JPH06274402A - リモートサポートサービスシステム - Google Patents
リモートサポートサービスシステムInfo
- Publication number
- JPH06274402A JPH06274402A JP5845693A JP5845693A JPH06274402A JP H06274402 A JPH06274402 A JP H06274402A JP 5845693 A JP5845693 A JP 5845693A JP 5845693 A JP5845693 A JP 5845693A JP H06274402 A JPH06274402 A JP H06274402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- information
- personal computer
- database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 17
- 239000000047 product Substances 0.000 description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- -1 trouble correction Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 顧客からの質問に対して顧客に応じたきめ細
かい情報サービスを簡単に提供できさらに顧客における
質問の作成から回答の受信までの作業に要する負担を軽
減できるリモートサポートサービスシステムを実現する
ことを目的としている。 【構成】 顧客との間の質問、回答をやりとりする場と
してパソコン通信サービス機能のプライベートフォーラ
ムCUGを利用するとともに顧客サポートセンタ側に
は、過去のQ/Aデータ履歴をデータベースに保存して
活用できるようにし、顧客のパソコン、WS等には、質
問作成発信と回答受信を容易にするリモートサポートツ
ールを設けるように構成した。
かい情報サービスを簡単に提供できさらに顧客における
質問の作成から回答の受信までの作業に要する負担を軽
減できるリモートサポートサービスシステムを実現する
ことを目的としている。 【構成】 顧客との間の質問、回答をやりとりする場と
してパソコン通信サービス機能のプライベートフォーラ
ムCUGを利用するとともに顧客サポートセンタ側に
は、過去のQ/Aデータ履歴をデータベースに保存して
活用できるようにし、顧客のパソコン、WS等には、質
問作成発信と回答受信を容易にするリモートサポートツ
ールを設けるように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン通信ネットワ
ークにおいて、パソコンあるいはワークステーションW
Sの利用者が業務処理等を円滑容易に遂行できるように
するための情報サービスを提供するリモートサポートサ
ービスシステムに関する。
ークにおいて、パソコンあるいはワークステーションW
Sの利用者が業務処理等を円滑容易に遂行できるように
するための情報サービスを提供するリモートサポートサ
ービスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンLANやマルチタスクO
S(UNIX(登録商標),OS/2)の新テクノロジ
ーにより、パソコンやWSの適用がさらに高度化してき
ている。一方、高度化に伴い、その運用方法はより複雑
になり、利用者もさらに拡大してきている。そのため、
パソコン、WSを開発する企業側に対しても質の高い種
々の情報サービスをサポートすることが要望されてい
る。
S(UNIX(登録商標),OS/2)の新テクノロジ
ーにより、パソコンやWSの適用がさらに高度化してき
ている。一方、高度化に伴い、その運用方法はより複雑
になり、利用者もさらに拡大してきている。そのため、
パソコン、WSを開発する企業側に対しても質の高い種
々の情報サービスをサポートすることが要望されてい
る。
【0003】従来、このような要望に対して開発企業側
では、無償の電話サポートセンタを開設し、不特定多数
の顧客からの電話による問い合わせに対してマニュアル
のレベルでの回答を行うなどのQ/A形式による対応を
とっていた。
では、無償の電話サポートセンタを開設し、不特定多数
の顧客からの電話による問い合わせに対してマニュアル
のレベルでの回答を行うなどのQ/A形式による対応を
とっていた。
【0004】図12は、このような従来のリモートサポ
ートサービスシステムの概要を示す。図において、顧客
サポートセンタ1には交換機と電話機、ファクシミリ装
置FAXが備えられており、不特定顧客2は電話機ある
いはFAXを用いて顧客サポートセンタ1とQ/A形式
で対話し、質問に対する回答を得る。顧客サポートセン
タ1内は、受付と技術担当に分かれ、受付が顧客からの
問い合わせを受けて適当な技術担当に回し、技術担当は
マニュアルを参照するなどして顧客へ回答を行ってい
た。
ートサービスシステムの概要を示す。図において、顧客
サポートセンタ1には交換機と電話機、ファクシミリ装
置FAXが備えられており、不特定顧客2は電話機ある
いはFAXを用いて顧客サポートセンタ1とQ/A形式
で対話し、質問に対する回答を得る。顧客サポートセン
タ1内は、受付と技術担当に分かれ、受付が顧客からの
問い合わせを受けて適当な技術担当に回し、技術担当は
マニュアルを参照するなどして顧客へ回答を行ってい
た。
【0005】しかし顧客および開発企業側からは、以下
のような不満が聞かれた。 (イ)顧客側 電話によるサポートは、即時性があるがビジーが多
くつながらない。
のような不満が聞かれた。 (イ)顧客側 電話によるサポートは、即時性があるがビジーが多
くつながらない。
【0006】 電話サポートセンタの回答者が誰か不
明で、しかも継続的な質問に対して、回答者が変わった
場合、最初から背景(システム構成や現象等)を再度説
明する必要があり、非常に非効率である。
明で、しかも継続的な質問に対して、回答者が変わった
場合、最初から背景(システム構成や現象等)を再度説
明する必要があり、非常に非効率である。
【0007】 パソコン通信でのサポートの場合、プ
