JPH0627749Y2 - パネルシヤツタ−の気密装置 - Google Patents
パネルシヤツタ−の気密装置Info
- Publication number
- JPH0627749Y2 JPH0627749Y2 JP5944187U JP5944187U JPH0627749Y2 JP H0627749 Y2 JPH0627749 Y2 JP H0627749Y2 JP 5944187 U JP5944187 U JP 5944187U JP 5944187 U JP5944187 U JP 5944187U JP H0627749 Y2 JPH0627749 Y2 JP H0627749Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- panels
- guide rail
- panel shutter
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 18
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 241000167880 Hirundinidae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数のパネルをシール材を介して上下方向に
連接してなるパネルシャッターの気密装置に係り、特に
連接した上下パネルの面部に形成される指詰め防止目地
における気密装置に関するものである。
連接してなるパネルシャッターの気密装置に係り、特に
連接した上下パネルの面部に形成される指詰め防止目地
における気密装置に関するものである。
従来、第1図ないし第3図に示す如く、パネルシャッタ
ー1では、多数のセクションを形成するパネル2、2
を、ローラチェーンで上下方向に連続状に吊持して形成
され、各パネル2、2…間での指詰めを防止するため
に、上下パネル2、2の上下端面をそれぞれ上下幅を有
した重合部分3で形成し、水平方向の指詰め防止目地4
が形成されている。
ー1では、多数のセクションを形成するパネル2、2
を、ローラチェーンで上下方向に連続状に吊持して形成
され、各パネル2、2…間での指詰めを防止するため
に、上下パネル2、2の上下端面をそれぞれ上下幅を有
した重合部分3で形成し、水平方向の指詰め防止目地4
が形成されている。
そして、上記パネルシャッター1によって区画される空
間に気密性が要求される場合には、重合部分3の一方の
端面に気密手段として中空弾性体からなるシール材5を
沿設し、更に上記一方の端面から他方の端面に臨むシー
ルエッジ6を設けて、上記シール材5とシールエッジ6
との当接によって区画された空間での空気の流通を遮断
するように構成されると共に、各パネル2、2…の端部
両面2Aを呑み込むガイドレールの溝7には、その両縁
にシールゴム8が沿設されて、各パネル2、2…の昇降
移動時に、シールゴム8を端部両面2Aに摺接させなが
ら溝7への空気の回り込みを遮断するように構成されて
いる。
間に気密性が要求される場合には、重合部分3の一方の
端面に気密手段として中空弾性体からなるシール材5を
沿設し、更に上記一方の端面から他方の端面に臨むシー
ルエッジ6を設けて、上記シール材5とシールエッジ6
との当接によって区画された空間での空気の流通を遮断
するように構成されると共に、各パネル2、2…の端部
両面2Aを呑み込むガイドレールの溝7には、その両縁
にシールゴム8が沿設されて、各パネル2、2…の昇降
移動時に、シールゴム8を端部両面2Aに摺接させなが
ら溝7への空気の回り込みを遮断するように構成されて
いる。
しかしながら、前記構成に示す従来のパネルシャッター
では、指詰め防止目地の端部とガイドレール側のシール
ゴムの先端縁との取り合い部分で、目地の部分だけ空隙
が生じて、小さいながらもシールゴムの無遮断部分が形
成されてしまい、万全な気密保持を行うことができな
い、という欠点を有するものであった。
では、指詰め防止目地の端部とガイドレール側のシール
ゴムの先端縁との取り合い部分で、目地の部分だけ空隙
が生じて、小さいながらもシールゴムの無遮断部分が形
成されてしまい、万全な気密保持を行うことができな
い、という欠点を有するものであった。
本考案は、上記の如き実状に鑑み従来の欠点を解消すべ
く創案されたものであって、その目的とするところは、
パネル間に形成される指詰め防止目地の本来の機能を損
なうことなく、該指詰め防止目地の端部とガイドレール
側のシールゴムの先端縁との取り合い部分に形成される
無遮断部分を閉塞することができ、もってパネルシャッ
ターの閉鎖時における気密性の向上を図ることができる
パネルシャッターの気密装置を提供しようとするもので
きる 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するため、本考案が採用した技術的手
段は、ローラチェーンを介して複数枚のパネルを上下方
向に連続して吊持し、上記ローラチェーンの昇降駆動に
より、各パネルをガイドレールに沿って昇降移動するよ
うに構成したパネルシャッターにおいて、上記隣接する
上下パネルの重合部端面にシール材を沿設し、かつガイ
ドレールの溝両縁に、各パネルの端部両面に摺接するシ
ールゴムをそれぞれ沿設延設すると共に、パネルシャッ
ターの下降時に上下パネルが連接した際、その面部間に
形成される指詰め防止目地を、前記シールゴムとの摺接
位置に設けた閉塞部材で閉塞するようにしたことを特徴
とするものである。
く創案されたものであって、その目的とするところは、
パネル間に形成される指詰め防止目地の本来の機能を損
なうことなく、該指詰め防止目地の端部とガイドレール
側のシールゴムの先端縁との取り合い部分に形成される
無遮断部分を閉塞することができ、もってパネルシャッ
ターの閉鎖時における気密性の向上を図ることができる
パネルシャッターの気密装置を提供しようとするもので
きる 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するため、本考案が採用した技術的手
段は、ローラチェーンを介して複数枚のパネルを上下方
向に連続して吊持し、上記ローラチェーンの昇降駆動に
より、各パネルをガイドレールに沿って昇降移動するよ
うに構成したパネルシャッターにおいて、上記隣接する
上下パネルの重合部端面にシール材を沿設し、かつガイ
ドレールの溝両縁に、各パネルの端部両面に摺接するシ
ールゴムをそれぞれ沿設延設すると共に、パネルシャッ
ターの下降時に上下パネルが連接した際、その面部間に
形成される指詰め防止目地を、前記シールゴムとの摺接
位置に設けた閉塞部材で閉塞するようにしたことを特徴
とするものである。
したがって本考案によれば、シャッターの下降時には、
下位に位置するパネルに上位のパネルが一面状に逐次載
置されて、各パネル間に指詰め防止目地を形成しなが
ら、開口部が閉鎖されると共に、上下に隣接するパネル
間の重合部端面はシール材で密着され、かつ各パネルの
両面端部は、ガイドレール側に沿設したシールゴムによ
って空気の回り込みが遮断される。
下位に位置するパネルに上位のパネルが一面状に逐次載
置されて、各パネル間に指詰め防止目地を形成しなが
ら、開口部が閉鎖されると共に、上下に隣接するパネル
間の重合部端面はシール材で密着され、かつ各パネルの
両面端部は、ガイドレール側に沿設したシールゴムによ
って空気の回り込みが遮断される。
そして、シールゴムとの摺接位置では、指詰め防止目地
の空隙部分が閉塞部材によって閉塞されるので、パネル
シャッターによって区画された両域での空気の流通が完
全に遮断され、気密性を向上させることができる。
の空隙部分が閉塞部材によって閉塞されるので、パネル
シャッターによって区画された両域での空気の流通が完
全に遮断され、気密性を向上させることができる。
〔実施例〕 本考案の構成を、図面に基づいて詳細に説明する。
図において、1はパネルシャッター、2、2はパネルシ
ャッター1を構成するセクションパネル、3は上下セク
ションパネル2、2間の重合部分であって、該重合部分
3は、上下に隣接するセクションパネル2、2の表裏面
板の一方をそれぞれ相互に沿設して構成されており、上
記沿設した面板の各端縁は、それぞれ内方に折返し折曲
されて指詰め防止目地(以下、単に目地という)4、4
が形成されている。
ャッター1を構成するセクションパネル、3は上下セク
ションパネル2、2間の重合部分であって、該重合部分
3は、上下に隣接するセクションパネル2、2の表裏面
板の一方をそれぞれ相互に沿設して構成されており、上
記沿設した面板の各端縁は、それぞれ内方に折返し折曲
されて指詰め防止目地(以下、単に目地という)4、4
が形成されている。
上記各セクションパネル2、2の上端面には、中空弾性
体からなるシール材5が沿設されており、更に上記シー
ル材5に臨むシールエッジ6が、セクションパネル2、
2の下端面に突成されて、上記シール材5とシールエッ
ジ6との当接によって区画された空間での空気の流通を
遮断するように構成されている。
体からなるシール材5が沿設されており、更に上記シー
ル材5に臨むシールエッジ6が、セクションパネル2、
2の下端面に突成されて、上記シール材5とシールエッ
ジ6との当接によって区画された空間での空気の流通を
遮断するように構成されている。
一方、7は図示しない開口部の両側に立設されたガイド
レールの溝であって、該溝7の両縁には薄板状に形成さ
れたシールゴム8がそれぞれ対向状に突出して装着され
ており、シャッター1の昇降駆動時に、溝7内で所要の
遊び7aを有してセクションパネル2、2の両面端部と
摺接するようになっている。
レールの溝であって、該溝7の両縁には薄板状に形成さ
れたシールゴム8がそれぞれ対向状に突出して装着され
ており、シャッター1の昇降駆動時に、溝7内で所要の
遊び7aを有してセクションパネル2、2の両面端部と
摺接するようになっている。
11、11はセクションパネル2、2の一方の面板側に
形成した目地4の両端部に連通して開放状に形成された
切欠き部であって、該切欠き部11、11には、それぞ
れ後述する気密装置10、10が装着されている。
形成した目地4の両端部に連通して開放状に形成された
切欠き部であって、該切欠き部11、11には、それぞ
れ後述する気密装置10、10が装着されている。
上記気密装置10、10は、硬質ゴムの角形片からなる
閉塞部材12を切欠き部11に位置する下地に面着さ
せ、その外面側に装着した小片の押え板13とともにネ
ジ14を介して下地に取付けて、シールゴム8の摺接位
置で目地4に形成される空隙9を閉塞するように構成さ
れていると共に、上記気密装置10、10の装着により
切欠き部11内に形成される縦方向の排水溝15では、
その内方に位置する小口16も閉塞することによって、
目地4内に溜る水の排水経路として利用するようになっ
ている。
閉塞部材12を切欠き部11に位置する下地に面着さ
せ、その外面側に装着した小片の押え板13とともにネ
ジ14を介して下地に取付けて、シールゴム8の摺接位
置で目地4に形成される空隙9を閉塞するように構成さ
れていると共に、上記気密装置10、10の装着により
切欠き部11内に形成される縦方向の排水溝15では、
その内方に位置する小口16も閉塞することによって、
目地4内に溜る水の排水経路として利用するようになっ
ている。
叙上の如き構成において、パネルシャッター1のセクシ
ョンパネル2、2…をガイドレールに沿って下降させる
と、下位のセクションパネル2に上位のセクションパネ
ル2が逐次に載置されて、図示しない開口部が一面状の
パネルシャッター1によって閉鎖されることになる。
ョンパネル2、2…をガイドレールに沿って下降させる
と、下位のセクションパネル2に上位のセクションパネ
ル2が逐次に載置されて、図示しない開口部が一面状の
パネルシャッター1によって閉鎖されることになる。
そして、閉鎖状態の各セクションパネル2、2…の上下
端面間は、それぞれシール材5に食い込むシールエッジ
6によって密封状態に保持され、またガイドレールの溝
7に呑み込まれる各セクションパネル2、2…の両面端
部は、シールゴム8との摺接によって密封される。
端面間は、それぞれシール材5に食い込むシールエッジ
6によって密封状態に保持され、またガイドレールの溝
7に呑み込まれる各セクションパネル2、2…の両面端
部は、シールゴム8との摺接によって密封される。
ここで、上下方向に一面状に載置された各セクションパ
ネル2、2…間には目地4、4…がそれぞれ形成される
が、上記目地4、4…の両端部は気密装置10の閉塞部
材12によって閉塞されているため、この目地4、4…
を介してガイドレールの溝7に向かう空気の流れを完全
に遮断することができる。
ネル2、2…間には目地4、4…がそれぞれ形成される
が、上記目地4、4…の両端部は気密装置10の閉塞部
材12によって閉塞されているため、この目地4、4…
を介してガイドレールの溝7に向かう空気の流れを完全
に遮断することができる。
第4図(a)は、本考案のパネルシャッター1形成され
る目地4に軟質ゴム製の水切り17を装着した構成を示
すものであって、上記構成では、水切り17の装着によ
りセクションパネル2の一面2Bが屋外側に面する場合
にも、目地4に対して雨水等の浸入を防止することがで
きる。
る目地4に軟質ゴム製の水切り17を装着した構成を示
すものであって、上記構成では、水切り17の装着によ
りセクションパネル2の一面2Bが屋外側に面する場合
にも、目地4に対して雨水等の浸入を防止することがで
きる。
また、同図(b)に示すように、一面2B側が高圧に保
持される場合には、上記水切り17が高圧により変形し
て上下パネル間に形成される目地4の全域を封鎖するこ
とができ、より気密性を向上させることができる。
持される場合には、上記水切り17が高圧により変形し
て上下パネル間に形成される目地4の全域を封鎖するこ
とができ、より気密性を向上させることができる。
これを要するに、本考案は、ローラチェーンを介して複
数枚のパネルを上下方向に連続して吊持し、上記ローラ
チェーンの昇降駆動により、各パネルをガイドレールに
沿って昇降移動するように構成したパネルシャッターに
おいて、上記隣接する上下パネルの重合部端面にシール
材を沿設し、かつガイドレールの溝両縁に、各パネルの
端部両面に摺接するシールゴムをそれぞれ沿設延設する
と共に、パネルシャッターの下降時に上下パネルが連接
した際、その面部間に形成される指詰め防止目地を、前
記シールゴムとの摺接位置に設けた閉塞部材で閉塞する
ようにしたから、パネル間に形成される指詰め防止目地
の本来の機能を損なうことなく、該指詰め防止目地の端
部とガイドレール側のシールゴムの先端縁との取り合い
部分に形成される無遮断部分を閉塞することができ、も
ってパネルシャッターの閉鎖時における気密性の向上を
図ることができると共に、異物、埃等のガイドレールの
溝への侵入を完全に防止することができ、円滑なパネル
シャッターの昇降作動を長期に亘って保持することがで
きる、という極めて有用な実用的効果を奏するものであ
る。
数枚のパネルを上下方向に連続して吊持し、上記ローラ
チェーンの昇降駆動により、各パネルをガイドレールに
沿って昇降移動するように構成したパネルシャッターに
おいて、上記隣接する上下パネルの重合部端面にシール
材を沿設し、かつガイドレールの溝両縁に、各パネルの
端部両面に摺接するシールゴムをそれぞれ沿設延設する
と共に、パネルシャッターの下降時に上下パネルが連接
した際、その面部間に形成される指詰め防止目地を、前
記シールゴムとの摺接位置に設けた閉塞部材で閉塞する
ようにしたから、パネル間に形成される指詰め防止目地
の本来の機能を損なうことなく、該指詰め防止目地の端
部とガイドレール側のシールゴムの先端縁との取り合い
部分に形成される無遮断部分を閉塞することができ、も
ってパネルシャッターの閉鎖時における気密性の向上を
図ることができると共に、異物、埃等のガイドレールの
溝への侵入を完全に防止することができ、円滑なパネル
シャッターの昇降作動を長期に亘って保持することがで
きる、という極めて有用な実用的効果を奏するものであ
る。
図面は、本考案のパネルシャッターの気密装置の一実施
例を示すものであって、第1図はパネルシャッターのパ
ネル重合部分の垂直断面図、第2図(a)は要部正面
図、第2図(b)は同上要部断面図、第3図は同上要部
の斜視図、第4図(a)、(b)はそれぞれ水切りを指
詰め防止目地に装着した場合を示す作用説明図である。 図中、 1…パネルシャッター、2…セクションパネル、3…重
合部分、4…指詰め防止目地、5…シール材、6…シー
ルエッジ、7…ガイドレールの溝、8…シールゴム、9
…空隙、10…気密装置、11…切欠き部、12…閉塞
部材、13…押え板、15…排水溝、16…小口、17
…水切り、である。
例を示すものであって、第1図はパネルシャッターのパ
ネル重合部分の垂直断面図、第2図(a)は要部正面
図、第2図(b)は同上要部断面図、第3図は同上要部
の斜視図、第4図(a)、(b)はそれぞれ水切りを指
詰め防止目地に装着した場合を示す作用説明図である。 図中、 1…パネルシャッター、2…セクションパネル、3…重
合部分、4…指詰め防止目地、5…シール材、6…シー
ルエッジ、7…ガイドレールの溝、8…シールゴム、9
…空隙、10…気密装置、11…切欠き部、12…閉塞
部材、13…押え板、15…排水溝、16…小口、17
…水切り、である。
Claims (1)
- 【請求項1】ローラチェーンを介して複数枚のパネルを
上下方向に連続して吊持し、上記ローラチェーンの昇降
駆動により、各パネルをガイドレールに沿って昇降移動
するように構成したパネルシャッターにおいて、上記隣
接する上下パネルの重合部端面にシール材を沿設し、か
つガイドレールの溝両縁に、各パネルの端部両面に摺接
するシールゴムをそれぞれ沿設延設すると共に、パネル
シャッターの下降時に上下パネルが連接した際、その面
部間に形成される指詰め防止目地を、前記シールゴムと
の摺接位置に設けた閉塞部材で閉塞するようにしたこと
を特徴とするパネルシャッターの気密装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5944187U JPH0627749Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | パネルシヤツタ−の気密装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5944187U JPH0627749Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | パネルシヤツタ−の気密装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167593U JPS63167593U (ja) | 1988-11-01 |
JPH0627749Y2 true JPH0627749Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=30890939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5944187U Expired - Lifetime JPH0627749Y2 (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | パネルシヤツタ−の気密装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0627749Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2500366Y2 (ja) * | 1991-01-31 | 1996-06-05 | 株式会社田窪工業所 | 鎧戸の水切装置 |
JP5319873B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2013-10-16 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用開閉装置 |
JP5173669B2 (ja) * | 2008-08-19 | 2013-04-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用開閉装置におけるパネル体構造 |
BE1021265B1 (nl) * | 2014-01-29 | 2015-10-13 | Gmp Nv | Sectionaalpoort met optilmechanisme |
JP6393040B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2018-09-19 | 三和シヤッター工業株式会社 | 防水扉 |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP5944187U patent/JPH0627749Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63167593U (ja) | 1988-11-01 |
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