JPH06227010A - 印刷シートの形式を感知するセンサ装置を備えた感熱像記録装置 - Google Patents
印刷シートの形式を感知するセンサ装置を備えた感熱像記録装置Info
- Publication number
- JPH06227010A JPH06227010A JP5341369A JP34136993A JPH06227010A JP H06227010 A JPH06227010 A JP H06227010A JP 5341369 A JP5341369 A JP 5341369A JP 34136993 A JP34136993 A JP 34136993A JP H06227010 A JPH06227010 A JP H06227010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- thermal image
- image recording
- recording device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims description 28
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/009—Detecting type of paper, e.g. by automatic reading of a code that is printed on a paper package or on a paper roll or by sensing the grade of translucency of the paper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/17—Nature of material
- B65H2701/171—Physical features of handled article or web
- B65H2701/1712—Transparent
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感熱像記録装置に挿入された印刷受容シート
の形式が感熱像記録装置の設定に適合しない時に、感熱
像記録装置の通常の動作を中断させる。 【構成】 印刷受容シートの堆積体から取出した印刷受
容シートが透明か不透明であるかを判定するセンサ装置
42、感熱像記録装置の設定が前記の取出されたシート
の形式と適合するか否かを判定する手段および適合しな
い場合には、制御信号を発生して感熱像記録装置の通常
の動作を中断させる手段を設けた。
の形式が感熱像記録装置の設定に適合しない時に、感熱
像記録装置の通常の動作を中断させる。 【構成】 印刷受容シートの堆積体から取出した印刷受
容シートが透明か不透明であるかを判定するセンサ装置
42、感熱像記録装置の設定が前記の取出されたシート
の形式と適合するか否かを判定する手段および適合しな
い場合には、制御信号を発生して感熱像記録装置の通常
の動作を中断させる手段を設けた。
Description
【0001】本発明は熱印刷ヘッドを備えた感熱像記録
装置に関する。
装置に関する。
【0002】感熱印刷法においては、染料担持供与体リ
ボンが印刷帯域において染料受容印刷シートに接触せし
められる。感熱印刷は、供与体リボンの移動方向に対し
て横断方向にリボンをまたぐ多素子印刷ヘッドに供与体
リボンを接触させることにより行われる。典型的には、
印刷ヘッドは密な間隔を置いて直線状に配列された抵抗
加熱素子を有し、各抵抗加熱素子は印加電圧によって独
立的にアクセス可能であって、供与体リボンの直接対向
した部分を加熱して染料をリボンから印刷シートに転写
する。この印刷動作の間、リボンと印刷シートとの間に
密な接触を維持するために、供与体リボンと印刷シート
は回転駆動される印刷ドラムの周囲の一部分にわたって
巻付けられる。印刷ドラムは通常精密ステッパモータに
よって駆動されて、印刷媒体上への情報の印刷との正確
な同期を維持する。一方、巻取りスプールは、その機能
が単に消費された供与体リボンを巻取るだけであるの
で、はるかに安価な直流モータによって回転駆動され
る。供与体リボンは回転可能に装着された供給スプール
によって供給され、供給スプールによるリボンの抗力を
制御して、巻取りスプールモータの動作により供給スプ
ールが自由に回転するのを防止するためにクラッチ装置
が使用される。感熱カラー印刷機においては、供与体ウ
エブは通常、一連に繰返えされるシアン染料、イエロー
染料およびマゼンタ染料の区画を有し、印刷受容シート
は全色を受容するために印刷帯域を通して3回回転され
る。
ボンが印刷帯域において染料受容印刷シートに接触せし
められる。感熱印刷は、供与体リボンの移動方向に対し
て横断方向にリボンをまたぐ多素子印刷ヘッドに供与体
リボンを接触させることにより行われる。典型的には、
印刷ヘッドは密な間隔を置いて直線状に配列された抵抗
加熱素子を有し、各抵抗加熱素子は印加電圧によって独
立的にアクセス可能であって、供与体リボンの直接対向
した部分を加熱して染料をリボンから印刷シートに転写
する。この印刷動作の間、リボンと印刷シートとの間に
密な接触を維持するために、供与体リボンと印刷シート
