JPH06266537A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPH06266537A JPH06266537A JP5234299A JP23429993A JPH06266537A JP H06266537 A JPH06266537 A JP H06266537A JP 5234299 A JP5234299 A JP 5234299A JP 23429993 A JP23429993 A JP 23429993A JP H06266537 A JPH06266537 A JP H06266537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- program
- programmable memory
- microprocessor
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/60—Software deployment
- G06F8/65—Updates
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0426—Programming the control sequence
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0223—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
- G06F12/023—Free address space management
- G06F12/0238—Memory management in non-volatile memory, e.g. resistive RAM or ferroelectric memory
- G06F12/0246—Memory management in non-volatile memory, e.g. resistive RAM or ferroelectric memory in block erasable memory, e.g. flash memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロプロセッサ2と、固定値メモリ3
と、マイクロプロセッサによって処理すべきデータが格
納されているプログラミング可能なメモリ4とを有する
制御装置1において、プログラムもデータも後から簡単
に変更できるようにする。 【構成】 プログラミング可能なメモリに、プロセッサ
によって処理すべきプログラムも格納されており、プロ
グラミング可能なメモリは所定の長さの空き領域を有
し、プログラムは、その長さが最大でプログラミング可
能なメモリの空き領域の長さに相応するパケットに分割
されており、その結果変更されたプログラムが後からプ
ログラミング可能なメモリ4に書き込み可能である。
と、マイクロプロセッサによって処理すべきデータが格
納されているプログラミング可能なメモリ4とを有する
制御装置1において、プログラムもデータも後から簡単
に変更できるようにする。 【構成】 プログラミング可能なメモリに、プロセッサ
によって処理すべきプログラムも格納されており、プロ
グラミング可能なメモリは所定の長さの空き領域を有
し、プログラムは、その長さが最大でプログラミング可
能なメモリの空き領域の長さに相応するパケットに分割
されており、その結果変更されたプログラムが後からプ
ログラミング可能なメモリ4に書き込み可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサ
と、固定値メモリと、前記マイクロプロセッサによって
処理すべきデータが格納されているプログラミング可能
なメモリとを有する、例えば車両技術に対する制御装置
に関する。この種の制御装置は有利には、車両における
機関、自動変速機またはその他の車両内装置を制御する
ために使用される。
と、固定値メモリと、前記マイクロプロセッサによって
処理すべきデータが格納されているプログラミング可能
なメモリとを有する、例えば車両技術に対する制御装置
に関する。この種の制御装置は有利には、車両における
機関、自動変速機またはその他の車両内装置を制御する
ために使用される。
【0002】
【従来の技術】車両の機関制御のための公知の装置は、
マイクロプロセッサ、固定的にプログラミング可能なメ
モリおよび任意にプログラミング可能なメモリを有す
る。任意にプログラミング可能なメモリには、車両に固
有のデータ、データの識別符号並びにアドレスマーカが
入力される(西独国特許出願公開第3723024号公
報)。変更されたデータは最初の記憶過程において任意
に任された記憶場所に入力することができる。固定的に
プログラミングされたメモリに含まれているプログラム
は後からもはや変更することができない。更に公知の制
御装置は非常に繁雑に構成されており、それはプログラ
ミング装置、プログラミング回路、2つの完全なバス系
および複数のデータおよび信号線を有している。プログ
ラミング可能なメモリへの高速アクセス方法は、ヨーロ
ッパ特許出願公開第0445329号公報から公知であ
る。
マイクロプロセッサ、固定的にプログラミング可能なメ
モリおよび任意にプログラミング可能なメモリを有す
る。任意にプログラミング可能なメモリには、車両に固
有のデータ、データの識別符号並びにアドレスマーカが
入力される(西独国特許出願公開第3723024号公
報)。変更されたデータは最初の記憶過程において任意
に任された記憶場所に入力することができる。固定的に
プログラミングされたメモリに含まれているプログラム
は後からもはや変更することができない。更に公知の制
御装置は非常に繁雑に構成されており、それはプログラ
ミング装置、プログラミング回路、2つの完全なバス系
および複数のデータおよび信号線を有している。プログ
ラミング可能なメモリへの高速アクセス方法は、ヨーロ
ッパ特許出願公開第0445329号公報から公知であ
る。
【0003】
【発明の課題】本発明の課題は、プログラム並びにデー
