JPH0631182B2 - 軽量無機押出製品の製法 - Google Patents
軽量無機押出製品の製法Info
- Publication number
- JPH0631182B2 JPH0631182B2 JP60180123A JP18012385A JPH0631182B2 JP H0631182 B2 JPH0631182 B2 JP H0631182B2 JP 60180123 A JP60180123 A JP 60180123A JP 18012385 A JP18012385 A JP 18012385A JP H0631182 B2 JPH0631182 B2 JP H0631182B2
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- Japan
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- weight
- amorphous silica
- extruded product
- lightweight inorganic
- product
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/04—Silica-rich materials; Silicates
- C04B14/06—Quartz; Sand
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、建材等として用いられる軽量無機押出製品の
製法に関する。
製法に関する。
従来、無機押出製品の軽量化をはかる目的で、中空孔を
設けることが行われていた。しかし、この方法では、製
品の保形上の点で弊害が生じるため、嵩密度を1.0g
/cm3(見掛比重を1.0)前後にすることは困難であ
る。そこで、軽量体のパーライト、ケイ酸カルシウム、
あるいは、有機発泡粒子を原材料に添加することが考え
られている。しかし、パーライトでは、押出圧力により
圧壊されるものが多いので、それほど軽量化をはかるこ
とができない。また、ケイ酸カルシウムは、スラリとし
て添加するため、水分の分離という問題が生じる。さら
に、有機発泡粒子を用いると、押出成形直後に成形品が
スプリングバックして、保形性が悪くなったり、クラッ
クができたりするという問題が生じる。それに、無機粒
子の添加で得られる押出製品の表面に凹凸が生じて平滑
性が低下するようなことも実用面を考えると避けられな
ければならない。
設けることが行われていた。しかし、この方法では、製
品の保形上の点で弊害が生じるため、嵩密度を1.0g
/cm3(見掛比重を1.0)前後にすることは困難であ
る。そこで、軽量体のパーライト、ケイ酸カルシウム、
あるいは、有機発泡粒子を原材料に添加することが考え
られている。しかし、パーライトでは、押出圧力により
圧壊されるものが多いので、それほど軽量化をはかるこ
とができない。また、ケイ酸カルシウムは、スラリとし
て添加するため、水分の分離という問題が生じる。さら
に、有機発泡粒子を用いると、押出成形直後に成形品が
スプリングバックして、保形性が悪くなったり、クラッ
クができたりするという問題が生じる。それに、無機粒
子の添加で得られる押出製品の表面に凹凸が生じて平滑
性が低下するようなことも実用面を考えると避けられな
ければならない。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、軽量で高強度かつ表面平滑なものを得ることので
きる軽量無機押出製品の製法を提供することを目的とす
る。
って、軽量で高強度かつ表面平滑なものを得ることので
きる軽量無機押出製品の製法を提供することを目的とす
る。
前記のような目的を達成するため、この発明は、セメン
ト類および軽量化のための材料を含む水混練物を押出成
形したのち養生硬化して軽量無機押出製品を得るあた
り、軽量化材料として、ガラス生成時に副生する外観が
多孔質塊状の無定形シリカを混練物に含ませるようにす
る方法であって、前記無定形シリカが、嵩密度0.7g
/cm3以上1.1g/cm3以下であり、平均粒径が10〜
20μmであって、原材全体の25重量%以上60重量
%以下の使用量で用いられていることを特徴とする軽量
無機押出製品の製法を要旨としている。
ト類および軽量化のための材料を含む水混練物を押出成
形したのち養生硬化して軽量無機押出製品を得るあた
り、軽量化材料として、ガラス生成時に副生する外観が
多孔質塊状の無定形シリカを混練物に含ませるようにす
る方法であって、前記無定形シリカが、嵩密度0.7g
/cm3以上1.1g/cm3以下であり、平均粒径が10〜
20μmであって、原材全体の25重量%以上60重量
%以下の使用量で用いられていることを特徴とする軽量
無機押出製品の製法を要旨としている。
以下に、この発明を詳しく説明する。
ここで、セメント類(水硬性物質を含む)としては、た
とえば、ポルトランドセメント等の水硬性セメント、C
aO、Ca(OH)2等のCaO系成分含有物あるいは
CaO系成分単体が用いられる。これらにスラグ等が添