は回転駆動される印刷ドラムの周囲の一部分にわたって
巻付けられる。印刷ドラムは通常精密ステッパモータに
よって駆動されて、印刷媒体上への情報の印刷との正確
な同期を維持する。一方、巻取りスプールは、その機能
が単に消費された供与体リボンを巻取るだけであるの
で、はるかに安価な直流モータによって回転駆動され
る。供与体リボンは回転可能に装着された供給スプール
によって供給され、供給スプールによるリボンの抗力を
制御して、巻取りスプールモータの動作により供給スプ
ールが自由に回転するのを防止するためにクラッチ装置
が使用される。感熱カラー印刷機においては、供与体ウ
エブは通常、一連に繰返えされるシアン染料、イエロー
染料およびマゼンタ染料の区画を有し、印刷受容シート
は全色を受容するために印刷帯域を通して3回回転され
る。
【0003】上述の印刷法は不透明な印刷物を作るのに
も透明な印刷物を作るのにも使用することができる。不
透明な印刷物は直接読取るための白いまたは着色された
紙への印刷であり、透明な印刷物は主としてスクリーン
に映写するための所謂オーバーヘッド映写焼付印画であ
る。
も透明な印刷物を作るのにも使用することができる。不
透明な印刷物は直接読取るための白いまたは着色された
紙への印刷であり、透明な印刷物は主としてスクリーン
に映写するための所謂オーバーヘッド映写焼付印画であ
る。
【0004】これらの二つの形式の印刷受容シートは感
熱像記録装置の特定の設定を必要とする。例えば、透明
な印刷受容シートは不透明なシートに印刷する場合より
染料含有率の高い染料担持リボンを必要とする。これ
は、光は不透明シート上のカラー像層を二回通過するの
に対し、透明シートの場合には一回通過するだけだから
である。
熱像記録装置の特定の設定を必要とする。例えば、透明
な印刷受容シートは不透明なシートに印刷する場合より
染料含有率の高い染料担持リボンを必要とする。これ
は、光は不透明シート上のカラー像層を二回通過するの
に対し、透明シートの場合には一回通過するだけだから
である。
【0005】更に、感熱像記録装置には使用される印刷
受容シートの形式に応じてしなければならない他の多数
の調節がある。かかる調節の一つは、現在のヒータ素子
の履歴情報のみならず現在のヒータ素子に隣接したヒー
タ素子の印刷履歴情報にも基づいて感熱ヘッド内のヒー
タ素子に与えられるエネルギーを制御しうる駆動制御装
置に関する。印刷情報の処理は、現在のヒータ素子の印
刷履歴情報、隣接するヒータ素子の印刷情報および隣接
するヒータ素子の前回のおよび二回前の印刷の印刷履歴
情報に基づいて行われる。
受容シートの形式に応じてしなければならない他の多数
の調節がある。かかる調節の一つは、現在のヒータ素子
の履歴情報のみならず現在のヒータ素子に隣接したヒー
タ素子の印刷履歴情報にも基づいて感熱ヘッド内のヒー
タ素子に与えられるエネルギーを制御しうる駆動制御装
置に関する。印刷情報の処理は、現在のヒータ素子の印
刷履歴情報、隣接するヒータ素子の印刷情報および隣接
するヒータ素子の前回のおよび二回前の印刷の印刷履歴
情報に基づいて行われる。
【0006】他の調節は、像データをある間隔で抽出
し、印刷ヘッドの加熱抵抗素子に像データによって特定
される密度に対応する電気エネルギーを供給して抽出間
隔に対応させることである。像データは、外部装置から
供給される像データからの主走査方向における少なくと
も一つのピクセルに相当する間隔で抽出され、近接する
加熱抵抗素子との熱的干渉を防止し、かくして加熱抵抗
素子はかかる電気エネルギーに関して正確に作動され、
入力された像データの最高の濃さによって特定されるド
ットより大きいドットを形成する。その結果、濃さは濃
淡の高い数であらわされる。
し、印刷ヘッドの加熱抵抗素子に像データによって特定
される密度に対応する電気エネルギーを供給して抽出間
隔に対応させることである。像データは、外部装置から
供給される像データからの主走査方向における少なくと
も一つのピクセルに相当する間隔で抽出され、近接する
加熱抵抗素子との熱的干渉を防止し、かくして加熱抵抗
素子はかかる電気エネルギーに関して正確に作動され、
入力された像データの最高の濃さによって特定されるド
ットより大きいドットを形成する。その結果、濃さは濃
淡の高い数であらわされる。
【0007】これらの調節および他の調節は、印刷受容
シートおよび染料担持リボンの形式に対して装置の設定
を決定する。従って、操作者が他の形式の印刷のための
印刷受容シートを収容したカセットに変えただけで、記
録装置の設定を前記他の形式の印刷に変更しなければ記
録装置の動作は不満足なものとなる。
シートおよび染料担持リボンの形式に対して装置の設定
を決定する。従って、操作者が他の形式の印刷のための
印刷受容シートを収容したカセットに変えただけで、記
録装置の設定を前記他の形式の印刷に変更しなければ記
録装置の動作は不満足なものとなる。
【0008】更に、例えばアマチュア写真で行われてい
るように、印刷受容シートを収容したカセットに付与さ
れたコードからフィルムの感度を読取って、それに応じ
てカメラの設定を自動的に調節するのと同様な方法によ
り感熱像記録装置の設定を自動的に調節することも考え
られるが、これは採用することができない。というの
は、不透明の印刷受容シートを透明なもので置換えれ
ば、染料担持リボンと一緒にカセットも変えなければな
らないからである。
るように、印刷受容シートを収容したカセットに付与さ
れたコードからフィルムの感度を読取って、それに応じ
てカメラの設定を自動的に調節するのと同様な方法によ
り感熱像記録装置の設定を自動的に調節することも考え
られるが、これは採用することができない。というの
は、不透明の印刷受容シートを透明なもので置換えれ
ば、染料担持リボンと一緒にカセットも変えなければな
らないからである。
【0009】従って、本発明の目的は不透明な印刷受容
シートおよび透明な印刷受容シートのいずれにも像を形
成するのに適した感熱像記録装置であって、不正な使用
を防止する手段を備え、染料担持リボンおよび/または
印刷受容シートおよび時間の浪費を抑制しうるものを提
供することにある。
シートおよび透明な印刷受容シートのいずれにも像を形
成するのに適した感熱像記録装置であって、不正な使用
を防止する手段を備え、染料担持リボンおよび/または
印刷受容シートおよび時間の浪費を抑制しうるものを提
供することにある。
【0010】本発明によれば、印刷ヘッド、回転可能に
装着された印刷ドラム、染料担持リボンのための回転可
能に装着された供給スプールおよび巻取りスプール、印
刷受容シートの堆積体のためのカセットおよび印刷受容
シートをその堆積体からタイミングをとった順に取出し
て前記印刷ドラムに送る送給装置を備えた感熱像記録装
置において、印刷受容シートの堆積体から取出されたシ
ートの形式を感知し、そのシートが透明シートであるか
不透明シートであるかを判定するセンサ装置を備え、こ
のセンサ装置は前記カセットと印刷ドラムとの間に配置
し、前記送給装置は前記堆積体の一番上のシートを取出
してその前縁が前記センサ装置の範囲内に位置するが前
記印刷ドラムの範囲から出るまで前記シートを前進させ
るようになされており、更に感熱像記録装置の設定が前
記の取出されたシートの形式と適合するか否かを判定す
る手段および取出されたシートの形式が感熱像記録装置
の設定と適合しなければ制御信号を発生して感熱像記録
装置の通常の動作を中断させる手段を備えた感熱像記録
装置が提供される。
装着された印刷ドラム、染料担持リボンのための回転可
能に装着された供給スプールおよび巻取りスプール、印
刷受容シートの堆積体のためのカセットおよび印刷受容
シートをその堆積体からタイミングをとった順に取出し
て前記印刷ドラムに送る送給装置を備えた感熱像記録装
置において、印刷受容シートの堆積体から取出されたシ
ートの形式を感知し、そのシートが透明シートであるか
不透明シートであるかを判定するセンサ装置を備え、こ
のセンサ装置は前記カセットと印刷ドラムとの間に配置
し、前記送給装置は前記堆積体の一番上のシートを取出
してその前縁が前記センサ装置の範囲内に位置するが前
記印刷ドラムの範囲から出るまで前記シートを前進させ
るようになされており、更に感熱像記録装置の設定が前
記の取出されたシートの形式と適合するか否かを判定す
る手段および取出されたシートの形式が感熱像記録装置
の設定と適合しなければ制御信号を発生して感熱像記録
装置の通常の動作を中断させる手段を備えた感熱像記録
装置が提供される。
【0011】感熱像記録装置の設定とは、感熱像記録装
置の電子的調節および特定の形式の染料担持リボンの存
在を含む。
置の電子的調節および特定の形式の染料担持リボンの存
在を含む。
【0012】カセットに収容された印刷受容シートの形
式は種々な手段で感知しうるが、本発明による好ましい
特徴によれば、光源とこれに組合わされた光センサから
形成され、これらの間をシートの側縁が通過するように
した光学センサが使用される。透明シートの光学濃度が
0.03であるのに対し、紙シートのそれが1.5であ
ることを考えれば、これらの形式のシートは上述のよう
にして容易に区別しうることが理解されるであろう。
式は種々な手段で感知しうるが、本発明による好ましい
特徴によれば、光源とこれに組合わされた光センサから
形成され、これらの間をシートの側縁が通過するように
した光学センサが使用される。透明シートの光学濃度が
0.03であるのに対し、紙シートのそれが1.5であ
ることを考えれば、これらの形式のシートは上述のよう
にして容易に区別しうることが理解されるであろう。
【0013】本発明の更に好ましい実施例によれば、シ
ート送給装置は可逆動作しうるものとなされ、制御装置
は、感熱像記録装置の設定が取出されたシートの形式と
適合しない場合に前記送給装置が前記の取出されたシー
トをカセットに戻すように、前記送給装置を制御するよ
うになされる。このようにして、操作者は不適合な形式
のシートを収容したカセットを取出して正しいものと取
換えるだけなので操作者の誤りは迅速に回復することが
できる。もう一つの方法は、装置に入れたシートの形式
に応じて装置を設定することである。装置の上述した操
作は、誤まりであることを指示する適当な警報信号を発
生することにより行わしめることができる。
ート送給装置は可逆動作しうるものとなされ、制御装置
は、感熱像記録装置の設定が取出されたシートの形式と
適合しない場合に前記送給装置が前記の取出されたシー
トをカセットに戻すように、前記送給装置を制御するよ
うになされる。このようにして、操作者は不適合な形式
のシートを収容したカセットを取出して正しいものと取
換えるだけなので操作者の誤りは迅速に回復することが
できる。もう一つの方法は、装置に入れたシートの形式
に応じて装置を設定することである。装置の上述した操
作は、誤まりであることを指示する適当な警報信号を発
生することにより行わしめることができる。
【0014】本発明の装置は、好ましくは、重なって送
給されるシートを互いに分離する装置を有し、この装置
の後にシートを印刷ドラムに向けて進めるための少なく
とも一対の圧力ローラが設けられる。
給されるシートを互いに分離する装置を有し、この装置
の後にシートを印刷ドラムに向けて進めるための少なく
とも一対の圧力ローラが設けられる。
【0015】以下、本発明を図面に示した実施例を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明による感熱像記録装置の一実
施例を概略的に示す。
施例を概略的に示す。
【0017】この装置はベース11と、このベース11
に蝶番13で取付けられた蓋12とを有するハウジング
10内に装着されている。この装置は円筒状の印刷ドラ
ム14を備えており、この印刷ドラム14は印刷受容シ
ート15を支持してこれを印刷帯域16を通して移送す
る。そして、印刷受容シート15はこの印刷帯域16で
熱的に印刷される情報を受け取る。
に蝶番13で取付けられた蓋12とを有するハウジング
10内に装着されている。この装置は円筒状の印刷ドラ
ム14を備えており、この印刷ドラム14は印刷受容シ
ート15を支持してこれを印刷帯域16を通して移送す
る。そして、印刷受容シート15はこの印刷帯域16で
熱的に印刷される情報を受け取る。
【0018】熱印刷は染料担持供与体リボン17を印刷
帯域中で印刷受容シート15と印刷ヘッド18との間に
通すことにより行われる。
帯域中で印刷受容シート15と印刷ヘッド18との間に
通すことにより行われる。
【0019】印刷ヘッド18は破線で示されており、蓋
12にピン9で枢動可能に装着されている副ハウジング
19内に装着されている。この副ハウジング19は平行
に間隔を置かれた二本の腕20を有しており、これらの
腕20はロッド21により互いに連結されている。ロッ
ド21はシャフト24に取り付けられたカム23に対接
しており、シャフト24はその駆動モータ(図示せず)
と共に蓋12内に装着されている。カム23が回転する
と、印刷ヘッドは印刷ドラムおよびそれらの間の媒体を
押圧する印刷位置(図1)から印刷ドラムから間隔を置
いた非印刷位置(図2)へと動かされる。
12にピン9で枢動可能に装着されている副ハウジング
19内に装着されている。この副ハウジング19は平行
に間隔を置かれた二本の腕20を有しており、これらの
腕20はロッド21により互いに連結されている。ロッ
ド21はシャフト24に取り付けられたカム23に対接
しており、シャフト24はその駆動モータ(図示せず)
と共に蓋12内に装着されている。カム23が回転する
と、印刷ヘッドは印刷ドラムおよびそれらの間の媒体を
押圧する印刷位置(図1)から印刷ドラムから間隔を置
いた非印刷位置(図2)へと動かされる。
【0020】印刷ヘッド18は印刷ドラム14にわたっ
て延びた周知の構成のものであって、わずかに間隔を置
いた抵抗素子の直線配列25(図3)を含む。各抵抗素
子はケーブル27を介して接続されたマイクロプロセッ
サ26によって与えられる印加電圧によって像情報に独
立してアドレス可能である。各抵抗素子がアドレスされ
ると、抵抗素子は供与体リボンの直接対向した部分を加
熱し、染料を供与体リボンから印刷受容シートに転写す
る。印刷受容シート22はカセット28からドラムに供
給され、適当なクランプ機構29によってドラムにクラ
ンプされる。熱像が形成された後、クランプ機構29は
印刷受容シートを解放して出力トレイ30へ入るのを許
容する。出力トレイ30はハウジング内に設けられてい
るように示されているが、装置の前方に配置することも
できる。印刷ドラム14はマイクロプロセッサ26によ
り制御される精密ステッパモータにより回転駆動され
る。マイクロプロセッサ26は更に印刷ヘッド18をそ
の非印刷位置に動かしてクランプ機構が印刷帯域を通過
するのを許容するように、カム23を介して副ハウジン
グの位置を制御する。副ハウジング内での印刷ヘッドの
装着の更なる詳細は同日付のEP出願「感熱像記録装
置」に開示されている。
て延びた周知の構成のものであって、わずかに間隔を置
いた抵抗素子の直線配列25(図3)を含む。各抵抗素
子はケーブル27を介して接続されたマイクロプロセッ
サ26によって与えられる印加電圧によって像情報に独
立してアドレス可能である。各抵抗素子がアドレスされ
ると、抵抗素子は供与体リボンの直接対向した部分を加
熱し、染料を供与体リボンから印刷受容シートに転写す
る。印刷受容シート22はカセット28からドラムに供
給され、適当なクランプ機構29によってドラムにクラ
ンプされる。熱像が形成された後、クランプ機構29は
印刷受容シートを解放して出力トレイ30へ入るのを許
容する。出力トレイ30はハウジング内に設けられてい
るように示されているが、装置の前方に配置することも
できる。印刷ドラム14はマイクロプロセッサ26によ
り制御される精密ステッパモータにより回転駆動され
る。マイクロプロセッサ26は更に印刷ヘッド18をそ
の非印刷位置に動かしてクランプ機構が印刷帯域を通過
するのを許容するように、カム23を介して副ハウジン
グの位置を制御する。副ハウジング内での印刷ヘッドの
装着の更なる詳細は同日付のEP出願「感熱像記録装
置」に開示されている。
【0021】染料担持供与体リボン17は、供給スプー
ル31から適当なモータによって駆動される巻取りスプ
ール32に供給される。これらのスプールは取扱いの便
のために、周知のように使捨てカセットに取付けること
ができる。
ル31から適当なモータによって駆動される巻取りスプ
ール32に供給される。これらのスプールは取扱いの便
のために、周知のように使捨てカセットに取付けること
ができる。
【0022】図3は蓋12を開き、カム23を適当に回
転させることによって印刷ヘッドをその非印刷位置に移
動させた状態を示している。図3は更に、染料供与体リ
ボンの経路を制御するローラ34,35が蓋12と一緒
に動くことを示している。
転させることによって印刷ヘッドをその非印刷位置に移
動させた状態を示している。図3は更に、染料供与体リ
ボンの経路を制御するローラ34,35が蓋12と一緒
に動くことを示している。
【0023】装置に一部を拡大して示す図4を参照する
に、カセット28内に収容された印刷受容シート22の
堆積体の一番上のシートを印刷ドラム14に送るための
送給機構は断面扇状のゴムまたは同様な材料からなり、
モータ36によって駆動しうる供給器33を含み、モー
タ36はマイクロプロセッサ26の制御下に供給器33
を前後に回動させることができるようになっている。
に、カセット28内に収容された印刷受容シート22の
堆積体の一番上のシートを印刷ドラム14に送るための
送給機構は断面扇状のゴムまたは同様な材料からなり、
モータ36によって駆動しうる供給器33を含み、モー
タ36はマイクロプロセッサ26の制御下に供給器33
を前後に回動させることができるようになっている。
【0024】供給器33がシート22の堆積体から一番
上のシートを進めると、このシートは、同じ方向に回転
し同時に二枚以上のシートが送給されようとする場合
に、一番上のシートだけを送り、それより下のシートを
カセット28に戻すようになされた二つのローラ37,
38の間を通過する。シートの光学密度は光源41とシ
ートの側縁を感知するように適当に配設しうる光センサ
42とを含む感知装置によって測定される。光源は白熱
ランプまたは発光ダイオードの如き任意の形式の光源と
することができ、光源からの光は場合により光ファイバ
によってシートの近くまで案内される。感知は、シート
の一時的な停止時に、あるいは通常の移送速度でまたは
シートの短時間の減速時に行うことができる。シートの
形式、例えば紙シートが先に説明した装置の設定に対応
するものである場合には、ローラは回転し続け、かくし
てシートは被駆動ローラ40の対によって把持され、ガ
イド43によって印刷ドラム14に向けて変向され、印
刷ドラム14において前縁がクランプ15によって把持
される。印刷ヘッド18の各素子を付勢し、これに対応
してドラム14を回転させることによって印刷サイクル
が開始し、カラー印刷の場合には続いて第二回および第
三回の回転を行わせなければならない。
上のシートを進めると、このシートは、同じ方向に回転
し同時に二枚以上のシートが送給されようとする場合
に、一番上のシートだけを送り、それより下のシートを
カセット28に戻すようになされた二つのローラ37,
38の間を通過する。シートの光学密度は光源41とシ
ートの側縁を感知するように適当に配設しうる光センサ
42とを含む感知装置によって測定される。光源は白熱
ランプまたは発光ダイオードの如き任意の形式の光源と
することができ、光源からの光は場合により光ファイバ
によってシートの近くまで案内される。感知は、シート
の一時的な停止時に、あるいは通常の移送速度でまたは
シートの短時間の減速時に行うことができる。シートの
形式、例えば紙シートが先に説明した装置の設定に対応
するものである場合には、ローラは回転し続け、かくし
てシートは被駆動ローラ40の対によって把持され、ガ
イド43によって印刷ドラム14に向けて変向され、印
刷ドラム14において前縁がクランプ15によって把持
される。印刷ヘッド18の各素子を付勢し、これに対応
してドラム14を回転させることによって印刷サイクル
が開始し、カラー印刷の場合には続いて第二回および第
三回の回転を行わせなければならない。
【0025】装置の設定が装置に入れられた印刷受容シ
ート22の形式に対応しない場合、例えば装置が不透明
シートで動作するよう設定されているのに対して透明な
印刷受容シートがカセット28から受取られると、光電
管42は透明シートに指向された大量の光を受光する。
光電管42の信号はマイクロプロセッサ26内で紙に対
して予め設定された信号と比較され、その結果得られる
誤差信号が警告シグナル45を点灯させ、好ましくはロ
ーラ37を瞬時に逆転させ、またシートの後端にいまだ
係合している供給器33をも瞬時に逆転させ、シートを
カセット28内に引き戻す。
ート22の形式に対応しない場合、例えば装置が不透明
シートで動作するよう設定されているのに対して透明な
印刷受容シートがカセット28から受取られると、光電
管42は透明シートに指向された大量の光を受光する。
光電管42の信号はマイクロプロセッサ26内で紙に対
して予め設定された信号と比較され、その結果得られる
誤差信号が警告シグナル45を点灯させ、好ましくはロ
ーラ37を瞬時に逆転させ、またシートの後端にいまだ
係合している供給器33をも瞬時に逆転させ、シートを
カセット28内に引き戻す。
【0026】かくして操作者はカセットを正しい形式の
印刷受容シートを収容した他のカセットで置換えて動作
を再開する。必然的に不満足な印刷に結果する最初の印
刷サイクルを続けることなく正しくない印刷受容シート
を直ちに戻すということは、時間を節約し、不適正な条
件下で印刷受容シートを使用することによりシートが詰
まってしまうのを回避する効果をもたらす。
印刷受容シートを収容した他のカセットで置換えて動作
を再開する。必然的に不満足な印刷に結果する最初の印
刷サイクルを続けることなく正しくない印刷受容シート
を直ちに戻すということは、時間を節約し、不適正な条
件下で印刷受容シートを使用することによりシートが詰
まってしまうのを回避する効果をもたらす。
【0027】本発明の装置は以上説明した実施例に限定
されるものではない。供給スプールと巻取りスプールと
を収容したカセットは必ずしも使い捨て形式のものであ
る必要はなく、1992年10月22日付の出願第92
203 247.9号「感熱印刷装置用染料リボンパ
ッケージおよび感熱印刷装置の再装填可能なカセットに
染料リボンパッケージから染料リボンを装填する方法」
に記載のように再装填可能なものであっても良い。
されるものではない。供給スプールと巻取りスプールと
を収容したカセットは必ずしも使い捨て形式のものであ
る必要はなく、1992年10月22日付の出願第92
203 247.9号「感熱印刷装置用染料リボンパ
ッケージおよび感熱印刷装置の再装填可能なカセットに
染料リボンパッケージから染料リボンを装填する方法」
に記載のように再装填可能なものであっても良い。
【0028】感知装置もシート駆動ローラ40の対のす
ぐ前ではなくてそのすぐ後に配置しても良い。
ぐ前ではなくてそのすぐ後に配置しても良い。
【図1】本発明による感熱像記録装置の一実施例を概略
図的に示す図であって、印刷ヘッドが動作位置にある状
態を示す。
図的に示す図であって、印刷ヘッドが動作位置にある状
態を示す。
【図2】図1の感熱像記録装置の、印刷ヘッドが非動作
位置にある状態を示す図である。
位置にある状態を示す図である。
【図3】図1の感熱像記録装置の、蓋を開放した状態を
示す図である。
示す図である。
【図4】印刷受容シートの形式を感知するセンサ装置の
拡大断面図である。
拡大断面図である。
10 感熱像記録装置 14 印刷ドラム 17 染料担持リボン 18 印刷ヘッド 22 印刷受容シート 26 制御装置(マイクロプロセッサ) 28 カセット 33 送給装置 37 ローラ 38 ローラ 40 ローラ 42 センサ装置
Claims (6)
- 【請求項1】 印刷ヘッド(18)、回転可能に装着さ
れた印刷ドラム(14)、染料担持リボン(17)のた
めの回転可能に装着された供給スプールおよび巻取りス
プール、印刷受容シート(22)の堆積体のためのカセ
ット(28)および印刷受容シートをその堆積体からタ
イミングをとった順に取出して前記印刷ドラムに送る送
給装置を備えた感熱像記録装置において、印刷受容シー
トの堆積体から取出されたシート(22)の形式を感知
し、そのシートが透明シートであるか不透明シートであ
るかを判定するセンサ装置(42)を備え、このセンサ
装置は前記カセット(28)と印刷ドラム(14)との
間に配置し、前記送給装置(33)は前記堆積体の一番
上のシートを取出してその前縁が前記センサ装置の範囲
内に位置するが前記印刷ドラムの範囲から出るまで前記
シートを前進させるようになされており、更に感熱像記
録装置(10)の設定が前記の取出されたシートの形式
と適合するか否かを判定する手段および取出されたシー
トの形式が感熱像記録装置(10)の設定と適合しなけ
れば制御信号を発生して感熱像記録装置(10)の通常
の動作を中断させる手段を備えたことを特徴とする感熱
像記録装置。 - 【請求項2】 センサ(42)が光学センサであること
を特徴とする請求項1の感熱像記録装置。 - 【請求項3】 送給装置(33)が可逆動作しうるもの
であり、制御装置(26)は、感熱像記録装置の設定が
取出されたシートの形式と適合しない場合に前記送給装
置33が前記の取出されたシートをカセット28に戻す
ように、前記送給装置33を制御するようにしたことを
特徴とする請求項1または2の感熱像記録装置。 - 【請求項4】 印刷受容シート(22)はセンサ手段に
よって感知される時、カセット(28)から一部分だけ
取出されるようにしたことを特徴とする請求項1〜3の
いずれか一の感熱像記録装置。 - 【請求項5】 同じ方向に回転しかつ互いに離れた一対
のローラ(37,38)を備えて堆積体から重なって送
給されるシートを分離するようにしたことを特徴とする
請求項1〜4のいずれか一の感熱像記録装置。 - 【請求項6】 カセットから取出されて装置に受入れら
れたシートを印刷ドラム(14)に向けて進める少なく
とも一つの被駆動圧力ローラ(40)の対を備えたこと
を特徴とする請求項1〜5のいずれか一の感熱像記録装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92203895A EP0602284A1 (en) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | A thermal image-recording apparatus with sensor means for sensing the type of print sheet |
DE92203895.5 | 1992-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227010A true JPH06227010A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=8211134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5341369A Pending JPH06227010A (ja) | 1992-12-14 | 1993-12-10 | 印刷シートの形式を感知するセンサ装置を備えた感熱像記録装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5519428A (ja) |
EP (1) | EP0602284A1 (ja) |
JP (1) | JPH06227010A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69630906T2 (de) | 1995-06-27 | 2004-11-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara | Druckvorrichtung und Verfahren |
KR100219601B1 (ko) * | 1996-05-15 | 1999-09-01 | 윤종용 | 인쇄면 판별영역을 갖는 ohp 및 승화형 열전사 프린터의 ohp 인쇄면 판별 방법 및 이에 적합한 장치 |
US5978005A (en) * | 1998-04-03 | 1999-11-02 | Eastman Kodak Company | Thermal printer and method for detecting donor ribbon type and for aligning color patches relative to a print head |
US6209999B1 (en) * | 1998-12-23 | 2001-04-03 | Eastman Kodak Company | Printing apparatus with humidity controlled receiver tray |
US6663211B2 (en) * | 1999-04-26 | 2003-12-16 | Shuichi Aratsu | Printing device and roll paper |
US6226023B1 (en) | 1999-05-10 | 2001-05-01 | Eastman Kodak Company | Thermal printing media pack |
US6509919B1 (en) | 2000-09-01 | 2003-01-21 | Eastman Kodak Company | Apparatus adapted to sense a colorant and method for sensing color and detecting a donor mispick condition |
KR100580263B1 (ko) * | 2004-06-10 | 2006-05-16 | 삼성전자주식회사 | 열반응 용지의 인쇄방법 |
US7259858B2 (en) | 2004-11-04 | 2007-08-21 | Carestream Health, Inc. | Imaging apparatus having media sensing system |
US7355613B2 (en) * | 2005-08-03 | 2008-04-08 | Carestream Health, Inc. | Thermal recording system employing adjustable head pressure |
JP2007196454A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Sony Corp | サーマルプリンタ及びサーマルプリンタの印画方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60192668A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS62222860A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 印字装置 |
JPS6327271A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | Shinko Electric Co Ltd | 熱転写式プリンタ |
JPH0825645B2 (ja) * | 1987-10-28 | 1996-03-13 | ミノルタ株式会社 | 自動給紙装置 |
US4900173A (en) * | 1988-02-05 | 1990-02-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for feeding sheet |
JPH0281845A (ja) * | 1988-06-14 | 1990-03-22 | Minolta Camera Co Ltd | 給紙装置 |
JPH029553U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-22 | ||
JPH0227271A (ja) * | 1988-07-16 | 1990-01-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ケーブル線路の事故区間検出方法 |
JPH0270634A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-09 | Konica Corp | 給紙装置 |
JP3038880B2 (ja) * | 1990-10-29 | 2000-05-08 | ミノルタ株式会社 | 熱転写記録装置 |
JP2890870B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1999-05-17 | 富士通株式会社 | 自動給紙機構並びに自動給紙方法 |
-
1992
- 1992-12-14 EP EP92203895A patent/EP0602284A1/en not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-12-02 US US08/160,679 patent/US5519428A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-10 JP JP5341369A patent/JPH06227010A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5519428A (en) | 1996-05-21 |
EP0602284A1 (en) | 1994-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI337945B (en) | Printer | |
JPH0839881A (ja) | 熱転写プリンタおよび熱転写プリンタにおける位置決め装置 | |
US4517591A (en) | Color printing apparatus | |
JPH06227010A (ja) | 印刷シートの形式を感知するセンサ装置を備えた感熱像記録装置 | |
JP2007050698A (ja) | インクリボン、熱転写方式画像形成装置、及び印刷管理情報付加方法 | |
US4863297A (en) | Thermal printer | |
KR960010417B1 (ko) | 감열전사 기록방법 및 장치와 그를 위한 잉크지카세트 | |
US6078346A (en) | Image forming apparatus | |
CA1284913C (en) | Heat-transfer type thermal recording device | |
EP0664219B1 (en) | Loading of a stack of image receiving sheets in a printer | |
KR0144971B1 (ko) | 프린팅 장치 | |
US5492061A (en) | Thermal printing method | |
EP0679523B1 (en) | Method for making prints by means of a thermal printer | |
JP2006240202A (ja) | 印刷装置用リボン、該リボンを用いる印刷装置、リボン種類検知方法 | |
JPH10202926A (ja) | 記録装置 | |
KR0147574B1 (ko) | 열전사 프린터 | |
KR100322799B1 (ko) | 열전사헤드승하강장치 | |
JPH06210919A (ja) | 供与体リボンラインを制御するためのダンサーローラを備えた感熱像記録装置 | |
JP2572838B2 (ja) | 熱転写カラープリンタ | |
JP2007069508A (ja) | インクシート及びインクシートカセット並びにプリンタ | |
JPH0595739U (ja) | サーマルプリンタ | |
JP3126136B2 (ja) | プリント装置の制御方法 | |
KR0150977B1 (ko) | 프린터의 인쇄방법 | |
JP2655712B2 (ja) | インクリボンの色検出方法 | |
JPH01157870A (ja) | 感熱ヘッドを用いる印字装置 |