タを後から簡単に変更することができる、簡単に構成さ
れた制御装置を提供することである。
タを後から簡単に変更することができる、簡単に構成さ
れた制御装置を提供することである。
【0004】
【発明の概要】この課題は、本発明によれば、プログラ
ミング可能なメモリに、プロセッサによって処理すべき
プログラムも格納されており、プログラミング可能なメ
モリは所定の長さの空き領域を有し、かつプログラム
は、その長さが最大で前記プログラミング可能なメモリ
の空き領域の長さに相応するパケットに分割されてお
り、その結果変更されたプログラムが後からプログラミ
ング可能なメモリに書き込み可能であるようにしたこと
によって解決される。
ミング可能なメモリに、プロセッサによって処理すべき
プログラムも格納されており、プログラミング可能なメ
モリは所定の長さの空き領域を有し、かつプログラム
は、その長さが最大で前記プログラミング可能なメモリ
の空き領域の長さに相応するパケットに分割されてお
り、その結果変更されたプログラムが後からプログラミ
ング可能なメモリに書き込み可能であるようにしたこと
によって解決される。
【0005】本発明の有利な実施例はその他の請求項に
記載されている。
記載されている。
【0006】
【発明の効果】本発明の利点は殊に、プログラムおよび
データの後からの変更に対して−車両における制御装置
にますます使用されるようになっているオン・ボード・
プログラミングにおいて生じるような変更に対して−制
御装置のメモリを交換する必要がないという点にある。
プリント配線板にはんだ付けされた簡単なメモリモジュ
ールを使用することができかつもはや、コネクタソケッ
トを有する面倒なEPROMメモリを使用する必要がな
い。この種のコネクタ接続されるメモリは更に、車両に
おいては、差し込み接続部が震動によって解離するおそ
れがあるという欠点を有している。従ってこのようなメ
モリは付加的に安全確保しなければならない。
データの後からの変更に対して−車両における制御装置
にますます使用されるようになっているオン・ボード・
プログラミングにおいて生じるような変更に対して−制
御装置のメモリを交換する必要がないという点にある。
プリント配線板にはんだ付けされた簡単なメモリモジュ
ールを使用することができかつもはや、コネクタソケッ
トを有する面倒なEPROMメモリを使用する必要がな
い。この種のコネクタ接続されるメモリは更に、車両に
おいては、差し込み接続部が震動によって解離するおそ
れがあるという欠点を有している。従ってこのようなメ
モリは付加的に安全確保しなければならない。
【0007】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0008】図1に図示の制御装置1は、固定値メモリ
またはROMメモリ3を備えたマイクロプロセッサ2を
有している。マイクロプロセッサは、例えば中央計算ユ
ニットおよび作業メモリとして形成されている書き込み
−読み出しメモリのような一連の別の回路構成要素も含
んでいるが、それらは本発明によって重要ではなくしか
もそれらは一般に公知であるのでここには図示されてい
ない。
またはROMメモリ3を備えたマイクロプロセッサ2を
有している。マイクロプロセッサは、例えば中央計算ユ
ニットおよび作業メモリとして形成されている書き込み
−読み出しメモリのような一連の別の回路構成要素も含
んでいるが、それらは本発明によって重要ではなくしか
もそれらは一般に公知であるのでここには図示されてい
ない。
【0009】制御装置1は、例えばEPROMモジュー
ルとして実現されているプログラミング可能なメモリ4
も含んでいる。メモリ4はマイクロプロセッサ2にアド
レスおよびデータバス6を介して接続されている。マイ
クロプロセッサ2はデータ線7を介して診断インタフェ
ース8に接続されており、診断インタフェースを介して
通例、制御装置1によって診断データが問い合わされる
が、データ線を介して変更すべきプログラム部分および
データもマイクロプロセッサに入力することができる。
ルとして実現されているプログラミング可能なメモリ4
も含んでいる。メモリ4はマイクロプロセッサ2にアド
レスおよびデータバス6を介して接続されている。マイ
クロプロセッサ2はデータ線7を介して診断インタフェ
ース8に接続されており、診断インタフェースを介して
通例、制御装置1によって診断データが問い合わされる
が、データ線を介して変更すべきプログラム部分および
データもマイクロプロセッサに入力することができる。
【0010】端子10に、プログラミング可能なメモリ
4の記憶場所のプログラミングまたは書き込みのために
必要であるプログラミング電圧Uprogrが加えられる。
EPROMメモリにおいてこの電圧は約12ないし13
Vである。それは線11を介してスイッチ12に達す
る。このスイッチがマイクロプロセッサ2によって制御
線13を介して導通制御されると、プログラミング電圧
はメモリ4の入力側に達しかつこのメモリに、そのアド
レスがバス6を介してマイクロプロセッサからメモリ4
に通報される記憶場所に書き込みが行われるようにす
る。
4の記憶場所のプログラミングまたは書き込みのために
必要であるプログラミング電圧Uprogrが加えられる。
EPROMメモリにおいてこの電圧は約12ないし13
Vである。それは線11を介してスイッチ12に達す
る。このスイッチがマイクロプロセッサ2によって制御
線13を介して導通制御されると、プログラミング電圧
はメモリ4の入力側に達しかつこのメモリに、そのアド
レスがバス6を介してマイクロプロセッサからメモリ4
に通報される記憶場所に書き込みが行われるようにす
る。
【0011】固定値メモリ3は、プログラミング可能な
メモリ4のプログラミングのために必要であるプログラ
ムを格納している。マイクロプロセッサによって処理す
べきプログラムおよびそのために必要なデータはメモリ
4に格納されておりかつアドレスおよびデータバス6を
介してマイクロプロセッサによって読み出される。
メモリ4のプログラミングのために必要であるプログラ
ムを格納している。マイクロプロセッサによって処理す