加されたものであってもよい。セメント類は、2種以上
が併用されるようであってもよい。この発明において、
軽量化のための材料であって、SiO2成分として使用
するシリカは、ガラス生成時に副生する無定形シリカで
ある。この無定形シリカの特徴は、表面が多孔質になっ
ていて、塊状でテーブルサンゴのようになっていること
がある。この無定形シリカは、充填度が悪いので、比較
的微粒でありながら、軽量化をはかることができる。ま
た、この無定形シリカを用いれば、高強度化もはかるこ
ともできるのである。無定形シリカは、軽量化のための
材料としてのほか、ポゾラン反応におけるSiO2成分
として利用されるとともに、オートクレーブ養生等の養
生を行う時においては、硬化体としての強度発現等のた
めのSiO2成分としても利用される。
とえば、ポルトランドセメント等の水硬性セメント、C
aO、Ca(OH)2等のCaO系成分含有物あるいは
CaO系成分単体が用いられる。これらにスラグ等が添
加されたものであってもよい。セメント類は、2種以上
が併用されるようであってもよい。この発明において、
軽量化のための材料であって、SiO2成分として使用
するシリカは、ガラス生成時に副生する無定形シリカで
ある。この無定形シリカの特徴は、表面が多孔質になっ
ていて、塊状でテーブルサンゴのようになっていること
がある。この無定形シリカは、充填度が悪いので、比較
的微粒でありながら、軽量化をはかることができる。ま
た、この無定形シリカを用いれば、高強度化もはかるこ
ともできるのである。無定形シリカは、軽量化のための
材料としてのほか、ポゾラン反応におけるSiO2成分
として利用されるとともに、オートクレーブ養生等の養
生を行う時においては、硬化体としての強度発現等のた
めのSiO2成分としても利用される。
無定形シリカの嵩密度は、0.7g/cm3以上1.1g
/cm3以下である。嵩密度が0.7g/cm3未満では、押
出成形時の押出圧力により、圧壊される恐れが多くなる
傾向にあり、1.1g/cm3を越えると、軽量化の効果
が少なくなる傾向にあるからである。平均粒径は、10
〜20μmであって、セメント類の粒径と同程度のもの
である。押出成形時に成形品の表面が平滑になるからで
ある。平均粒径が大きすぎると、成形品の表面の凹凸が
激しくなるとともに、得られる製品の強度も充分でなく
なる傾向にある。小さいと、セメント類の粒子間にはま
り込む確率が増えて、軽量化が困難になる傾向にある。
粒度分布もセメント類に近い方が好ましく、100μm
アンダーが95%以上、50μmアンダーが90%以
上、30μmアンダーが50%以上となっているのが好
ましい。大きな粒子があまり多くなると、製品の表面平
滑性が損なわれるとともに強度低下をまねく傾向にあ
り、微粒子が多すぎると軽量化の効果が少なくなる傾向
にあるからである。無定形シリカの使用割合は、ポルト
ランドセメントやCa(OH)2のセメント類および、
セメント類以外の充填材等の原材料の使用量によって多
少異なるが、原材料全体の20重量%以上60重量%以
下にする。20重量%未満になると、軽量化および高強
度化の効果が少なくなる傾向にあり、60重量%を越え
ると比強度が低くなる傾向にあるからである。CaO成
分およびSiO2成分の比CaO/SiO2(モル比)
は0.8〜1.2となるようにするのがよい。
/cm3以下である。嵩密度が0.7g/cm3未満では、押
出成形時の押出圧力により、圧壊される恐れが多くなる
傾向にあり、1.1g/cm3を越えると、軽量化の効果
が少なくなる傾向にあるからである。平均粒径は、10
〜20μmであって、セメント類の粒径と同程度のもの
である。押出成形時に成形品の表面が平滑になるからで
ある。平均粒径が大きすぎると、成形品の表面の凹凸が
激しくなるとともに、得られる製品の強度も充分でなく
なる傾向にある。小さいと、セメント類の粒子間にはま
り込む確率が増えて、軽量化が困難になる傾向にある。
粒度分布もセメント類に近い方が好ましく、100μm
アンダーが95%以上、50μmアンダーが90%以
上、30μmアンダーが50%以上となっているのが好
ましい。大きな粒子があまり多くなると、製品の表面平
滑性が損なわれるとともに強度低下をまねく傾向にあ
り、微粒子が多すぎると軽量化の効果が少なくなる傾向
にあるからである。無定形シリカの使用割合は、ポルト
ランドセメントやCa(OH)2のセメント類および、
セメント類以外の充填材等の原材料の使用量によって多
少異なるが、原材料全体の20重量%以上60重量%以
下にする。20重量%未満になると、軽量化および高強
度化の効果が少なくなる傾向にあり、60重量%を越え
ると比強度が低くなる傾向にあるからである。CaO成
分およびSiO2成分の比CaO/SiO2(モル比)
は0.8〜1.2となるようにするのがよい。
前記のようなセメント類や無定形シリカのほか、製品の
性能を向上させるといった目的のため、硅砂、ウォラス
トナイト(ウォラステナイト),雲母等の充填材、石
綿、合成繊維等の繊維、その他が用いられるようであっ
てもよい。また、押出成形の助剤として、メチルセルロ
ース、ポリアクリルアミド等を、原材料の固形分に対し
