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JPH06276262A - 電話機 - Google Patents

電話機

Info

Publication number
JPH06276262A
JPH06276262A JP5084029A JP8402993A JPH06276262A JP H06276262 A JPH06276262 A JP H06276262A JP 5084029 A JP5084029 A JP 5084029A JP 8402993 A JP8402993 A JP 8402993A JP H06276262 A JPH06276262 A JP H06276262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
telephone
display
local time
opposite side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5084029A
Other languages
English (en)
Inventor
Tateji Oki
立二 大木
Kazuhiko Shirai
和彦 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5084029A priority Critical patent/JPH06276262A/ja
Publication of JPH06276262A publication Critical patent/JPH06276262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信相手の都合を考慮した発信を行える電話
機を提供する。 【構成】 時計回路18と、表示部17とを備える。マ
イコン20で、表示部17に現時刻を表示する機能を備
える。通信相手先の電話番号と、現時刻とから通信相手
地の現地時刻を計算する手段20を設ける。表示部17
に通信相手の現地時刻を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時計回路を備え、時
刻表示が可能な電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】時計回路と、液晶ディスプレイなどの表
示部を備え、現時刻表示を行なえる電話機が知られてい
る。この場合に表示される現時刻は、当該電話機が設置
あるいは常時使用されている地域の時刻である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電話機では、使
用者(発信者)の現地時刻しか表示されないため、通信
相手地の時刻を表示部の時刻表示から直接的に知る手立
てがなかった。
【0004】このため、国際電話の発信を行なう場合
や、米国などのように地域毎に時差がある国において、
時差のある地域に長距離電話をかける場合に、通話相手
の都合を考慮せずに、発信を行なってしまうことがあっ
た。例えば、通信相手先では深夜であって、就寝中の相
手に対して、発信を行なってしまったり、事業所等の就
業時間帯後であるため、相手がいない時間であるにもか
かわらず、発信を繰り返したりしてしまうことがある。
【0005】また、移動電話などにおいて、発信者だけ
でなく受信者にも電話料金が課せられる場合がある。こ
の場合に、時間帯により料金が異なるように設定される
ことが多々あり、受信者の料金負担を発信者側で考慮す
ることができれば、非常に親切である。しかし、従来の
電話機では、発信者に課せられる料金の表示を行なう考
えはあっても、受信者の料金を考慮する考えは全くなか
った。
【0006】この発明は、以上の点にかんがみ、通信相
手先の都合を考慮して、発信を行なうことができるよう
にする電話機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、後述の実施例の参照符号を対応させる
と、時計回路18と、表示部17とを備え、この表示部
17に現時刻を表示する機能を備える電話機において、
通信相手先の電話番号と、前記現時刻とから通信相手地
の現地時刻を計算する手段20を設け、表示部17に前
記現地時刻を表示するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成のこの発明による電話機によれば、
通信相手の電話番号を例えばキー入力すると、通信相手
地の現地時刻が表示部17に表示されるので、通信相手
の都合を考慮して発信を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図を参照しながら、この発明による電
話機の一実施例について説明するに、図1は、この発明
による電話機の一実施例のブロック図、図2は、その外
観の一例を示す図で、図2において、10Aは電話機本
体、10Bはハンドセットである。
【0010】図1において、1及び2はハンドセット1
0Bの送話器及び受話器、3は回線インターフェイス
(NCU)である。回線インターフェイス3は、4線/
2線変換回路及びフックスイッチを有すると共に、電話
回線LNに接続されている。
【0011】また、11は着呼時のリンガ、12はダイ
ヤルキー、13は相手地の時刻表示モードキー、ワンタ
ッチダイヤルキー、短縮ダイヤルキーなどの各種の操作
キー(操作スイッチ)、14はオンフック/オフフック
を検出する検出スイッチ(フックスイッチ)である。さ
らに、15はダイヤル時のダイヤル信号(DTMF信
号)などの形成回路、16は着呼時のリングトーン信号
などを検出する検出回路、17は各種の表示を行うディ