ライベートフォーラム(CUG)へのアクセスやパソコ
ン通信センタのサービスを使う際のコマンドを覚える必
要があり、手軽に利用できる環境とは言えない。
ライベートフォーラム(CUG)へのアクセスやパソコ
ン通信センタのサービスを使う際のコマンドを覚える必
要があり、手軽に利用できる環境とは言えない。
【0008】 個々のQ/Aに対して問題解決できる
が、トータル的な問題解決(使用ソフト、ハードの活用
ノウハウやエンドユーザへの展開方法等)に対してサポ
ートして欲しい。
が、トータル的な問題解決(使用ソフト、ハードの活用
ノウハウやエンドユーザへの展開方法等)に対してサポ
ートして欲しい。
【0009】 利用する初期の段階で、活用ノウハウ
や既存Q/Aを知っておきたい。 (ロ)開発企業側 不特定多数の顧客に対するサポートの為、顧客の背
景(システム構成等の製品情報や顧客の連絡先等の顧客
情報)が不明で顧客毎の適切なサポートができない。
や既存Q/Aを知っておきたい。 (ロ)開発企業側 不特定多数の顧客に対するサポートの為、顧客の背
景(システム構成等の製品情報や顧客の連絡先等の顧客
情報)が不明で顧客毎の適切なサポートができない。
【0010】 回答に対して、回答者のスキルレベル
が異なり、均一なスキル維持ができないため、回答内容
に対する責任の所在が不明確である。 電話Q/Aの場合、データベース化する際、同じ内
容の再入力が発生しやすく、効率が良くない。
が異なり、均一なスキル維持ができないため、回答内容
に対する責任の所在が不明確である。 電話Q/Aの場合、データベース化する際、同じ内
容の再入力が発生しやすく、効率が良くない。
【0011】 不特定多数の顧客から、類似Q/Aが
発生し、同じことを繰り返し説明する為、効率が良くな
い。 もっとも、このような不満に対しては、従来からメモ
(紙)を残したり、そのメモを元にQ/Aデータベース
の作成を行ってきたが、従来のデータベースは製品別に
管理されていることと顧客情報が無い為、顧客毎のシス
テム構成をふまえた回答ができず顧客の抱えている問題
まで深く突っ込んだ解決方法を提示できないものであっ
た。
発生し、同じことを繰り返し説明する為、効率が良くな
い。 もっとも、このような不満に対しては、従来からメモ
(紙)を残したり、そのメモを元にQ/Aデータベース
の作成を行ってきたが、従来のデータベースは製品別に
管理されていることと顧客情報が無い為、顧客毎のシス
テム構成をふまえた回答ができず顧客の抱えている問題
まで深く突っ込んだ解決方法を提示できないものであっ
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、パソコン通
信などのネットワークに接続されるパソコンやWSの顧
客が必要とする技術情報等を効率的にデータベース管理
するとともに、顧客からの質問に対して顧客に応じたき
め細かい情報サービスを簡単に提供できさらに顧客にお
ける質問の作成から回答の受信までの作業に要する負担
を軽減できるリモートサポートサービスシステムを実現
することを目的としている。
信などのネットワークに接続されるパソコンやWSの顧
客が必要とする技術情報等を効率的にデータベース管理
するとともに、顧客からの質問に対して顧客に応じたき
め細かい情報サービスを簡単に提供できさらに顧客にお
ける質問の作成から回答の受信までの作業に要する負担
を軽減できるリモートサポートサービスシステムを実現
することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客と顧客サ
ポートセンタとの間で対話し顧客サポートセンタが情報
提供を行うための媒介手段としてパソコン通信サービス
のプライベートフォーラムCUGを利用するものであ
り、顧客はパソコン通信機能をもつパソコンやWS等か
ら電子メールで質問をCUGを介して顧客サポートセン
タへ送り、顧客サポートセンタからCUGを介して回答
を受け取るが、顧客のパソコンやWS等にサポートツー
ルを設けることによって、顧客の操作負担を軽減する。
ポートセンタとの間で対話し顧客サポートセンタが情報
提供を行うための媒介手段としてパソコン通信サービス
のプライベートフォーラムCUGを利用するものであ
り、顧客はパソコン通信機能をもつパソコンやWS等か
ら電子メールで質問をCUGを介して顧客サポートセン
タへ送り、顧客サポートセンタからCUGを介して回答
を受け取るが、顧客のパソコンやWS等にサポートツー
ルを設けることによって、顧客の操作負担を軽減する。
【0014】また従来の顧客サポートセンタでは、顧客
からの質問およびそれに対する回答が、製品別の観点で
のみ整理されデータベースが作成されていて、顧客の問
題状況やレベルに応じたきめの細かい回答ができなかっ
たことから、本発明ではQ/Aデータの履歴を顧客別に
してデータベース管理を行うようにし、顧客からの質問
に対して、その顧客についての過去のQ/Aデータを参
照することによって、顧客の質問に最適の内容をもつ回
答を作成できるようにする。
からの質問およびそれに対する回答が、製品別の観点で
のみ整理されデータベースが作成されていて、顧客の問
題状況やレベルに応じたきめの細かい回答ができなかっ
たことから、本発明ではQ/Aデータの履歴を顧客別に
してデータベース管理を行うようにし、顧客からの質問
に対して、その顧客についての過去のQ/Aデータを参
照することによって、顧客の質問に最適の内容をもつ回
答を作成できるようにする。
【0015】図1は、本発明の原理的構成図である。図
において、3は、本発明によりCUGを介して顧客に情
報提供サービスを行う顧客サポートセンタである。
において、3は、本発明によりCUGを介して顧客に情
報提供サービスを行う顧客サポートセンタである。
【0016】4は、本発明による情報提供サービスを受
ける利用顧客である。5は、情報提供サービスを円滑に
受けるためのリモートサポートツールを備えた利用顧客
の処理機器の例のパソコンである。
ける利用顧客である。5は、情報提供サービスを円滑に
受けるためのリモートサポートツールを備えた利用顧客
の処理機器の例のパソコンである。
【0017】6は、データベース処理や情報提供サービ
ス処理を制御するサーバである。7は、顧客ごとのCU