1重量%(部)〜3重量%(部)添加するようにすると
よい。
性能を向上させるといった目的のため、硅砂、ウォラス
トナイト(ウォラステナイト),雲母等の充填材、石
綿、合成繊維等の繊維、その他が用いられるようであっ
てもよい。また、押出成形の助剤として、メチルセルロ
ース、ポリアクリルアミド等を、原材料の固形分に対し
1重量%(部)〜3重量%(部)添加するようにすると
よい。
この発明にかかる製法は、前記のような原材料を用い、
たとえば、つぎのようにして実施する。まず、原材料に
水を加えて混練し、こののち、混練物を押出成形して成
形する。水は原材料の固形分に対し、0.2〜0.5重
量部添加するのが好ましい。このあと、成形体を養生硬
化して製品を得る。養生は、室温で2〜4時間の前置時
間をとったあと60〜80℃で湿熱養生するか、120
℃以上でオートクレーブ養生するようにするとよい。ま
たは、両養生法を併用するようにしてもよい。
たとえば、つぎのようにして実施する。まず、原材料に
水を加えて混練し、こののち、混練物を押出成形して成
形する。水は原材料の固形分に対し、0.2〜0.5重
量部添加するのが好ましい。このあと、成形体を養生硬
化して製品を得る。養生は、室温で2〜4時間の前置時
間をとったあと60〜80℃で湿熱養生するか、120
℃以上でオートクレーブ養生するようにするとよい。ま
たは、両養生法を併用するようにしてもよい。
このようにして得られた軽量無機押出製品は、軽量で高
強度なものとなる。そのうえ、ケイ酸カルシウムや有機
発泡粒子を用いたときのような問題が生じない。
強度なものとなる。そのうえ、ケイ酸カルシウムや有機
発泡粒子を用いたときのような問題が生じない。
つぎに、実施例および比較例について説明する。実施例
1〜4、参考例および比較例では、第1表に示されてい
る割合で原材料を用いることとした。
1〜4、参考例および比較例では、第1表に示されてい
る割合で原材料を用いることとした。
ただし、Ca(OH)2は1級試薬、ポルトランドセメ
ントは日本セメント(株)製の普通ポルトランドセメン
ト、ウォラストナイトはインド産のもの、ポリプロピレ
ン繊維は大和紡績(株)製で15d×10mmのもの、メ
チルセルロースは信越化学工業(株)製の90SH−1
5000をそれぞれ用いることとした。また、副生シリ
カは、セントラル硝子(株)製の副生シリカを粉砕,分
級して製造した。副生シリカは、平均粒径15μm、最
大粒径100μm以下であって、粒度分布が、100μ
mアンダー95%以上、50μmアンダー90%以上、
30μmアンダー60%以上である。
ントは日本セメント(株)製の普通ポルトランドセメン
ト、ウォラストナイトはインド産のもの、ポリプロピレ
ン繊維は大和紡績(株)製で15d×10mmのもの、メ
チルセルロースは信越化学工業(株)製の90SH−1
5000をそれぞれ用いることとした。また、副生シリ
カは、セントラル硝子(株)製の副生シリカを粉砕,分
級して製造した。副生シリカは、平均粒径15μm、最
大粒径100μm以下であって、粒度分布が、100μ
mアンダー95%以上、50μmアンダー90%以上、
30μmアンダー60%以上である。
前記のような配合で原材料を混合たのち水を加えて混練
し、この混練物を押出成形機で成形した。混水比W/S
(H2O/固形分)は0.3〜0.5となるよう各配合
につきそれぞれ調整した。押出成形機は本田鉄工社製の
ものを用いた。成形体を第1表に示されている養生法で
養生硬化させて無機押出製品を得た。
し、この混練物を押出成形機で成形した。混水比W/S
(H2O/固形分)は0.3〜0.5となるよう各配合
につきそれぞれ調整した。押出成形機は本田鉄工社製の
ものを用いた。成形体を第1表に示されている養生法で
養生硬化させて無機押出製品を得た。
前記のようにして得られた製品につき、60℃で24時
間乾燥させたのち、嵩密度および曲げ強度を測定した。
結果を第2表に示す。
間乾燥させたのち、嵩密度および曲げ強度を測定した。
結果を第2表に示す。
第2表より、比較例で得られた無機押出製品は、強度は
大きいが、嵩密度が大きくて軽量でなかったのに対し、
実施例1〜4で得られたものは、軽量で、そのうえ、軽
量無機押出製品としては強度も高いことがわかる。な
お、参考例では、無定形シリカの嵩密度が高く軽量化効
果が低いのであるが参考までに示しておく。
大きいが、嵩密度が大きくて軽量でなかったのに対し、
実施例1〜4で得られたものは、軽量で、そのうえ、軽
量無機押出製品としては強度も高いことがわかる。な
お、参考例では、無定形シリカの嵩密度が高く軽量化効
果が低いのであるが参考までに示しておく。
この発明は、以上に述べたとおりの構成を有することに
より、下記の効果(1)〜(3)を奏することが出来るため、
有用性が顕著である。
より、下記の効果(1)〜(3)を奏することが出来るため、
有用性が顕著である。
効果(1)無機押出製品の軽量化が確実に図れる。
これは、ひとつは、原材料全体の25重量%以上を軽い
無定形シリカが必ず占めることになるからであり、もう
ひとつは、無定形シリカが、自身の圧壊を伴わずに大き
な軽量化効果を発揮する0.7g/cm3以上1.1g/c
