JPH0629011A - 電池式電源装置 - Google Patents
電池式電源装置Info
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- JPH0629011A JPH0629011A JP4181007A JP18100792A JPH0629011A JP H0629011 A JPH0629011 A JP H0629011A JP 4181007 A JP4181007 A JP 4181007A JP 18100792 A JP18100792 A JP 18100792A JP H0629011 A JPH0629011 A JP H0629011A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチに関連した所定期間のみ検出及び表
示を行う。 【構成】 電池1の一端が負荷(機器)100に接続さ
れる所定の端子の一方の端子2aに接続され、他端が検
出抵抗3を通じて他方の端子2bに接続される。また電
池1の一端がレギュレータ回路4及び電圧可変アンプ5
に接続される。さらに検出抵抗3の両端が差動アンプ6
に接続され、この出力が電圧可変アンプ5の制御端子に
接続される。このアンプ5の出力がスイッチ7を通じて
抵抗器8a(bc)と9a(bc)の分圧回路に接続さ
れ、この分圧出力及びレギュレータ回路4の出力がコン
パレータ10a(bc)に接続される。この出力が発光
ダイオード11a(bc)に接続される。またアンプ5
の出力が直接抵抗器12と13の分圧回路に接続され、
この分圧出力及びレギュレータ回路4の出力がコンパレ
ータ14に接続される。この出力が発光ダイオード11
cに接続される。
示を行う。 【構成】 電池1の一端が負荷(機器)100に接続さ
れる所定の端子の一方の端子2aに接続され、他端が検
出抵抗3を通じて他方の端子2bに接続される。また電
池1の一端がレギュレータ回路4及び電圧可変アンプ5
に接続される。さらに検出抵抗3の両端が差動アンプ6
に接続され、この出力が電圧可変アンプ5の制御端子に
接続される。このアンプ5の出力がスイッチ7を通じて
抵抗器8a(bc)と9a(bc)の分圧回路に接続さ
れ、この分圧出力及びレギュレータ回路4の出力がコン
パレータ10a(bc)に接続される。この出力が発光
ダイオード11a(bc)に接続される。またアンプ5
の出力が直接抵抗器12と13の分圧回路に接続され、
この分圧出力及びレギュレータ回路4の出力がコンパレ
ータ14に接続される。この出力が発光ダイオード11
cに接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR一体型ヴィデオ
カメラ等の機器の電源として用いられる例えば充電可能
な2次電池を用いた電池式電源装置に関するものであ
る。
カメラ等の機器の電源として用いられる例えば充電可能
な2次電池を用いた電池式電源装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】VTR一体型ヴィデオカメラ等の機器の
電源として用いられる電池式電源装置において、内蔵さ
れる例えば充電可能な2次電池の残容量を表示すること
が行われている。
電源として用いられる電池式電源装置において、内蔵さ
れる例えば充電可能な2次電池の残容量を表示すること
が行われている。
【0003】その場合に従来は、 残容量に応じてその状態を常に表示する 負荷(機器)を接続しているときだけ表示する という2通りの表示方法が行われていた。なおの方法
では、残容量がある規定値以下になったときのみ、機器
のファインダー等に表示(警告)が行われるようにされ
ている。
では、残容量がある規定値以下になったときのみ、機器
のファインダー等に表示(警告)が行われるようにされ
ている。
【0004】ところがの方法では、残容量の検出及び
表示のための電池の消耗が大きく、電源装置として用い
る場合には不都合である。またの方法では、自然放電
等で残容量が減っていても、機器に接続して駆動するま
ではそれが判らず、必要時に機器を駆動できないという
場合が生じる。この出願はこのような点に鑑みて成され
たものである。
表示のための電池の消耗が大きく、電源装置として用い
る場合には不都合である。またの方法では、自然放電
等で残容量が減っていても、機器に接続して駆動するま
ではそれが判らず、必要時に機器を駆動できないという
場合が生じる。この出願はこのような点に鑑みて成され
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、常に表示しようとすると電池の消耗が大きく、機
器に接続しているときだけの表示では必要時に機器を駆
動できない場合が生じるというものである。