GのIDや連絡先等の顧客に関する管理データを管理す
る顧客データベースである。
ス処理を制御するサーバである。7は、顧客ごとのCU
GのIDや連絡先等の顧客に関する管理データを管理す
る顧客データベースである。
【0018】8は、顧客ごとの過去のQ/Aデータを管
理する対応履歴データベースである。9は、利用顧客の
処理機器(パソコン)のシステム構成やネットワーク構
成等の製品情報を格納する製品情報データベースであ
る。
理する対応履歴データベースである。9は、利用顧客の
処理機器(パソコン)のシステム構成やネットワーク構
成等の製品情報を格納する製品情報データベースであ
る。
【0019】10は、製品のマニュアルやハンドブック
の情報を格納するマニュアル情報ファイルである。11
は、顧客データベース7を用いて質問の受付窓口処理を
行うための一次回答用端末である。
の情報を格納するマニュアル情報ファイルである。11
は、顧客データベース7を用いて質問の受付窓口処理を
行うための一次回答用端末である。
【0020】12は、対応履歴データベース8、製品情
報データベース9、マニュアル情報ファイル10の検索
や調査を行い回答を作成するための二次回答用端末であ
る。13は、対応履歴データベース8に基づいて顧客ご
とのQ/Aデータを定期的にまとめて作成される報告書
形式の顧客カルテである。
報データベース9、マニュアル情報ファイル10の検索
や調査を行い回答を作成するための二次回答用端末であ
る。13は、対応履歴データベース8に基づいて顧客ご
とのQ/Aデータを定期的にまとめて作成される報告書
形式の顧客カルテである。
【0021】14は、回線交換網である。図1に示す本
発明の構成による動作を、図2により説明する。図2
は、利用顧客と顧客サポートセンタ3との間の目的別の
処理対応図である。
発明の構成による動作を、図2により説明する。図2
は、利用顧客と顧客サポートセンタ3との間の目的別の
処理対応図である。
【0022】図2の(a)は、利用顧客4が顧客サポー
トセンタ3に対して情報提供を依頼するために初めにサ
ービス契約を申し込むときの処理である。このとき利用
顧客4は、顧客サポートセンタ3に対して、自己の顧客
名、担当者名、連絡先、サービス開始時期、契約期間等
の顧客情報およびハードウェア、ソフトウェアの製品
名、バージョンなどの製品システム情報を送出する。顧
客サポートセンタ3では、サービス契約を受け付け、C
UGのIDを契約数分利用顧客4に配付するとともに、
顧客情報および製品システム情報をそれぞれ顧客データ
ベース7および製品情報データベース9に登録する。
トセンタ3に対して情報提供を依頼するために初めにサ
ービス契約を申し込むときの処理である。このとき利用
顧客4は、顧客サポートセンタ3に対して、自己の顧客
名、担当者名、連絡先、サービス開始時期、契約期間等
の顧客情報およびハードウェア、ソフトウェアの製品
名、バージョンなどの製品システム情報を送出する。顧
客サポートセンタ3では、サービス契約を受け付け、C
UGのIDを契約数分利用顧客4に配付するとともに、
顧客情報および製品システム情報をそれぞれ顧客データ
ベース7および製品情報データベース9に登録する。
【0023】図2の(b)は、利用顧客4が質問を行う
場合であり、利用顧客4は、質問文書とともに必要な場
合テスト、デバッグを依頼するために、データやプログ
ラムなどのユーザ資源を顧客サポートセンタ3へメール
で送出する。顧客サポートセンタ3では、質問を受信す
ると問題解決を図り、回答を作成して対応履歴データベ
ース8にQ/Aデータとして登録するとともに、ユーザ
資源に対するテストあるいはデバッグを行う。
場合であり、利用顧客4は、質問文書とともに必要な場
合テスト、デバッグを依頼するために、データやプログ
ラムなどのユーザ資源を顧客サポートセンタ3へメール
で送出する。顧客サポートセンタ3では、質問を受信す
ると問題解決を図り、回答を作成して対応履歴データベ
ース8にQ/Aデータとして登録するとともに、ユーザ
資源に対するテストあるいはデバッグを行う。
【0024】図2の(c)は、顧客サポートセンタ3か
ら利用顧客4への回答の発信処理であり、回答文書、ユ
ーザ資源、あるいはサンプルプログラム等がメールで利
用顧客4に送られ、受信が行われる。
ら利用顧客4への回答の発信処理であり、回答文書、ユ
ーザ資源、あるいはサンプルプログラム等がメールで利
用顧客4に送られ、受信が行われる。
【0025】図2の(d)は、顧客サポートセンタ3が
顧客に行ったQ/A対応の報告書として定期的に作成す
る顧客カルテを、利用顧客4に送付する処理であり、顧
客カルテは、顧客データベース7と対応履歴データベー
ス8とを突き合わせて自動作成される。
顧客に行ったQ/A対応の報告書として定期的に作成す
る顧客カルテを、利用顧客4に送付する処理であり、顧
客カルテは、顧客データベース7と対応履歴データベー
ス8とを突き合わせて自動作成される。
【0026】図2の(e)は、顧客サポートセンタ3
が、一般的なQ/Aや新製品情報、障害修正情報、サン
プル事例などの技術情報やメンテナンス情報をCUGの
データライブラリに登録し、利用顧客4が、データライ
ブラリにアクセスして検索あるいはダウンロードさせる
形で技術情報を入手する処理である。
が、一般的なQ/Aや新製品情報、障害修正情報、サン
プル事例などの技術情報やメンテナンス情報をCUGの
データライブラリに登録し、利用顧客4が、データライ
ブラリにアクセスして検索あるいはダウンロードさせる
形で技術情報を入手する処理である。
【0027】
【作用】図1に示す本発明のリモートサポートサービス
システムの構成により、情報サービスを利用する顧客
は、サービス申し込み、質問の発信、回答の受信、顧客
カルテの入手、技術情報の入手の各フェーズでの情報の
やり取りをパソコン通信(CUG)を利用して利用者の
端末からアクセスできる。
システムの構成により、情報サービスを利用する顧客
は、サービス申し込み、質問の発信、回答の受信、顧客
カルテの入手、技術情報の入手の各フェーズでの情報の
やり取りをパソコン通信(CUG)を利用して利用者の
端末からアクセスできる。
【0028】また顧客サポートセンタでは、顧客情報・
製品情報の登録、質問の受信・回答作成・対応履歴DB
