JPH0621399B2 - 空気織機用補助吹出しノズル - Google Patents
空気織機用補助吹出しノズルInfo
- Publication number
- JPH0621399B2 JPH0621399B2 JP59252785A JP25278584A JPH0621399B2 JP H0621399 B2 JPH0621399 B2 JP H0621399B2 JP 59252785 A JP59252785 A JP 59252785A JP 25278584 A JP25278584 A JP 25278584A JP H0621399 B2 JPH0621399 B2 JP H0621399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary
- blowing nozzle
- auxiliary blowing
- nozzle
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 title claims description 18
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3006—Construction of the nozzles
- D03D47/302—Auxiliary nozzles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/34—Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
- D03D47/36—Measuring and cutting the weft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
本発明は、入口管路および入口管路に対して角度をもつ
て配置された出口孔を有する空気織機用補助吹出しノズ
ルに関する。
て配置された出口孔を有する空気織機用補助吹出しノズ
ルに関する。
この種の補助吹出しノズルは、例えば、スイス国特許
(仏国特許第2475586号)のFig.1に開示されて
いる。空気は、垂直上向きに流れかつその際水平方向に
傾斜した方向へ偏向され、よこ糸線またはガイド溝内へ
傾斜した送風を与える。この周知のノズルの欠点は、空
気の偏向流がうず巻流となり、そのうず巻流においては
個々の流れ成分が遠心力を受けることになる。このよう
に、うず巻流がノズルから現れるとき、空気流がうず巻
かれかつ分かれたサイクロン形状に分裂される。
(仏国特許第2475586号)のFig.1に開示されて
いる。空気は、垂直上向きに流れかつその際水平方向に
傾斜した方向へ偏向され、よこ糸線またはガイド溝内へ
傾斜した送風を与える。この周知のノズルの欠点は、空
気の偏向流がうず巻流となり、そのうず巻流においては
個々の流れ成分が遠心力を受けることになる。このよう
に、うず巻流がノズルから現れるとき、空気流がうず巻
かれかつ分かれたサイクロン形状に分裂される。
これに対して、本発明の目的は、上述の形式の補助吹出
しノズルを改良するように、最小の分散角度を伴う密集
した空気ジエツトが分かれてうず巻かれかつ顕著な分散
角度を有する空気ジエツトの代りに形成されることであ
る。 この目的に対し、本発明によれば、入口管路の長手方向
に平行に延びる少なくとも1個のリブが出口孔に隣接し
た入口管路の端部区域に設けられて、出口孔を離れる流
体の渦巻きを減少することができる。結果として、出口
孔から空気ジェットがリブによって渦巻きを非常にわず
かかまたは全然無いような実際には共通方向の流れを構
成するように、どんな渦巻きも空気の偏向流中に形成さ
れることを有効に阻止することができる。このことは、
よこ糸の搬送および誘導効果のために最大の推力を与え
る。 本発明の一つの非常に有利な実施例によれば、リブが入
口管路の対向壁から概ね延びていてもよい。このこと
は、最適なうず巻阻止そして相対的に簡単な製品の方向
的な効果を提供する。 リブに隣接した入口管路のベースは、リブの中央長手方
向平面に対し傾斜されていてもよい。このことは、出口
流の付加的な傾斜または曲りを与える。 リブを取り巻く入口管路の端部区域は、異なつた断面の
2個の分かれた管路を有し、ジエツト角度の非常に好都
合な制御を与える。 リブの逃げ面は、出口管路に関してリブの案内効果およ
びこれによる方向的な効果が付加的に改良されるよう
に、その長手方向の中央平面に対し異つた角度で傾斜さ
れていてもよい。 出口管路の長さLは、その直径dの半分より大きくても
よい。このことは付加的に出口ジエツトの分散を減少さ
せる。 リブに隣接した出口孔の縁は丸くされてもよい。このこ
とは有効な断面積そして出口孔の有効な案内長さを増大
し、したがつて方向的な効果の付加的に向上させる。 結局、入口管路の端部区域は、出口孔に向つてテーパを
付けた概ね三角定規形を有してもよい。このことは出口
孔に向つての流れ条件の付加的な最適化を提供する。
しノズルを改良するように、最小の分散角度を伴う密集
した空気ジエツトが分かれてうず巻かれかつ顕著な分散
角度を有する空気ジエツトの代りに形成されることであ
る。 この目的に対し、本発明によれば、入口管路の長手方向
に平行に延びる少なくとも1個のリブが出口孔に隣接し
た入口管路の端部区域に設けられて、出口孔を離れる流
体の渦巻きを減少することができる。結果として、出口
孔から空気ジェットがリブによって渦巻きを非常にわず
かかまたは全然無いような実際には共通方向の流れを構
成するように、どんな渦巻きも空気の偏向流中に形成さ
れることを有効に阻止することができる。このことは、
よこ糸の搬送および誘導効果のために最大の推力を与え
る。 本発明の一つの非常に有利な実施例によれば、リブが入
口管路の対向壁から概ね延びていてもよい。このこと
は、最適なうず巻阻止そして相対的に簡単な製品の方向
的な効果を提供する。 リブに隣接した入口管路のベースは、リブの中央長手方
向平面に対し傾斜されていてもよい。このことは、出口
流の付加的な傾斜または曲りを与える。 リブを取り巻く入口管路の端部区域は、異なつた断面の
2個の分かれた管路を有し、ジエツト角度の非常に好都
合な制御を与える。 リブの逃げ面は、出口管路に関してリブの案内効果およ
びこれによる方向的な効果が付加的に改良されるよう
に、その長手方向の中央平面に対し異つた角度で傾斜さ
れていてもよい。 出口管路の長さLは、その直径dの半分より大きくても
よい。このことは付加的に出口ジエツトの分散を減少さ
せる。 リブに隣接した出口孔の縁は丸くされてもよい。このこ
とは有効な断面積そして出口孔の有効な案内長さを増大
し、したがつて方向的な効果の付加的に向上させる。 結局、入口管路の端部区域は、出口孔に向つてテーパを
付けた概ね三角定規形を有してもよい。このことは出口
孔に向つての流れ条件の付加的な最適化を提供する。
本発明は、添付図面に関連した例示の実施例を参照して
詳細に以下に説明されよう。 よこ糸12は、送りボビン10(第1図)から引き出さ
れて、ドライバロール14を経て定速度で導かれ、よこ
入れ1回当りの糸長さは、織物幅に従つて、調整円板1
6のサイズおよび回転速度によつて決められる。閉じら
れた糸ストツパ18でもつて、よこ糸12は、補助ノズ
ル20からの空気流により吹出し糸貯蔵装置24におい
てループ22の形態でよこ入れのための準備を整えて保
持される。直接的に、糸ストツパ18が開くまえに、矢
印25により指示される空気供給を行う主ノズル26
は、よこ糸12が糸ストツパ18の間口において移動す
るように、吹き出しを始める。これらの条件において、
糸ループ22が使い果され、そしてよこ糸12がひ口2
7を開いた状態でおさ30のガイド溝28内へ吹き出さ
れ、この時新供給形式で配置した補助吹出しノズルから
の流出空気流32がひ口27を通るよこ糸12を担持す
る。各よこ入れサイクルの終りにおいて、糸ストツパ1
8が閉じる。引つぱられたよこ糸12は、打ちつけられ
かつひ口を閉じたあとカツタ36により切られる。仕上
げられた織物は参照数字37により示されている。 補助吹出しノズル34(第2図および第3図)は、周知
の状態において、出口孔40のまえの区域に収縮部42
を有する入口管路38を包含する。 出口孔の近くの入口管路38の端部区域44において
は、管路の長手方向に対し平行に延びかつ入口管路38
の対向壁47から概ね延びるリブ46が存在する。 リブ46を取り巻く入口管路38の端部区域44は、異
つた断面の2個の分かれた管路48,50を包含する
(第4図)。 リブ46に近い入口管路38のベース52は、リブ46
の中央長手方向平面に対し傾斜されている。逃げ面5
4,56は、長手方向平面に対し異つた角度で傾斜さ
れ、例えば、逃げ面54はそこに対し平行であり、そし
て逃げ面56は約15゜から30゜の角度にある。 これによって、出口孔40からの空気ジェットは、リブ
46によって2つに分かれた渦巻きを生じることになる
が、これらの渦巻きが同方向の渦巻きのために、これら
2つの渦巻きが出口孔40の区域で互いに干渉すること
になる。このために、空気ジェットは、渦巻きが非常に
わずかまたは全然無い実際には共通方向の流れをなすこ
とになる。 出口孔40の長さLはその直径d(第3図および第4
図)の半分より大きくなつている。また、リブ46の近
くの縁58は丸くされている。結局、入口管路38の端
部区域44は出口孔40に向つてテーパを付けた三角定
規形60を有している。 もちろん、2個の隣接した穴束ち管路はリブの代りに設
けられてもよい。また、リブは少なくとも部分的に出口
孔40内へ延びていてもよい。
詳細に以下に説明されよう。 よこ糸12は、送りボビン10(第1図)から引き出さ
れて、ドライバロール14を経て定速度で導かれ、よこ
入れ1回当りの糸長さは、織物幅に従つて、調整円板1
6のサイズおよび回転速度によつて決められる。閉じら
れた糸ストツパ18でもつて、よこ糸12は、補助ノズ
ル20からの空気流により吹出し糸貯蔵装置24におい
てループ22の形態でよこ入れのための準備を整えて保
持される。直接的に、糸ストツパ18が開くまえに、矢
印25により指示される空気供給を行う主ノズル26
は、よこ糸12が糸ストツパ18の間口において移動す
るように、吹き出しを始める。これらの条件において、
糸ループ22が使い果され、そしてよこ糸12がひ口2
7を開いた状態でおさ30のガイド溝28内へ吹き出さ
れ、この時新供給形式で配置した補助吹出しノズルから
の流出空気流32がひ口27を通るよこ糸12を担持す
る。各よこ入れサイクルの終りにおいて、糸ストツパ1
8が閉じる。引つぱられたよこ糸12は、打ちつけられ
かつひ口を閉じたあとカツタ36により切られる。仕上
げられた織物は参照数字37により示されている。 補助吹出しノズル34(第2図および第3図)は、周知
の状態において、出口孔40のまえの区域に収縮部42
を有する入口管路38を包含する。 出口孔の近くの入口管路38の端部区域44において
は、管路の長手方向に対し平行に延びかつ入口管路38
の対向壁47から概ね延びるリブ46が存在する。 リブ46を取り巻く入口管路38の端部区域44は、異
つた断面の2個の分かれた管路48,50を包含する
(第4図)。 リブ46に近い入口管路38のベース52は、リブ46
の中央長手方向平面に対し傾斜されている。逃げ面5
4,56は、長手方向平面に対し異つた角度で傾斜さ
れ、例えば、逃げ面54はそこに対し平行であり、そし
て逃げ面56は約15゜から30゜の角度にある。 これによって、出口孔40からの空気ジェットは、リブ
46によって2つに分かれた渦巻きを生じることになる
が、これらの渦巻きが同方向の渦巻きのために、これら
2つの渦巻きが出口孔40の区域で互いに干渉すること
になる。このために、空気ジェットは、渦巻きが非常に
わずかまたは全然無い実際には共通方向の流れをなすこ
とになる。 出口孔40の長さLはその直径d(第3図および第4
図)の半分より大きくなつている。また、リブ46の近
くの縁58は丸くされている。結局、入口管路38の端
部区域44は出口孔40に向つてテーパを付けた三角定
規形60を有している。 もちろん、2個の隣接した穴束ち管路はリブの代りに設
けられてもよい。また、リブは少なくとも部分的に出口
孔40内へ延びていてもよい。
本発明は、以上説明したような構成を有するので、以下
に記載のような効果を奏する。 入口管路およびこれに対して角度をもって配置された出
口孔を有する空気織機用補助吹出しノズルにおいて、入
口管路の長手方向に対して平行に延びる少なくとも1個
のリブが、出口孔に隣接した入口管路の端部区域に設け
られているので、出口孔にはリブによって分けられる同
方向の渦巻きを生じて、互いに干渉することにより出口
孔を離れる流体の渦巻きを減少させ、それによって生じ
られた同一方向の空気ジェットによって空気織機におけ
るよこ糸の搬送および誘導のための大きな推力を与える
ことができるという優れた効果がある。
に記載のような効果を奏する。 入口管路およびこれに対して角度をもって配置された出
口孔を有する空気織機用補助吹出しノズルにおいて、入
口管路の長手方向に対して平行に延びる少なくとも1個
のリブが、出口孔に隣接した入口管路の端部区域に設け
られているので、出口孔にはリブによって分けられる同
方向の渦巻きを生じて、互いに干渉することにより出口
孔を離れる流体の渦巻きを減少させ、それによって生じ
られた同一方向の空気ジェットによって空気織機におけ
るよこ糸の搬送および誘導のための大きな推力を与える
ことができるという優れた効果がある。
第1図は、本発明が適用された織機の概略図、 第2図は、本発明による補助送風ノズルにおいて出口孔
の長手方向の横向き断面における長手方向断面図、 第3図は第2図における線III−IIIにおける断面図、 第4図は第2図における線IV−IVにおける断面図、およ
び第5図は第2図における線V−Vにおける断面図であ
る。 34……補助吹出しノズル、38……入口管路、 40……出口孔、42……収縮部、44……端部区域、
46……リブ、47……対向壁、 48,50……2個の分かれた管路、 52……ベース、54,56……逃げ面、58……縁、
60……三角定規形。
の長手方向の横向き断面における長手方向断面図、 第3図は第2図における線III−IIIにおける断面図、 第4図は第2図における線IV−IVにおける断面図、およ
び第5図は第2図における線V−Vにおける断面図であ
る。 34……補助吹出しノズル、38……入口管路、 40……出口孔、42……収縮部、44……端部区域、
46……リブ、47……対向壁、 48,50……2個の分かれた管路、 52……ベース、54,56……逃げ面、58……縁、
60……三角定規形。
Claims (8)
- 【請求項1】入口管路および該入口管路に対して角度を
もって配置された出口孔を有する空気織機用補助吹出し
ノズルにおいて、前記入口管路(38)の長手方向に対
して平行に延びる少なくとも1個のリブ(46)が、前
記出口孔に隣接した前記入口管路の端部区域に設けら
れ、前記出口孔を離れる流体の渦巻きを減少することを
特徴とする空気織機用補助吹出しノズル。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記リブ(46)が概ね前記入口管路
(38)の対向壁(47)まで延びていることを特徴と
する空気織機用補助吹出しノズル。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記リブ(46)に隣接した前記入口
管路(38)のベース(52)がリブ(46)の中央長
手方向平面に対して傾斜されていることを特徴とする空
気織機用補助吹出しノズル。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記リブを取り巻く前記入口管路(3
8)の端部区域で異なった断面の2個に分かれた管路
(48,50)を有することを特徴とする空気織機用補
助吹出しノズル。 - 【請求項5】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記リブ(46)の逃げ面(54,5
6)がその中央長手方向平面に対して異なった角度で傾
斜されていることを特徴とする空気織機用補助吹出しノ
ズル。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記出口孔(40)の長さ(L)がそ
の直径(d)の半分より大きいことを特徴とする空気織
機用補助吹出しノズル。 - 【請求項7】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記リブ(46)に隣接した出口孔
(40)の縁(58)が丸くされていることを特徴とす
る空気織機用補助吹出しノズル。 - 【請求項8】特許請求の範囲第1項に記載の補助吹出し
ノズルにおいて、前記入口管路(38)の端部区域(4
4)が前記出口孔(40)に向かってテーパーを付けた
概ね三角定規形(60)を有していることを特徴とする
空気織機用補助吹出しノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83810580.7 | 1983-12-09 | ||
EP83810580A EP0145824B1 (de) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | Hilfsblasdüse für eine Luftstrahlwebmaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134048A JPS60134048A (ja) | 1985-07-17 |
JPH0621399B2 true JPH0621399B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=8191580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252785A Expired - Lifetime JPH0621399B2 (ja) | 1983-12-09 | 1984-11-29 | 空気織機用補助吹出しノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585038A (ja) |
EP (1) | EP0145824B1 (ja) |
JP (1) | JPH0621399B2 (ja) |
DE (1) | DE3370035D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3643058A1 (de) * | 1986-11-21 | 1988-06-30 | Picanol Nv | Duesen-webmaschine |
DE3739767A1 (de) * | 1987-11-24 | 1989-06-15 | Dornier Gmbh Lindauer | Stuetzduese fuer webmaschinen mit pneumatischem schusseintrag |
JPH05132837A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-28 | Toyota Autom Loom Works Ltd | エアージエツトルームにおけるサブノズル |
DE19751354C1 (de) * | 1997-11-20 | 1999-06-17 | Dornier Gmbh Lindauer | Hilfsblasdüse für eine Luftdüsenwebmaschine |
BE1012608A3 (nl) * | 1999-04-14 | 2001-01-09 | Picanol Nv | Spuitmondstuk voor een weefmachine. |
BE1015155A3 (nl) * | 2002-10-23 | 2004-10-05 | Picanol Nv | Spuitmondstuk voor het ondersteunen van een inslagdraad in een weefmachine. |
BE1015261A3 (nl) * | 2002-12-19 | 2004-12-07 | Picanol Nv | Spuitmondstuk voor het ondersteunen van een inslagdraad bij een weefmachine. |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH610222A5 (en) * | 1976-09-07 | 1979-04-12 | Rueti Ag Maschf | Process for producing a nozzle and use of the nozzle |
JPS55122047A (en) * | 1979-03-14 | 1980-09-19 | Toyoda Automatic Loom Works | Auxiliary nozzle of jet loom |
JPS5852305Y2 (ja) * | 1979-06-30 | 1983-11-29 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 流体噴射式織機における緯糸ガイド |
NL8000836A (nl) * | 1980-02-11 | 1981-09-01 | Rueti Te Strake Bv | Spuitmondstuk met afgeschermd aangebrachte spuitopening, bestemd voor een spoelloze weefmachine. |
EP0053216B1 (de) * | 1980-11-28 | 1984-03-14 | GebràDer Sulzer Aktiengesellschaft | Hilfsblasdüse für eine Luftstrahlwebmaschine |
DE3204363A1 (de) * | 1982-02-09 | 1983-08-11 | Guenne Webmaschf Gmbh | Verfahren und strahlduese zum transportieren eines schussfadens durch ein webfach mittels druckluft |
-
1983
- 1983-12-09 EP EP83810580A patent/EP0145824B1/de not_active Expired
- 1983-12-09 DE DE8383810580T patent/DE3370035D1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59252785A patent/JPH0621399B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1984-12-04 US US06/677,863 patent/US4585038A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3370035D1 (en) | 1987-04-09 |
US4585038A (en) | 1986-04-29 |
JPS60134048A (ja) | 1985-07-17 |
EP0145824B1 (de) | 1987-03-04 |
EP0145824A1 (de) | 1985-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3847187A (en) | Weft inserting channel for pneumatic weaving machines | |
PT1223236E (pt) | Aparelho para a produção de um fio de alma | |
JPH0621399B2 (ja) | 空気織機用補助吹出しノズル | |
US3978896A (en) | Weft thread inserting nozzle | |
KR100200408B1 (ko) | 멀티 필라멘트사의 선회장치 | |
US4458732A (en) | Apparatus for inserting a weft into a shed by jetting fluids in a jet loom | |
JPS6411738B2 (ja) | ||
US4190067A (en) | Method and apparatus for insertion of weft threads in jet weaving machines | |
TW202212239A (zh) | 用於生產具紮結之紗線之漩渦噴嘴及用於交織紗線之方法 | |
US3863822A (en) | Nozzle device for producing a fluid jet | |
CN107366078B (zh) | 一种用于喷气织机的延伸喷嘴及喷气织机 | |
NL7906879A (nl) | Werkwijze en inrichting voor het spuiten van hulp- fluidum in een straalweefgetouw. | |
CS225821B2 (en) | The weft picking device of the jet loom | |
US4906336A (en) | Headbox device for a papermaking machine | |
JPS5851050B2 (ja) | ジェット織機における補助ノズル | |
KR890005318A (ko) | 공사분사직기용 보조노즐 | |
KR940007104B1 (ko) | 공기 분사식 직기용 보조 노-즐 | |
US4476672A (en) | Air nozzle for fasciated yarn spinning | |
US4433705A (en) | Picking channel for a jet loom | |
CS228144B2 (en) | Regulation of air blowing for weft thread insertion and apparatus for realization of the method | |
EP0976856B1 (en) | Yarn treatment jet | |
BE892832A (nl) | Hulp- of bijblazer voor textielmachine. | |
JP3993090B2 (ja) | 水噴射式織機の緯入れノズル | |
JPS61167031A (ja) | 結束紡績用ノズル | |
JP2002115154A (ja) | 空気噴射織機用筬 |