ
て多孔質組織9aが形成されている。
【0024】多孔質組織9aが形成された摺接面9bに
は、耐熱、耐摩耗性に優れた耐摩耗部材29として四弗
化樹脂(テフロン:商品名)が含浸されて保護皮膜が形
成されており、摺接面9bの耐熱・耐摩耗性を向上させ
ている。
【0025】このような多孔質組織9aの上にテフロン
等をコーティングすると、深く多孔質組織9a内までコ
ーティングしたテフロンが含浸するので、摺接面9bに
対する皮膜の喰い付きが良くなり、皮膜が剥離しにくく
なる。
【0026】一般にアルミに硬質アルマイト処理を施す
と、材質の硬度が高くなると共に多孔組織となること
は、既に周知のことであり、仕上がり面としては粗くな
る。因みに、普通のアルミの硬度は、60〜70(マイ
クロビッカーズ)程度であるのに対し、本実施例におけ
る硬質アルマイト処理を施したアルミの表面(摺接面9
b)硬度は、300〜500(マイクロビッカーズ)程
度と非常に硬くなる。鋼材SK−4の硬度は200(マ
イクロビッカーズ)であって、SUS304の硬度でさ
えも300(マイクロビッカーズ)であるから、如何に
硬いかが推測される。
【0027】また、ヒータ9は、同ヒータに内蔵される
サーミスタ等の温度センサと、同センサによる温度検出
信号に基ずいて制御動作する図示しない制御回路とによ
って所定の一定温度に設定されている。
【0028】カセット5の下方には、送りローラ20の
奥方に押し上げローラ33が配置されていて、カセット
5内のカード28を押し上げて最下位のカードとカセッ
ト5の底部との間に空間を形成し、送りローラ20の駆
動によって送られてくるカードを上記空間に収納するよ
うになっている。
【0029】カードリーダ1に着脱自在なこのカセット
5は、カードリーダ1に装着された時、押し上げローラ
33及び送りローラ20の一部がカセット5の底部の切
欠きからカセット5に進入する。
【0030】このように構成したカードリーダ1の動作
を説明する。カード28がカード入口6から挿入する
と、記録再生部2で磁気記録情報を読み取り、読み取り
が正常であれば、保留部31までカードを送ってこの保
留部で一時保留する。
【0031】図5は、保留部31でカード28を保留し
た状態からの動作を示す説明図である。保留部31でカ
ードを保持した状態で処理指令が出ると、加熱消字部4
にカードを送り、ヒータ9を降下させてカード28の印
字部28aに表示されている文字を消字する。その後、
カード処理完了(例えば残高又は、持点がゼロになった
場合)であれば、カセット5に取り込む。
【0032】カード処理が未完了であれば、処理指令に
よってカードを逆向きに搬送しながら加熱印字ヘッド8
をカードに押し当て、カードの印字部28aに情報を印
字する。そして、カードを逆向きに搬送しながら記録再
生部2の磁気ヘッド7でライトベリファイして、異常が
なければカード入口6からカードを排出する。カード2
8が異常であると、カード搬送方向をさらに反転させて
リジェクト通路25に導き、リジェクトボックス23に
回収する。このような動作は、各部に設けらたセンサS
1〜S4によるカード28の検出信号に基ずき、各搬送
ローラを正転または逆転させながら行なう。
【0033】加熱消字部4では、ヒータ9から周辺に熱
を拡散するが、同消字部4を記録再生部2及び加熱印字
部3の後方に配設しているので、記録再生部2や加熱印
字部3がヒータ9からの輻射熱の影響を受けることはな
く、よって、温度上昇に伴う障害を避けることができ
る。なお、加熱印字部3の加熱印字ヘッド8は、印字し
ようとする情報に応じて局部的且つ瞬間的に発熱するも
のであるので、加熱消字部4のような熱の輻射の問題は
生じない。
【0034】上述した一連の動作の初期の段階で、挿入
されたカードの記録情報を記録再生した後、カード保留
部31で一時保留するとき、確認のために記録情報を読
み取らせるための目的でカード28を挿入する場合もあ
るから、その場合は保留の次にカードを返却するだけで
ある。
【0035】従って、保留部31で保留したあとは、次
の指令が出て初めて次の動作に移るようにする。仮に、
保留に続いて直ちに消字動作をすると、記録情報の読み
取りだけの場合、記録再生部2で記録情報が読み取られ
ているにもかかわらず印字部28aの可視情報が消去さ
れることになり、不具合を生じることになる。
【0036】保留部31を加熱消字部4に設けることも
可能ではあるが、ヒータ9からの輻射熱によってカード
の印字部28aの情報が消字される可能性があるので、
好ましくない。
【0037】このようなカードの処理が繰返し行なわれ
てカード28とヒータ9の接触回数が多くなっても、熱
伝導性の良いアルミ材からなる摺接部9bに硬質アルマ
イト処理を施して四弗化樹脂(テフロン)の耐摩耗部材
29をコーティングしているので、摺接面9bの硬度を
