JPH06218361A - 活性炭吸着装置 - Google Patents
活性炭吸着装置Info
- Publication number
- JPH06218361A JPH06218361A JP965993A JP965993A JPH06218361A JP H06218361 A JPH06218361 A JP H06218361A JP 965993 A JP965993 A JP 965993A JP 965993 A JP965993 A JP 965993A JP H06218361 A JPH06218361 A JP H06218361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- adsorption
- tank
- water
- air
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 被処理水14と粉末活性炭15との混合スラ
リー12を貯留する吸着槽11と、吸着槽11に浸漬し
て設けた膜分離ユニット16と、膜分離ユニット16に
連通する吸引管18に介装した吸引ポンプ19と、吸着
槽11の底部側に配設した散気管21と、散気管21に
送気管22を介して連通するブロアー23とを設けた。 【効果】 膜分離ユニットにより粉末活性炭を濾過して
粉末活性炭の槽外へ流出を阻止することにより粉末活性
炭を吸着槽内に確実に保持できるので、粉末活性炭の使
用が可能となり、吸着速度および吸着容量の向上を図れ
る。また、活性炭の吸着能を最大限に有効利用すること
ができ、吸着効率を長期にわたって維持することができ
る。
リー12を貯留する吸着槽11と、吸着槽11に浸漬し
て設けた膜分離ユニット16と、膜分離ユニット16に
連通する吸引管18に介装した吸引ポンプ19と、吸着
槽11の底部側に配設した散気管21と、散気管21に
送気管22を介して連通するブロアー23とを設けた。 【効果】 膜分離ユニットにより粉末活性炭を濾過して
粉末活性炭の槽外へ流出を阻止することにより粉末活性
炭を吸着槽内に確実に保持できるので、粉末活性炭の使
用が可能となり、吸着速度および吸着容量の向上を図れ
る。また、活性炭の吸着能を最大限に有効利用すること
ができ、吸着効率を長期にわたって維持することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末状の活性炭を用い
て水処理を行う活性炭吸着装置に関する。
て水処理を行う活性炭吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水処理において被処理水中のCO
D,色度等を除去するために、例えば、図3に示すよう
な活性炭吸着装置を用いていた。図3の構成において
は、吸着槽1の上部に開口する供給管2から被処理水3
を槽内に供給し、被処理水3を槽内に設けた活性炭層4
を通して流下させており、活性炭層4を通過する際に被
処理水3中のCOD,色度等を活性炭層2に充填した粒
状活性炭により吸着処理していた。そして、活性炭層4
を通過した被処理水5を槽底部に開口する排出管6を通
して取り出していた。
D,色度等を除去するために、例えば、図3に示すよう
な活性炭吸着装置を用いていた。図3の構成において
は、吸着槽1の上部に開口する供給管2から被処理水3
を槽内に供給し、被処理水3を槽内に設けた活性炭層4
を通して流下させており、活性炭層4を通過する際に被
処理水3中のCOD,色度等を活性炭層2に充填した粒
状活性炭により吸着処理していた。そして、活性炭層4
を通過した被処理水5を槽底部に開口する排出管6を通
して取り出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に活性炭はその粒
子径が小さいほど吸着速度や吸着容量が向上することが
知られており、粉末活性炭の使用が望ましい。しかし、
上記した従来の構成においては、活性炭層4で保持可能
な粒子径には限界があり、活性炭層4に粉末活性炭を充
填した場合には、処理水5とともに粉末活性炭が槽外に
流出して短期間に吸着効率が低下する問題があった。こ
のため、従来の構成においては、粒状活性炭を使用せざ
るを得ず、処理能力を引き上げるためには、活性炭層4
の容積を増大するとともに、吸着槽1を大型化する必要
があり、用地の確保や費用の点から問題があった。
子径が小さいほど吸着速度や吸着容量が向上することが
知られており、粉末活性炭の使用が望ましい。しかし、
上記した従来の構成においては、活性炭層4で保持可能
な粒子径には限界があり、活性炭層4に粉末活性炭を充
填した場合には、処理水5とともに粉末活性炭が槽外に
流出して短期間に吸着効率が低下する問題があった。こ
のため、従来の構成においては、粒状活性炭を使用せざ
るを得ず、処理能力を引き上げるためには、活性炭層4
の容積を増大するとともに、吸着槽1を大型化する必要
があり、用地の確保や費用の点から問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、吸着
槽内に粉末活性炭を投入し、粉末活性炭の槽外への流出
を阻止しながら水処理を行うことができる活性炭吸着装
置を提供することを目的とする。
槽内に粉末活性炭を投入し、粉末活性炭の槽外への流出
を阻止しながら水処理を行うことができる活性炭吸着装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の活性炭吸着装置は、被処理水と粉末活性炭
との混合スラリーを貯留する吸着槽と、吸着槽に被処理
水を供給する供給管と、吸着槽に浸漬して設けた膜分離
ユニットと、膜分離ユニットに連通する吸引管に介装し
た吸引ポンプと、吸着槽の底部側に配設した散気管と、
散気管に送気管を介して連通するブロアーとを備えた構
成としたものである。
に、本発明の活性炭吸着装置は、被処理水と粉末活性炭
との混合スラリーを貯留する吸着槽と、吸着槽に被処理
水を供給する供給管と、吸着槽に浸漬して設けた膜分離
ユニットと、膜分離ユニットに連通する吸引管に介装し
た吸引ポンプと、吸着槽の底部側に配設した散気管と、
散気管に送気管を介して連通するブロアーとを備えた構
成としたものである。
【0006】
【作用】上記した構成により、ブロアーにより送気管を
通して散気管に空気を供給し、散気管から吸着槽内の混
合スラリー中に空気を曝気する。曝気した空気のエアリ
フト作用により生起する上昇攪拌流によって吸着槽内の
混合スラリーを旋回させながら粉末活性炭によって被処
理水中のCODや色度を吸着除去する。
通して散気管に空気を供給し、散気管から吸着槽内の混
合スラリー中に空気を曝気する。曝気した空気のエアリ
フト作用により生起する上昇攪拌流によって吸着槽内の
混合スラリーを旋回させながら粉末活性炭によって被処
理水中のCODや色度を吸着除去する。
【0007】一方、供給管から被処理水を連続的に吸着
槽内に供給しながら、膜分離ユニットにより混合スラリ
ーを固液分離し、濾過膜を透過した透過液を処理水とし
て吸引管を通して吸引ポンプで取り出す。このとき、膜
面に付着した粉末活性炭は槽内の上昇攪拌流により剥離
させ、再び混合スラリー中に混入させる。
槽内に供給しながら、膜分離ユニットにより混合スラリ
ーを固液分離し、濾過膜を透過した透過液を処理水とし
て吸引管を通して吸引ポンプで取り出す。このとき、膜
面に付着した粉末活性炭は槽内の上昇攪拌流により剥離
させ、再び混合スラリー中に混入させる。
【0008】したがって、吸着槽内の粉末活性炭を濾過
することにより、粉末活性炭の槽外への流出を阻止して
処理水だけを槽外へ取り出すとができるので、粉末活性
炭の使用によって吸着速度および吸着容量の向上が図れ
るとともに、活性炭の吸着能を最大限に有効利用するこ
とができ、吸着効率を長期にわたって維持することがで
きる。
することにより、粉末活性炭の槽外への流出を阻止して
処理水だけを槽外へ取り出すとができるので、粉末活性
炭の使用によって吸着速度および吸着容量の向上が図れ
るとともに、活性炭の吸着能を最大限に有効利用するこ
とができ、吸着効率を長期にわたって維持することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1から図2において、吸着槽11の内部には
混合スラリー12を貯留しており、混合スラリー12は
供給管13から供給する被処理水14と別途に吸着槽1
に投入した粉末活性炭15との混合物である。
明する。図1から図2において、吸着槽11の内部には
混合スラリー12を貯留しており、混合スラリー12は
供給管13から供給する被処理水14と別途に吸着槽1
に投入した粉末活性炭15との混合物である。
【0010】吸着槽11の内部には膜分離ユニット16
を浸漬しており、膜分離ユニット16は限外濾過膜等の
膜を有する複数の膜モジュール17を膜面間に適当間隙
をおいて上下方向に平行に配置したものである。また、
各膜モジュール17の透過液流路は吸引管18に連通し
ており、吸引管18は途中に介装した吸引ポンプ19を
介して処理水槽20に連通している。
を浸漬しており、膜分離ユニット16は限外濾過膜等の
膜を有する複数の膜モジュール17を膜面間に適当間隙
をおいて上下方向に平行に配置したものである。また、
各膜モジュール17の透過液流路は吸引管18に連通し
ており、吸引管18は途中に介装した吸引ポンプ19を
介して処理水槽20に連通している。
【0011】吸着槽11の底部には膜分離ユニット16
の下方に位置して散気管21を配置しており、散気管2
1には送気管22を介してブロアー23を接続してい
る。以下、上記構成における作用を説明する。ブロアー
23により送気管22を通して散気管21に空気24を
供給し、散気管21から吸着槽11の内部に滞留する混
合スラリー12中に空気24を曝気する。曝気した空気
24のエアリフト作用により生起する上昇攪拌流は、膜
モジュール17の相互の間隙を上昇し、膜分離ユニット
16の内部を下方から上方に向けて流れる上向流と膜分
離ユニット16の外部を上方から下方に向けて流れる下
向流とからなる循環流を槽内に作り出す。この循環流に
よって吸着槽11内の混合スラリー12を旋回させなが
ら粉末活性炭15によって被処理水14中のCODや色
度を吸着除去する。
の下方に位置して散気管21を配置しており、散気管2
1には送気管22を介してブロアー23を接続してい
る。以下、上記構成における作用を説明する。ブロアー
23により送気管22を通して散気管21に空気24を
供給し、散気管21から吸着槽11の内部に滞留する混
合スラリー12中に空気24を曝気する。曝気した空気
24のエアリフト作用により生起する上昇攪拌流は、膜
モジュール17の相互の間隙を上昇し、膜分離ユニット
16の内部を下方から上方に向けて流れる上向流と膜分
離ユニット16の外部を上方から下方に向けて流れる下
向流とからなる循環流を槽内に作り出す。この循環流に
よって吸着槽11内の混合スラリー12を旋回させなが
ら粉末活性炭15によって被処理水14中のCODや色
度を吸着除去する。
【0012】一方、供給管13から被処理水14を連続
的に吸着槽11内に供給しながら、膜分離ユニット16
により混合スラリー12を固液分離する。そして、膜分
離ユニット16の濾過膜を透過した透過液を処理水25
として吸引管18を通して吸引ポンプ19で取り出し、
処理水槽20に貯留する。また、各濾過膜モジュール1
7の膜面に付着した粉末活性炭15は膜モジュール17
の相互の間隙を流れる上昇攪拌流により剥離させ、再び
混合スラリー12中に混入させる。
的に吸着槽11内に供給しながら、膜分離ユニット16
により混合スラリー12を固液分離する。そして、膜分
離ユニット16の濾過膜を透過した透過液を処理水25
として吸引管18を通して吸引ポンプ19で取り出し、
処理水槽20に貯留する。また、各濾過膜モジュール1
7の膜面に付着した粉末活性炭15は膜モジュール17
の相互の間隙を流れる上昇攪拌流により剥離させ、再び
混合スラリー12中に混入させる。
【0013】槽内の粉末活性炭15が疲弊して吸着能が
低下した場合には、吸着槽11内の混合スラリー12を
抜取り、新しい粉末活性炭15を投入する。したがっ
て、吸着槽11内の粉末活性炭15を膜分離ユニット1
6で濾過することにより、粉末活性炭15の槽外への流
出を阻止して粉末活性炭15を槽内に確実に保持する状
態で、処理水25だけを槽外へ取り出すとができるの
で、粉末活性炭15を使用して吸着速度および吸着容量
の向上を図れるとともに、装置のコンパクト化を図るこ
とができる。また、粉末活性炭15の吸着能を最大限に
有効利用することができ、吸着効率を長期にわたって維
持することができ、活性炭使用量の削減によってランニ
ングコストを低減することができる。
低下した場合には、吸着槽11内の混合スラリー12を
抜取り、新しい粉末活性炭15を投入する。したがっ
て、吸着槽11内の粉末活性炭15を膜分離ユニット1
6で濾過することにより、粉末活性炭15の槽外への流
出を阻止して粉末活性炭15を槽内に確実に保持する状
態で、処理水25だけを槽外へ取り出すとができるの
で、粉末活性炭15を使用して吸着速度および吸着容量
の向上を図れるとともに、装置のコンパクト化を図るこ
とができる。また、粉末活性炭15の吸着能を最大限に
有効利用することができ、吸着効率を長期にわたって維
持することができ、活性炭使用量の削減によってランニ
ングコストを低減することができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、膜分
離ユニットにより粉末活性炭を濾過して粉末活性炭の槽
外へ流出を阻止することにより、処理水だけを槽外へ取
り出して粉末活性炭を吸着槽内に確実に保持できるの
で、粉末活性炭の使用が可能となり、吸着速度および吸
着容量の向上を図れる。また、活性炭の吸着能を最大限
に有効利用することができ、吸着効率を長期にわたって
維持することができる。
離ユニットにより粉末活性炭を濾過して粉末活性炭の槽
外へ流出を阻止することにより、処理水だけを槽外へ取
り出して粉末活性炭を吸着槽内に確実に保持できるの
で、粉末活性炭の使用が可能となり、吸着速度および吸
着容量の向上を図れる。また、活性炭の吸着能を最大限
に有効利用することができ、吸着効率を長期にわたって
維持することができる。
【図1】本発明の一実施例における活性炭吸着装置の全
体断面図である。
体断面図である。
【図2】同実施例における膜分離ユニットの断面図であ
る。
る。
【図3】従来の活性炭吸着装置の断面図である。
11 吸着槽 12 混合スラリー 14 被処理水 15 粉末活性炭 16 膜分離ユニット 18 吸引管 19 吸引ポンプ 20 処理水槽 21 散気管 22 送気管 23 ブロアー 24 空気 25 処理水
Claims (1)
- 【請求項1】 被処理水と粉末活性炭との混合スラリー
を貯留する吸着槽と、吸着槽に被処理水を供給する供給
管と、吸着槽に浸漬して設けた膜分離ユニットと、膜分
離ユニットに連通する吸引管に介装した吸引ポンプと、
吸着槽の底部側に配設した散気管と、散気管に送気管を
介して連通するブロアーとを備えたことを特徴とする活
性炭吸着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP965993A JPH06218361A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 活性炭吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP965993A JPH06218361A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 活性炭吸着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06218361A true JPH06218361A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=11726344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP965993A Pending JPH06218361A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 活性炭吸着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06218361A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6964741B2 (en) | 1995-08-11 | 2005-11-15 | Zenon Environmental Inc. | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fiber membranes |
US7087173B2 (en) | 1995-08-11 | 2006-08-08 | Zenon Environmental Inc. | Inverted cavity aerator for membrane module |
USRE39294E1 (en) | 1995-08-11 | 2006-09-19 | Zenon Environmental Inc. | Vertical skein of hollow fiber membranes and method of maintaining clean fiber surfaces while filtering a substrate to withdraw a permeate |
JP2008532763A (ja) * | 2005-08-30 | 2008-08-21 | エルジー・ケム・リミテッド | 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置 |
US7537701B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-05-26 | Zenon Technology Partnership | Membrane filtration module with adjustable header spacing |
US8852438B2 (en) | 1995-08-11 | 2014-10-07 | Zenon Technology Partnership | Membrane filtration module with adjustable header spacing |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP965993A patent/JPH06218361A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6964741B2 (en) | 1995-08-11 | 2005-11-15 | Zenon Environmental Inc. | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fiber membranes |
US7063788B2 (en) | 1995-08-11 | 2006-06-20 | Zenon Environmental Inc. | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
US7087173B2 (en) | 1995-08-11 | 2006-08-08 | Zenon Environmental Inc. | Inverted cavity aerator for membrane module |
USRE39294E1 (en) | 1995-08-11 | 2006-09-19 | Zenon Environmental Inc. | Vertical skein of hollow fiber membranes and method of maintaining clean fiber surfaces while filtering a substrate to withdraw a permeate |
US7534353B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-05-19 | Zenon Technology Partnership | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
US7537701B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-05-26 | Zenon Technology Partnership | Membrane filtration module with adjustable header spacing |
US7615157B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-11-10 | Zenon Technology Partnership | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
USRE42669E1 (en) | 1995-08-11 | 2011-09-06 | Zenon Technology Partnership | Vertical cylindrical skein of hollow fiber membranes and method of maintaining clean fiber surfaces |
US8852438B2 (en) | 1995-08-11 | 2014-10-07 | Zenon Technology Partnership | Membrane filtration module with adjustable header spacing |
JP2008532763A (ja) * | 2005-08-30 | 2008-08-21 | エルジー・ケム・リミテッド | 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置 |
JP4738476B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2011-08-03 | エルジー・ケム・リミテッド | 可溶性成分が除去された粉末の捕集方法およびその装置 |
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