べきプログラムおよびそのために必要なデータはメモリ
4に格納されておりかつアドレスおよびデータバス6を
介してマイクロプロセッサによって読み出される。
【0012】次に、例えば、車両の試験または開発の経
過中に生じる任意のプログラム変更を、メモリ4を拡張
またはその内容を消去する必要なしに、EPROMメモ
リ4において実施することができるようにするという本
発明の目的を説明する(図2および図3)。
過中に生じる任意のプログラム変更を、メモリ4を拡張
またはその内容を消去する必要なしに、EPROMメモ
リ4において実施することができるようにするという本
発明の目的を説明する(図2および図3)。
【0013】EPROMメモリモジュールにおいて通
例、プログラミングされていないまたは書き込まれてい
ない記憶場所には、16進数値FFが存在する。このこ
とは、メモリモジュールのプログラミングの際に注目す
べきである。更に、メモリモジュールがその記憶内容の
約80ないし90%までしか書き込まれないことに注目
すべきである。このことはプログラミングの際に通例、
おのずから生じる。
例、プログラミングされていないまたは書き込まれてい
ない記憶場所には、16進数値FFが存在する。このこ
とは、メモリモジュールのプログラミングの際に注目す
べきである。更に、メモリモジュールがその記憶内容の
約80ないし90%までしか書き込まれないことに注目
すべきである。このことはプログラミングの際に通例、
おのずから生じる。
【0014】全体のプログラムは、作成の際に、種々の
大きさまたは長さを有することができるが、その大きさ
は最大で、空いているEPROM領域の大きさに相応す
るパケットに分割される。このことは、本来のプログラ
ムおよびプログラム部分に対しても、変更されたまたは
新たに作成されたプログラムおよびプログラム部分に対
しても当て嵌まる。
大きさまたは長さを有することができるが、その大きさ
は最大で、空いているEPROM領域の大きさに相応す
るパケットに分割される。このことは、本来のプログラ
ムおよびプログラム部分に対しても、変更されたまたは
新たに作成されたプログラムおよびプログラム部分に対
しても当て嵌まる。
【0015】それぞれのプログラムのエントリーまたは
スタートアドレスは、EPROMにおいてプログラム表
に格納される。図2の列1.0において記憶場所aaa
aにプログラム表が格納されており、その内容は図2の
列1.1に示されている。
スタートアドレスは、EPROMにおいてプログラム表
に格納される。図2の列1.0において記憶場所aaa
aにプログラム表が格納されており、その内容は図2の
列1.1に示されている。
【0016】プログラム表のスタートアドレスは、マイ
クロプロセッサの初期化の際にその作業メモリにおいて
読み出される。処理すべきプログラムはこのプログラム
表を介してしかるべく呼び出される。プログラム表に
は、所属のデータ領域も固定的に書き込まれている。プ
ログラムの変更の際、プログラム表の始めに、どこに、
新しい、今や有効なプログラム表が存在しているかが書
き込まれる。この新しいプログラム表は、新しいプログ
ラムまたはデータモジュールと一緒に、まだ利用されて
いない記憶領域に書き込まれる。
クロプロセッサの初期化の際にその作業メモリにおいて
読み出される。処理すべきプログラムはこのプログラム
表を介してしかるべく呼び出される。プログラム表に
は、所属のデータ領域も固定的に書き込まれている。プ
ログラムの変更の際、プログラム表の始めに、どこに、
新しい、今や有効なプログラム表が存在しているかが書
き込まれる。この新しいプログラム表は、新しいプログ
ラムまたはデータモジュールと一緒に、まだ利用されて
いない記憶領域に書き込まれる。
【0017】マイクロプロセッサのリセット後、プログ
ラムは例えば、アドレス0000(図2の列1.0)に
おいて始まる。アドレスaaaaHexには、プログラム
表が存在しかつアドレスbbbb,cccc,…fff
fには、プログラムまたはデータモジュールないし5が
存在する。
ラムは例えば、アドレス0000(図2の列1.0)に
おいて始まる。アドレスaaaaHexには、プログラム
表が存在しかつアドレスbbbb,cccc,…fff
fには、プログラムまたはデータモジュールないし5が
存在する。
【0018】プログラム表(図2、列1.1)におい
て、第1の記憶場所は表の有効性に対するコード語、例
えば16進値aaを含んでいる。表が有効であれば、プ
ログラムはアドレスaaaaHexをスタートアドレスと
認める。個々のモジュールのエントリーアドレスは、こ
のスタートアドレスに関連付けられる。最後の記憶場所
は、データの保護のために形成されるチェックサムを格
納している。
て、第1の記憶場所は表の有効性に対するコード語、例
えば16進値aaを含んでいる。表が有効であれば、プ
ログラムはアドレスaaaaHexをスタートアドレスと
認める。個々のモジュールのエントリーアドレスは、こ
のスタートアドレスに関連付けられる。最後の記憶場所
は、データの保護のために形成されるチェックサムを格
納している。
【0019】従って有効なプログラム表において第1の
領域において値aaaHexが存在しかつ第2の領域にお
いて値FFHexが存在し、その際後者は後からのプログ
ラミングにとって重要である。
領域において値aaaHexが存在しかつ第2の領域にお
いて値FFHexが存在し、その際後者は後からのプログ
ラミングにとって重要である。
【0020】それから後からプログラミングする際に、
第1の領域には“無効”に対する前以て決められたコー
ド語、例えば値00Hexが書き込まれかつ第2の領域に
は新しいプログラム表のスタートアドレス、例えば値g
gg(図3の列1.4)が書き込まれる。
第1の領域には“無効”に対する前以て決められたコー
ド語、例えば値00Hexが書き込まれかつ第2の領域に
は新しいプログラム表のスタートアドレス、例えば値g
gg(図3の列1.4)が書き込まれる。
【0021】新たにプグラミングされたプログラム表
(図3の列1.4)は、以前のプログラム表と同じに構
成されている。即ちその第1の領域は“有効”に対する