点は、常に表示しようとすると電池の消耗が大きく、機
器に接続しているときだけの表示では必要時に機器を駆
動できない場合が生じるというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、電池1と、この電池の残容量を検出する手段(抵抗
器8aと9a、8bと9b、8cと9cの分圧回路、コ
ンパレータ10a、10b、10c)と、この検出され
た残容量を表示する手段(発光ダイオード11a、11
b、11c)とが内蔵され、上記検出手段及び表示手段
にはスイッチ7が設けられて、このスイッチが押されて
いる期間のみ上記検出及び表示が行われるようにしたこ
とを特徴とする電池式電源装置である。
は、電池1と、この電池の残容量を検出する手段(抵抗
器8aと9a、8bと9b、8cと9cの分圧回路、コ
ンパレータ10a、10b、10c)と、この検出され
た残容量を表示する手段(発光ダイオード11a、11
b、11c)とが内蔵され、上記検出手段及び表示手段
にはスイッチ7が設けられて、このスイッチが押されて
いる期間のみ上記検出及び表示が行われるようにしたこ
とを特徴とする電池式電源装置である。
【0007】本発明による第2の手段は、電池1と、こ
の電池の残容量を検出する手段(抵抗器8aと9a、8
bと9b、8cと9cの分圧回路、コンパレータ10
a、10b、10c)と、この検出された残容量を表示
する手段(発光ダイオード11a、11b、11c)と
が内蔵され、上記検出手段及び表示手段にはスイッチ7
が設けられて、このスイッチが押された後の所定期間の
み上記検出及び表示が行われるようにしたことを特徴と
する電池式電源装置である。
の電池の残容量を検出する手段(抵抗器8aと9a、8
bと9b、8cと9cの分圧回路、コンパレータ10
a、10b、10c)と、この検出された残容量を表示
する手段(発光ダイオード11a、11b、11c)と
が内蔵され、上記検出手段及び表示手段にはスイッチ7
が設けられて、このスイッチが押された後の所定期間の
み上記検出及び表示が行われるようにしたことを特徴と
する電池式電源装置である。
【0008】本発明による第3の手段は、上記検出手段
(抵抗器12と13の分圧回路、コンパレータ14)で
検出される上記電池1の残容量が規定値以下になったと
きは、上記スイッチ7に関わらず警告の表示(発光ダイ
オード11c)が行われるようにした第1の手段または
第2の手段記載の電池式電源装置である。
(抵抗器12と13の分圧回路、コンパレータ14)で
検出される上記電池1の残容量が規定値以下になったと
きは、上記スイッチ7に関わらず警告の表示(発光ダイ
オード11c)が行われるようにした第1の手段または
第2の手段記載の電池式電源装置である。
【0009】本発明による第4の手段は、上記電池1か
ら負荷100に流される電流値を検出(検出抵抗3、差
動アンプ6)し、この電流値に応じて上記電池の残容量
を検出する際の値を補正する(電圧可変アンプ5)よう
にした第1の手段または第2の手段または第3の手段記
載の電池式電源装置である。
ら負荷100に流される電流値を検出(検出抵抗3、差
動アンプ6)し、この電流値に応じて上記電池の残容量
を検出する際の値を補正する(電圧可変アンプ5)よう
にした第1の手段または第2の手段または第3の手段記
載の電池式電源装置である。
【0010】
【作用】これによれば、スイッチに関連した所定期間の
み検出及び表示が行われると共に、残容量が規定値以下
になったときはスイッチに関わらず警告の表示が行わ
れ、電池の消耗を少なくして良好な残容量の検出及び表
示を行うことができる。
み検出及び表示が行われると共に、残容量が規定値以下
になったときはスイッチに関わらず警告の表示が行わ
れ、電池の消耗を少なくして良好な残容量の検出及び表
示を行うことができる。
【0011】
【実施例】図1は本願の発明による電池式電源装置の回
路の一例のブロック図を示す。この図において、1は例
えば充電可能な2次電池である。この電池1の一端が負
荷(機器)100に接続される所定の端子の一方の端子
2aに接続される。また電池1の他端が接地されると共
に、この電池1の他端が後述する検出抵抗3を通じて上
述の所定の端子の他方の端子2bに接続される。
路の一例のブロック図を示す。この図において、1は例
えば充電可能な2次電池である。この電池1の一端が負
荷(機器)100に接続される所定の端子の一方の端子
2aに接続される。また電池1の他端が接地されると共
に、この電池1の他端が後述する検出抵抗3を通じて上
述の所定の端子の他方の端子2bに接続される。
【0012】また電池1の一端が基準電圧を発生するレ
ギュレータ回路4に接続されると共に、電池1の一端が
電圧可変アンプ5に接続される。さらに上述の検出抵抗
3の両端が差動アンプ6に接続され、この差動アンプ6