高めると共にコーティングした四弗化樹脂(テフロン)
が多孔質組織織9a内まで浸透して、四弗化樹脂(テフ
ロン)の皮膜保持性が高くなる。また、皮膜が除々に摩
耗してアルミ材がむき出しになっても、多孔室組織9a
内に浸透しているテフロンも一緒に表面にむき出しにな
るので、カードへの接触状態がアルミむき出しのものよ
りも表面状態が良く、よって、ヒータ9の摩耗やヒータ
9によるカード28への傷付けが低減される。
【0038】また、カードリーダ1の構成要素である記
録再生部2、加熱印字部3、加熱消字部4をカード入口
6側から順に配置することで、カード処理に伴うどのよ
うな動作の場合においても、カード28が複数回往復移
動することなく、従って、処理速度を短縮することがで
きる。
【0039】なお、本実施例では、パチンコ遊技場にお
けるカードリーダとして説明したが、リサイクルカード
を使用するあらゆる用途のカードリーダとして適用する
ことができる。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明によれば、加熱ヘッドの素
材硬度が高くなると共に被着される四弗化樹脂等の耐摩
耗部材の皮膜保持性が向上するので、ヘッドの摩耗やカ
ードに付着した砂埃のヘッドへの刺さり等が低減して、
ヘッドによるカードの傷付きを防止することができる。
従って、カードのリサイクル性を向上させると共にヘッ
ドの耐久性を備えたカードリーダを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱ヘッドが採用されたカートリーダ
の側面図である。
【図2】図1に示すカードリーダの概略構成図である。
【図3】本発明の要部である加熱ヘッド近傍の拡大図で
ある
【図4】加熱ヘッドの摺接面の拡大図である。
【図5】カードリーダの動作の説明図である。
【図6】本発明が採用されたカードリーダに使用される
リサイクルカードの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
9 加熱ヘッド(ヒータ) 9b 摺接部位 28 カード等の媒体 29 四弗化樹脂等の耐摩耗部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/36

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行するカード等の媒体に摺接してその媒
    体を加熱するヘッドであって、 上記ヘッドをアルミ材で構成し、そのアルミ材における
    上記カードとの摺接部位をアルマイト処理して四弗化樹
    脂等の耐摩耗部材をコーティングした加熱ヘッド。
JP12576493A 1993-05-27 1993-05-27 加熱ヘッド Pending JPH06336045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12576493A JPH06336045A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 加熱ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12576493A JPH06336045A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 加熱ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06336045A true JPH06336045A (ja) 1994-12-06

Family

ID=14918251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12576493A Pending JPH06336045A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 加熱ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06336045A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058832A (ja) * 2001-08-20 2003-02-28 Dainippon Printing Co Ltd カード発行システムのリカバリー処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003058832A (ja) * 2001-08-20 2003-02-28 Dainippon Printing Co Ltd カード発行システムのリカバリー処理方法

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