JPH0630900U - 車両等における車間距離検知装置 - Google Patents
車両等における車間距離検知装置Info
- Publication number
- JPH0630900U JPH0630900U JP7464292U JP7464292U JPH0630900U JP H0630900 U JPH0630900 U JP H0630900U JP 7464292 U JP7464292 U JP 7464292U JP 7464292 U JP7464292 U JP 7464292U JP H0630900 U JPH0630900 U JP H0630900U
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- timer
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- Measurement Of Optical Distance (AREA)
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検知を音、光、そして振動の三位一体で、よ
り的確に報知することを目的とする。 【構成】 LED(12)を検出部(5)の出力に接続
し、報知音発生部(7)の前にタイマーA(6)、変調
部(9)タイマーB(8)を設け、また振動駆動部(1
0)をタイマーB(8)の出力に接続するような構成
で、的確な報知が可能となった。
り的確に報知することを目的とする。 【構成】 LED(12)を検出部(5)の出力に接続
し、報知音発生部(7)の前にタイマーA(6)、変調
部(9)タイマーB(8)を設け、また振動駆動部(1
0)をタイマーB(8)の出力に接続するような構成
で、的確な報知が可能となった。
Description
【0001】
この考案は、車両等の停車時間を有効に、且つ積極的に利用するために、検知 装置と報知装置を備えた車両等における車間距離検知装置に関するものである 。
【0002】
従来は、音、光、又は両方を使用した報知方法で検知を知らせていた。
【0003】
これには、次の様な欠点があった。 (イ)光のみでは、目を休めるために閉じていたりすると知ることができない 。 (ロ)音のみでは、周囲の雑音で気付かないときもある。 (ハ)光、音併用のものであっても、周囲の騒音等で報知に気付かない場合も ある。 この考案は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
(イ)報知音発生部(7)の前に、タイマーA(6)、変調部(9)タイマー B(8)を設ける。 (ロ)LED(12)を検出部(5)の出力に接続する。 (ハ)振動駆動部(10)をタイマーB(8)の出力に接続する。
【0005】
本考案は、以上のような構成であるから、音は変調され、光も点滅となるので 、より的確に、そして振動は振動マット(14)によって直接運転者に伝える ことが出来る。
【0006】
以下、本考案の実施例について説明する。 パルス発生部(2)から発光部(1)を駆動して赤外線を発射し、車両等でそ の赤外線が反射し、その反射エネルギーが一定量以上になると、受光部(3) 増幅部(4)から検出部(5)に入り、検出部(5)に出力を生ずる。 (イ)検出部(5)の出力で、タイマーA(6)が動作して、報知音発生部 (7)からスピーカー(11)を駆動する。報知音発生部(7)は連続音なの で、タイマーA(6)の動作期間(約1秒)だけスピーカー(11)から連続 音を発声する。又検出部(5)の出力は、LED(12)を駆動してLED( 12)は点滅に変わる。 反射エネルギーが一定量以下になると、検出部(5)の出力はなくなる。 (ロ)検出部(5)の出力がなくなると、タイマーB(8)が動作して、変調 部(9)から報知音発生部(7)を駆動する。この場合、報知音発生部(7) は変調部(9)で変調されて、スピーカー(11)からは断続音がタイマーB (8)の動作期間(約2秒)だけ発声する。又タイマーB(8)の出力は、振 動駆動部(10)から振動マット(14)を駆動して、これも約2秒間だけ振 動する。 検知装置(18)は、車両等の前部中央付近に設置、報知装置(17)は、車 両等の室内にマジック・テープ等にて設置、振動マット(14)は運転者の座 席に設置され、各々はコードA(15)コードB(16)で接続される。
【0007】
本考案は、以上のような構成であるから、報知をより的確に運転者に伝えられ ることになり、とかく運転者は目が疲れたりするが、停車時間を目を閉じて休 めば、目もはっきりし、落ち着いた気分になれることは、安全運転にもなる。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案のブロック図である。
(1)は発光部 (11)はスピーカ
ー (2)はパルス発生部 (12)はLED (3)は受光部 (13)は電源スイ
ッチ (4)は増幅部 (14)は振動マッ
ト (5)は検出部 (15)はコードA (6)はタイマーA (16)はコードB (7)は報知音発生部 (17)は報知装置 (8)はタイマーB (18)は検知装置 (9)は変調部 (10)は振動駆動部
ー (2)はパルス発生部 (12)はLED (3)は受光部 (13)は電源スイ
ッチ (4)は増幅部 (14)は振動マッ
ト (5)は検出部 (15)はコードA (6)はタイマーA (16)はコードB (7)は報知音発生部 (17)は報知装置 (8)はタイマーB (18)は検知装置 (9)は変調部 (10)は振動駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)赤外線又は超音波を発射して、その
反射エネルギーの有無を検知する装置。 (ロ)検知を音、光、それに振動によって知らせる報知
装置。 以上の如く構成された車両等における車間距離検知装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7464292U JPH0630900U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 車両等における車間距離検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7464292U JPH0630900U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 車両等における車間距離検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630900U true JPH0630900U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13553080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7464292U Pending JPH0630900U (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 車両等における車間距離検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630900U (ja) |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP7464292U patent/JPH0630900U/ja active Pending
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