への反映、回答の発信、対応状況の報告(顧客カルテの
発送)、技術情報の登録・メンテナンス(一般的なQ/
A・新製品・障害修正・サンプル事例)の各フェーズで
の情報のやり取りをパソコン通信(CUG)とデータベ
ースを利用してサポートサービスを行う。
製品情報の登録、質問の受信・回答作成・対応履歴DB
への反映、回答の発信、対応状況の報告(顧客カルテの
発送)、技術情報の登録・メンテナンス(一般的なQ/
A・新製品・障害修正・サンプル事例)の各フェーズで
の情報のやり取りをパソコン通信(CUG)とデータベ
ースを利用してサポートサービスを行う。
【0029】このようなサービスシステムにより、利用
顧客側と顧客サポートセンタには、次のような利点が生
じる。利用顧客側 (1)パソコン通信による質問受付により、ビジーが無
く、24時間いつでもサービスが利用できる。
顧客側と顧客サポートセンタには、次のような利点が生
じる。利用顧客側 (1)パソコン通信による質問受付により、ビジーが無
く、24時間いつでもサービスが利用できる。
【0030】(2)回答者からのメールにより、担当者
の確認が可能となり、契約時に設定された顧客情報(シ
ステム構成等の製品情報)のデータベース管理により、
顧客毎の背景が把握されているため、質問の都度背景を
説明する必要はなくなる。また、文書で表現できない質
問の場合、ユーザ資源(データ・プログラム)を同時に
メールすることで、テスト・デバッグ等の依頼が可能と
なる。
の確認が可能となり、契約時に設定された顧客情報(シ
ステム構成等の製品情報)のデータベース管理により、
顧客毎の背景が把握されているため、質問の都度背景を
説明する必要はなくなる。また、文書で表現できない質
問の場合、ユーザ資源(データ・プログラム)を同時に
メールすることで、テスト・デバッグ等の依頼が可能と
なる。
【0031】顧客サポートセンタ側 (1)契約ユーザの情報をデータベース管理しているの
で、顧客の背景を踏まえた適切なアドバイスが可能とな
る。
で、顧客の背景を踏まえた適切なアドバイスが可能とな
る。
【0032】(2)回答内容がデータベースで管理され
ているため、回答前に内容のチェックが可能となり、正
確な情報が提供できる。これにより、従来、個人のスキ
ルに頼っていたサポートからグループ全体として均一な
サービスを提供できる。また、回答者の責任の所在が明
確になり、過去の履歴データを基に、顧客の状況に合わ
せた回答が可能となる。
ているため、回答前に内容のチェックが可能となり、正
確な情報が提供できる。これにより、従来、個人のスキ
ルに頼っていたサポートからグループ全体として均一な
サービスを提供できる。また、回答者の責任の所在が明
確になり、過去の履歴データを基に、顧客の状況に合わ
せた回答が可能となる。
【0033】
【実施例】図3は、顧客のパソコンに搭載されるソフト
ウェアの実施例構成図であり、5はパソコン、14は電
話回線網、15は回線制御ソフト、16は通信ソフト、
17はワープロソフト、18は本発明により顧客が情報
サービスを容易に受けられるようにするために設けられ
るリモートサポートツール、19はディスプレイ、20
はキーボードである。
ウェアの実施例構成図であり、5はパソコン、14は電
話回線網、15は回線制御ソフト、16は通信ソフト、
17はワープロソフト、18は本発明により顧客が情報
サービスを容易に受けられるようにするために設けられ
るリモートサポートツール、19はディスプレイ、20
はキーボードである。
【0034】図4は、図3に示されるリモートサポート
ツール18の細部構成図であり、21はメール発信制御
部、22はメール受信制御部、23はフォーラム制御
部、24は製品システム情報を転送するシステム転送
部、25は基本的な動作を選択制御する動作制御部、2
6は対話制御を行うMMI制御部、27は画面への入出
力を行う画面I/O部、28はパソコンソフトとのイン
タフェースをとるパソコンソフトI/O部である。
ツール18の細部構成図であり、21はメール発信制御
部、22はメール受信制御部、23はフォーラム制御
部、24は製品システム情報を転送するシステム転送
部、25は基本的な動作を選択制御する動作制御部、2
6は対話制御を行うMMI制御部、27は画面への入出
力を行う画面I/O部、28はパソコンソフトとのイン
タフェースをとるパソコンソフトI/O部である。
【0035】メール発信制御部21は、サポートセンタ
への質問内容を雛形文書(Q/Aシート)を参照して作
成された質問文書を、一覧より選択し、環境設定の内容
(電話番号、ID等)にしたがって、自動ログイン後、
メール送信する質問発信処理の制御を行う。
への質問内容を雛形文書(Q/Aシート)を参照して作
成された質問文書を、一覧より選択し、環境設定の内容
(電話番号、ID等)にしたがって、自動ログイン後、
メール送信する質問発信処理の制御を行う。
【0036】メール受信制御部22は、未受信の回答
を、自動ログイン後、メール受信する回答受信処理の制
御を行う。フォーラム制御部23は、プライベートフォ
ーラムCUGのメニューに含まれる掲示板、電子会議、
データライブラリ、メール発信、メール受信の各機能を
選択したときの対応する制御を行う。
を、自動ログイン後、メール受信する回答受信処理の制
御を行う。フォーラム制御部23は、プライベートフォ
ーラムCUGのメニューに含まれる掲示板、電子会議、
データライブラリ、メール発信、メール受信の各機能を
選択したときの対応する制御を行う。
【0037】システム転送部24は、利用顧客の製品の
システム情報(製品格納ボリューム情報、製品一覧、障
害修正レベル、ネットワーク環境設定、SCPパラメー
タ)を抽出し、結合、圧縮後、サポートセンタへ送信す
る制御を行う。
システム情報(製品格納ボリューム情報、製品一覧、障
害修正レベル、ネットワーク環境設定、SCPパラメー
タ)を抽出し、結合、圧縮後、サポートセンタへ送信す
る制御を行う。
【0038】図5は、図3および図4に示されるリモー
トサポートツールを用いたメール作成発信処理のフロー
図である。図において、(1)では、リモートサポート
ツール18と通信ソフト16を起動し、リモートサポー
トツール18のメニュー画面でメール発信を選択する