値aaHexを含んでおり、第2の領域は値FFHexを含ん
でいる(図3においてこのまだ書き込まれていない記憶
場所はばつ印で示されている)。モジュール1のスター
トアドレス(bbbb)は確かに、代替モジュール1*
のスタートアドレス(hhhh)によって置換された。
同じことは、そのスタートアドレスが代替モジュール4
*によって置換されたモジュール4に対して当嵌まる
(図3の列1.4のiiii参照)。
(図3の列1.4)は、以前のプログラム表と同じに構
成されている。即ちその第1の領域は“有効”に対する
値aaHexを含んでおり、第2の領域は値FFHexを含ん
でいる(図3においてこのまだ書き込まれていない記憶
場所はばつ印で示されている)。モジュール1のスター
トアドレス(bbbb)は確かに、代替モジュール1*
のスタートアドレス(hhhh)によって置換された。
同じことは、そのスタートアドレスが代替モジュール4
*によって置換されたモジュール4に対して当嵌まる
(図3の列1.4のiiii参照)。
【0022】図2および図3において空いている記憶場
所14には斜線が施されている。図3の列1.2におい
て、そこには既に代替モジュール1*および4*が書き
込まれている。各図は略示されているにすぎず、縮尺通
りには示されていない。ここで説明した、プログラム、
プログラム部分またはデータの変更は、空いている記憶
場所を使用可能である限り続けることができる。これに
より、メモリモジュールの面倒な交換およびコネクタソ
ケットを有するメモリモジュールの使用は数多くの場合
において回避される。
所14には斜線が施されている。図3の列1.2におい
て、そこには既に代替モジュール1*および4*が書き
込まれている。各図は略示されているにすぎず、縮尺通
りには示されていない。ここで説明した、プログラム、
プログラム部分またはデータの変更は、空いている記憶
場所を使用可能である限り続けることができる。これに
より、メモリモジュールの面倒な交換およびコネクタソ
ケットを有するメモリモジュールの使用は数多くの場合
において回避される。
【図1】本発明の制御装置のブロック回路図である。
【図2】図1の制御装置のプログラミング可能なメモリ
の変更されていない内容の例を示す図である。
の変更されていない内容の例を示す図である。
【図3】プログラミング可能なメモリの変更された内容
の例を示す図である。
の例を示す図である。
1 制御装置、 2 マイクロプロセッサ、 3 R
OM、 4 EPRPM
OM、 4 EPRPM
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサ(2)と、固定値メ
モリ(3)と、前記マイクロプロセッサによって処理す
べきデータが格納されているプログラミング可能なメモ
リ(4)とを有する制御装置(1)において、前記プロ
グラミング可能なメモリ(4)に、前記プロセッサによ
って処理すべきプログラムも格納されており、前記プロ
グラミング可能なメモリ(4)は所定の長さの空き領域
を有し、かつ前記プログラムは、その長さが最大で前記
プログラミング可能なメモリ(4)の前記空き領域の長
さに相応するパケットに分割されており、その結果変更
されたプログラムが後から前記プログラミング可能なメ
モリ(4)に書き込み可能であることを特徴とする制御
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92114663A EP0589067B1 (de) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | Steuergerät, insbesondere für die Kraftfahrzeugtechnik |
DE92114663.5 | 1992-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06266537A true JPH06266537A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=8209948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5234299A Withdrawn JPH06266537A (ja) | 1992-08-27 | 1993-08-27 | 制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0589067B1 (ja) |
JP (1) | JPH06266537A (ja) |
AT (1) | ATE149704T1 (ja) |
DE (1) | DE59208136D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19836748C1 (de) | 1998-08-13 | 2000-04-20 | Siemens Ag | Verfahren zum Applizieren von Steuerdaten eines elektronischen Kraftfahrzeug-Steuergeräts |
DE102007037879A1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-02-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Hausgerät und Verfahren zum Betreiben eines Hausgeräts |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3723024A1 (de) * | 1987-07-11 | 1989-01-19 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und vorrichtung zur steuerung von technischen anlagen und maschinen |