スプレイ、例えば液晶ディスプレイ、18は時計回路で
ある。
【0012】また、20はシステムコントロール用のマ
イクロコンピュータ(以下マイコンと略称する)であ
る。このマイコン20は、図示のように、CPU21、
ROM22、RAM23などを有し、ROM22には、
各種の処理プログラム及び図4に示すフローチャートの
処理ルーチン100が書き込まれている。
【0013】また、RAM23(あるいは図示しない別
のメモリ)には、電話番号の上位桁の国際長距離番号識
別部分で示される国あるいは地域と電話機が設置されて
いる地域との時差と、上記の電話番号の上位桁の国際長
距離番号識別部分との対応テーブルT1が記憶されてい
る。また、RAM23(あるいは図示しない別のメモ
リ)には、電話番号の上位桁の国際長距離番号識別部分
で示される国あるいは地域における時間帯毎の受信料金
が、テーブルT2として記憶されている。
【0014】また、この例の電話機は、予め複数個の通
話相手先電話番号を短縮番号やワンタッチキーに対応し
て登録することができ、これら登録された相手先電話番
号と短縮番号やワンタッチキーと対応テーブルT3が電
話帳として、RAM23(あるいは図示しない別のメモ
リ)に記憶されている。短縮番号を入力したり、ワンタ
ッチキーを操作することにより、対応する相手先電話番
号が、RAM23から読み出される。
【0015】時計回路18では現時刻が計測され、当該
現時刻がディスプレイ17に表示される。また、ディス
プレイ17には、ダイヤルキー12により入力された電
話番号なども表示される。
【0016】発呼時には、ハンドセット10Bを電話機
本体10Aから取り上げると、検出スイッチが例えばオ
ンからオフになり、それがマイコン20で検出される。
そして、マイコン20により、回線インターフェイス3
がオフフック状態にされる。
【0017】その後、ダイヤルキー12から通信相手の
電話番号を入力すると、そのキー出力がマイコン20を
通じて形成回路15に供給され、この形成回路15から
相手の電話番号に対応したDTMF信号が出力され、こ
のDTMF信号が回線インターフェイス3を通じて回線
LNに送出される。つまり、ダイヤルが行われたことに
なる。
【0018】そして、通信相手が電話に出ると、その相
手の音声信号が、回線LNから回線インターフェイス3
及びアンプ5を通じて受話器2に供給される。また、送
話器1からの音声信号が、アンプ4及び回線インターフ
ェイス3を通じて回線LNに出力される。こうして、通
話が行われる。
【0019】終話時には、ハンドセット10Bを電話機
本体10Aに置く。すると、検出スイッチ14がオフか
らオンになり、それがマイコン20で検出される。そし
て、回線インターフェイス3がマイコン20によりオフ
フック状態とされ、終話状態となる。
【0020】そして、この例では、操作キー13のうち
の相手地の時刻表示モードキーをオンにすると、マイコ
ン20によりこれが検出されて、マイコン20は図4の
処理ルーチン100をステップ101から開始する。そ
して、次のステップ102において、電話番号の入力待
ちの状態となる。
【0021】この例の場合、相手の電話番号の入力は、
ダイヤルキー12により、直接、入力する場合のほか、
短縮番号入力やワンタッチキーの操作により行うことが
できる。次のステップ103では、ダイヤルキー12に
よる直接番号入力か、短縮番号などによる番号入力か判
別する。ダイヤルキー12による直接番号入力のときは
ステップ103からステップ105に直接進み、短縮番
号などによる番号入力のときはステップ103からステ
ップ104に進んで、RAM23の電話帳テーブルT3
から対応する電話番号を読み出した後、ステップ105
に進む。
【0022】ステップ105では、入力された相手電話
番号の上位桁の国際長距離番号識別部分から、その識別
部分で示される国あるいは地域を識別する。次に、ステ
ップ106に進み、RAM23のテーブルT1を参照し
て、上記の識別された国あるいは地域、つまり相手地と
電話機が設置されている地域との時差を求め、電話機が
設置されている地域の現時刻と上記の時差とから当該相
手地の時刻を演算により求める。
【0023】さらに、ステップ107に進んで、上記の
識別された国あるいは地域に受信料金があるときは、R
AM23のテーブルT2から当該受信料金を読み出す。
次に、ステップ108に進んで、相手地の時刻と、時間
帯毎の受信料金をディスプレイ17に表示する。その
後、ステップ109からメインルーチンに戻る。
【0024】図3は、このときのディスプレイ17の表
示例である。すなわち、表示部分31は相手電話番号、
表示部分32は相手地の時刻、表示部分33は発信地の
現時刻、表示部分34は相手地の時間帯毎の受信料金で
ある。表示部分34では相手地のその時の時刻の時間帯
の受信料金が、他の時間帯と区別できるように、例えば
白黒反転表示、点滅表示などされる。
【0025】この表示を発信者は見て、通信相手の都合
を考慮することができる。なお、このまま、通信相手に
対して発呼を行う場合には、特定のキーを押すことによ
り、当該相手にダイヤルするようにすることができる。
【0026】そして、使用者は、ディスプレイ17に表
示されている相手地の時刻や受信料金を基準にして、相
手に再発信するタイミングを自動的にあるいは手動で決
定することができる。
【0027】ところで、相手地の時刻は、発信地におけ
る現時刻が基準になるので、この現時刻が正確であるこ
と重要である。このため、電話機を時差のある国や地域
に移設した場合や、電話機が携帯電話のように移動可能
な場合に、使用者が常駐する地域から時差のある国や地
域に移動したときは、正確に時刻合わせをする必要があ
るが、その時刻合わせ操作を手動で行うのは面倒であ
る。
【0028】しかし、上述の例の有線回線LNに接続さ
れる電話機においては、テーブルT1を利用して簡単な
操作で移動地における現時刻に修正することができる。
すなわち、現時刻修正モードの状態にしておいて、移動
地の電話番号の上位桁の国際長距離番号識別部分を入力
する。すると、移動前の地域と、移動地との時差が上述
と同様にテーブルT1から求められ、この時差を用いて
表示時刻が移動地の時刻に修正される。
【0029】こうして有線回線LNに接続される電話機
の場合には、移動地の電話番号の上位桁の国際長距離番
号識別部分を入力することにより、現時刻を当該移動地
の時刻に合わせる修正を簡単に行うことができる。
【0030】また、携帯電話システムの場合には、基地
局制御ソフトウエアと移動機(携帯電話機)制御ソフト
ウエアの連携により、移動機の位置登録情報と基地局シ
ステムのネットワーク識別(ID)情報の交換が行われ
ている。ネットワーク識別情報の交換は、移動機の位置
登録時にも行われる他、移動機の電源を投入したとき
や、基地局からの要求により、あるいは待ち受け時にお
いて一定時間間隔毎に行われる。
【0031】携帯電話システムの移動機では、このネッ
トワーク識別情報を用いて、使用者が当該移動機を時差
のある遠隔地に携帯したときに行う位置登録時に、自動
的に現地時刻に時刻を合わせることができる。
【0032】携帯電話システムの移動機の構成は、図5
に示すように、図1の電話機の構成において、回線イン
ターフェイス3が無線送受信部40に接続される。そし
て、この無線送受信部40に接続される送受アンテナ4
1により、基地局を介して通信相手との通話を行うこと
ができる。また、不揮発性メモリ42には、この移動機
のホームシステム識別情報(移動機が常時加入している
システムの識別、すなわち、利用者が常駐する地域の識
別情報)が記憶されている。その他の構成は、図1と同
様である。
【0033】この移動機のマイコン20には、図6に示
す位置登録時の時刻修正処理ルーチン200の処理プロ
グラムが用意されている。そして、移動機が基地局が変
わるような他の地域に移動したとき、図6の処理ルーチ
ン200がステップ201から開始する。
【0034】すなわち、次のステップ202において、
移動機の位置登録のために、自己の識別情報を基地局に
送る。すると、基地局からネットワーク識別情報が送ら
れてくるので、ステップ203において、この基地局か
らの識別情報を受信する。そして、次のステップ204
において、その受信した識別情報から当該移動機が他地
域に移動したか否か判別する。
【0035】ステップ204での判別の結果、他地域へ
の移動でなければ、ステップ205を経由してステップ
208に進み、現時刻は、補正せずにディスプレイ17
にそのまま表示する。また、ステップ204での判別の
結果、他地域へ移動したとっ判別されたときは、ステッ
プ206に進み、基地局からのネットワーク識別情報か
ら、移動先の地域と常駐地域との時差を計算する。
【0036】次に、ステップ207に進み、ステップ2
06で求めた時差を用いて現時刻を移動地の時刻に補正
し、ステップ208に進んで、ディスプレイ17にその
補正した時刻を表示する。そして、ステップ209でこ
の処理ルーチン200を抜ける。
【0037】こうして、携帯電話システムにおいては、
使用者が時差のある遠隔地に移動機を携帯したときであ
っても、時刻表示が自動的に移動先の現地時刻に修正さ
れる。したがって、移動先で通信の必要があるときに
は、時差の影響を自動的に知ることができると共に、上
記の例のように、時差のある相手に対して発信を行う際
に、相手の都合を考慮するため、相手先の時刻を検知す
る基準の現地時刻を常に正しい現地時刻とすることがで
きる。
【0038】なお、電子手帳や、パーソナルコンピュー
タなどの住所録機能において、上記の例のような電話番
号入力により、その電話番号の上位桁の国際長距離番号
識別部分と、テーブルT1とを用いることにより現地時
刻を知るようにする現地時間表示ユーティリティを実現
することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、通信相手の電話番号を入力することにより、通信相
手の現地時刻が表示部に表示されるので、その時刻が通
信相手の都合の良い時刻かどうかの判断ができる。ま
た、受信料金が合わせて表示される場合には、相手の料
金負担を考慮して発信をするかどうかの判断もできる。
【0040】さらに、通信相手が応答できないような時
間帯であったときに、再発信するタイミングを自動的に
あるいは手動で決定する基準が、相手地の表示時刻から
提供され、便利である。再発信のタイミングを決めるた
めの材料としては、時間帯毎に異なる相手の受信料金を
考慮することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電話機の一実施例のブロック図
である。
【図2】この発明による電話機の一実施例の外観を示す
図である。
【図3】この発明による電話機の表示例を示す図であ
る。
【図4】この発明による電話機の一実施例の動作のフロ
ーチャートである。
【図5】この発明による電話機の他の実施例のブロック
図である。
【図6】図5の例の場合の動作のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 送話器 2 受話器 3 通信回線インターフェイス 10A 電話機本体 10B ハンドセット 12 ダイヤルキー 13 各種キー 14 フックスイッチ 17 ディスプレイ 18 時計回路 20 マイコン 40 無線送受信部 42 不揮発性メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 15/28 B 7190−5K

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計回路と、表示部とを備え、この表示
    部に現時刻を表示する機能を備える電話機において、 通信相手先の電話番号と、前記現時刻とから通信相手地
    の現地時刻を計算する手段を設け、前記表示部に前記現
    地時刻を表示するようにしたことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 時計回路と、 この時計回路により計測される現時刻と、 通信相手先の電話番号とから通信相手地の現地時刻を計
    算する現地時刻計算手段と、 前記現地時刻計算手段で求められた現地時刻のときに通
    信相手に課金される受信料金を算出する受信料金算出手
    段と、 前記受信料算出手段で求められた前記受信料金が表示さ
    れる表示部とを備える電話機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電話機において、 前記表示部には、前記受信料金とともに前記現地時刻計
    算手段で求められた現地時刻を表示するようにしたこと
    を特徴とする電話機。
  4. 【請求項4】 時計回路と、表示部とを備え、この表示
    部に現時刻を表示する機能を備える電話機において、 電話機を移動したときに、移動前の地域と移動地との時
    差を求める時差算出手段と、 この時差算出手段で算出された時差を用いて、表示部に
    表示される現時刻が移動時の時刻となるように補正する
    補正手段とを備える電話機。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電話機において、 前記電話機が携帯電話機であって、 前記時差算出手段は、移動地において、基地局に対して
    位置登録をする際の情報から前記時差を算出するもので
    あることを特徴とする電話機。
JP5084029A 1993-03-18 1993-03-18 電話機 Pending JPH06276262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5084029A JPH06276262A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 電話機

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JP5084029A JPH06276262A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06276262A true JPH06276262A (ja) 1994-09-30

Family

ID=13819122

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JP5084029A Pending JPH06276262A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 電話機

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JP (1) JPH06276262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985744B2 (en) 2001-05-10 2006-01-10 Hitachi, Ltd. Cellular phone and a base station thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985744B2 (en) 2001-05-10 2006-01-10 Hitachi, Ltd. Cellular phone and a base station thereof
US7245924B2 (en) 2001-05-10 2007-07-17 Hitachi, Ltd. Cellular phone and a base station thereof

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