JPH06207716A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
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- JPH06207716A JPH06207716A JP5165664A JP16566493A JPH06207716A JP H06207716 A JPH06207716 A JP H06207716A JP 5165664 A JP5165664 A JP 5165664A JP 16566493 A JP16566493 A JP 16566493A JP H06207716 A JPH06207716 A JP H06207716A
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- F24C5/18—Liquid-fuel supply arrangements forming parts of stoves or ranges
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- F24C5/12—Arrangement or mounting of burners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Spray-Type Burners (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
ことを目的とする。 【構成】 本発明による燃焼装置は、炎を提供するため
のバーナ組立体(16)と、バーナから分離した燃料タ
ンク(17)と、この燃料タンクと前記バーナ組立体と
を連結して前記バーナ組立体に燃料及び空気を供給する
ホース(18)と、このホース内に配置され前記ホース
を通過する燃料及び空気の流れを絞る流量絞り手段(4
2)とを備え、点火時のサージ現象を減らし、液状の燃
料がバーナに溢れ出て黄色い炎又は煙りが発生する可能
性を減らし、更に、燃焼中の炎の脈動を減らすことがで
きる構成である。
Description
組立体から分離又は遠く離れて位置する燃料タンクとを
有する燃焼装置に関するものである。特に、本発明は、
燃料タンクとバーナ組立体とを連結する燃料ホースに関
するものである。
熱炎を提供するバーナ組立体と、燃料をバーナに供給す
るための燃料タンクとを概ね有している。ある種の燃焼
装置は遠隔型燃料タンクを有し、この遠隔型燃料タンク
は、バーナ組立体から分離させられていると共に、長い
チューブ即ちホースによってバーナ組立体に連結されて
いる。しかしながら、連結型のホースは、バーナの即時
点火すなわち気化された燃料の即時点火は困難である。
なぜなら、このようなバーナを利用する場合、燃料がホ
ース内に残ってしまい、次の点火の時に、残った燃料
は、バーナに向けて脈動すると共に、バーナに流れ出て
しまうか又は、気化された燃料の発生を遅らせる黄色の
高い炎を発生させる。ホースをバーナ組立体から外した
場合には、ホース内に残った燃料はホースから流れ出
る。そして、流れ出た燃料は、不愉快なものであると共
に、燃料装置を包むフードや布にダメージを与える。
に予熱するジェネレータを用いている。そして、このジ
ェネレータの加熱にアルコール又は予熱ペーストを利用
している。米国特許第1,718,473号、第1,858,264号に
は、予熱のない短い燃料導管に利用する即時点火特性が
開示されている。しかしながら、この構造は、ホース内
に燃料が残っている長い導管即ちホースのための即時点
火を可能にするものではない。
発生の遅れに至る燃料のサージ現象を最小限にするため
に、前述の構成は小径の毛細管ホースを利用している。
しかしながら、毛細管ホースは、壊れやすく、キャンプ
にとって必要な剛健さを備えていない。
れているように、気化燃料を供給するジェネレータの内
側において、コイルのような流量絞り弁が長い間利用さ
れてきた。しかしながら、ジェネレータの内側に溜まる
カーボンが燃料の流れを阻止するので、流量絞りに必要
なジェネレータの内側の狭い隙間を利用することは実用
的でない。
隔型燃料タンクとを有すると共にリュックサックで持ち
運ぶことのできるストーブが開示されている。しかしな
がら、連結型ホースは、いかなる流量絞り弁をも有して
おらず、しかも、ホースを外したときにホースから燃料
が漏れ出すことを阻止するシール体をも有していない。
米国特許第3,900,281号の所有者によって販売されてい
る持ち運び可能なストーブは、バーナと燃料タンクとを
連結する燃料ホース内にケーブルを有している。このケ
ーブルは、ホース内の燃料の量を減少させることを意図
したものであり、タンクに設けた燃料バルブの調整のた