の出力が電圧可変アンプ5の制御端子に接続される。
ギュレータ回路4に接続されると共に、電池1の一端が
電圧可変アンプ5に接続される。さらに上述の検出抵抗
3の両端が差動アンプ6に接続され、この差動アンプ6
の出力が電圧可変アンプ5の制御端子に接続される。
【0013】さらにこの電圧可変アンプ5の出力が例え
ばプッシュ式のスイッチ7を通じて抵抗器8aと9a、
8bと9b、8cと9cの分圧回路に接続される。ここ
で抵抗器9a、9b、9cの抵抗値は等しくされ、抵抗
器8a、8b、8cの抵抗値が違えられて、それぞれ必
要な分圧比が得られるようにされている。
ばプッシュ式のスイッチ7を通じて抵抗器8aと9a、
8bと9b、8cと9cの分圧回路に接続される。ここ
で抵抗器9a、9b、9cの抵抗値は等しくされ、抵抗
器8a、8b、8cの抵抗値が違えられて、それぞれ必
要な分圧比が得られるようにされている。
【0014】これらの分圧出力がそれぞれコンパレータ
10a、10b、10cの一方の入力に接続される。ま
た上述のレギュレータ回路4の出力がコンパレータ10
a、10b、10cの他方の入力に接続される。このコ
ンパレータ10a、10b、10cの出力がそれぞれ発
光ダイオード11a、11b、11cに接続される。
10a、10b、10cの一方の入力に接続される。ま
た上述のレギュレータ回路4の出力がコンパレータ10
a、10b、10cの他方の入力に接続される。このコ
ンパレータ10a、10b、10cの出力がそれぞれ発
光ダイオード11a、11b、11cに接続される。
【0015】また電圧可変アンプ5の出力が直接抵抗器
12と13の分圧回路に接続される。この分圧出力がそ
れぞれコンパレータ14一方の入力に接続される。また
上述のレギュレータ回路4の出力がコンパレータ14の
他方の入力に接続される。このコンパレータ14の出力
がダイオード15を通じて発振器16に接続され、この
発振器16の出力が発光ダイオード11cに接続され
る。
12と13の分圧回路に接続される。この分圧出力がそ
れぞれコンパレータ14一方の入力に接続される。また
上述のレギュレータ回路4の出力がコンパレータ14の
他方の入力に接続される。このコンパレータ14の出力
がダイオード15を通じて発振器16に接続され、この
発振器16の出力が発光ダイオード11cに接続され
る。
【0016】従ってこの装置において、スイッチ7がオ
ンされると、抵抗器8aと9a、8bと9b、8cと9
cの分圧回路で分圧された電池1の電圧がコンパレータ
10a、10b、10cに供給され、これらの電圧とレ
ギュレータ回路4からの基準電圧とが比較される。そし
てそれぞれ電池1の電圧が、残容量の例えば20%、4
0%、80%に相当する電圧になったときに比較出力が
取り出される。
ンされると、抵抗器8aと9a、8bと9b、8cと9
cの分圧回路で分圧された電池1の電圧がコンパレータ
10a、10b、10cに供給され、これらの電圧とレ
ギュレータ回路4からの基準電圧とが比較される。そし
てそれぞれ電池1の電圧が、残容量の例えば20%、4
0%、80%に相当する電圧になったときに比較出力が
取り出される。
【0017】これによって電池1の残容量が例えば80
%、40%、20%になったときに発光ダイオード11
a、11b、11cが点灯され、スイッチ7がオンされ
たときの、それぞれの残容量の状態が表示される。
%、40%、20%になったときに発光ダイオード11
a、11b、11cが点灯され、スイッチ7がオンされ
たときの、それぞれの残容量の状態が表示される。
【0018】そしてこの装置において、スイッチ7がオ
ンされたときのみ検出(比較)及び表示が行われ、スイ
ッチ7がオフのときはコンパレータや発光ダイオードに
電圧が供給されないので、電池の消耗を大幅に少なくす
ることができる。
ンされたときのみ検出(比較)及び表示が行われ、スイ
ッチ7がオフのときはコンパレータや発光ダイオードに
電圧が供給されないので、電池の消耗を大幅に少なくす
ることができる。
【0019】これに対して抵抗器12と13の分圧回路
及びコンパレータ14では、電池1の残容量が例えば機
器を駆動できないような規定値以下の状態を検出する。
そしてこの状態が検出されると、スイッチ7に関わらず
発光ダイオード11cが点灯(発振器16による点滅)
され、機器を駆動できないような規定値以下の状態が明
確に表示される。
及びコンパレータ14では、電池1の残容量が例えば機
器を駆動できないような規定値以下の状態を検出する。
そしてこの状態が検出されると、スイッチ7に関わらず
発光ダイオード11cが点灯(発振器16による点滅)
され、機器を駆動できないような規定値以下の状態が明
確に表示される。
【0020】さらに図2は本願の発明による電池式電源
装置の外観を示す。この図において、21は電池式電源