と、MMI制御部26にて、メール発信選択を判定し、
動作制御部25にて、雛型文書参照作成モードで、ワー
プロソフト17の起動を行う。作成された文書は、ファ
イルに格納される。
トサポートツールを用いたメール作成発信処理のフロー
図である。図において、(1)では、リモートサポート
ツール18と通信ソフト16を起動し、リモートサポー
トツール18のメニュー画面でメール発信を選択する
と、MMI制御部26にて、メール発信選択を判定し、
動作制御部25にて、雛型文書参照作成モードで、ワー
プロソフト17の起動を行う。作成された文書は、ファ
イルに格納される。
【0039】(2)では、同じくメニュー画面でメール
発信を選択すると、MMI制御部26にて、メール発信
選択を判定し、動作制御部25にて、資源一覧表示を行
い、選択されたファイルをメール発信制御部21に引数
として渡す。
発信を選択すると、MMI制御部26にて、メール発信
選択を判定し、動作制御部25にて、資源一覧表示を行
い、選択されたファイルをメール発信制御部21に引数
として渡す。
【0040】(3)では、メール発信制御部21より、
通信ソフト16の起動コマンドを発行し、通信ソフト1
6の機能を利用し、センターへ自動ログインを行う。
(4)では、メール発信制御部21にて、センターから
のメッセージ対応を行い、引数として渡されたファイル
を自動的に発信する。
通信ソフト16の起動コマンドを発行し、通信ソフト1
6の機能を利用し、センターへ自動ログインを行う。
(4)では、メール発信制御部21にて、センターから
のメッセージ対応を行い、引数として渡されたファイル
を自動的に発信する。
【0041】図6は、図5に示すメール作成発信処理に
伴う画面のイメージを例示したものである。図7は、本
発明によるリモートサポートツールを用いたメール作成
発信処理を従来のリモートサポートツールを用いない場
合のメール作成発信処理とを比較対照できるように示し
たものである。本発明によるメール作成発信処理では大
幅に自動化されていることが容易に理解できよう。また
本実施例では、雛形文書をツール内に保存して利用し選
択により処理を進めていることによっても一層処理が容
易にされている。
伴う画面のイメージを例示したものである。図7は、本
発明によるリモートサポートツールを用いたメール作成
発信処理を従来のリモートサポートツールを用いない場
合のメール作成発信処理とを比較対照できるように示し
たものである。本発明によるメール作成発信処理では大
幅に自動化されていることが容易に理解できよう。また
本実施例では、雛形文書をツール内に保存して利用し選
択により処理を進めていることによっても一層処理が容
易にされている。
【0042】図8は、CUGのデータライブラリを利用
した情報取り出し処理の実施例説明図である。顧客サポ
ートセンタ3では、対応履歴データベース8中のQ/A
データをカテゴリ別に分類し抽出して、ユーザフォーラ
ムCUGのデータライブラリにアップロードする。図示
の例では、OS関連、ネットワーク関連、開発系ツー
ル、OA系ツールの各Q/Aデータと適用事例、サンプ
ルプログラムのカテゴリでデータがまとめられている。
した情報取り出し処理の実施例説明図である。顧客サポ
ートセンタ3では、対応履歴データベース8中のQ/A
データをカテゴリ別に分類し抽出して、ユーザフォーラ
ムCUGのデータライブラリにアップロードする。図示
の例では、OS関連、ネットワーク関連、開発系ツー
ル、OA系ツールの各Q/Aデータと適用事例、サンプ
ルプログラムのカテゴリでデータがまとめられている。
【0043】利用顧客4は、ある対象についての類似Q
/Aやサンプル事例を知りたい場合、リモートサポート
ツールを起動し、フォーラムメニューを選択し、さらに
データライブラリの選択を行って、必要であれば検索す
る。次に一覧表示コマンドを発行して、図9に例示され
るような通信ソフト画面にデータを一覧表示させ、さら
にデータ番号の手入力を行って、該当するデータを即座
にダウンロードさせることができる。
/Aやサンプル事例を知りたい場合、リモートサポート
ツールを起動し、フォーラムメニューを選択し、さらに
データライブラリの選択を行って、必要であれば検索す
る。次に一覧表示コマンドを発行して、図9に例示され
るような通信ソフト画面にデータを一覧表示させ、さら
にデータ番号の手入力を行って、該当するデータを即座
にダウンロードさせることができる。
【0044】図10は、顧客サポートセンタ3内の対応
履歴データベース8のデータ項目構成を示す。図示のよ
うに、Q/Aデータごとに顧客のIDと質問内容、回答
内容、質問日、回答日が設定されている。この対応履歴
データベース8のQ/Aデータは、たとえば毎月Q/A
月報としてリスト形式で出力される。
履歴データベース8のデータ項目構成を示す。図示のよ
うに、Q/Aデータごとに顧客のIDと質問内容、回答
内容、質問日、回答日が設定されている。この対応履歴
データベース8のQ/Aデータは、たとえば毎月Q/A
月報としてリスト形式で出力される。
【0045】図11は、顧客カルテ13の出力例を示
す。顧客カルテ13は、たとえば図示のように、顧客コ
ード/ユーザ名別に、月間Q/A件数、分野別Q/A内
訳、回答時間別内訳、月間Q/A件数推移などの分析結
果のグラフが出力される。この顧客カルテを用いて顧客
は自身における問題点の分析、専門家による問題解決の
ノウハウの入手などを行い、他部門のOA化促進に利用
することが可能となる。
す。顧客カルテ13は、たとえば図示のように、顧客コ
ード/ユーザ名別に、月間Q/A件数、分野別Q/A内
訳、回答時間別内訳、月間Q/A件数推移などの分析結
果のグラフが出力される。この顧客カルテを用いて顧客
は自身における問題点の分析、専門家による問題解決の
ノウハウの入手などを行い、他部門のOA化促進に利用
することが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明システムによれ
ば、従来の情報提供サービスにおける客側およびメーカ
ーサイドの不満は解消するのはもとより、広くパソコン
・WSの利用者の技術サポートサービスの充実により、
よりエンドユーザコンピューティングが広まり、利用者
サイドでの情報武装(経営資源化)が強化される。ま