めの炎の応答性を高め、バルブを閉めた後に燃え続ける
炎の時間を短くするものである。従って、このストーブ
は即時点火の特性をもつものではない。
ップのオリフィスとの間の燃料ホース内に簡単な流量絞
り弁を組み込んでいる。流量絞り弁は、点火時のサージ
現象を減らし、液状の燃料がバーナに溢れ出て黄色い炎
又は煙りが発生する可能性を減らし、更に、燃焼中の炎
の脈動を減らすことにある。この絞り弁は、キャンプや
リュックサックでの利用に耐え得るのに十分な長さの燃
料ホースの利用を可能にする。燃料タンクは、燃料を供
給するために空気で加圧され、絞り弁は、装置を作動さ
せた場合において、燃料と空気の初期的サージ現象中に
損失する加圧空気の量の減らすことができる。従って、
点火時に、少ない回数のポンピング動作で済む。また、
絞り弁によって発生する圧力降下は燃料の気化を高め
る。燃料/空気混合流体は、減少した圧力領域内での部
分的な気化を達成し、従って、即時点火を向上させる。
絞り弁には、ホースをバーナから外した場合に、燃料の
補助的な遮断を達成するシール体が組み込まれている。
いて詳細に説明する。図1に示すように、本発明は、リ
ュックサックで持ち運ぶことのできるキャンプストーブ
15を一例にして説明しているが、他の燃焼装置に利用
できることは言うまでもない。キャンプストーブ15
は、バーナ組立体16、燃料タンク組立体17及び燃料
ホース即ちチューブ18を有し、この燃料ホース18
は、燃料タンク組立体17とバーナ組立体16とを連結
させるものである。
ス19、支持カラー20、バーナパン21、バーナ22
及び火格子23を有する。なお、各パーツはボルト24
及びナット24aによって互いに締め付けられている。
バーナバルブ用ハウジング25はベース19に取付けら
れ、ジェネレータチューブ26は、ナット28を介し
て、バーナバルブ用ハウジング25に設けられたねじ付
きニップル27に連結されている。ジェネレータチュー
ブ26は、バーナ22の周囲で湾曲するように形成され
ていると共に、ガスチップ29を端部に備えている。操
作用ハンドル30は、バーナの炎の大きさを調整するた
めに、ハウジング25内のバーナバルブに連結されてい
る。なお、バーナ組立体の詳細な構成は周知であるか
ら、これ以上の詳細な説明は省略する。
32及びポンプ−バルブ組立体33を有している。ポン
プ−バルブ組立体33は、燃料ボトル32に螺着された
ハウジング34、バルブを開閉するための操作ノブ3
5、及び燃料ボトル32内に空気をポンピングによって
送り込むためのポンプハンドル36を有している。図3
において、第1チューブ37は、燃料ボトル32の軸線
に対して、ハウジング34から所定角度をもって延在す
ると共に、ポンプに連結されている。L字形の第2チュ
ーブ38は、ハウジング34の首部分から延在してい
る。
に、燃料ボトル32を水平に寝かせ且つチューブ37,
38を上方に延在させて利用する構成になっている。な
お、燃料レベルは破線39で示され、チューブ37,3
8の各端部は、燃料レベル39の上方に存在する空気空
間部内に延在している。L字形の第2チューブ38は、
燃料内に沈められたひじ部40を有している。このひじ
部40に形成した小さなオリフィスは、バルブを開放し
たときに、燃料が第2チューブ38内を通過することを
可能にしている。なお、ひじ部40のオリフィスは、ガ
スチップ29に形成したオリフィスより大きくなってい
る。空気空間部は、ポンプハンドル36を往復動させる
ことによって加圧される。ノブ35をひねってバルブを
開放した場合、燃料と空気との混合流体は、第2チュー
ブ38を通って、バルブを通過し、連結用燃料ホース1
8内に流入する。なお、ポンプ及びバルブの構成は周知
であり、ここでの詳細な説明は省略する。
される第1端部用継手41と、そのホース18の他端に
おいてバーナバルブ用ハウジング25に連結可能な絞り
弁組立体(流量絞り手段)42とを有している(図1,
2参照)。図5〜図10に示すように、絞り弁組立体4
2は筒状プローブ43を有し、このプローブ43は、テ
ーパ状の外端44と、円筒状の中央部45と、円錐状の
逆目部47を有した逆目状内端部46とを含んでいる。
この逆目部47は、燃料ホース18の内側孔48内に挿
入されたときに、摩擦保持される寸法に形成されてい
る。部分的に示された燃料ホース18は、ゴムチューブ
49と、織物状の外装50とを有している。プローブ4
3の逆目部47をゴムチューブ49内に挿入した後、プ
ローブ43を固定するために、接合金具51をホース1
8の端部に亙って締め付ける。なお、前記プローブ43
は、前記ホース18の内側孔48内に挿入される第1端
部と、前記バーナ組立体への連結に適合した第2端部と
を有している。
を構成する絞り弁用ロッド53は、プローブ43の孔を
通って延在する。燃料と空気との混合流体を流動させる
ための筒状の空間部54を、燃料ホース18からバーナ
まで形成するために、ロッドの直径は、プローブ43の
内側直径より僅かに小さくなっている。
53の内端に取付けられていると共に、ロッドに螺合さ
れたナット57によって保持されている。コイルバネ5
8は、ナット59によってロッド53の外端に保持され
ている。また、バネ58の内端は、プローブ43の孔に
形成した肩部60に係合する。プローブ43がバーナバ
ルブ用ハウジング25に連結されていない場合、プロー
ブ43の孔をシールするために、コイルバネ58は、プ
ローブ43の内端に対して、Oリングを弾発的に付勢す
る。
ーブ43に設けられたクリップハウジング63に枢着さ
れている。各保持クリップ62は指部64とあご部(ラ
ッチ部)65とを有している。保持クリップ62はクリ
ップハウジング63の開口部67を貫通するピン66に
枢着されている。バネ68は、クリップハウジング63
の開口部69内に延在すると共に、プローブ43に向け
てクリップ62のあご部(ラッチ部)65を弾発的に付
勢している。
ブ用ハウジング25の開口部内に延在すると共に、ロウ
付けによって固定されている。管状のプローブ継手71
は、継手70内に螺合されると共に、継手70内の肩部
73に当接するOリング72を捕捉する。プローブ継手
71の外周に形成した溝74は、保持クリップ62のあ
ご部65を収容できる大きさになっている。
手71の孔内に挿入することによって、バーナ組立体に
連結される。絞り弁用ロッド53がバーナバルブ用ハウ
ジング25と係合した場合、絞り弁用ロッド53は、プ
ローブ43内で摺動すると共に、バネ58を加圧する。
Oリング72は、プローブ43に当接してシールすると
共に、燃料が継手70,71を通って漏れ出すことを回
避している。プローブ43は、保持クリップ62の指部
64に力を加えることによって、バーナバルブ用ハウジ
ング25に着脱自在にラッチ係合させ、あご部65を継
手71から解放させることができる。あご部65を継手
71の溝74に整列させた時、指部64を解放する(図
5参照)。
で回し、点火したマッチをバーナのところで保持し、ノ
ブ35の回転により燃料バルブを開放することで、バー
ナを点火させる。燃料/空気混合流体は、燃料ボトルか
ら燃料ホース18を通って流出する。プローブ43内の
絞り弁用ロッド53は、混合流体をバーナまでゆっくり
供給させることができると共に、燃料バルブが開放され
た時のサージ現象を減らすことができる。コイルバネ5
8もまた、燃料/空気混合流体を制限している。サージ
現象を最小限にすることで、バーナに液体燃料が溢れ出
る可能性を減少させることができる。また、燃料/空気
混合流体のサージ現象中において、絞り弁用ロッド53
は、燃料ボトルから失われる加圧空気の量を少なくする
ことができ、従って、点火に必要なポンピングの回数を
減らすことができると共に、作業者の便を向上させるこ
とができる。
燃料/空気混合流体の圧力降下は、燃料の気化を向上さ
せることができる。絞り弁用ロッド53の後流側におけ
る燃料通路の部分は高圧領域となり、絞り弁用ロッド5
3とガスチップ29内のオリフィスとの間の燃料通路の
部分は低圧領域となる。燃料/空気混合流体は、低圧領
域内で部分的な気化を達成する。その結果、特に低温で
の即時点火を向上させることができる。
ードのような充填材、多孔性プラスチックロッド、他の
多孔性材料、オリフィス、スクリーン、コイルバネ及び
筒状の絞り弁を有している。しかしながら、特に前述し
た絞り弁手段は、首尾一貫して信頼できる結果を提供し
ている。
加熱した場合、ジェネレータチューブ26内で燃料/空
気混合流体の気化が起こる。従って、その後、炎調整用
ハンドル30を回して、炎を所望の熱さに調整する。絞
り弁用ロッド53とコイルバネ58とにより達成される
絞りは、その後、燃焼中の炎の脈動を減少させるように
機能する。
ングシール体56は、燃料ホースがバーナ組立体から外
れた時、燃料の漏洩を最小限にするための補助的な遮断
部を提供する。プローブ43がバーナバルブ用ハウジン
グ25から離れるように移動した場合、コイルバネ58
は、Oリングシール体56を移動させて、プローブ43
の内端にシール係合する(図6参照)。従って、燃料ホ
ースをバーナから外してキャンプストーブを運ぶ場合
に、燃料ホース内に残った燃料が燃料ホースから漏れ出
ることがない。
の内側直径は0.05インチ(約0.13cm)であ
り、肩部60によって提供された孔の拡開端部の直径は
0.096インチ(約0.25cm)である。絞り弁用
ロッド53の直径は0.062インチ(0.16cm)
である。コイルバネ58は0.012ワイヤステンレス
鋼から形成されていると共に、0.088インチ(0.
22cm)の外側直径を有している。
ャンプストーブを示す斜視図である。
状態を示す正面図である。
大断面図である。
面図である。
である。
Claims (14)
- 【請求項1】 炎を提供するためのバーナ組立体と、バ
ーナから分離した燃料タンクと、この燃料タンクと前記
バーナ組立体とを連結して前記バーナ組立体に燃料及び
空気を供給するホースと、このホース内に配置されて前
記ホースを通過する燃料及び空気の流れを絞る流量絞り
手段とを備えたことを特徴とする燃焼装置。 - 【請求項2】 前記ホースには、燃料を通過させるため
の内側孔が設けられ、前記流量絞り手段は、前記内側孔
の有効直径を減少させるために、前記内側孔内に位置決
めされたことを特徴とする請求項1記載の燃焼装置。 - 【請求項3】 前記流量絞り手段は前記内側孔の内方に
ロッドを有したことを特徴とする請求項2記載の燃焼装
置。 - 【請求項4】 前記流量絞り手段は、孔と、前記ホース
の前記内側孔内に挿入される第1端部と、前記バーナ組
立体への連結に適合する第2端部とをもった筒状プロー
ブと、このプローブの孔内に位置決めされるロッドとを
有したことを特徴とする請求項2記載の燃焼装置。 - 【請求項5】 前記ロッドは、前記プローブの孔内で往
復動すると共に、プローブの前記第1端部を越えて延在
する第1端部と、前記プローブの前記第2端部を越えて
延在する第2端部と、前記ロッドの第1端部に設けられ
前記プローブの前記第1端部で前記プローブの前記孔を
シールするシール手段と、前記プローブの前記第2端部
に配設され前記シール手段を前記プローブの前記第1端
部に対して弾発的に付勢するバネ手段とを有たことを特
徴とする請求項4記載の燃焼装置。 - 【請求項6】 前記バネ手段は、前記ロッドの第2端部
上でスリーブ状に配設されると共に前記プローブの前記
孔内に延在するコイルバネを有したことを特徴とする請
求項5の燃焼装置。 - 【請求項7】 前記ロッドは、前記プローブを前記バー
ナ組立体に連結していない場合のシール位置と、前記プ
ローブを前記バーナ組立体に連結している場合の開放位
置との間を往復自在に構成され、前記シール手段は、前
記ロッドが前記シール位置にある場合に、前記プローブ
の第1端部と係合し、前記ロッドが前記開放位置にある
場合に前記プローブの第1端部から離間することを特徴
とする請求項5記載の燃焼装置。 - 【請求項8】 前記バーナ組立体に前記プローブを着脱
自在にラッチ係合させるために、前記ホースにラッチ手
段を設けたことを特徴とする請求項7記載の燃焼装置。 - 【請求項9】 前記バーナ組立体は、前記ホースをバー
ナ組立体に連結するために、前記プローブの前記第2端
部を挿入することのできる筒状継手を有し、この筒状継
手は、前記ラッチ手段に係合自在な溝を有したことを特
徴とする請求項7記載の燃焼装置。 - 【請求項10】 前記ラッチ手段は、前記プローブに枢
着された略L字形の一対の保持クリップを有し、前記各
保持クリップは、前記プローブの孔に略平行に延在する
指部と、前記プローブに向けて前記指部に略垂直に延在
するラッチ部と、前記ラッチ部を前記プローブに向けて
弾発的に付勢するバネ手段とを有したことを特徴とする
請求項9記載の燃焼装置。 - 【請求項11】 前記シール手段は、前記ロッドの第1
端部に設けられたOリングを備えたことを特徴とする請
求項5記載の燃焼装置。 - 【請求項12】 前記プローブの第1端部は、前記ホー
ス内で前記第1端部を保持するための逆目部を有したこ
とを特徴とする請求項4記載の燃焼装置。 - 【請求項13】 前記ホースは可撓性であることを特徴
とする請求項4記載の燃焼装置。 - 【請求項14】 前記前記ホースは可撓性であることを
特徴とする請求項1記載の燃焼装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/967,807 US5370527A (en) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | Fuel tube for burner assembly with remote fuel tank |
US07/967807 | 1992-10-28 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (7)
Country | Link |
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KR (1) | KR100188078B1 (ja) |
AU (1) | AU652311B2 (ja) |
CA (1) | CA2089804C (ja) |
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