JPH06210624A - 端面カッターを有するコアビット - Google Patents
端面カッターを有するコアビットInfo
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- JPH06210624A JPH06210624A JP5316770A JP31677093A JPH06210624A JP H06210624 A JPH06210624 A JP H06210624A JP 5316770 A JP5316770 A JP 5316770A JP 31677093 A JP31677093 A JP 31677093A JP H06210624 A JPH06210624 A JP H06210624A
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- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/14—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling
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- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
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- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
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- E21B10/00—Drill bits
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- E21B10/48—Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts the bit being of core type
- E21B10/485—Drill bits characterised by wear resisting parts, e.g. diamond inserts the bit being of core type with inserts in form of chisels, blades or the like
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
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- B23B—TURNING; BORING
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- B23B2251/50—Drilling tools comprising cutting inserts
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S408/703—Trepanning
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- Earth Drilling (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衝撃力を負荷しない乾式穿孔作業時に許容押
圧力を作用させる使用条件下でも高度の耐久性を発現し
得るコアビットを提案することにある。 【構成】 本発明のコアビットは支持体(1)上に配置
された複数のカッター(2,3,4)よりなるカッター
群を具える。カッター(2,3,4)の切断面(2a,
3a,4a)の幅(b)はコアビットの回転方向(D)
とは逆向きに順次に増加させる。さらに、切断面(2
a,3a,4a)の面積を順次に増加させるために、コ
アビットの回転方向(D)における先行カッター(2,
3)に対して後続カッター(3,4)を、コアビットの
軸線方向に所定の高さ(h)だけオフセットさせて配置
する。このようにカッター(2,3,4)の切断面(2
a,3a,4a)の寸法を設定することにより、各カッ
ター(2,3,4)を被加工材料中に十分な深さまで侵
入させることができ、カッターの損傷や切削性能の劣化
を招来する早期摩耗を効果的に防止することが可能とな
る。
圧力を作用させる使用条件下でも高度の耐久性を発現し
得るコアビットを提案することにある。 【構成】 本発明のコアビットは支持体(1)上に配置
された複数のカッター(2,3,4)よりなるカッター
群を具える。カッター(2,3,4)の切断面(2a,
3a,4a)の幅(b)はコアビットの回転方向(D)
とは逆向きに順次に増加させる。さらに、切断面(2
a,3a,4a)の面積を順次に増加させるために、コ
アビットの回転方向(D)における先行カッター(2,
3)に対して後続カッター(3,4)を、コアビットの
軸線方向に所定の高さ(h)だけオフセットさせて配置
する。このようにカッター(2,3,4)の切断面(2
a,3a,4a)の寸法を設定することにより、各カッ
ター(2,3,4)を被加工材料中に十分な深さまで侵
入させることができ、カッターの損傷や切削性能の劣化
を招来する早期摩耗を効果的に防止することが可能とな
る。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、穿孔方向側の端部に少なくとも
2個のカッターよりなる少なくとも1群のカッター群を
具えるコアビットに関し、特に、各カッター群における
カッターがコアビットの回転方向に向けて露出された異
なる面積の切断面を有し、かつ、各カッター群において
コアビットの回転方向とは逆向きに面積が増加する配置
とされたコアビットに係るものである。
2個のカッターよりなる少なくとも1群のカッター群を
具えるコアビットに関し、特に、各カッター群における
カッターがコアビットの回転方向に向けて露出された異
なる面積の切断面を有し、かつ、各カッター群において
コアビットの回転方向とは逆向きに面積が増加する配置
とされたコアビットに係るものである。
【0002】
【背景技術】従来より、構造部材に大径孔を穿設する手
段として、種々の構成のコアビットが既知である。特
に、壁材に大径孔を穿設する場合には、もっぱら回転駆
動されるコアビットが使用される。このような用途にお
いては、冷却剤を必要とせずに使用可能なコアビットが
待望されている。
段として、種々の構成のコアビットが既知である。特
に、壁材に大径孔を穿設する場合には、もっぱら回転駆
動されるコアビットが使用される。このような用途にお
いては、冷却剤を必要とせずに使用可能なコアビットが
待望されている。
【0003】例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
3619334号公報には、穿孔方向側の端部にカッタ
ーが切断面を露出させて配置されたコアビットが開示さ
れている。この既知のコアビットにおけるカッターは、
耐摩耗性材料から構成されている。さらに、被加工材料
の切断に寄与するカッター切断面の有効面積は、コアビ
ットの回転方向とは逆向きに増加する構成とされ、した
がって被加工領域に到達した各カッターはそれぞれ穿孔
に寄与する。
3619334号公報には、穿孔方向側の端部にカッタ
ーが切断面を露出させて配置されたコアビットが開示さ
れている。この既知のコアビットにおけるカッターは、
耐摩耗性材料から構成されている。さらに、被加工材料
の切断に寄与するカッター切断面の有効面積は、コアビ
ットの回転方向とは逆向きに増加する構成とされ、した
がって被加工領域に到達した各カッターはそれぞれ穿孔
に寄与する。
【0004】上述した既知のコアビットに関してはカッ
ターを耐摩耗性の硬質材料で構成することが提案されて
はいるが、かかるコアビットを壁材の加工に使用する場
合には既知の多結晶ダイヤモンドプレートがカッターと
して適当であることが判明している。このようなダイヤ
モンドプレートは、例えば、硬質金属基板上に多結晶ダ
イヤモンドを接合または積層した構成とされている。
ターを耐摩耗性の硬質材料で構成することが提案されて
はいるが、かかるコアビットを壁材の加工に使用する場
合には既知の多結晶ダイヤモンドプレートがカッターと
して適当であることが判明している。このようなダイヤ
モンドプレートは、例えば、硬質金属基板上に多結晶ダ
イヤモンドを接合または積層した構成とされている。
【0005】上述した形式のカッターは、壁材等の被加
工材料中に十分に侵入させることにより、強度の摩耗を
防止する必要がある。そして、押圧力に応じてカッター
を被加工材料中に十分に侵入させて加工に関与させ、こ
れによりコアビットの本来的機能を発揮させるものであ
る。
工材料中に十分に侵入させることにより、強度の摩耗を
防止する必要がある。そして、押圧力に応じてカッター
を被加工材料中に十分に侵入させて加工に関与させ、こ
れによりコアビットの本来的機能を発揮させるものであ
る。
【0006】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3619
334号公報に開示されているコアビットは、前述した
カッター群を具えている。この場合にカッターは、相互
に異なる方向に配置された楔形カッターとして構成さ
れ、したがって先行カッターとして機能するカッターは
被加工材料の一部分のみを加工し、後続カッターは被加
工材料の他の部分の加工を行う。この従来技術は、同一
形状のカッターを異なる方向に配置して課題を解決しよ
うとするものであるが、カッターの一部が先鋭であり、
しかも残部もエッジのみに応力が作用するため、コアビ
ットの使用時にカッターが過負荷状態となり、早期の摩
耗および損傷が生じる可能性がある。
334号公報に開示されているコアビットは、前述した
カッター群を具えている。この場合にカッターは、相互
に異なる方向に配置された楔形カッターとして構成さ
れ、したがって先行カッターとして機能するカッターは
被加工材料の一部分のみを加工し、後続カッターは被加
工材料の他の部分の加工を行う。この従来技術は、同一
形状のカッターを異なる方向に配置して課題を解決しよ
うとするものであるが、カッターの一部が先鋭であり、
しかも残部もエッジのみに応力が作用するため、コアビ
ットの使用時にカッターが過負荷状態となり、早期の摩
耗および損傷が生じる可能性がある。
【0007】
【発明の開示】したがって、本発明の課題は、衝撃力を
負荷しない乾式穿孔作業時に許容押圧力を作用させる使
用条件下でも高度の耐久性を発現し得るコアビットを提
案することにある。
負荷しない乾式穿孔作業時に許容押圧力を作用させる使
用条件下でも高度の耐久性を発現し得るコアビットを提
案することにある。
【0008】本発明は、本文冒頭に記載した形式のコア
ビットにおいて、各カッター群のカッターにおける切断
面の半径方向幅を、次式: bi=(i×B×k)/N を満足するものとし、ここに、biは各カッター群のカ
ッターにおける切断面の幅、iは各カッター群のカッタ
ーについての、回転方向とは逆向きに増加する整数(1
〜N)、Bは各カッター群における回転方向とは逆向き
で最後部に配置されたカッターにおける切断面の幅、k
は0.7〜1.5の修正係数、Nは各カッター群におけ
るカッターの総数とすることを特徴とするものである。
ビットにおいて、各カッター群のカッターにおける切断
面の半径方向幅を、次式: bi=(i×B×k)/N を満足するものとし、ここに、biは各カッター群のカ
ッターにおける切断面の幅、iは各カッター群のカッタ
ーについての、回転方向とは逆向きに増加する整数(1
〜N)、Bは各カッター群における回転方向とは逆向き
で最後部に配置されたカッターにおける切断面の幅、k
は0.7〜1.5の修正係数、Nは各カッター群におけ
るカッターの総数とすることを特徴とするものである。
【0009】上述した数式によれば、各カッターが被加
工材料の加工に際してそれぞれ十分に関与するよう切断
面の寸法を最適設計することが可能である。したがっ
て、各カッターを被加工材料中に十分な深さまで侵入さ
せて、カッターの損傷や切削性能の劣化を招来する早期
摩耗を効果的に防止することが可能となる。
工材料の加工に際してそれぞれ十分に関与するよう切断
面の寸法を最適設計することが可能である。したがっ
て、各カッターを被加工材料中に十分な深さまで侵入さ
せて、カッターの損傷や切削性能の劣化を招来する早期
摩耗を効果的に防止することが可能となる。
【0010】上述した数式は、回転方向とは逆向きで最
後部に配置されたカッターにおける切断面の幅、すなわ
ち被加工材料中に形成する環状空隙の有効幅が既知であ
ることを前提としている。Nは各カッター群における加
工に関与するカッターの総数であり、本発明では各カッ
ター群のカッターにおける切断面の面積を相互に異なら
せる。カッター群に属するいずれかのカッターに相当す
る幅を有する付加的カッターがコアビットに設けられて
いる場合、当該付加的カッターは被加工材料の加工に関
与するものではなく、もっぱらコアビットを的確に案内
して例えば加工精度を向上する機能を発揮する。なお、
修正係数kは、十分に満足すべき加工精度を達成する見
地から切断面の幅を寸法設定するに当たっての調整代を
考慮したものである。
後部に配置されたカッターにおける切断面の幅、すなわ
ち被加工材料中に形成する環状空隙の有効幅が既知であ
ることを前提としている。Nは各カッター群における加
工に関与するカッターの総数であり、本発明では各カッ
ター群のカッターにおける切断面の面積を相互に異なら
せる。カッター群に属するいずれかのカッターに相当す
る幅を有する付加的カッターがコアビットに設けられて
いる場合、当該付加的カッターは被加工材料の加工に関
与するものではなく、もっぱらコアビットを的確に案内
して例えば加工精度を向上する機能を発揮する。なお、
修正係数kは、十分に満足すべき加工精度を達成する見
地から切断面の幅を寸法設定するに当たっての調整代を
考慮したものである。
【0011】本発明は、切断面の面積を異ならせるため
に切断面の幅を規定するものであるが、これに加えてコ
アビットの軸線方向におけるカッターの高さを変化させ
ることも可能である。この場合、コアビットの回転方向
で先行するカッターに対し、後続するカッターを、コア
ビットの軸線方向に所定の高さだけオフセットさせて配
置するのが有利である。
に切断面の幅を規定するものであるが、これに加えてコ
アビットの軸線方向におけるカッターの高さを変化させ
ることも可能である。この場合、コアビットの回転方向
で先行するカッターに対し、後続するカッターを、コア
ビットの軸線方向に所定の高さだけオフセットさせて配
置するのが有利である。
【0012】コアビットの回転方向で先行するカッター
に対して後続するカッターをオフセットさせる前記所定
の高さは、0.1〜1mmとするのが望ましい。
に対して後続するカッターをオフセットさせる前記所定
の高さは、0.1〜1mmとするのが望ましい。
【0013】上述した態様でカッターの寸法を設定する
ことにより、カッター群内の各カッターにより被加工材
料を切削して環状空隙を形成することができる。すなわ
ち、同一カッター群における第1のカッターは被加工材
料中に幅の狭い環状空隙を形成し、後続するカッターは
当該環状空隙の幅を拡大する機能を発揮する。したがっ
て、最適な幅および高さに設定したカッター切断面を有
するコアビットを使用する場合には、各カッターを幅方
向および軸線方向の十分な深さをもって被加工材料中に
侵入させることが可能である。本発明によるコアビット
を被加工材料に対して押圧する押圧力は、手持ち式装置
での使用を考慮して200ニュートン以下とすべきもの
であるが、各カッター群における加工に関与する全ての
カッターにより分担される。
ことにより、カッター群内の各カッターにより被加工材
料を切削して環状空隙を形成することができる。すなわ
ち、同一カッター群における第1のカッターは被加工材
料中に幅の狭い環状空隙を形成し、後続するカッターは
当該環状空隙の幅を拡大する機能を発揮する。したがっ
て、最適な幅および高さに設定したカッター切断面を有
するコアビットを使用する場合には、各カッターを幅方
向および軸線方向の十分な深さをもって被加工材料中に
侵入させることが可能である。本発明によるコアビット
を被加工材料に対して押圧する押圧力は、手持ち式装置
での使用を考慮して200ニュートン以下とすべきもの
であるが、各カッター群における加工に関与する全ての
カッターにより分担される。
【0014】コアビットの穿孔負荷および押圧力を考慮
すれば、各カッター群を2個〜5個のカッターにより構
成するのが望ましい。
すれば、各カッター群を2個〜5個のカッターにより構
成するのが望ましい。
【0015】上述した態様でカッターの寸法を設定する
ことにより、カッター群内の各カッターはいずれも被加
工材料の加工に関与する。すなわち、より小さい切断面
を有するカッターは予備切削機能を発揮し、同一カッタ
ー群における最後のカッターは形成すべき環状空隙の最
終幅を得るための最終切削を行う。
ことにより、カッター群内の各カッターはいずれも被加
工材料の加工に関与する。すなわち、より小さい切断面
を有するカッターは予備切削機能を発揮し、同一カッタ
ー群における最後のカッターは形成すべき環状空隙の最
終幅を得るための最終切削を行う。
【0016】本発明によるコアビットは前述したカッタ
ー群を1群のみ具える構成とすることもできるが、複数
群のカッター群を設けた構成も可能であることは言うま
でもない。すなわち、本発明によるコアビットには、1
群〜8群のカッター群を設けるのが望ましい。この場
合、切断面の幅および高さに関する寸法は1群のカッタ
ー群におけるカッターについて順次に異ならせるもので
あり、他の群のカッターについても同様に順次に異なら
せる。
ー群を1群のみ具える構成とすることもできるが、複数
群のカッター群を設けた構成も可能であることは言うま
でもない。すなわち、本発明によるコアビットには、1
群〜8群のカッター群を設けるのが望ましい。この場
合、切断面の幅および高さに関する寸法は1群のカッタ
ー群におけるカッターについて順次に異ならせるもので
あり、他の群のカッターについても同様に順次に異なら
せる。
【0017】本発明によるコアビットは、カッター群が
1群であると複数群であるとを問わず、例えば高級金属
よりなる純粋なガイド部材を各カッターの間に配置する
ことができる。このようなガイド部材は、コアビットの
回転性能および案内性能を向上する点で有利である。
1群であると複数群であるとを問わず、例えば高級金属
よりなる純粋なガイド部材を各カッターの間に配置する
ことができる。このようなガイド部材は、コアビットの
回転性能および案内性能を向上する点で有利である。
【0018】
【最良の実施形態】以下、図示実施例につき本発明を一
層具体的に説明する。
層具体的に説明する。
【0019】図1および図2は、本発明の一実施例によ
るコアビットとして、支持体1とカッター2,3,4よ
りなるカッター群とを具えるコアビットを示すものであ
る。カッター2,3,4は、例えば形状的にも材料面に
おいても支持体1と一体的に結合する。カッター2,
3,4の切断面2a,3a,4aを露出させるため、支
持体1の端部には凹所1aを形成する。
るコアビットとして、支持体1とカッター2,3,4よ
りなるカッター群とを具えるコアビットを示すものであ
る。カッター2,3,4は、例えば形状的にも材料面に
おいても支持体1と一体的に結合する。カッター2,
3,4の切断面2a,3a,4aを露出させるため、支
持体1の端部には凹所1aを形成する。
【0020】図2から明らかなように、カッター2,
3,4における切断面2a,3a,4aの幅bは、コア
ビットの回転方向Dとは逆向きに順次に増加させる。す
なわち、回転方向Dに関して前方に位置する先行カッタ
ー2の切断面2aの幅を小とし、後方に位置する後続カ
ッター4の切断面4aの幅を大とする。さらに、図1か
ら明らかなように、回転方向前方に位置する先行カッタ
ー2,3に対し、後方に位置する後続カッター3,4を
コアビットの軸線方向に高さhだけオフセットさせて配
置する。
3,4における切断面2a,3a,4aの幅bは、コア
ビットの回転方向Dとは逆向きに順次に増加させる。す
なわち、回転方向Dに関して前方に位置する先行カッタ
ー2の切断面2aの幅を小とし、後方に位置する後続カ
ッター4の切断面4aの幅を大とする。さらに、図1か
ら明らかなように、回転方向前方に位置する先行カッタ
ー2,3に対し、後方に位置する後続カッター3,4を
コアビットの軸線方向に高さhだけオフセットさせて配
置する。
【0021】図3および図4は、本発明の他の実施例に
よるコアビットとして、支持体5とカッター6,7,
8,9とを具えるコアビットを示すものである。図4か
ら明らかなように、本実施例においては2つのカッター
群を、それぞれカッター6,7およびカッター8,9に
より構成する。
よるコアビットとして、支持体5とカッター6,7,
8,9とを具えるコアビットを示すものである。図4か
ら明らかなように、本実施例においては2つのカッター
群を、それぞれカッター6,7およびカッター8,9に
より構成する。
【0022】カッター6,7,8,9の切断面6a,7
a,8a,9aを露出させるため、支持体5の端部には
凹所5aを形成する。
a,8a,9aを露出させるため、支持体5の端部には
凹所5aを形成する。
【0023】図4から明らかなように、各カッター群の
カッター6,7;8,9における切断面6a,7a;8
a,9aの幅bは、コアビットの回転方向Dとは逆向き
に順次に増加させる。さらに、図3から明らかなよう
に、各カッター群において回転方向前方に位置する先行
カッター6,8に対し、後方に位置する後続カッター
7,9をコアビットの軸線方向に高さhだけオフセット
させて配置する。
カッター6,7;8,9における切断面6a,7a;8
a,9aの幅bは、コアビットの回転方向Dとは逆向き
に順次に増加させる。さらに、図3から明らかなよう
に、各カッター群において回転方向前方に位置する先行
カッター6,8に対し、後方に位置する後続カッター
7,9をコアビットの軸線方向に高さhだけオフセット
させて配置する。
【図1】図1は、本発明の一実施例によるコアビットの
端部を一部破断して示す正面図である。
端部を一部破断して示す正面図である。
【図2】図2は、図1のコアビットの端面図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例によるコアビット
の端部を示す正面図である。
の端部を示す正面図である。
【図4】図4は、図3のコアビットの端面図である。
1,5 支持体 1a,5a 凹所 2,3,4,6,7,8,9 カッター 2a,3a,4a,6a,7a,8a,9a 切断面 b 切断面の幅 D コアビットの回転方向
Claims (5)
- 【請求項1】 穿孔方向側の端部に少なくとも2個のカ
ッター(2,3,4,6,7,8,9)よりなる少なく
とも1群のカッター群を具えるコアビットであって、各
カッター群におけるカッター(2,3,4,6,7,
8,9)がコアビットの回転方向(D)に向けて露出さ
れた異なる面積の切断面(2a,3a,4a,6a,7
a,8a,9a)を有し、かつ、各カッター群において
コアビットの回転方向(D)とは逆向きに面積が増加す
る配置とされたコアビットにおいて、各カッター群のカ
ッターにおける切断面(2a,3a,4a,6a,7
a,8a,9a)の半径方向幅(b)は、次式: bi=(i×B×k)/N を満足するものとし、ここに、biは各カッター群のカ
ッターにおける切断面(2a,3a,4a,6a,7
a,8a,9a)の幅、iは各カッター群のカッターに
ついての、回転方向(D)とは逆向きに増加する整数
(1〜N)、Bは各カッター群における回転方向(D)
とは逆向きで最後部に配置されたカッター(4,7,
9)における切断面(4a,7a,9a)の幅、kは
0.7〜1.5の修正係数、Nは各カッター群における
カッター(2,3,4,6,7,8,9)の総数である
ことを特徴とするコアビット。 - 【請求項2】 請求項1記載のコアビットにおいて、各
カッター群のカッターにおける切断面(2a,3a,4
a,6a,7a,8a,9a)の面積を順次に増加させ
るにあたり、コアビットの回転方向で先行するカッター
(2,6,8)に対し、後続するカッター(3,4,
7,9)を、コアビットの軸線方向に所定の高さ(h)
だけオフセットさせて配置したことを特徴とするコアビ
ット。 - 【請求項3】 請求項2記載のコアビットにおいて、前
記所定の高さ(h)を0.1〜1mmとしたことを特徴
とするコアビット。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載のコ
アビットにおいて、各カッター群を2個〜5個のカッタ
ーにより構成したことを特徴とするコアビット。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載のコ
アビットにおいて、1群〜8群のカッター群を具えるこ
とを特徴とするコアビット。
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