装置を全体として示し、この装置21の正面にプッシュ
スイッチ7と発光ダイオード11a、11b、11cが
設けられる。
装置の外観を示す。この図において、21は電池式電源
装置を全体として示し、この装置21の正面にプッシュ
スイッチ7と発光ダイオード11a、11b、11cが
設けられる。
【0021】そしてこのプッシュスイッチ7を押してオ
ンにすることによって、発光ダイオード11a、11
b、11cにてそれぞれの残容量の状態が表示される。
また残容量が規定値以下の状態になるとスイッチ7に関
わらず発光ダイオード11cが点灯(発振器16による
点滅)される。
ンにすることによって、発光ダイオード11a、11
b、11cにてそれぞれの残容量の状態が表示される。
また残容量が規定値以下の状態になるとスイッチ7に関
わらず発光ダイオード11cが点灯(発振器16による
点滅)される。
【0022】こうして上述の装置によれば、スイッチに
関連した所定期間のみ検出及び表示が行われると共に、
残容量が規定値以下になったときはスイッチに関わらず
警告の表示が行われ、電池の消耗を少なくして良好な残
容量の検出及び表示を行うことができるものである。
関連した所定期間のみ検出及び表示が行われると共に、
残容量が規定値以下になったときはスイッチに関わらず
警告の表示が行われ、電池の消耗を少なくして良好な残
容量の検出及び表示を行うことができるものである。
【0023】なお上述の装置において、スイッチ7に時
定数を持たせて、スイッチが押された後の所定期間に上
述の検出及び表示が行われるようにしてもよい。
定数を持たせて、スイッチが押された後の所定期間に上
述の検出及び表示が行われるようにしてもよい。
【0024】また上述の装置において、負荷の電流が多
くなると電池1の出力電圧が低下する。そこで検出抵抗
3と差動アンプ6にて負荷の電流値を検出し、この電流
値を電圧可変アンプ5の制御端子に供給して、電池1の
残容量を検出する際の値を補正する。これによって負荷
電流の大きさによる検出電圧の変動が補正される。なお
検出抵抗3の値は電池1の内部インピーダンスより充分
小とする。
くなると電池1の出力電圧が低下する。そこで検出抵抗
3と差動アンプ6にて負荷の電流値を検出し、この電流
値を電圧可変アンプ5の制御端子に供給して、電池1の
残容量を検出する際の値を補正する。これによって負荷
電流の大きさによる検出電圧の変動が補正される。なお
検出抵抗3の値は電池1の内部インピーダンスより充分
小とする。
【0025】されに上述の装置は、充電可能な2次電池
を用いる場合に限らず、汎用の電池(乾電池)を複数ま
とめてケースに収納し、このケースの所定位置に端子を
設けて、専用の充電式の電源装置に代えて用いる場合に
も適用できる。
を用いる場合に限らず、汎用の電池(乾電池)を複数ま
とめてケースに収納し、このケースの所定位置に端子を
設けて、専用の充電式の電源装置に代えて用いる場合に
も適用できる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、スイッチに関連した
所定期間のみ検出及び表示が行われると共に、残容量が
規定値以下になったときはスイッチに関わらず警告の表
示が行われ、電池の消耗を少なくして良好な残容量の検
出及び表示を行うことができるようになった。
所定期間のみ検出及び表示が行われると共に、残容量が
規定値以下になったときはスイッチに関わらず警告の表
示が行われ、電池の消耗を少なくして良好な残容量の検
出及び表示を行うことができるようになった。
【図1】本発明による電池式電源装置の一例の回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明による電池式電源装置の一例の外観図で
ある。
ある。
1 電池 100 負荷(機器) 2a、2b 端子 3 検出抵抗 4 レギュレータ回路 5 電圧可変アンプ 6 差動アンプ 7 スイッチ 8a、9a、8b、9b、8c、9c 抵抗器 10a、10b、10c コンパレータ 11a、11b、11c 発光ダイオード 12、13 抵抗器 14 コンパレータ 15 ダイオード 16 発振器
Claims (4)
- 【請求項1】 電池と、この電池の残容量を検出する手
段と、この検出された残容量を表示する手段とが内蔵さ
れ、 上記検出手段及び表示手段にはスイッチが設けられて、
このスイッチが押されている期間のみ上記検出及び表示
が行われるようにしたことを特徴とする電池式電源装
置。 - 【請求項2】 電池と、この電池の残容量を検出する手
段と、この検出された残容量を表示する手段とが内蔵さ
れ、 上記検出手段及び表示手段にはスイッチが設けられて、
このスイッチが押された後の所定期間のみ上記検出及び
表示が行われるようにしたことを特徴とする電池式電源