m3以下という適切な嵩密度範囲にある上、10μm以上
という適切な平均粒径範囲にあるからである。
無定形シリカが必ず占めることになるからであり、もう
ひとつは、無定形シリカが、自身の圧壊を伴わずに大き
な軽量化効果を発揮する0.7g/cm3以上1.1g/c
m3以下という適切な嵩密度範囲にある上、10μm以上
という適切な平均粒径範囲にあるからである。
効果(2)無機押出製品の高強度化が確実に図れる。
これは、ひとつは、無定形シリカが、原材料全体の25
重量%以上60重量%以下という押出製品の強度を高め
る上で適切な範囲を必ず占めるからであり、もうひとつ
は、無定形シリカが、20μm以下と高強度化に適した
平均粒径であるからである。
重量%以上60重量%以下という押出製品の強度を高め
る上で適切な範囲を必ず占めるからであり、もうひとつ
は、無定形シリカが、20μm以下と高強度化に適した
平均粒径であるからである。
効果(3)得られる無機押出製品の表面が平滑である。
これは、無定形シリカが、押出製品の表面の平凹凸が激
しくならない20μm以下の適切な平均粒径範囲にある
からである。
しくならない20μm以下の適切な平均粒径範囲にある
からである。
Claims (3)
- 【請求項1】セメント類および軽量化のための材料を含
む水混練物を押出成形したのち養生硬化して軽量無機押
出製品を得るにあたり、軽量化材料として、ガラス生成
時に副生する外観が多孔質塊状の無定形シリカを混練物
に含ませるようにする方法であって、前記無定形シリカ
が、嵩密度0.7g/cm3以上1.1g/cm3以下であ
り、平均粒径が10〜20μmであって、原材料全体の
25重量%以上60重量%以下の使用量で用いられてい
ることを特徴とする軽量無機押出製品の製法。 - 【請求項2】セメント類が、水硬性セメント,CaOお
よびCa(OH)2からなる群の中から選ばれた少なく
とも1種である特許請求の範囲第1項記載の軽量無機押
出製品の製法。 - 【請求項3】無定形シリカは、粒度分布が、100μm
アンダー95%以上、50μmアンダー90%以上,3
0μmアンダー50%以上である特許請求の範囲第1項
または第2項記載の軽量無機押出製品の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180123A JPH0631182B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 軽量無機押出製品の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180123A JPH0631182B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 軽量無機押出製品の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241785A JPS6241785A (ja) | 1987-02-23 |
JPH0631182B2 true JPH0631182B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16077820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180123A Expired - Lifetime JPH0631182B2 (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 軽量無機押出製品の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631182B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725580B2 (ja) * | 1989-07-14 | 1995-03-22 | 新日本製鐵株式会社 | 押出成形無石綿セメント板 |
JP2565612B2 (ja) * | 1992-03-04 | 1996-12-18 | ニッテツアスク株式会社 | 押出成形用無石綿セメント組成物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5266526A (en) * | 1975-11-29 | 1977-06-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of manufacturing hardened * reinforced cement products |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP60180123A patent/JPH0631182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6241785A (ja) | 1987-02-23 |
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