た、メーカーサイドでは、顧客データベース、製品情報
データベース、対応履歴データベースの蓄積によるノウ
ハウの標準化と新しいサービス事業の展開が図れる。さ
らに、従来の単品商品(ハードウェア、ソフトウェア)
の差別機能によるプロモーションから顧客サービス力を
差別化することで自社の競争力の優位性を高めることが
期待される。
ば、従来の情報提供サービスにおける客側およびメーカ
ーサイドの不満は解消するのはもとより、広くパソコン
・WSの利用者の技術サポートサービスの充実により、
よりエンドユーザコンピューティングが広まり、利用者
サイドでの情報武装(経営資源化)が強化される。ま
た、メーカーサイドでは、顧客データベース、製品情報
データベース、対応履歴データベースの蓄積によるノウ
ハウの標準化と新しいサービス事業の展開が図れる。さ
らに、従来の単品商品(ハードウェア、ソフトウェア)
の差別機能によるプロモーションから顧客サービス力を
差別化することで自社の競争力の優位性を高めることが
期待される。
【図1】本発明の原理的構成図である。
【図2】本発明による利用顧客と顧客サポートセンタと
の処理対応説明図である。
の処理対応説明図である。
【図3】パソコンに搭載されるソフトウェアの実施例構
成図である。
成図である。
【図4】リモートサポートツールの実施例構成図であ
る。
る。
【図5】リモートサポートツールを用いたメール作成発
信処理のフロー図である。
信処理のフロー図である。
【図6】メール作成発信処理に伴う画面イメージの説明
図である。
図である。
【図7】本発明によるリモートサポートツールの有効性
説明図である。
説明図である。
【図8】CUGのデータライブラリを利用する情報取り
出し処理の実施例説明図である。
出し処理の実施例説明図である。
【図9】通信ソフト画面の説明図である。
【図10】対応履歴データベースのデータ項目構成説明
図である。
図である。
【図11】顧客カルテの実施例説明図である。
【図12】従来のリモートサポートサービスシステムの
概要図である。
概要図である。
3 顧客サポートセンタ 4 利用顧客 5 パソコン 6 サーバ 7 顧客データベース 8 対応履歴データベース 9 製品情報データベース 10 マニュアル情報ファイル 11 一次回答用端末 12 二次回答用端末 13 顧客カルテ 14 回線交換網
Claims (2)
- 【請求項1】 回線に接続された顧客のパソコン等の処
理機器とパソコン通信サービスのプライベートフォーラ
ムCUGのもとで、電子メールを用いて質問、回答Q/
Aを行い、顧客に情報サービスを提供する顧客サポート
センタを備えたリモートサポートサービスシステムであ
って、 顧客サポートセンタは、サーバ上に、顧客ごとのプライ
ベートフォーラムCUGの識別情報や顧客の連絡先等の
顧客情報を管理する顧客データベースと、これまでに対
応した顧客ごとのQ/Aデータを管理する対応履歴デー
タベースと、顧客ごとのシステム構成やネットワーク構
成などの製品情報を管理する製品情報データベースとを
有し、 上記サーバは、顧客からのメール文書を自動受信するメ
ール受信機能と、作成された回答のメール文書を自動発
信するメール発信機能と、受信および発信したメール文
書の対応履歴データベースへの登録を行う処理機能と、
対応履歴データベースのQ/Aデータを定期的に顧客単
位に分類整理して報告書を作成し、顧客に提供可能にす
る報告書作成機能を備えていることを特徴とするリモー
トサポートサービスシステム。 - 【請求項2】 請求項1において、顧客のパソコン等の
処理機器には、プライベートフォーラムへのアクセス質
問文書作成、質問発信、回答受信、システム情報転送、
掲示板、電子会議、データライブラリ、電子メールの発
信と受信、環境設定を、メニュー選択および自動運用で
実行できるリモートサポートツールを備えていることを
特徴とするリモートサポートサービスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5845693A JPH06274402A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | リモートサポートサービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5845693A JPH06274402A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | リモートサポートサービスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06274402A true JPH06274402A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13084930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5845693A Pending JPH06274402A (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | リモートサポートサービスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06274402A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09160983A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 苦情チケット処理方法及びシステム |
JPH1125157A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Fujitsu Ltd | 業務用電子マニュアル提供装置及びプログラム記憶媒体 |
JPH11175599A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-07-02 | Hitachi Ltd | 作業引継支援システム |
JPH11177606A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Nec Corp | 電子メール課金システム |