装置。 - 【請求項3】 上記検出手段で検出される上記電池の残
容量が規定値以下になったときは、上記スイッチに関わ
らず警告の表示が行われるようにした請求項1または請
求項2記載の電池式電源装置。 - 【請求項4】 上記電池から負荷に流される電流値を検
出し、この電流値に応じて上記電池の残容量を検出する
際の値を補正するようにした請求項1または請求項2ま
たは請求項3記載の電池式電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181007A JPH0629011A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 電池式電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4181007A JPH0629011A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 電池式電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0629011A true JPH0629011A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16093116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4181007A Pending JPH0629011A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 電池式電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629011A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5577384A (en) * | 1994-07-15 | 1996-11-26 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Back-up pressure intensifier for master cylinder failure |
JPH11238529A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池パック |
US5967628A (en) * | 1996-12-27 | 1999-10-19 | Denso Corporation | Vehicular brake system |
CN103852726A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 电池电量检测装置 |
WO2016170799A1 (ja) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | 株式会社マキタ | 電池パック |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4181007A patent/JPH0629011A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5577384A (en) * | 1994-07-15 | 1996-11-26 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Back-up pressure intensifier for master cylinder failure |
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JPH11238529A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電池パック |
CN103852726A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 电池电量检测装置 |
WO2016170799A1 (ja) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | 株式会社マキタ | 電池パック |
JP2016207517A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 株式会社マキタ | 電池パック |
US10707455B2 (en) | 2015-04-24 | 2020-07-07 | Makita Corporation | Battery pack |
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