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JPH06223399A - 半導体レーザダイオード及び光ヘッド及びレーザ雑音低減手段 - Google Patents

半導体レーザダイオード及び光ヘッド及びレーザ雑音低減手段

Info

Publication number
JPH06223399A
JPH06223399A JP5293502A JP29350293A JPH06223399A JP H06223399 A JPH06223399 A JP H06223399A JP 5293502 A JP5293502 A JP 5293502A JP 29350293 A JP29350293 A JP 29350293A JP H06223399 A JPH06223399 A JP H06223399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
light
light source
laser diode
semiconductor laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5293502A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Seki
秀也 關
Masatoshi Yonekubo
政敏 米窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP5293502A priority Critical patent/JPH06223399A/ja
Publication of JPH06223399A publication Critical patent/JPH06223399A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体レーザを有する光源ユニットにおいて、
光ヘッドの小型化及びコストダウンを図る。 【構成】光源ユニット外部からの光信号を検出する信号
検出手段及びレーザ雑音低減手段及び前置増幅器を同一
ウエハ上に一体成形し、半導体レーザのケースに内蔵す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式記録再生装置の
光ヘッドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体レーザダイオードは、図1
7に示した様に、レーザチップ及びレーザ出力検出手段
のみを一体化してケース内におさめていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
技術では、光ヘッド内に独立に光源ユニット外部からの
光信号を検出する信号検出手段及びレーザ雑音低減手段
及び前置増幅器及び信号処理手段を設けなければならな
いため、光ヘッドの小型化及び簡略化に限界があるとい
う問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザダ
イオードは、 (1)半導体レーザを有する光源ユニットにおいて、レ
ーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レーザ光の
可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を低減させ
るレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部からの光信
号を検出する信号検出手段を同一基板上に構成したこと
を特徴とする。
【0005】(2)半導体レーザを有する光源ユニット
において、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳
し、レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ
雑音を低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット
外部からの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチ
ップから出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力
検出手段を同一基板上に構成したことを特徴とする半導
体レーザダイオード。
【0006】(3)半導体レーザを有する光源ユニット
において、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳
し、レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ
雑音を低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット
外部からの光信号を検出する信号検出手段及び前記信号
検出手段の出力を電流−電圧変換し、十分な信号レベル
まで増幅すると共に、必要があれば複数の前記信号検出
手段の出力を演算処理して所望の信号を生成する前置増
幅器を同一基板上に構成したことを特徴とする。
【0007】(4)半導体レーザを有する光源ユニット
において、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳
し、レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ
雑音を低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット
外部からの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチ
ップから出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力
検出手段及び前記信号検出手段とレーザ出力検出手段の
出力を電流−電圧変換し、十分な信号レベルまで増幅す
ると共に、必要があれば複数の前記信号検出手段の出力
を演算処理して所望の信号を生成する前置増幅器を同一
基板上に構成したことを特徴とする。
【0008】(5)半導体レーザを有する光源ユニット
において、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳
し、レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ
雑音を低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット
外部からの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチ
ップから出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力
検出手段及び前記信号検出手段とレーザ出力検出手段の
出力を電流−電圧変換し、十分な信号レベルまで増幅す
ると共に、必要があれば複数の前記信号検出手段の出力
を演算処理して所望の信号を生成する前置増幅器の内、
少なくとも2つ以上を同一基板上に構成し、さらにレー
ザチップより発せられるレーザ光の進行方向を所望の方
向に転換する光路転換手段を有することを特徴とする。
【0009】(6)半導体レーザを有する光源ユニット
において、ケース内部に、レーザダイオード駆動電流に
高周波を重畳し、レーザ光の可干渉性を低下させること
によりレーザ雑音を低減させるレーザ雑音低減手段を内
蔵し、前記レーザ雑音低減手段は、レーザチップ近傍の
放熱器側面に配置されていることを特徴とする。
【0010】また、本発明の光ヘッドは、 (7)第1項記載の半導体レーザダイオードを光源に用
いたことを特徴とする。
【0011】(8)第2項記載の半導体レーザダイオー
ドを光源に用いたことを特徴とする。
【0012】(9)第3項記載の半導体レーザダイオー
ドを光源に用いたことを特徴とする。
【0013】(10)第4項記載の半導体レーザダイオ
ードを光源に用いたことを特徴とする。
【0014】(11)第5項記載の半導体レーザダイオ
ードを光源に用いたことを特徴とする。
【0015】(12)第6項記載の半導体レーザダイオ
ードを光源に用いたことを特徴とする。
【0016】また、本発明のレーザ雑音低減手段は、 (13)半導体レーザを有する光源ユニットにおいて、
レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レーザ光
の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を低減さ
せるレーザ雑音低減回路であり、第1及び第2の2つの
増幅器を用いて構成され、前記第1の増幅器及び前記第
1の増幅器の出力を入力端子に正帰還する1つのコンデ
ンサからなる発振器、前記発振器の出力を増幅する前記
第2の増幅器及び低域通過手段からなることを特徴とす
る。
【0017】(14)半導体レーザを有する光源ユニッ
トにおいて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳
し、レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ
雑音を低減させるレーザ雑音低減回路であり、1つの増
幅器及び前記増幅器の出力を入力端子に正帰還する1つ
のコンデンサからなる発振器と、低域通過手段からなる
ことを特徴とする。
【0018】
【実施例】
(実施例1)以下に、本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。尚、図面上で内容の同じものについは同じ番
号で示してある。以下、図に従って本発明の半導体レー
ザダイオードの作用を説明する。
【0019】図1と図2は、本発明の一実施例に於ける
半導体レーザダイオード構造を示す説明図である。図1
及び図2において、半導体レーザダイオードは、レーザ
チップ1、前記レーザチップ1の発熱による破壊を防止
するための放熱器2、記録媒体からの反射光から記録情
報や位置誤差信号を再生する信号検出用フォトダイオー
ド9及び前記レーザチップ1からの出射光量を検出する
ためのレーザ出力検出用フォトダイオード3及びレーザ
雑音低減回路17及び前置増幅器を一体化して同一基板
上に構成したウエハ8、前記ウエハ8を電気的に外部回
路と接続する導線7、前記ウエハ8と前記導線7、また
は前記レーザチップ1と前記ウエハ8を接続するボンデ
ィングワイヤ16、全体を固定する土台となるステム
4、内部の部品を物理的に保護すると同時にレーザ光を
取り出すためのキャップ5及び出射窓6から成る。
【0020】前記レーザチップ1より出射したレーザ光
の一部は内部の前記レーザ出力検出用フォトダイオード
3に入射する。前記レーザ出力検出用フォトダイオード
3は、入射光の光エネルギーを電流に変換するので、前
記レーザ出力検出用フォトダイオード3により前記レー
ザチップ1の出射光出力を検出することができる。
【0021】また、記録媒体からの反射光は、信号検出
用フォトダイオード9に入射し、前記レーザ出力検出用
フォトダイオード3同様に光エネルギーが電流に変換さ
れ、前置増幅器14に入力される。前記前置増幅器14
は、前記電流を電圧に変換し、信号を伝送に十分なレベ
ルまで増幅するとともに、信号の出力インピーダンスを
下げ、ノイズの混入や帯域の低下を防ぐものである。さ
らに、前記前置増幅器14において、信号を演算処理
し、記録情報や位置誤差信号を生成する機能を持たせて
も良い。
【0022】レーザ雑音低減回路17は、レーザダイオ
ード駆動電流15に高周波を重畳し、レーザチップ1よ
り発せられるレーザ光の可干渉性を低下させ、もどり光
によるレーザ雑音を低減させるものである。前記レーザ
雑音低減回路17は、高周波発振器と緩衝増幅器から成
り、その出力はレーザチップのホット側に接続されてい
る。前記レーザ雑音低減回路17の働きにより、レーザ
ダイオード駆動電流15は短い周期をもってレベルが変
動し、それに伴って前記レーザ光の波長も変動する。
【0023】ウエハ8は、前記信号検出用フォトダイオ
ード9及び前記レーザ出力検出用フォトダイオード3及
び前記レーザ雑音低減回路17及び前置増幅器14を一
体化して、同一基板上に構成したものである。図2は、
図1に於けるウエハ8の構成を拡大して示した説明図で
ある。図に示したように、前記信号検出用フォトダイオ
ード9及び前記レーザ出力検出用フォトダイオード3及
び前記レーザ雑音低減回路17及び前置増幅器を別々に
製造する場合に比べ、はるかに小型かつ簡単な構造にな
る。また、本構成では、前記信号検出用フォトダイオー
ド9及び前記レーザ出力検出用フォトダイオード3を全
て同一ウエハ上に一体形成するため、各フォトダイオー
ドの相対位置や形状寸法は、半導体集積回路と同程度の
精度にすることが可能であり、容易に高い位置精度を実
現することができる。レーザダイオード及び信号検出用
フォトダイオードを一体化した場合、相対位置精度の管
理が重要であるが、本構成では量産時も安定した品質を
維持する事が容易である。さらに、信号検出用フォトダ
イオード9及びレーザ出力検出用フォトダイオード3に
十分近い位置に前置増幅器14を配置することができる
ため、外来ノイズに対して強い検出系を実現することが
できる。
【0024】図3は、図1の半導体レーザダイオードに
於ける回路構成を示すブロック図である。図3におい
て、半導体レーザダイオードは、信号検出手段9及びレ
ーザ出力検出手段3及びレーザ雑音低減手段17及び前
置増幅器14及びレーザチップ1から成る。信号検出手
段9及びレーザ出力検出手段3の出力は、前置増幅器1
4で増幅され、出力される。レーザ雑音低減手段17
は、レーザダイオード駆動電流15に高周波を重畳し、
レーザ雑音を低減させる。これらの回路は、図2に示し
たウエハ8上に形成される。
【0025】図4は、図1の前記半導体レーザダイオー
ドに於ける回路を示す説明図である。前記回路は、前置
増幅器14及びレーザ雑音低減手段17及び信号検出手
段9及びレーザチップ1より成る。
【0026】始めに、前記前置増幅器14の構成につい
て説明する。4つの前記信号検出手段9の出力は、演算
増幅器21でそれぞれ電流−電圧変換される。その後、
各電圧出力は、演算処理されることによってフォーカス
位置誤差信号23、トラック位置誤差信号24、光磁気
信号25、全和信号26となる。これらの信号は、光ヘ
ッドの位置制御や、光ディスクからの情報の読み取りに
用いられる。また、前記レーザ出力検出手段3の出力
は、同じ様に電流−電圧変換され、レーザ出力検出手段
出力27となる。前記レーザ出力検出手段出力27は、
レーザ出力を一定にするための誤差信号として用いられ
る。
【0027】次に、前記レーザ雑音低減手段17につい
て説明する。図4の実施例では、前記レーザ雑音低減手
段17は、2つの広帯域増幅器22a及び22b、帰還
コンデンサ29、カップリングコンデンサ30a、30
b、ローパスフィルタ31を用いて構成される。第1の
前記広帯域増幅器22aは、前記帰還コンデンサ29と
共に高周波発振器として働く。即ち、第1の前記広帯域
増幅器22aは非反転増幅器であり、前記広帯域増幅器
22aの入力端子と出力端子の位相は同じである。両端
子間に前記帰還コンデンサ29を接続することにより、
極めて単純な回路構成で高周波発振器を作る事ができ
る。尚、発振周波数は、前記広帯域増幅器22a自体が
持つ時定数と、前記帰還コンデンサ29の値により決定
されるため、目的の周波数を得るためには、前記帰還コ
ンデンサ29の値を適当な値に選べば良い。ここで発生
した高周波信号は、前記カップリングコンデンサ30a
を介して第2の前記広帯域増幅器22bに入力される。
第2の前記広帯域増幅器22bは、緩衝増幅器であり、
入力された前記高周波信号を増幅すると同時に、出力イ
ンピーダンスを下げることにより、第1の前記広帯域増
幅器22aを安定に動作させ、また効率よくレーザダイ
オード駆動電流に高周波を重畳する働きをする。第2の
前記広帯域増幅器22bの出力はカップリングコンデン
サ30bを介してレーザチップ1のアノード端子に印加
される。これによりレーザダイオード駆動電流は短い周
期で増減を繰り返し、前記レーザチップ1より発するレ
ーザ光の波長もそれに応じて変化するため、前記レーザ
光のコヒーレンスが適度に低下し、戻り光によるレーザ
ノイズを低減することができる。
【0028】ところで、主にレーザ雑音が問題になるの
は、前記レーザチップ1が低出力で動作している場合で
ある。即ち、前記レーザダイオード駆動電流15に重畳
される高周波信号は、前記レーザチップ1の光出力の大
きさに応じて、ON/OFFされなければならない。図
4の実施例では、高周波信号のON/OFFは、第2の
前記広帯域増幅器22bの電源をON/OFFすること
により行うことができる。この場合、高周波発振器であ
る前段の前記広帯域増幅器22aは常時動作しているた
め、立ち上がり/立ち下がりも高速であり、光ディスク
装置の記録/再生の切り替え等にも対応可能である。
【0029】上記の回路により、レーザ発振及びレーザ
出力検出及び信号検出及びレーザ雑音低減の機能をあわ
せもった半導体レーザダイオードを実現することができ
る。
【0030】図5は、図1の実施例に於ける前記レーザ
雑音低減手段17の他の回路例を示す説明図である。図
に示した様に、広帯域増幅器22aが十分な出力を有し
ていれば、前記レーザ雑音低減手段17は、さらに簡単
な構成とすることもできる。図5の実施例において、前
記レーザ雑音低減手段17は、1つの広帯域増幅器22
a、帰還コンデンサ29、カップリングコンデンサ30
b、ローパスフィルタ31を用いて構成される。前記広
帯域増幅器22aは、図4の実施例同様、前記帰還コン
デンサ29と共に高周波発振器として働く。前記広帯域
増幅器22bの出力はカップリングコンデンサ30bを
介してレーザチップ1のアノード端子に印加される。こ
れによりレーザダイオード駆動電流に高周波が重畳さ
れ、戻り光によるレーザノイズが低減される。本実施例
では、高周波信号のON/OFFは、前記広帯域増幅器
22aの電源をON/OFFすることにより行われる。
本構成によれば、前記レーザ雑音低減手段17をより小
規模な回路構成とすることができるため、光ヘッドを一
層小型化・低消費電力化することが可能になる。
【0031】(実施例2)図6は、本発明の他の一実施
例に於ける半導体レーザダイオードの構造を示す説明図
である。半導体レーザダイオードは、レーザチップ1、
前記レーザチップ1の発熱による破壊を防止するための
放熱器2、記録媒体からの反射光から記録情報や位置誤
差信号を再生する信号検出用フォトダイオード9及び前
記レーザチップ1からの出射光量を検出するためのレー
ザ出力検出用フォトダイオード3及びレーザ雑音低減回
路17及び前置増幅器を一体化して同一基板上に構成し
たウエハ8、前記ウエハ8を電気的に外部回路と接続す
る導線7、前記ウエハ8と前記導線7、または前記レー
ザチップ1と前記ウエハ8を接続するボンディングワイ
ヤ16、全体を固定する土台となるステム4、内部の部
品を物理的に保護すると同時にレーザ光を取り出すため
のキャップ5及び出射窓6、レーザチップ1から出射し
たレーザ光を前記ウエハ8の法線方向へ光路変換するプ
リズム19、レーザチップ1から出射したレーザ光を前
記レーザ出力検出用フォトダイオード3へ導くためのプ
リズム20から成る。
【0032】レーザチップ1から出射したレーザ光のほ
とんどは、プリズム19で進行方向を変え、前記出射窓
6へ導かれる。一方、レーザチップ1から出射したレー
ザ光の一部は、プリズム20により前記レーザ出力検出
用フォトダイオード3に入射する。また、記録媒体から
の反射光は、信号検出用フォトダイオード9に入射し、
その出力は前置増幅器14に入力される。レーザ雑音低
減回路17は、レーザダイオード駆動電流15に高周波
を重畳し、レーザ雑音を低減させるものである。これら
のフォトダイオード及び回路は、ウエハ8上に一体化し
て形成されている。また、プリズム19、プリズム20
及び放熱器2はウエハ8上に接着して取り付けてある。
図1では、レーザチップ1を出射窓6の中心に位置させ
る関係上、ステム4上でのスペースを有効に使う事が難
しいが、図6の構成によれば、より大きな前記ウエハ8
を実装可能となるため、図1に比べ製作が容易である。
【0033】(実施例3)図6の半導体レーザダイオー
ドは、CAN構造を有するものであるが、同様の内容の
半導体レーザダイオードを、モールドパッケージ構造を
用いて構成してもよい。
【0034】図7は、本発明の他の一実施例に於ける半
導体レーザダイオードの構造を示す説明図であり。半導
体レーザダイオードは、レーザチップ1、前記レーザチ
ップ1の発熱による破壊を防止するための放熱器2、記
録媒体からの反射光から記録情報や位置誤差信号を再生
する信号検出用フォトダイオード9及び前記レーザチッ
プ1からの出射光量を検出するためのレーザ出力検出用
フォトダイオード3及びレーザ雑音低減回路17及び前
置増幅器を一体化して同一基板上に構成したウエハ8、
前記ウエハ8を電気的に外部回路と接続する導線7、前
記ウエハ8と前記導線7、または前記レーザチップ1と
前記ウエハ8を接続するボンディングワイヤ16、前記
ウエハ8を封入し、前記導線7を機械的に固定するセラ
ミックモールドパッケージ28、レーザチップ1から出
射したレーザ光を光ディスク13へ導くためのプリズム
19、レーザチップ1から出射したレーザ光を前記レー
ザ出力検出用フォトダイオード3へ導くためのプリズム
20、出射窓6から成る。
【0035】図6の構成によれば、光ヘッドの軽量・薄
型化を容易に実現できる。また、プリント基板との整合
性が良いため、外部回路との配線・接続が簡単になり、
回路基板上に直接実装することも可能となる。
【0036】(実施例4)半導体レーザダイオードに、
レーザ雑音低減手段及び信号検出手段のみを内蔵しても
よい。図8と図9は、本発明の一実施例に於ける半導体
レーザダイオード構造を示す説明図である。半導体レー
ザダイオードは、レーザチップ1、前記レーザチップ1
の発熱による破壊を防止するための放熱器2、記録媒体
からの反射光から記録情報や位置誤差信号を再生する信
号検出用フォトダイオード9及びレーザ雑音低減回路1
7を一体化して同一基板上に構成したウエハ8、前記ウ
エハ8を電気的に外部回路と接続する導線7、前記ウエ
ハ8と前記導線7、または前記レーザチップ1と前記ウ
エハ8を接続するボンディングワイヤ16、全体を固定
する土台となるステム4、内部の部品を物理的に保護す
ると同時にレーザ光を取り出すためのキャップ5及び出
射窓6から成る。
【0037】図9は、図8に於けるウエハ8の構成を拡
大して示した説明図である。本構成では、図1の構成で
懸念される、レーザチップ1の放熱の影響やレーザ雑音
低減回路17からのノイズの影響を受けることが少な
く、また図1の構成に比べて構造が簡単である。
【0038】(実施例5)半導体レーザダイオードに、
レーザ雑音低減手段及び信号検出手段及び前記レーザ出
力検出手段のみを内蔵してもよい。図10と図11は、
本発明の一実施例に於ける半導体レーザダイオード構造
を示す説明図である。半導体レーザダイオードは、レー
ザチップ1、前記レーザチップ1の発熱による破壊を防
止するための放熱器2、記録媒体からの反射光から記録
情報や位置誤差信号を再生する信号検出用フォトダイオ
ード9及び前記レーザ出力検出用フォトダイオード3及
びレーザ雑音低減回路17を一体化して同一基板上に構
成したウエハ8、前記ウエハ8を電気的に外部回路と接
続する導線7、前記ウエハ8と前記導線7、または前記
レーザチップ1と前記ウエハ8を接続するボンディング
ワイヤ16、全体を固定する土台となるステム4、内部
の部品を物理的に保護すると同時にレーザ光を取り出す
ためのキャップ5及び出射窓6から成る。
【0039】図11は、図10に於けるウエハ8の構成
を拡大して示した説明図である。本構成では、図8の実
施例の特長に加えて、レーザ出力検出が可能となる。
【0040】(実施例6)半導体レーザダイオードに、
レーザ雑音低減手段及び信号検出手段及び前置増幅器の
みを内蔵してもよい。図12と図13は、本発明の一実
施例に於ける半導体レーザダイオード構造を示す説明図
である。半導体レーザダイオードは、レーザチップ1、
前記レーザチップ1の発熱による破壊を防止するための
放熱器2、記録媒体からの反射光から記録情報や位置誤
差信号を再生する信号検出用フォトダイオード9及び前
置増幅器14及びレーザ雑音低減回路17を一体化して
同一基板上に構成したウエハ8、前記レーザチップ1及
び前記レーザ出力検出用フォトダイオード3を電気的に
外部回路と接続する導線7、前記ウエハ8と前記導線7
を接続するボンディングワイヤ16、全体を固定する土
台となるステム4、内部の部品を物理的に保護すると同
時にレーザ光を取り出すためのキャップ5及び出射窓6
から成る。
【0041】図13は、図12於けるウエハ8の構成を
拡大して示した説明図である。本構成では、前記信号検
出用フォトダイオード9から得られる信号の品質を損な
うことなく出力することができる。
【0042】(実施例7)図14は、本発明の他の一実
施例に於ける半導体レーザダイオード構造を示す説明図
である。半導体レーザダイオードは、レーザチップ1前
記レーザチップ1の発熱による破壊を防止するための放
熱器2、記録媒体からの反射光から記録情報や位置誤差
信号を再生する信号検出用フォトダイオード9及び前記
レーザチップ1からの出射光量を検出するためのレーザ
出力検出用フォトダイオード3及び前置増幅器14を一
体化して同一基板上に構成したウエハ8、レーザ雑音低
減回路17、前記ウエハ8を電気的に外部回路と接続す
る導線7、前記ウエハ8と前記導線7、または前記レー
ザチップ1と前記ウエハ8を接続するボンディングワイ
ヤ16、全体を固定する土台となるステム4、内部の部
品を物理的に保護すると同時にレーザ光を取り出すため
のキャップ5及び出射窓6から成る。
【0043】図14の構成によれば、前記ボンディング
ワイヤ16の引き回しが、図1の構成に比べ容易とな
る。また、前記レーザ雑音低減回路17とレーザチップ
1との距離が近くなるため、レーザ雑音低減のためにレ
ーザダイオード駆動電流に重畳される高周波が漏洩する
ことによってもたらされる電磁波の不要放射量を低く抑
えられる利点がある。
【0044】(実施例8)図15は、図1で示した半導
体レーザダイオードを用いて光ヘッドを構成した場合の
構造を示す説明図である。光ヘッドは、レーザダイオー
ド10、回折格子11、対物レンズ12より構成され
る。図1の半導体レーザダイオードを用いて光ヘッドを
構成した場合、従来光ヘッド内に別個に配置していた信
号検出用フォトダイオード及びレーザ雑音低減回路及び
前置増幅器が、前記レーザダイオードに一体化されてい
ることにより、光ヘッドが極度に簡略化、小型化され
る。また、光ヘッドを構成する部品点数が減り、組立に
要する工程数も大幅に削減可能となり、生産性の向上が
期待できる。一方、レーザ出力検出用フォトダイオー
ド、信号検出用フォトダイオード及び前置増幅器を一度
に半導体プロセスで製造することが可能であるため、生
産コストの面でも大変有利となる。
【0045】(実施例9)図16は、図8で示した半導
体レーザダイオードを用いて光ヘッドを構成した場合の
構造を示す説明図である。光ヘッドは、レーザダイオー
ド10、回折格子11、対物レンズ12、プリズム19
より構成される。図6の半導体レーザダイオードを用い
て光ヘッドを構成した場合、レーザ出力検出手段3を半
導体レーザダイオード外部に外付けしなければならない
が、一方で高精度のレーザ出力検出が可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次に
示す様な効果がもたらされる。
【0047】(1)レーザ出力検出手段及び信号検出手
段及びレーザ雑音低減手段及び前置増幅器を一体化した
ことにより、半導体プロセス中で光ヘッドの主な部分を
作ることが可能となり、大きなコストダウンの効果を期
待できる。
【0048】(2)また、同様に、1チップ化されるこ
とにより、各素子の相対位置精度が向上すると同時に、
光ヘッドが大幅に小型軽量化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザダイオードの一実施例の
構造を示す説明図。
【図2】図1の半導体レーザダイオードの構造の詳細を
示す説明図。
【図3】本発明の半導体レーザダイオードの回路構成の
一実施例を示すブロック図。
【図4】本発明の半導体レーザダイオードの回路の一実
施例を示す説明図。
【図5】本発明の半導体レーザダイオードにおけるレー
ザ雑音低減手段の回路の他の一実施例を示す説明図。
【図6】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実施
例の構造を示す説明図。
【図7】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実施
例の構造を示す説明図。発明の半導体レーザダイオード
の他の一実施例の構造を示す説明図。
【図8】本発明の一実施例における半導体レーザダイオ
ードの構造を示す説明図。
【図9】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実施
例の構造を示す説明図。
【図10】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実
施例の構造を示す説明図。
【図11】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実
施例の構造を示す説明図。
【図12】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実
施例の構造を示す説明図。
【図13】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実
施例の構造を示す説明図。
【図14】本発明の半導体レーザダイオードの他の一実
施例の構造を示す説明図。
【図15】本発明の半導体レーザダイオードを用いて光
ヘッドを構成した場合の一実施例の構造を示す説明図。
【図16】本発明の半導体レーザダイオードを用いて光
ヘッドを構成した場合の一実施例の構造を示す説明図。
【図17】従来の半導体レーザダイオードの構造を示す
説明図。
【符号の説明】
1 レーザチップ 2 放熱器 3 レーザ出力検出用フォトダイオード 4 ステム 5 キャップ 6 出射窓 7 導線 8 ウエハ 9 信号検出用フォトダイオード 10 レーザダイオード 11 回折格子 12 対物レンズ 13 光ディスク 14 前置増幅器 15 レーザダイオード駆動電流 16 ボンディングワイヤ 17 レーザ雑音低減回路 18 ランド 19 プリズム 20 プリズム 21 演算増幅器 22a 広帯域増幅器 22b 広帯域増幅器 23 フォーカス位置誤差信号 24 トラック位置誤差信号 25 光磁気信号 26 全和信号 27 レーザ出力検出手段出力 28 セラミックモールドパッケージ 29 帰還コンデンサ 30a カップリングコンデンサ 30b カップリングコンデンサ 31 ローパスフィルタ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レ
    ーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を
    低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部か
    らの光信号を検出する信号検出手段を同一基板上に構成
    したことを特徴とする半導体レーザダイオード。
  2. 【請求項2】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レ
    ーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を
    低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部か
    らの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチップか
    ら出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力検出手
    段を同一基板上に構成したことを特徴とする半導体レー
    ザダイオード。
  3. 【請求項3】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レ
    ーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を
    低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部か
    らの光信号を検出する信号検出手段及び前記信号検出手
    段の出力を電流−電圧変換し、増幅すると共に、必要が
    あれば複数の前記信号検出手段の出力を演算処理して所
    望の信号を生成する前置増幅器を同一基板上に構成した
    ことを特徴とする半導体レーザダイオード。
  4. 【請求項4】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レ
    ーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を
    低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部か
    らの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチップか
    ら出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力検出手
    段及び前記信号検出手段とレーザ出力検出手段の出力を
    電流−電圧変換し、増幅すると共に、必要があれば複数
    の前記信号検出手段の出力を演算処理して所望の信号を
    生成する前置増幅器を同一基板上に構成したことを特徴
    とする半導体レーザダイオード。
  5. 【請求項5】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、レ
    ーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音を
    低減させるレーザ雑音低減手段及び光源ユニット外部か
    らの光信号を検出する信号検出手段及びレーザチップか
    ら出射するレーザ光の光量を監視するレーザ出力検出手
    段及び前記信号検出手段とレーザ出力検出手段の出力を
    電流−電圧変換し、増幅すると共に、必要があれば複数
    の前記信号検出手段の出力を演算処理して所望の信号を
    生成する前置増幅器の内、少なくとも2つ以上を同一基
    板上に構成し、さらにレーザチップより発せられるレー
    ザ光の進行方向を所望の方向に転換する光路転換手段を
    有することを特徴とする半導体レーザダイオード。
  6. 【請求項6】 半導体レーザを有する光源ユニットにお
    いて、ケース内部に、レーザダイオード駆動電流に高周
    波を重畳し、レーザ光の可干渉性を低下させることによ
    りレーザ雑音を低減させるレーザ雑音低減手段を内蔵
    し、前記レーザ雑音低減手段は、レーザチップ近傍の放
    熱器側面に配置されていることを特徴とする半導体レー
    ザダイオード。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の半導体レーザダイオード
    を光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の半導体レーザダイオード
    を光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項3記載の半導体レーザダイオード
    を光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  10. 【請求項10】 請求項4記載の半導体レーザダイオー
    ドを光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  11. 【請求項11】 請求項5記載の半導体レーザダイオー
    ドを光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  12. 【請求項12】 請求項6記載の半導体レーザダイオー
    ドを光源に用いたことを特徴とする光ヘッド。
  13. 【請求項13】 半導体レーザを有する光源ユニットに
    おいて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、
    レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音
    を低減させるレーザ雑音低減回路は、第1及び第2の2
    つの増幅器を用いて構成され、前記第1の増幅器及び前
    記第1の増幅器の出力を入力端子に正帰還する1つのコ
    ンデンサからなる発振器、前記発振器の出力を増幅する
    前記第2の増幅器及び低域通過手段からなることを特徴
    とするレーザ雑音低減手段。
  14. 【請求項14】 半導体レーザを有する光源ユニットに
    おいて、レーザダイオード駆動電流に高周波を重畳し、
    レーザ光の可干渉性を低下させることによりレーザ雑音
    を低減させるレーザ雑音低減回路は、1つの増幅器及び
    前記増幅器の出力を入力端子に正帰還する1つのコンデ
    ンサからなる発振器と、低域通過手段からなることを特
    徴とするレーザ雑音低減手段。
JP5293502A 1992-11-25 1993-11-24 半導体レーザダイオード及び光ヘッド及びレーザ雑音低減手段 Pending JPH06223399A (ja)

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JP31534292 1992-11-25
JP4-315342 1992-11-25
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998001858A1 (en) * 1996-07-08 1998-01-15 Zen Research N.V. Apparatus and methods for providing non-coherent laser illumination for multi-track reading apparatus
JPH10126002A (ja) * 1996-10-23 1998-05-15 Matsushita Electron Corp 光伝送モジュール
US7274648B2 (en) 2002-01-25 2007-09-25 Sony Corporation Semiconductor laser drive circuit including a waveform generator voltage-to-current conversion circuit
US7388823B2 (en) 2002-03-27 2008-06-17 Rhom Co., Ltd Optical pickup, manufacturing method thereof, and optical disk system

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