JP2001306741A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-02 | National House Industrial Co Ltd | 住宅仕様品情報の配信方法 |
JP2001350757A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-21 | E Kikai.Com:Kk | 問い合わせシステム、問い合わせ方法、問い合わせプログラムを記録した媒体、問い合わせ装置、問い合わせ装置の制御方法および問い合わせ装置の制御プログラムを記録した媒体 |
JP2002083036A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | M & C System Kk | オンラインパソコン保守システム |
JP2002222283A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サービス通報システム |
JP2002221894A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Chuo Kojinin:Kk | インターネットを使用可能な吃音矯正手法の為の吃音矯正指導システムと指導方法 |
JP2002230004A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Ntt Comware Corp | 最適回答パターン導出システムならびにその方法、及び同方法のプログラムを記録した記録媒体 |
WO2002073423A1 (fr) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Kabushiki Kaisha Eighting | Procede de communication par courrier electronique |
JP2002269224A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-09-20 | Masayuki Masabayashi | インターネット等の広域ネットワークを用いた出会いサービスの提供システム |
JP2002342507A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-29 | Teijin Ltd | 機器の点検結果報告方法及びそのシステム |
JP2002358358A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | J Morita Corp | 開業支援システム、開業支援方法 |
JP2003296548A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報センタシステム及びその情報管理方法並びに制御用プログラム |
JP2004118505A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Ricoh Techno Systems Co Ltd | 情報生成装置 |
US7386534B2 (en) | 2000-02-09 | 2008-06-10 | Hitachi, Ltd. | Answer system for technical support, and technical support method |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5845693A patent/JPH06274402A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09160983A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 苦情チケット処理方法及びシステム |
JPH1125157A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-29 | Fujitsu Ltd | 業務用電子マニュアル提供装置及びプログラム記憶媒体 |
JPH11177606A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Nec Corp | 電子メール課金システム |
JPH11175599A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-07-02 | Hitachi Ltd | 作業引継支援システム |
US7386534B2 (en) | 2000-02-09 | 2008-06-10 | Hitachi, Ltd. | Answer system for technical support, and technical support method |
JP2001306741A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-11-02 | National House Industrial Co Ltd | 住宅仕様品情報の配信方法 |
JP2001350757A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-21 | E Kikai.Com:Kk | 問い合わせシステム、問い合わせ方法、問い合わせプログラムを記録した媒体、問い合わせ装置、問い合わせ装置の制御方法および問い合わせ装置の制御プログラムを記録した媒体 |
JP2002083036A (ja) * | 2000-09-07 | 2002-03-22 | M & C System Kk | オンラインパソコン保守システム |
JP2002269224A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-09-20 | Masayuki Masabayashi | インターネット等の広域ネットワークを用いた出会いサービスの提供システム |