FR2649808B1 (fr) * | 1989-07-11 | 1991-10-25 | Crouzet Sa | Procede de memorisation et de restitution d'un programme modifiable a executer par un processeur |
CA2050126A1 (en) * | 1990-09-06 | 1992-03-07 | John B. Adrain | Automotive multiple memory selector apparatus with human interactive control |
GB2247757B (en) * | 1990-09-06 | 1994-05-04 | Delco Electronics Corp | Electronic controller for vehicle |
DE4038533A1 (de) * | 1990-12-03 | 1992-06-04 | Siemens Ag | Automatisierungssystem mit einem programmiergeraet und einem automatisierungsgeraet |
EP0642094B1 (de) * | 1991-02-22 | 1998-09-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Programmierverfahren für einen Logikbaustein |
-
1992
- 1992-08-27 DE DE59208136T patent/DE59208136D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-27 EP EP92114663A patent/EP0589067B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-27 AT AT92114663T patent/ATE149704T1/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5234299A patent/JPH06266537A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0589067A1 (de) | 1994-03-30 |
EP0589067B1 (de) | 1997-03-05 |
ATE149704T1 (de) | 1997-03-15 |
DE59208136D1 (de) | 1997-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05327582A (ja) | 携帯電話機のプログラムメモリ書き替え方式 | |
EP0818731B1 (en) | Memory board, memory access method and memory access device | |
US20030163664A1 (en) | Method and apparatus for updating a distributed program | |
JPH08202626A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPH10507019A (ja) | ステートマシンを用いたマイクロプロセッサプログラミングのための一体型構造及びその回路基板の組み立て方法 | |
EP0825530A2 (en) | Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory | |
JPH06266537A (ja) | 制御装置 | |
US6738887B2 (en) | Method and system for concurrent updating of a microcontroller's program memory | |
US5047982A (en) | Write protection method and apparatus for an EEPROM | |
JPS60201461A (ja) | システム構成認識方式 | |
JPH1136974A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP3559166B2 (ja) | 自動車用制御装置 | |
JP2556562B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
US5263141A (en) | Microprocessor with an exclusive address terminal for selecting at least one part of a peripheral device | |
CN111179996B (zh) | 数据校准装置及其校准数据存写方法 | |
JP3912447B2 (ja) | メモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法 | |
JPH0887896A (ja) | カード状回路ブロック及びその書き込み方法 | |
JPH0436048A (ja) | 車輌用電子制御装置 | |
JPH0430060B2 (ja) | ||
JPH0765586A (ja) | Eepromアクセス方式 | |
JPS60244648A (ja) | 自動車用制御装置 | |
KR20000074229A (ko) | 차량의 엔진 이씨유에서의 프로그램 다운 로딩장치 | |
JPH08235894A (ja) | フラッシュメモリおよびフラッシュメモリ制御装置 | |
JPH04103400U (ja) | Eepromへのデータ書き込み装置 | |
JPS6061841A (ja) | プログラム評価装置の制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |