JPH06277907A - 送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削のためのインサート - Google Patents
送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削のためのインサートInfo
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- JPH06277907A JPH06277907A JP5168424A JP16842493A JPH06277907A JP H06277907 A JPH06277907 A JP H06277907A JP 5168424 A JP5168424 A JP 5168424A JP 16842493 A JP16842493 A JP 16842493A JP H06277907 A JPH06277907 A JP H06277907A
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- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/143—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having chip-breakers
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- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
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- Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
- Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スチールの如き延性材料を旋削するための、
送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削用途のための切
削用インサートを提供すること。 【構成】 多角形切削インサート10が上面12と底面
14とこれら上面及び底面間を実質的に途切れずに伸延
してなる側壁とを含み、上面及び底面は一般にへん平で
あり且つ実質的に相互に平行である。第1の可変幅ラン
ド面38が正のすくい角を為す第1の可変角度降下面を
有しこの第1の可変角度降下面は側面フランクに沿った
部分に於けるよりもコーナー部分に相当する部分に於け
る方が大きくされる。
送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削用途のための切
削用インサートを提供すること。 【構成】 多角形切削インサート10が上面12と底面
14とこれら上面及び底面間を実質的に途切れずに伸延
してなる側壁とを含み、上面及び底面は一般にへん平で
あり且つ実質的に相互に平行である。第1の可変幅ラン
ド面38が正のすくい角を為す第1の可変角度降下面を
有しこの第1の可変角度降下面は側面フランクに沿った
部分に於けるよりもコーナー部分に相当する部分に於け
る方が大きくされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチールの如き延性材
料を旋削するための、送り量が小さく且つ切込み量の浅
い切削用途のための切削用インサートに関する。本発明
はまた、可変角度のランド面を有し送り量が小さく且つ
切込み量の浅い切削のためのインサートにして、第1及
び第2の可変角度降下ランド面を含み、複数の支持パッ
ドが切削用縁部に沿って設けられ、これら支持パッドが
輪郭ならい削り及び後方送り面研削用途を提供するため
に有益な前記インサートに関する。本発明はまた中ぐり
用途に於ける、送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削
のためのインサートに関する。
料を旋削するための、送り量が小さく且つ切込み量の浅
い切削用途のための切削用インサートに関する。本発明
はまた、可変角度のランド面を有し送り量が小さく且つ
切込み量の浅い切削のためのインサートにして、第1及
び第2の可変角度降下ランド面を含み、複数の支持パッ
ドが切削用縁部に沿って設けられ、これら支持パッドが
輪郭ならい削り及び後方送り面研削用途を提供するため
に有益な前記インサートに関する。本発明はまた中ぐり
用途に於ける、送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削
のためのインサートに関する。
【0002】
【発明の概要】本発明は送り量が小さく且つ切込み量の
浅い、横置き型の、割り出し自在の多角形切削インサー
ト(以下、単にインサートとも称する)に関する。この
インサートは上面と底面とこれら上面及び底面間を実質
的に途切れずに伸延し胴部を画定してなる側面とを有し
ている。前記上面には座着用パッドとして作用する複数
の隆起状のアイランドが形成される。これら隆起状のア
イランドは上面の中央に位置付けられインサートの胴部
を貫いて伸延された中央孔を中心に分布される。インサ
ートの各コーナー部分には切屑を制御し且つ方向性を与
えるためのチップブレーク用パッドが位置付けられる。
インサートの底面は上面と実質的に平行であり、上面の
隆起状のアイランド及びチップブレーク用パッドと同一
形状の複数の隆起状のアイランド及びチップブレーク用
パッドが同一位置に配設されている。側壁はインサート
のコーナー部分からコーナー部分へと伸延する複数の側
面フランク部分を含む。これらの側面フランク部分はそ
の幅寸法がインサートの各コーナー部分からその中点に
向けて凹んだ形或は弓形に狭められる。各側面フランク
部分と上面及び底面とが合致する湾曲面に沿って切削用
縁部が形成され、可変幅ランド面がこの切削用縁部から
後方に向けて伸延される。この可変幅ランド面の幅寸法
はインサートの側面フランク部分に沿った部分よりもコ
ーナー部分に於ける方が狭幅とされ、またインサートの
各コーナー部分の位置に相当する部分は丸み付けされ
る。可変幅ランド面には第1の可変角度降下面が形成さ
れる。この第1の可変角度降下面は前記側面フランク部
分に沿った部分よりも各コーナー部分に相当する部分に
於ける方が大きくされる。この第1の可変角度降下面の
後方に隣り合って第2の可変角度降下面が形成される。
この第2の可変角度降下面は前記側面フランク部分に沿
った部分がへん平とされ、インサートの各コーナー部分
に相当する部分に丸み付けされる。インサートの側面フ
ランク部分の各々に沿った切削用縁部と第1の可変角度
降下面に隣り合う部分とには種々のスタビライザー用パ
ッドが間隔を置いて配設される。
浅い、横置き型の、割り出し自在の多角形切削インサー
ト(以下、単にインサートとも称する)に関する。この
インサートは上面と底面とこれら上面及び底面間を実質
的に途切れずに伸延し胴部を画定してなる側面とを有し
ている。前記上面には座着用パッドとして作用する複数
の隆起状のアイランドが形成される。これら隆起状のア
イランドは上面の中央に位置付けられインサートの胴部
を貫いて伸延された中央孔を中心に分布される。インサ
ートの各コーナー部分には切屑を制御し且つ方向性を与
えるためのチップブレーク用パッドが位置付けられる。
インサートの底面は上面と実質的に平行であり、上面の
隆起状のアイランド及びチップブレーク用パッドと同一
形状の複数の隆起状のアイランド及びチップブレーク用
パッドが同一位置に配設されている。側壁はインサート
のコーナー部分からコーナー部分へと伸延する複数の側
面フランク部分を含む。これらの側面フランク部分はそ
の幅寸法がインサートの各コーナー部分からその中点に
向けて凹んだ形或は弓形に狭められる。各側面フランク
部分と上面及び底面とが合致する湾曲面に沿って切削用
縁部が形成され、可変幅ランド面がこの切削用縁部から
後方に向けて伸延される。この可変幅ランド面の幅寸法
はインサートの側面フランク部分に沿った部分よりもコ
ーナー部分に於ける方が狭幅とされ、またインサートの
各コーナー部分の位置に相当する部分は丸み付けされ
る。可変幅ランド面には第1の可変角度降下面が形成さ
れる。この第1の可変角度降下面は前記側面フランク部
分に沿った部分よりも各コーナー部分に相当する部分に
於ける方が大きくされる。この第1の可変角度降下面の
後方に隣り合って第2の可変角度降下面が形成される。
この第2の可変角度降下面は前記側面フランク部分に沿
った部分がへん平とされ、インサートの各コーナー部分
に相当する部分に丸み付けされる。インサートの側面フ
ランク部分の各々に沿った切削用縁部と第1の可変角度
降下面に隣り合う部分とには種々のスタビライザー用パ
ッドが間隔を置いて配設される。
【0003】
【実施例】特に第1、2及び3図を参照して説明する
に、横置き型の、割り出し自在の多角形切削インサート
10(以下、単にインサート10とも称する)が上面1
2と底面14とこれら上面及び底面間を実質的に途切れ
ずに伸延してなる側壁とを含んでいる。インサートには
その胴部を貫いて伸延してなる中央孔21もまた形成さ
れる。インサート10の上面及び底面は一般にへん平で
あり且つ実質的に相互に平行である。上面及び底面の夫
々には、相互に対向する位置にまた中央孔21により相
互に離間されてなる座着用パッド20が隆起状のアイラ
ンド状に設けられる。インサート10のコーナー部分2
8にはチップブレーク用パッド24が隆起形成される。
このチップブレーク用パッドは切屑に方向性を与えると
共にこれらの切屑を処理可能な大きさに分断し、それら
切屑が切削中のインサートと干渉しないよう助成する。
側壁は側面フランク部分26を含む。この側面フランク
部分26はインサートの1つのコーナー部分から他のコ
ーナー部分へと伸延する部分として定義される。インサ
ートの切削用縁部は、凹んだ或は湾曲状に降下する切削
用縁部30の形状に於て各コーナー部分から側面フラン
ク部分の中点32に向けて降下する。
に、横置き型の、割り出し自在の多角形切削インサート
10(以下、単にインサート10とも称する)が上面1
2と底面14とこれら上面及び底面間を実質的に途切れ
ずに伸延してなる側壁とを含んでいる。インサートには
その胴部を貫いて伸延してなる中央孔21もまた形成さ
れる。インサート10の上面及び底面は一般にへん平で
あり且つ実質的に相互に平行である。上面及び底面の夫
々には、相互に対向する位置にまた中央孔21により相
互に離間されてなる座着用パッド20が隆起状のアイラ
ンド状に設けられる。インサート10のコーナー部分2
8にはチップブレーク用パッド24が隆起形成される。
このチップブレーク用パッドは切屑に方向性を与えると
共にこれらの切屑を処理可能な大きさに分断し、それら
切屑が切削中のインサートと干渉しないよう助成する。
側壁は側面フランク部分26を含む。この側面フランク
部分26はインサートの1つのコーナー部分から他のコ
ーナー部分へと伸延する部分として定義される。インサ
ートの切削用縁部は、凹んだ或は湾曲状に降下する切削
用縁部30の形状に於て各コーナー部分から側面フラン
ク部分の中点32に向けて降下する。
【0004】前記切削用縁部は好ましくは、インサート
のコーナー部分から側面フランク部分の中点にかけて約
0.010インチから0.012インチ(約0.254
から0.305mm)降下される。この切削用縁部は側
面フランク部分が上面及び底面と合致する位置に形成さ
れ、その後方部分は第1の可変幅ランド面38とされ
る。この第1の可変幅ランド面38はインサートの側面
フランク部分に沿った部分よりもコーナー部分に相当す
る部分の方がより狭幅であり、またこのコーナー部分に
相当する部分は丸み付けされる。インサートの側面フラ
ンク部分に沿った部分の前記第1の可変幅ランド面38
の幅は0.012インチ(約0.305mm)であり、
一方、各コーナー部分に相当する部分の幅は約0.01
0インチ(約0.254mm)とされる。
のコーナー部分から側面フランク部分の中点にかけて約
0.010インチから0.012インチ(約0.254
から0.305mm)降下される。この切削用縁部は側
面フランク部分が上面及び底面と合致する位置に形成さ
れ、その後方部分は第1の可変幅ランド面38とされ
る。この第1の可変幅ランド面38はインサートの側面
フランク部分に沿った部分よりもコーナー部分に相当す
る部分の方がより狭幅であり、またこのコーナー部分に
相当する部分は丸み付けされる。インサートの側面フラ
ンク部分に沿った部分の前記第1の可変幅ランド面38
の幅は0.012インチ(約0.305mm)であり、
一方、各コーナー部分に相当する部分の幅は約0.01
0インチ(約0.254mm)とされる。
【0005】前記第1の可変幅ランド面38は正のすく
い角を為す第1の可変降下角度面を有する。この第1の
可変降下角度面の角度は側面フランク部分に沿った部分
に於けるよりもコーナー部分に相当する部分に於ける方
が大きくされる。実際上、本発明に於てはインサートの
コーナー部分に於ける第1の可変降下角度面の角度は1
4度であり、一方、側面フランク部分に沿った部分のそ
れは12度である。当業者には、コーナー部分及び側面
フランク部分でのこの第1の可変降下角度面は、コーナ
ー部分での角度が側面フランク部分に於けるそれよりも
大きい限り、任意のものとし得ることを認識されよう。
い角を為す第1の可変降下角度面を有する。この第1の
可変降下角度面の角度は側面フランク部分に沿った部分
に於けるよりもコーナー部分に相当する部分に於ける方
が大きくされる。実際上、本発明に於てはインサートの
コーナー部分に於ける第1の可変降下角度面の角度は1
4度であり、一方、側面フランク部分に沿った部分のそ
れは12度である。当業者には、コーナー部分及び側面
フランク部分でのこの第1の可変降下角度面は、コーナ
ー部分での角度が側面フランク部分に於けるそれよりも
大きい限り、任意のものとし得ることを認識されよう。
【0006】インサートの側面フランク部分に沿って第
2の可変降下角度面40が前記第1の可変降下角度面の
後方に隣り合って形成される。この第2の可変降下角度
面は側面フランク部分に沿った部分がへん平であり、各
々のコーナー部分に相当する部分は丸み付けされる。こ
の構成に関し、図5に示されるように、インサートの側
面フランク部分に沿った部分の前記第2の可変降下角度
面の角度は約27度とされ、一方、インサートのコーナ
ー部分に相当する部分ではこの第2の可変降下角度面に
は半径約0.010インチ(約0.254mm)の丸み
付けが為される。図1から3を再度参照するに、切削用
縁部に沿って種々のスタビライザー用パッド44が間隔
を置いて配設され、インサートの側面フランク部分の各
々に沿って前記第2の可変降下角度面と衝接している。
図4に示されるように、種々のスタビライザー用パッド
は第1の可変降下角度面に隣り合って位置付けられ且つ
第2の可変降下角度面と衝接している。
2の可変降下角度面40が前記第1の可変降下角度面の
後方に隣り合って形成される。この第2の可変降下角度
面は側面フランク部分に沿った部分がへん平であり、各
々のコーナー部分に相当する部分は丸み付けされる。こ
の構成に関し、図5に示されるように、インサートの側
面フランク部分に沿った部分の前記第2の可変降下角度
面の角度は約27度とされ、一方、インサートのコーナ
ー部分に相当する部分ではこの第2の可変降下角度面に
は半径約0.010インチ(約0.254mm)の丸み
付けが為される。図1から3を再度参照するに、切削用
縁部に沿って種々のスタビライザー用パッド44が間隔
を置いて配設され、インサートの側面フランク部分の各
々に沿って前記第2の可変降下角度面と衝接している。
図4に示されるように、種々のスタビライザー用パッド
は第1の可変降下角度面に隣り合って位置付けられ且つ
第2の可変降下角度面と衝接している。
【0007】座着用パッド、チップブレーク用パッドそ
してスタビライザー用パッドは何れも上面或は底面から
隆起して形成され、同一角度面48により傾斜する上昇
面46を有している。この角度は座着用パッド、チップ
ブレーク用パッド及び或はスタビライザー用パッドに於
て同一として良く或は同一とされない。全ての上昇面4
6は好ましくは35度の角度で上昇される。座着用パッ
ドは好ましくは、上面及び底面から一段高く隆起されそ
れによりインサートのための座着面として機能する。こ
の点に関し、座着用パッドの面50はへん平とされ且つ
工具ホルダポケット内に座着されるようになっている。
してスタビライザー用パッドは何れも上面或は底面から
隆起して形成され、同一角度面48により傾斜する上昇
面46を有している。この角度は座着用パッド、チップ
ブレーク用パッド及び或はスタビライザー用パッドに於
て同一として良く或は同一とされない。全ての上昇面4
6は好ましくは35度の角度で上昇される。座着用パッ
ドは好ましくは、上面及び底面から一段高く隆起されそ
れによりインサートのための座着面として機能する。こ
の点に関し、座着用パッドの面50はへん平とされ且つ
工具ホルダポケット内に座着されるようになっている。
【0008】チップブレーク用パッドは概略逆”T”字
型となるよう設計される。この逆”T”字型を構成する
横棒が中央孔に向けられ、一方、縦棒がインサートのコ
ーナー部分に向けられる。アイランド、チップブレーク
用パッド及びスタビライザー用パッドは、切削作業中に
冷却材がインサートの上面及び底面を横断する方向に流
れてインサートを冷却し続けることにより、工具寿命を
延ばすような構造とされている。ここに説明された横置
き型の、割り出し自在の多角形切削用インサートは約
0.006乃至0.016IPR(約0.152乃至
0.4089mmpr)の送り量と約0.010乃至
0.125インチ(約0.254乃至3.175mm)
の切込量とを有するようになっている。以上本発明を具
体例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更を
成し得ることを理解されたい。
型となるよう設計される。この逆”T”字型を構成する
横棒が中央孔に向けられ、一方、縦棒がインサートのコ
ーナー部分に向けられる。アイランド、チップブレーク
用パッド及びスタビライザー用パッドは、切削作業中に
冷却材がインサートの上面及び底面を横断する方向に流
れてインサートを冷却し続けることにより、工具寿命を
延ばすような構造とされている。ここに説明された横置
き型の、割り出し自在の多角形切削用インサートは約
0.006乃至0.016IPR(約0.152乃至
0.4089mmpr)の送り量と約0.010乃至
0.125インチ(約0.254乃至3.175mm)
の切込量とを有するようになっている。以上本発明を具
体例を参照して説明したが、本発明の内で多くの変更を
成し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】横置き型の多角形の割り出し自在の切削用イン
サートの斜視図である。
サートの斜視図である。
【図2】横置き型の多角形の割り出し自在の切削用イン
サートの平面図である。
サートの平面図である。
【図3】横置き型の多角形の割り出し自在の切削用イン
サートの、コーナー部分方向から見た側面図である。
サートの、コーナー部分方向から見た側面図である。
【図4】横置き型の多角形の割り出し自在の切削用イン
サートの、図2の線4−4で切断した部分断面側面図で
ある。
サートの、図2の線4−4で切断した部分断面側面図で
ある。
【図5】横置き型の多角形の割り出し自在の切削用イン
サートの、図2の線5−5で切断した部分断面側面図で
ある。
サートの、図2の線5−5で切断した部分断面側面図で
ある。
10:横置き型の割り出し自在の多角形切削インサート 12:上面 14:底面 21:中央孔 20:座着用パッド 24:チップブレーク用パッド 26:側面フランク部分 28:コーナー部分 38:第1の可変幅ランド面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トニー・エム・ロウ アメリカ合衆国ミシガン州ロイアルオー ク、イースト・サニーブルック502 (72)発明者 ジョン・エイチ・パタソン アメリカ合衆国ミシガン州ヘイゼルパー ク、レノルズ23146
Claims (11)
- 【請求項1】 送り量が小さく且つ切込み量の浅い切削
用途のための横置き型の、割り出し自在の多角形インサ
ートであって、 上面と、 底面と、 上面及び底面間を実質的に途切れずに伸延し胴部を画定
してなる側壁と、 を含み、 前記上面が隆起された複数のアイランドを含み、該複数
のアイランドが、前記上面の中央に位置付けられインサ
ートの胴部を貫いて伸延する孔の周囲に分布されてなる
座着用パッドとして作用し、チップブレーク用パッドが
インサートの各コーナー部分に位置付けられ、前記底面
が、前記上面と実質的に平行であり且つ前記上面におけ
るアイランド及びチップブレーク用パッドと同一形状及
び位置に複数のアイランド及びチップブレーク用パッド
を含み、前記側壁が複数の側面フランク部分部分を含
み、該側面フランク部分がインサートのコーナー部分か
らコーナー部分へと伸延され、該側面フランク部分がイ
ンサートの各コーナー部分から各側面フランク部分の中
点に向けて弓形に降下され、各側面フランク部分と上面
及び底面との交点位置に切削用縁部が形成され、可変幅
ランド面が該切削用縁部から後方に向けて伸延され、該
可変幅ランド面はインサートの側面フランク部分におけ
るよりもコーナー部分における方が狭幅とされ、また前
記コーナー部分に相当する部分は丸み付けされ、前記可
変幅ランド面が第1の可変降下ランド面を有し、該第1
の可変降下ランド面の角度は側面フランク部分に沿った
部分におけるよりも各コーナー部分における方が大きく
され、第2の可変降下ランド面が前記第1の可変降下ラ
ンド面の後方に隣り合って形成され、該第2の可変降下
ランド面は前記側面フランク部分に沿った部分がへん平
とされそして各コーナー部分に相当する部分は丸み付け
され、スタビライザーパッドが切削用縁部に沿って且つ
側面フランク部分に沿った前記第1の可変降下ランド面
に隣り合って間隔を置いて配設されてなる前記多角形イ
ンサート。 - 【請求項2】 第1の可変降下ランド面の角度は側面フ
ランク部分に沿った部分では12度でありコーナー部分
では14度である請求項1に記載の多角形インサート。 - 【請求項3】 第2の可変降下ランド面の角度は側面フ
ランク部分に沿った部分では27度であり、コーナー部
分は半径0.010インチ(約0.254mm)の丸み
付けが為されている請求項1に記載の多角形インサー
ト。 - 【請求項4】 切削用縁部はインサートの各コーナー部
分から各側面フランク部分の中点に向けて約0.010
から0.012インチ(約0.254から0.305m
m)降下されている請求項1に記載の多角形インサー
ト。 - 【請求項5】 送り量は約0.006乃至0.016I
PR(約0.152乃至0.4089mm/r)であり
切込量は約0.010乃至0.125インチ(約0.2
54乃至3.175mm)である請求項1に記載の多角
形インサート。 - 【請求項6】 可変幅ランド面はコーナー部分に相当す
る部分が丸み付けされ各コーナー部分に相当する部分で
の幅は0.010インチ(約0.254mm)であり、
側面フランク部分に沿った部分での幅は0.012イン
チ(約0.305mm)である請求項1に記載の多角形
インサート。 - 【請求項7】 第1の可変降下ランド面の角度は正のす
くい角を為す請求項1に記載の多角形インサート。 - 【請求項8】 各切削用縁部に沿って2つのスタビライ
ザーパッドを有してなる請求項1に記載の多角形インサ
ート。 - 【請求項9】 座着用パッドは相互に対向し且つインサ
ートの中央孔により相互に分離されている請求項1に記
載の多角形インサート。 - 【請求項10】 座着用パッドはインサートの上面から
0.012インチ(約0.305mm)隆起され、チッ
プブレーク用パッドは前記上面から0.010インチ
(約0.254mm)隆起され、スタビライザーパッド
は前記上面から0.002乃至0.005インチ(約
0.050乃至0.127mm)隆起されている請求項
1に記載の多角形インサート。 - 【請求項11】 座着用パッド、チップブレーク用パッ
ドそしてスタビライザーパッドは約35度に傾斜された
上昇面を有してなる請求項1に記載の多角形インサー
ト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US902331 | 1992-06-22 | ||
US07/902,331 US5222843A (en) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | Insert for light feed, light depth of cut |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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