JP2002221894A (ja) * | 2001-01-25 | 2002-08-09 | Chuo Kojinin:Kk | インターネットを使用可能な吃音矯正手法の為の吃音矯正指導システムと指導方法 |
JP2002222283A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サービス通報システム |
JP2002230004A (ja) * | 2001-02-01 | 2002-08-16 | Ntt Comware Corp | 最適回答パターン導出システムならびにその方法、及び同方法のプログラムを記録した記録媒体 |
WO2002073423A1 (fr) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Kabushiki Kaisha Eighting | Procede de communication par courrier electronique |
US7171154B2 (en) | 2001-03-09 | 2007-01-30 | Kabushiki Kaisha Eighting | Method of communication by e-mail |
JP2002342507A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-29 | Teijin Ltd | 機器の点検結果報告方法及びそのシステム |
JP2002358358A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | J Morita Corp | 開業支援システム、開業支援方法 |
JP4689079B2 (ja) * | 2001-06-01 | 2011-05-25 | 株式会社モリタ | 開業支援システム、開業支援方法 |
JP2003296548A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報センタシステム及びその情報管理方法並びに制御用プログラム |
JP2004118505A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Ricoh Techno Systems Co Ltd | 情報生成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2002234069B2 (en) | Method and apparatus for assisting workplace services and products | |
US8429088B2 (en) | On-location electronics troubleshooting services system | |
US9454748B2 (en) | System and method for data management | |
JPH06274402A (ja) | リモートサポートサービスシステム | |
US8296160B1 (en) | System and method for integrated customer management | |
US7353247B2 (en) | Querying applications using online messenger service | |
AU2002234069A1 (en) | Method and apparatus for assisting workplace services and products | |
WO2000041104A2 (en) | A method and system for managing mobile workers | |
WO2002091128A2 (en) | System and method for seminar reservations | |
KR102285541B1 (ko) | 온라인을 통한 건축심의 관련 분야 전문가들의 사전 자문 중개 플랫폼 서비스 시스템 | |
US7222116B2 (en) | Method and system for matching complex customer requirements with provider solutions | |
US20050171734A1 (en) | Electronic data collection system and method | |
JP3281350B2 (ja) | 電子メールネットワークを通じて配達される質問メールを集積処理してそれぞれに回答メールを作成して配達するための情報処理方法および情報処理システム | |
JP2004070696A (ja) | Q&aシステム | |
JP2003242317A (ja) | 派遣要員管理システムおよび方法、サーバ装置、ならびにプログラム | |
JP2004213375A (ja) | 業務管理サーバ、業務管理システム及び業務管理方法 | |
JP2005108067A (ja) | Q&aシステム及び情報提供方法 | |
JP4124316B2 (ja) | 応対支援装置、応対支援システム、コンピュータプログラム、及び記録媒体 | |
KR100439150B1 (ko) | 각 화면상에서 소프트웨어 개발자 또는 서비스센터 또는 컨설 턴트의 연락처 표시 방법 | |
JP2001338121A (ja) | サポートシステム | |
CN114881690A (zh) | 客服配置、应答和服务方法、装置及存储介质 | |
KR20010000141A (ko) | 인터넷을 이용한 영업지원 시스템 | |
JP2002203056A (ja) | ヒューマンリソース管理サービスシステム | |
JP2005196541A (ja) | 予約システム、予約受付サーバ、利用者端末、プログラム | |
Roddis | Open Teleservice-A Framework for Service in the 90s |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |